JP3030268B2 - 表示灯型蛍光ランプ - Google Patents
表示灯型蛍光ランプInfo
- Publication number
- JP3030268B2 JP3030268B2 JP9223517A JP22351797A JP3030268B2 JP 3030268 B2 JP3030268 B2 JP 3030268B2 JP 9223517 A JP9223517 A JP 9223517A JP 22351797 A JP22351797 A JP 22351797A JP 3030268 B2 JP3030268 B2 JP 3030268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode
- hot cathode
- fluorescent lamp
- type fluorescent
- cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/04—Electrodes; Screens; Shields
- H01J61/06—Main electrodes
- H01J61/067—Main electrodes for low-pressure discharge lamps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は蛍光ランプに関する
ものであり、詳細にはＳＦＬとも称され、一方の端部に
のみ電源端子が設けられて、白熱電球など一般的な表示
灯型の形状とされた蛍光ランプの構成に係るものであ
る。
ものであり、詳細にはＳＦＬとも称され、一方の端部に
のみ電源端子が設けられて、白熱電球など一般的な表示
灯型の形状とされた蛍光ランプの構成に係るものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の表示灯型蛍光ランプ９０の構成の
例を示すものが図４および図５であり、この表示灯型蛍
光ランプ９０のステム９１には３本のリード線９１ａが
設けられていて、２本が電子放射性物質９２ａが塗布さ
れたフィラメントである熱陰極９２の支持のために用い
られ、残る１本がリング状とされた陽極９３の支持のた
めに用いられている。また、前記熱陰極９２と陽極９３
とは、内面に蛍光体９４ａが塗布されたバルブ９４で覆
われ、このバルブ９４の内面は排気、ガスおよび水銀の
封入が行われて表示灯型蛍光ランプ９０とされている。
例を示すものが図４および図５であり、この表示灯型蛍
光ランプ９０のステム９１には３本のリード線９１ａが
設けられていて、２本が電子放射性物質９２ａが塗布さ
れたフィラメントである熱陰極９２の支持のために用い
られ、残る１本がリング状とされた陽極９３の支持のた
めに用いられている。また、前記熱陰極９２と陽極９３
とは、内面に蛍光体９４ａが塗布されたバルブ９４で覆
われ、このバルブ９４の内面は排気、ガスおよび水銀の
封入が行われて表示灯型蛍光ランプ９０とされている。
【０００３】そして、表示灯型蛍光ランプ９０の点灯を
行う際には、前記熱陰極９２の両端に５ＶＤＣの電圧を
印加して電子を放出させると共に、熱陰極９２と陽極９
３間に２４ＶＤＣを印加し、熱陰極９２から放出される
熱電子を陽極９３に向かい放電させるものであり、この
放電により蛍光体９４ａを励起させて発光させるもので
ある。
行う際には、前記熱陰極９２の両端に５ＶＤＣの電圧を
印加して電子を放出させると共に、熱陰極９２と陽極９
３間に２４ＶＤＣを印加し、熱陰極９２から放出される
熱電子を陽極９３に向かい放電させるものであり、この
放電により蛍光体９４ａを励起させて発光させるもので
ある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の表示灯型蛍光ランプ９０においては、効
率が３．７lm/W程度であるために、表示灯として使用す
るときは充分であるが、例えば液晶表示器のバックライ
トなど照明用途として使用するときには光量が不足気味
となる問題点を生じている。
た従来の構成の表示灯型蛍光ランプ９０においては、効
率が３．７lm/W程度であるために、表示灯として使用す
るときは充分であるが、例えば液晶表示器のバックライ
トなど照明用途として使用するときには光量が不足気味
となる問題点を生じている。
【０００５】また、表示灯型蛍光ランプ９０において
は、熱陰極９２を採用しているので、使用開始直後は図
６に示すように、陽極９３との電位差が最も大きい位置
である熱陰極９２のグランド側の端部Ｓで放電を行うも
のとなるが、点灯時間の経過と共に電子放射性物質９２
ａの劣化などによる放電位置Ｐが中点Ｔ側に向かい移動
する。
は、熱陰極９２を採用しているので、使用開始直後は図
６に示すように、陽極９３との電位差が最も大きい位置
である熱陰極９２のグランド側の端部Ｓで放電を行うも
のとなるが、点灯時間の経過と共に電子放射性物質９２
ａの劣化などによる放電位置Ｐが中点Ｔ側に向かい移動
する。
【０００６】このとき、熱陰極９２に５Ｖの電圧が印加
されているとすれば、前記中点Ｔはグランド側の端部Ｓ
に対して略２．５Ｖ高い電位となるので、熱陰極９２と
陽極９３との間の電位は略２．５Ｖ低下するものとな
り、放電電流の減少を生じて表示灯型蛍光ランプ９０の
明るさは低下する。
されているとすれば、前記中点Ｔはグランド側の端部Ｓ
に対して略２．５Ｖ高い電位となるので、熱陰極９２と
陽極９３との間の電位は略２．５Ｖ低下するものとな
り、放電電流の減少を生じて表示灯型蛍光ランプ９０の
明るさは低下する。
【０００７】さらに時間が経過すると放電位置Ｐは熱陰
極９２のホット側の端部Ｕに向かい移動するものとな
り、上記と同様に熱陰極９２と陽極９３との間の電位の
低下を生じるが、このとき同時に放電距離も長くなり、
これらが相乗されて放電位置Ｐが中点Ｔを超えて移動す
る時点、言い換えれば寿命の中間点を経過した後の輝度
の低下が著しい問題点も生じ、これらの点の解決が課題
とされるものとなっていた。
極９２のホット側の端部Ｕに向かい移動するものとな
り、上記と同様に熱陰極９２と陽極９３との間の電位の
低下を生じるが、このとき同時に放電距離も長くなり、
これらが相乗されて放電位置Ｐが中点Ｔを超えて移動す
る時点、言い換えれば寿命の中間点を経過した後の輝度
の低下が著しい問題点も生じ、これらの点の解決が課題
とされるものとなっていた。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、電子放射性
物質が塗布されたフィラメントである熱陰極と、該熱陰
極から適宜距離として設けた陽極との間に放電を行わせ
て成る表示灯型蛍光ランプにおいて、前記陽極を略長方
形の板状とすると共に、この陽極の板厚を前記熱陰極の
長さの１／１６〜３／１６の範囲とし、かつ、前記熱陰
極とこの熱陰極に対峙する前記陽極の１辺とが、平行な
平面内で一方が他方に対し３０°〜６０°の範囲で回転
した状態で設置されてていることを特徴とする表示灯型
蛍光ランプを提供することで課題を解決するものであ
る。
課題を解決するための具体的な手段として、電子放射性
物質が塗布されたフィラメントである熱陰極と、該熱陰
極から適宜距離として設けた陽極との間に放電を行わせ
て成る表示灯型蛍光ランプにおいて、前記陽極を略長方
形の板状とすると共に、この陽極の板厚を前記熱陰極の
長さの１／１６〜３／１６の範囲とし、かつ、前記熱陰
極とこの熱陰極に対峙する前記陽極の１辺とが、平行な
平面内で一方が他方に対し３０°〜６０°の範囲で回転
した状態で設置されてていることを特徴とする表示灯型
蛍光ランプを提供することで課題を解決するものであ
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図１および図２に符号１
で示すものは本発明に係る表示灯型蛍光ランプ（以下に
蛍光ランプ１と略称する）であり、この蛍光ランプ１は
ステム２に３本のリード線２ａが貫通して設けられてい
て、２本が電子放射性物質３ａが塗布されたフィラメン
トである熱陰極３の支持のために用いられ、残る１本が
陽極４の支持のために用いられるものである点は従来例
のものと同様である。
態に基づいて詳細に説明する。図１および図２に符号１
で示すものは本発明に係る表示灯型蛍光ランプ（以下に
蛍光ランプ１と略称する）であり、この蛍光ランプ１は
ステム２に３本のリード線２ａが貫通して設けられてい
て、２本が電子放射性物質３ａが塗布されたフィラメン
トである熱陰極３の支持のために用いられ、残る１本が
陽極４の支持のために用いられるものである点は従来例
のものと同様である。
【００１０】また、また、前記熱陰極３と陽極４とは、
内面に蛍光体５ａが塗布されたバルブ５で覆われ、この
バルブ５の内面は排気、ガスおよび水銀の封入が行われ
ている点も従来例と同様であるが、本発明により、前記
陽極４は略長方形の板状として形成されている。
内面に蛍光体５ａが塗布されたバルブ５で覆われ、この
バルブ５の内面は排気、ガスおよび水銀の封入が行われ
ている点も従来例と同様であるが、本発明により、前記
陽極４は略長方形の板状として形成されている。
【００１１】加えて、本発明では前記陽極４の板状とし
たときの板厚ｔも限定するものであり、板厚ｔは前記熱
陰極３の長さＬの１／１６〜３／１６の範囲としてい
る。尚、参考までに記すと従来例のリング状とした陽極
においては熱陰極３の長さＬに対する板厚は５／１６〜
１０／１６の範囲であったので、略半分以下の厚さとし
て設定されているものとなる。
たときの板厚ｔも限定するものであり、板厚ｔは前記熱
陰極３の長さＬの１／１６〜３／１６の範囲としてい
る。尚、参考までに記すと従来例のリング状とした陽極
においては熱陰極３の長さＬに対する板厚は５／１６〜
１０／１６の範囲であったので、略半分以下の厚さとし
て設定されているものとなる。
【００１２】上記の形状とされた陽極４は、長方形とさ
れたときの一辺４ａを熱陰極３に対峙させて設置される
ものとされるが、このときに、熱陰極３は前記バルブ５
の軸Ｚに直交する面を基準として長さＬが設置され、そ
して、前記一辺４ａも前記バルブ５が設置された面と平
行する面内に位置するように設置される。
れたときの一辺４ａを熱陰極３に対峙させて設置される
ものとされるが、このときに、熱陰極３は前記バルブ５
の軸Ｚに直交する面を基準として長さＬが設置され、そ
して、前記一辺４ａも前記バルブ５が設置された面と平
行する面内に位置するように設置される。
【００１３】加えて、本発明では、上記バルブ５の軸Ｚ
方向から見たときの熱陰極３と一辺４ａとが成す角度α
も限定するものであり、従来例のものが略９０°として
設定されていたのに対し、本発明においては、図２にも
示すように上記の角度αは３０°〜６０°の範囲として
設定されている。
方向から見たときの熱陰極３と一辺４ａとが成す角度α
も限定するものであり、従来例のものが略９０°として
設定されていたのに対し、本発明においては、図２にも
示すように上記の角度αは３０°〜６０°の範囲として
設定されている。
【００１４】次いで、上記の構成とした本発明の作用お
よび効果について説明する。先ず第一には、陽極４の板
厚ｔが従来例のものよりも薄くされたことで、電界強度
が従来例のものよりも強くなり、電子放射性物質３ａが
塗布された熱陰極３上に発生する陰極スポット（輝点と
も称される）が小さくなる。
よび効果について説明する。先ず第一には、陽極４の板
厚ｔが従来例のものよりも薄くされたことで、電界強度
が従来例のものよりも強くなり、電子放射性物質３ａが
塗布された熱陰極３上に発生する陰極スポット（輝点と
も称される）が小さくなる。
【００１５】この結果として、陰極スポットの温度が上
昇し、熱電子放出の効率が向上するものとなり、累積電
離が多く起こるものとなり紫外線の放出量が増加して蛍
光ランプ１の発光効率が向上し、従来例のものよりもよ
り明るい蛍光ランプ１が得られるものとなる。
昇し、熱電子放出の効率が向上するものとなり、累積電
離が多く起こるものとなり紫外線の放出量が増加して蛍
光ランプ１の発光効率が向上し、従来例のものよりもよ
り明るい蛍光ランプ１が得られるものとなる。
【００１６】また第二には、従来例のものが熱陰極に対
して陽極が直交した状態で配置されていたのに対し、本
発明で熱陰極３に対して陽極４をより平行に近付ける状
態として配置したことで、前記した陰極スポットが蛍光
ランプ１の使用時間の経過と共に陰極スポットが熱陰極
３のグランド側の端部からホット側の端部に移動すると
きの、陽極４との間に生じる距離の変化量（従来例の図
６も参照されたい）を少なくすることが可能となる。
して陽極が直交した状態で配置されていたのに対し、本
発明で熱陰極３に対して陽極４をより平行に近付ける状
態として配置したことで、前記した陰極スポットが蛍光
ランプ１の使用時間の経過と共に陰極スポットが熱陰極
３のグランド側の端部からホット側の端部に移動すると
きの、陽極４との間に生じる距離の変化量（従来例の図
６も参照されたい）を少なくすることが可能となる。
【００１７】よって、図３に従来例の輝度変化曲線ＢＯ
との比較で示すように、本発明の蛍光ランプ１の輝度変
化曲線ＢＮは点灯時間に対する輝度の低下が緩やかであ
り、従来例のものに較べて寿命末期まで明るさを高いレ
ベルで保持させることが可能となる。
との比較で示すように、本発明の蛍光ランプ１の輝度変
化曲線ＢＮは点灯時間に対する輝度の低下が緩やかであ
り、従来例のものに較べて寿命末期まで明るさを高いレ
ベルで保持させることが可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、陽
極を略長方形の板状とすると共に、この陽極の板厚を前
記熱陰極の長さの１／１６〜３／１６の範囲とし、か
つ、前記熱陰極とこの熱陰極に対峙する前記陽極の１辺
とが、平行な平面内で一方が他方に対し３０°〜６０°
の範囲で回転した状態で設置されてている表示灯型蛍光
ランプとしたことで、熱陰極の長さに対する陽極の厚さ
を適正化し、熱陰極に生じる陰極スポットからの熱電子
の放出を増加させて表示灯型蛍光ランプの輝度を向上さ
せるものである。
極を略長方形の板状とすると共に、この陽極の板厚を前
記熱陰極の長さの１／１６〜３／１６の範囲とし、か
つ、前記熱陰極とこの熱陰極に対峙する前記陽極の１辺
とが、平行な平面内で一方が他方に対し３０°〜６０°
の範囲で回転した状態で設置されてている表示灯型蛍光
ランプとしたことで、熱陰極の長さに対する陽極の厚さ
を適正化し、熱陰極に生じる陰極スポットからの熱電子
の放出を増加させて表示灯型蛍光ランプの輝度を向上さ
せるものである。
【００１９】加えて、陽極を略長方形とし、その一辺を
熱陰極と平行に近い状態として配置することで、点灯時
間の経過と共に陰極スポットが熱陰極上を移動するとき
の陽極との放電距離に変化が少ないものとして、明るさ
が急激に減少することを防止し寿命末期にもより明るい
表示灯型蛍光ランプとするものであり、以て、この種の
表示灯型蛍光ランプの性能向上に極めて優れた効果を奏
するものである。
熱陰極と平行に近い状態として配置することで、点灯時
間の経過と共に陰極スポットが熱陰極上を移動するとき
の陽極との放電距離に変化が少ないものとして、明るさ
が急激に減少することを防止し寿命末期にもより明るい
表示灯型蛍光ランプとするものであり、以て、この種の
表示灯型蛍光ランプの性能向上に極めて優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明に係る表示灯型蛍光ランプの実施形態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図２】 図１のＡ―Ａ線に沿う断面図である。
【図３】 本発明に係る表示灯型蛍光ランプの点灯時間
に対する輝度変化を従来例との比較で示すグラフであ
る。
に対する輝度変化を従来例との比較で示すグラフであ
る。
【図４】 従来例を示す断面図である。
【図５】 図４のＢ―Ｂ線に沿う断面図である。
【図６】 従来例における陰極スポットの移動状態を示
す説明図である。
す説明図である。
１……表示灯型蛍光ランプ ２……ステム ２ａ……リード線 ３……熱陰極 ３ａ……電子放射性物質 ４……陽極 ４ａ……陽極の一辺 ５……バルブ ５ａ……蛍光体 Ｌ……熱陰極の長さ ｔ……陽極の板厚 α……熱陰極と陽極とが成す角度 Ｚ……バルブの中心線
フロントページの続き (72)発明者 千葉 正寿 福島県いわき市好間町下好間字中島73― ５ (56)参考文献 特開 昭62−157656（ＪＰ，Ａ) 特開 平10−275590（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−172458（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01J 61/067 H01J 61/30
Claims (1)
- 【請求項１】 電子放射性物質が塗布されたフィラメン
トである熱陰極と、該熱陰極から適宜距離として設けた
陽極との間に放電を行わせて成る表示灯型蛍光ランプに
おいて、前記陽極を略長方形の板状とすると共に、この
陽極の板厚を前記熱陰極の長さの１／１６〜３／１６の
範囲とし、かつ、前記熱陰極とこの熱陰極に対峙する前
記陽極の１辺とが、平行な平面内で一方が他方に対し３
０°〜６０°の範囲で回転した状態で設置されてている
ことを特徴とする表示灯型蛍光ランプ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9223517A JP3030268B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 表示灯型蛍光ランプ |
| US09/136,453 US6104134A (en) | 1997-08-20 | 1998-08-19 | Fluorescent lamp |
| DE19837885A DE19837885B4 (de) | 1997-08-20 | 1998-08-20 | Fluoreszenzlampe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9223517A JP3030268B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 表示灯型蛍光ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1167146A JPH1167146A (ja) | 1999-03-09 |
| JP3030268B2 true JP3030268B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=16799390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9223517A Expired - Lifetime JP3030268B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 表示灯型蛍光ランプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6104134A (ja) |
| JP (1) | JP3030268B2 (ja) |
| DE (1) | DE19837885B4 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858591A (zh) * | 2015-05-23 | 2015-08-26 | 赵伟明 | 一种led灯丝点焊双灯丝上料装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6300728B1 (en) * | 2000-06-16 | 2001-10-09 | Bgm Engineering, Inc. | Method and apparatus for powering fluorescent lighting |
| KR100760933B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2007-09-21 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치용 램프장치 |
| US6650042B2 (en) | 2001-04-26 | 2003-11-18 | General Electric Company | Low-wattage fluorescent lamp |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2403184A (en) * | 1942-12-26 | 1946-07-02 | Gen Electric | Electric discharge lamp |
| US2832912A (en) * | 1955-03-30 | 1958-04-29 | Gen Electric | Electric discharge device |
| US4518897A (en) * | 1982-01-04 | 1985-05-21 | Gte Laboratories Incorporated | Twin anode beam mode fluorescent lamp |
| JPS62157656A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Toshiba Electric Equip Corp | 表示素子 |
| US4780645A (en) * | 1986-01-14 | 1988-10-25 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Electronic light radiation tube |
| US4904900A (en) * | 1987-12-30 | 1990-02-27 | Gte Products Corporation | Glow discharge lamp |
| JPH0257552A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-27 | Aono Yukihiko | 組立て式箱のコーナ連結具 |
| US5027030A (en) * | 1989-11-30 | 1991-06-25 | Gte Products Corporation | Glow discharge lamp having zero anode voltage drop |
| US5006762A (en) * | 1990-04-09 | 1991-04-09 | Gte Products Corporation | Negative glow fluorescent lamp having discharge barrier |
| US5218269A (en) * | 1991-11-29 | 1993-06-08 | Gte Products Corporation | Negative glow discharge lamp having wire anode |
| JPH10125231A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-15 | Stanley Electric Co Ltd | 標示灯用蛍光ランプ |
| JPH10275590A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-13 | Stanley Electric Co Ltd | 表示灯用蛍光ランプ |
-
1997
- 1997-08-20 JP JP9223517A patent/JP3030268B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-08-19 US US09/136,453 patent/US6104134A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-08-20 DE DE19837885A patent/DE19837885B4/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104858591A (zh) * | 2015-05-23 | 2015-08-26 | 赵伟明 | 一种led灯丝点焊双灯丝上料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1167146A (ja) | 1999-03-09 |
| DE19837885A1 (de) | 1999-04-08 |
| US6104134A (en) | 2000-08-15 |
| DE19837885B4 (de) | 2005-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0697603B2 (ja) | 希ガス放電灯 | |
| US7508133B2 (en) | Discharge lamp and illumination apparatus with gas fill | |
| JP3030268B2 (ja) | 表示灯型蛍光ランプ | |
| US4904900A (en) | Glow discharge lamp | |
| US4413204A (en) | Non-uniform resistance cathode beam mode fluorescent lamp | |
| JP4199022B2 (ja) | 冷陰極蛍光ランプ | |
| JP3400489B2 (ja) | 複合放電ランプ | |
| JP3173449B2 (ja) | 表示灯用蛍光ランプ | |
| US5218269A (en) | Negative glow discharge lamp having wire anode | |
| JPH05144412A (ja) | 蛍光ランプ | |
| JPH0963537A (ja) | 蛍光ランプ | |
| JP2002025499A (ja) | 冷陰極蛍光ランプ | |
| EP0577275A1 (en) | Fluorescent lamp | |
| JP2862482B2 (ja) | 小型蛍光管 | |
| JP3410048B2 (ja) | 円板形蛍光ランプ | |
| JP3393451B2 (ja) | コンパクト形けい光ランプおよびこのランプを用いた照明装置 | |
| EP0394743A1 (en) | Low pressure gas discharge lamp | |
| JP3970418B2 (ja) | 放電管 | |
| JP2003123692A (ja) | 冷陰極蛍光ランプ | |
| JPH0436950A (ja) | 冷陰極蛍光灯 | |
| JP2000188088A (ja) | 表示灯用蛍光ランプ | |
| JPH10199476A (ja) | 冷陰極放電ランプおよび照明装置 | |
| JP2003016994A (ja) | 冷陰極蛍光ランプおよび照明装置 | |
| JPH11288697A (ja) | 蛍光ランプ | |
| JP2002008589A (ja) | 蛍光ランプ及びそれを用いた電球形蛍光ランプ |