JPS5853245A - 光分配装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に結合される光分配ユニットを具え、各加入者宅には少
なくとも１個の入力端子と多数の出力端子とを有してい
る共通端末ユニットが備えられ、該共通端末ユニットの
入力端子を光伝送リンクに結合させると共に端末ユニッ
トの出力端子を他の伝送リンクを介して多数のソケット
に接続するようにした局所回路網用の光分配装置に関す
るもので．，。

ある。

なお、本明細書にて云う局所回路網とは中央ユニットと
、加入者家屋に据付けたソケットとの間におけるすべて
の伝送路および装置を意味するものとする。上述したタ
イプの光分配装置について。

は、例えば”　Ｐｒｏｃｅｅｄｉｎｇｓ　ｏｆ　ｔｈｅ
　ＩＥＥＥ　”　（ｖｏｌ。

６８、ｊ６１０，１９８０年１０月，第１２９５頁、第
５図）に記載されている。この従来の光分配装置におけ
る共通端末ユニットでは着信光信号を電気信号に変換し
、その後斯かる電気信号をデマル。

゛チプレクサーに供給する。デマルチプレクサ−の１出
力端子は同軸ケーブルを介して加入者家屋の各電気的な
壁面ソケットに接続している。これらの壁面ソケットは
同軸ケーブルを介してマルチプレクサ−の入力端子にも
接続し、このマルチブレク、サーの出力端子を電気一光
変換器に接続している。

このような組合わせは、例えば電話、テレビジョン用の
チャネル選択、警報装置等のようなサービスを提供する
ために光信号を加入者家屋から発信させるのに用いられ
る。　　　　　　　　　　　、１。

しかし、上述したような従来の光分配装置では、アナロ
グまたはディジタル信号、帯域幅、ヒツト速度、加入者
当りのサービス項目の数および結線数の選定と云うよう
な将来における装置の変更および拡張を容認できないと
云う欠点がある。例え、。

ば、新規の色または新規のサービスを現存の光伝送装置
に加える場合には局所回路網における共通端末ユニット
をすべて変更せしめる必要がある。

即ち、マルチプレクサ−、デマルチプレクサ−、スイッ
チング装置等は斯かる色またはサービスに．１。

適合させる必要がある。

さらに従来の光分配装置では共通端末ユニットにおける
装置、例えばデマルチプレクサ−が故障した場合に、こ
れによりテレビジョン、ラジオ、電話等の如きすべての
サービスが同時に消失して。

しまうという欠点がある。このようなことは共通端末ユ
ニットに二重の装置を設けることによって防止すること
ができる。この場合、共通端末ユニットにおける成る１
組の装置が故障したら、直ちに該当するｌｉ製装置に自
動的に切換えるようにす１、する。また、斯かる故障と
同時に瞥報器をトリガさせて、故障装置を取換えるよう
にすることができる。しかし、斯様な方法では共通端末
ユニットに設ける各装置毎にその複製装置を設ける必要
があると共に追加のスイッチング装置も必要とすると１
。

云う欠点がある。このことは各加入者宅における共通端
末ユニットのコストを著しく高めることになる。

本発明の目的は上述したような欠点を除去し得るように
適切に構成配置した局所回路網用の光分．１。

舵装置を提供することにある。

本発明は冒頭にて述べた光分配装置において、共通端末
ユニットの入力端子を光出力分割器と第１光分配ボック
スとの直列配置を介して共通端末ユニットの出力端子に
接続し、光分配ボックスの・入力端子の数を該ボックス
の出力端子の数よりも少なくし、光分配ボックスがその
入力端子をそれと同数の該ボックスの出力端子に選択的
に直通接続する手段を具え、前記他の伝送リンクを光ケ
ーブルとし、かつソケットを光学式のソケットとし１・
またことを特徴とする。

本発明による手段によれば、局所回路網を全体的に透過
性に形成することができる。このことは新規の色または
新規のサービスを加える場合に、局所回路網の端末ユニ
ットを何等変更する必要がｌないと云うことを意味する
。さらに本発明による手段によｎば、各加入者宅内での
相互通信を極めて簡単に行なうことができる。

本発明によれば共通端末ユニット内に能動装置を設けな
いため、複製装置、追加のスイッチング１゜回路および
警報装置はいずれも不要となり、従つＩて共通端末ユニ
ットの設備コストは著しく低減する。さらに、加入者宅
への特別な郵便サービスも不要になる。

図面につき本発明を説明する。

第１図に示す本発明による光分配装置の一実施例におい
て、■は光ファイバを用いる局所回路網（ローカルネッ
トワーク）の光分配ユニットを示す。共通端末ユニット
３は光ファイバ２を介して光分配ユニツ）１に接続され
る入力端子１００を１．１有している。共通端末ユニッ
ト８の入力端子１００は光出力分割器（パワースプリッ
ター）黍を介して光分配ボックス５０入力端子６１−”
−１９に接続する。光分配ボックスの入力端子６，７．
８および９はそのボックス内部にて各出力端子１２．．
。

１３．１５および１６に内部直通接続する。光分配ボッ
クス５の出力端子１２１１　ａ　＋　ｔ　５および１６
は弊ファイバを介して壁面ソケット２２．２８゜２５お
よび２６にそれぞれ接続する。光分配ボックス５の出力
端子１０，１１，１４．１７および、。

１８は別の光ファイバを介して壁面ソケツ）　２０．’
２１．２４４，２７および２８にそれぞれ接続する。

壁面ソケツ）２２．２８．２５および２６には端末装置
Ｉ、ＩＩ、ＩＩおよび■をそれぞれ接続する。

第１図に示す例は共通端末ユニット８と、加入者の家屋
における光学式の壁面ソケツ）　２０　、−−−−　、
２８との間における最も簡単な接続法を示したものであ
る。光ファイバは波しが輸冨λ□。

λ　、λ　およびλ６の光を順方向に伝送したり、波５ しがλ　およびλ、の光を逆方向に伝送したりするＩ・
・のに用いる。これらの波しに対する好適な値は例えば
下記に列記する通りである。

λ　＝　７８０　ｎｍ　　　　λ２＝　１２ｔｏ　ｎｍ
λ　＝　８１０　ｎｍ　　　　λ４　＝　１２８０　ｎ
ｍλ５＝　８４０　ｎｍ λ６＝　８７０　ｎｍ 第２図は例えばテレビジョン受像機をどのようにして光
学式の壁面ソケット２２に接続するか、その接続法を示
したものである。テレビジョン受像＠４８の入力端子は
光フィルタ４６と、光−電−、。

気変換器４１１と、ディジタル−アナログ変換１Ｗ４２
’との１１列配置を介して壁面ソケット２２に接続する
。テレビジョン受像ＰＡ４Ｂはアナログ−ディジタル変
換器４５と、電気−光変換器４４との直列配ｔｉｔを介
して光フィルタ４６にも接続する。いずれにしても斯様
な接続はディジタル化したテレビジョン信号の使用に拭
くものであり、斯種のテレビジョン信号が直線性および
雑音問題の観点からしてアナログ信号よりも優れている
ことは明らかである。さらに、信号のディジタル化によ
り良好１．。

な画像品質および低い妨害感度を得ることができる。回
路４１．４２，４４．４５および４６はテレビジョン受
像機４８に接続したり、または壁面ソケット２２にプラ
グを差込む別のユニットに接続したりすることができる
。

前述したような波長を有する光入力信号はすべて光帯域
フィルタ４６の入力端子に供給する。この光帯域フィル
タ４６は波しがλ、−７８０ｎｍの光信号だけを伝送す
る。波長がλ８．λ、およびλ６の光信号は光フィルタ
４６によって光ファイバ４９．。

内に反射され、その湊これらの光信号は１１１気−光１
変換器４４によって阻止される。その理由は、電気−光
変換器４４は逆操作を行なうことができないからである
。波しがλ□のディジタルテレビジョン信号は光−蕾、
気変換諸４１によってディジタル−８％信号に変換され
、この信号はディジタル−アナログ変換器４２によって
アナログテレビジョン信号に変換され、その副慣例のテ
レビジョン受像機４８に供給される。テレビジョン受像
機４ｓのアナログ電気チャネル選択信号はアナログーデ
１１、イジタル変換器４５によってディジタル電気チャ
′ネル選択信号に変換され、この信号は電気−光変換器
４４によって波しがλ２の光チャネル選択信号に変換さ
れる。この光チャネル選択信号ヲ光ファイバ４９を介し
て光帯域フィルタ４６に供給する。

このフィルタ４６は斯る光信号が壁面ソケット２２に接
続したファイバ内に反射されるように構成し、その陸上
配光信号を光分配ユニット１に搬送し、この個所にて所
望チャネルの選択を果すようにする。

光フィルタ４６としては、例えば”　ＩＥＥＥＴｒａｎ
ｓａｃｔｉｏｎｓ　ｏｎ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ
ｓ　　”　　（ｖｏｌ、Ｏｏｍ−１２８、Ａ７　ｒ　１
　（１７８年７月第１９８８頁）に記載されているよう
な干渉フィルタを用いることができる。

光分配装置に使用するのに好適な光出力分割器について
は、例えばＥｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ　Ｌｅｔｔｅｒｓ　
”（ｖｏｌ、１５．１９７９年１１月８日Ａ２３．第７
５７〜７５９頁）に記載されている。

壁面ソケットとしては、壁、床または天井に据えはける
ことのできるような構成の光グラスファＩ・・イバ用の
慣例のコネクタを用いるのが好適である。

光分配ボックス５内での光学的な結線に好適な慣例のコ
ネクタは既知である。

第１図に示す光分配装置は、これを加入者宅における幾
つかの壁面ソケット間での相互通信用に１も使用し得る
と云う利点がある。これは共通端末ユニット８の入力端
子１００と光出力分割器４との間に光フィルタを介挿す
ることによって簡単に行なうことができる。この光フィ
ルタはスペクトルの一部分の光は透過させるが、残りの
光は反射。

させる。なお反射すべきスペクトルの光部分は光１ファ
イバ内で高度に減衰されるように作製するのが有利であ
る。このスペクトルの光部分はし距離伝送用には好まし
くないが、家庭内における短い距離では殆ど減衰するこ
とはない。第８図は使用・。

する光の波しに応じてファイバ内にて減衰する光の減衰
度りを示したものである。波長が７５０ｎｍ以下では減
衰度が著しく増大するため、スペクトルのこの部分はし
距離伝送用には適さないが、加入者宅内での相互通信に
は好適である。光ファイ１．。

バはスペクトルの斯かる部分の光を反射し、波長が７５
０　ｎｍ以上の光は殆ど減衰せずに伝送する。

光ファイバの不良のために伝送されたりする７５０ｎｍ
以下の波長を有するスペクトルからの残留エネルギーは
光フアイバ２内にて生ずる高度の減衰、。

作用によりさらに減衰される。従って、加入者宅内での
相互通信の秘密を保証することができる。

第１図に示す例の光分配装置では家屋内におけるケーブ
ル結線を単一ファイバ形態としている。

従って、壁面ソケット２２および２３またはこれ１．。

らのソケットに接続する端末装置ｔ　Ｉおよび■には１
光デユプレツクスモジユールを設けて、順方向の光信号
流部と逆方向の光信号流λ２およびλ４とを分離させる
必要がある。斯種の光デュプレックスモジュールについ
ては、例えば”　ＩＥＥＥＴｒａｎｓａ、ｃｔｉｏｎｓ
　Ｏｎ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ”（ｖｏｌ　。

ａｏｍ２ｆｌ　。

Ａ　７　＋　１９７８年７月、第１０８５頁、第１０お
よび１２図）に記載されている。

第４図に示す例では共通端末ユニット８の入力端子１０
０を順方向伝送用の第１光フアイバ２と１．１逆方向伝
送用の第２光フアイバ２９とを介して中央の光分配ユニ
ット１に接続する。光ファイバ２は光出力分割器４を介
して第１光分配ボックス５に接続し、このボックスの出
力端子１０　、−−−　。

１６は第１組の光ファイバを介して光学式の壁面１、ソ
ケット２１〜２７にそれぞれ接続する。第２光フアイバ
２９は光フィルタ４８と光出力分割器８２とを介して第
２光分配ボックス５０に接続し、このボックスの出力端
子６０　、−一−、８６は第２組の光ファイバを介して
光学式の壁面ソケッ）　２１　、、、。

−−−、２７にそれぞれ接続する。壁面ソケット２１’
。

２８．２５および２６には端末装置Ｉ、Ｉｔ、Ｉおよび
■をそれぞれ接続する。

第を図に示す例では二重の屋内ケーブルシステムを利用
する。この場合、各壁面ソケットは順方゛開信号用のフ
ァイバと逆方向信号用のファイバとの２つのファイバを
介して共通端末ユニット８に接続する。従って、順方向
信号および逆方向信号がそれぞれ別個の光ファイバを経
て伝送されるため、端末装置１〜■にはデュプレックス
上ジュー１ｕルは最早不要である。なお、順方向信号用
の第１組の光ファイバの直径および開口数は光ファイバ
２の直径および開口数よりも大きくするのが良い。

例えば、第１組の光ファイバの直径は１　ｏｏミクロン
とし、開口数は０．８０とすることができる。１・この
ようにすれば溶接スゲットおよび接紗点での損失が著し
く低減する。加入者宅老体にわたり多数の光学式の壁面
ソケットを取付けることができる。例えば、居間には４
個の壁面ソケットを、３つの各寝室には２個づつの壁面
ソケットを配設す４．。

（１５） ることかできる。数個の壁面ソケットだけは成る１端末
装置に接続しておく。他の場所での結線が必要とされる
場合には、該当する装置の可撓線を他の壁面ソケットに
接続し、同時に光分配ボックス３および５内で適当に直
通接続して簡単に結線す・ることができる。この際、順
方向および逆方向伝送は別個のファイバを経て行われる
ので、順方向は号の波しの選択は逆方向信号の波しに左
右されず、例えば各波しはつぎのように選定することが
できる。

λ　＝　１２１０　ｎｍ　　　　λ２＝　８７ｏ　ｎｍ
λ　＝　１２９０　ｎｍ　　　　λ、　＝　８２０　ｎ
ｍλ５＝８７０ｎｍ λ６＝８２ｏｎｍ 光フィルタ４８は加入者宅内での相互通信用にｌ。

用いられる波しの光を反射するように機能する。

加入者宅内での相互通信とは例えば、居間のビデオレコ
ーダーからのｉ′□号を寝室のテレビジョン受像機に伝
送したり、種々の壁面ソケットに接続されている安全装
置や、ベビーホンを家庭用コンビ、１（１６） ユータに接続することである。第４図に示す例で１は壁
面ソケツｈ２１，２８．２５および２６間にて相互通信
することができるだけである。壁面ソケツ）２１．２４
および２７間にて相互通信を望む場合には、第５図に示
すような構成とし得る第パ２光分配ボックス５０を設け
る必要がある。入力端子５６，５７．５８および５９の
いずれにも接続されていない出力端子６０，６８．８６
および８７は光出力分割器８８を介してオプティカルミ
ラー８１に結合させ、不使用の壁面ソケットを口１すべ
で相互接続する。

第６図に示す例は電話機を内蔵する端末装置■の構成法
を示したものである。光学式の壁面ソケット２３からの
光信号は光ファイバ８１を介して光帯域フィルタ７０に
搬送される。フィルタ７０１・は波しが１２９０　ｎｍ
の光信号を通し、この光信号は光−電気変換器７１によ
って電気信号に変換される。ついでこの電気信号はディ
ジタル−アナログ変換器７２によってアナログ電気信号
に変換されて電話機７８へと供給される。加入者から到
来、１゜するアナログ電気信号はアナログ−ディジタル
変１換詩７４１によってディジタＡ／電気信号に変換さ
れ、その後この電気信号は電気−光変換器７５によって
波しが８２０　ｎｍのディジタル光信号に変換される。

この光信号は光フィルタ７６を介して光フー゛アイバ８
２内に放射され、光分配ユニツ）１へと搬送される。第
６図には端末装置Ｈにより加入者宅の何処かに置かれて
いる第２の電話機と通話し、端末装置■における電話機
を別の加入者に接続した・尽とする接続法も示しである
。この場合、電１ｉ１ｉ１・１機７３の片側はディジタ
ル−アナログ変換器９７と光−電気変換器７８を介して
光出力分割６ｓ。

に接続すると共に、他側はアナログ−ディジタル変換器
７７と光−電気変換器７９を介して光出力分割器８０に
接触する。光出力分割器８０は先組１・互通信信号が光
フアイバ８２内に放射されるように光ファイバを介して
光フィルタ７６に結合させる。なお、回路７１，７５．
７８および７９は単方向性の作動回路であることからし
て端末装置＆　ＩＩニハデュブレツクスモジュールは設
ける必要がな・・い０ 逆方向伝送の場合よりも順方向伝送に対してより多くの
光波長信号が望まれる場合には、光分配装置における共
通端末ユニットを第７図に示すように構成して実現する
ことができる。追加的に斐求さｎる順方向の光信号（下
り）は光ファイバ２９を介して共通端末ユニット８に搬
送され、ついで光帯域フィルタ３６を介して光フアイバ
８７内に放射され、その後光出力分割器８４を介して第
１光分配ボックス５の追加入力端子１０８．１０７７’
□１０８および１０９に搬送される。光帯域フィルタ８
６は波長が例えば７８０〜８９０　ｎｍの範囲内にある
逆方向（上り）の光信号を伝送する。光ファイバ２９を
介して光帯域フィルタ３６に達する順方向光信号は、例
えば１２００ｎｍよりもしい波１・長を有し、これらの
光信号はフィルタ８６によって光フアイバ８７内に放射
される。このようにすれば、光分配ユニツ）１と加入者
との間の通信に８つの順方向光信号と、４つの逆方向光
信号とを利用することができる。第４図に示す例のよう
に！・・フィルタ４８が７５０ｎｍ以上の波長の光をす
べ１て透過し、７５０ｎｍ以下の波長の光は反射させる
ようにすれは、加入者宅内では前述したようにして相互
通信することができる。ファイバ３７のＩＩｆ径および
開口数をファイバ２および２９のそれら□よりも大きく
すれば結合損失は著しく低減する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による光分配装置の一例？示すブロック
線図； 第２図は本発明装置に用いられる端末装置の−１・１例
を示すブロック線図１ 第３図は光ファイバの減衰波し特性図；第４図は本発明
光分配装置の仙の例を示すブロック線図； 第５図は加入者宅内での相互通信を可能とする１光分配
ボックスの構成を示す線図３ 第６図は他の端末装置の構成例を示すブロック線図； 第７図は本発明による光分配装置の第３例を示すブロッ
ク線図である。 １・・・光分配ユニット　　２・・・光ファイバ３・・
・共通端末ユニット　４・・・光出力分割器５・・・光
分配ボックス ６〜９・・・光分配ボックスの入力端子１０〜１８・・
・光分配ボックスの出力端子２１〜２８・・・光学式壁
面ソケット ２９・・・光ファイバ ３１・・・オプティカルミラー ３２．８４・・・光出力分割器 ３６・・・光帯域フィルタ　８７・・・光ファイバ４１
．７１．７８・・・光−電気変換器４２・７２・９７・
・・Ｄ／Ａ変換器 ４８・・・テレビジョン受像機 ４５．７４．７７・・・Ａ／Ｄ変換器 ４４．７５．７９・・・電気−光変換器４６．４８．７
０．７６・・・光フィルタ４９．８１．８２・・・光フ
ァイバ ５０・・・光分配ボックス　７３・・・電話機８０・・
・光出力分割器 １００・・・共通端末ユニット入力端チェ〜■・・・端
末装置。 特許出願人　　　エヌ・べ−・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　光伝送リンクを介して多数の加入者宅に結合される
   光分配ユニットを具え、各加入者宅・には少なくとも１
   個の入力端子と多数の出力端子とを有している共通端末
   ユニットが備えられ、該共通端末ユニットの入力端子を
   光伝送リンクに結合させると共に端末ユニットの出力端
   子を他の伝送リンクを介して多数のソ１．。 ケラトに接続するようにした局所回路網用の光分配装置
   において、共通端末ユニツＦの入力端子を光出力分割器
   と第１光分配ボックスとの直列配置を介して共通端末ユ
   ニットの出力端子にＷＨし、光分配ボックスの入力端子
   １゜の数を該ボックスの出力端子の数よりも少なくシ、
   光分配ボックスがその入力端子をそれと同数の該ボック
   スの出力端子に選択的に直通接読する手段を具え、前記
   他の伝送リンクを光ケーブルとし、かつソケットを光学
   式の−１゜ソケットとしたことを和徴とする光分配装置
   。１区　特許請求の範囲１記載の光分配装置において、
   共通端末ユニットの入力端子を単一の光ファイバを介し
   て光分配ユニットに接続したことを特徴とする光分配装
   置Ｍ。 ８、　特許請求の範囲２記載の光分配装置において、共
   通端末ユニットの入力端子と光出力分割器との間に光フ
   ィルタを設けたことを特徴とする光分配装置。 侃　特許請求の範囲１記載の光分配装置におい］・・て
   、共通端末ユニットの入力端子を第１および第２光フア
   イバを介して光分配ユニットに接続し、第１光フアイバ
   を光出力分割器を介して第１光分配ボックスに接続し、
   該ボックスの出力端子を第１組の光ファイバを介して１
   各ソケツトに接続し、前記第２光フアイバを光フィルタ
   および第２光出力分割器を介して第２光分配ボックスに
   接続し、該ボックスの出力端子を第２組の光ファイバを
   介して各ソケットに接続したことを特徴とする光分配装
   ４１１置。 五　特許請求の範囲４記載の光分配装置において、第１
   組の光ファイバおよび第１光分配ボックスの入力端子と
   光出力分割器との間に配信される光ファイバの光軸にお
   ける開口数お・よびコアの直径を、光分配装置の他の光
   ファイバの開口数およびコアの直径よりも大きくしたこ
   とを特徴とする光分配装置。 ６、　特許請求の範囲４または５の何れかに記載の光分
   配装置において、第２光分配ボックスｉ・・の入力端子
   にｍＨされていない該ボックスの出力端子を光出力分割
   器を介してミラーに結合させたことを特徴とする光分配
   装置。 ？、　特許請求の範囲４または５の何れかに記載の光分
   配装置ｗにおいて、第２光フアイバを第１１光フイルタ
   、と、第２光フイルタと、光出力分割器との直列配置を
   介して第２光分配ボックスの入力端子に接続し、第１光
   フイルタを光出力分割器を介して第１光フアイバに結合
   されていない第１光分配ボックスの入力端子−１゜に結
   合させたことを特徴とする光分配装置。１