JPS62158304A - ソレノイド断線検出方式 - Google Patents

ソレノイド断線検出方式

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JPS62158304A
JPS62158304A JP29928985A JP29928985A JPS62158304A JP S62158304 A JPS62158304 A JP S62158304A JP 29928985 A JP29928985 A JP 29928985A JP 29928985 A JP29928985 A JP 29928985A JP S62158304 A JPS62158304 A JP S62158304A
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JP
Japan
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solenoid
transistor
light emitting
disconnection
photo coupler
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JP29928985A
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English (en)
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JPH0365882B2 (ja
Inventor
Satoshi Miyamoto
宮本 悟司
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Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Usac Electronic Ind Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ソレノイドと該ソレノイドに直列接続されたトランジス
タを有するソレノイド駆動装置において、上記ソレノイ
ドに発光素子を並列接続し、該発光素子に抵抗を介して
断線検出用トランジスタを直列接続したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一定値以上の電流を流すことなくソレノイド
の断線を検出できるようにしたソレノイド断線検出方式
に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第5図はチェック・ライタの側面図、凱6図はチェック
・ライタの上面図をそれぞれ示している。
第5図及び第6図において、1はソレノイド、2はアク
チュエータ・スプリング、3はアクチュエータ、4はス
トッパ・スプリング、5はダイヤル・ストッパ、6はダ
イヤル、7はラチェット、8はコントロール・シャフト
、9はエンコーダ1.10はモータをそれぞれ示しいる
チェック・ライタは小切手や手形を印字するものである
。ダイヤル6には、活字が刻まれている。
ダイヤル・ストッパ5をソレノイドlにより上下させ、
回転中のダイヤル6を停止させ、活字を選択する。
第7図はソレノイド駆動系異常及びトランジス夕破損検
出のための構成の従来例を示す図である。
第7図において、SLはソレノイド、Trはソレノイド
駆動用トランジスタ、Dはダイオード、11は比較器を
それぞれ示している。なお、ソレノイドSLとソレノイ
ド1は同一物である。第8図は従来のソレノイド駆動系
異常及びトランジスタ破損検出処理を説明する図である
■ トランジスタTrをオンする。
■ 信号FiRが論理rOJレベルか否かを調べる。N
oであればソレノイド駆動系異常と判断し、Yesであ
れば■の処理を行う。
■ トランジスタTrをオフする。
■ 信号FiRが論理「1」か否かを調べる。NOであ
ればトランジスタTrが破損していると判断し、Yes
であれば正常と判断する。
上記したような従来のソレノイド駆動系異常検出方式で
は、ソレノイドに所定値の電流を流して異常検出を行っ
ており、この結果、チェック・ライタの活字が実際に選
択されてしまうと言う欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、ソレノイ
ドに一定値以上の電流を流すことなく断線を検出できる
ようにしたソレノイド断線検出方式を提供することを目
的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのための本発明のソレノイド断線検出方式は、
ソレノイドと、該ソレノイドに直列接続されたソレノイ
ド駆動用トランジスタと、上記ソレノイドに並列接続さ
れた発光素子と、該発光素子に抵抗を介して直列接続さ
れた断線検出用トランジスタと、上記発光素子の発光状
態を検出する手段とを具備することを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明の1実施例のブロック図である。第1図において、
Triはソレノイド駆動用トランジスタ、Tr2は断線
検出用トランジスタ、R1とR2は抵抗、PCはフォト
カプラをそれぞれ示している。ソレノイドSLの抵抗を
Raとすると、R1に比べてRaの抵抗値は著しく小さ
くなるようにされる。抵抗R2の抵抗値は、トランジス
タTr2がオンしたときソレノイドSLに活字選択を行
うための電流より小さい電流を流すように設定されてい
る。トランジスタTr2がオンすると、断線が生じてい
なければ、大部分の電流はソレノイドSLを通って流れ
、フォトカプラPCの発光ダイオードに流れない。従っ
て、信号FiRは論理rlJのままである。ソレノイド
SLが断線していると、大部分の電流はフォトカプラP
Cの発光ダイオードを通って流れ、発光ダイオードが発
光し、フォトカプラPCの受光トランジスタがオンし、
信号FiRは論理「0」になる。
第2図は本発明によるソレノイド駆動系異常及びソレノ
イド駆動用トランジスタ破損検出処理を説明する図であ
る。
■ トランジスタTr2をオンする。
■ 信号FiRが論理「1」であるか否かを調べる。N
Oであれば、ソレノイド断線と判断する。
Yesであれば■の処理を行う。
■ トランジスタTr2をオフする。
■ トランジスタTriをオンする。
■ 信号FiRが論理「0」であるか否かを調べる。N
oであればトランジスタTriが異常であると判断し、
Yesであれば■の処理を行う。
■ トランジスタTriをオフする。
■ 信号FiRが論理「1」であるか否かを調べる。N
OであればトランジスタTriが異常であると判断し、
Yesであれば正常と判断する。
第3図は複数のソレノイドに対して1個の断線検出機構
を設置した実施例を示す図である。第3図において、S
LlないしSLnはソレノイド、TrllないしTrl
nはソレノイド駆動用トランジスタ、DiないしDnは
ダイオードをそれぞれ示しいる。断線検出用トランジス
タTr2がオンした時、ソレノイドSLIないしSLn
の中のあるものが断線していると、フォトカプラPCの
発光ダイオードに電流が流れ、信号FiRが論理「0」
になる。
第4図はチェック・ライタの電気回路のうち本発明に関
係のある部分の1例を示す図である。第4図において、
11はマイクロプロセッサ、12は出力ポート、13は
入力ポート、14はモータ・ドライバ部、15はソレノ
イド・ドライバ部、16は断線検出ファイヤ検出部、1
7はソレノイド部をそれぞれ示している。マイクロプロ
セッサは図示しないROM内の制御プログラムを実行す
るものである。出力ポート12は周辺機器にデータを出
力するためのものであり、入力ポート13は周辺機器か
らデータを入力するためのものである。モータ・ドライ
バ部14はモータ10を駆動するためのものである。ソ
レノイド・ドライバ15は第3図のソレノイド駆動用ト
ランジスタTr11ないし’[’rlnから構成されて
いる。断線検出ファイヤ検出部16は、断線検出用トラ
ンジスタTr2、フォトカプラPC等から構成されてい
る。エンコーダ9から出力される信号及び断線検出ファ
イヤ検出部16から出力される信号FiRは入カポ−)
13を介してマイクロプロセッサ11によって読取られ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ソレ
ノイド駆動用トランジスタを駆動する前に、断線検出用
トランジスタを駆動することにより、ソレノイドの断線
を検出できるので、装置の信幀性を向上させることがで
きる。なお、本発明はドツト・マトリックス方式のイン
パクト型プリンタ装置で使用されるプリント・ヘッドの
印字ピン駆動用ソレノイドの断線検出に使用され得るこ
とは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は本発
明によるソレノイド駆動系異常及びソレノイド駆動用ト
ランジスタ破損検出処理を説明する図、第3図は複数の
ソレノイドに対して1個の断線検出機構を設置した実施
例を示す図、第4図はチェック・ライタの電気回路のう
ち本発明に関係のある部分の1例を示す図、第5図はチ
ェエフ・ライタの側面図、第6図はチェック・ライタの
上面図、第7図はソレノイド駆動系異常及びトランジス
タ破損検出のための構成の従来例を示す図、第8図は従
来のソレノイド駆動系異常及びトランジスタ破損検出処
理を説明する図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ソレノイドと、該ソレノイドに直列接続されたソレノ
    イド駆動用トランジスタと、上記ソレノイドに並列接続
    された発光素子と、該発光素子に抵抗を介して直列接続
    された断線検出用トランジスタと、上記発光素子の発光
    状態を検出する手段とを具備することを特徴とするソレ
    ノイド断線検出方式。
JP29928985A 1985-12-28 1985-12-28 ソレノイド断線検出方式 Granted JPS62158304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29928985A JPS62158304A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 ソレノイド断線検出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29928985A JPS62158304A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 ソレノイド断線検出方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62158304A true JPS62158304A (ja) 1987-07-14
JPH0365882B2 JPH0365882B2 (ja) 1991-10-15

Family

ID=17870602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29928985A Granted JPS62158304A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 ソレノイド断線検出方式

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JP (1) JPS62158304A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003031414A (ja) * 2001-07-19 2003-01-31 Okamoto Machine Tool Works Ltd 電磁チャックの断線検出回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003031414A (ja) * 2001-07-19 2003-01-31 Okamoto Machine Tool Works Ltd 電磁チャックの断線検出回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0365882B2 (ja) 1991-10-15

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