JPS62157655A - 表示素子 - Google Patents
表示素子Info
- Publication number
- JPS62157655A JPS62157655A JP29925785A JP29925785A JPS62157655A JP S62157655 A JPS62157655 A JP S62157655A JP 29925785 A JP29925785 A JP 29925785A JP 29925785 A JP29925785 A JP 29925785A JP S62157655 A JPS62157655 A JP S62157655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode
- lead
- envelope
- stem
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示素子に係り、例えば映像表示装置などの電
光スクリーンにおいて多数並設する発光素子に関する。
光スクリーンにおいて多数並設する発光素子に関する。
従来の熱陰極型放電ランプにて形成した表示素子は特開
昭５８−４２１５８号公報に記載された構造が知られて
いる。この公報に記載のランプの陽極の支柱は、陰極の
支柱が２本であるのに対し１本のみで支持されていた。
昭５８−４２１５８号公報に記載された構造が知られて
いる。この公報に記載のランプの陽極の支柱は、陰極の
支柱が２本であるのに対し１本のみで支持されていた。
上記従来の放電ランプの陽極は、１本の導入線で支えら
れているため、耐震性も弱く、歩留りも悪い問題点を有
していた。
れているため、耐震性も弱く、歩留りも悪い問題点を有
していた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、陽極の少な
くとも１本は導入線とした２本の支柱で支持することに
より、歩留の向上も図れさらには、耐震性の向上した表
示素子を提供するものである。
くとも１本は導入線とした２本の支柱で支持することに
より、歩留の向上も図れさらには、耐震性の向上した表
示素子を提供するものである。
本発明の表示素子は、ステムを有する外囲器と、このス
テムに導入線を支柱として外囲器内に配設された平板状
の陽極と、前記ステムに導入線を支柱として取り付けら
れ前記外囲器内に配設されたフィラメントの熱陰極とを
有し、前記平板状の陽極の両端部を２本の支柱で支持し
少なくともその支柱の１つが前記導入線で構成されたも
のである。
テムに導入線を支柱として外囲器内に配設された平板状
の陽極と、前記ステムに導入線を支柱として取り付けら
れ前記外囲器内に配設されたフィラメントの熱陰極とを
有し、前記平板状の陽極の両端部を２本の支柱で支持し
少なくともその支柱の１つが前記導入線で構成されたも
のである。
（作用〕
本発明は、まず陽極および熱陰極に導入線を介して通電
することにより、熱陰極から熱電子が熱電子放出され、
陽極に向かって放出される。
することにより、熱陰極から熱電子が熱電子放出され、
陽極に向かって放出される。
そして、前記熱陰極から陽極に向かって放出された熱電
子は、あらかじめ、外囲器内に充填されている水銀蒸気
などと衝突し紫外線を発生し、この紫外線が電球内に塗
布された螢光物質に衝突することにより可視光線となる
。
子は、あらかじめ、外囲器内に充填されている水銀蒸気
などと衝突し紫外線を発生し、この紫外線が電球内に塗
布された螢光物質に衝突することにより可視光線となる
。
さらに、２木の支柱により、陽極を保持することにより
、耐震性の向上を図ることができる。
、耐震性の向上を図ることができる。
上記発明の実施例を第１図乃至第３図で説明する。
１は内側に、例えばハロリン酸カルシウムなどの螢光物
質２を塗布し、例えば水銀、および例えばアルゴンなど
の希ガスを封入する例えばガラスなどの透光性材質の外
囲器で、この外囲器１内にステム３を有している。ステ
ム３に、熱陰極４の支柱を兼ねた導入線５，５が埋設貫
通され、前記外囲器１内においてこの導入線５，５の略
先端間に、フィラメントコイルからなる熱陰極４が設け
られている。また前記ステム３からはさらに、陽極６の
支柱を兼ねた導入線７と陽極６の支柱８が埋設置１通さ
れ、前記導入線７と、前記支柱８の略先端間に、前記外
囲器１内において前記熱陰極４に対向し、略平行にかつ
表示面９と放電路が平行となるように、平板状よりなる
陽極６が設けられている。前記導入線５，７は、ステム
３を通って外囲器１の外部へ突出している。
質２を塗布し、例えば水銀、および例えばアルゴンなど
の希ガスを封入する例えばガラスなどの透光性材質の外
囲器で、この外囲器１内にステム３を有している。ステ
ム３に、熱陰極４の支柱を兼ねた導入線５，５が埋設貫
通され、前記外囲器１内においてこの導入線５，５の略
先端間に、フィラメントコイルからなる熱陰極４が設け
られている。また前記ステム３からはさらに、陽極６の
支柱を兼ねた導入線７と陽極６の支柱８が埋設置１通さ
れ、前記導入線７と、前記支柱８の略先端間に、前記外
囲器１内において前記熱陰極４に対向し、略平行にかつ
表示面９と放電路が平行となるように、平板状よりなる
陽極６が設けられている。前記導入線５，７は、ステム
３を通って外囲器１の外部へ突出している。
次に、放電ランプを外部電源に接続する場合には第４図
に示すように外部電源１２から陰極４に導入線５．５を
介して、電力を供給する。そして陽極６は導入線７より
外部電源１２の正極に接続される。
に示すように外部電源１２から陰極４に導入線５．５を
介して、電力を供給する。そして陽極６は導入線７より
外部電源１２の正極に接続される。
次にこの実施例の作用について説明する。
そして、導入線５．５．７を外部型ＩｆＡ１２に接続し
、この導入線５，５．７を介して、熱陰極４および陽極
６に通電する。前記熱陰極４は、ヒーターも兼ねていて
、熱陰極４が発熱し、赤熱化され、前記陽極６に向って
、熱電子放出が始まる。前記外囲器１には、水銀、アル
ゴンなどの希ガスが封入されているためペニング効果に
より、比較的低い電圧で放電することができる。前記熱
陰極４より放出された熱電子は、外囲器１内に充填され
ている水銀蒸気と衝突し波長が２５３７人などの紫外線
を発生し、この紫外線が螢光物質２と衝突することによ
り可視光線を発生するものである。
、この導入線５，５．７を介して、熱陰極４および陽極
６に通電する。前記熱陰極４は、ヒーターも兼ねていて
、熱陰極４が発熱し、赤熱化され、前記陽極６に向って
、熱電子放出が始まる。前記外囲器１には、水銀、アル
ゴンなどの希ガスが封入されているためペニング効果に
より、比較的低い電圧で放電することができる。前記熱
陰極４より放出された熱電子は、外囲器１内に充填され
ている水銀蒸気と衝突し波長が２５３７人などの紫外線
を発生し、この紫外線が螢光物質２と衝突することによ
り可視光線を発生するものである。
そして陽極６と熱陰極４とが略平行でがっこの陽極６と
熱陰極４との間の放電路が外囲器１の表示面と平行のた
め放電光出力の配光が表示面９と背面側に存するため陽
極６の陰影が表示面９に形成されることがない。
熱陰極４との間の放電路が外囲器１の表示面と平行のた
め放電光出力の配光が表示面９と背面側に存するため陽
極６の陰影が表示面９に形成されることがない。
さらに陽極６は、導入線７と、支柱８とで支えられてい
るため、陽極６と熱陰極４の精度よく平行度が確保でき
、陽極６と熱陰極４の電極間が近接しても、放電路の安
定化により、光出力が安定する。また、導入線７と支柱
８とで支えられているため、耐震性も優れたものとなる
。
るため、陽極６と熱陰極４の精度よく平行度が確保でき
、陽極６と熱陰極４の電極間が近接しても、放電路の安
定化により、光出力が安定する。また、導入線７と支柱
８とで支えられているため、耐震性も優れたものとなる
。
本発明によれば、陽極の支柱を２本とし、少なくとも１
本を導入線とすることにより、放電路の安定化が図れ、
光出力が安定し、さらに、２木の支柱で陽極が支えられ
るため、耐震性の向上、製造歩留の向上が図れるもので
ある。
本を導入線とすることにより、放電路の安定化が図れ、
光出力が安定し、さらに、２木の支柱で陽極が支えられ
るため、耐震性の向上、製造歩留の向上が図れるもので
ある。
第１図は本発明の一実施例を示す表示素子の一部を切欠
いた正面図、第２図は同上横断平面図、第３図は同上熱
陰極と陽極の斜視図、第４図は同上表示素子に外部電源
を設続した回路図である。 ３・・ステム、４・・熱陰極、５・・導入線、６・・陽
極、７・・導入線、８・・支柱。
いた正面図、第２図は同上横断平面図、第３図は同上熱
陰極と陽極の斜視図、第４図は同上表示素子に外部電源
を設続した回路図である。 ３・・ステム、４・・熱陰極、５・・導入線、６・・陽
極、７・・導入線、８・・支柱。
Claims (1)
- （１）ステムを有する外囲器と、 このステムに導入線を支柱として前記外囲器内に配設し
た平板状の陽極と、 前記ステムに導入線を支柱として前記外囲器内に配設さ
れたフィラメントの熱陰極とを有し、前記平板状の陽極
の両端部を２本の支柱で支持し少なくともその支柱の１
つが前記導入線であることを特徴とする表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29925785A JPS62157655A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29925785A JPS62157655A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157655A true JPS62157655A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17870192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29925785A Pending JPS62157655A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62157655A (ja) |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29925785A patent/JPS62157655A/ja active Pending
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