JPS62153805A - 信号分配方式 - Google Patents

信号分配方式

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Publication number
JPS62153805A
JPS62153805A JP60292622A JP29262285A JPS62153805A JP S62153805 A JPS62153805 A JP S62153805A JP 60292622 A JP60292622 A JP 60292622A JP 29262285 A JP29262285 A JP 29262285A JP S62153805 A JPS62153805 A JP S62153805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
optical
star coupler
distributed
signal distribution
Prior art date
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Pending
Application number
JP60292622A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Tsushima
英明 対馬
Minoru Maeda
稔 前田
Katsuyuki Imoto
克之 井本
Masahiko Takase
晶彦 高瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、装置に入力した信号を、装置内の複数の信号
選択部に分配する方式に係り、特に多重化数が多く広音
域な信号の分配に好適な信号分配方式に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置は「光通信ハンドブック第514頁に記載の
ように個々の端末に対応した複数の信号選択部を内蔵す
る装置内では、装置に入力した信号を分配し、上記信号
選択部に導く必要がある。
従来の信号分配方式の基本的装置を第1図に示す、同図
において、2は、電気信号として装!i!1に入力した
分配前の信号である。信号2は、信号分配部3において
1本の信号4−1.〜,4−nに分配され、金属製ケー
ブルにより、5−1.〜。
5−nの信号選択部に導びかれる。しかし、この方式で
は、多重化された映像信号あるいはディジタル信号等の
広帯域な信号が装置に入力する場合に、信号分配部およ
び分配信号伝送用の配線が高価となる。また、配線は金
属製ケーブルで行うため、配線が装置内の空間を広く占
有し、装部の大型化を招くと同時に配線が繁雑化し、配
線に係わる作業の能率を低下させるという問題点があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記問題点を解済するために、装置内
における信号の分配を、光に変換した信号で行い、信号
が広帯域な場合においても、低コスト、小型且つ作業性
に優れた装置を実現できる。
信号分方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
第2図に本発明を実現する基本構成を示す、分配前の信
号2は、6の電気・光変換部において光信号に変換され
る。光信号は光ファイバ7を伝搬して光スターカプラ8
に入射し、1本の光信号に配分される。分配された光信
号は9−1.〜,9−nの光ファパを伝搬し、10−1
.〜,1〇−nの光・電気変換部に入力し、所望の分配
数の信号4−1.〜,4−nとして出力される。即ち、
光スターカプラは、装置に入力する信号の帯域幅の広狭
とは無関係に信号の分配機能を果すため、分配する信号
が広帯域となった場合においても、低コストの信号分配
部を実現できる。さらに、配線には、金属製ケーブルに
比較して細径且つ軽量な光フアイバケーブルを用いるた
め、配線が占有する装置内の空間を小くできると同時に
、配線に係る作業も簡易化することができる。
〔発明の実施例〕
第3図に本発明の第一の実施例を示す、同図(a)は光
スターカプラ、(b)は光スターカプラに接続する光フ
ァイバである。11は斜め研摩された光スターカプラの
光入射端面であり、12−1.〜,12−nは同時に斜
め研摩された光出射端面である。13−1.13−2は
いずれも、斜め研摩された光ファイバの端面である0本
実施例によれば光スターカプラの光入射および出射端面
および光スターカプラに接続する光フアイバ端面で発生
する光信号の反射に起因する漏話、雑音の増加等を防止
し高品質な信号分配を特性を得ることができるという効
果がある。
第4図に本発明の第二の実施例を示す、同図(a)光ス
ターカプラ、(b)は光スターカプラに接続する光ファ
イバである。14および15−1、〜,15−nはそれ
ぞれ反射防止膜を形成した光スターカプラの光入射面お
よび光出射端面である。16−1.16−3は、同様に
反射防止膜を形成した光ファイバである0本実施例によ
れば、第一の実施例と同様の効果を得ることができる。
第5図に本発明の第三の実施例を示す0図中の17−1
.〜,17〜nはモードスクランブルである。同図(a
)は、光スターカプラの光出射側ファイバにモードスク
ランブラを設けたものであり、同図(b)はモードスク
ランブラ付の光ファイバを光スターカプラに接続したも
のである0図中19−1.〜,19−nは光スターカプ
ラの光出射端と光ファイバとの接続部である1本実施例
によれば、光信号分配時に光スターカプラで励振された
クラツディングモードおよび不均一モードが原因となる
雑音を抑圧することができ、高品質な信号分配特性を得
るという効果がある。
第6図に本発明の第四の実施例を示す。20は、通常の
集束型多モードファイバ等に比較してコア210道怪A
が大きい特殊光ファイバを用いて形成した光スターカプ
ラである。光スターカプラ入射端のコア径A′は、通常
の光ファイバ7のコア径aの近いものととするが、光射
端のコア径Aはコア径aに比較して大きい6本実施例に
よれば光スターカプラの接続が容易となり、光コネクタ
等も簡易にできるため、装置を低コスト化できるという
効果がある。
第7図に本発明の第五の実施例を示す、信号2は、装@
1に入力すると6の電気・光変換部において光信号に変
換され、光ファイバ7に入射する。
光信号は8の光スターカプラで分配され、9−1゜〜、
9−nの光ファイバに送出される0分配された光信号は
それぞれ10−1.〜,10−nの光・電気変換部に入
射し光信号から電気信号4−1゜〜4−nに変換され、
5−1.〜,5−nの信号選択部に入力する。本実施例
によれば、信号の分配に光スターカプラを用いるために
信号分配部を低コストで実現できるうえに、信号が広帯
域化した場合でも、信号分配部の価格は上昇しない。ま
た、配線が細径且っ後置な光フアイバケーブルで行われ
るため、装置の小形化および配線に係る作業の簡易化を
実現できるという効果がある。また、装置への信号入力
を光信号で行えば、電気・光変換部を省略でき、装置の
一層の低コスト化を実現できるという効果がある。
第8図に本発明の第六の実施例を示す。同図では、光ス
ターカプラを縦続接続している。24−1、〜,24−
nは、縦続に接続された光スターカプラであり、23−
1.〜,23−nは24の光スターカプラ入力用の光フ
ァイバ25−1−1゜〜25−n−には光スターカプラ
出力用の光ファイバであり、22−1.〜22〜nは、
光ファイバの接続部である。本実施例によれば、第五の
実施例と同様の効果を得ると同時に、信号選択部の変更
、即ち、信号の分配数の変更に、低コストで、且つ、容
易に対応できるという効果がある。
第9図に本発明の第七の実施例を示す、同図では、複数
系統信号2−1.〜,2−nをそれぞれ個別に分配する
ために、8−1.〜,8〜m (71%[数の光スター
カプラを用いている。本実施例によれば、第五の実施例
と同様の効果を得ると同様に、分配する信号の系統数の
変更に対して容易且つ低コストで対応できるという効果
がある。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明によれば、装置内における、
信号の分配を高品質且つコストに実現させることかでき
ると共に信号の高帯域化と分配数および信号系統数の変
更とに容易且つ低コストで対応できる。さらに、装置を
小型できると共に配線作業を簡易できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の信号分配方式の基本的装置構成図。第2
図は本発明の方式を実現する基本構成図。 第3〜6図は、本発明に用いる光スターカプラおよび光
ファイバの平面図。第7図は光スターカプラを1個用い
た実施例の装置構成図。第8図は光カプラを縦続接続し
た実施例の構成図、第9図は分配する信号の系統数が複
数の場合の実施例を示す装置構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多重化された信号を装置内の複数の信号選択部に分
    配する方式において、該信号を光信号に変換し、信号選
    択部に導くことを特徴とする信号分配方式。 2、特許請求の範囲1項記載の方式において、光信号の
    分配を光スターカプラで行うことを特徴とする信号分配
    方式。 3、特許請求の範囲1、2項記載の方式において、光ス
    ターカプラおよび該光スターカプラに接続する光ファイ
    バの端面を斜め研摩することを特徴とする信号分配方式
    。 4、特許請求の範囲1、2項記載の方式において、光ス
    ターカプラおよび該光スターカプラに接続する光ファイ
    バ端面に反射防止膜を形成することを特徴とする信号分
    配方式。 5、特許請求の範囲1、2項記載の方式において、光ス
    ターカプラの光出力側光ファイバに、モードスクランブ
    ラを設けることを特徴とする信号分配方式。 6、特許請求の範囲1、2項記載の方式において、光ス
    ターカプラをコア径が大きい特殊光ファイバで形成する
    ことを特徴とする信号分配方式。 7、特許請求の範囲1〜6項記載の方式において光スタ
    ーカプラを縦続に接続することを特徴とする信号分配方
    式。 8、特許請求の範囲1〜6項記載の方式において、複数
    系統の信号を、複数の光スターカプラを用いて分配する
    ことを特徴とする信号分配方式。
JP60292622A 1985-12-27 1985-12-27 信号分配方式 Pending JPS62153805A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5517149A (en) * 1978-07-25 1980-02-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Light signal branching circuit with monitor
JPS5979216A (ja) * 1982-10-29 1984-05-08 Mitsubishi Electric Corp 光スタ−カプラ
JPS60138504A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Toshiba Corp スタ−・カプラ

Patent Citations (3)

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JPS5979216A (ja) * 1982-10-29 1984-05-08 Mitsubishi Electric Corp 光スタ−カプラ
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