JPS62156691A - 表示周波数変換方式 - Google Patents

表示周波数変換方式

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JPS62156691A
JPS62156691A JP60299311A JP29931185A JPS62156691A JP S62156691 A JPS62156691 A JP S62156691A JP 60299311 A JP60299311 A JP 60299311A JP 29931185 A JP29931185 A JP 29931185A JP S62156691 A JPS62156691 A JP S62156691A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする問題点問題点を解
決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 計算機用の表示機構と、一般テレビ用の表示機構とを切
り替えて、画像データを表示するのに、該計算機システ
ム側に備えられている表示制御回路と、上記一般テレビ
用の表示機構との間に表示周波数を変換する為のアダプ
タ(ADP)を具備している計算機システムにおいて、
上記表示制御回路と、アダプタ(ADP)  との間で
は、一般テレビ用の表示機構に必要な水平同期信号(H
SYNC)が172に圧縮できることに着目し、上記ア
ダプタ(ADP)に、該水平同期信号(HSYNC)を
1/2に圧縮して生成した制御信号(*HSYNC、*
VSYNC)を、上記表示制御回路に送出する機構を設
けることにより、該表示制御回路から、該制御信号(*
tlSYNC,*VSYNC)に基づいて、テレビの1
水平開期信号の間に、2水平ライン分のビデオ信号を送
出し、該2水平ライン分毎のビデオ信号をアダプタ(A
DP)において、2つのビデオ信号記憶メモリに受信す
る際には、一方のビデオ信号記憶メモリに、上記の2水
平ライン分のビデオ信号を受信して、該2水平ラインの
ビデオ信号の一方を捨てている間に、他方のビデオ信号
記憶メモリから、1水平ライン分のビデオ信号を上記テ
レビ用表示機構に送出するようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パーソナルコンピュータ等の表示機構に対す
る水平、垂直同期信号を、一般のテレビ用表示機構に対
する水平、垂直同期信号に変換する為の表示周波数変換
方式に関する。
最近の一般のテレビ受像機の普及に伴って、経済性に冨
んだディスプレイ(TV)が、計算機システムでのモニ
タ用ディスプレイ(CI?T)として使用されるように
なってきた。
然し、テレビ受像機では、表示可能文字数において欠点
があり、専用のディスプレイ(CRT)でなければなら
ないところもあり、表示制御回路は専用のディスプレイ
(CRT)に合わせた設計がなされている。
唯、文字数を制限しても、テレビ受像機に表示したい要
求も少なくない。
この場合、該計算機システムでの表示機構と、上記一般
テレビでの表示機構では、その表示仕様が異なる為、何
等かの変換を必要とするが、上記経済性の良いテレビ用
ディスプレイ(TV)を使用するのに適した効果的な表
示周波数変換機構が要求されるようになってきた。
一方、上記パーソナルコンピュータ側で生成したビデオ
信号を、テレビ画像の中に表示する、所謂スーパーイン
ポーズを行う場合、該パーソナルコンピュータ側におい
て、専用のディスプレイ(CRT)上で行うよりも、テ
レビ表示機構で使用しているディスプレイ(TV)上で
行う方が、該スーパーインポーズの為の画像処理を行う
上でも得策であることから、該一般のテレビ表示機構で
、計算機システムで生成した画像データを表示する為の
効果的な方策が望まれる。
〔従来の技術と考案が解決しようとする問題点〕第4図
は、従来の表示周波数変換方式の概念を説明する図であ
って、(a)はパーソナルコンピュータの表示制御回路
出力の例(1)と、テレビ(TV)の同期周波数の例(
2)を示したものであり、(b)は両者の表示仕様の違
いを示した表であり、(c)が従来の表示周波数変換方
式を模式的に示したものである。
本図の(a) 、 (b)から明らかな如く、パーソナ
ルコンピュータ側での表示機構は、文字等を鮮明に表示
する必要がある為、一般のテレビの表示機構に比べると
、その表示周波数(特に、水平同期信号が、テレビ: 
63.5μs、パーソナルコンピュータ: 36.7μ
s)において高い機構になっている。
この為、パーソナルコンピュータ側で生成した表示デー
タを、テレビ側のディスプレイ(CRT)に表示する為
には、(c)図で示したように、上記パーソナルコンピ
ュータ側の表示制御回路1と、テレビ用ディスプレイ(
TV) 3との間にアダプタ(ADP) 2を設け、該
アダプタ(ADP) 2において表示周波数変換を行う
のが一般的である。
この場合、具体的には、該アダプタ(ADP) 2に1
画面分のビデオメモリ(VRAM) 20を設け、上記
(b)図で示したテレビ用表示仕様(TVで示す)に基
づいて、独自にテレビ用のビデオ信号を生成し、該ディ
スプレイ(TV) 3上に表示していた。
従って、例えば、該ディスプレイ(TV) 3の表示画
面が640ドツト×400  ドツトで、且つカラー8
色(3ビツト)による表示を可能とする場合を考えると
、 640 X400 X3=96.000バイトのメモリ
量が必要となり、経済性の良いテレビ用ディスプレイ(
TV) 3を使用するのに適したアダプタ(ADP) 
2は構成できないと云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、従来の表示周波数変換
方式において必要としていたビデオメモリの容量をでき
る限り少なくして、経済的なテレビ用ディスプレイ(T
V)を使用できる表示周波数変換方式を提供することを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の表示周波数変換方式の原理を説明する
図であって、(a)は本発明によるテレビ用の水平同期
信号(HSYNC)に対する圧縮方式を示した図であり
、(b) 、 (c)は本発明によるビデオ信号の受信
方式を説明した図である。
(11テレビ用の水平同期信号(HSYNC)に対する
圧縮方式: 従来技術で説明したように、専用ディスプレイの水平同
期信号(HSYNC)は36.7 μ5(27KIIz
)の周期を持ち、その内ビデオ信号が載っている区間は
、26.5μsで、残りの区間は帰線を消去する為等に
使用される、所謂水平ブランキング時間である。
一方、表示制御回路1にアダプタ(ADP) 2を接続
した場合には、実際のディスプレイ(TV) 3に接続
されるのとは異なり、上記水平ブランキング時間は不要
となる為、論理的には、上記専用ディスプレイの水平同
期信号(HSYNC)は、26.5μs+アダプタ(A
DP)との同期時間溶縮めることができる。
本発明は、アダプタ(八〇P) 2を接続した場合の、
上記専用ディスプレイの水平同期信号(HSYNC)の
圧縮効果に着目し、本図(a)に示すようにテレビ用の
水平同期信号(HSYNC)の周′g4(63,5μs
)の1/2(31,7μs)に縮めるようにする。
このようにして、アダプタ(ADP) 2はテレビ用の
ディスプレイ(TV) 3に対して、標準の水平同期信
号(HSYNC)と、垂直同期信号(VS’/NC)を
生成すると同時に、該水平同期信号(HSYNC)の1
/2周期の制御信号(*tlSYNC)を生成し、該制
御信号(*ll5YNC)に基づいて垂直の制御信号(
*VSYNC)を生成して、パーソナルコンピュータ側
の前述の表示制御回路1に送出する。
該表示制御回路1においては、当該制御信号(宰ll5
YNC,*VSYNC)に基づいて、上記テレビ用の水
平同期信号(HSYNC)  1周期の間に、2水平分
のビデオ信号を生成して、当該アダプタ(ADP) 2
に送出するように構成する。
(2)アダプタ(ADP)におけるビデオ信号受信方式
: パーソナルコンピュータ側の表示制御回路1と、アダプ
タ(ADP) 2との間において、(1)で説明したよ
うな同期制御を行うことにより、該表示制御回路1から
アダプタ(ADP) 2に対して、テレビの1水平走査
期間の間に、2水平分のビデオ信号が送出されることに
なる。
この為、本発明においては、該アダプタ(ADP)2内
に2つのビデオ信号記憶メモリ (以下、ラインバッフ
ァと云う)を設けて、以下に示す方法で受信するように
構成する。
本図(b)はこの様子を示したもので、■はテレビ(T
V)側の水平同期信号(HSYNC)を示し、■は表示
制御回路1からのビデオ信号を示し、■は上記2つのラ
インバッファ(A、B)を示し、■はテレビ(TV)側
に対するビデオ出力を示している。
先ず、ラインバッファAが、表示制御回路1からビデオ
信号を受信している時には、ラインバッファBがテレビ
側にビデオ信号を送出すべく読み出されている。
そして・、次の水平同期信号(HSYNC)がくると、
該ラインバッファの役割が入れ替わり、ラインバッファ
Aのビデオ信号がテレビ側に送出すべ(読み出されてい
る時に、ラインバッファBが表示制御回路1から送出さ
れてきたビデオ信号を取り込むように機能する。
このような動作では、−見偶数ライン(2,4,6゜−
・・)のビデオ信号が全て捨てられるように見えるが、
実際には、テレビの動作はインクレース方式である為、
上記水平同期信号(HSYNC)が、垂直同期信号(V
SYNC)に対して位相が半周期変わる所(奇数フレー
ム)がある。
この時には、(c)図に示したように、表示制御回路1
から送出されてきたビデオ信号の内、偶数ラインのビデ
オ信号が、それぞれラインバッファA、Bに受信された
後、テレビ側に送出すべく読み出されるように機能する
〔作用〕
即ち、本発明によれば、計算機用の表示機構と。
一般テレビ用の表示機構とを切り替えて、画像データを
表示するのに、該計算機システム側に備えられている表
示制御回路と、上記−俵テレビ用の表示機構との間に表
示周波数を変換する為のアダプタ(ADP)を具備して
いる計算機システムにおいて、上記表示制御回路と、ア
ダプタ(ADP)との間では、一般テレビ用の表示機構
に必要な水平同期信号(HSYNC)が172に圧縮で
きることに着目し、上記アダプタ(ADP)に、該水平
同期信号(HSYNC)を172ニ圧縮して生成した制
?’l’J信号(*HSYNC、*VSYNC)を、上
記表示制御回路に送出する機構を設けることにより、該
表示制御回路から、該制御信号(本+1SYNC,*V
SYNC) に基づいて、−i−レビの1水平開期信号
の間に、2水平ライン分のビデオ信号を送出し、該2水
平ライン分毎のビデオ信号をアダプタ(ADP)におい
て、2つのビデオ信号記憶メモリに受信する際には、一
方のビデオ信号記憶メモリに上記の2水平ライン分のビ
デオ信号を受信して、一方のビデオ信号を捨てている間
に、他方のビデオ信号記憶メモリから、1水平ライン分
のビデオ信号を上記テレビ用表示機構に送出するように
したものであるので、表示周波数変換アダプタ(ADP
)でのビデオメモリの容量を1/200に節減すること
ができ、安価で、且つ小型のアダプタ(ADP)を構成
することができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第2図は、本発明の一実施例をブロック図で示した図で
あって、アダプタ(ADP)の内部構成の例を示してお
り、第3図は表示制御回路における水平同期信号(HS
YNC)と、垂直同期信号(VSYNC)生成回路の例
を示した図であり、第2図における制御信号(*HSY
NC,*VSYNC)生成回路(VIIC5) 22と
、ラインバッファ制御部21におけるラインバッファA
 212.  ラインバッファB213が本発明を実施
するのに必要な機能ブロックである。尚、企図を通して
同じ符号は同じ対象物を示している。
先ず、第2図において、図示していない中央処理装置(
CPU)からの指示に基づいて、同期信号発生部(SS
C) 24では、テレビ用ビデオ信号出力部(TVO)
 25に対して、標準テレビ方式に基づいた水平同期信
号(HSYNC)と、垂直同期信号(VSYNC) 、
その他の制御信号を生成して送出すると共に、該水平同
期信号(HSYNC)を制御信号(*tlSYNC,*
VSYNC)生成回路(V)ICS) 22に送出する
制御信号(本H5YNC,*VSYNC)生成回路(V
IIC5) 22においては、第1図(a)で説明した
原理に基づいて、前述の制御信号(本H5YNC,*ν
5YNC)を生成し、本図には示されていない表示制御
回路1に送出する。同時にアダプタ接続信号(禰DPC
)  も送出する。
上記表示制御回路1から、テレビの1水平走査期間に、
2水平分のビデオ信号mDEOR,G、B、I)が送出
されてくると、シフトレジスタ(SR) 210で、シ
リパラ変換が行われ、ラッチ回路211にセットされた
後、メモリ制御部(MC) 23からの選択信号(SE
LECT 1)によって、ラインバッファA 212.
又はラインバッファB213の何れかに格納される。
同時に、上記メモリ制御部(MC) 23からの別の選
択信号(SELECT 2)によって、上記ラインバッ
ファB 213.又はラインバッファA212の何れか
が選択されて読み出され、シフトレジスタ(SR) 2
14を通して、テレビ用ビデオ信号出力部(TVO) 
25に送出されるように制御される。
このラインバッファA、Hに対する書き込み、読み出し
動作は、前述の第1図(b) 、 (c)で説明した通
りに機能する。
このようにして、表示制御回路1から送出されてくるビ
デオ信号は、アダプタ(ADP) 2においては、2つ
のラインバッファA、Bを設けるだけで、交互に書き込
み、読み出しが繰り返されて、テレビ用ビデオ信号出力
部(TVO) 25に送出され、図示していないディス
プレイ(TV)上に表示される。
次に、第3図によって、表示制御回路における水平同期
信号(HSYNC)と、垂直同期信号(VSYNC)生
成方式を説明する。
通常、当該表示制御回路lにおいては、Iドツト分のク
ロック周波数を原振とする水晶発振器から、1文字分の
キャラクタクロック(CHCK)を生成し、該キャラク
タクロック(CIICK)を分周して、水平同期信号(
HSYNC)を作り、該水平同期信号(IIsYNC)
を分周して垂直同期信号(VSYNC)を生成している
第3図は、当該表示制御回路に、本発明を実施するのに
必要な、前述のアダプタ(ADP) 2を接続した場合
の、水平同期信号(HSYNC)と、垂直間)用信号(
VSYNC)を生成する一例を示しており、(a)は水
平同期信号()ISYNC)を生成する場合を示し、(
b)は垂直同期信号(VSYNC)を生成する場合を示
している。
第2図からも明らかなように、アダプタ(ADP)2か
らは、前述の制御信号(JSYNC,*VSYNC)と
、該アダプタ(ADP)が接続されていることを示すア
ダプタ(ADP)接続信号(*^叶C)が送出されてく
る。
コノ制御信号(*HSYNC、*VSYNC)と、アダ
プタ(ADP)接続信号(傘ADPC)が送出されてく
ると、当該表示制御回路1においては、図示の選択論理
によって、該アダプタ(ADP)から送出されてくる制
?Ill信号(*ll5YNC,*VSYNC)に基づ
いて、水平同期信号(HSYNC) 、及び垂直同期信
号(VSYNC)がそれぞれ生成され、該アダプタ(A
DP)が接続されていない場合には、当該パーソナルコ
ンピュータ専用のディスプレイ(CRT)に対する水平
同期信号(HSYNC)、及び垂直同期信号(VSYN
C)が生成されることが分かる。
このようにして生成された、水平同期信号(IIsYN
C) 、及び垂直同期信号(VSYNC)によって、パ
ーソナルコンピュータ専用のディスプレイ(CRT) 
、或いはテレビ用のディスプレイ(TV)に対するビデ
オ信号(VIDECR,G、B、I)が生成され、それ
ぞれ、パーソナルコンピュータ専用のディスプレイ(C
RT) 、 或いはアダプタ(ADP)に送出される。
このように、本発明は、表示制御回路に、テレビ用ディ
スプレイ(TV)に対するアダプタ(ADP)が接続さ
れた場合、上記表示制御回路での専用ディスプレイ(C
l?T)に対する水平同期信号(HSYNC)が、テレ
ビ用水平同期信号(HSYNC)の172に圧縮できる
ことに着目し、該1/2に圧縮した制御信号(IIIS
YNC,*VSYNC)を表示制御回路側に送出し、該
表示制御回路においては、当該制御信号(輔5YNC,
*VSYNC)に基づいて、テレビ用のディスプレイ(
TV)に表示する為のビデオ信号mDEo R,G、B
、I)を生成して、該アダプタ(ADP)に送出するよ
うにした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の表示周波数変換
方式は、計算機用の表示機構と、一般テレビ用の表示機
構とを切り替えて、画像データを表示するのに、該計算
機システム側に備えられている表示制御回路と、上記一
般テレビ用の表示機構との間に表示周波数を変換する為
のアダプタ(ADP)を具備している計算機システムに
おいて、上記表示制御回路と、アダプタ(へ叶)との間
では、一般テレビ用の表示機構に必要な水平同期信号(
HSYNC)が172に圧縮できることに着目し、上記
アダプタ(八〇P)に、該水平同期信号(HSYNC)
を1/2に圧縮して生成した制御信号(*HSYNC,
*VSYNC)を、上記表示制御回路に送出する機構を
設けることにより、該表示制御回路から、該制御信号(
*H3YNC。
*VSYNC)に基づいて、テレビの1水平開期信号の
間に、′2水平ライン分のビデオ信号を送出し、該2水
平ライン分毎のビデオ信号をアダプタ(ADP)におい
て、2つのビデオ信号記憶メモリに受信する際には、一
方のビデオ信号記憶メモリに上記の2水平ライン分のビ
デオ信号を受信して一方のビデオ信号を捨てている間に
、他方のビデオ信号記憶メモリから、1水平ライン分の
ビデオ信号を上記テレビ用表示機構に送出するようにし
たものであるので、表示周波数変換アダプタ(ADP)
でのビデオメモリの容量を1/200に節減することが
でき、安価で、且つ小型のアダプタ(ADP)を構成す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示周波数変換方式の原理を説明する
図。 第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。 第3図は表示制御回路における水平同期信号(HSYN
C) 、垂直同期信号(VSYNC)生成回路の一例を
示した図。 第4図は従来の表示周波数変換方式の概念を説明する図
。 である。 図面において、 ■は表示制御回路、  2はアダプタ(ADP)。 21はラインバッファ制御部。 210.214はシフトレジスタ(SR)。 211はう・7チ回路、212はラインバッファA。 213 はラインバッファB。 22は制御信号(*HSYNC,寧VSYNC)生成回
路(VHCS) 。 23はメモリ制御部(MC)、 24は同期信号発生部
(SSC) 。 25はテレビ用ビデオ信号出力部(TVO) 。 3はディスプレイ(TV)、 4はディスプレイ(CI
?T)。 *ADPCはアダプタ(ADP)接続信号。 HSYNCは水平同期信号、 VSYNCは垂直同期信
号。 VIDEOR,G、B、Iはビデオ信号。 をそれぞれ示す。 (△op誹ソ)                  
   Cb)拓3日 白 土・n゛)−・T− (b) 了芝来/)表1、用3反数変委方式力偵没4説明マろ困
帖 4 日

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計算機用の表示機構(4)と、一般テレビ用の表
    示機構(3)とを切り替えて、画像データを表示するの
    に、該計算機システム側に備えられている表示制御回路
    (1)と、上記一般テレビ用の表示機構(3)との間に
    表示周波数を変換する為のアダプタ(ADP)(2)を
    具備している計算機システムにおいて、 上記アダプタ(ADP)(2)に、一般テレビ用の表示
    機構に必要な水平同期信号(HSYNC)を圧縮して生
    成した制御信号(*HSYNC、*VSYNC)を、上
    記表示制御回路(1)に送出する手段(VHCS)(2
    2)を設け、該表示制御回路(1)においては、上記制
    御信号(*HSYNC、*VSYNC)に基づいて、ビ
    デオ信号を生成し、上記アダプタ(ADP)(2)に送
    出するようにして該表示制御回路(1)と、アダプタ(
    ADP)(2)との間の整合をとるようにしたことを特
    徴とする表示周波数変換方式。
  2. (2)上記一般テレビ用の表示機構に必要な水平同期信
    号(HSYNC)を圧縮して制御信号(*HSYNC、
    *VSYNC)を生成するのに、該水平同期信号(HS
    YNC)に対する圧縮比を1/2としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の表示周波数変換方式。
  3. (3)上記表示制御回路(1)から送られてきたビデオ
    信号を受信する際に、2水平ライン分のビデオ信号記憶
    メモリ(212、213)を設け、一方のビデオ信号記
    憶メモリ(212、又は213)に、上記ビデオ信号を
    受信している時には、他方のビデオ信号記憶メモリ(2
    13、又は212)から読み出して、上記一般テレビ用
    の表示機構(3)で表示するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、又は第2項に記載の表示周波
    数変換方式。
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