JPS62157301A - テ−プカセツト及びその記録/読出装置及び方法 - Google Patents

テ−プカセツト及びその記録/読出装置及び方法

Info

Publication number
JPS62157301A
JPS62157301A JP61301144A JP30114486A JPS62157301A JP S62157301 A JPS62157301 A JP S62157301A JP 61301144 A JP61301144 A JP 61301144A JP 30114486 A JP30114486 A JP 30114486A JP S62157301 A JPS62157301 A JP S62157301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
housing
peripheral wall
head
cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61301144A
Other languages
English (en)
Inventor
マーヴィン・フレデリック・エステーツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS62157301A publication Critical patent/JPS62157301A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/06Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
    • G11B25/063Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape using tape inside container
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1808Driving of both record carrier and head
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/1883Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof for record carriers inside containers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/61Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/003Disposition of fixed heads, e.g. for scanning, selecting or following of tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments

Landscapes

  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 交糺光1 本発明は、記録媒体に情報信号を記録(レコーディング
)、記憶(ストアリング)し、また、読み出す装置及び
方法に関し、特に、高い記憶容量及び速いアクセスタイ
ムの装置及び方法に関する。
【未改」 従来から多くの記録、読出装置が開発されてきており、
それらは、市販されている多くのテープレコーダのよう
に記憶容量は大きいが、アクセスタイムが比較的長く、
または、市販されている磁気的、光学的ディスクレコー
ダのようにアクセスタイムは短いが記憶容量が比較的小
さいものであった。従って、アクセスタイムが短く、し
かも、記憶容量が大きく、簡易で、コンパクトなものが
望まれていた。
米国特許第4,388,659号は、テープレコーダ及
びテーププレイバック装置として使えるテープレコーデ
ィング装置を開示している。この装置は、テープに情報
を記録するとともに、記録が続けられるときにテープ上
の情報の選択された部分を再生することが出来るように
なっている。この装置においては、テープは、ドラムの
内側に回転可能に設定された供給リールから、当該ドラ
ムの軸線から半径方向に突出した回転可能のアームの先
端において、ドラムの外側に回転可能に取り付けられた
巻取リールに延びている。記録ヘッドが、ドラムの内側
に設定され、再生ヘッドがアームの上に設定されている
。ドラムに対しアームが回動することにより、二つのリ
ール間のテープがドラムの周壁上に巻き付いたり、はど
けたりするようになっており、それにより、記録作用が
継続されたまま、テープの選択された部分にアクセスし
再生することが出来るようになっている。
」汲を生F証1蔗 そのような機能は、ある応用部分においては有用なもの
ではあるが、上述した高記憶容量で短いアクセスタイム
のコンパクトなものという要望には合っていない。
従って、本発明の目的は、高記憶容量で短いアクセスタ
イムを可能とする記憶媒体上への簡易で信頼性のある、
装置及び方法、好ましくは、記憶媒体として可視性のウ
ェッブ、すなわち、テープを用いるそのような装置及び
方法を提供することを目的とするものである。
咀1J口Iλ王且− 次に、上記問題の解決手段につき、添付図面を参照しな
がら説明する。
添付図面には、回転駆動装M28及び信号伝達ヘッド3
0を有する関係する装置に設定できるようにされた本発
明に係るテープカセット10が示されている。このカセ
ットは、少なくとも19の通路18を備える周壁14を
有するハウジング12を有しており、このハウジングは
中心軸Xを中心に回転するようになっている。ハウジン
グ12内には、テープ収納手段20が設けられており、
テープTはそれから出て、通路18を通り、周壁14の
回りを通って、ハウジング内に戻るようになっている。
駆動手段28と共同作動する手段34が、ハウジングに
上記軸Xの回りでの回転を与え、その周壁14及びその
回りを延びているテープTがヘッド30に対して相対的
に回転するように設けられている。
本発明は、上述した特性を有するカセットによって支持
されたテープに情報を記録/読出するようにされた関連
装置にも利用できる。好ましくは、この装置で使用され
るカセット10は、少なくとも19の通路18を備える
周壁14を有する回転可能な円筒形ハウジング12と、
そのなかに設定されたテープ収納手段20とを有してお
り、テープTは収納手段20から通路18を通って螺旋
状に延び、ハウジング12内に戻るようにされる。
この装置は、カセット10をその作動位置に設定する手
段と、作動位置に設定されたカセットと係合してカセッ
トハウジング12及びテープ収納手段20を支持手段に
対して相対的に回転する手段とを有している。信号伝達
ヘッド30は、カセットが装置内に設定されたときに、
カセットの周壁14に沿って螺旋状に延びるテープTの
部分に整合されるように当該装置内に設定され、駆動手
段がハウジング12及び収納手段20を支持手段に対し
て相対的に回転するときに、テープ上の斜めのトラック
tに沿って情報信号を記録/読出出来るようにされてい
る。カセットが装置内に設定されたときに、カセットの
テープ収納手段と係合するテープ駆動手段38がカセッ
トハウジング12に対し相対的に収納手段スプール24
を回転し、周壁14のまわりのテープを四周壁に対して
相対的に進めるようにするか、または、ヘッド30をテ
ープTの横断方向に動かし、他の斜めのトラッりに沿っ
て記録/読出する手段が設けられる。
本発明は、また、上述のカセット及び該テープに情報を
記録し読出するための装置を利用したシステムにおいて
も利用することが出来る。このシステムは少なくとも1
9の通路18を備える周壁を有し、中心軸Xの回りで回
転するようにされたハウジング12を有している。ハウ
ジング12内のテープ収納手段20はそれに対して回転
するようにされた当該ハウジング内のスプール24を有
しており、テープTは収納手段20から通路18を通り
、周壁14を回ってハウジング12内に戻るようになっ
ている。信号伝達手段30はハウジング12の外側に設
定されており、周壁14に沿って延びるテープTの部分
に整合されている。回転駆動手段28は、ハウジングと
収納手段を一緒に回転するようにされており、周壁14
及びその回りを延びているテープをヘッド30に対して
相対的に回転する。テープ駆動装置38はスプール24
をハウジング12に対し相対的に回転して、周壁のまわ
りを延びているテープTを周壁14及びヘッド30に対
して相対的に動かす。
更に、本発明は、上述したカセツ1−及び該カセットへ
情報を記録し読出する装置を使用する方法に於いても適
用することが出来る。この方法は、カセット10を、そ
の周壁の回りを延びているテープがヘッド30と整合す
るように当該装置内に設定する。こと、駆動装置を起動
してハウジング12及びテープ収納手段20を一緒に回
転し、それにより、周壁及びテープを一緒に、ヘッド3
0に対して相対的に動かすこと、周壁及びテープが当該
ヘッドを通過しているときに該テープ上の斜めのトラッ
クに沿って情報を記録/読出するように該ヘッドを起動
すること、駆動手段を起動してスプール24及びヘッド
30の一方をハウジングに対して相対的に動かし、それ
により、テープ及びヘッド30の一方を周壁14に対し
て相対的に動かし、該ヘッド30がテープの他の斜めの
トラックに沿って情報を記録/読出することを含む。
本発明にカセットのおいては、テープ収納手段20が、
(端部若しくはその近くで)一対の重ねられたスプール
22.24に接続された長いテープT若しくは単一のス
プール26に巻かれたエンドレステープT°を有してお
り、スプール22.24.26はハウジング内の中心に
、それに対して回転できるように取り付けられている。
好ましくは、テープT、T’は周壁の回りに螺旋状に少
なくとも−巻きされており、スプール24.26は増分
的に回転され、周壁14及びテープがハウジング12の
一回転の間に一緒に動かされる毎に、テープを周壁14
に対して所定の量だけ進めるようにされている。従って
、周壁14及びテープが一回転される毎に、ハウジング
の外側に設定されたヘッド30は、個別の斜めのトラッ
クt、t+に沿って情報信号を記録/読出する。
本発明の関連する装置においては、ヘッド30が一つの
箇所からだけテープに記録/読出できるように固定され
るか、若しくは、テープの横断方向で可動に取り付けら
れて、ハウジングが一回転する毎に異なるトラックに沿
って記録/読出できるか、または、テープの−巻きから
他の−巻きへ動けるようにされる。好ましくは、ハウジ
ング駆動手段、テープ駆動手段、信号伝達ヘッドのそれ
ぞれの操作を制御する手段が設けられる。
本発明の上記のシステムにおいては、上記カセット及び
それに関連する装置の特徴が、特許請求の範囲に記載さ
れたエレメントの新規な結合に組合わせられる。同様に
、本発明の上述の方法においては、カセット及びそれに
関係した装置が特許請求の範囲に於いて記載したような
態様で一緒に使用される。そのように使用される装置は
、少なくとも19の信号伝達ヘッド及び駆動装置を有し
ている。駆動装置は起動されて、(1)カセットハウジ
ング及びその中のテープ収納手段を一緒に回転し、(2
)収納手段スプールを回動するか、または、ヘッドをカ
セットハウジングに対し平行に動かすかすることにより
、ハウジング及び収納手段が一緒に一回転する毎に異な
る傾斜したトラックに沿って情報信号を記録/読出する
ようにされている。
本発明及びその特徴が、以下の実施例の説明により更に
明瞭になるであろう。
え1鮭 情報信号の記録/読出に関する一般的装置に関しては良
く知られているので、それらに関する詳細はここでは述
べない。ここで詳細に説明しない部分、部品については
、周知のものから当業者が任意に選択することが出来る
ここで述べるテープカセットは、概ね、どのようなテー
プ記録/読出装置にも使用でき、また、トラック幅がテ
ープ幅よりも狭い磁気式、光学式、または他の形式のも
のとすることができる。このカセット及び装置の基本的
特徴は第1図に示されている。
図示のように、カセット10は半径方向で外向きの面1
6を備える周壁14を有する円筒状ハウジング12を有
している6周壁14には、ハウジング12の内側から面
16へ、また、その反対にテープが移送されるように、
通路手段が設けられる9第2図及び第3図に示すように
、そのような通路手段は、テープがハウジングから出る
のと入るのを可能とする単一の開口18か、テープがハ
ウジングから出るのと入るのを可能とする複数の開口1
8a、18bとを有する。ハウジング12は中心軸Xを
中心軸に回転されるようになっている。
ハウジング内には、テープ収納手段20が設けられてお
り、この手段20は第1図に示すように、スピンドル2
5に取り付けられた一対の重ねられた回転可能のスプー
ル22.24に端部若しくはその近くで接続されている
長いテープTを有するか、または、第4図に示すように
、スピンドル27に取り付けられた単一の回転可能のス
プール26のまわりに巻かれたエンドレスのテープT゛
を有している。いづれの場合も、回転スプールはハウジ
ング12の中心に取り付けられ、ハウジングに対してそ
の中心軸線のまわりで(ただし、必須の事項ではない)
回転出来るようにされており、テープは収納手段20か
ら周壁14の通路手段をでて、面16のまわりを延び、
通路手段を通って再びハウジング内に戻るようになって
いる。好ましくは、而16の回りに延びるテープは、第
1図、第4図、第7図、第10図ないし第12図に記載
のように、螺旋状に少なくとも−巻きされる。第1図の
テープ収納手段に関しては、テープTはスプール22か
ら開口18(第2図)、18a(第3図)を出て、螺旋
状に而16の回りを上方に巻かれ、それから開口18.
18bを通して巻取スプール24に戻るようになってい
る。第4図の実施例においては、テープT°はスプール
26がら出て、開口18.18bを出て而16の周りに
螺旋状に下方に巻かれ、それから開口18.18aを通
り、スプール26に戻るようになっている。
カセット10は駆動手段及び信号伝達手段を備えるテー
プ記録/読出装置とともに使用されるようになっている
。駆動手段は、カセットハウジング12及びテープ収納
手段20を回転するとともに、収納手段20をハウジン
グ20に対して別に回転し、それによりテープT、T’
を周壁14の回りで長手方向に動かすための回転駆動手
段を有している。駆動装置は更に、以下に詳しく述べる
ように、ヘッド手段を周壁14に対して相対的に平行に
、テープの横断方向に動かす並進駆動手段を有している
。第1図及び第4図に示すように、ハウジング12及び
収納手段20を一緒に回転するための手段は、電動モー
タ28としで示されており、ヘッド手段は単一の固定ヘ
ッド30として示されている。カセットが関連装置の中
に設定されると、モータ28が図示のようにカセットハ
ウジング12の底部壁32の下の中心位置に設定されて
いる。底部壁32の中心には円形のプレート34が設け
られており、該ブレートはモータ28と駆動係合される
ようになっており、ハウジング12をその中心軸Xの回
りで回転する。ハウジングが回転すると、テープ収納手
段20がそれとともに回転し、その結果、周壁及びその
回りに延びているテープが、ヘッド30に対し相対的に
、−緒に回転する。第1図及び第4図に示した実施例に
おいては、ヘッド30は当該装置に対して固定されてお
り、周壁14の回りのテープの部分と情雑信号を記録/
読出出来るように整合されている。
テープTがヘッド30を通り前方へ進められると、該ヘ
ッドがテープのトラック上に信号を記録/読出する。テ
ープが周壁上を螺旋状に延びているので、ハウジング1
2が一回転する毎にできるトラックは当該テープの一方
の縁から他方の縁に向けて斜めに延び、テープの長手方
向での長さは周壁の周方向長さしに対応するものとなる
。そのようなトラックtの一つが第1図に破線でしめし
てあり、また、第4図にもテープT′上に同様に示しで
ある。
そのような1〜ラツクの端部に達したときに信号の記録
/読出を継続できるように、上記駆動手段は更に、ハウ
ジング12に対して収納手段20を別個に回転駆動する
手段を有しており、この手段はハウジングの周壁16に
対してテープを長手方向に所定量だけ進め、記録/読出
のいづれかが同じ1〜ラツクに一回以上されたり、また
は、それらがされないブランク部分が残らないようにす
る。
従って、第1のトラックの連続部分は、第1のトラック
の隣の新しい同一のトラックとして形成される。ハウジ
ング12の連続して行われる各回転に伴い、テープは同
一の景だけ前進され、それによって、斜めの平行なトラ
ックが形成される。そのようなトラックは破線j1. 
j20)t3、シ鴫。
t5で示されており、それらは、それぞれ、面16及び
テープの前進方向Mでの周方向距離りだけの動きの結果
である。
第1図及び第4図には、以下においてテープ前進駆動手
段と称する、収納手段20をハウジング12にたいして
別個に回転する回転駆動手段が、ハウジング12の頂壁
上の中心に設定された電動モータ38として示されてい
る。頂壁42の中心には、中心開口(図示せず)を備え
た円形プレート44が固定されており、該開口の中にス
プールスピンドル25(第1図)、27(第4図)がハ
ウジング12に対して相対的に回転できるように軸受け
されている。スプールスピンドルの上方端部はプレート
44の上方に突出しており、モータ38に駆動連結され
収納手段スプールを回転するようになっている。
第1図において、テープTは通常の記録/読出のための
前進方向Mに進められており、駆動されるスプールは巻
取スプールとされている。しかし、テープをまきもどし
するときには、モータ38が逆転され、駆動されるスプ
ールは供給スプール22となり、この場合、該スプール
は巻取スプールの作用をなす、適当なりラッチ手段(図
示せず)が設けられており、モータ38がその前進方向
(第1図でみて時計方向)に回転すると、スプール24
がそれによって係合され同一方向に駆動され、スプール
22は係合されずスピンドル上で自由に回転が出来るよ
うになり、また、同様に、モータ38が逆転方向く第1
図でみて反時計方向)に回転されると、スプール22が
それによって係合されて同方向に回転され、スプール2
4は係合されずスピンドル上で自由に回転されようにな
る。第4図において、駆動されるスプールは常にスプー
ル26であり、該スプールはモータ38によって駆動さ
れ通常の記録/読出繰作においては前進方向に駆動され
、また、テープの巻き戻し操作においては、逆方向に駆
動される。
いづれの収納手段においても中心軸Xにないし、回転ス
プールは90度以下の角度とされ、通路開口は0度以上
の角度とされ、テープの詰まりが起こるのを最小にして
いる。しかし、テープは悪影響を受けることなく各スプ
ールと面16との間である程度のねじりを受けるので、
スプールの角度は重要ではない。
種々の操作を効果的にかつ効率的に制御するために、(
第1図及び第11図に示すように)適当な制御手段Cが
モータ28、ヘッド30、モータ38と接続され、モー
タ28がハウジング12及び収納手段20を一緒に一回
転する毎に、モータ38がテープを周壁14に対し上述
した所定量だけ回転し、それにより、ハウジング12及
び収納手段20が一緒に回転される毎に、ヘッド30が
テープ上の異なる斜めのトラック上に沿って情報信号を
記録/読出するようにする6所定量とは、テープが一回
以上同じ所で記録/読出されず、しかも、記録/読出さ
れない部分が生じないようにする量である。
上述のように、ハウジング及び収納手段が一回転する毎
にテープを周壁に対して前進させる代わりに、ヘッド3
0をテープの横断方向でかつ周壁14に対して相対的に
動かすことが出来るように取り付けることが出来る。そ
のような横断方向での動きは、ハウジング及び収納手段
が一回転される苺に行われ、ハウジング及び収納手段が
一回転される毎に斜めのトラックに沿って記録/読出が
されるようになされる。この場合、前述したヘッドを並
進させるための並進駆動手段は、そのような動きをヘッ
ド30に与える。
本発明の顕著な利点は、大記憶容量が得られるというこ
とである。例えば、カセット10は10ギガバイト記録
装置として使うことができる。もし、2.52um2(
1,8μax 1.4pm)が1ビツトの記録のために
必要であるとするならば、10ギガバイトの記憶容量と
しては201.600IIII112が必要となる。そ
して、テープが35論論フイルムで30ffl111の
記録有効幅である場合は、250fflI11(9,8
4in、)直径の外部寸法のカセットハウジングを使用
することなり、従って、7.505mm(295,5i
n、すなわち24.6ft、)のテープが必要になる(
第6図)、すなわち、10ギガバイトレンジの最初のト
ラックtfから最後のトラックt1に至るのに6,72
0mm(264,6in、)だけテープが進む必要があ
る。もし、始動や停止時間を無視すれば、テープが2.
540 mm/ see 。
(100in、 /5ea)の速度で進められ、テープ
が、第4図のもののように、エンドレスループのもので
あるとすると、10ギガバイトのデータのすべてに対す
る平均検索時間は1.32sec、である。
本発明に係るカセット及びそれに関連する装置を特に有
効なものとするなめには、第1図に示すようにテープを
ハウジングの周壁に一回だけ回すのではなく、第7図に
示すように2回螺旋状に回すのがよい、この場合、第1
図の装置のように信号伝達ヘッド30を固定するのでは
なく、破線で示すヘッドの移動位置から判るように、少
なくともテープの幅の分だけ該テープT”を横断するよ
うにNで示す方向に動かせるようにする。この場合でも
、前述した並進駆動手段がヘッド30を並進させるのに
使われる。この装置は、ディスクが通常与えると同じ速
さのアクセス速度をハウジングの周壁の回りの両方の巻
き部分(例えば、第7図に示すトラックj+、 j2)
に与えるとともに、ハウジング内部のスプールの回りの
全テープによって非常に大容量の記憶容量を与える1例
えば、テープが5 E ’bit/in、”若しくは1
.291m2の30mn+記録軸バッキング密度の35
mn+フィルムとし、カセットハウジングが250mm
(9,84in、)の外径で、周囲が785n+n+(
30,9in、)である場合、テープをハウジングに対
して静止状態に保ちへ・ソドのみを上述のごとく動かし
た場合ディスクにおけると同じアクセスタイムで18.
3ギガバイトにアクセスでき、また、先に述べたように
、テープをハウジングに対して相対的に動かした場合、
1013ピツl〜にアクセスできる。すなわち、この装
置は、アクセスタイムの非常に短いディスクと、比較的
にアクセスタイムが遅いが大容量の装置との利点を得る
ことが出来る。
本発明の繰作効率を高めるため、更に別の変更を行うこ
とも出来る。第8図に示すように、ハウジングの回りで
のテープを動き易いようにするために、開口18′から
出て、また、戻るようにしてテープTが巻かれたハウジ
ングの周壁14の部分14°をテープとともに回転でき
るように、すなわち、周壁の他の部分に対し中心軸Xに
対して相対的に回転できるようにすることができる。こ
の回転可能の部分14゛では、巻かれたテープの唯一の
滑りは、軸Xの方向である。そのような動きを容易にす
るため、部分14′には中心軸に平行な複数のff1g
が周方向で間隔をあけて設けられている。このように壁
14のテープ係合部分を独立に動けるようにする代わり
に、第9図に一点鎖線で示す部分14′″に、テープに
平行で、開口18″からのびて同開口に戻る軸方向で間
隔をあけた複数の傾斜溝s(s’−s’)を設けること
もできる。各消はテープ係合部分の一周当たり1テ−ブ
幅のピッチを有し、当該部分でテープが周方向でも軸方
向でも容易に動けるようにしである。
いづれの場合も、各講gまたはSは、約1ないし2ミル
(0,0254ないし0.0508mm)の幅及び深さ
を有する。
他の有効な変更は、第10図に示すように、テープTへ
/Bをハウジング12の回りに螺旋状に少なくとも2巻
し、それらの巻き部分の方向を逆にし、当該テープの両
面A、Bを記録及び読出のために朗えるようにすること
である。
第10図に示す実施例においては、アイドラスプール4
6がスピンドル25゛上にスプール22.24間に取り
付けられており、常にスピンドルに対して自由に回転で
きるようになっている。
また、第13図に示す実施例においては、アイドラスプ
ール48が(図示のように底壁32や、または、周壁1
4などの)ハウジング12の構造部分に回転可能に取り
付けらており、当該ハウジングの中心軸Xの回りで回転
するようにされるとともに、該アイドラスプール自体の
軸Yの回りでも回転できるようにされている。図示のよ
うに、この実施例は第4図に示したものに適用可能であ
り、スプール48が壁14とスプール26との間に設定
され、かつ、スプール26とほぼ同じ軸方向高さにされ
ており、ハウジング12の軸方向長さを最小にしている
第10図においては、テープT^/Bがスプール22か
ら壁14の適当な開口を出て、面16の回りを螺旋状に
上方に巻かれ、壁の同じ若しくは他の開口からハウジン
グ内部に戻り、スプール46に時計方向で巻かれ、壁の
適当な開口から再び外側に出て、面16の回りを上方に
時計方向に巻かれ、最後に再び適当な開口を通って巻取
スプール24に至る6図示のように、テープはスプール
22.24上では、時計方向に巻かれているが、スプー
ル46の回りの時計方向でのまわりみちによって、面1
6上では(テープの8面が外側を向く)下方部分におけ
る反時計回りから上方部分における時計回りに方向が変
わる。この装置の利点は、Aもしくは8面での記録/読
出を行う通常の操作及びテープ巻き戻し操作において、
モータ28.38が矢印で示すように、一つの方向だけ
、すなわち時計方向にだけ回転すればよいことである。
第10図において、A面に記録/読出が行われる場合に
は、ヘッド30が実線でしめす上方位置30aにおいて
テープに隣接しており、モータ28がハウジング12及
びテープを一緒に時計方向に回転し、モータ38が(図
示しない適当なりラッチ手段を介し)スプール22から
離されるとともにスプール24に駆動係合され、該スプ
ール2・1を時計方向に回転し、それにより、ハウジン
グ12か一回転するときに、テープを壁14に対し相対
的にM^の方向に進める。
同様に、記録/読出を8面に行うときは、ヘッド30が
(前述した並進駆動手段により)破線で示す下方位置に
動かされ、上述のようにモータ38が(再び適当なりラ
ッチ手段を介して)スプール24から離されるとともに
、(巻取スプールとして作用する)スプール22に駆動
係合され、それにより該スプール22が時計方向に駆動
されて、ハウジングが一回転されるときにテープを壁1
4にたいして相対的にMBの方向に進める。
(図示しないン適当な手段が設けられ、一方のスプール
上に巻かれたテープの一方の面での記録/読出が完了す
るのを感知するとともに、クラッチ手段及びヘッド駆動
手段を起動して、他方のスプールを作動させ、テープの
他方の面に記録/読出を行うようにヘッドを位置決めす
る6種々の機能を制御するために、適当な制御手段C″
がモータ28、ヘッド30及びモータ38に接続されて
いる。
第10図の装置に対する他の変更例としては、2つの別
個のヘッド30a、30bを設定し、それらを機械的に
シフトするのではなく、適当な制御手段により調整して
電気的に切り替えるようにする。2つのヘッドを用いて
、テープの両面に記録/読出を上述のように引き続けて
行うことも、また、それらを同時に行うことも出来る。
同時に行う場合、ヘッドの切り替えはなく、一方のスブ
−ルだけが両面への記録/読出のために駆動される。他
方のスプールは、テープの巻き取りのためにだけ用いら
れる。
第11図の実施例においては、テープT AB’がスプ
ール26から壁14の適当な開口を通して外方に出、面
16上を螺旋状に下方に巻かれ、壁14の上記と同じ若
しくは異なる開口から内方に入り、スプール48の回り
を反時計方向に回り、それから再び開口を出て面16上
を螺旋状に下方に進み、最終的にスプール26に至って
いる。テープはスプール26に時計方向に巻かれ1面1
6の回りでは上方部分(而B′が外側を向いた部分)で
の時計方向巻きから、スプール48により下方部分(面
A′が外側を向いた部分)での反時計方向巻きに方向が
変わる。第11図の実施例においては、面A°に記録/
読出が行われるときに、ヘッド30が実線で示す位置3
0 aに設定され、モータ28がハウジング12及びテ
ープを一緒に反時計方向に回転し、モータ38がスプー
ル26を時計方向に回転してテープの下方部分を、ハウ
ジング12が一回転される毎に、壁14に対して相対的
に反時計方向M^°に、所定量だけ回転する。面B°に
行うときは、ヘッド30を破線で示す上方位置30b°
にシフトシ、モータ28が上述のようにハウジング及び
テープを反時計方向に回転駆動し、モータ38がスプー
ル26を時計方向に回転し、ハウジングが一回転される
毎に、壁14に対して時計方向に所定量だけ進める。こ
の場合もまた、図示しない手段により、テープの一方の
面への記録/読出が完了したのを感知し、ヘッド駆動手
段を起動してヘッドを他方の面に向けて設定する。
または、第10図の実施例におけるように、2つの別個
のヘッドをそれぞれ位ff30a、30bに設定しヘッ
ド30を機械的にシフトするのではなく電気的に切り替
えを行う。2つのヘッドは記録/読出を順次に、若しく
は、同時に行うようにすることができる。第10図に於
けるように、′a当な制御手段C゛がモータ及びヘッド
に接続され、関係する種々の機能を制御するようになっ
ている。
以上、種々の実施例につき述べてきたが、これらの実施
例の特徴を結合することもできる。例えば、第12図に
はそのような例が示されている。
この実施例では、第1図の基本的特徴に加え、テープの
両面に順次に若しくは同時に牛用する2つの別個のヘッ
ドを用いた第10図に示した特徴並びにテープのそれぞ
れの面にないしテープの2つの螺旋巻きを与えるように
した第7図の特徴を備えている。2つのヘッド30A、
30Bはテープの而A、Bに対してそれぞれ関係してお
り、並進駆動手段により(破線で示す動かされた位置に
よって示すような)方向NΔ、Nllの方向に動かされ
て、第7図の実施例に関して述べた迅速なスキャニング
及びアクセスを行うことが出来るにの場゛合、適当な制
御手段がヘッド及びモータに接続されており、種々のモ
ードを制御するようになっている。
この実施例ではまた、短いアクセスタイム及びテープ両
面への大きな記憶容量といった利点がある。
以上、本発明の種々の実施例につき説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うこ
とができる。
光馴Fと涛迷− 以上の説明から、本発明が以下のごとき効果を有してお
り、上述した初期の目的を達成出来ることが分かるであ
ろう。
(1)本発明に係るカセットは、大記憶容量を有するこ
とができる(例えば、1013ビツト以上)。
(2)大量(例えば1013ビット)の記憶されたデー
タの特定の部分(例えば、29Gビツト)に非常に速く
(例えば、20 On+qcc、)アクセス出来る。
(3)容量を増大するために両面テープを使用できる。
(4) (上述したような目的のため)制限されたテー
プにたいする横断方向での動きが望ましいかもしれない
が、信号伝達ヘッドを動かす必要はない。
(5)記憶/読出直径が(ディスクの場合と異なり)一
定である。
(6)カセットがコンパクトである(例えば、直径30
.48cmすなわち12in、以下で、高さが7.62
cmすなわち3in、以下とすることができる)。
(7)本発明に係る装置は、エネルギ効率が非常によい
(8)ストリーミングテープ駆動なので、データのオー
バランによるテープの停止及び再スタートがない。
(9)ストリーミングテープを用いているので、記録や
読出を停止させなければならない時がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る基本的特徴を有するテープ力セ
ッI−及びそれを使用する装置の斜視図、第2図及び第
3図は、第1図のカセットに設けることができる、それ
ぞれ異なるテープ開口を備えるハウジングの斜視図、 第4図は、第1図のものと類似しているが、異なるテー
プ収納手段を備える装置を示す一部切り欠き斜視図、 第5図は、第1図におけるテープの一部を拡大して示し
た図で、記録トラックが示しである図、第6図は、第1
図及び第11図に示したテープの代表的な情報記録領域
を示す図、 第7図ないし第12図は、第1図及び第4図に示したカ
セット及びそれに関係した装置の他の実施例を示す図で
ある。 10−m−テープカセット 12−m−ハウジング 14−m−周壁 18.18a、1.8b  −−一 通路手段20−m
−テープ収納手段 28.38−m一回転駆動手段 30−m−信号伝達ヘッド 34−m一回転駆動手段と共同する手段Hθl FI6.7 rts、91 Hθ〃

Claims (45)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転駆動手段及び信号伝達ヘッド30を備える装
    置内に設定可能とされたテープカセットにおいて、 中心軸Xの回りを回転できるようにされたハウジングで
    あって、テープを通す通路手段18、18a、18bを
    備える周壁14を有する円筒状ハウジング12と、 ハウジング内に設定されたテープ収納手段20であって
    、テープT、T′が当該収納手段から上記通路手段を通
    って周壁の周りを通り、再びハウジング内に戻るように
    するテープ収納手段20と、上記駆動手段と共同してハ
    ウジングを上記中心軸の周りで回転駆動し、それにより
    、上記周壁及びその周りのテープを一緒に、上記信号伝
    達ヘッド30に対して相対的に動かす手段34とを備え
    るテープカセット10。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のテープカセットに
    おいて、通路手段が、ハウジング12から出、また、入
    るテープを通す周壁に設けられた1つの開口18を有し
    ているテープカセット。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載のテープカセットに
    おいて、通路手段が、ハウジング12から出、また、入
    るテープを通す周壁に設けられた複数の開口18を有し
    ているテープカセット。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載のテープカセットに
    おいて、テープ収納手段20がハウジング内に芯合わせ
    して該ハウジングに相対的に回転可能に設定された回転
    手段26に巻かれたエンドレスのテープT′を有してい
    るテープカセット。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載のテープカセットに
    おいて、テープ収納手段20がハウジング内に芯合わせ
    して重ねて設けられ、該ハウジングに相対的に回転可能
    に設定された回転手段22、24に接続された細長いテ
    ープを有しているテープカセット。
  6. (6)特許請求の範囲第4項若しくは第5項に記載のテ
    ープカセットにおいて、回転手段26、22、24を上
    記中心軸Xに実質的に一致した軸の周りで回転可能に取
    り付けられる手段27、25を有しているテープカセッ
    ト。
  7. (7)特許請求の範囲第4項若しくは第5項に記載のテ
    ープカセットにおいて、上記周壁の周りを延びているテ
    ープT、T′が同周壁の周りに少なくとも一回螺旋状に
    巻かれているテープカセット。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載のテープカセットに
    おいて、上記装置の駆動手段と共同して上記回転手段2
    6、22、24に回転を与え、テープを上記周壁に相対
    的に動かす手段27、25を有しているテープカセット
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載のテープカセットに
    おいて、上記装置内に設定されたときに、回転手段26
    、22、24に回転を与える上記手段27、25がテー
    プを、上記ハウジング12に回転を与える上記手段34
    が周壁14とテープとを一緒に実質上一回転させるとき
    に、テープを周壁14に対し所定量だけ動かす作用をな
    すテープカセット。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載のテープカセット
    において、上記装置内に設定されたときに、周壁14上
    の螺旋状のテープ部分が、上記ヘッドに対して信号伝達
    関係に位置決めされ、それにより、ヘッド30が、周壁
    14及びテープが一回転する毎に、テープ上の異なるト
    ラックt、t′に沿って信号の伝達を行うようにされた
    テープカセット。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載のテープカセッ
    トにおいて、周壁14の周りに螺旋状に巻かれているテ
    ープが、周壁の周りをそれぞれ一回りする少なくと第1
    及び第2の巻き部分を有しており、第1の巻きがその第
    1の面B、B′を外側に向けて第1の方向に延びており
    、また、当該カセット10がハウジング12内に設けら
    れ、周壁からのテープを受け入れて上記第1及び第2の
    巻きの間で第1の方向を逆転するためのテープ方向逆転
    手段を有しており、上記第2の巻きが周壁14上で、当
    該テープの第2の面A、A′を外側に向けて第1の方向
    と反対の第2の方向に延びており、テープの各面B′、
    A′、B、Aが、上記ヘッドと信号伝達関係に向き合う
    ようにされているテープカセット。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に記載のテープカセッ
    トにおいて、上記逆転手段46がハウジング内の中心に
    、上記回転手段22、24と同芯状に設定されているテ
    ープカセット。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載のテープカセッ
    トにおいて、上記逆転手段46及び手段回転手段22、
    24がそれぞれ上記中心軸Xとほぼ同芯状の軸の周りを
    回転出来るように取り付けられているテープカセット。
  14. (14)特許請求の範囲第11項に記載のテープカセッ
    トにおいて、逆転手段48がハウジング内に中心から外
    されて設定され、上記中心軸Xの周りを周壁と一緒に回
    転するようにされているテープカセット。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載のテープカセッ
    トにおいて、上記逆転手段48が、上記中心軸Xからず
    れた軸Yの周りで回転可能にして、ハウジング12の部
    分32上に回転可能に取り付けられているテープカセッ
    ト。
  16. (16)特許請求の範囲第10項に記載のテープカセッ
    トにおいて、周壁14がテープの動きを促進するための
    手段14′、14″を有しているテープカセット。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載のテープカセッ
    トにおいて、テープの動きを促進する上記手段が、周壁
    のテープが係合する部分14′で、テープとともに、該
    テープが係合しない周壁部分に相対的に回転可能とされ
    た部分を有しているテープカセット。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載のテープカセッ
    トにおいて、上記周壁のテープが係合する部分14′が
    上記軸Xに実質上平行な周方向で間隔をあけられた複数
    の溝を有しているテープカセット。
  19. (19)特許請求の範囲第16項に記載のテープカセッ
    トにおいて、テープの動きを促進する上記手段が、周壁
    14のテープ係合部分であって、そのうえのテープとほ
    ぼ平行な複数の溝を備えているテープ係合部分14″を
    有しているテープカセット。
  20. (20)特許請求の範囲第19項に記載のテープカセッ
    トに、上記溝が、テープ係合部分14″の一周当たりの
    一テープ幅のピッチを有しているテープカセット。
  21. (21)通路手段18、18a、18bを備える周壁1
    4を有している回転可能な円筒状ハウジング12と、ハ
    ウジング内に設定されたテープ収納手段であって、ハウ
    ジング12に対して相対的に回転できるように該ハウジ
    ング内に芯合わせして取り付けられたスプール22、2
    4、26を有しているテープ収納手段とを有しており、
    テープが該収納手段から通路手段18、18a、18b
    を通りハウジングの周壁14の周りを通り、再びハウジ
    ング内に戻るようにされているテープカセット10のテ
    ープに情報信号を記録/読出するための装置において、 上記カセットを作動位置に支持する手段と、カセットが
    作動位置に設定されたときに、カセット10に係合して
    、ハウジング12及びテープ収納手段20を上記支持手
    段にたいして相対的に回転するための手段と、 カセット10が作動位置に設定されたときに、カセット
    の周壁に沿って螺旋状に延びるテープの部分と整合され
    て、上記駆動手段28がハウジング12及び収納手段を
    支持手段にたいして相対的に一緒に回転するときに、テ
    ープ上の斜めのトラックt、t′に沿って情報信号を記
    録/読出するための信号伝達ヘッド30と、 カセットが作動位置に設定されたときに、カセットのテ
    ープ収納手段20と係合して、上記スプール22、24
    、26をハウジングに相対的に回転し、それにより、周
    壁14の周りで螺旋状に延びるテープを周壁にたいして
    相対的に前進させるテープ前進手段38と、を有してい
    る装置。
  22. (22)特許請求の範囲第21項に記載の装置において
    、信号伝達ヘッド30が、上記周壁14上で螺旋状に延
    びるテープ部分の近くで、上記支持手段に対して固定さ
    れている装置。
  23. (23)特許請求の範囲第21項に記載の装置において
    、上記ヘッド30が、上記周壁の周りを延びているテー
    プT″を横断する方向に動けるように周壁14の近くに
    取り付けられている装置。
  24. (24)特許請求の範囲第21項に記載の装置において
    、上記駆動手段28及び上記前進手段38と作用的に関
    係され、駆動手段28がハウジング12及び収納手段2
    0を一緒にほぼ一回転させる毎に、前進手段38がテー
    プを所定量だけ上記周壁14に相対的に前進させ、それ
    により、ハウジング12及び収納手段20が一緒に一回
    転する毎にテープ上の斜めのトラックに沿って情報信号
    を記録/読出するように制御する制御手段Cを有してい
    る装置。
  25. (25)特許請求の範囲第21項に記載の装置において
    、上記駆動手段28及び前進手段38が一つの共通軸の
    周りで回転可能で、それぞれカセット10及びテープ収
    納手段20に係合される回転伝達部材をそれぞれ有して
    いる装置。
  26. (26)特許請求の範囲第25項に記載の装置において
    、上記駆動手段28及び前進手段38の回転伝達手段が
    、それぞれ、ハウジング12及びテープ収納手段のスプ
    ール22、24、26に接続されるようにカセット10
    の軸方向両端に両端に隣接して取り付けられている装置
  27. (27)可撓性の細長いテープT、T′に対して情報信
    号を記録、記憶、読出するための装置において、 開口18を備える外側壁14を有し、中心軸Xの周りで
    回転出来るようにされた円筒状ハウジング12と、 上記ハウジング内に設定されたテープ収納手段であって
    、ハウジング12内に芯合わせして当該ハウジングに相
    対的に回転できるように設定されたスプール22、24
    、26を有しており、テープが当該テープ収納手段から
    開口18を通って上記壁14の周りを延び、そして再び
    ハウジング12内に戻るようにされているテープ収納手
    段20と、 ハウジング12の外側に設定され、上記壁14の周りを
    延びるテープ部分に整合された信号伝達手段30と、 ハウジング12とテープ収納手段とを一緒に回転して、
    上記壁及びテープをヘッドに相対的に動かすための回転
    駆動手段28と、 ハウジング12に相対的にテープ収納手段スプール22
    、24、26を回転し、それにより、上記壁14上を延
    びているテープを該壁14及びヘッド30に相対的に動
    かすテープ前進手段38と有する装置。
  28. (28)特許請求の範囲第27項に記載の装置において
    、上記壁がテープの動きを容易にする手段14′、14
    ″を有している装置。
  29. (29)特許請求の範囲第27項に記載の装置において
    、上記壁14の周りを延びているテープが、少なくとも
    一回転だけ螺旋状に巻かれている装置。
  30. (30)特許請求の範囲第29項に記載の装置において
    、上記ヘッドが、上記壁14の周りを延びているテープ
    部分に隣接して固定されている装置。
  31. (31)特許請求の範囲第29項に記載の装置において
    、上記ヘッド30が、上記壁14の周りを延びているテ
    ープを横断する方向Nに動けるように該壁に隣接して設
    けられている装置。
  32. (32)特許請求の範囲第29項に記載の装置において
    、上記駆動手段28及び上記前進手段38と作用的に関
    係され、駆動手段28がハウジング12及び収納手段2
    0を一緒にほぼ一回転させる毎に、上記前進手段がテー
    プを所定量だけ上記周壁14に相対的に前進させ、それ
    により、ハウジング12及び収納手段20が一緒に一回
    転する毎にテープ上の斜めのトラックに沿って情報信号
    を記録/読出するように制御する制御手段Cを有してい
    る装置。
  33. (33)特許請求の範囲第32項に記載の装置において
    、周壁14の周りに螺旋状に巻かれているテープが、周
    壁の周りをそれぞれ一回りする少なくと第1及び第2の
    巻き部分を有しており、第1の巻きがその第1の面B、
    B′を外側に向けて第1の方向に延びており、また、当
    該カセット10が、ハウジング12内に設けられ周壁か
    らのテープを受け入れて上記第1及び第2の巻きの間で
    第1の方向を逆転するためのテープ方向逆転手段を有し
    ており、上記第2の巻きが周壁14上で、当該テープの
    第2の面A、A′を外側に向けて第1の方向と反対の第
    2の方向に延びており、テープの各面B′、A′、B、
    Aが、上記ヘッドと信号伝達関係に向き合うようにされ
    ている装置。
  34. (34)特許請求の範囲第33項に記載の装置において
    、上記逆転手段46が上記中心軸Xとほぼ同芯状にして
    ハウジング内に芯合わせして取り付けられている装置。
  35. (35)特許請求の範囲第33項に記載の装置において
    、逆転手段48がハウジング内に中心から外されて設定
    され、上記中心軸Xの周りを周壁と一緒に回転するよう
    にされている装置。
  36. (36)特許請求の範囲第33項に記載の装置において
    、上記ヘッド30が上記第1の巻き部分30b、30b
    ′に整合された第1の位置と第2の巻き部分30a、3
    0a′に整合された第2の位置との間で可動であり、そ
    れぞれ、第1及び第2の面B、A、B′、A′と情報信
    号伝達関係になるようにされている装置。
  37. (37)特許請求の範囲第33項に記載の装置において
    、ヘッド30Bが第1の巻き部分と整合されて第1の面
    Bと情報信号伝達関係になるように取り付けられており
    、当該装置が他の信号伝達ヘッド30Aを有し、該ヘッ
    ドがハウジング12の外側で上記壁14の周りを延びて
    いるテープの第2の巻きに整合されており、第2の面A
    と信号伝達関係にされている装置。
  38. (38)特許請求の範囲第27項に記載の装置において
    、上記スプール22、24、26が上記中心軸Xの周り
    で回転できるようにされている装置。
  39. (39)上記駆動手段28及び前進手段38が、それぞ
    れ上記中心軸Xの周りで回転して、ハウジング12及び
    収納手段20を一緒に、また、上記スプールをハウジン
    グに相対的に回転できるように取り付けられている回転
    伝達部材を有している装置。
  40. (40)上記回転伝達部材が、それぞれ、ハウジング1
    2の軸方向両端部近くに設定され、それぞれ、ハウジン
    グ12及び上記収納手段を一緒に、また、ハウジングに
    対して相対的に上記スプール22、24、26を回転す
    るようにされている装置。
  41. (41)動作伝達駆動手段と、信号伝達ヘッド手段とを
    有する装置において用いられるテープカセットであって
    、テープを通す通路手段18、18a、18bを備えた
    周壁14を有する回転可能のハウジング12と、ハウジ
    ング内に芯合わせして設けられ、該ハウジングとともに
    、かつ、同ハウジングに相対的に回転出来るようにされ
    たスプール22、24、26を備えるテープ収納手段と
    を有し、テープが該収納手段から通路手段18、18a
    、18bを出て、周壁14の周りで螺旋状に延び、再び
    ハウジング12内に戻るようにされているテープカセッ
    トのテープに情報信号を記録、記憶、読出する方法にお
    いて、 上記カセットを上記装置内に設定して、上記周壁14の
    周りで延びているテープ部分を上記ヘッド30に整合さ
    せ、 上記駆動手段を起動して、ハウジング12及び上記収納
    手段20を一緒に回転し、それにより、周壁14及びそ
    の周りで延びているテープを、ヘッド30にたいして相
    対的に一緒に回転し、 ヘッド30を起動して、周壁14及びテープが当該ヘッ
    ド30に相対的に動くときに、周壁の周りを延びている
    テープ上の斜めのトラックt、t′に沿って情報信号を
    記録/読出し、 上記駆動手段を起動して、上記スプール22、24、2
    6及びヘッド30の一方をハウジング12に相対的に動
    かし、それにより、テープ及びヘッド30の一方を周壁
    14にたいして相対的に動かし、当該ヘッド30がテー
    プ上の他の斜めのトラックに沿って情報信号を記録/読
    出するようにしたテープカセットのテープに情報信号を
    記録/読出する方法。
  42. (42)特許請求の範囲第41項に記載の方法において
    、上記駆動手段を起動して、上記スプール22、24、
    26の一つ及びヘッド30をハウジング12に相対的に
    動かす工程が、、駆動手段がハウジング及び収納手段2
    0を一緒に一回転する毎に、所定量だけ上記スプール2
    2、24、26及びヘッド30の一方を動かし、それに
    より、ヘッド30が、ハウジング12及び収納手段20
    が一緒に一回転する毎に、テープ上に順次にある斜めの
    トラックの一つに沿って情報信号を記録/読出するよう
    にした方法。
  43. (43)特許請求の範囲第41項若しくは第42項に記
    載の方法において、上記スプール22、24、26及び
    ヘッド30の上記一方を、周壁14の周りで延びている
    テープが周壁14に相対的にその長手方向に動くように
    、ハウジングに対して回転可能にされたスプールとした
    方法。
  44. (44)特許請求の範囲第41項に記載の方法において
    、スプール22、24、26及びヘッド30の上記一方
    を、周壁14の周りで延びているテープを横断する方向
    でハウジングにたいして相対的に並進運動するヘッド3
    0とした方法。
  45. (45)特許請求の範囲第41項若しくは第42項に記
    載の方法において、テープが周壁14の周りで複数回、
    螺旋上に巻かれ、ヘッド30がテープの周壁上での巻き
    部分に整合可能の複数の信号伝達ヘッド30A、30B
    を有し、ヘッド30を起動する上記工程がヘッドを起動
    して情報信号をテープの各巻き部分上の斜めのトラック
    に沿って情報信号を記録/読出するようにした方法。
JP61301144A 1985-12-17 1986-12-17 テ−プカセツト及びその記録/読出装置及び方法 Pending JPS62157301A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US809700 1985-12-17
US06/809,700 US4764826A (en) 1985-12-17 1985-12-17 Tape cassette and cooperating apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62157301A true JPS62157301A (ja) 1987-07-13

Family

ID=25202022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61301144A Pending JPS62157301A (ja) 1985-12-17 1986-12-17 テ−プカセツト及びその記録/読出装置及び方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4764826A (ja)
EP (1) EP0229996B1 (ja)
JP (1) JPS62157301A (ja)
DE (1) DE3685320D1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0323167A3 (en) * 1987-12-29 1990-12-05 Minnesota Mining And Manufacturing Company Helical scan tape record apparatus and method
US4939715A (en) * 1987-12-29 1990-07-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Tape scanning apparatus
FR2634309B1 (fr) * 1988-07-13 1990-10-19 Vasilescu Dan Dispositif permettant de rendre independants, dans le temps, un dispositif d'enregistrement sur bande et un dispositif de lecture de ladite bande
KR100207579B1 (ko) * 1992-05-30 1999-07-15 윤종용 광테이프카세트와 이를 사용하는 카세트플레이어
US5668848A (en) * 1996-01-16 1997-09-16 Jamar Technology Co X-ray target tape system
KR19990088018A (ko) * 1998-05-07 1999-12-27 이데이 노부유끼 기록및/또는재생기구부및전자장치를가지는카트리지로구성되는시스템
JP2000011493A (ja) 1998-06-26 2000-01-14 Sony Corp 記録・再生装置のテープカートリッジ
US6441992B1 (en) 2000-02-24 2002-08-27 Storage Technology Corporation C-ring tape path and wrapper mechanism for automated tape loading
US7424096B2 (en) 2003-12-17 2008-09-09 Jmar Research, Inc. Systems and methods for tape advancement in laser produced plasma equipment
EP2834830B1 (de) 2012-06-14 2017-03-22 Siemens Aktiengesellschaft Röntgenstrahlungsquelle und deren verwendung und verfahren zum erzeugen von röntgenstrahlung
US10102875B1 (en) * 2017-07-31 2018-10-16 Oracle International Corporation Servo pattern for precise tracking in optical tapes

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2908769A (en) * 1956-03-07 1959-10-13 Le Roy H Keeler Tape recorder
GB854069A (en) * 1956-04-12 1960-11-16 Julius Cato Vredenburg Inglesb Improvements in magnetic tape recording and reproducing apparatus
US3042331A (en) * 1958-05-21 1962-07-03 Motorola Inc Tape recorder
NL285546A (ja) * 1961-11-24
US3495047A (en) * 1965-04-30 1970-02-10 Nippon Electric Co Magnetic tape means for continuous recording along a plurality of tracks on an endless tape
US3430879A (en) * 1967-03-06 1969-03-04 Leach Corp Apparatus for transporting elongated material
FR96238E (fr) * 1967-07-17 1972-05-19 Ibm Systeme de reproduction.
US3614008A (en) * 1969-06-30 1971-10-19 Robert J Stark Capsule reel assembly for tapes
US3677494A (en) * 1969-12-08 1972-07-18 Cartridge Television Inc Tape cartridge construction
SU654956A1 (ru) * 1977-07-22 1979-03-30 Казахский Филиал Всесоюзного Научно-Исследовательского Института Разведочной Геофизики Лентопрот жный механизм
FR2405536A1 (fr) * 1977-10-07 1979-05-04 Thomson Csf Dispositif d'enregistrement-lecture d'une information sur une boucle de ruban magnetique enroule dans une cassette sans fin
JPS6030023B2 (ja) * 1978-11-09 1985-07-13 株式会社東芝 エンドレステ−プ走行装置
US4388659A (en) * 1981-03-06 1983-06-14 Eastman Kodak Company Tape recorder apparatus capable of playing back selected information while recording other information
AT379911B (de) * 1984-04-30 1986-03-10 Philips Nv Trommelfoermige abtasteinheit fuer ein aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet und verfahren zur anordnung einer transformatorscheibe eines zweiteiligen ringtransformators an einer trommelscheibe einer trommelfoermigen abtasteinheit

Also Published As

Publication number Publication date
DE3685320D1 (de) 1992-06-17
EP0229996A3 (en) 1989-04-26
EP0229996A2 (en) 1987-07-29
EP0229996B1 (en) 1992-05-13
US4764826A (en) 1988-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4723181A (en) Tape memory with integral disk index on reel
US4388659A (en) Tape recorder apparatus capable of playing back selected information while recording other information
JPH0792958B2 (ja) カセツト式記録再生装置
JPS62157301A (ja) テ−プカセツト及びその記録/読出装置及び方法
US6297927B1 (en) Multiple tape cartridge and drive system wherein tapes are extracted from the cartridge
KR960016493B1 (ko) 기록 재생 장치
JPH077588B2 (ja) テ−プカセツトのセンタコア
US4695906A (en) Apparatus for quick starting tape in video cassette recorders
KR910013127A (ko) 회전 헤드 테이프 기록 및 재생 장치
JPS59207457A (ja) ヘリカル走査形磁気テ−プ装置
US2782999A (en) Device for winding magnetic sound recording tape or wire
US4155514A (en) Continuous loop tape cartridge including rewind means
JPH0644380B2 (ja) テ−プカセツト
JPH0636302B2 (ja) テ−プカセツト
JPS6151651A (ja) 磁気記録再生装置
JPS63200378A (ja) ディスク・ドライブ用テープカートリッジ
JPH0468696B2 (ja)
WO1996042082A1 (fr) Appareil d'enregistrement/reproduction magnetique
US3563483A (en) Endless tape cartridge
US20070285834A1 (en) Magnetic recorder/reproducer with freely detachable magnetic tape
JP2970162B2 (ja) テープローディング装置
JPH054143Y2 (ja)
JPH07192361A (ja) 磁気記録再生装置及び磁気記録再生方法
JPH02128387A (ja) 光学式記録体及びそれを用いた記録再生装置
JPS5936382A (ja) 光学式カセツトテ−プ