JPS6215428B2 - - Google Patents

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JPS6215428B2
JPS6215428B2 JP54114458A JP11445879A JPS6215428B2 JP S6215428 B2 JPS6215428 B2 JP S6215428B2 JP 54114458 A JP54114458 A JP 54114458A JP 11445879 A JP11445879 A JP 11445879A JP S6215428 B2 JPS6215428 B2 JP S6215428B2
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JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
bag
container
container body
hanging
Prior art date
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Expired
Application number
JP54114458A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5641180A (en
Inventor
Yasutada Uematsu
Tooru Kawai
Kimya Iizuka
Kenji Igarashi
Kazuichi Tomita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
Priority to JP11445879A priority Critical patent/JPS5641180A/ja
Publication of JPS5641180A publication Critical patent/JPS5641180A/ja
Publication of JPS6215428B2 publication Critical patent/JPS6215428B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複合輸送用容器詳しくは内部に可撓性
の袋状隔膜を有するバン型ボデー、その他の大き
な容器であつて、例えば一般雑貨、無臭の粉粒体
等と有臭の粉粒体等とを交互に内部を洗浄するこ
となく積載し得る複合輸送用の容器に関するもの
である。
上記の如き複合輸送用容器は末だ満足すべきも
のはない。
即ち上記の如き複合輸送用容器として例えば第
13図に示される様なものがある(例えば実開昭
51―56786参照)。なお図中1′は容器本体、2′は
袋状隔膜である。
この様なものは容器本体内袋状隔膜外の側Bに
て雑貨を積むことは不可能ではない。しかし次の
様な問題点がある。
側Bに雑貨を積むためには(第13図b参
照)、袋状隔膜を縮小状態に維持するため袋状
隔膜内の側Aは完全気密が積載使用中ずうつと
必要である。
側Bには粉粒体投入口を、容器本体上部には
縮小された隔膜が滅茶苦茶に不規則に上側でひ
ろがるため、設けられない。
上記に鑑み、本発明は上記,の問題を解決
する手段としての縮小された隔膜を邪魔にならぬ
所定の形状に規則正しく折り畳み、しかもその後
は押えおく操作をし易くするため、隔膜の縮小を
規則的に行ない、縮小後の隔膜の厚さをほゞ均一
化出来る処の満足し得るこの種容器を提供するこ
とを目的としている。
即ち本発明の複合輸送容器は、容器本体とその
中に吊り下げられた可撓性の袋状隔膜とを備え、
或るときの輸送物は容器本体内隔膜外に積載し、
他のときの輸送物は拡大された隔膜内に積載する
ことが可能な容器に於いて、容器本体内隔膜外に
輸送物を積載可能にするための隔膜の縮小を、隔
膜の上面の左右の又は前後の両端辺部付近と底面
の上記上面の両端辺部とほぼ並行な一端辺部付近
とを容器本体の側に固定した状態において真空引
きして行うことが出来るように、隔膜は上記固定
する位置に、容器本体の側のこの位置に対応する
位置に設けた一方の吊り具例えばフツクに対応す
る相手方の吊り具例えば輪状体を設け且つ隔膜は
真空引きのための排気口を設けて構成したことを
特徴とする。なお上記に於いて固定とは連続的で
あつてもよいが非連続的であることをも含む。
そして上記に於いては次の様な作用を有する。
袋状隔膜を、隔膜の上面の左右の又は前後の両
端辺部付近と、底面の上記上面の両端辺部と並行
な一端辺部付近とを容器本体の側に固定した状態
において真空引きして行うことが出来るようにし
たことにより、後記具体例の説明により明らかな
通り袋状隔膜の縮小を規則的に行ない、縮小後の
隔膜の厚さをほぼ均一化させる。これは袋状隔膜
の縮小の後につづく邪魔にならぬ所定の形状への
折り畳み、更にはその押えが滅茶苦茶にならず規
則的に行ない得る利点がある。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明に於いては大きな容器内に可撓性の袋状
隔膜が吊り下げられている。そしてある時の例え
ば往路の一般雑貨は容器後部ドアより容器内縮小
された隔膜外に積み込み、容器後部ドア側より荷
卸すること或いは無臭粉粒体は容器上部より容器
内縮小された隔膜外に積み込み容器後部ドア側よ
り荷卸しすることが出来、他の時例えば帰路の有
臭粉粒体は容器上部側より拡大された袋状隔膜内
に積み込み袋状隔膜の取出口から荷卸しすること
が出来るようにしてある。
上記のため一般雑貨又は無臭粉粒体の積込みに
際しては袋状隔膜を縮小させ容器内隔膜外にそれ
を入れる容積を作らねばならないが、本発明に於
いては容器に取り付けている袋状隔膜を容器壁面
側に真空引で縮小させ、後の折り畳みを容易にし
ている。又有臭の粉粒体を袋状隔膜内に入れると
きはこの縮小折り畳まれたものを開放拡大するこ
とが出来るようになつている。
以下図面に基きより具体的に上記を説明する。
さて第1〜6図に於いて、1は直方体状の大き
な容器本体例えばアルミ製バン型ボデイである。
なお19,19′は容器本体の輸送物投入口1
9′は後述の袋状隔膜2の輸送物投入口23に対
応するもの)、18は後部のドアである。(特に第
1図参照) この容器本体中に同様に直方体状の可撓製例え
ばゴム引布製の袋状隔膜2が後述のように吊り下
げられ且つ折り畳み可能な状態にあるが、この直
方体状の袋状隔膜は上面に輸送物投入口23、後
部下側に尾状に輸送物取出部24を備えている。
上記隔膜の輸送物投入口23は容器本体の輸送物
投入口19′に密に取りつけられている。
上記隔膜の輸送物取出部24は袋状隔膜2より
柔軟な可撓性膜製例えばゴム引布製管状体26が
袋状隔膜の取出部基部24′に連通して接続され
(この接続側でない側が輸送物取出口25とな
る)、この管状体26の根本部外側に例えば袋状
隔膜と同じ材料の可撓性の管状包み部27を有し
ている。(第7図をも参照) 上記輸送物取出部は袋状隔膜内に材料を入れて
おく際は内側の柔軟な管状体26をまとめテープ
5でしばり(まとめテープ先端にはマジツクテー
プがついている)、外側の包み部27の内側に折
り込み結びロープ4で結び、容器本体1内に入れ
ておく。
なお袋状隔膜2の上面前後2個処に真空引きす
るための排気口3を有している。この排気口3の
近傍隔膜内側にスペーサ7例えばスポンジゴム製
スペーサが取りつけられている。(第8図をも参
照) さて袋状隔膜2を前述のように容器内に吊り下
げるため次のようにしてある。即ち袋状隔膜2に
は容器本体1への吊りパツチ6が設けられてい
る。吊りパツチ6は例えば第9図の如きもので輪
状体例えばD環20を有する。21は取付用布片
例えばゴム引布である。
他方容器本体1の前記袋状隔膜の吊りパツチ6
に対応する箇所に例えばフツク22を有し前記輪
状体例えばD環20をひつかけ吊すことが出来る
ようになつている。(第9図bの仮想線で示す。) 又第6図及び後記第12図(特に図c)から明
らかな通り、容器本体1内に吊り下げられた袋状
隔膜2を真空引きにより縮小し、その後の折り畳
み、押えを容易にするため、縮小のための真空引
きを、隔膜上面の左右の(又は前後の)両端辺部
A(第6図の紙面に垂直なライン)及びF(第6
図の紙面に垂直なライン)並びに隔膜底面の上記
上面の両端辺部A及びFと並行な一端辺部C(第
6図の紙面に垂直なライン)を輪状体20で容器
本体1の側のフツク22に固定した状態で行う。
そして袋状隔膜の折り畳み、押えが出来るよう
容器本体1及び袋状隔膜2に次のものが取り付け
られている。
第1,6及び第10図に示す様に容器本体1内
には側面壁近くに押え板28があり、回転可能な
軸棒29を介して垂直下方向から水平上方向に
(図中矢印)回動可能に(後述第12図a,f,
gをも参照)取り付けられている。30は軸棒2
9を回転させるための無圧シリンダである。
他方袋状隔膜2に、それに吊りテープを通し吊
テープを引くことは出来るが戻らない処のD環2
02個付吊テープ用パツチ10(例えば第11図
参照)が取り付けられている。そして袋状隔膜2
に取り付けられた第6図のA点に於ける紙面に垂
直なライン上の吊パツチ6から延びる吊テープ1
5が、袋状隔膜2に取り付けられた第6図のB点
に於ける紙面に垂直なライン上の吊テープ用パツ
チ10に通してある。
さて上記手段による隔膜2の縮小、その後の折
り畳み、押えの作動順序は第12図に示す通りで
ある。
図aは袋状隔膜が拡大されたときの横断面であ
る。
容器本体1の輸送物投入口19′のふたをしめ
輸送物取出部24を前述の如くしめる。この袋状
隔膜内を排気口3を介して排気する、この状態が
図bである。
輸送物取出部24を容器本体内に引き込み取出
部24に設けたテープ12(第2図参照)を止め
パツチ10′(第4図参照)にとめる。更に排気
を続けると図cの状態となる。
この場合隔膜に取り付けられた第6図のA点の
吊パツチ6及び隔膜に取り付けられた第6図のC
点に於ける紙面に垂直なライン上の吊テープ用パ
ツチ10の輪状体を容器本体2のフツク22(第
9図b参照)より外し、前記吊テープ15を引つ
ぱる。しかるときは隔膜は第6図のD点に於ける
紙面に垂直なライン上の吊パツチ6の処で折れ曲
る。この状態を図dで示す。
更に、吊テープ15を隔膜に取り付けられた第
6図のC点に於ける紙面に垂直なライン上の吊テ
ープ用パツチ10の2個の輪状体に通し、吊テー
プを引つぱる。しかるときは隔膜に取り付けた第
6図のE点に於ける紙面に垂直なライン上の吊パ
ツチ6の個処で折れ曲る。これが更に進めば図e
の状態となる。
押え板28を矢印方向に回動させる、この状態
が図fである。
案内板28で折り畳んだ隔膜を壁面側に押え
る、この際押え板の一端は容器本体1の係止具で
係止し置く。この状態を図gに示す。
なお図aが例えば有臭粉粒体を排出し終えた状
態、図gがパレツトで一般雑貨を或いは無臭粉粒
体を積載出来る状態である。
なお押え板の容器本体への取付位置には色々考
えられるが、容器本体の上面側に向つて回動し上
面側で縮小された隔膜を押える方式のものが機構
上又雑貨等の積荷の関係上好しい。又押え板は容
器本体の輸送物投入口19をふさがないよう考慮
しなければならない。即ち押え板の大きさ及びそ
の取付位置、押え板の投入口に対応する部分にあ
なを設けること等である。
以上の様な本発明によると隔膜を真空引で容易
に縮小出来又これを開放して輸送物の積み卸しが
極めて容易に行える。しかも縮小に際し、縮小を
規則的に行ない、縮小後の隔膜の厚さをほぼ均一
にさせる。これは縮小の後に続く折り畳みさらに
はその後の押えが滅茶苦茶にならず規則的に行な
い得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複合輸送用容器を備える車輛
の平面図(図a)と側面図(図b)の概略図、第
2〜6図は本発明の複合輸送用容器に用いる袋状
隔膜であり、第2図は平面図、第3図は側面図、
第4図は底面図、第5図は前面図、第6図は第2
図のX―X断面図、第7図は上記第2,3,4図
に示す袋状隔膜の輸送物取出部の後面図、第8図
は上記第2図に示す袋状隔膜の排気口部分の断面
図、第9図は上記第2,3,4図に示す袋状隔膜
の吊りパツチの平面図(図a)と側面図、第10
図は本発明の複合輸送用容器に於ける押え板の側
面図(図a)と後面図(図b)、第11図は上記
第2,3,4図に示す吊テープ用パツチの平面図
(図a)と側面図、第12図は本発明の複合輸送
用容器の用い方の説明図(図aよりb,c,d,
e,f,gと進む)、第13図は従来の複合輸送
容器の使用状態を説明する断面図で、図aは袋状
隔膜が拡大のとき、図bは袋状隔膜が縮小のとき
を夫々例示している。 1…容器本体、2…袋状隔膜、3…袋状隔膜の
排気口、4…結びロープ、5…まとめテープ、6
…吊りパツチ、7…スペーサ、10…吊テープ用
パツチ、10′…止めパツチ、12…テープ、1
5…吊テープ、17,17′…ふた、18…後部
ドア、19,19′…容器本体の輸送物投入口、
20…輪状体、21…取付用布片、22…フツ
ク、23…袋状隔膜の輸送物投入口、24…袋状
隔膜の輸送物取出部、24′…取出部基部、25
…24の輸送物取出口、26…24の管状体、2
7…24の包み部、28…押え板、29…軸棒、
30…油圧シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器本体とその中に吊り下げられた可撓性の
    袋状隔膜とを備え、或るときの輸送物は容器本体
    内隔膜外に積載し、他のときの輸送物は拡大され
    た隔膜内に積載することが可能な容器に於いて、
    容器本体内隔膜外に輸送物を積載可能にするため
    の隔膜の縮小を、隔膜の上面の左右の又は前後の
    両端辺部附付と底面の上記上面の両端辺部と並行
    な一端辺部付近とを容器本体の側に固定した状態
    において真空引きして行うことが出来るように、
    隔膜は上記固定する位置に、容器本体側のこの位
    置に対応する位置に設けた一方の吊り具に対応す
    る相手方の吊り具を設け且つ隔膜は真空引きのた
    めの排気口を設けて構成したことを特徴とする複
    合輸送容器。 2 袋状隔膜上面に少くともその前後2箇所に真
    空引きするための排気口を設けた特許請求の範囲
    第1項記載の複合輸送用容器。 3 袋状隔膜の排気口近傍隔膜内側にスペーサを
    設けた特許請求の範囲第2項記載の複合輸送用容
    器。 4 容器本体に設けた一方の吊り具がフツクであ
    り、袋状隔膜に設けた相手方の吊り具が輪状体で
    ある特許請求の範囲第1項記載の複合輸送用容
    器。 5 容器本体が直方体であり、袋状隔膜主体部が
    直方体である特許請求の範囲第1項記載の複合輸
    送用容器。
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