JPS62156249A - 残留磁束密度の低い鉄―ケイ素系焼結材料とその製造方法 - Google Patents
残留磁束密度の低い鉄―ケイ素系焼結材料とその製造方法Info
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- JPS62156249A JPS62156249A JP60293179A JP29317985A JPS62156249A JP S62156249 A JPS62156249 A JP S62156249A JP 60293179 A JP60293179 A JP 60293179A JP 29317985 A JP29317985 A JP 29317985A JP S62156249 A JPS62156249 A JP S62156249A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C33/00—Making ferrous alloys
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は鉄(F e)−ケイ素(Si)系焼結材料とそ
の製造方法に関し、更に詳しくは、ドツトプリンター用
のヘッドヨーク材としての磁気特性に優れたFe−3i
系焼結材料とその製造方法に関する。
の製造方法に関し、更に詳しくは、ドツトプリンター用
のヘッドヨーク材としての磁気特性に優れたFe−3i
系焼結材料とその製造方法に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
Fe−3t系合金は磁性材料として広く用いられている
0例えば、ドツトプリンター用のへ7ドヨーク材にはF
e−3%St合金が多用されている。
0例えば、ドツトプリンター用のへ7ドヨーク材にはF
e−3%St合金が多用されている。
このヨーク材は、通常、所定形状の型内に上記合金の融
液を注入しそれを冷却したのち型から取出すというロス
トワックス法で製造されている。
液を注入しそれを冷却したのち型から取出すというロス
トワックス法で製造されている。
しかしながら、この方法で製造したヨーク材は、それを
ドツトプリンターに実装した場合、低速用のプリンター
では問題を生じないが、しかし高速用のプリンターにあ
っては磁気の切れが悪いという問題が生じている。この
問題に対し、本発明者らは以下の様に考えた。
ドツトプリンターに実装した場合、低速用のプリンター
では問題を生じないが、しかし高速用のプリンターにあ
っては磁気の切れが悪いという問題が生じている。この
問題に対し、本発明者らは以下の様に考えた。
これはヨーク材の残留磁束密度(B r)が大きいこと
に起因する問題である。すなわち、ヨーク材への入力信
号をオフにした場合、その瞬間にあってもヨーク材に残
留する磁束密度が比較的大きな値であるため、依然とし
てヨーク材が磁気作用を!を続するからである。
に起因する問題である。すなわち、ヨーク材への入力信
号をオフにした場合、その瞬間にあってもヨーク材に残
留する磁束密度が比較的大きな値であるため、依然とし
てヨーク材が磁気作用を!を続するからである。
したがって、この磁気の切れの悪さを改善するためには
、Brを低めた材料をヨーク材に用いればよい。
、Brを低めた材料をヨーク材に用いればよい。
そのためには、ヨーク材を構成する合金において、Fe
−5iの結晶粒を可及的に小さくすればよいということ
に本発明者らは気が付いたのである。
−5iの結晶粒を可及的に小さくすればよいということ
に本発明者らは気が付いたのである。
しかしながら、前述したロストワックス法ではFe−3
i結晶粒の大きさを制御することが極めて困難である。
i結晶粒の大きさを制御することが極めて困難である。
しかも、ある条件下でBrを低下せしめることに成功し
たとしても、そのとき同時に、ヨーク材の磁気作用を左
右する保磁力(Hc)も低下するという事態が生じてし
まう。
たとしても、そのとき同時に、ヨーク材の磁気作用を左
右する保磁力(Hc)も低下するという事態が生じてし
まう。
[発明の目的]
本発明は、上記した問題を解決し、ヨーク材として用い
たときに磁気の切れが良好である材料とその製造方法の
提供を目的とする。
たときに磁気の切れが良好である材料とその製造方法の
提供を目的とする。
[発明の概要]
木発明者らは、磁気の切れを規制する因子はBrであり
、そのBrはFe−3i結晶粒の大きざによって左右さ
れるという知見に基づき。
、そのBrはFe−3i結晶粒の大きざによって左右さ
れるという知見に基づき。
鋭意研究を重ねた結果、所定粒度に調整したFe粉、F
e−5t粉を用いた母合金法によって製造した焼結晶は
、上記目的を達成し得るとの事実を見出し、本発明の材
料とその製造方法を開発するに到った。
e−5t粉を用いた母合金法によって製造した焼結晶は
、上記目的を達成し得るとの事実を見出し、本発明の材
料とその製造方法を開発するに到った。
すなわち1本発明のFe−3t系焼結材料は、平均粒径
が43μm以下であることを特徴とし、その製造方法は
、平均粒径が30μであるFe−5i系合金粉末と、平
均粒径が43μm以下であるFe粉とを混合し、得られ
た混合粉を順次成形。
が43μm以下であることを特徴とし、その製造方法は
、平均粒径が30μであるFe−5i系合金粉末と、平
均粒径が43μm以下であるFe粉とを混合し、得られ
た混合粉を順次成形。
焼結することを特徴とする。
すなわち、平均粒径が30.以下のFe−3i系合金粉
末と平均粒径が43戸以下のFe粉とを母合金法により
製造すると、残留磁束密度が低い平均結晶粒径が43−
以下のFe−3i系焼結材料が得られるのである。
末と平均粒径が43戸以下のFe粉とを母合金法により
製造すると、残留磁束密度が低い平均結晶粒径が43−
以下のFe−3i系焼結材料が得られるのである。
本発明の材料は、合金粉とFe粉とを原料粉とする母合
金法で製造された焼結晶である。
金法で製造された焼結晶である。
原料粉の1つである合金粉は、SfをlO〜4Oi量%
含有するものが好まし5い、Siの含有量が上記範囲に
あると、後述する成形体を焼結する際に、1200〜1
300℃の低い焼結温度で液相焼結をすることができ焼
結炉の設備面および省エネルギーの面で資すること大で
あると同時に、焼結晶の磁気特性が優れたものになりや
すい。
含有するものが好まし5い、Siの含有量が上記範囲に
あると、後述する成形体を焼結する際に、1200〜1
300℃の低い焼結温度で液相焼結をすることができ焼
結炉の設備面および省エネルギーの面で資すること大で
あると同時に、焼結晶の磁気特性が優れたものになりや
すい。
用いるFe−5i系合金粉は、その平均粒径が30−以
下好ましくは8〜20−の範囲に設定される。粗大な合
金粉を用いると、得られた焼結晶の密度が低くなるため
、磁気特性が劣化しゃす、く、逆にあまり細かい合金粉
を用いると合金の偏析、成形性の悪化などの傾向を生じ
やすいからである(もっとも細かい方はかなり細かくて
も有効である。)。
下好ましくは8〜20−の範囲に設定される。粗大な合
金粉を用いると、得られた焼結晶の密度が低くなるため
、磁気特性が劣化しゃす、く、逆にあまり細かい合金粉
を用いると合金の偏析、成形性の悪化などの傾向を生じ
やすいからである(もっとも細かい方はかなり細かくて
も有効である。)。
他の原料粉であるFe粉は、その平均粒径が43μ清以
下好ましくは5〜10μ層の範囲に設定される。粗大な
Fe粉の場合は、得られた焼結晶のBrは低下せず、逆
にあまり細かいFe粉を用いた場合(もっとも細かいF
e粉はかなり細かくても有効である。)は、成形性の悪
化、保磁力の増大などの傾向が生じやすいからである。
下好ましくは5〜10μ層の範囲に設定される。粗大な
Fe粉の場合は、得られた焼結晶のBrは低下せず、逆
にあまり細かいFe粉を用いた場合(もっとも細かいF
e粉はかなり細かくても有効である。)は、成形性の悪
化、保磁力の増大などの傾向が生じやすいからである。
本発明にあっては、上記したFe−5i系合金粉とFe
粉とを混合する0両者の混合割合は、前者5〜50重量
%、後者95〜50i量%に設定することが好ましい。
粉とを混合する0両者の混合割合は、前者5〜50重量
%、後者95〜50i量%に設定することが好ましい。
Fe−3i系合金粉の混合割合が5重量%より多い場合
(したがってFe粉の割合が95重量%より少ない場合
)は、得られた焼結晶の良好な成形性、@度の向上及び
良好な磁気特性が得られやすく、また混合割合が50重
量%より少ない場合は焼結晶は均一なFe−3i組成に
なりやすく。
(したがってFe粉の割合が95重量%より少ない場合
)は、得られた焼結晶の良好な成形性、@度の向上及び
良好な磁気特性が得られやすく、また混合割合が50重
量%より少ない場合は焼結晶は均一なFe−3i組成に
なりやすく。
機能的な磁気特性が得られやすい。
得られた混合粉に例えばステアリン醜亜鉛のような成形
助材を適量配合したのち所定の型に充填し1例えば4〜
8 ton/cm2の圧を印加して成形し、ついでこ
の成形体を焼結する。
助材を適量配合したのち所定の型に充填し1例えば4〜
8 ton/cm2の圧を印加して成形し、ついでこ
の成形体を焼結する。
焼結は、水素、真空中のような雰囲気中(非酸化性雰囲
気中)で、温度1050−1200℃にて約1時間程度
行なうことが好ましい。
気中)で、温度1050−1200℃にて約1時間程度
行なうことが好ましい。
この焼結温度ではSiのFe粉粒子への拡散が進行して
、最終的にはStが均一に分散したFe−Si合金とな
る。本発明にあっては、用いるFe−St系合金粉、F
e粉がいずれも小さくかつ整粒されているので、得られ
るFe−3i結晶粒も小さくなり、焼結晶全体のBrが
低下するのである。
、最終的にはStが均一に分散したFe−Si合金とな
る。本発明にあっては、用いるFe−St系合金粉、F
e粉がいずれも小さくかつ整粒されているので、得られ
るFe−3i結晶粒も小さくなり、焼結晶全体のBrが
低下するのである。
[発明の実施例]
平均粒径43戸以下の7トマイズ鉄粉(純鉄)と、平均
粒径30戸以下のFe−Si合金粉とを混合して、Si
を3重量%含有する混合粉とした。この混合粉に約1重
量%量のステアリン酸亜鉛を添加したのち、所定の型に
充填し約7 tan/Cm2の圧力で成形した。得ら
れた成形体を真空炉中にて、温度1200℃で約1時間
焼結した。
粒径30戸以下のFe−Si合金粉とを混合して、Si
を3重量%含有する混合粉とした。この混合粉に約1重
量%量のステアリン酸亜鉛を添加したのち、所定の型に
充填し約7 tan/Cm2の圧力で成形した。得ら
れた成形体を真空炉中にて、温度1200℃で約1時間
焼結した。
S+含有量3玉量%で残部はFeであるドツトプリンタ
ー用のヘッドヨークが得られた。
ー用のヘッドヨークが得られた。
得られたヨークを実機に装着して、第1図のようにヨー
ク1に一次コイル(励磁)2と二次コイル(検出)3を
それぞれ巻回し、二次コイル3から検出される時間経過
に対する電流波形を測定した。その結果を第2図(a)
として示した。比較のために、ロストワックス法で製作
したヨークについても同様の測定を行ないその結果を第
2図(b) として示した。
ク1に一次コイル(励磁)2と二次コイル(検出)3を
それぞれ巻回し、二次コイル3から検出される時間経過
に対する電流波形を測定した。その結果を第2図(a)
として示した。比較のために、ロストワックス法で製作
したヨークについても同様の測定を行ないその結果を第
2図(b) として示した。
図から明らかなように、本発明方法で製作したヨークは
、比較例のヨークに比べて電流の切れが速い、すなわち
磁気の切れが速くヨークとしての特性が優れている。
、比較例のヨークに比べて電流の切れが速い、すなわち
磁気の切れが速くヨークとしての特性が優れている。
ちなみに、本発明の焼結晶と比較例合金のBrとHcを
直流磁場の条件下で測定した。その結果を表に示した。
直流磁場の条件下で測定した。その結果を表に示した。
[発明の効果]
以上の説明で明らかなように、本発明の焼結材料は、H
cが従来の材料と同等の大きさであり、Brのみが適正
に低下した材料である。したがって、ドツトプリンター
用のヘッドヨーク材として用いたとき入力するオフ信号
への追随性に優れ。
cが従来の材料と同等の大きさであり、Brのみが適正
に低下した材料である。したがって、ドツトプリンター
用のヘッドヨーク材として用いたとき入力するオフ信号
への追随性に優れ。
磁気の切れが良好である。
また、その製造方法は、母合金法を適用した粉末冶金法
であるため、複雑形状品を簡単に製造することができそ
の製造コストの低減を可能にして有用である。
であるため、複雑形状品を簡単に製造することができそ
の製造コストの低減を可能にして有用である。
第1図はヨークの磁気の切れを判定する方法を説明する
ための図である。第2図(a)は1本発明方法によるヨ
ークの電流波形図、第2図(b)はコストワックス法に
よるヨークの電流波形図である。 1・・・・旧・・ヨーク 2・−・・旧・・−次コ
イル3・・・・・・・・・二次コイル 第1図 一綺閉 第2図(0) 一所問 第2図(b)
ための図である。第2図(a)は1本発明方法によるヨ
ークの電流波形図、第2図(b)はコストワックス法に
よるヨークの電流波形図である。 1・・・・旧・・ヨーク 2・−・・旧・・−次コ
イル3・・・・・・・・・二次コイル 第1図 一綺閉 第2図(0) 一所問 第2図(b)
Claims (2)
- (1)平均結晶粒径が43μmである鉄−ケイ素系焼結
材料。 - (2)平均粒径が30μm以下である鉄−ケイ素系合金
粉末と、平均粒径が43μm以下である鉄粉とを混合し
、得られた混合粉を順次成形、焼結することを特徴とす
る鉄−ケイ素系焼結材料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60293179A JPH0621325B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 残留磁束密度の低い鉄―ケイ素系焼結材料とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60293179A JPH0621325B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 残留磁束密度の低い鉄―ケイ素系焼結材料とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156249A true JPS62156249A (ja) | 1987-07-11 |
JPH0621325B2 JPH0621325B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=17791435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60293179A Expired - Lifetime JPH0621325B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 残留磁束密度の低い鉄―ケイ素系焼結材料とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0621325B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102649158A (zh) * | 2011-02-25 | 2012-08-29 | 山东金聚粉末冶金有限公司 | 一种齿轭及其制造方法 |
JP2016171167A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 日立化成株式会社 | 圧粉成形体を用いた磁気シート材およびその製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115009A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-02 | ||
JPS60165302A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 軟磁性焼結材料の製造法 |
JPS61231136A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | Hitachi Metals Ltd | 鉄−珪素軟磁性焼結材料およびその製造法 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60293179A patent/JPH0621325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49115009A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-02 | ||
JPS60165302A (ja) * | 1984-02-09 | 1985-08-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 軟磁性焼結材料の製造法 |
JPS61231136A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | Hitachi Metals Ltd | 鉄−珪素軟磁性焼結材料およびその製造法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102649158A (zh) * | 2011-02-25 | 2012-08-29 | 山东金聚粉末冶金有限公司 | 一种齿轭及其制造方法 |
JP2016171167A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 日立化成株式会社 | 圧粉成形体を用いた磁気シート材およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621325B2 (ja) | 1994-03-23 |
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