JPS62152880A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS62152880A JPS62152880A JP29698485A JP29698485A JPS62152880A JP S62152880 A JPS62152880 A JP S62152880A JP 29698485 A JP29698485 A JP 29698485A JP 29698485 A JP29698485 A JP 29698485A JP S62152880 A JPS62152880 A JP S62152880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- curl
- printing
- smoothing
- fed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
このyt明は、印字後の記録用紙のカールを矯正可能な
プリンタに関づるものである。
プリンタに関づるものである。
従来の技術
従来のプリンタには、印字後、記録用紙のカール矯正を
行なう装置を特に描えであるものは見出せない。
行なう装置を特に描えであるものは見出せない。
小型プリンタにおいては、厚い用紙に印字すると、印字
後記録用紙がカールしたままのものが多い。
後記録用紙がカールしたままのものが多い。
記録用紙の挿入口から、印字終了後の用紙排出口までの
用紙通路が曲がっているプリンタに45いては、印字後
用紙にカールが残留す゛る。特にハ刀キなどの厚い用紙
についてはその傾向が署しく、印字後の用紙の品位を茗
しく低下さぼることになる。
用紙通路が曲がっているプリンタに45いては、印字後
用紙にカールが残留す゛る。特にハ刀キなどの厚い用紙
についてはその傾向が署しく、印字後の用紙の品位を茗
しく低下さぼることになる。
従来のプリンタを第2図に示J1o第2図にJ5いて、
6はプリンタ益、7(よプラテン、9は印字ヘッド、1
0はリボンセット、11は記録用紙で、印字後用紙のカ
ールを少なくするためには、用紙送りローラ8の直径り
を大ぎくする必要があった。
6はプリンタ益、7(よプラテン、9は印字ヘッド、1
0はリボンセット、11は記録用紙で、印字後用紙のカ
ールを少なくするためには、用紙送りローラ8の直径り
を大ぎくする必要があった。
発明が解決しようどする問題点
しかし、上記のように用紙送りローラ8の直径Dを大き
くづることは、プリンタの外形寸法が大きくなると同時
に、重量が増加することになる。
くづることは、プリンタの外形寸法が大きくなると同時
に、重量が増加することになる。
一方、ハンディ別器用のプリンタにおいては、小型軽小
である事が強く望まれる。
である事が強く望まれる。
以上の背唄から本発明は、小型軽量でありながら、ハガ
キなどの厚い用紙に印字してb用紙のカールが少ないプ
リンタを実現しJ、うとするものである。
キなどの厚い用紙に印字してb用紙のカールが少ないプ
リンタを実現しJ、うとするものである。
問題点を解決づるための手段
上記問題点を解決する本光明の技術的な手段は、印字位
置から記録用紙が排出される位置までの間に、印字位置
までの記録用紙のカールを矯正するカール矯正装置を段
(プたものである。
置から記録用紙が排出される位置までの間に、印字位置
までの記録用紙のカールを矯正するカール矯正装置を段
(プたものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわら、印字位置より後に、用紙が印字位置までに用
紙送りローラなとで加えられlζ曲げとほぼ同等で逆方
向の曲げを加えるカール矯正装置を設(〕た結果、印字
位置までに曲げられて一度カールがR1じた用紙が、印
字後逆方向に曲げられることになり、前に花生じていた
カールは矯正され、最終的には記録用紙がカールの少な
いものになる。
紙送りローラなとで加えられlζ曲げとほぼ同等で逆方
向の曲げを加えるカール矯正装置を設(〕た結果、印字
位置までに曲げられて一度カールがR1じた用紙が、印
字後逆方向に曲げられることになり、前に花生じていた
カールは矯正され、最終的には記録用紙がカールの少な
いものになる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添附図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、1はカールの矯正板で、プリンタ本体
に取りイ1けられた支点軸2に回動可能に取り付けられ
ている。また、矯正板1は引張りばね3により片側に加
圧され保持されるように構成されている。
に取りイ1けられた支点軸2に回動可能に取り付けられ
ている。また、矯正板1は引張りばね3により片側に加
圧され保持されるように構成されている。
なお、2点鎖線は、矯正板1を使用しない場合に、収納
部に収納した状態を示づ゛。
部に収納した状態を示づ゛。
4は矯正ローうで、プリンタ益6に取り付けられた支点
軸5を中心に回転自在になっている。
軸5を中心に回転自在になっている。
これら矯正板1、矯正ローラ4などにより、カール矯正
装置14が構成されている。
装置14が構成されている。
用紙挿入口12に供給された記録用紙11は用紙送りロ
ーラ8で送られるが、リボンカセット10を齢えた印字
ヘッド9の位置まで送られたときには、用紙送りローラ
8と用紙ガイド板13により曲げられてカールがR1し
ている。印字位置より更に送り出されると、矯正板1と
矯正ローラ4により用紙11はそれまでとは逆方向の曲
げを受け、印字位置までについていたカールが矯正され
た後排出されることになる。
ーラ8で送られるが、リボンカセット10を齢えた印字
ヘッド9の位置まで送られたときには、用紙送りローラ
8と用紙ガイド板13により曲げられてカールがR1し
ている。印字位置より更に送り出されると、矯正板1と
矯正ローラ4により用紙11はそれまでとは逆方向の曲
げを受け、印字位置までについていたカールが矯正され
た後排出されることになる。
なお、印字用紙が薄くカールのR1が少なくて、カール
矯正装置14を使用する必要がない場合は、矯正板1を
反転きせることにより、2点鎖線で示すようにブラフ・
ン7の後方に収納できるようになっている。
矯正装置14を使用する必要がない場合は、矯正板1を
反転きせることにより、2点鎖線で示すようにブラフ・
ン7の後方に収納できるようになっている。
yl明の効果
木光明は印字後の用紙梼出萌に用l11(のカールを矯
正づる6ので′あり、次のにうなりJ宋がある。
正づる6ので′あり、次のにうなりJ宋がある。
すなわら、本発明では、用紙送り通路の曲率半仔か小さ
な場合に、特にハガキなとり厚い用紙に発生11るカー
ルを少なくすることができる。なお、本光明にJ3いて
は、薄い用紙を使用Jると3には、カール矯正装RMを
ワンタッチで簡単に収納“することが出来るため、使い
勝丁をJt]なうことはない。
な場合に、特にハガキなとり厚い用紙に発生11るカー
ルを少なくすることができる。なお、本光明にJ3いて
は、薄い用紙を使用Jると3には、カール矯正装RMを
ワンタッチで簡単に収納“することが出来るため、使い
勝丁をJt]なうことはない。
すなわち水光明によるど、小型軽小でありながら、ハガ
キなどの厚い用紙でも印字後のカールが少ないプリンタ
を実現することができる。
キなどの厚い用紙でも印字後のカールが少ないプリンタ
を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例における感熱転写式のプリン
タの要部fi断面図、第2図は従来の感熱転写式のプリ
ンタの要部横断面図である。 1・・・矯正板、4・・・矯正ローラ、9・・・印字ヘ
ッド、11・・・記録用紙、14・・・カール矯正装置
代理人 森 本 鶴 弘 第1図 /−一一薫島正I反 4−4島正0−ラ q−一一印官へ・ソド 11−−一記殊困舐 ta−V−ル矯正装置 第2図
タの要部fi断面図、第2図は従来の感熱転写式のプリ
ンタの要部横断面図である。 1・・・矯正板、4・・・矯正ローラ、9・・・印字ヘ
ッド、11・・・記録用紙、14・・・カール矯正装置
代理人 森 本 鶴 弘 第1図 /−一一薫島正I反 4−4島正0−ラ q−一一印官へ・ソド 11−−一記殊困舐 ta−V−ル矯正装置 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録用紙の挿入口から、印字終了後の記録用紙排出
口までに曲がった用紙通路を形成するとともに、印字位
置から記録用紙が排出される位置までの間に、印字位置
までの記録用紙の曲がりと逆方向に記録用紙を曲げてこ
の記録用紙のカールを矯正するカール矯正装置を設けた
ことを特徴とするプリンタ。 2、カール矯正装置の全部またはその一部を回転または
摺動可能な構造にして、このカール矯正装置を印字部の
後方に収納可能な構造にしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29698485A JPS62152880A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29698485A JPS62152880A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152880A true JPS62152880A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17840746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29698485A Pending JPS62152880A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152880A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4230516A1 (de) * | 1991-09-11 | 1993-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | Steuervorrichtung fuer ein mit motor ausgestattetes servolenksystem |
US6658333B2 (en) | 2001-02-02 | 2003-12-02 | Nsk Ltd. | Control apparatus of power steering device |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29698485A patent/JPS62152880A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4230516A1 (de) * | 1991-09-11 | 1993-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | Steuervorrichtung fuer ein mit motor ausgestattetes servolenksystem |
US6658333B2 (en) | 2001-02-02 | 2003-12-02 | Nsk Ltd. | Control apparatus of power steering device |
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