JPS62154332A - 光学式情報記録再生装置の光学ヘツド - Google Patents
光学式情報記録再生装置の光学ヘツドInfo
- Publication number
- JPS62154332A JPS62154332A JP29638185A JP29638185A JPS62154332A JP S62154332 A JPS62154332 A JP S62154332A JP 29638185 A JP29638185 A JP 29638185A JP 29638185 A JP29638185 A JP 29638185A JP S62154332 A JPS62154332 A JP S62154332A
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- holder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は記録媒体上のデータトラックに記録された光学
的情報を読み取るか、または、記録媒体上に光学的に情
報を記録するか、少なくともいずれか一方を有する光学
式情報記録再生装置の光学ヘッド、特に、対物レンズの
駆動機構であるアクチュエータの防塵構造に関するもの
である。
的情報を読み取るか、または、記録媒体上に光学的に情
報を記録するか、少なくともいずれか一方を有する光学
式情報記録再生装置の光学ヘッド、特に、対物レンズの
駆動機構であるアクチュエータの防塵構造に関するもの
である。
[従来の技術]
第6図乃至第8図は従来の光学式情報記録再生装置の光
学ヘッドに用いられているアクチュエータを示すもので
ある。
学ヘッドに用いられているアクチュエータを示すもので
ある。
図において、(4)は対物レンズ、(20)は対物レン
ズ(4)を収納保持する鏡筒、(101)は対物レンズ
(4)を回転中心から所定距離(偏心させて保持してい
るアクチュエータホルダ、(115)はアクチュエータ
ホルダ(101)のほぼ中央に設けられた軸受、(10
2)はアクチュエータホルダ<101)の軸受(115
)下部に巻装された焦点制御用コイル、(103a)、
(103b)はアクチュエータホルダ(’101)の一
端に貼られたトラック制御用コイル、(105a)は下
側ヨーク、(104)は焦点制御用永久磁石、(105
b)は上側ヨーク、(ココ2b)は下側ヨーク(105
a)の中央部に固定的に立設された支軸ヨーク、(10
6)はトラック制御用永久Kt石、(107)はバック
ヨークである。また、図示されていないが、これら全て
の構成部品を覆い保護するカバーが設けられている。
ズ(4)を収納保持する鏡筒、(101)は対物レンズ
(4)を回転中心から所定距離(偏心させて保持してい
るアクチュエータホルダ、(115)はアクチュエータ
ホルダ(101)のほぼ中央に設けられた軸受、(10
2)はアクチュエータホルダ<101)の軸受(115
)下部に巻装された焦点制御用コイル、(103a)、
(103b)はアクチュエータホルダ(’101)の一
端に貼られたトラック制御用コイル、(105a)は下
側ヨーク、(104)は焦点制御用永久磁石、(105
b)は上側ヨーク、(ココ2b)は下側ヨーク(105
a)の中央部に固定的に立設された支軸ヨーク、(10
6)はトラック制御用永久Kt石、(107)はバック
ヨークである。また、図示されていないが、これら全て
の構成部品を覆い保護するカバーが設けられている。
次に動作について説明する。焦点制御用コイル(コ02
)に所望の電流を流すことにより、アクチュエータホル
ダ(101)は矢印B方向に摺動して焦点距離制御を行
う。また、トラック制御用コイル(103a)、(10
3b)に所望の電流を流すことにより、軸受(115)
の中心から一定距離離れたアクチュエータホルダ(10
1)の位置にほぼ光軸と軸受(115)の軸心に平行に
固定された対物レンズ(4)を矢印C方向に回動させて
トラック制御を行う。
)に所望の電流を流すことにより、アクチュエータホル
ダ(101)は矢印B方向に摺動して焦点距離制御を行
う。また、トラック制御用コイル(103a)、(10
3b)に所望の電流を流すことにより、軸受(115)
の中心から一定距離離れたアクチュエータホルダ(10
1)の位置にほぼ光軸と軸受(115)の軸心に平行に
固定された対物レンズ(4)を矢印C方向に回動させて
トラック制御を行う。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の光学ヘッドのアクチュエータは以上のように構成
されているので、支軸と軸受間のギャップに外部からの
異物が侵入しやすい構造となっているため、ギャップに
異物が浸入し適正な動作ができないなどの問題点があっ
た。
されているので、支軸と軸受間のギャップに外部からの
異物が侵入しやすい構造となっているため、ギャップに
異物が浸入し適正な動作ができないなどの問題点があっ
た。
この発明は前記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アクチュエータの支軸と軸受間のギャップへ
の外部からの異物の浸入を防止できる光学ヘッドのアク
チュエータ構造を得ることを目的とする。
たもので、アクチュエータの支軸と軸受間のギャップへ
の外部からの異物の浸入を防止できる光学ヘッドのアク
チュエータ構造を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明における光学ヘッドのアクチュエータは、軸受
を備え、軸受の中心部から一定距l!iIt離れたアク
チュエータホルダの位置に固定され、かつ、支軸の軸線
方向と平行な光軸を有する対物レンズを保持するアクチ
ュエータホルダの軸受上端付近に軸受と同心のリング状
の溝を設け、その溝にアクチュエータを保護するアクチ
ュエータカバーからリング状の突出部をアクチュエータ
が所定量可動可能にはまるような構造にしたものである
。
を備え、軸受の中心部から一定距l!iIt離れたアク
チュエータホルダの位置に固定され、かつ、支軸の軸線
方向と平行な光軸を有する対物レンズを保持するアクチ
ュエータホルダの軸受上端付近に軸受と同心のリング状
の溝を設け、その溝にアクチュエータを保護するアクチ
ュエータカバーからリング状の突出部をアクチュエータ
が所定量可動可能にはまるような構造にしたものである
。
[作用]
この発明における光学ヘッドのアクチュエータは、アク
チュエータホルダに設けられたリング状の突出部によっ
て、軸受上端部がほぼ密閉され、外部からの異物の軸受
と軸間への侵入を防げる。
チュエータホルダに設けられたリング状の突出部によっ
て、軸受上端部がほぼ密閉され、外部からの異物の軸受
と軸間への侵入を防げる。
[発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による光学式情報記録再生装置
の光学ヘットの簡単な構成を示す斜視図、第2図は具体
的構成例を示す平面図、第3図は第2図のI−I線に沿
う断面図、第4図は第2図の■−■に沿う断面図、第5
図は第3図の部分拡大図であり、前記第6図乃至第8図
と同一部分には同一符号を付している。第1図乃至筒口
において、(1)はレーザ光を発する半導体レーザ、(
2)はレーザ光を複数に分離する回折格子、(3)はハ
ーフプリズム、(4)はレーザ光を集光し記録媒体(図
示せず)上に光スポットを形成する対物レンズ、(5)
は凹レンズの作用とシリンダレンズの作用を兼ね備えた
センサーレンズ、(6)は光検知器、(7)は回折格子
(2)を収納保持する回折格子ホルダ、(8)は回折格
子ホルダ(7)を回動させるための偏心ビン、(9)は
センサーレンズ(5)を光軸方向に摺動自在に保持する
センサーレンズホルダ、(10)はヘッドベース、(1
1)は半導体レーザ(1)をヘッドベース(10)に固
定するためのLD押え板、(12a)、(12b)はL
D押え板(11)を固定するためのLD固定ネジ、(1
3)は回折格子ホルダ(7)をヘッドベース(10)に
押し付It ルタメ(7)格子バネ、(14a)、(1
4b)は回折格子ホルダ(7)と格子バネ(13)の間
に介在し、格子ホルダ(7)の回動を良好にするための
格子スペーサ、(15)は光検知器(6)を保持する、
検知器基板、(16)は光1検知器(6)を保護する検
知器カバー、(17a)、<17b)は検知器基板(1
5)、検知器カバー(16)をヘッドベース(10)に
固定するための検知固定ネジである。(100)は、ア
クチュエータで、(101)は回転及び摺動する支軸か
ら一定距離離れた位置に対物レンズ(4)を固定し保持
するアクチュエータホルダ、アクチュエータホルダ(1
01)の下部に巻装されている焦点制御用コイル(10
2>と、アクチュエータホルダ(101)上部の両端に
巻装されたトラック制御用コイル(103a)、(10
3b)と、焦点制御用永久磁石(104)と、焦点制御
用永久磁石(104)を保持する焦点制御用ヨーク(1
05)と、トラック制御用永久磁石(106a)、(1
06b)とトラック制御用永久磁石(106a)、(1
06b)の背面に固定されたバックヨーク(107a)
、(107b)と、トラック制御用永久磁石(106a
)、(106b)を保持する基台(108a)、(10
8b)と、基台(108a)、(108b)をヘッドベ
ース(10)に固定するための基台固定ネジ(109a
)、(109b)、(109c)、<109d>と、可
動部であるアクチュエータホルダ(101)と固定部で
あるヘッドベース(10)を弾性的に支持する支持ゴム
(110)と、ヘッドベース(10)に固定的に立設さ
れた支持ゴム固定ピン(111a)、(111b>と、
焦点制御用ヨーク(105)のほぼ中心付近に圧入され
、かつ、ヘッドベース(10)に圧入された支軸(11
2)と、アクチュエータホルダ(101)と焦点制御用
ヨーク(105)の衝突を緩らげるストッパー(113
)と、これらのアクチュエータ(100)の構成部品を
保護するアクチュエータカバー(114)とからなって
いる。
図はこの発明の一実施例による光学式情報記録再生装置
の光学ヘットの簡単な構成を示す斜視図、第2図は具体
的構成例を示す平面図、第3図は第2図のI−I線に沿
う断面図、第4図は第2図の■−■に沿う断面図、第5
図は第3図の部分拡大図であり、前記第6図乃至第8図
と同一部分には同一符号を付している。第1図乃至筒口
において、(1)はレーザ光を発する半導体レーザ、(
2)はレーザ光を複数に分離する回折格子、(3)はハ
ーフプリズム、(4)はレーザ光を集光し記録媒体(図
示せず)上に光スポットを形成する対物レンズ、(5)
は凹レンズの作用とシリンダレンズの作用を兼ね備えた
センサーレンズ、(6)は光検知器、(7)は回折格子
(2)を収納保持する回折格子ホルダ、(8)は回折格
子ホルダ(7)を回動させるための偏心ビン、(9)は
センサーレンズ(5)を光軸方向に摺動自在に保持する
センサーレンズホルダ、(10)はヘッドベース、(1
1)は半導体レーザ(1)をヘッドベース(10)に固
定するためのLD押え板、(12a)、(12b)はL
D押え板(11)を固定するためのLD固定ネジ、(1
3)は回折格子ホルダ(7)をヘッドベース(10)に
押し付It ルタメ(7)格子バネ、(14a)、(1
4b)は回折格子ホルダ(7)と格子バネ(13)の間
に介在し、格子ホルダ(7)の回動を良好にするための
格子スペーサ、(15)は光検知器(6)を保持する、
検知器基板、(16)は光1検知器(6)を保護する検
知器カバー、(17a)、<17b)は検知器基板(1
5)、検知器カバー(16)をヘッドベース(10)に
固定するための検知固定ネジである。(100)は、ア
クチュエータで、(101)は回転及び摺動する支軸か
ら一定距離離れた位置に対物レンズ(4)を固定し保持
するアクチュエータホルダ、アクチュエータホルダ(1
01)の下部に巻装されている焦点制御用コイル(10
2>と、アクチュエータホルダ(101)上部の両端に
巻装されたトラック制御用コイル(103a)、(10
3b)と、焦点制御用永久磁石(104)と、焦点制御
用永久磁石(104)を保持する焦点制御用ヨーク(1
05)と、トラック制御用永久磁石(106a)、(1
06b)とトラック制御用永久磁石(106a)、(1
06b)の背面に固定されたバックヨーク(107a)
、(107b)と、トラック制御用永久磁石(106a
)、(106b)を保持する基台(108a)、(10
8b)と、基台(108a)、(108b)をヘッドベ
ース(10)に固定するための基台固定ネジ(109a
)、(109b)、(109c)、<109d>と、可
動部であるアクチュエータホルダ(101)と固定部で
あるヘッドベース(10)を弾性的に支持する支持ゴム
(110)と、ヘッドベース(10)に固定的に立設さ
れた支持ゴム固定ピン(111a)、(111b>と、
焦点制御用ヨーク(105)のほぼ中心付近に圧入され
、かつ、ヘッドベース(10)に圧入された支軸(11
2)と、アクチュエータホルダ(101)と焦点制御用
ヨーク(105)の衝突を緩らげるストッパー(113
)と、これらのアクチュエータ(100)の構成部品を
保護するアクチュエータカバー(114)とからなって
いる。
第5図に詳細が示されているように、アクチュエータホ
ルダ(101)のほぼ中央部には軸受部(115)が設
けられており、支軸<112)を受けている。軸受部(
115)の上端には、軸受部(115)を残し軸受部(
115)とほぼ同心のリング状の溝(116)がアクチ
ュエータホルダ(101)に設けられている。又、アク
チュエータカバー(114)には、軸受部(115)と
ほぼ同心のリング状の突出部(117)が設けられてい
る。リング状の溝(116)とリング状の突出部(11
7)は、アクチュエータホルダ(101)が可動可能に
はまっており、これによってほぼ密閉された空間(11
8)を形成している。
ルダ(101)のほぼ中央部には軸受部(115)が設
けられており、支軸<112)を受けている。軸受部(
115)の上端には、軸受部(115)を残し軸受部(
115)とほぼ同心のリング状の溝(116)がアクチ
ュエータホルダ(101)に設けられている。又、アク
チュエータカバー(114)には、軸受部(115)と
ほぼ同心のリング状の突出部(117)が設けられてい
る。リング状の溝(116)とリング状の突出部(11
7)は、アクチュエータホルダ(101)が可動可能に
はまっており、これによってほぼ密閉された空間(11
8)を形成している。
このほぼ密閉された空間(118)内には、軸受部(1
15)の上端部と支軸(112)の上端が位置している
。
15)の上端部と支軸(112)の上端が位置している
。
次に動作について説明する。焦点制御用コイル(102
)は焦点制御用永久磁石(104)によって生じる磁路
中に配置され、焦点制御用コイルに所望の電流を流すこ
とにより、アクチュエータホルダ(101)が矢印B方
向に摺動し、対物レンズ(4)の焦点制御を行う。また
、トラック制御用コイル(103a)、(103b)は
トラック制御用永久磁石(106a>、(106b)に
よって生じる磁路中に配置され、トラック制御用コイル
に所望の電流を流すことにより、アクチュエータホルダ
(101)が矢印C方向に回動し、対物レンズ(4)の
トラック制御を行う。
)は焦点制御用永久磁石(104)によって生じる磁路
中に配置され、焦点制御用コイルに所望の電流を流すこ
とにより、アクチュエータホルダ(101)が矢印B方
向に摺動し、対物レンズ(4)の焦点制御を行う。また
、トラック制御用コイル(103a)、(103b)は
トラック制御用永久磁石(106a>、(106b)に
よって生じる磁路中に配置され、トラック制御用コイル
に所望の電流を流すことにより、アクチュエータホルダ
(101)が矢印C方向に回動し、対物レンズ(4)の
トラック制御を行う。
対物レンズ(4)の焦点制御を行う場合に、アクチュエ
ータカバー(114)に設けられたリング状の突出部(
117)がアクチュエータホルダ(101)に設けられ
たリング状の溝(116)の底面と衝突したり、リング
状の突出部(117)がアクチュエータホルダ(101
)の上面よりはみ出したりしないように、リング状の溝
(116)及びリング状の突出部(117)が設けられ
ている。
ータカバー(114)に設けられたリング状の突出部(
117)がアクチュエータホルダ(101)に設けられ
たリング状の溝(116)の底面と衝突したり、リング
状の突出部(117)がアクチュエータホルダ(101
)の上面よりはみ出したりしないように、リング状の溝
(116)及びリング状の突出部(117)が設けられ
ている。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、可動部であるアクチ
ュエータホルダに、軸受部の上端部分に軸受部の軸心と
ほぼ同軸のリング状の溝を設け、その溝にはまるように
、固定部であるアクチュエータカバーから、前記軸受部
とほぼ同軸の軸心を持つリング状を突出部を設けたこと
により、支軸と軸受部の間に生じるギャップへの外部か
らの異物の侵入を防げ、常に良好な制御のできる光学へ
ラドのアクチュエータが得られるようになった。
ュエータホルダに、軸受部の上端部分に軸受部の軸心と
ほぼ同軸のリング状の溝を設け、その溝にはまるように
、固定部であるアクチュエータカバーから、前記軸受部
とほぼ同軸の軸心を持つリング状を突出部を設けたこと
により、支軸と軸受部の間に生じるギャップへの外部か
らの異物の侵入を防げ、常に良好な制御のできる光学へ
ラドのアクチュエータが得られるようになった。
第1図は本発明による光学式情報記録再生装置の光学ヘ
ッドの簡略構成図、第2図は具体的構成例を示す平面図
、第3図は第2図のI−Iに沿う断面図、第4図は第2
図の■−■に沿う断面図、第5図は第3図の部分拡大図
、第6図は従来の光学ヘッドのアクチュエータを示す斜
視図、第7図は平面図、第8図は第7図のIV −IV
に沿う断面図でおる。 図において、(4)は対物レンズ、(100)はアクチ
ユエータ、(101)はアクチュエータホルダ、(10
2)は焦点制御用コイル、(103a)、(103b)
はトラック制御用コイル、(104)は焦点制御用永久
磁石永久磁石、(105)は焦点制御用ヨーク、(10
6a>、(106b)はトラック制御用永久磁石、(1
07a)、(107b)はパックヨーク、(110)は
支持ゴム、(112>は支軸、(114)はアクチュエ
ータカバー、(115)は軸受部、(1はリング状の溝
、(117)はリング状の突出部である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部材を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外 2名) 第1図 第2図 第3図 第4図 115:軸受法 +16: Iルク・1大nll 第6図 第 7 図 第8図 12b 手続補正書(自発)
ッドの簡略構成図、第2図は具体的構成例を示す平面図
、第3図は第2図のI−Iに沿う断面図、第4図は第2
図の■−■に沿う断面図、第5図は第3図の部分拡大図
、第6図は従来の光学ヘッドのアクチュエータを示す斜
視図、第7図は平面図、第8図は第7図のIV −IV
に沿う断面図でおる。 図において、(4)は対物レンズ、(100)はアクチ
ユエータ、(101)はアクチュエータホルダ、(10
2)は焦点制御用コイル、(103a)、(103b)
はトラック制御用コイル、(104)は焦点制御用永久
磁石永久磁石、(105)は焦点制御用ヨーク、(10
6a>、(106b)はトラック制御用永久磁石、(1
07a)、(107b)はパックヨーク、(110)は
支持ゴム、(112>は支軸、(114)はアクチュエ
ータカバー、(115)は軸受部、(1はリング状の溝
、(117)はリング状の突出部である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部材を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外 2名) 第1図 第2図 第3図 第4図 115:軸受法 +16: Iルク・1大nll 第6図 第 7 図 第8図 12b 手続補正書(自発)
Claims (2)
- (1)光源からの特定の光を光学式情報記録媒体上に集
光する対物レンズおよび前記対物レンズの駆動機構であ
るアクチュエータを備えた光学式情報記録再生装置の光
学ヘッドにおいて、前記アクチュエータの可動部である
アクチュエータホルダが該アクチュエータホルダのほぼ
中央部に固定部である基台に立設された支軸を受ける軸
受を有し、前記支軸の軸心から一定距離離れた位置に前
記対物レンズを固定的に保持し、かつ、前記軸受けの上
端部分に該軸受の軸心とほぼ同軸の軸心を持つ溝を設け
ていることを特徴とする光学式情報記録装置の光学ヘッ
ド。 - (2)アクチュエータが、可動部であるアクチュエータ
ホルダの軸受の軸心とほぼ同軸の軸心を持つリング状の
突出部を有し、固定部となるカバーに覆われており、か
つ、前記アクチュエータホルダが可動であるように前記
リング状の溝と前記リング状の突出部が嵌合し、ほぼ密
閉された空間をアクチュエータホルダの軸受上端の上方
に形成していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の光学式情報記録再生装置の光学ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29638185A JPS62154332A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 光学式情報記録再生装置の光学ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29638185A JPS62154332A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 光学式情報記録再生装置の光学ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154332A true JPS62154332A (ja) | 1987-07-09 |
JPH0529970B2 JPH0529970B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=17832809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29638185A Granted JPS62154332A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 光学式情報記録再生装置の光学ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62154332A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744221A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 | Hitachi Ltd | Rotary magnetic head device |
JPS58194145A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-12 | Sony Corp | 光学ピツクアツプ装置 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29638185A patent/JPS62154332A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744221A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 | Hitachi Ltd | Rotary magnetic head device |
JPS58194145A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-12 | Sony Corp | 光学ピツクアツプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529970B2 (ja) | 1993-05-06 |
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