JPS62155004A - 苗植機の車体 - Google Patents
苗植機の車体Info
- Publication number
- JPS62155004A JPS62155004A JP29421085A JP29421085A JPS62155004A JP S62155004 A JPS62155004 A JP S62155004A JP 29421085 A JP29421085 A JP 29421085A JP 29421085 A JP29421085 A JP 29421085A JP S62155004 A JPS62155004 A JP S62155004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- mounting
- transmission case
- transmission mechanism
- prime mover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、苗植機の車体に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする問題点
原動機を搭載する搭載台、及び予備苗箱の載置枠を支持
する支持体を前後方向のパイプ状機体に支持させた形態
の苗植機において、この原動機は。
する支持体を前後方向のパイプ状機体に支持させた形態
の苗植機において、この原動機は。
重量が重く、かつ振動が発生するため、パイプ状機体に
対して搭載台の取付は強固な特別の取付部材を必要とし
、又支持体も適宜数の子備苗箱分の重量を支持させるた
め、この重量に耐える強固なものを必要とするが、これ
ら搭載台と支持体とを各別に機体に支持させることは、
取付部材も多くなり経済的でなく、かつこの苗植機の重
量を重くする虞れがある。
対して搭載台の取付は強固な特別の取付部材を必要とし
、又支持体も適宜数の子備苗箱分の重量を支持させるた
め、この重量に耐える強固なものを必要とするが、これ
ら搭載台と支持体とを各別に機体に支持させることは、
取付部材も多くなり経済的でなく、かつこの苗植機の重
量を重くする虞れがある。
問題点を解決するための手段
この発明は、前後両側端部又は一側端部には伝動機構を
内装する伝動ケース（１）を設けたパイプ状の機体（２
）に左右両外側上部に向けて傾斜する支持体（４）を設
け、この支持体（４）には予備苗箱を載置する載置枠（
３）を設けると共に、この左右の支持体（４）（４）間
には、原動機（５）、搭載台（６）を設けてなる苗植機
の車体の構成とする。
内装する伝動ケース（１）を設けたパイプ状の機体（２
）に左右両外側上部に向けて傾斜する支持体（４）を設
け、この支持体（４）には予備苗箱を載置する載置枠（
３）を設けると共に、この左右の支持体（４）（４）間
には、原動機（５）、搭載台（６）を設けてなる苗植機
の車体の構成とする。
発明の作用、および効果
原動機（５）の搭載台（６）は左右両側端部を各々支持
体（４１（４１に結合支持されることによって、機体（
２）及び支持体（４１（４１への取付部材を共に必要と
せず、又載置枠（３）の左右の支持体ｆ４１ （４１は
、搭載台（６）の補強部材としての作用によって合成力
が得られるため。
体（４１（４１に結合支持されることによって、機体（
２）及び支持体（４１（４１への取付部材を共に必要と
せず、又載置枠（３）の左右の支持体ｆ４１ （４１は
、搭載台（６）の補強部材としての作用によって合成力
が得られるため。
別の補強部材を用いることなく強固に構成され、従って
経済的で、かつこの苗植機を軽量にすることができる。
経済的で、かつこの苗植機を軽量にすることができる。
実施例
なお１図例において、前端部の伝動機構を内装する前部
伝動ケース（１）を側面視Ｕ字状の支持部材（７）を介
して結合すると共に、後端部の伝動機構を内装する後部
伝動ケース（１）を結合したパイプ状の機体（２）を設
け、該支持部材（７）部には、該伝動機構に伝動される
左右一対の前輪＋８１ ＋８１をローリング自在に支持
させ、又該後部伝動ケース（１）には、該伝動機構に伝
動される左右一対の後輪（９１（９１を軸装する。
伝動ケース（１）を側面視Ｕ字状の支持部材（７）を介
して結合すると共に、後端部の伝動機構を内装する後部
伝動ケース（１）を結合したパイプ状の機体（２）を設
け、該支持部材（７）部には、該伝動機構に伝動される
左右一対の前輪＋８１ ＋８１をローリング自在に支持
させ、又該後部伝動ケース（１）には、該伝動機構に伝
動される左右一対の後輪（９１（９１を軸装する。
前記前部伝動ケース（１）の上部から該後部伝動ケース
（１）の上側に亘っでは、操縦者の操縦フロア（ｌωを
形成し、この操縦フロア（１［Ｉの前端部には、上端部
に前記前輪（８１１８）に連動する操縦ハンドル（Ｉｌ
ｌを有したハンドルポスト（＋２１を設け、又該後部伝
動ケース（１）部には、接地フロート（Ｉ３．植付伝動
機構を内装した植付伝動ケース（１４１，及び苗を載置
する載置台（１つ、この載置台（１９から供給される苗
を植付ける植付杆（１６）等から構成される装置 ク（Ｉｌｍによって昇降自在に支持させる。
（１）の上側に亘っでは、操縦者の操縦フロア（ｌωを
形成し、この操縦フロア（１［Ｉの前端部には、上端部
に前記前輪（８１１８）に連動する操縦ハンドル（Ｉｌ
ｌを有したハンドルポスト（＋２１を設け、又該後部伝
動ケース（１）部には、接地フロート（Ｉ３．植付伝動
機構を内装した植付伝動ケース（１４１，及び苗を載置
する載置台（１つ、この載置台（１９から供給される苗
を植付ける植付杆（１６）等から構成される装置 ク（Ｉｌｍによって昇降自在に支持させる。
前記機体（２）の前後方向のぼり中央部には、上方開き
に対向傾斜する左右一対の支持体＋４１ （４）を突設
し，これら支持体（４１ （４１の先端部には、平面視
コの字状の支持枠（２［）をボルト結合し、又この支持
枠（２Ｇの上端部には、予備苗箱Ｇ’ｌ１を載置する適
宜数の載置枠（３１ ＋３１を有した支持杆（２シを固
着し，該左右の支持体ｆ４） （４１には、この支持体
＋４１ ＋４１に左右両側部を結合された板状の搭載台
（６）を設け、このＷｉ載置台６）上には、防振ゴム（
２３４を介して出力軸（２４ｌを後方に向けた原動機（
５）を搭載する。
に対向傾斜する左右一対の支持体＋４１ （４）を突設
し，これら支持体（４１ （４１の先端部には、平面視
コの字状の支持枠（２［）をボルト結合し、又この支持
枠（２Ｇの上端部には、予備苗箱Ｇ’ｌ１を載置する適
宜数の載置枠（３１ ＋３１を有した支持杆（２シを固
着し，該左右の支持体ｆ４） （４１には、この支持体
＋４１ ＋４１に左右両側部を結合された板状の搭載台
（６）を設け、このＷｉ載置台６）上には、防振ゴム（
２３４を介して出力軸（２４ｌを後方に向けた原動機（
５）を搭載する。
前記後部伝動ケース＋１１の上側には、前記植付伝動機
構に伝動する伝動機構を内装した伝動ケース四を設け、
又この伝動機構に伝動する伝動軸２ｌｌ９と前記出力軸
Ｑ４ｌとはベルト伝動し、さらにこの伝動軸ｅｅと前記
前部伝動ケースｆｉｌ内の伝動機構に伝動する伝動軸（
２７ｌとはベルド伝動する。又前記操縦フロア（１ωの
後部には，前記原動機（５）の上部を覆う力）＜ −
１２８を設け、このカバーシυ上には、操縦者の操縦席
（至）を設ける。
構に伝動する伝動機構を内装した伝動ケース四を設け、
又この伝動機構に伝動する伝動軸２ｌｌ９と前記出力軸
Ｑ４ｌとはベルト伝動し、さらにこの伝動軸ｅｅと前記
前部伝動ケースｆｉｌ内の伝動機構に伝動する伝動軸（
２７ｌとはベルド伝動する。又前記操縦フロア（１ωの
後部には，前記原動機（５）の上部を覆う力）＜ −
１２８を設け、このカバーシυ上には、操縦者の操縦席
（至）を設ける。
予備苗箱ｆ２１１は、載置枠（３）、支持杆（２２５及
び支持枠１２Ｇ．さらに支持体《４》を介して機体（２
）に支持され。
び支持枠１２Ｇ．さらに支持体《４》を介して機体（２
）に支持され。
原動機（５）は、防振ゴム０（至）、搭載台（６）を介
して左右の支持体（４１ （４１に支持される。
して左右の支持体（４１ （４１に支持される。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は側面図
、第２図は正断面図である。 図中、符号（１）は伝動ケース、（２）は機体、（３）
は載置枠，（４）は支持体、（５》は原動機、（６）は
搭載台を示す。
、第２図は正断面図である。 図中、符号（１）は伝動ケース、（２）は機体、（３）
は載置枠，（４）は支持体、（５》は原動機、（６）は
搭載台を示す。
Claims (1)
- 前後両側端部又は一側端部には伝動機構を内装する伝動
ケース（１）を設けたパイプ状の機体（２）に左右両外
側上部に向けて傾斜する支持体（４）を設け、この支持
体（４）には予備苗箱を載置する載置枠（３）を設ける
と共に、この左右の支持体（４）（４）間には、原動機
（５）、搭載台（６）を設けてなる苗植機の車体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29421085A JPS62155004A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 苗植機の車体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29421085A JPS62155004A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 苗植機の車体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155004A true JPS62155004A (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=17804750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29421085A Pending JPS62155004A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 苗植機の車体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62155004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142215U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-08 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29421085A patent/JPS62155004A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142215U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-08 | ||
| JPH0520113Y2 (ja) * | 1986-03-05 | 1993-05-26 |
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