JPS62157364A - 光磁気記録媒体の装着装置 - Google Patents

光磁気記録媒体の装着装置

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Publication number
JPS62157364A
JPS62157364A JP29829985A JP29829985A JPS62157364A JP S62157364 A JPS62157364 A JP S62157364A JP 29829985 A JP29829985 A JP 29829985A JP 29829985 A JP29829985 A JP 29829985A JP S62157364 A JPS62157364 A JP S62157364A
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JP
Japan
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cartridge
disk
coil
magnetic field
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP29829985A
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English (en)
Inventor
Yoichi Hosaka
洋一 穂坂
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62157364A publication Critical patent/JPS62157364A/ja
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光磁気記録媒体の界磁コイルの高さ位置の位置
決めをカートリッジの外側上面を利用した光磁気記録媒
体の装着装置に関する。
[従来の技術] 近年、コンピュータ等情報に関連する産業の進展が目ざ
ましく、取扱われる情報量が飛躍的に拡大化する状況に
ある。
このため、従来の磁気ヘッドに代ってレーザ光を用いて
円盤状記録媒体(以下ディスクと記す。)に情報を光学
的に高密度に記録したり、高速度で再生したりすること
ができる光学的記録再生装置が注目される状況にある。
上述のように高密度に情報を記録したり、高密度に記録
された情報を読み出す場合には、ディスクに塵埃か存在
すると、誤った記録あるいは再生を行うことがあるため
、一般にディスクはカートリッジ内に収納されている。
又、このカートリッジは記録又は再生装置に装着されな
い状態ではディスクの記録面(一般には両面)を覆い、
装置に装着された状態では少くとも半径方向に沿う部分
が開き、装着後、ディスクが回転駆動されることによっ
て、同心円状又は螺旋状の任意のトラックに対し、光ピ
ツクアップ装置をアクセスさせて情報を書き込んだり、
読み出したりすることができるようにしである。
例えば、特願昭59−280854号等に提案されてい
る光磁気方式の記録再生装置ではディスクカートリッジ
を所定の装着位置に設定した場合、界磁コイルを降下さ
せて、ディスク上面より僅か上方に保持し、記録又は消
去モードの際必要とされる磁界を印加できるようにして
いた。
[発明が解決すべき問題点] 上記従来例では、ディスクを装着状態に設定した場合に
おける界磁コイルの位置決め精度を装置側部品の加工精
度及び組立精度で保持するようにしていたため、加工精
度及び組立精度として高精度が要求され、製品コストが
高くなるという問題があった。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、簡単
に必要とされる位置決めを行うことのできる記録媒体の
装着装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明では、
他端の回りで回動されるアームの先端に磁界印加部材が
取イ」けられる取付は部材に、ディスクカートリッジの
磁界印加用開口周縁で係止される位置決め部材を設ける
ことにより、磁界印加部材を降下した場合、その下端が
記録媒体より僅か上方位置に設定される位置決め手段を
形成している。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第14図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は第1実施例の主要部を示す正面断面図、第2図は
第1実施例の主要部の側面図、第3図は第1実施例を備
えた記録再生装置の側面図、第4図は記録再生装置の平
面図、第5図は記録再生装置の正面図、第6図は記録再
生装置の底面図、第7図は装着状態での側面図、第8図
は装着状態で、の平面図、第9図はディスクのクランプ
手段を示J正面断面図、第10図はディスクカートリッ
ジを示す斜視図、第11図はカートリッジホルダを示す
正面図、第13図は磁界印加手段を示す平面図、第14
図は磁界印加手段を示す側面図である。
第1実施例を備えた光磁気方式の記録再生装置1は、第
4図又は第8図に示すように図示しない筐体内に装置本
体2を略4隅に設けた各支柱3を介して固定できるよう
にしである。この(装置)本体2には円盤状記録媒体と
してのディスク4(第10図参照)を収納したディスク
カートリッジ5用挿入口6となる開口を設けたカートリ
ッジホルダアが後)!するようにディスクカートリッジ
5の挿入方向に移動できるように取付けられるようにし
である。
上記カートリッジホルダアは上面が略正方形ないし長方
形状をなし、その両側をそれぞれ口字状に折り曲げてデ
ィスクカートリッジ5を挿入できるようにしである。こ
のカートリッジホルダ7の上面の略中火には、(ディス
クカートリッジ5の)挿入方向が長手方向となる略長円
状の開口8が設けてあり、該開口8に上部側から臨むよ
うに(ディスク4に対する)クランプ部材9と界磁コイ
ル11とが昇降自在に設けられている。上記クランプ部
材9に対向する下方側にはディスク4を回転駆動するス
ピンドルモータ12(第6図参照)が装置本体2に固定
され、この回転軸上端にディスク4が載置されるターン
テーブル13(第5図参照)が取付けである。
又、上記界磁コイル11に対向して、図示しない光学式
ピックアップが取付けられるキャリッジ14がガイド棒
15.15に移動自在に取付けである。
上記キャリッジ14に隣接して電子回路部品が取付【ノ
られた基板16が固定され、この基板16にVA接して
キャリッジ駆動用モータ17が取付けである。
上記カートリッジホルダアの挿入口6の略下側位置にオ
ートローディング用駆動源としてのモータ18(第5図
、第6図参照)が取付けである。
上記本体2における(ディスク4が収納されたディスク
カートリッジ5の挿入方向を前後方向として)一方の側
面には台板19がねじで固定されている。尚、装置1で
は挿入口6側を後方、挿入口6の深部側を前方として記
す。
上記台板19の上端部は、前後に対向するように口字状
に折り曲げた支持片に長孔21,21(第5図参照)を
設けて、先端に界磁コイル11を取付けたアーム23.
23 (第4図参照)の他端が、前記長孔21.21間
に軸24を横架し、該軸24には軸カラ25を遊貫して
1対のアーム23.23の他端を枢支している。
上記界磁コイル11に隣接して、ディスク4をクランプ
するためのクランプ部材9が1対のアーム26.26の
先端に取付けられ、該アーム26゜26の他端は台板1
9の上端に取付けたコ字状支持片27の長孔28,28
 (第5図参照)間に横架した軸29に軸カラ31を介
装して枢支されている。
上記各1対のアーム23.23;26.26における枢
支された端部から適宜距ff1lllllれて、対向す
る部分に孔を設けて軸32が貫通させてあり、この軸3
2の両端はカートリッジホルダ7上面の突片33.33
で支持されている。尚、アーム23.23間、アーム2
6.26間にはそれぞれ軸カラ23a、26aが遊貫さ
れている。しかして、上記アーム23,23:26.2
6を貫通させた軸32はアーム23.23の前方及びア
ーム26゜26の後方位置まで延設して支持することに
より、オートローディング操作又はイジェクト操作の際
カートリッジホルダ7と共に軸32はアーム23゜23
;26,26の孔に貫通された状態で前後に移動される
。尚、上記オートローディング操作の際、カートリッジ
ホルダ7は前方に移動された後、1/4の円弧を描くよ
うに降下されるため、軸32も降下し、各1対のアーム
23.2372G。
26は台板19上端付近で枢支された軸24.29を支
点として、アーム23,23:26,26の先端側が回
動して降下し、界磁コイル11はディスク4に近接する
状態に設定されて、記録あるいは消去モードの際ディス
ク4に必要とされる磁界を印加できる状態に設定される
と共に、ディスク4は、クランプ部材9でセンタホール
4A周囲が押圧して回転自在にクランプされる(第9図
参照)。
尚、装着状態からイジェクト操作によって、カートリッ
ジホルダ7が上昇されると、軸32も上昇するため、各
1対のアーム23.23;26゜26はそれぞれ枢支さ
れた軸24.29を支点として(第9図で)反時計方向
に回動して上昇し、先端に取付けた界磁コイル11及び
クランプ部材9は回動して第5図の位置まで上昇する。
尚、軸32は回動することなく、上下方向に移#h す
るため、枢支点を長孔21,28にしである。
上述のように磁界印加手段としての界磁コイル11を、
側部方向に延設したアーム23.23の先端に取付け、
他端を支点として回転的に昇降する補選にすることによ
って、挿入口方向に沿ってアームを延設して取付けた場
合よりもアームの長さを短くでき強度的にも有利で、ク
ランプと界磁コイルのアームがかさならず、構造が簡単
、また、奥行ぎの長さも短くでき、装置を小型化するに
も適した構造にしである。
ところでディスクカートリッジ5は、例えば第10図に
示すような構造になっている。
即ち、内側にディスク4を収納したディスクカートリッ
ジ5は、上側カートリッジ部35Aと下側カートリッジ
部35Bとを一体化してカートリッジ本体36を形成し
ている。このカートリッジ本体36は、その中央部に、
装置時にディスク4を上下両側からクランプできるよう
に円形状の開口37が設けであると共に、この開口37
から(挿入する際の)先端側となる部分にかけて記録及
び再生用の開口38が上下両側に設(プである。
上記開口37.38の内側には、該開口37゜38に臨
むディスク4の各面を覆うように鋏状の1対のシャッタ
羽根39a、39bが収納されている。
各1対のシャッタ羽根39a、39bはカートリッジ本
体36の後側左右両側のコーナーに固設したピン41a
、zzbでその端部が枢支され、該端部近傍でそれぞれ
コイルばね42a、42bで1対のシャッタ羽根39a
、39bが互いに閉じるように付勢されている。
一方、上記カートリッジ本体36の両側部にはスライド
溝43a、43bが設けられ、これら各スライド溝43
a、43bにはフック44a、44bがスライド自在に
取付けてあり、各7ツク44a、44bはワイヤ45a
、45bの一端がそれぞれ固定され、その他端はガイド
ローラ46a。
46bを介してシャッタ羽根39a、39bの前端に固
定されている。従って、各フック44a、。
44、 bを第10図に示す状態から矢印A、Bで示す
ようにスライド溝43a、43bに沿ってスライド移8
?l゛ることにより、ビン41a、41bを中心にして
各シャッタ羽根39a、39bを開くことができるよう
にしである。
上記フック44a、44bは、カートリッジホルダ7の
ガイド枠7a、7bの外側に突出し、ディスクカートリ
ッジ5を装着のため、挿入されるディスクカートリッジ
5に対し、フック44a。
44bはガイド枠7a、7bの前端に、外側に突出する
状態で当接して、移動が規制され、一方ディスクカート
リッジ本体36側は挿入されるので、フック44a、4
4bは(挿入操作でその位置が移動する)スライド溝4
3a、43b内を相対的に移動し、ディスクカートリッ
ジ本体36の挿入と共に、ディスク4の上下両側の各1
対のシャッタ羽根39a、、39bは開き、ディスク2
5がクランプ及び記録又は再生される場合の状態に権え
るようにしている。
尚、上記カートリッジ本体36には、上述した様にその
前部の左右両側に上下に貫通する位置決め用の孔34a
、34bが設けられている。
上記カートリッジ本体36の上下の面に設けた開口37
.38がそれぞれ1対のシャッタ羽根39a、39bで
開閉される該1対のシャッタ羽根39a、39bの間に
センタホール4Aを設けたディスク4が収納されている
。(第9図参照)ところで上記カートリッジホルダ7を
前方に移動してディスク4を装着状態に自動設定するオ
ートローディング機構(自動装着機構)は次のように構
成されている。
上記台板19の下側位置と、該下側位置の後部との前後
に隣接して第2図、第3図、第6図、第7図、第8図に
示すように本体2の両側面に軸46.47:46.47
が枢支され、これら軸46゜47には径の大きい同一の
ギヤ48.49が取付けてあり、各これら各ギヤ48.
49は両者の中央下方寄りに横架された軸51の両端の
径の小さいギヤ52.52と歯合させてあり、該ギヤ5
2゜52を回転駆動することによって、同一のギF/1
8.48:49.49を回転駆動できるようにしである
第6図に示す底面図に示すように軸51にはその中間部
にギヤ53が取付けてあり、このギヤ53はオートロー
ディング駆動源としてのモータ18の回転軸に取付けた
ギヤ54と歯合させである。
尚、上記モータ18は固定板を介して本体2に固定され
ている。
第5図、第11図に示すように、カートリッジホルダ7
の央面には両側端部寄りの位置で前後にわたってそれぞ
れ1対のガイド片55,55;5’6.56が下方に向
けて突設されている。各ガイド片55又は56はカート
リッジホルダ7の両側端より内側寄りに突設してあり、
装置の幅が大きくならないようにしである。
第2図、第3図、第7図に示すように上記各ガイド片5
5.56には水平方向外側に向けてビン58又は59が
それぞれ突設され、各ビン58及び59は上記各ギヤ4
8.49における半径方向を長手方向とする長孔61.
62に係入させである。
又、上記ギヤ48.49をそれぞれ軸46.47に取付
け、前後に平行に配設した軸46.47のそれぞれ一方
の端部に対向する部分に孔を設けて’r*46,47が
回動できる状態でカー1〜リツジホルダ7の移動案内用
のガイド板63が本体2の両側面対称に取付けである。
上記ガイド板63には第2図、第3図、第7図に示すよ
うに、水平な前後方向に直線的に延びた直線孔部64と
、この直線孔部64と連通して略90”の円弧状に延び
た円弧孔部65とからなるガイド孔66が前後に1対設
けられており、上記各ビン58.59はそれぞれガイド
孔66を貫通させである (符号64.65は第2図で
のみ示す)。
従って、オートローディング用モータ18を回転させて
、小径のギ1752.52を回転させ、該ギヤ52.5
2に歯合する大径のギヤ48.49;48.49を回転
駆動すると、カートリッジホルダ7の各ガイド片55.
56に突設されたビン58.59は上記ギヤ48.49
:48.49の長孔61,62の側壁で押圧されて、ガ
イド板63のガイド孔66を移動できるようにしである
。上記各ガイド片55.56をガイド孔66に沿って移
動することによって、カートリッジホルダ7の挿入口6
から挿入されたディスクカートリッジ5をカートリッジ
ホルダアと共に前方に移動し、その後回動させながら降
下させて、ディスク4をスピンドルモータ12の回転軸
に取付けたターンテーブル13に1Fli!置できるよ
うにしである。
上記カートリッジホルダ7が前方に移動後、回動して降
下された際、カートリッジホルダ7上面の突片33.3
3で支持された軸32が降下して、1対のアーム23.
23の先端に取付けられた界磁コイル11を降下して界
磁コイル11の下端面をディスク4に近接する状態に設
定する(第1図参照)。又、これと共に、1対のレバー
26.26の先端に取付けたクランプ部材9を降下させ
て、センタホール4A周囲のディスク面を押圧してディ
スク4を回転自在にクランプし、スピンドルモータ12
を回転させることにより、記録、再生、消去を行うこと
のできる装着状態に設定できるようにしである。
上記カートリッジホルダ7を移動してディスク4を所定
の装着位置に導く1実施例のオートローディング機構に
おいては、モータ18の回転により回転駆動されるギヤ
52.52に歯合するギヤ48.49:48.49を回
転させて、カートリッジホルダ7の各ガイド片55.5
6に突設したビン68.69をガイド板63のガイド孔
66に沿って移動させるようにすることによって、レバ
ーを回動させてカートリッジホルダを駆動する場合より
も力の伝達を効率良く行えるようにしである。
即ち、第2図又は第3図に示すように、ギヤ52の回転
によってこれに歯合するギヤ48.49はその中心軸4
6.47の回りで該ギヤ48.49の一定の半径(長さ
)R位置で各歯合点に至る半径と直径方向に作用する力
で回転駆動する。つまり、力の伝達が有効に行われる。
又、ビン58.59が係入されたギヤ48,49の長孔
61.62あるいはガイド板63のガイド孔66の位置
は、ギヤ48.49の中心からその半径以内の距離にあ
るため、ギヤ48.49を回転駆動する回転力よりも小
さな力でビン58゜5つを駆動できる。このため、駆動
用モータ18として駆動力の小さいもので使用できるこ
とになり、装置を小型化できる。又、カートリッジホル
ダ7を移動する場合の途中の各位置がギヤ48゜49の
回転角によって確実に規定され、後述する抜は止めのタ
イミング等を正確に行わせることができ、設計が容易で
あると共に、その動作も確実となり装置の信頼性を向上
できるようにしである。
ところで1実施例においては、ディスクカートリッジ5
が所定位置まで挿入された場合、自動的に装着位置に設
定できるように、第5図に示すように例えばカートリッ
ジホルダ7の挿入口6の奥の端部近傍にマイクロスイッ
チ68を取付け、このマイクロスイッチ68のスイッチ
レバーを押し付けてスイッチオンされることによって、
モータ18を作動させてディスクカートリッジ5をカー
トリッジホルダアと共にディスク4の装着位置方向に導
くようにしである。尚、上記マイクロスイッチ68の取
付は位置を調整できるように、マイクロスイッチ68は
前後方向がその長手方向となる長孔69,69にねじを
通して固定している(第4図参照)D 上記ローディング用モータ18が作動した場合、ガイド
片45.46を移動してカー1〜リツジホルダアを装着
方向に移動した場合、ディスクカー1−リッジ5が離脱
したり、抜けてしまうことなく確実に装着方向に案内で
きるように、ディスクカートリッジ5の離脱防止あるい
は抜は止め手段が設けられている。
即ち、第4図に示すようにカートリッジホルダ7におけ
る一方(左側)の後端側隅部には左右方向に対向する一
対の突片71.71が設けられ、これら突片71.71
間には軸72が横架され、この軸72に軸カラ73.7
4.74を介装して略T字状の扱は止め片75がその一
端で下方に折り曲げた一対の折り曲げ部76.76に軸
72を通すことのできる孔を設けて枢支されている。
上記折り曲げ部76.76には上記孔の位置より下方の
位置に孔77.77を設けてローラ78(第3図参照)
が横架しである。
上記扱は止め片75の先端付近には、下に向けて略円錐
台状の突起79(第3図、第5図、第7図参照)が固着
され、この突起79の先端は対向するカー1〜リツジホ
ルダ7上面に設けた孔81に臨む状態にあり、(扱は止
め片75が)回動されて突起79が下方に回動降下され
た場合には、前記孔81を通り、該孔81下方に臨むデ
ィスクカートリッジ5の孔34bに係入できるようにし
である。
上記抜は止め片75の上面には、先端を半円状に屈曲し
た係止部83を設けた板ばね84の他端が、枢支点寄り
の位置で折り曲げて固定されている。
一方、本体2の一方(左側)の側面には抜は止め解除用
の解除片85が立設され、この解除片85の上端側は水
平方向に折り曲げられ、且つ折り曲げられた部分は(後
方が上部となる〉斜面86にしである。
上記斜面86は上記折り曲げ片76の上部の板ばね84
の係止部83に対向する高ざに設定しである。
しかして、上記ディスクカートリッジ5が未装着の状態
(又はこれに準する状態)では、第3図、第4図に示す
ように、カートリッジホルダ5は(前後方向に関する)
可#l範囲の左側にある。この場合、板ばね84の先端
の係止部83は斜面86に接触する状態よりもさらに近
接した状態であり、係止部83は斜面86に案内されて
該斜面86を登り、これに従って抜は止め片75が第7
図で反時計方向に回動された第3図又は第4図の状態と
なり、抜は止め片75先端の突起79がカートリッジホ
ルダ7の孔81より外側に退避した状態に保持されてい
る。
しかして、ディスクカートリッジ5が挿入口6から挿入
され、ディスクカートリッジ5の先端がカートリッジホ
ルダ7の後端付近まで挿入され、マイクロスイッチ68
のスイッチレバーより少し手性のローラ78が押されて
、板ばね84が反り返り、且つ扱は止め片75を枢支す
る軸72の回りで板ばね84は時計方向に回動されて、
先端の突起79が下方に下がり、ディスクカートリッジ
5の位置決め用孔34bに係入して、ディスクカートリ
ッジ5の扱けが規制される。このように突起79が孔3
4bに係入されて扱は止めがなされた状態になると、デ
ィスクカートリッジ5の先端は上記マイクロスイッチ6
8のスイッチレバーを押圧してスイッチをオンし、ロー
ディング用モータ18を作動させることになる。しかし
て、ディスクカートリッジ5を扱は止め状態に保持して
、カートリッジホルダ7と共にディスクカートリッジ5
を挿入方向に移動案内し、回動降下して所定の装着状態
に設定することになる。
尚、抜は止め片75の先端の突起79より手前位置に、
突出mの小さい突起87が取付けてあり、板ばね84が
解除片85から離れて突起79がディスクカートリッジ
5の位置決め用孔34bに係入された場合、突起87が
前記孔34b周囲のディスクカートリッジ5の上面に当
接して、第7図に示すようにディスクカートリッジ5は
カートリッジホルダ7内で所定の位置に保持される。
ところで、本体2には第5図、第8図に示すように挿入
口6付近にディスクカートリッジ用位置決め台88が固
定してあり、ディスク4がターンテーブル13に載置さ
れ、クランプ部材9でクランプされた装竹状態の場合、
ディスクカートリッジ5の後端側が支持され、カートリ
ッジの鉛直方向の位置決めがなされる。尚、この位置決
め台88に隣接して、マイクロスイッチ89がそのスイ
ッチレバーを上方に向けて取付けてあり、ディスクカー
トリッジ5が降下された際スイッチが切換えられ、動作
状態のモータ18への通電が遮断される。このマイクロ
スイッチ89はディスクカートリッジ5が上記位置決め
台88に当接する状態のとぎ、スイッチの切換えを行え
るように、長孔90.90にねじを通して固定できるよ
うにしである。
上記本体2における挿入口6の奥で、両側面寄りの位置
に、第5図に示すようにカートリッジ位置決め用の突起
91.91が設けてあり、該突起91.91はディスク
カートリッジ5が降下された際ディスクカートリッジ5
の先端寄りの左右の孔34a、34bに係入され、その
後突起91゜91の段差部93.93によってディスク
カートリッジ5の先端側が左右の2箇所で支持されるよ
うにしである。
ディスク4が装着状態に設定されると、ディスクカート
リッジ5は上記のように3箇所によってカートリッジの
底面において支持されることになるが、以下のように上
方からディスクカートリッジ5を弾性的にクランプする
ようにしである。
即ち、第4図又は第2図、第3図、第8図に示すように
カートリッジホルダ7の上面にJ3ける挿入口6寄りで
左右の2箇所には正方形状の開口95.95が設けてあ
り、各開口95には円弧状に屈曲さけた根ばね96.9
6がねじで固定しである。
上記板ばね96の下方に凸となる頂部は、カー1−リッ
ジホルダ7にディスクカートリッジ5が挿入された際の
上面より僅かに高く(第2図又は第3図参照)してあり
、ディスク4の装着状態におけるディスクカートリッジ
5の裏面がカートリッジホルダ7の底面から若干浮き上
がって、位置決め1部材で支持されている状態になると
、板ばね96.96によって上方から弾性的にクランプ
できるようにしである。
上記板ばね96.96による弾性的にクランプされる位
置は、挿入口6寄りの左右2箇所であるが、さらに挿入
口6と反対側(の左右中央)の位置で磁界印加手段とし
ての界磁コイル11によって弾性的にクランプするよう
にしである。
上記界磁コイル11は、第1図、第13図に示すように
横断面が略U字状となるヨーク98の中央にその長手方
向に沿って、例えば3個のT字状のヨーク99.99.
99を続刊するように取付けである。しかして、T字状
のヨーク99.99゜99の基幹部にそれぞれコイル1
01,101゜101をそれぞれ巻回して3個の界磁コ
イル要素102a、102b、103cによってディス
ク4の記録領域をカバーする界磁コイル11が形成され
ており、記録又は消去モード時に、ピックアップにより
光ビームが照射されるディスク部分に対向する界磁コイ
ル要素102i (i=a、b。
Cのいずれか)に電流を供給して必要とされる磁界を印
加できるようにしてあり、発熱量を少なくてさると共に
、電力間費を少なくできるようにしである。
上記ヨーク98はアーム23.23の先端に該アーム2
3.23と一体化された界磁コイル支持部材103にお
ける長方形状開口部分に嵌入され、折り曲げ片104a
、104b、104cの各長孔105a、105b、1
05cに先端が係入されたねじで、長孔の長さ分だけ移
動自在に取付けられている。しかして、ヨーク98の両
側面には、テフロン等の部材を用いてL字状に形成した
界磁コイル位置決め片106a、106b、106cが
ねじで固定され、各位置決め片1061とその上部に対
向する界磁コイル支持部IJ103との間には位置決め
片1061に四部をそれぞれ設けてコイルばね107a
、107b、107cが介装され、支持部材103に対
して界磁コイル11を下方に付勢している。
従って、カートリッジホルダアが降下されディスク4が
ターンテーブル23に載置された状態では、ヨーク98
両側面の位置決め片106a、106b、106Gが第
1図に示すようにディスクカートリッジ5の記録再生の
ために挿入口方向を長手方向とする開口38の両側の面
を押圧する状態で一体化されたヨーク98と99をディ
スク3に近接して対置できるようにしである。このよう
に長孔1051内を上下方向に微小距離移動できる状態
にしてばね107iでヨーク98.99を下方に付勢す
る手段が設けられた界磁コイル11を、ヨーク98に固
定した位置決め片106iがディスクカートリッジ5の
上面を押圧する状態でディスク4に対する界磁コイル1
1の位置決めを行うことにより、簡単な構造で割合正確
に位置決めできるようにしである。又、ディスク4の装
着状態において、ディスクカートリッジ5ががたつくの
を防止して弾性的にクランプしている。
上述のようにオートローディング機構によって、カート
リッジホルダ7に挿入されたディスクカートリッジ5は
抜は止め片75によってディスクカートリッジ5がカー
トリッジホルダ7に抜は止めされた状態にされた俊、モ
ータ18が作動してカートリッジホルダ7の実画側に突
設したガイド片55.55:56.56に設けた各ビン
58,58:59.59をそれぞれガイド孔66に沿っ
て移動することによってディスク4を所定の装着状態に
設定できるようにしである。
一方、イジェクト時にはモータ18は逆方向に回転され
、各ビン58(又は59)はガイド孔66の円弧孔部6
5を時計方向に1/4の円弧を描くように回動して上昇
し、その後直線孔部64を挿入口6方向に移動されるこ
とになる。上記円弧孔部65に沿って上昇した場合、カ
ートリッジホルダ7が上昇されることによって、クラン
プ部材9及び界磁コイル11が上昇して退避される。又
、カートリッジホルダ7と共にディスクカートリッジ5
が上昇されて、ディスクカートリッジ5の底面がカート
リッジホルダアの底面に接づる状態となり、ディスクカ
ートリッジ5は板ばね96,96で弾性的にクランプさ
れる状態から解除される。
しかして、上記ディスクカートリッジ5がカートリッジ
ホルダ7と共に、直線孔部64に案内されて挿入口6方
向に移動されると、扱は止め片75の上部の板ばね84
の係止部83が解除片85の斜面86に接触し、その後
斜面86に沿って上方に登り、これと共に抜は止め片7
5の突起79がディスクカートリッジ5の孔34bから
離脱し、扱は止めが解除される。尚、この扱は止めが解
除されるのと略同時に、マイクロスイッチ68がオフに
され、モータ18の回転が停止され、カートリッジホル
ダ7は可動範囲の端部で停止するが、カートリッジホル
ダ7内でフリーにされたディスクカー1〜リツジ5はカ
ートリッジに設けられたシャッターから閉じようとする
ばね力によって挿入口6より突出させることができるよ
うにしである。
ところで、ディスク4が載置されるターンテーブル13
及びこのターンテーブル13に1lllEfiWされた
ディスク4をクランプするクランプ部材9は、例えば次
のような構造になっている。
第9図に示すようにターンテーブル13は、円筒部の上
端側をテーバ状に拡径にして、その上端面にディスク4
のセンタホール4A周囲を支持できるようにしである。
又内側には、上記センタホール4Aに嵌合する円錐面部
を設けたガイドコーン111をモータ18の回転軸18
Aに嵌合させ、コイルばね112によって、コーン11
1を上方に付勢している。尚、回転軸18Aの上端は上
部側から降下されるクランプ部材9のクランプ位置案内
用になる突部113が形成され、又、その下側には嵌合
されたガイドコーン111の抜は止めリング114が取
付けである。
一方、クランプ部材9は、1対のアーム26゜26の先
端に取付けたクランプ部材固定板121にリング122
を介して枠体123を取付け、この枠体123の折り曲
げ部の内側に係入されたクランパ受は部材124をコイ
ルばね125で下側に付勢している。上記クランパ受は
部材124の凹部にその上端側つば部が係入されたクラ
ンパ126には上端面中央に凹部を設けてクランパ受は
部材124との間に球127を介装してクランパ受は部
材124に対してクランパ126を回動できるようにし
である。このクランパ126は、下端面側を皿状に拡径
にして、その下端周縁にリング状フェルト128が取付
けである。
上記クランプ部材9は、1対のアーム26.26が降下
されると、コイルばね125によってクランパ受は部材
124を押圧し、このクランプ受は部材124を押圧す
る力は、球127を介してクランパ126に伝えられ、
このクランパ126下端面のフェルト128に当接する
ディスク4を弾性的にクランプする。又、上記法127
を介装することによって、クランパ126でクランプさ
れるディスク4はクランプ受は部材124側に対して回
動自在になる。
尚、上記クランパ126の中央部の下端側は突部113
と係合する円錐状凹部を設けて、降下時にこの凹部中心
が回転軸の中心と一致して偏心することなく、位置決め
できるようにしである。
ところで、光学式ピックアップが取付けられるキャリッ
ジ14を駆動する機構は第3図に示すようになっている
モータ17によってその回転軸に取付けられた小径のギ
ヤ131に嵌合して大径のギヤ132が回転駆動される
。又、この回転軸にはロータリーエンコーダを形成する
回転板133が取付けてあり、この回転板133の両側
に配置したフォトインタラプタ134によってその回転
角を検出し、キャリッジ14の移動揚あるいは移動位置
を検出できるようにしである。
上記ギヤ132が取付けられた軸135には、小径のギ
V136が取付けてあり、このギヤ136はさらに大径
のギヤ137と嵌合し、このギヤ137が取付けられた
軸138を回転して、該軸138に固定した円板に巻回
したα状ベルト139を介して、このベルト139の端
部が固定された主11リツジ14をガイド棒15,15
(第6図参照)に沿って移動できるようにしである。
尚、上記キャリッジ14は、ディスク4の同心円状又は
スパイラル状トラックを横切るように、ディスク4の半
径方向に沿って(この場合前後方向に)移動されるが、
キャリッジ14が可動範囲を越えて行きすぎないように
、可動範囲の両端近(にはマイクロスイッチ141.1
42(M6図参照)が設けてあり、キャリッジ14が正
規の可動範囲以上に端部側に移動されると、スイッチレ
バーが押圧されてモータ17への通電が遮断されるよう
にしである。
上記第1実施例によれば、モータ18の回転によってギ
ヤ52を回転させ、このギヤ52に歯合しそれぞれ長孔
61.62を設けたギヤ48.49を回転駆動すること
によって長孔61.62内に収納され、且つ本体2に固
定したガイド板63のガイド孔66.66にそれぞれ係
入されたビン58.59を前記ガイド孔66.66に沿
って移動させることによって、前記ビン58.59をそ
の底面の側部寄り位置に下方に向けて設けたガイド片5
5.56に突設したカートリッジホルダ7を移動してデ
ィスク4を収納したディスクカートリッジ5を装着位置
にオートローディング又は装着位置からイジェクトでき
るようにしている。
上記第1実施′例によれば、ディスク4が収納されたデ
ィスクカートリッジ5がカートリッジホルダ7と共にオ
ートローディング操作でローディングされディスク4が
ターンテーブル13に載置され、且つディスクカートリ
ッジ5も位置決め台88で所定の高さ位置で支持され、
且つカートリッジホルダ7上面に設けた板ばね96で弾
性的にクランプされる。
一方、上記ディスク4はカートリッジホルダ7が降下さ
れた際にクランプ部材9を先端に取付けたアーム26.
26の中間部を下げて、クランプ部材9を略回動的に降
下させてディスク4を上方から押圧して回動自在にクラ
ンプする。
上記カートリッジホルダアが降下された際、クランプ部
材9のアーム26.26を降下させる軸32によって、
界磁コイル11を先端に取付けたアーム23.23もそ
の中間部が降下され、アーム23.23の先端の界磁コ
イル11も略回動されて降下され、界磁コイル11を弾
性的に下方に付勢した状態で保持している界磁コイル取
付部材103が降下された際、この取付部材103から
側方に突設した位置決め片106a、106b。
106cの下端面がディスクカートリッジ5の磁界印加
用の開口34bの周縁に当接して、(上記のように所定
の高さ位置で保持されるディスクカートリッジ5を利用
して、その上端面で位置決めされる)これら位置決め片
106a、106b。
106cを利用して、界磁コイル11のディスク4に対
向する下端面、つまりヨーク98.99の下端面はディ
スク4面に近接して対向する高さ位置に設定されること
になる。
従って、界磁コイル11の下端面の高さ位置を他部品を
加工精度上高精度に仕上げたり、界磁コイル11を昇降
する手段に組み立てた後の精度を高精度に設定しなくて
も済む。
つまり、界磁コイル11の下端面を位置決め片106a
、106b、106cの下端面の位置をディスクカート
リッジ5の上端面の位置としてディスク上面に至る長さ
く距1mft)より僅かに小さくする下方位置に設定す
れば良い(位置決め片106a、106b、106cの
取付は位置で容易に設定できる。) 従って、簡単な構造で、且つ容易に磁界印加用界磁コイ
ル11の高さ位置を精度良くして設定できる。
第15図は本発明の第2実施例の主要部を示す。
この第2実施例においては、界磁コイル11の側方に突
設した位置決め片106′a、106−b、106−C
は(図示では106−a、106−b、を示す)は、そ
の下端がカートリッジホルダアの下端面に当接して、そ
の位置決めがなされる。位置決め手段を形成している。
つまり、第1実施例におけるディスクカートリッジ5の
上端面の代りにカートリッジコルダアの上端面を位置決
めに利用している。
尚、この第2実施例においては、カートリッジホルダ7
の挿入口6の深部側の位置にも開口95′を設けてディ
スクカートリッジ5を弾性的にクランプする板ばね96
′が取付けである。(第15図において、右側にも設け
ることもできるし、両側に設けても良いし、ざらに他の
部分にも設けても良い。)また、位置決めの基準として
カートリッジやカートリッジホルダを用いるのではなく
全く独立に設けられる位置決め基準台を設けてもよい。
尚、本発明はオートローディング機構を備えたものに限
らず、マニュアルでローディングされる装置にも適用で
きることは明らかである。
又、磁界中・捕手段としてはヨークにコイルを巻回した
ものに限らず永久磁石を降下させる方式の6のにも適用
できる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、光磁気方式の記録媒
体に磁界を印加するために記録媒体に近接設定する磁界
印加手段の位置決めを、位@基準となる部材に係止され
る突片を利用して行っているので、簡単な構造で精度の
良い位置決めを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は第1実施例の主要部を示す正面断面図、第2図は
第1実施例の主要部の側面図、第3図は第1実施例を備
えた記録再生装置の側面図、第4図は記録再生装置の平
面図、第5図は記録再生装置の正面図、第6図は記録再
生装置の底面図第7図は装着状態での側面図、第8図は
装着状態での平面図、第9図はディスクのクランプ手段
を示す正面断面図、第10図はディスクカートリッジを
示す斜視図、第11図はカートリッジホルダを示す側面
図、第12図はカートリッジホルダを示す正面図、第1
3図は磁界印加手段を示す平面図、第14図は磁界印加
手段を示す側面図、第15図は本発明の第2実施例にお
ける主要部を示づ゛正面断面図である。 1・・・記録再生装置 2・・・本体 4・・・ディスク 5・・・ディスクカートリッジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光磁気方式の記録媒体を収納したカートリッジを降下し
    て前記記録媒体を所定の装着装置に設定すると共に、前
    記記録媒体の磁界を印加するために、降下され前記カー
    トリッジの磁界印加のための開口に入り込んで、その下
    端面が記録媒体表面に近接設定される磁界印加部材を備
    えた光磁気記録媒体の装着装置において、前記磁界印加
    部材に位置決め用突片を設け、磁界印加部材が降下され
    た場合、前記突片を前記開口近くの位置基準部材に係止
    して磁界印加部材の位置決め手段を形成したことを特徴
    とする光磁気記録媒体の装着装置。
JP29829985A 1985-12-28 1985-12-28 光磁気記録媒体の装着装置 Pending JPS62157364A (ja)

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JP (1) JPS62157364A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5103435A (en) * 1988-05-19 1992-04-07 Olympus Optical Co., Ltd. Bias magnetic field moving apparatus for a photomagnetic recording apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5103435A (en) * 1988-05-19 1992-04-07 Olympus Optical Co., Ltd. Bias magnetic field moving apparatus for a photomagnetic recording apparatus

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