JPS62158724A - 薬剤含有粒状プラスチツクの製造法 - Google Patents

薬剤含有粒状プラスチツクの製造法

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JPS62158724A
JPS62158724A JP60298278A JP29827885A JPS62158724A JP S62158724 A JPS62158724 A JP S62158724A JP 60298278 A JP60298278 A JP 60298278A JP 29827885 A JP29827885 A JP 29827885A JP S62158724 A JPS62158724 A JP S62158724A
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八郎 斎藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は薬剤含有粒状プラスチックの製造法に関するも
のである。更に詳しくは、本発明は、長TXA保存時や
気温の高い夏期などに粒子が相互に固着することがなく
、かつ薬剤の効果を長期に持続することのできる薬剤含
有粒状プラスチックの製造法に関するものである。
[従来の技術] 従来、薬剤を混合、塗布あるいは含浸させた合成樹脂製
粒状製品は、付番、消臭、防虫、殺虫、防倣、防腐、防
錆など各種の目的に使用されている。
しかるにこれら製品では1粒子中の薬剤が浸出して粒子
表面のプラスチックが粘着性を帯び、保存中に互いに固
着し易いという欠点がある。この固着現象は気温の高い
夏期に特に激しい。また、薬剤含有粒状プラスチックの
使用初期には、薬剤の基発揮散が必要以上に激しく、あ
る程度以上使用を継続すると反対に薬剤の発散量が少な
くなり薬効が著しく弱くなるという欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はこのような問題点を解決すべく鋭意検討を重ね
た結果なされたものである。すなわち、本発明の目的は
、上記のような保存中の粒子相互の固着現象を防止し、
かつ薬剤を適度に放散して長期に薬効を持続させること
ができる薬剤含有粒状プラスチックの製造法を提供する
ことである。
[問題点を解決するための手段] 本発明の薬剤含有粒状プラスチックの製造法は、薬剤含
有プラスチック粒子と、該薬剤含有プラスチンク粒子よ
りも融点または軟化点の高い薬剤非含有プラスチック粉
末とを混合した後、高周波加熱によって前記薬剤含有プ
ラスチック粒子を軟化せI7め、薬剤含有プラスチック
粒子の表面に軟化してない薬剤非含有プラスチック粉末
を付着せしめることを特徴とするものである。
本発明の方法における薬剤含有プラスチンク粒子は通常
熱可習性合成樹脂からなるものであり、その種類は特に
限定されるものではないが、薬剤と相/3性を有するも
のが好適である。
薬剤と相溶性を有する合成樹脂としては、石油樹脂、ポ
リブテン、ポリメタクリル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、
ポリスチレン樹脂、天然ゴムまたは合成ゴムの未加硫ゴ
ム、カルボキシル基含有エチレン共重合体などがあり、
特にエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)やエチレ
ン−アクリル酸エチル共重合体(E E A)などのカ
ルボキシル基含有エチレン共重合体が好適である。また
、これらは誘電損失の大きい合成樹脂で、高周波により
加熱され得る。
更に、薬剤と相溶性を有する熱可塑性樹脂Aに薬剤を混
合した組成物と、該熱可塑性樹11!l Aと相溶性を
有するが該薬剤とは非相溶性である他の熱可塑性樹脂B
とを溶融混合してなる組成物により薬剤含有プラスチッ
ク粒子を形成すると、薬剤の徐放性が高まり、長期に均
一な薬効を発揮させることができるので好ましい。
すなわち、前記の熱可塑性樹脂Aとしては、石油樹脂、
未加硫ゴム、ポリブテン、ポリ塩化ビニル樹脂、カルボ
キシル基含有エチレン共重合体等があるが、特にエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリ
ル酸エチル共重合体(E E A)等のカルボキシル基
含有エチレン共重合体は、薬剤および後述の熱可塑性樹
脂Bと非常に良好な相溶性を有するので好ましい、とり
わけエチレン−酢酸ビニル共重合体が好適である。
前記熱可塑性樹脂Bは、高、中、低密度のエチレン単独
重合体、あるいは、エチレン−プロピレン共重合体、エ
チレン−ブテン−1共重合体、工。
チレ/−ヘキセン−1共i1.エチレンー4−メチルペ
ンテン−1共重合体、エチレン−オクテン−1共重合体
等のエチレンを主成分とするα−オレフィンとの共重合
体、またはポリプロピレン。
プロピレンを主成分とする他のα−オレフィンとの共重
合体、ポリブテン−1、ポリ−4−メチルペンテン−1
等のポリオレフィン系樹脂、およびそれらのマレイン化
物、ナイロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−12
等のポリアミド系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、
ポリエステル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体の
ケン化物およびそれらの混合物などである。これらの樹
脂のうち、汎用性を有し、かつ安価で加工性も良好であ
る等の点でポリオレフィン系樹脂が好ましい。
本発明の方法において、薬剤含有プラスチック粒子に配
合する薬剤は、例えば、香料、防錆剤。
防出剤、防腐剤、防虫剤、防鼠剤、消臭剤、殺虫剤、忌
避剤および防汚剤等である。
香料としては、動物性香料や植物精油などの天然香料、
各種の合成香料、それらの調合香料などがある。
気化性防錆剤としては、ジシクロヘキシルアンモニウム
亜硝酸塩などの有機アミンの塩類やベンゾトリアゾール
、メチルベンゾトリアゾールのような複素環式アミン、
その他種々のものがある。
また前記のその他の薬剤の具体例としては、ソルビン酸
、デヒドロ酢酸などの食品用の防腐剤。
サイアベンダゾール、バイナジン、α−ブロムシンナム
アルデヒド等の防上剤、DDT剤、BHC剤、ドリン剤
、パラチオン剤、DDVP剤、PGP剤等の防虫剤また
は殺虫剤、ホルマリン。
サリチル酸、クレオソート、フェノール、ニトロフラゾ
ン、ニトロフリルアクリル酸アミド等の殺菌剤、酢酸フ
ェニル水銀、オレイン酸フェニル水銀、ナフテン酸銅、
オレイン酸銅等の防汚剤、あるいはナラマイシン(商品
名、田辺製薬社製)、ラムタリン(商品名、松下電工社
製)、コトマイシン(商品名、大阪化成社製)等の防鼠
剤などが挙げられ、これらの薬剤は、目的、用途等によ
り2種類以上を混合して使用しても良い。
と記のような合成樹脂材料で製造した薬剤含有プラスチ
ック粒子の粒径は、特に制限はないが。
通常1〜5mm程度である。
また、前記の薬剤非含有プラスチック粉末は、各種の熱
可塑性樹脂、熱硬化性樹脂の適宜なものでよいが、前記
薬剤と反応したり溶解することなく、かつ、前記薬剤含
有プラスチック粒子よりも融点または軟化点の高いもの
であることが必要である。また、融着させるために、薬
剤含有プラスチック粒子と同系統の樹脂が使い易い、薬
剤非含有プラスチック粉末の粒径は前記薬剤含有プラス
チック粒子の粒径よりも小さく、通常は10.〜50%
の範囲である。また、薬剤非含有プラスチック粉末の融
点は使用環境温度よりも少なくとも50℃高いことが必
要である。また、高周波加熱されない粉末が最適である
が、融点が充分高ければ高周波加熱され得るものであっ
てもよい。更に、シリカ等無機物粉末も使用可能である
本発明の薬剤含有粒状プラスチックを製造するには、前
記のような材料を使用し、薬剤含有プラスチック粒子お
よび薬剤非含有プラスチック粉末を調製する。
次に、上記の薬剤含有プラスチック粒子および薬剤非含
有プラスチック粉末を、陶磁器などのように、高周波電
磁界により発熱せず、かつ電磁界を遮蔽しない容器に入
れ、撹拌を行なった後、または行ないつつ高周波電磁界
をかける。なお、高周波を遮蔽する金属などの良導体、
水分を含有し高周波により加熱される木材などは容器と
して不適当である。
高周波電磁界による加熱条件は、薬剤含有プラスチック
粒子の材質、量および容器の種類、大きさなどにより相
違し、それらは適宜に定めることができる。
上記の操作により薬剤含有プラスチック粒子が軟化し、
その周囲に薬剤非含有プラスチック粉末が付着する。そ
の後、必要に応じて、撹拌を継続しつつ高周波電磁界を
切り、内容物が冷却した後取出して、残余の薬剤非含有
プラスチック粉末を篩により除去することによって、製
品としての薬剤含有粒状プラスチックを得ることができ
る。
[作用] 本発明の薬剤含有粒状プラスチックの製造法においては
、高周波誘電加熱により薬剤含有プラスチック粒子を加
熱するので、他の加熱方法に比較して1品温が異常に高
くなることはなく、従って過度の加熱により薬剤が無駄
に揮散することはない、また、薬剤含有プラスチック粒
子の周囲に薬剤非含有プラスチック粉末を付着させるの
で、薬剤含有粒状プラスチックが相互に固着することは
ない、更に、前、記のような、熱可塑性樹脂Aおよび熱
可塑性樹脂Bの配合物を薬剤含有プラスチック粒子のベ
ースとして使用することにより、薬効の強さを調節する
ことができ、また、薬剤の濃度を従来よりも高くしても
、薬効の徐放性があるので、薬剤が無駄に散逸しあるい
は消失することはなく好適である。
[実施例] 以下に実施例により本発明を更に説明する。
本発明の方法により薬剤含有粒状プラスチックを製造し
た。
実施例 エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA、東洋曹達工業
株製、商品名:ウルトラセンUE 832)にホワイト
ローズ系香料を約10重量%含浸し、香料含有粒子とし
た。
香料含有粒子約90重量%を約200メツシユのポリプ
ロピレン粉末約10重量%と混合し、その混合物的10
0gを化学実験用の直径約10cI11゜深さ約3cm
のガラス製シャーレに充填し、蓋をした後家庭料理用電
子レンジに入れ、約3分間通電した。
通電後約2分で粒子の表面は溶融し、やや透明化した。
電子レンジから取出した後室内で放冷し。
蓋を開けたところ、粒子表面に粉末の大部分が付着して
いたが、篩にかけて残余の粉末を分離して本発明の香料
含有粒状プラスチックを得た。
これを、夏期の乗用車の室内温度とほぼ同じ約70°C
のオープン内に24時間放置し、取出して観察したとこ
ろ1粒子同士の融着ないし固着を見出すことは出来なか
った。
また、上記粒状プラスチックは6箇月経過した後も芳香
を感じるたとができた。
比較例 ホワイトローズ系香料含有粒子(ジョンソン棟製、商品
名:ローレット)約20gを、ロール・ペーパー・ホル
ダー(中空状)に充填したものを70°Cのオープン内
に24時間放置し、取出して観察したところ、粒子同士
が融着ないし固着して一つの塊と化し、ホルダーが回転
しても粒状体ではないので表面積が少ないため、またオ
ープン中で強く放香したため、芳香の強さは余り強くな
かった。また、3箇月後には殆ど芳香が感じられなかっ
たのは、大きな塊の中心部香料は殆ど放香しないからで
あろうと思われる。
〔発明の効果] 本発明の薬剤含有粒状プラスチックの製造法は高周波誘
電加熱により薬剤含有プラスチック粒子を加熱するので
品温を適度に制御でき、操作中に薬剤が無駄に揮散する
ことはない。また、薬剤含有プラスチック粒子の周囲に
薬剤非含有プラスチック粉末を付着させるので、薬剤含
有粒状プラスチックが相互に固着することはない。
更に、特定の熱可塑性樹脂Aおよび熱可塑性樹脂Bを配
合して薬剤含有プラスチック粒子を調製することにより
、薬効の強さを調節することができ、かつ、薬剤の濃度
を従来よりも高くしても。
薬効の徐放性があるので、薬剤が無駄に散逸しあるいは
消失することはなく好適である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薬剤含有プラスチック粒子と該薬剤含有プラスチ
    ック粒子よりも融点または軟化点の高い薬剤非含有プラ
    スチック粉末とを混合した後、高周波加熱によって前記
    薬剤含有プラスチック粒子を軟化せしめ、薬剤含有プラ
    スチック粒子の表面に軟化してない薬剤非含有プラスチ
    ック粉末を付着せしめることを特徴とする薬剤含有粒状
    プラスチックの製造方法。
  2. (2)前記薬剤含有プラスチック粒子の粒径は1〜5m
    mの範囲であり、前記薬剤非含有プラスチック粉末の粒
    径は10〜500μの範囲である特許請求の範囲第1項
    に記載の薬剤含有粒状プラスチックの製造法。
  3. (3)前記薬剤含有プラスチック粒子に含有される薬剤
    が、香料、防錆剤、防黴剤、防腐剤、防虫剤、防鼠剤、
    消臭剤、殺虫剤、忌避剤および防汚剤の少なくとも1種
    類である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の薬
    剤含有粒状プラスチックの製造法。
  4. (4)前記薬剤含有プラスチック粒子に用いるプラスチ
    ック材料が、誘電損失の大きい合成樹脂である特許請求
    の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の薬剤含有粒
    状プラスチックの製造法。
  5. (5)前記誘電損失の大きい合成樹脂が、カルボキシル
    基含有エチレン共重合体である特許請求の範囲第1項か
    ら第4項のいずれかに記載の薬剤含有粒状プラスチック
    の製造法。
  6. (6)前記薬剤含有プラスチック粒子が、薬剤と相溶性
    を有する熱可塑性樹脂Aに該薬剤を混合した組成物と、
    該熱可塑性樹脂Aと相溶性を有するが該薬剤とは非相溶
    性である他の熱可塑性樹脂Bとを溶融混合してなる組成
    物である特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに
    記載の薬剤含有粒状プラスチックの製造法。
  7. (7)前記熱可塑性樹脂Aが、カルボキシル基を有する
    エチレン共重合体である特許請求の範囲第6項に記載の
    薬剤含有粒状プラスチックの製造法。
  8. (8)前記カルボキシル基を有するエチレン共重合体が
    エチレン−酢酸ビニル共重合体である特許請求の範囲第
    7項に記載の薬剤含有粒状プラスチックの製造法。
  9. (9)前記熱可塑性樹脂Bが、ポリオレフィン樹脂であ
    る特許請求の範囲第6項から第8項のいずれかに記載の
    薬剤含有粒状プラスチックの製造法。
  10. (10)前記ポリオレフィン樹脂が、ポリエチレン、ポ
    リプロピレンまたはそれらの混合物である特許請求の範
    囲第9項に記載の薬剤含有粒状プラスチックの製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001146521A (ja) * 1999-11-19 2001-05-29 Denki Kagaku Kogyo Kk 固体状物質の加熱溶融方法とその装置、及びそれを用いた熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
JP2002522586A (ja) * 1998-08-07 2002-07-23 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト 長時間保持性の臭いを有する重合体およびプラスチック、並びにこれらの使用法
JP2022502514A (ja) * 2018-10-15 2022-01-11 アムノン・ヴァルディ 徐放性カンナビノイド及びその製品

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