JPS62156189A - 固体シンチレ−タ−計数組成物 - Google Patents
固体シンチレ−タ−計数組成物Info
- Publication number
- JPS62156189A JPS62156189A JP61191563A JP19156386A JPS62156189A JP S62156189 A JPS62156189 A JP S62156189A JP 61191563 A JP61191563 A JP 61191563A JP 19156386 A JP19156386 A JP 19156386A JP S62156189 A JPS62156189 A JP S62156189A
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- JP
- Japan
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- composition
- phosphor
- liquid
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/204—Measuring radiation intensity with scintillation detectors the detector being a liquid
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/20—Measuring radiation intensity with scintillation detectors
- G01T1/203—Measuring radiation intensity with scintillation detectors the detector being made of plastics
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- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はシンチレータ−計数に関するものであり、さら
に詳細には乾燥状計数要素中で有用である高度に効率の
より・乾燥状シンチレーション計a組成物に関するもの
である。
に詳細には乾燥状計数要素中で有用である高度に効率の
より・乾燥状シンチレーション計a組成物に関するもの
である。
従来技術
シンチレーション計数計はベーター粒子、ガンマ−線な
どのような放射能放出体からの放射物の密度あるいは濃
度の測定に使用される。そのような計数計は画業におい
てよく知られており、それらが作動する原理は例えば、
サムニルグラストンによる” 5ource Book
on Aton+ic Energy ’の140−1
42頁、およびミュールハウストド−マスによるTwo
Liquid 5cintillation Neu
tron Detectors”。
どのような放射能放出体からの放射物の密度あるいは濃
度の測定に使用される。そのような計数計は画業におい
てよく知られており、それらが作動する原理は例えば、
サムニルグラストンによる” 5ource Book
on Aton+ic Energy ’の140−1
42頁、およびミュールハウストド−マスによるTwo
Liquid 5cintillation Neu
tron Detectors”。
Nucleonics 11.44 (1953)に記
載されている。
載されている。
要約すると、これらの計数計はシンチレータ−組成物か
らの放射物を検出および定量するのであり、その組成物
は検出および測定されるべき入射放射線を「捕捉する」
溶剤(液体または固体)、特定波長において螢光を発す
ることにより入射し「捕捉され」る放射線に応答する一
次螢光体、および必要な場合には、規定された第二の波
長において螢光を発することによって一次螢光体の放射
物に応答する二次螢光体または波長シフター、から成る
。追加の波長シフターも存在することができる。
らの放射物を検出および定量するのであり、その組成物
は検出および測定されるべき入射放射線を「捕捉する」
溶剤(液体または固体)、特定波長において螢光を発す
ることにより入射し「捕捉され」る放射線に応答する一
次螢光体、および必要な場合には、規定された第二の波
長において螢光を発することによって一次螢光体の放射
物に応答する二次螢光体または波長シフター、から成る
。追加の波長シフターも存在することができる。
シンチレータ−組成物には三つの種類がある。
それらは、(1)通常は結合剤の中に分散させた固体炭
化水素物質の結晶から成る固体シンチレーター:(2)
液状媒体中に溶かした一つまたは一つより多くの適当な
固体シンチレータ−から成る液状シンチレータ−;およ
び、(3)固体ポリマーと溶液状にある固体シンチレー
タ−から成る固溶体シンチレータ−;である。本発明の
組成物は固体シンチレータ−に最も近い。
化水素物質の結晶から成る固体シンチレーター:(2)
液状媒体中に溶かした一つまたは一つより多くの適当な
固体シンチレータ−から成る液状シンチレータ−;およ
び、(3)固体ポリマーと溶液状にある固体シンチレー
タ−から成る固溶体シンチレータ−;である。本発明の
組成物は固体シンチレータ−に最も近い。
液体シンチレーション計数組成物は理論の35係をこえ
る効率のものであることができ、ある場合には100チ
であることができ、恐ら(は液体媒中で可能である放出
体−螢光体の均密接触に基づく。固体シンチレータ−組
成物の有用性の限界は明らかに放出体と螢光体との間の
均密接触を達成し得ないことに大部分起因する。この種
の均密接触は弱い短距離放射線が螢光体によって検出さ
れるべきであるとき、例えば、トリチウムおよび14C
のような弱いβ線−放出体あるいは125工のようなγ
線放出体の試料系において、特に重要である。
る効率のものであることができ、ある場合には100チ
であることができ、恐ら(は液体媒中で可能である放出
体−螢光体の均密接触に基づく。固体シンチレータ−組
成物の有用性の限界は明らかに放出体と螢光体との間の
均密接触を達成し得ないことに大部分起因する。この種
の均密接触は弱い短距離放射線が螢光体によって検出さ
れるべきであるとき、例えば、トリチウムおよび14C
のような弱いβ線−放出体あるいは125工のようなγ
線放出体の試料系において、特に重要である。
固体シンチレータ−は本発明以前には螢光体と結合剤と
の通常は担体上の乾燥された組成物から成るものが提供
されてきた。その種の組成物は例えば米国特許)f1i
3,491,235に開示されている通り水溶性または
膨潤性の結合剤の中に分数させた非イオン性螢光体を含
み、その種の螢光体は、ニューヨーク市)139番通り
260. N、Y、 10018のエムスワース番スタ
ジオズ社発行のRe5sarch Dis−closu
re、 160巻、発行yM16021. 1977年
8月に記載の通り、ラテックスから誘導されろポリマー
粒子の中に混入された。最後に述べた計数用組成物はこ
の組成物のポリマー粒子を膨潤させる液体の中に含まれ
る低エネルギー放射性源に対して高い計数効率を提供す
るよう、特に適合させである。
の通常は担体上の乾燥された組成物から成るものが提供
されてきた。その種の組成物は例えば米国特許)f1i
3,491,235に開示されている通り水溶性または
膨潤性の結合剤の中に分数させた非イオン性螢光体を含
み、その種の螢光体は、ニューヨーク市)139番通り
260. N、Y、 10018のエムスワース番スタ
ジオズ社発行のRe5sarch Dis−closu
re、 160巻、発行yM16021. 1977年
8月に記載の通り、ラテックスから誘導されろポリマー
粒子の中に混入された。最後に述べた計数用組成物はこ
の組成物のポリマー粒子を膨潤させる液体の中に含まれ
る低エネルギー放射性源に対して高い計数効率を提供す
るよう、特に適合させである。
このような従来の組成物はこれまでに利用できた効率を
増してきたが、それらはンンチレーション計数計として
は、結合剤またはポリマー粒子を膨潤させ一部は溶解し
あるいはそれらを貫通して拡散する液体の中に含まれる
試験試料を使用することに限定されてきた。例えば、結
合剤がゼラチンであり或いは水膨潤性ラテックスである
場合には、放射性試料は試験のために水の中に含まれる
のが好ましい。そのような関係は、螢光体が組成物の結
合剤の中に本質上埋没しているか或いは完全にそれ罠よ
って蔽われているという事実を必要としてきた。放射性
試料と螢光体との間の均密接触は結合剤を膨張させるか
溶解するかあるいはそれを貫通して拡散することによっ
て達成される。
増してきたが、それらはンンチレーション計数計として
は、結合剤またはポリマー粒子を膨潤させ一部は溶解し
あるいはそれらを貫通して拡散する液体の中に含まれる
試験試料を使用することに限定されてきた。例えば、結
合剤がゼラチンであり或いは水膨潤性ラテックスである
場合には、放射性試料は試験のために水の中に含まれる
のが好ましい。そのような関係は、螢光体が組成物の結
合剤の中に本質上埋没しているか或いは完全にそれ罠よ
って蔽われているという事実を必要としてきた。放射性
試料と螢光体との間の均密接触は結合剤を膨張させるか
溶解するかあるいはそれを貫通して拡散することによっ
て達成される。
このように、特K、弱く短距離の放射線に対する従来法
の固体シンチレーション計数組成物の計数効率は一般的
には低く、従ってシンチレーション結果はその試料の拡
散性と分子寸法に主として依存する。低分子量物質のみ
がつかまえられてその種の固体シンチレータ−計数組成
物によって検討の中に入れられる。すなわち、約200
をこえない分子量をもつ物質だけである。そのような関
係はまた必然的に、使用できる結合剤と試料液体の性質
に制約を与える。
の固体シンチレーション計数組成物の計数効率は一般的
には低く、従ってシンチレーション結果はその試料の拡
散性と分子寸法に主として依存する。低分子量物質のみ
がつかまえられてその種の固体シンチレータ−計数組成
物によって検討の中に入れられる。すなわち、約200
をこえない分子量をもつ物質だけである。そのような関
係はまた必然的に、使用できる結合剤と試料液体の性質
に制約を与える。
その上、螢光体が埋没されている場合には、螢光体対結
合剤の比率が制限される。前記のRθ5earckDi
sclosure 16061は螢光体が組成物の乾燥
固体含量の重量の25%はどの部分を構成し得ることを
教示している。米国特許屋3.491.235中の実施
例■においては、螢光体は組成物の乾燥固体の重量で5
0チを構成している。
合剤の比率が制限される。前記のRθ5earckDi
sclosure 16061は螢光体が組成物の乾燥
固体含量の重量の25%はどの部分を構成し得ることを
教示している。米国特許屋3.491.235中の実施
例■においては、螢光体は組成物の乾燥固体の重量で5
0チを構成している。
本発明の目的は、液体試料を、その液体としての広範囲
の溶剤を使用しあるいは広範囲の結合剤を使用して、テ
ストするのに使用でき、テスト試料の分子寸法あるいは
乾燥された組成物被覆中への試料の拡散性に依存する度
合が従来法組成物よりも小さく、かつ容易にそして経済
的に製造できる、高効率の乾燥状シンチレーション計数
」酸物である。
の溶剤を使用しあるいは広範囲の結合剤を使用して、テ
ストするのに使用でき、テスト試料の分子寸法あるいは
乾燥された組成物被覆中への試料の拡散性に依存する度
合が従来法組成物よりも小さく、かつ容易にそして経済
的に製造できる、高効率の乾燥状シンチレーション計数
」酸物である。
発明の構成
本発明の上記目的は液体中の放射性物質を検出するため
の乾燥状の粒状シンチレータ−計数組成物によって達成
され、それは、螢光体粒子とそれらを凝集構造体として
結合する結合剤との混合物から成り、螢光体の重量は結
合剤の重量より十分ヒ に多く、排列する螢光体粒子の
間でその構造体を十分に多孔性とし、組成物の容積の少
くとも50チにわたって液体の飽和量を移送するように
されている。
の乾燥状の粒状シンチレータ−計数組成物によって達成
され、それは、螢光体粒子とそれらを凝集構造体として
結合する結合剤との混合物から成り、螢光体の重量は結
合剤の重量より十分ヒ に多く、排列する螢光体粒子の
間でその構造体を十分に多孔性とし、組成物の容積の少
くとも50チにわたって液体の飽和量を移送するように
されている。
発明の作用
本発明の粒状シンチレータ−計数組成物は、好ましくは
微結晶の形にある螢光体粒子とそれらの粒子を凝集状で
しかも多孔質の構造体として結合する結合剤との混合物
から成る。螢光体の重量は結合剤の重量より十分に多く
てその構造体を排列螢光体粒子間で十分に多孔性にさせ
、組成物容積の少くとも50%を通って液体を移送させ
、その際、組成物へ適用する液量は少くとも飽和量、す
なわち、組成物の容積を飽和するのに必要な量に等しい
量である。
微結晶の形にある螢光体粒子とそれらの粒子を凝集状で
しかも多孔質の構造体として結合する結合剤との混合物
から成る。螢光体の重量は結合剤の重量より十分に多く
てその構造体を排列螢光体粒子間で十分に多孔性にさせ
、組成物容積の少くとも50%を通って液体を移送させ
、その際、組成物へ適用する液量は少くとも飽和量、す
なわち、組成物の容積を飽和するのに必要な量に等しい
量である。
この液体の移送の測定は液体試料を染色し組成物断面を
顕微鏡下で見ることによって容易になる。
顕微鏡下で見ることによって容易になる。
被覆組成物の無作為的に選んだ断面積はその容積をかな
り代表するものであり、従ってそのような面積の50%
を通る液体の移送はその容積の50チを通る移送を示す
ことが発見されたのである。
り代表するものであり、従ってそのような面積の50%
を通る液体の移送はその容積の50チを通る移送を示す
ことが発見されたのである。
最も好ましくは、螢光体対結合剤の容積比は2:1をこ
える。容積比は測定がより困難であり、好ましい螢光体
と結合剤はほぼ等しい密度をもつので、以後は、この比
は重量比として表現する。
える。容積比は測定がより困難であり、好ましい螢光体
と結合剤はほぼ等しい密度をもつので、以後は、この比
は重量比として表現する。
しかし、著しく異なる密度の螢光体と結合剤の使用は、
この2:1比の要請が満足されているかどうかを見るた
めに、その比が容積に関して測定されることを必要とす
ることは当然である。
この2:1比の要請が満足されているかどうかを見るた
めに、その比が容積に関して測定されることを必要とす
ることは当然である。
本発明の成功的な実施において有用である螢光体は試料
の溶剤中で実質上不溶である、7ンチレ一シヨン計数分
野においてよく知られている螢光体の何れであってもよ
い。
の溶剤中で実質上不溶である、7ンチレ一シヨン計数分
野においてよく知られている螢光体の何れであってもよ
い。
非極性有機溶剤中で実質上不溶のイオン特性をもち、こ
こで有用である螢光体は、 いくつかのピIJ IJウム塩、特に米国デイフエンシ
ブパブリケーション(Defensive Publi
cation)T896,044に記載の2−アリール
−4−sθC−アミノベンゾ〔b〕ピリリウム塩、例え
ば、4−(旦−ブチルアミノ)−2−(4−メトキシフ
ェニル)ベンゾ〔b〕ヒリリウムハp Oレ−ト(以後
はぜリリウムエ)、 4−(旦−ブチルアミノ)−2−(4−メトキシフェニ
ル)ベンゾ〔b〕ピリリウムフルオロボレート、 4−(旦−ブチルアミノ)−2−(2,4−ジメトキシ
フェニル)ベンゾ〔b〕ビリリウムバークロレート、 4−ベンジルアミノ−2−(4−メトキシ7エ二ル)ナ
フト(2,1−b )ピリリウムバークロレート;その
池の螢光性ピIJ IJウム塩、例えば、−アミルオキ
シフェニル)チアピリリウムバークロレート、 2.6−ジアニシルー4−フェニルピリリウムバークロ
レート、 2.4.6−ドリフエニルピリリウムパークロレート、 2−アユシル−4,6−ジフエニルヒリリウムパークロ
レート; サリチル酸の塩、例えば、 テトラメチルグアジニウムサリシレート、0−トルイジ
インサリシレート、 ナトリウムサリシレート; キサンチン染料、例えば、 0−(6−アミノ−3−イミノ−3H−ザンセン−9−
イル)安息香酸塩酸塩、 0−(6−(エチルアミノ)−3−(エチルイミノ)−
2,7−シメチルー3H−キサンチン−9−イル〕安息
香酸バークロレート、 エチルo−(6−(エチルアミノ)−3−(エチルイミ
ノ) −2,7−シメチルー3H−キサンチン−9−イ
ル〕ベンゾエート・クロライド9、(9−(0−カルボ
キシフェニル)−6−<ジエチルアミノ)−31−キサ
ンチン−3−イリデン〕−N−エテルエタナミニウム/
!!−クロレート、及び8−(2,4−ジスルホフェニ
ル) −2,3,5,6,11゜12、14.15.−
IH,4H,IOH,13H−オクタヒトゝロジキノリ
ジノ〔9,9a、1−bC;9,9a、1−h1〕−キ
サンチリウムハイドロオキサイド内部塩;オキサジン染
料、例えば 9−エチルアミノ−5−エチルイミノ−10−メチル−
5H−ベンゾ(a)−フェノキサジニウム−ノミ−クロ
レート、 3.7−ビス(エチルアミノ)−2,8−ジメチルフェ
ノキサジニウムパークロレート、 3.7−ビス(ジエチルアミノ)フェノキサジニウムバ
ークロレート、および 5−アミノ−9−ジエチルアミノにンゾ〔a〕フェノキ
サジニウムバークロレート;を含み、炭素架橋染料およ
びシアニン染料のようなRe5earchDiscls
rure、 1978年12月、WA部に記載されて
いるイオン性増感染料のようなその他のイオン性ハロゲ
ン化銀増感染料、例えば 1、1’、 3.3.3’、 3’−ヘキサメチルイン
ド1ジカルボシアニンヨーダイト9、 クリプトシアニン、 3.3′−ジエチルオキサトリカルボシアニンヨーグイ
ビ、 1、1’、 3.3.3’、 3’−へキサメチル−4
,4’、 5゜5′−ジベンゾ−2,2′−インド9ト
リカルボーシア二ンノξ−クロレート、 1、1’、 3.3.3’、 3’−へキサメチルイン
ド9トリカルボシアニンバークロレート、 1、1’、 3.3.3’、 3’−ヘキサメチルイン
ド9トリカルボシアニンヨーダイト、 3.3′−ジエチルチアトリ力ルポシアニンヨーダイビ
、および 3.3′−ジエチルチアトリカルボシアニンパークロレ
ート、 も本発明の実際においてまた有用である。
こで有用である螢光体は、 いくつかのピIJ IJウム塩、特に米国デイフエンシ
ブパブリケーション(Defensive Publi
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−4−sθC−アミノベンゾ〔b〕ピリリウム塩、例え
ば、4−(旦−ブチルアミノ)−2−(4−メトキシフ
ェニル)ベンゾ〔b〕ヒリリウムハp Oレ−ト(以後
はぜリリウムエ)、 4−(旦−ブチルアミノ)−2−(4−メトキシフェニ
ル)ベンゾ〔b〕ピリリウムフルオロボレート、 4−(旦−ブチルアミノ)−2−(2,4−ジメトキシ
フェニル)ベンゾ〔b〕ビリリウムバークロレート、 4−ベンジルアミノ−2−(4−メトキシ7エ二ル)ナ
フト(2,1−b )ピリリウムバークロレート;その
池の螢光性ピIJ IJウム塩、例えば、−アミルオキ
シフェニル)チアピリリウムバークロレート、 2.6−ジアニシルー4−フェニルピリリウムバークロ
レート、 2.4.6−ドリフエニルピリリウムパークロレート、 2−アユシル−4,6−ジフエニルヒリリウムパークロ
レート; サリチル酸の塩、例えば、 テトラメチルグアジニウムサリシレート、0−トルイジ
インサリシレート、 ナトリウムサリシレート; キサンチン染料、例えば、 0−(6−アミノ−3−イミノ−3H−ザンセン−9−
イル)安息香酸塩酸塩、 0−(6−(エチルアミノ)−3−(エチルイミノ)−
2,7−シメチルー3H−キサンチン−9−イル〕安息
香酸バークロレート、 エチルo−(6−(エチルアミノ)−3−(エチルイミ
ノ) −2,7−シメチルー3H−キサンチン−9−イ
ル〕ベンゾエート・クロライド9、(9−(0−カルボ
キシフェニル)−6−<ジエチルアミノ)−31−キサ
ンチン−3−イリデン〕−N−エテルエタナミニウム/
!!−クロレート、及び8−(2,4−ジスルホフェニ
ル) −2,3,5,6,11゜12、14.15.−
IH,4H,IOH,13H−オクタヒトゝロジキノリ
ジノ〔9,9a、1−bC;9,9a、1−h1〕−キ
サンチリウムハイドロオキサイド内部塩;オキサジン染
料、例えば 9−エチルアミノ−5−エチルイミノ−10−メチル−
5H−ベンゾ(a)−フェノキサジニウム−ノミ−クロ
レート、 3.7−ビス(エチルアミノ)−2,8−ジメチルフェ
ノキサジニウムパークロレート、 3.7−ビス(ジエチルアミノ)フェノキサジニウムバ
ークロレート、および 5−アミノ−9−ジエチルアミノにンゾ〔a〕フェノキ
サジニウムバークロレート;を含み、炭素架橋染料およ
びシアニン染料のようなRe5earchDiscls
rure、 1978年12月、WA部に記載されて
いるイオン性増感染料のようなその他のイオン性ハロゲ
ン化銀増感染料、例えば 1、1’、 3.3.3’、 3’−ヘキサメチルイン
ド1ジカルボシアニンヨーダイト9、 クリプトシアニン、 3.3′−ジエチルオキサトリカルボシアニンヨーグイ
ビ、 1、1’、 3.3.3’、 3’−へキサメチル−4
,4’、 5゜5′−ジベンゾ−2,2′−インド9ト
リカルボーシア二ンノξ−クロレート、 1、1’、 3.3.3’、 3’−へキサメチルイン
ド9トリカルボシアニンバークロレート、 1、1’、 3.3.3’、 3’−ヘキサメチルイン
ド9トリカルボシアニンヨーダイト、 3.3′−ジエチルチアトリ力ルポシアニンヨーダイビ
、および 3.3′−ジエチルチアトリカルボシアニンパークロレ
ート、 も本発明の実際においてまた有用である。
本明細書において有用である水性液中で実質上不溶であ
る非イオン的特性をもつ螢光体は、例えハ、1963年
のエルスビール出版社の、E、シュラムおよびR,oム
ベルトのOrganic 5cinti’1latio
nDetection中で「有機螢光体」および「有機
質シンチレータ−」として記載されているものから選ん
でよい。このタイプの物質は一次螢光体として次のもの
を含む。すなわち、アンスラセン、p−ターフェニル、
p−クォーターフェニル、m−ターフェニル、トランス
−スチルベン、フェナンスレン、インデン、9.1o−
ジフェニルアンスラセン、2−フェニル−5−(4−ビ
フェニリル)−1゜3.4−オキサジアゾール、2.5
−ジフェニルオキサゾール、1.1.4.4−テトラフ
ェニル−1,3−ブタジェン、ナフタレン、2.5−ジ
(4−ビフェニリル)−オキサゾール、2−(1−ナフ
チル)−5−フェニルオキサゾール、および1.3.5
− )リアリール−2−ビラプリン(これには、1.3
.5−トリフェニル−2−ピラゾリン、1.3−ジフェ
ニル−5−p−アセトアミドフェニル−2−ピラゾリン
、1.3−ジフェニル−5−p−ヒト90キンフェニル
−2−ピラゾリン、1,5−ジフェニル−2−p−メト
キシフェニル−2−ピラゾリン、1−フェニル−3,5
−ジ−p−メトキシ−フェニル−2−ピラゾリン、1,
3−ジフェニル−5−p−メトキシフェニル−2−ピラ
ゾリンが含まれる)、および前記いずれかの相容性混合
物である。
る非イオン的特性をもつ螢光体は、例えハ、1963年
のエルスビール出版社の、E、シュラムおよびR,oム
ベルトのOrganic 5cinti’1latio
nDetection中で「有機螢光体」および「有機
質シンチレータ−」として記載されているものから選ん
でよい。このタイプの物質は一次螢光体として次のもの
を含む。すなわち、アンスラセン、p−ターフェニル、
p−クォーターフェニル、m−ターフェニル、トランス
−スチルベン、フェナンスレン、インデン、9.1o−
ジフェニルアンスラセン、2−フェニル−5−(4−ビ
フェニリル)−1゜3.4−オキサジアゾール、2.5
−ジフェニルオキサゾール、1.1.4.4−テトラフ
ェニル−1,3−ブタジェン、ナフタレン、2.5−ジ
(4−ビフェニリル)−オキサゾール、2−(1−ナフ
チル)−5−フェニルオキサゾール、および1.3.5
− )リアリール−2−ビラプリン(これには、1.3
.5−トリフェニル−2−ピラゾリン、1.3−ジフェ
ニル−5−p−アセトアミドフェニル−2−ピラゾリン
、1.3−ジフェニル−5−p−ヒト90キンフェニル
−2−ピラゾリン、1,5−ジフェニル−2−p−メト
キシフェニル−2−ピラゾリン、1−フェニル−3,5
−ジ−p−メトキシ−フェニル−2−ピラゾリン、1,
3−ジフェニル−5−p−メトキシフェニル−2−ピラ
ゾリンが含まれる)、および前記いずれかの相容性混合
物である。
波長シフターとしてここで有用である二次螢光体は画業
において冗られる次の耐用的化合物であり、 1、1.4.4’−テトラフェニル−1,3−ブタジェ
ン、p−ビス−2−(4−メチル−5−フェニルオキサ
シリル)ベンゼン、 2.2’−p−フ二二しンビス(5−フェノキサゾール
)、 ジフェニルスチルベン、 前記において規定した1、3.5−トリアリール−2−
ピラゾリン類、 4−(n−ブチルアミノ)−2−(4−メトキシフェニ
ル)ペンツ〔b〕ヒリリウムノξ−クロレート、サリチ
ル酸ナトリウム、 1.4−ビス(2−メチルスチリル)ベンゼン、7−シ
メチルアミノー4−メチル−2−やノリン、7−アミノ
−4−メチルクマリン、 4.6−シメチルー7−エチルアミノクマリン、および 2.5−ジフェニルオキサゾール、 が含まれる。これらの二次螢光体のいくつかは一次螢光
体としても有用であり、上記規定の一次螢光体は二次螢
光体として有用である。
において冗られる次の耐用的化合物であり、 1、1.4.4’−テトラフェニル−1,3−ブタジェ
ン、p−ビス−2−(4−メチル−5−フェニルオキサ
シリル)ベンゼン、 2.2’−p−フ二二しンビス(5−フェノキサゾール
)、 ジフェニルスチルベン、 前記において規定した1、3.5−トリアリール−2−
ピラゾリン類、 4−(n−ブチルアミノ)−2−(4−メトキシフェニ
ル)ペンツ〔b〕ヒリリウムノξ−クロレート、サリチ
ル酸ナトリウム、 1.4−ビス(2−メチルスチリル)ベンゼン、7−シ
メチルアミノー4−メチル−2−やノリン、7−アミノ
−4−メチルクマリン、 4.6−シメチルー7−エチルアミノクマリン、および 2.5−ジフェニルオキサゾール、 が含まれる。これらの二次螢光体のいくつかは一次螢光
体としても有用であり、上記規定の一次螢光体は二次螢
光体として有用である。
ここでの使用に最も好ましいのは、−次螢光体としての
p−クォーターフェニル、および二次螢光体としての7
−シメチルアミノー4−メチル−2−キノリン、1.4
−ビス(2−メチルスチリル)はンゼン、7−アミノ−
4−メチルクマリン、および4,6−シメチルー7−エ
チルアミノクマリンである。有用な分散体、被覆要素、
あるいは固体シンチレータ−組成物を提供するのに必要
とされる螢光体の濃度は使用されろ特定螢光体の感度並
びに特定螢光体組成物で以て測定されるべき粒子のタイ
プに応じて変る。−次螢光体の濃度は好ましくは、有用
な結果を得るためには、乾燥固体重量基準で測定して約
50から約95]i量チの範囲にあり、二次螢光体の濃
度は約0. OO1から約0.25重量%の範囲内にあ
る。液体中の放射性物質の検出に用いられる従来法の固
体シンチレータ−において利用できる濃度よりも比較的
高い濃度水準の螢光体を、本発明の教示に従って得るこ
とができる。
p−クォーターフェニル、および二次螢光体としての7
−シメチルアミノー4−メチル−2−キノリン、1.4
−ビス(2−メチルスチリル)はンゼン、7−アミノ−
4−メチルクマリン、および4,6−シメチルー7−エ
チルアミノクマリンである。有用な分散体、被覆要素、
あるいは固体シンチレータ−組成物を提供するのに必要
とされる螢光体の濃度は使用されろ特定螢光体の感度並
びに特定螢光体組成物で以て測定されるべき粒子のタイ
プに応じて変る。−次螢光体の濃度は好ましくは、有用
な結果を得るためには、乾燥固体重量基準で測定して約
50から約95]i量チの範囲にあり、二次螢光体の濃
度は約0. OO1から約0.25重量%の範囲内にあ
る。液体中の放射性物質の検出に用いられる従来法の固
体シンチレータ−において利用できる濃度よりも比較的
高い濃度水準の螢光体を、本発明の教示に従って得るこ
とができる。
螢光体粒子は好ましくは5 X 10−9mから2 X
10−’mの寸法範囲にある。lXl0 mから1
×10rrLの粒径範囲の螢光体粒子が最も好ましい。
10−’mの寸法範囲にある。lXl0 mから1
×10rrLの粒径範囲の螢光体粒子が最も好ましい。
螢光体粒子は固体状態で発光性でなければならず、かつ
シンチレーション計数において用いる少くとも一つの溶
剤の中で実質的に不溶性でなければならない。螢光体粒
子は一般的には、画業において既印の方法によってつく
られる大粒子の磨砕またはボールミル粉砕によって製造
される。
シンチレーション計数において用いる少くとも一つの溶
剤の中で実質的に不溶性でなければならない。螢光体粒
子は一般的には、画業において既印の方法によってつく
られる大粒子の磨砕またはボールミル粉砕によって製造
される。
本発明の組成物は有利には被覆用分散体からつくられる
。任意的には、その被膜は担持体へ施用される。あるい
はまた、それは剥離可能の一時的支持体からそれを剥が
すことによって、自己支持性形態で使用できる。本発明
の実際において有用である被膜用分散体は一般的には螢
光体を相容性溶剤中でボールミル粉砕することによって
つくられる。螢光体対溶剤の10:1から0.1:10
重量比が好ましい。適切な螢光体粒径ヘボールミル粉砕
したのち、使用されるべき結合剤の約5から約50重量
%を添加し、均一分散体が得られるまでボールミル粉砕
を継続する。「相容性溶剤Jはこの用語をここで用いる
ときには、特定螢光体が実質上不溶である溶剤あるいは
螢光体と一緒に被覆可能分散体を形成する溶剤を含む。
。任意的には、その被膜は担持体へ施用される。あるい
はまた、それは剥離可能の一時的支持体からそれを剥が
すことによって、自己支持性形態で使用できる。本発明
の実際において有用である被膜用分散体は一般的には螢
光体を相容性溶剤中でボールミル粉砕することによって
つくられる。螢光体対溶剤の10:1から0.1:10
重量比が好ましい。適切な螢光体粒径ヘボールミル粉砕
したのち、使用されるべき結合剤の約5から約50重量
%を添加し、均一分散体が得られるまでボールミル粉砕
を継続する。「相容性溶剤Jはこの用語をここで用いる
ときには、特定螢光体が実質上不溶である溶剤あるいは
螢光体と一緒に被覆可能分散体を形成する溶剤を含む。
螢光体分散体をつくるのに有用である相容性溶剤は、非
イオン性螢光体に対して、水および他の極性溶剤、例え
ハ、メタノール、エタノール、プロパツール、フタノー
ルなどを含み:そして、イオン性螢光体については非極
性溶剤例えばシクロヘキサン、テトラヒト90フラン、
シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘ
キサン、ヘフタン、ナトおよびアルキルエーテルまたは
アリールエーテルを含む。
イオン性螢光体に対して、水および他の極性溶剤、例え
ハ、メタノール、エタノール、プロパツール、フタノー
ルなどを含み:そして、イオン性螢光体については非極
性溶剤例えばシクロヘキサン、テトラヒト90フラン、
シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘ
キサン、ヘフタン、ナトおよびアルキルエーテルまたは
アリールエーテルを含む。
本発明の乾燥状組成物は、螢光体粒子を多孔質である凝
集体として結合させ、また支持体へ結合させる結合剤を
含まねばならない。螢光体粒子を・凝集性にすることの
ほかに、結合剤は好ましくは実質上非減衰性でかつ非抑
制性であり、すなわち入射する放出物を顕著な程度には
吸収すべきでなくあるいは励起された螢光体の放出物に
関していかなる禁止的様式においても作用すべきでない
。
集体として結合させ、また支持体へ結合させる結合剤を
含まねばならない。螢光体粒子を・凝集性にすることの
ほかに、結合剤は好ましくは実質上非減衰性でかつ非抑
制性であり、すなわち入射する放出物を顕著な程度には
吸収すべきでなくあるいは励起された螢光体の放出物に
関していかなる禁止的様式においても作用すべきでない
。
一般的には、従来法の固体シンチレータ−沈おいて有用
であることが知られている結合剤はどれでも、それが上
記規定の性質をもつ限り、ここで使用してよい。米国特
許714,258,001において一般的に記載されて
いる接着剤はここにおいて有用である。好ましい結合剤
は、ゼラチン;澱粉;ポリ(ビニルアルコール); z
!J <アクリルアミド’);ylす(インブチルメ
タクリレート)(例えば、デュポンが販売するエルバサ
イ) 2045) ;ポリ(メチルメタクリレートとメ
タクリル酸);ショーイニゲン社が販売するポリ(ビニ
ルブチラール)のブトバールB−g8;RP−1714
ゲルバ・マルチホリマー・ソリューション、モンサント
社が販売する酢酸ビニルのアクリルコポリマー;5R−
82,ゼネラルエレクトリック社が販売するシリコン樹
脂;および、上述結合剤の二つまたは二つより多くの各
種割合での組合せを含む。
であることが知られている結合剤はどれでも、それが上
記規定の性質をもつ限り、ここで使用してよい。米国特
許714,258,001において一般的に記載されて
いる接着剤はここにおいて有用である。好ましい結合剤
は、ゼラチン;澱粉;ポリ(ビニルアルコール); z
!J <アクリルアミド’);ylす(インブチルメ
タクリレート)(例えば、デュポンが販売するエルバサ
イ) 2045) ;ポリ(メチルメタクリレートとメ
タクリル酸);ショーイニゲン社が販売するポリ(ビニ
ルブチラール)のブトバールB−g8;RP−1714
ゲルバ・マルチホリマー・ソリューション、モンサント
社が販売する酢酸ビニルのアクリルコポリマー;5R−
82,ゼネラルエレクトリック社が販売するシリコン樹
脂;および、上述結合剤の二つまたは二つより多くの各
種割合での組合せを含む。
本発明の好ましい方法によると、上述したような被覆用
分散体は適当な支持体上で慣用的手段によって被覆され
、溶剤は追い出されて実質上弦、燥したシンチレーショ
ン計数要素を提供する。その被膜が自己支持性のもので
ある場合には支持体を省くことができる。支持体を使用
すべき場合には、それは慣用的の写真用支持体であるこ
とができる。
分散体は適当な支持体上で慣用的手段によって被覆され
、溶剤は追い出されて実質上弦、燥したシンチレーショ
ン計数要素を提供する。その被膜が自己支持性のもので
ある場合には支持体を省くことができる。支持体を使用
すべき場合には、それは慣用的の写真用支持体であるこ
とができる。
有用な支持体はフィルム支持体およびガラス支持体のよ
うな透明支持体、並びに金属支持体および写真紙支持体
のような不透明支持体を含む。有用な支持体はRe5e
archDisclosure、 17643.197
8年12月、X1部の中に記載されている。好ましい支
持体はポリ(エチレンテレフタレート)または酢酸セル
ロースのような可撓性で320−700 nmの範囲の
放射線に対して透明なものである。
うな透明支持体、並びに金属支持体および写真紙支持体
のような不透明支持体を含む。有用な支持体はRe5e
archDisclosure、 17643.197
8年12月、X1部の中に記載されている。好ましい支
持体はポリ(エチレンテレフタレート)または酢酸セル
ロースのような可撓性で320−700 nmの範囲の
放射線に対して透明なものである。
好ましくは、被膜の湿潤時の厚さはlXl0 mから
2X10””4771である。支持体物質の螢光体被覆
率約0.001から0.19/crn2が好ましい。被
膜は慣用的手段によって乾燥されて乾燥状の計数要素を
もたらす。「乾燥状」とはここで用いるときには必ずし
も全部ではないが大部分の水または他の溶剤が蒸発その
他によって除かれてしまった状態をいう。乾燥後は、任
意的に、かつ極めて好ましい具体化においては、相容性
溶剤中の二次螢光体の分散体が被覆および乾燥される。
2X10””4771である。支持体物質の螢光体被覆
率約0.001から0.19/crn2が好ましい。被
膜は慣用的手段によって乾燥されて乾燥状の計数要素を
もたらす。「乾燥状」とはここで用いるときには必ずし
も全部ではないが大部分の水または他の溶剤が蒸発その
他によって除かれてしまった状態をいう。乾燥後は、任
意的に、かつ極めて好ましい具体化においては、相容性
溶剤中の二次螢光体の分散体が被覆および乾燥される。
有用な被覆・乾燥技法はRe5earch Discl
osurθ、 17643.1978年12月、XV部
において記述されている。
osurθ、 17643.1978年12月、XV部
において記述されている。
任意的には、分散剤、被膜助剤、界面活性剤などを分散
体へ添加して乾燥破膜の調製を容易にし、それの作動性
を増強させることができる。
体へ添加して乾燥破膜の調製を容易にし、それの作動性
を増強させることができる。
本発明の乾燥された組成′吻は任は的には、好ましい具
体化においては、界面活性剤と接触させ、あるいはコロ
ナ放心処理へi暴露させて計3文効率を改善することが
できる。このような改善は比較的大きい厚みでかつ/ま
たは疎水性が大きい被膜について特に顕著である。ここ
で有用である界面活性剤は、 アルカノールXC:デュポン社が販売するアルキルナフ
タレンスルホン酸ナトリウム、サーファクタント10G
ニオ−リンケミカル社が販売するノニル−フェノキンポ
リグリシド−ル、トライトンRX−1oo:ロームアン
ド・・−ス社が販売するオクチル−フェノキシポリエト
キシエタノール、 トライトンRX−200:ロームアンドハース社カ販売
するアルキル−アリールポリエーテルスルホネート、 を含む。特に良好な結果はこの最後の方の界面活性剤を
使用して得られた。
体化においては、界面活性剤と接触させ、あるいはコロ
ナ放心処理へi暴露させて計3文効率を改善することが
できる。このような改善は比較的大きい厚みでかつ/ま
たは疎水性が大きい被膜について特に顕著である。ここ
で有用である界面活性剤は、 アルカノールXC:デュポン社が販売するアルキルナフ
タレンスルホン酸ナトリウム、サーファクタント10G
ニオ−リンケミカル社が販売するノニル−フェノキンポ
リグリシド−ル、トライトンRX−1oo:ロームアン
ド・・−ス社が販売するオクチル−フェノキシポリエト
キシエタノール、 トライトンRX−200:ロームアンドハース社カ販売
するアルキル−アリールポリエーテルスルホネート、 を含む。特に良好な結果はこの最後の方の界面活性剤を
使用して得られた。
本発明の被覆組成物を乾燥する際には、結合剤は螢光体
結晶の露出表面から退去して隣接結晶との接触点へのみ
に限定されることが発見されたのである。本組成物の高
度の気孔特性を提供するものはこの機構である。
結晶の露出表面から退去して隣接結晶との接触点へのみ
に限定されることが発見されたのである。本組成物の高
度の気孔特性を提供するものはこの機構である。
使用時には、液体の放射性試料が本発明のシンチレータ
−組成物へ適用される。そのような液体試料は組成物表
面上にテスト試料を沈着させることによるような何らか
の適当な方式で送ることができる。その液をシンチレー
ション計数組成物の@B孔の中へ移送させたのち、その
被膜を次にパラカートトリ・カルブ液体7ンチレーシヨ
ンカウンターのような慣用的設計のシンチレーションカ
ウンターの中に位置させて、テスト試料の濃度に相当す
る螢光・ぞルス量を検出する。
−組成物へ適用される。そのような液体試料は組成物表
面上にテスト試料を沈着させることによるような何らか
の適当な方式で送ることができる。その液をシンチレー
ション計数組成物の@B孔の中へ移送させたのち、その
被膜を次にパラカートトリ・カルブ液体7ンチレーシヨ
ンカウンターのような慣用的設計のシンチレーションカ
ウンターの中に位置させて、テスト試料の濃度に相当す
る螢光・ぞルス量を検出する。
被膜のもう一つの用法は二つのほぼ同等の被膜の上にテ
スト試料を沈着させ、次にそれらの被膜を面と面を合わ
せて一緒にし、その後それらを計数計の中に置くことで
ある。その利点は放射性粒子がこの形態にある螢光体に
より当たり易いことである。
スト試料を沈着させ、次にそれらの被膜を面と面を合わ
せて一緒にし、その後それらを計数計の中に置くことで
ある。その利点は放射性粒子がこの形態にある螢光体に
より当たり易いことである。
好ましくは、液体試料は螢光体を意味のあるほどにはい
かなる程度にも溶解しない。従って、トルエン、p−キ
シレン、p−ジオキサン 2−ブトキシェタノール、シ
クロヘキサン、ヘキサン、インタン、およびその他の炭
化水素溶剤のような非極性有機溶剤をイオン性螢光体と
一緒に使用し、水、および、安息香酸、メタノール、ア
セトン、およびその他の水溶性有機溶剤の水性溶剤は好
ましくは非イオン性螢光体と一緒に用いられる。
かなる程度にも溶解しない。従って、トルエン、p−キ
シレン、p−ジオキサン 2−ブトキシェタノール、シ
クロヘキサン、ヘキサン、インタン、およびその他の炭
化水素溶剤のような非極性有機溶剤をイオン性螢光体と
一緒に使用し、水、および、安息香酸、メタノール、ア
セトン、およびその他の水溶性有機溶剤の水性溶剤は好
ましくは非イオン性螢光体と一緒に用いられる。
本発明の粒状シンチレータ−計数組成物の生成構造体は
十分に多孔質であり、従って、組成物上へ沈着される液
体がそれらのイ田孔の中へ浸透して、液体とその中に含
まれる放射体をその粒状物質と均密に混合させて好まし
くは螢光体粒子表面上に吸着させ、それによって高い相
対的計数効率を提供する。本発明のいくつかの要素はト
リチウム(3H)アイソトープについて液体シンチレー
タ−と同じ(良好なあるいはより良好な計数効率を示し
、そして本明細番において示される実施例によって例証
される通り、′4Cおよび125工についての優れた計
数効率を示す。
十分に多孔質であり、従って、組成物上へ沈着される液
体がそれらのイ田孔の中へ浸透して、液体とその中に含
まれる放射体をその粒状物質と均密に混合させて好まし
くは螢光体粒子表面上に吸着させ、それによって高い相
対的計数効率を提供する。本発明のいくつかの要素はト
リチウム(3H)アイソトープについて液体シンチレー
タ−と同じ(良好なあるいはより良好な計数効率を示し
、そして本明細番において示される実施例によって例証
される通り、′4Cおよび125工についての優れた計
数効率を示す。
本発明の特に有利な側面は液体試料のための広範囲の溶
剤と広範囲の結合剤を、従来法の固体シンチレータ−組
成物と比べて、本発明組成物調製において選ぶことがで
きるということである。以下の実施例において示される
通り、好ましいシンチレータ−組成物の場合に、例えば
水およびメタノールのような極性溶剤、あるいはn−ヘ
キサンなどのような非極性溶剤、の何れかを使用できる
。
剤と広範囲の結合剤を、従来法の固体シンチレータ−組
成物と比べて、本発明組成物調製において選ぶことがで
きるということである。以下の実施例において示される
通り、好ましいシンチレータ−組成物の場合に、例えば
水およびメタノールのような極性溶剤、あるいはn−ヘ
キサンなどのような非極性溶剤、の何れかを使用できる
。
このシンチレーション組成物上へ沈着される液体はそれ
らの細孔の中へ浸透し、それによって放射性物質を粒状
螢光体と均密に接触させる。次いで、乾燥時に、放射性
物質が皮膜中に残され、明らかに螢光体表面へ吸着され
る。従って、低エネルギー放出物を検出するのに十分高
い計数効率をもつことが可能である。本発明の有効性は
、本発明組成物が比較的高い分子量の化合物、シ1]え
ば、ミオシン、メトキシイヌリンおよびテキストラン、
を検定する場合においても有用であるほど大きいことが
発見されたのである。
らの細孔の中へ浸透し、それによって放射性物質を粒状
螢光体と均密に接触させる。次いで、乾燥時に、放射性
物質が皮膜中に残され、明らかに螢光体表面へ吸着され
る。従って、低エネルギー放出物を検出するのに十分高
い計数効率をもつことが可能である。本発明の有効性は
、本発明組成物が比較的高い分子量の化合物、シ1]え
ば、ミオシン、メトキシイヌリンおよびテキストラン、
を検定する場合においても有用であるほど大きいことが
発見されたのである。
本発明を記述の通り実施し、染色された試料の飽和量を
それへ適用するとき、組成物断面の顕・テ・(鏡観察は
、試料が組成物8漬の少くとも50%に容易に浸入した
ことを示す。実際に、テ、(料によって染色されない状
態で残る螢光体の粒子容、債はまさに殆んどな(、均密
接触が必要なとおりに、螢光体と試料放射体との間でお
こったことを示している。
それへ適用するとき、組成物断面の顕・テ・(鏡観察は
、試料が組成物8漬の少くとも50%に容易に浸入した
ことを示す。実際に、テ、(料によって染色されない状
態で残る螢光体の粒子容、債はまさに殆んどな(、均密
接触が必要なとおりに、螢光体と試料放射体との間でお
こったことを示している。
作業実施例
以下の実施例は本発明をより特定的に例証するものであ
る。
る。
図面の組成物
第1−2図に示している組成物、並びに第4図に示す組
成物は次の通りにつくった:2gのp−クォーターフェ
ニルと2.4コのメタノールを小さいジャーへ鋼製ボー
ルと一緒に添加し、ボールミルで30分間処理した。そ
の後、酢酸ビニルコポリマー(RP−1714ゲルパ・
マルチポリマー溶液)結合剤の50重量%溶液の0.6
4.9を添加し、ボールミル粉砕を更に30分間継続し
た。この溶液をゼラチンの下塗りをしたポリ(エチレン
テレフタレート)上へ手動塗布ナイフで以て約1521
−1TrLの湿潤厚さで塗布し、乾燥した。螢光体対結
合剤の得られる比は2105×0.64、すなわち、6
.25対1であった。
成物は次の通りにつくった:2gのp−クォーターフェ
ニルと2.4コのメタノールを小さいジャーへ鋼製ボー
ルと一緒に添加し、ボールミルで30分間処理した。そ
の後、酢酸ビニルコポリマー(RP−1714ゲルパ・
マルチポリマー溶液)結合剤の50重量%溶液の0.6
4.9を添加し、ボールミル粉砕を更に30分間継続し
た。この溶液をゼラチンの下塗りをしたポリ(エチレン
テレフタレート)上へ手動塗布ナイフで以て約1521
−1TrLの湿潤厚さで塗布し、乾燥した。螢光体対結
合剤の得られる比は2105×0.64、すなわち、6
.25対1であった。
対照的に、第3図に示す被膜は同じようにつくったが、
但し、クォーターフェニルの量は3yであり、結合溶液
の量を6gへ増し、従って螢光体対結合剤の比は310
.5 X 6、すなわち1:1であるようにした。
但し、クォーターフェニルの量は3yであり、結合溶液
の量を6gへ増し、従って螢光体対結合剤の比は310
.5 X 6、すなわち1:1であるようにした。
液体の移送は上述の染色液体法によってこれらの組成物
中で測定した。このテストは淡いピンク色をもつポラロ
イドコーポレーション販売の染色したポラロイド・コー
ター・フルイド区現像後にプリントを安定化するための
)を以下に示す通りにつくった組成物へ1滴添加するこ
とから成る。
中で測定した。このテストは淡いピンク色をもつポラロ
イドコーポレーション販売の染色したポラロイド・コー
ター・フルイド区現像後にプリントを安定化するための
)を以下に示す通りにつくった組成物へ1滴添加するこ
とから成る。
第4図の具体化は第3図の具体化と同等にテストした。
第3図の場合には、液体の飽和量の移送は組成物各項の
少くとも50%にわたっておこらず、境界20において
停止し、結合剤40中に埋没した螢光体30にとどかな
かった。第4図の場合には、液体の飽和量の移送は着色
領域によって示される通り、本発明組成物の容積の50
チよりはるかに越えておこった。明澄領域は第4図にお
いて結合剤を表わす。 飄 実施例 1−2゜ 6I!のシンチレーション級のp−クォーターフェニル
および7.2gのメタノールの混合物を40gの鋼製ボ
ールで以て30分間ボールミルにかけた。
少くとも50%にわたっておこらず、境界20において
停止し、結合剤40中に埋没した螢光体30にとどかな
かった。第4図の場合には、液体の飽和量の移送は着色
領域によって示される通り、本発明組成物の容積の50
チよりはるかに越えておこった。明澄領域は第4図にお
いて結合剤を表わす。 飄 実施例 1−2゜ 6I!のシンチレーション級のp−クォーターフェニル
および7.2gのメタノールの混合物を40gの鋼製ボ
ールで以て30分間ボールミルにかけた。
酢酸ビニルコ41Jマー(モンサンド社が販売するRP
−1714ゲルパ・マルチポリマー溶液、以後は「RP
−1714」と呼ぶ)の1.92.9の溶液を上記混合
物へ添加した。粉砕は30分間継続した。
−1714ゲルパ・マルチポリマー溶液、以後は「RP
−1714」と呼ぶ)の1.92.9の溶液を上記混合
物へ添加した。粉砕は30分間継続した。
この分散体をゼラチン下塗りのポリ(エチレンテレフタ
ンート)フィルム支持体上へ手動塗布ナイフで以て約0
.076 mの湿潤時の厚さへ塗布し、蒸発乾個させた
。塗布されたp−クォーターフェニル結晶の最大粒径は
約2μmであった。この二つの実症例について、5CI
rL×約1.3 cmの二つの細長片を切り出し、p)
48.7の緩衝i(0,2Mグリシンアセテート水溶液
、1チゼラチン)中の10μLの3H−エストラジオー
ルおよび同じ緩衝液中の10μLの14C−メトキシイ
ヌリンで以て処理した。各溶液はスポットしたときにそ
れぞれ32゜197および21.566の壊変(ais
tegration) 7分をもっていた。これらの細
長片をガラス製計数瓶中に置き、パツカービ・トリーカ
ルブ・液体シンチレーターカウ、ターの3380154
4型の中で12℃において計数した。絶対計数効率(a
bsolutecounting efficienc
y)を検出された発光を理論的な分あたりの壊変に対し
て比較することによって測定した。
ンート)フィルム支持体上へ手動塗布ナイフで以て約0
.076 mの湿潤時の厚さへ塗布し、蒸発乾個させた
。塗布されたp−クォーターフェニル結晶の最大粒径は
約2μmであった。この二つの実症例について、5CI
rL×約1.3 cmの二つの細長片を切り出し、p)
48.7の緩衝i(0,2Mグリシンアセテート水溶液
、1チゼラチン)中の10μLの3H−エストラジオー
ルおよび同じ緩衝液中の10μLの14C−メトキシイ
ヌリンで以て処理した。各溶液はスポットしたときにそ
れぞれ32゜197および21.566の壊変(ais
tegration) 7分をもっていた。これらの細
長片をガラス製計数瓶中に置き、パツカービ・トリーカ
ルブ・液体シンチレーターカウ、ターの3380154
4型の中で12℃において計数した。絶対計数効率(a
bsolutecounting efficienc
y)を検出された発光を理論的な分あたりの壊変に対し
て比較することによって測定した。
試料の相対的計数効率は固体シンチレータ−上で見出さ
れた分あたりの計数値を「イーストマン液体シンチレー
タ−・コックテール・レディトウユース■」の1one
中で同一試料について見出された分あたり計数値で割っ
たものによって測定した。イーストマンの「レディトウ
ユース」コックテールはシンチレーション計数において
水性試料について使用されるイーストマン・コグツク・
カンパニーから入手できる既製の液体シンチレータ−で
あり、3Hについて約35多、+40について78チの
絶対計数効率をもつ。結果を表1に示す。
れた分あたりの計数値を「イーストマン液体シンチレー
タ−・コックテール・レディトウユース■」の1one
中で同一試料について見出された分あたり計数値で割っ
たものによって測定した。イーストマンの「レディトウ
ユース」コックテールはシンチレーション計数において
水性試料について使用されるイーストマン・コグツク・
カンパニーから入手できる既製の液体シンチレータ−で
あり、3Hについて約35多、+40について78チの
絶対計数効率をもつ。結果を表1に示す。
表1
1 3H97,135,2
2”C68,957,に
の計数計は液体試料をガラス瓶中に収容するよう組立て
られた。薄いフィルム試料と一緒に使用するよう設計さ
れた計数装置においてはより高い読みが得られる。更に
、検出器のピーク・ディスクリネーターのエネルギー設
定(Sθtting、)は液体シンチレーション試料に
ついて最大信号を与えるように選ばれた。固体試料を固
体試料用に最適化したピーク・ディスクリミネータ−で
以て測定する場合にはより高い読みが得られる。
られた。薄いフィルム試料と一緒に使用するよう設計さ
れた計数装置においてはより高い読みが得られる。更に
、検出器のピーク・ディスクリネーターのエネルギー設
定(Sθtting、)は液体シンチレーション試料に
ついて最大信号を与えるように選ばれた。固体試料を固
体試料用に最適化したピーク・ディスクリミネータ−で
以て測定する場合にはより高い読みが得られる。
湿潤被膜の厚さの効果を測定するために、実施例1およ
び20手順を繰返したが、但し、約0.076゜0.1
52および0.229mの湿潤時の厚さのものがつくら
れた。平均の乾燥厚みはここに列記した湿潤の公称厚み
の約20%である。テスト試料は水中の3Hエストラジ
オール、水中の14Gメトキシイヌリンおよび水中の
エチロキシンを含んでいた。
び20手順を繰返したが、但し、約0.076゜0.1
52および0.229mの湿潤時の厚さのものがつくら
れた。平均の乾燥厚みはここに列記した湿潤の公称厚み
の約20%である。テスト試料は水中の3Hエストラジ
オール、水中の14Gメトキシイヌリンおよび水中の
エチロキシンを含んでいた。
各溶液はスポットするときそれぞれ、32,422.2
1、257、および9.366の壊変7秒、をもってい
た。表2に見られろ結果は、被膜厚みが増すにつれて計
数効率は3Hについて減少し、14C“について増加し
125Hについてほぼ同じままであることを示してい
る。
1、257、および9.366の壊変7秒、をもってい
た。表2に見られろ結果は、被膜厚みが増すにつれて計
数効率は3Hについて減少し、14C“について増加し
125Hについてほぼ同じままであることを示してい
る。
表2
3 .076 3H93,232,14,0
76、”C69,353,6 5,076L25I 53.5 23.96
.152 3H87,130,07,15
214G 81.8 63.28 0.1
52 125I 51.6 23.19
−229 3H80,527,710,2
29”C91,370,6 11,229125I 51.2 22.9
米+40についてのこの増加は界面活性剤を組成物中に
組入れる場合に一層頭者であるらしい。
76、”C69,353,6 5,076L25I 53.5 23.96
.152 3H87,130,07,15
214G 81.8 63.28 0.1
52 125I 51.6 23.19
−229 3H80,527,710,2
29”C91,370,6 11,229125I 51.2 22.9
米+40についてのこの増加は界面活性剤を組成物中に
組入れる場合に一層頭者であるらしい。
二次螢光体ド−ピングの効果を例証するために、実施例
1−2の場合と同様にしてつくった乾燥被膜を、シクロ
ヘキサン(対照標準)、およヒ、シクロヘキサン中の1
..1−ビス(2−メチルスチリル)はンゼン(以後は
「ビスMBSJとよぶ)、シクロヘキサン中の7−シメ
チルアミノー4−メチル−2−キノリン(以後は1カル
ボスチリル165J)、シクロヘキサン中の7−アミノ
−4−メチルクマリン(以後は[クマリン120J)、
およびシクロヘキサン中の4.6−シメチルー7−二チ
ルアミノクマリン(以後は「クマリン2」、で以て上塗
りし、蒸発乾個した。
1−2の場合と同様にしてつくった乾燥被膜を、シクロ
ヘキサン(対照標準)、およヒ、シクロヘキサン中の1
..1−ビス(2−メチルスチリル)はンゼン(以後は
「ビスMBSJとよぶ)、シクロヘキサン中の7−シメ
チルアミノー4−メチル−2−キノリン(以後は1カル
ボスチリル165J)、シクロヘキサン中の7−アミノ
−4−メチルクマリン(以後は[クマリン120J)、
およびシクロヘキサン中の4.6−シメチルー7−二チ
ルアミノクマリン(以後は「クマリン2」、で以て上塗
りし、蒸発乾個した。
乾燥被膜の細長片を H,C,および 工で以て処理し
、実施例1−2で概説した手順に従って計数した。結果
を表3に示す。
、実施例1−2で概説した手順に従って計数した。結果
を表3に示す。
表 3
1′ な し 3H
91,532,02′ な し
14C64,+ 50.73′
な し 125工
62.1 28.712 ビス MS
B 3H87,430,613ビス MS
B 140 63.3 50.01
4 ビス MSB 125f
62.4 28.1315 カルボスチリル165
38 93.6 32.716 カルボ
スチリル165 14C67,653,417カル
ボスチリル165 125I 59.1 2
7.318 クマリン120 3H94,
433,019クマリン120 14C57,3
45,220クマリン120 125I
61,6 28.421 クマリン2
3H86,530,322クマリン2
”G 59.4 46.923 クマリン2
125I 65,5 30.2ピー
ク・ディスクリミネータ−最適化の効果を例証するため
に、同一試料を固体試料での最良信号に最適化したディ
スクリミネータで以て再び測定した。液体試料での参考
(reference )測定に対しては、ディスクリ
ミネータ−は液体について最適化させたままである。結
果を表4に示す。
91,532,02′ な し
14C64,+ 50.73′
な し 125工
62.1 28.712 ビス MS
B 3H87,430,613ビス MS
B 140 63.3 50.01
4 ビス MSB 125f
62.4 28.1315 カルボスチリル165
38 93.6 32.716 カルボ
スチリル165 14C67,653,417カル
ボスチリル165 125I 59.1 2
7.318 クマリン120 3H94,
433,019クマリン120 14C57,3
45,220クマリン120 125I
61,6 28.421 クマリン2
3H86,530,322クマリン2
”G 59.4 46.923 クマリン2
125I 65,5 30.2ピー
ク・ディスクリミネータ−最適化の効果を例証するため
に、同一試料を固体試料での最良信号に最適化したディ
スクリミネータで以て再び測定した。液体試料での参考
(reference )測定に対しては、ディスクリ
ミネータ−は液体について最適化させたままである。結
果を表4に示す。
表4
1′ なし 3H114,840,221な
し 14G82,9 65.551 なし
125I 61.7 28.512 ビ
ス MSB 3H111,038,813
ビス MSB ”C74,859,014ビ
ス MSB 125I’ 69,6
32.115 カルボスチリル165 3H12
0,642,216カルボスチリル165 14C8
6,968,617カルボスチリル165 125I
64,5 29.818 クマリン120
3H119,841,919クマリン120
14G 76.6 60.520 ク
マリン120 ””’ I 65,2 3
0.121 クマリン2 3H111,
639,022クマリン2 14G 7
4,8 59.123 クマリン2 125I
59,4 31.3実施例 24−31゜ 結合剤の効果を例証するために、実施例1および20手
順を繰返したが、但し、 RP−1714結合剤を硝酸
セルロース;ブタバールB −98、ショーイニガン社
販売のホリ(ビニルブチラール)(以後は[ブタバール
B −98Jとよぶ);5R−82、ゼネラルエレクト
リック社販売のシリコーン樹脂(以後は「5R−82j
とよぶ);およびアロタップ、アッシュランドケミカル
社販売の変性非酸化性アクリルポリマー(以後は「アロ
タップ」とよぶ)によって置換えた。次の表5に示す結
果はこれらの結合剤の各々が本発明の実際において有用
であるが、最適の結果はRP −1714結合剤で以て
得られることを示している。
し 14G82,9 65.551 なし
125I 61.7 28.512 ビ
ス MSB 3H111,038,813
ビス MSB ”C74,859,014ビ
ス MSB 125I’ 69,6
32.115 カルボスチリル165 3H12
0,642,216カルボスチリル165 14C8
6,968,617カルボスチリル165 125I
64,5 29.818 クマリン120
3H119,841,919クマリン120
14G 76.6 60.520 ク
マリン120 ””’ I 65,2 3
0.121 クマリン2 3H111,
639,022クマリン2 14G 7
4,8 59.123 クマリン2 125I
59,4 31.3実施例 24−31゜ 結合剤の効果を例証するために、実施例1および20手
順を繰返したが、但し、 RP−1714結合剤を硝酸
セルロース;ブタバールB −98、ショーイニガン社
販売のホリ(ビニルブチラール)(以後は[ブタバール
B −98Jとよぶ);5R−82、ゼネラルエレクト
リック社販売のシリコーン樹脂(以後は「5R−82j
とよぶ);およびアロタップ、アッシュランドケミカル
社販売の変性非酸化性アクリルポリマー(以後は「アロ
タップ」とよぶ)によって置換えた。次の表5に示す結
果はこれらの結合剤の各々が本発明の実際において有用
であるが、最適の結果はRP −1714結合剤で以て
得られることを示している。
表 5 ・
24 硝はセルロース 3H57,520,8
25硝酸セルロース 14C46,13)3.526
ツタパルB−983G 40.1 1
4,527 ブタパルB −g814G
41.0 34.228 5R−823H54,5
19,8295F(−8214C4l蟇 2
36.930 アロタップ 3H75,327
,331アロタツプ 14G 60,1
50.2実施例 32−33゜ 螢光体の効果を例証するために、実施例1および2にお
ける手jih繰返したが、但し、p−クォーターフェニ
ルをp−ターフェニルによって置換えた。結果を表6に
示す。
25硝酸セルロース 14C46,13)3.526
ツタパルB−983G 40.1 1
4,527 ブタパルB −g814G
41.0 34.228 5R−823H54,5
19,8295F(−8214C4l蟇 2
36.930 アロタップ 3H75,327
,331アロタツプ 14G 60,1
50.2実施例 32−33゜ 螢光体の効果を例証するために、実施例1および2にお
ける手jih繰返したが、但し、p−クォーターフェニ
ルをp−ターフェニルによって置換えた。結果を表6に
示す。
表6
32 3H74,427,0
3314G 52.2 43.6
結合剤の効果を更に例証するために、実施例32−33
における手順を繰返したが、但し、RP−1714結合
剤を硝酸セルロース、ブタパルB−98、SR−82、
およびアロタップによって置換えた。
における手順を繰返したが、但し、RP−1714結合
剤を硝酸セルロース、ブタパルB−98、SR−82、
およびアロタップによって置換えた。
結果は表7に示す。
表 7
34 硝酸セルロース 3H55,220,0
35硝酸セルロース 14G 39.6
33.136 ブタパルB−983H41715,
537ブタパルB−9814C39,132,6385
R−823H53,719,5 395R−8214G 50,642.340
アロタップ 3H64,423,341アロタ
ップ 14G 50.5 42.1こ
れらは、一般的により効果的な結果はp−クォーターフ
ェニルを一次螢光体としてかつRP−1714を結合剤
として使用するときにおこることを示している。
35硝酸セルロース 14G 39.6
33.136 ブタパルB−983H41715,
537ブタパルB−9814C39,132,6385
R−823H53,719,5 395R−8214G 50,642.340
アロタップ 3H64,423,341アロタ
ップ 14G 50.5 42.1こ
れらは、一般的により効果的な結果はp−クォーターフ
ェニルを一次螢光体としてかつRP−1714を結合剤
として使用するときにおこることを示している。
実施例 42−49゜
実施例1−2と同様にしてつくったp−ターフェニルと
RP −1714、ブタパルB−98および硝酸セルロ
ースとの乾燥被膜をシクロヘキサン中の2.5−ジフェ
ニルオキサゾール(以後ハ“PPO″);メタノール中
の「ピリリウムエ」 ;および水中のサリチル酸ナトリ
ウム:の分散液で以て上塗りし、蒸発乾個させた。これ
ら被膜の乾燥細長片を実施例1−2において概説した手
順に従って3Hおよび14Gで以て処理し計数した。結
果を表8に示す。
RP −1714、ブタパルB−98および硝酸セルロ
ースとの乾燥被膜をシクロヘキサン中の2.5−ジフェ
ニルオキサゾール(以後ハ“PPO″);メタノール中
の「ピリリウムエ」 ;および水中のサリチル酸ナトリ
ウム:の分散液で以て上塗りし、蒸発乾個させた。これ
ら被膜の乾燥細長片を実施例1−2において概説した手
順に従って3Hおよび14Gで以て処理し計数した。結
果を表8に示す。
表 8
42 RP−1714PP0
43 RP−1714PP0
44 ブタパルB−98ビリリウムエ45 ブ
タパルB−98ピリリウムエ46 ブタパルB−98
サリチル酸すl−IJウム47 ブタパルB−98
サリチル酸ナトリウム48 硝酸セルロース サ
リチル酸ナトリウム49硝酸セルロース サリチル酸
ナトリウム3H62,822,8 ”C56,747,4 3H42,315,3 14H38,432,0 3H44,116,0 14G 58.6 48.93H57
,020,6 14G 54,6 45.6実施例
50−57゜ 以下の実施例を上記手順に従ってつくり、テストした。
タパルB−98ピリリウムエ46 ブタパルB−98
サリチル酸すl−IJウム47 ブタパルB−98
サリチル酸ナトリウム48 硝酸セルロース サ
リチル酸ナトリウム49硝酸セルロース サリチル酸
ナトリウム3H62,822,8 ”C56,747,4 3H42,315,3 14H38,432,0 3H44,116,0 14G 58.6 48.93H57
,020,6 14G 54,6 45.6実施例
50−57゜ 以下の実施例を上記手順に従ってつくり、テストした。
各試料中の結合剤は硝酸セルロースであった。結果を表
9に示す。
9に示す。
表 9
50 アンスラセン な し51 ア
ンスラセン な し52 アンスラセン
ビリリウムエ53 アンスラセン
ピリリウムエ54 アンスラセン サリチ
ル酸ナトリウム55 アンスラセン サリチ
ル酸ナトリウム56 p−クォーターフェニル サリ
チル酸ナトリウム57 p−クォーターフェニル
サリチル酸ナトリウム3H38,513,9 ”C35,729,8 3H20,07,3 14G 23,7 19.83H36,
813,3 14G 35.2 29.43H56,
520,5 ”C63,252,8 実施例 58−81、 界面活性剤とコロナ放電処理の効果を例証するために、
より大きい粒子径のp−クォーターフェニル結晶(塗布
および乾燥後の最大結晶は約10μmであった)を使用
し、但し、被膜は完全乾燥後ではなく室温で一晩だけ乾
燥した後に使用して、実施例1−2と同じ様にしてつく
った被膜を各種界面活性剤の0.2%溶液の中で2分間
入れたが、但し、DAXAD−30溶液は0.125%
で調合した。
ンスラセン な し52 アンスラセン
ビリリウムエ53 アンスラセン
ピリリウムエ54 アンスラセン サリチ
ル酸ナトリウム55 アンスラセン サリチ
ル酸ナトリウム56 p−クォーターフェニル サリ
チル酸ナトリウム57 p−クォーターフェニル
サリチル酸ナトリウム3H38,513,9 ”C35,729,8 3H20,07,3 14G 23,7 19.83H36,
813,3 14G 35.2 29.43H56,
520,5 ”C63,252,8 実施例 58−81、 界面活性剤とコロナ放電処理の効果を例証するために、
より大きい粒子径のp−クォーターフェニル結晶(塗布
および乾燥後の最大結晶は約10μmであった)を使用
し、但し、被膜は完全乾燥後ではなく室温で一晩だけ乾
燥した後に使用して、実施例1−2と同じ様にしてつく
った被膜を各種界面活性剤の0.2%溶液の中で2分間
入れたが、但し、DAXAD−30溶液は0.125%
で調合した。
対照標準試料はシクロヘキサン中に30秒間浸漬した。
もう一つの対照標準試料とシクロヘキサン中で30秒漬
けた試料をコロナ放電に露出させた(ACコロナーセン
コBD遥10〜5分間露出)。
けた試料をコロナ放電に露出させた(ACコロナーセン
コBD遥10〜5分間露出)。
各試料について2個の5X1.3cmの細長片を切出し
、各細長片を87のpHに緩衝させた水溶液の10μL
、一つはゲンタマイシン硫酸塩3H1他方は蔗糖14C
1で以てスポットした。スポツティング時点での溶液の
放射能はそれぞれ、16,539および24,662の
壊変7分であった。結果を10表に示す。
、各細長片を87のpHに緩衝させた水溶液の10μL
、一つはゲンタマイシン硫酸塩3H1他方は蔗糖14C
1で以てスポットした。スポツティング時点での溶液の
放射能はそれぞれ、16,539および24,662の
壊変7分であった。結果を10表に示す。
70 サーファクタントl0G
71 サーファクタントLOG
72 サーファクタント10G+
シクロヘキサン
73 サーファクタント10G+
シクロヘキサン
74 トライトンX −200
75トライトンX −200
76トライトンX−200+
シクロヘキサン
77 トライトンX−200+
シクロヘキサン
78 コロナ放電
79 コロナ放電
80 シクロヘキサン+コロナ
放電
81 シクロヘキサン+コロナ
放電
3H41,916,1
14C76,156,1
3H41,515,9
14C65,648,4
3H3&6 14.9
14C69,851,5
3H39,815,3
14C74,955,3
3H36,814,1
”G 56.9 42.0
3H43,716,8
14G 56,0 41.3
これらの結果は、いくつかの界面活性剤は他と異なる標
識に対してより有効であることを示している。コロナ放
電によるフィルム処理は計数効率を改善することが発見
された。その上、上記のより大きいp−クォーターフェ
ニル結晶から成るフィルムは実質例1および2で使用し
た更に小さし・結晶よりも低い総括効率を示した。
識に対してより有効であることを示している。コロナ放
電によるフィルム処理は計数効率を改善することが発見
された。その上、上記のより大きいp−クォーターフェ
ニル結晶から成るフィルムは実質例1および2で使用し
た更に小さし・結晶よりも低い総括効率を示した。
実施例 82−87゜
乾燥被膜を実施例58−81と同様にしてっ(ったが、
但し、螢光体対結合剤の重量比において以下に記載の通
りイ重々に変えた。界面活性剤処理を行なった試料をト
ライトンX−100界面活性剤の0.2%溶液の中で2
分間漬けた。試料はpH8,7の緩衝液中のゲンタマイ
シン硫酸塩、水中の蔗糖14GおよびpH8,7の援1
苛液中のチロキシン125工の10μL容積で以てスポ
ットした。スポツティング時点での放射能はそれぞれ、
16,539.24,662および33,762の壊変
7分であった。計数効率は上述技法に従ってit′Il
l定した。結果を表11に示す。
但し、螢光体対結合剤の重量比において以下に記載の通
りイ重々に変えた。界面活性剤処理を行なった試料をト
ライトンX−100界面活性剤の0.2%溶液の中で2
分間漬けた。試料はpH8,7の緩衝液中のゲンタマイ
シン硫酸塩、水中の蔗糖14GおよびpH8,7の援1
苛液中のチロキシン125工の10μL容積で以てスポ
ットした。スポツティング時点での放射能はそれぞれ、
16,539.24,662および33,762の壊変
7分であった。計数効率は上述技法に従ってit′Il
l定した。結果を表11に示す。
表 11
82 なし 3H6:13.7 1.5A な
し 1:1 0.5 0.283 なし
14C: 6 : 1 74.1 56.
9B なし 1:14γ7 36.784
なし I25I 6 : 1 18.0
8.ICなし 1:1 5.8 2.6
85 トライトンX−1003)(6: 1 54
.6 22.ID トライトンX−1001:
l O,60,386トライトンX−100”G
6 : 1 78,8 60.5E
トライトンX−1001: 1 41.6 31
87 トライトンx−100125I 6:
1 38,3 17.2F トライトンx−t
oo l : 1 11.2
5.0対照標準A−Fは最大計数効率のためには1:l
を越える重量比をもつことの重量さを示している。
し 1:1 0.5 0.283 なし
14C: 6 : 1 74.1 56.
9B なし 1:14γ7 36.784
なし I25I 6 : 1 18.0
8.ICなし 1:1 5.8 2.6
85 トライトンX−1003)(6: 1 54
.6 22.ID トライトンX−1001:
l O,60,386トライトンX−100”G
6 : 1 78,8 60.5E
トライトンX−1001: 1 41.6 31
87 トライトンx−100125I 6:
1 38,3 17.2F トライトンx−t
oo l : 1 11.2
5.0対照標準A−Fは最大計数効率のためには1:l
を越える重量比をもつことの重量さを示している。
実施例 88−99゜
螢光体対結合剤の重量比の効果をさらに例証するために
、実施例58−81に従ってつくった分散体を湿潤時の
厚さ0.076.0.152および0.229朋で塗布
し、乾燥し、0.2%のアルカノールXC界面活性剤水
溶液中に漬け、そして乾燥した。テスト試料の標識は1
800分子量をもつ3Hテオフイリン、および1700
分子量をもつ14G尿酸であった。両方の場合の溶剤は
水であった。スポツティング時点における溶液の放射能
はそれぞれ、41.617および25,480の壊変7
分であった。結果を表12に示す。
、実施例58−81に従ってつくった分散体を湿潤時の
厚さ0.076.0.152および0.229朋で塗布
し、乾燥し、0.2%のアルカノールXC界面活性剤水
溶液中に漬け、そして乾燥した。テスト試料の標識は1
800分子量をもつ3Hテオフイリン、および1700
分子量をもつ14G尿酸であった。両方の場合の溶剤は
水であった。スポツティング時点における溶液の放射能
はそれぞれ、41.617および25,480の壊変7
分であった。結果を表12に示す。
表 12
88 0.076 6 : 1
60.1 75.389
0.152 6 : 1 65.3
80.690 0.229 6
: 1 63.8 79.891
0.076 6 : 1 66.3
7”、、392 0.152
6:1 68゜4 85.593
0.229 6 : 1 66.9
82.294 0.076
6 : 1 67.8 73.295
0.152 6 : 1 73,1
87.496 0.229
6 : 1 68,5 82.997
0.076 2:1 18.6
48198 0.152 2
: 1 19.5 64.299
0.229 2 : 1 18.2
66.1G(対照標準) 0.076 1 :
1 11.9 34.6H(対照標準) 0.
152 1:1 6,7 49.2実施例1
00および101−非極性溶剤の使用実施例1−2に従
ってつくった分散液を0152閣の湿潤時の厚さへ塗布
し、0.0279+vmの原さへ乾燥した。
60.1 75.389
0.152 6 : 1 65.3
80.690 0.229 6
: 1 63.8 79.891
0.076 6 : 1 66.3
7”、、392 0.152
6:1 68゜4 85.593
0.229 6 : 1 66.9
82.294 0.076
6 : 1 67.8 73.295
0.152 6 : 1 73,1
87.496 0.229
6 : 1 68,5 82.997
0.076 2:1 18.6
48198 0.152 2
: 1 19.5 64.299
0.229 2 : 1 18.2
66.1G(対照標準) 0.076 1 :
1 11.9 34.6H(対照標準) 0.
152 1:1 6,7 49.2実施例1
00および101−非極性溶剤の使用実施例1−2に従
ってつくった分散液を0152閣の湿潤時の厚さへ塗布
し、0.0279+vmの原さへ乾燥した。
この二つの実施例について、2個の5×約1,3儂の細
長片を切出し、ヘキサン中の10μLcr)Hオレイン
酸と10μLの140オレイン酸で以てスポットした。
長片を切出し、ヘキサン中の10μLcr)Hオレイン
酸と10μLの140オレイン酸で以てスポットした。
各溶液はスポツティングの時点でそれぞれ、40,44
3および13,785の壊変7分であった。これらの細
長片をガラス瓶中に置き、−ξツカート9・トリーカル
ブ・液体シン7レーシヨンカウンター3003型の中で
計数した。試料の相対的計数値7分は固体シンチレータ
−の計数値7分をイーストマン液体シンチレーション・
コックテール「レディートウコースエ」の10μLの中
へ稀釈した同一放射線量について見出した計数値7分に
よって割ったものによって測定した。これは液体シンチ
レーション計数において非水性試料について使用され、
使用した分光計において3Hについて約32%、 Cに
ついて82%の絶対計数効率をもっていた。結果を表1
3にまとめる。
3および13,785の壊変7分であった。これらの細
長片をガラス瓶中に置き、−ξツカート9・トリーカル
ブ・液体シン7レーシヨンカウンター3003型の中で
計数した。試料の相対的計数値7分は固体シンチレータ
−の計数値7分をイーストマン液体シンチレーション・
コックテール「レディートウコースエ」の10μLの中
へ稀釈した同一放射線量について見出した計数値7分に
よって割ったものによって測定した。これは液体シンチ
レーション計数において非水性試料について使用され、
使用した分光計において3Hについて約32%、 Cに
ついて82%の絶対計数効率をもっていた。結果を表1
3にまとめる。
表 13
試料 フィルムの厚さ 相対的
100 3HO,0279園 99予101
14CO,0279聰 74.チ実施例10
0および101のデータは、非水性のp−クォーターフ
ェニルシンチレータ−フィルムはヘキサンのような非極
性溶剤で以て効果的に使用できることを示す。
14CO,0279聰 74.チ実施例10
0および101のデータは、非水性のp−クォーターフ
ェニルシンチレータ−フィルムはヘキサンのような非極
性溶剤で以て効果的に使用できることを示す。
効果
結合剤を膨潤させることがな(或いは溶解することがな
い液体についても高い計数効率が達成されることが、本
発明の有利な技術的効果である。
い液体についても高い計数効率が達成されることが、本
発明の有利な技術的効果である。
高い分子量の試料がテスト用に容易に収容されることが
関連する有利な技術効果である。
関連する有利な技術効果である。
顕微鏡写真であって、本発明に従い、螢光体粒子と結合
剤とによって形成された粒子体凝集の多孔質構造体を示
すものである。
剤とによって形成された粒子体凝集の多孔質構造体を示
すものである。
第3図は1000倍の倍率で撮った顕微鏡写真であって
、染料で以って含浸された従来法の螢光体対結合剤の重
量比が1=1の組成物を示している。
、染料で以って含浸された従来法の螢光体対結合剤の重
量比が1=1の組成物を示している。
第4図は500倍の倍率で撮ったカラー顕微鏡写真であ
って、染料でもって含浸された本発明の螢光体対結合剤
の重量比が6:1である組成物を示している。この顕微
鏡写真は層全体にわたる染料の浸透を示している。結合
剤表面境界層は明瞭でない。
って、染料でもって含浸された本発明の螢光体対結合剤
の重量比が6:1である組成物を示している。この顕微
鏡写真は層全体にわたる染料の浸透を示している。結合
剤表面境界層は明瞭でない。
図において、数字は次の意味をもつ:
2〇−境界、 3〇−螢光体、 4〇−結合剤。
代 理 人 弁理士 湯 浅 恭 三(外5名)
FIG、 1
FIG、 2
図面の浄書(内容に変更なし)
手 続 補 正 書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和61年特許In第191563号
2、発明の名称
固体ンンチレーター計数組成物
3、補11;をする者
11件との関係 出願人
11:所
名称(707)イーストマン・コダック・カンパニー4
、代 理 人 5、油上命令の日付 昭和61iし10月23(日(発送口)7、補正の内容 1、明細1jf:tS50〜51頁の[図面の簡単な説
明]の項を下記の通り補正する。
、代 理 人 5、油上命令の日付 昭和61iし10月23(日(発送口)7、補正の内容 1、明細1jf:tS50〜51頁の[図面の簡単な説
明]の項を下記の通り補正する。
「第1図は本発明による蛍光体粒子と結合剤とから形成
された粒子状凝集体の多孔質構造木を示す300倍の顕
微鏡写真である。
された粒子状凝集体の多孔質構造木を示す300倍の顕
微鏡写真である。
第2図は第1と同じ構造体を示す1000倍の顕微鏡写
真である。 第3図は蛍光体対結合剤の重置比が1:1
である従来法による組成物の顕微鏡写真である。」 2、第3図を添付の白2黒写真と差替えよす(内容には
変更なし)。
真である。 第3図は蛍光体対結合剤の重置比が1:1
である従来法による組成物の顕微鏡写真である。」 2、第3図を添付の白2黒写真と差替えよす(内容には
変更なし)。
以 」−
Claims (1)
- 液体中の放射性物質を検出するためのシンチレーター
で計測される乾燥状の粒状組成物であつて、螢光体粒子
とそれらの粒子を凝集構造へ結合する結合剤とから成り
、上記螢光体の重量が上記結合剤の重量より十分に大で
あつて、上記構造体を、配置された螢光体粒子間を十分
に多孔性として、組成物容積の少くとも50%にわたつ
て液体の飽和量を移送させるようにした、組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US766232 | 1985-08-16 | ||
US06/766,232 US4692266A (en) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | Solid scintillator counting compositions |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156189A true JPS62156189A (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=25075807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191563A Pending JPS62156189A (ja) | 1985-08-16 | 1986-08-15 | 固体シンチレ−タ−計数組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4692266A (ja) |
EP (1) | EP0212450B1 (ja) |
JP (1) | JPS62156189A (ja) |
CA (1) | CA1268937A (ja) |
DE (1) | DE3676589D1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB8602708D0 (en) * | 1986-02-04 | 1986-03-12 | Ici Plc | Non-linear optics |
JPH02500026U (ja) * | 1987-08-24 | 1990-06-07 | ||
US4916320A (en) * | 1987-08-24 | 1990-04-10 | Beckman Instruments, Inc. | Sample counting support with solid scintillator for use in scintillation counting |
SE458969B (sv) * | 1988-05-19 | 1989-05-22 | Colin Gerald Potter | Baerare foer minst ett betapartikelemitterande prov som aer avsett att maetas i en scintillationsraeknare |
JPH02225588A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-09-07 | Univ Florida | ポリシロキサンシンチレータ組成物 |
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BE572842A (ja) * | 1957-11-11 | |||
US3150101A (en) * | 1962-10-11 | 1964-09-22 | Alvin H Heimbuch | Ion exchange resin with scintillating properties |
DE1241001B (de) * | 1963-05-20 | 1967-05-24 | Akad Wissenschaften Ddr | Szintillatorkoerper und Verfahren zu seiner Herstellung |
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1985
- 1985-08-16 US US06/766,232 patent/US4692266A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-26 CA CA000502738A patent/CA1268937A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-06 EP EP86110869A patent/EP0212450B1/en not_active Expired
- 1986-08-06 DE DE8686110869T patent/DE3676589D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-15 JP JP61191563A patent/JPS62156189A/ja active Pending
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---|---|
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