JPS62152631A - プリロ−ド調整用締付装置 - Google Patents

プリロ−ド調整用締付装置

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JPS62152631A
JPS62152631A JP29300185A JP29300185A JPS62152631A JP S62152631 A JPS62152631 A JP S62152631A JP 29300185 A JP29300185 A JP 29300185A JP 29300185 A JP29300185 A JP 29300185A JP S62152631 A JPS62152631 A JP S62152631A
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JP
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nut
workpiece
load
roller bearing
shaft
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JP29300185A
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JPH0223291B2 (ja
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Yukihiro Idemoto
井手元 幸博
Yoshiaki Minoshima
蓑島 義昭
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/262Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members
    • B23Q1/265Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members with means to adjust the distance between the relatively slidable members between rotating members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両の差動装置のハウジング等の第1の部材に
ドライブピニオン等の第2の部材をヘアリングを介して
回転自在に軸支させる場合に、上記第2の部材に所望の
回転抵抗(プリロード)を自動的に付与するためのプリ
ロード調整用締付装置に関する。
(従来技術) 車両の差動装置は、第4図に示すようにハウジングlと
、このハウジング1に前後のテーパローラ・ベアリング
2.3を介して回転自在に軸支されるドライブピニオン
軸4と、このドライブピニオン軸4にスプライン嵌合し
かつ上記テーパローラ へアリング2のインナレース2
aに当接するコンパニオンフランジ5と、ドライブピニ
オン軸4の先端ねし部6に蚊合してコンパニオンフラン
ジ5をドライブピニオン軸4に取付け、かつこのコンパ
ニオンフランジ5を介してインナレース2aを押圧して
、ドライブピニオン軸4にハウジングjに対する所望の
回転抵抗(プリロード)を付与するピニオンナツト7と
を有する。また、コンパニオンフランツ5にはボルト挿
通用孔8があけられており、またドライブピニオン軸4
にはピニオンギア9が固着されている。
上記ドライブピニオン軸4に付与されるプリロードは、
例えば特公昭56−49691号公報に開示されている
ようなプリロード調整用締付装置により自動的に設定で
きる。すなわち、このプリロード調整用締付装置は、ビ
ニオンナツト7を回動するためのナット回転駆動系(第
1の回転駆動系)と、コンパニオンフランジ5のボルト
挿通用孔8にピンを挿入してこのコンパニオンフランジ
5を回動し、したがってドライブピニオン軸4を回動ス
るためのコンパニオンフランジ回転駆動系(第2の回転
駆動系)とを独立的に備えている。
そしてドライブピニオン軸4を回転自在に上下からセン
タ支持した状態で、ナツト回転駆動系とコンパニオンフ
ランジ回転駆動系とを駆動して、ビニオンナ・7ト7と
ドライブピニオン軸4とを、ピニオンギアドアの回動速
度がドライブピニオン軸4の回動速度よりも上まわる態
様をもって同一方向に回転駆動し、ビニオンナツト7を
ドライブピニオン軸4に締付ける。このビニオンナツト
7の締付により、コンパニオンフランジ5が軸方向に移
動してテーパローラ・ベアリング2のインナレース2a
を軸方向に押圧するから、このベアリング2にハウジン
グIに固定されたアウタレース2bとの間に回転抵抗が
生じ、その結果、ドライブピニオン軸4にハウジングl
に対する回転抵抗(プリロード)が付与される。そして
この場合、ドライブピニオン軸4が回転されているから
、ハウジング1に上記プリロードにもとづく回転トルク
が発生する。したがって、このハウジング1の回転トル
クを測定すれば、プリロードを測定することができ、上
記回転トルクが所定の値に達した時点で両回転駆動系を
停止させることにより、あるいはドライブピニオン軸4
とビニオンナツト7とを同一速度で同一方向に回転させ
ることにより、+n対回転速度差をなくせば、ドライブ
ピニオン軸4に所望の値のプリロードが付与されること
にななる。
ところで、上述のようなプリロード3jす整用蹄付袋胃
は、車両の生産ライン5こ組人されて差動装置の部分(
以下−ワーク、と称する)のキ、■立に用いられろが、
第、(図に示された構成のワークにおいて:よ、装着さ
れる車両の種類に応してテーバ角度)’1’+:、 f
、; ルテーパローラ ヘアリング2が使用されろこと
が多い、このため、同一生産ラインに車種/、;’) 
′J′zなろワーク仝流すいわゆろ混流生産において、
同一のプ゛ノロ−に目撃用締付装置を用い、同一のに件
でビニ十ンーJ−ノド7のtlチイ、1ちよびブりし1
−トイ1^の測定を(テなった場合、■記に述べるよう
な問題を生した。
第5図は従来のプリロード調整用締付装置における締付
時間とプリロード値との関係を示すグラフで、例えばテ
ーバ角度θ1を有するテーパローラ・ベアリングを有す
るワークの場合、ビニオンナツト7の締付に伴ってプリ
ロード値は締付時間に比例して直線Aに沿って増大し、
時点t0においてプリロード値の設定値P0に達するこ
とを示している。ナツト回転駆動系およびコンパニオン
フランジ回転駆動系は、上記時点t。でともに停止する
ように制御されるが、機械系および電気系の時間遅れの
影響で、時点(。では直ちに停止せず、それより一定時
間Δを経8後の時点1.で停止するため、プリロード値
は設定値P。よりd。
たけ上回ることになる。次にワークのテーパローラ・ベ
アリングのテーバ角度が上記θ1よりも大きいθ2にな
った場合を考える。この場合、ビニオンナツト7をテー
バ角度がθ1のときと同じ相対回転速度差をもって締付
けたとすると、プリロード値は直線Aよりも(填料の急
な直線Bに沿って上昇し、時点も。よりも以前の時点t
0 ′でプリロード値の設定値P。に達してしまう。そ
の時点t0 ′で上記再回転駆動系を停止させた場合も
、時点t0 ′から一定時間Δ(経過後の時点t2で回
転駆動系が停止することになる。したがって、この場合
のプリロード値は設定値P0をd2だけ上回ったP2(
P2 〉P+)となり、実質プリロード値に差を生しる
ことになり、たとえ上記d、が許容範囲内であったとし
ても、d2は許容範囲を超えることがあり得るから、同
一装置で同一ブリロード管理を行なっても、安定した工
程管理を行なうことが不可能であった。
(発明の目的) そこで本発明は、使用されるテーパローラ・ベアリング
のテーパ角度の相違に左右されることなく、常に所望の
プリロード値を安定に得ることができるプリロード調整
用締付袋!を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明によるプリロード調整用締付装置は、第1の部材
にテーバローラ・ヘアリングを介して回転自在に軸支さ
れた第2の部材に螺着されるナツトを回動するための第
1の回転駆動系と、上記第2の部材を回動するための第
2の回転駆動系とを、前記ナツトおよび前記第2の部材
が予め定められた回転速度比をもって回転されるように
駆動する華−の回転駆動源と、テーバローラ・ヘアリン
グのテーパ角度の大小に応じて、第1および第2の回転
系の回転速度差が前記テーパ角度の大小とは逆関係をも
って変更されるように、前記単一の回転駆動源の回転速
度を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする
(発明の効果) 本発明によれば、ベアリングのテーパ角度が小さいとき
には、第1および第2の回転駆動系の回転速度差が大と
なり、また上記テーパ角度が大きいときには、上記回転
速度差が小となるから、ヘアリングのテーパ角度に関係
なく、はぼ同一の締付時間で所望のプリセット値を得る
ことができる。
したがってプリロード付与作業に関し、安定した工程管
理を行なうことが可能になる。また、本発明では、単一
の回転駆動源を制御することで上記第1および第2の回
転駆動系間の所望の回転速度差を得ることができるから
、その制御が簡単になるという利点がある。
(実 施 例) 以下本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明によるプリロード調整用締付装置の要部
の構成を原理的に示す説明図である。図中Wは第4図で
説明したワークを示し、第4図との対応部分には同一符
号を付して重複する説明は省略するが、ワークWのピニ
オンナツト7はドライブピニオン軸4のねじ部6の先端
に仮止めされた状態にある。
10は上下動可能に配設された回転駆動ヘッドで、上下
方向の軸線に沿って相対的に摺動可能に、かつ上記軸線
のまわりで相対的に回転可能に配置された内軸11と外
軸12とを備えている。内軸11の下端にはワークWの
ピニオンナツトアを締付けるための六角ボックスレンチ
を構成するソケント13が設けられている。内軸11の
中心には、ワークWのドライブピニオン軸4の上端面に
あけられたセンタ孔に挿入されるクッションセンタ14
が軸線方向に摺動自在に嵌挿され、スプリング15によ
り下方へ付勢されている。また外軸12の下端にはワー
クWのコンパニオンフランジ5にあけられたボルト挿通
用孔8に挿入されるピン16が下方に向って突設されて
いる。
20はワークWを昇降させる油圧シリンダで、そのピス
トンロッド21の上端には、ワークWのドライブピニオ
ン軸4を下方からセンタ支持するセンタ22が設けられ
ている。
25は回転駆動ヘッド10の回転駆動源であるモータ、
26はこのモータ25の回転速度を制?711するコン
トローラで、モータ25の出力はギヤボックス27に伝
達される。ギヤボックス27内には図示は省略するが減
速ギヤおよび電磁クラッチがキM込まれており、このギ
ヤボックス27から回転駆動ヘッド10の内軸11を駆
動するナツト回転駆動系28と、外軸12を駆動するコ
ンパニオンフランジ回転駆動系29とが導出されている
ナツト駆動回転系28は、ワークWのピニオンナツト7
がコンパニオンフランジ5の上端面に接触するまではコ
ンパニオンフランジ駆動系29を停止させたまま高速を
もってピニオンナツト7の初!1Jl 41めを行ない
、その後、コンパニオンフランジ駆動系29の回転速度
差を存する相対回転を伴った低速の共締めに切替えられ
てドライブピニオン軸4にプリロードを付与するように
作動される。
この切替えのためギヤボックス27内の電磁クラッチが
切替信号で作動されるようになされており、このような
ピニオンナツト7をコンパニオンフランジ5上に着座さ
せるための高速の初期締めと、ドライブピニオン軸4に
プリロードを付与するための低速の締付とがモータ25
の回転速度を変えることなく行なわれる。ナット回転駆
動系28によるピニオンナツト7の初期締めの締付トル
クはトルクメーク30によって測定され、その際コンパ
ニオンフランジ駆動系29には動力は伝達されず、かつ
ブレーキ用電磁クラッチ31が作動される。ドライブピ
ニオン軸4に所望のプリロードを付与するためのピニオ
ンナツト7の締付に際しては、ナツト回転駆動系28お
よびコンパニオンフランジ駆動系29が一定の回転速度
比をもって駆動され、それによってワークWのピニオン
ナツト7およびドライブピニオン軸4が予め定められた
回転速度比、例えば2:1の比をもって回転駆動される
以上の構成において、ドライブピニオン軸4の先端にピ
ニオンナツト7を仮止めしたワークWが回転駆動ヘッド
lOの真下位置にセットされ、かつその位置でワークW
のハウジング1が固定されると、回転駆動へラド10が
下降してその内軸11のソケット13内にワークWのピ
ニオンナツト7を挿入させ、かつ外軸12のピン16を
ワークWのコンパニオンフランジ5のボルト挿通用孔8
内に挿入してコンパニオンフランジ5を抑え、ナツト回
転駆動系28のみを動作させて、ピニオンナツト7がコ
ンパニオンフランジ5の上端面に接触するまで例えば3
00回/分の回転速度で初期締めを行なう。
ピニオンナフト7の初期締めが完了すると、油圧シリン
ダ20が作動されてピストン21が上昇してそのセンタ
22をワークWのドライブピニオン軸4の下端のセンタ
孔に挿入してドライブピニオン軸4を支持する。引続く
ピストン21の上昇により、ワークWが回転駆動ヘッド
lOとともに上昇してワークWのドライブピニオン軸4
は回転駆動ヘッドlOのクッションセンタ14とピスト
ン21のセンタ22との間に回転自在にセンタ支持され
、かつワークWのハウジング1は自由な状態となる。例
えばワークWのテーパローラ・ベアリング2のテーパ角
度がθ1であるとした場合、この状態で回転駆動ヘッド
10の内軸11を例えば200回/分、外軸12を10
0回/分の回転速度で回転させると、ピニオンナツト7
は100回/分の相対回転速度をもってドライブピニオ
ン軸4に蹄付けられることになる。
一方、ピニオンナツト7の締付が進行すると、例えば第
5図の直線Aに示すようにプリロード値が増大するが、
このプリロード値の増大に伴って、ワークWのハウジン
グlには回転トルクが与えられ、この回転トルクはスト
レンゲージ32で測定され、これによりプリロード値が
測定される。プリロード値が所望の設定値(第5図のP
、)に達すると、コントローラ26がこれを検知してモ
ータ25を停止させ、ワークWのドライブピニオン軸4
にハウジング1に対する所望のプリロードが付与される
次に同一生産ラインに異なる車種のテーパ角がθ2(θ
t〉θI)であるテーパローラ・ベアリング2を有する
ワークWが混入したとする。このワークWの変更は車種
検出信号としてコントローラ26へ入力され、これによ
りコントローラ26は−T−−夕25の回転速度を例え
ばI/2に低下させる。
そしてこの半減されたモータ25の回転速度をもって上
述のプリロード付与作業を実施した場合、回転駆動ヘッ
ド10の内軸11の回転速度は100回/分となり、ま
た外軸12の回転速度は50回7分となるから、ワーク
Wのビニオンナツト7は50回/分の相対回転速度をも
って、すなわち、テーバ角度が01であった場合の1/
2の回転速度差をもってドライブピニオン軸4に締付け
られることになる。このように第1図の構成によれば、
テーパローラ・ベアリング2のテーパ角度が大きい場合
は、モータ25の回転速度を落すことにより、プリロー
ドの上昇特性を直線Aに近似させることができ、テーバ
角度の大小に左右されずに安定した工程管理が可能にな
る。
次に第2図および第3図は、本発明によるプリロード調
整用締付装置全体の構成を示す正面図および側面図で、
35は基台を示す。この基台35上に、第1図で説明し
た回転駆動へラド10を昇降可能に支持するコラム36
が直立状態で固定されている。また基台35には、モー
タ25、このモータ25によりベルト37を介して駆動
されるギヤボックス27および油圧シリンダ20等が取
付けられている0図示は省略するが、ナット回転駆動系
2日およびコンパニオンフランジ回転駆動系29はコラ
ム36内を通って回転駆動ヘッド10に連結されている
。38はワークWを搬送するための多数の搬送ローラ3
9を備えたコンヘアで、平坦な開口底面を有するワーク
Wのハウジング1がこのコンペア3Bの搬送線40上を
搬送され、回転駆動ヘッド10の真下位置にセントされ
る。
そこで回転駆動ヘッドlOが下降してワークWのピニオ
ンナツト7を高速で初期締めした後、油圧シリンダ20
のピストン21が上昇してケースlの底面の開口からハ
ウジング1内に入り、そのセンタ22をドライブピニオ
ン軸4の下端面のセンタ穴に挿入する。さらにピストン
21が上昇すると、センタ22がドライブピニオン軸4
を回転駆動ヘッド10とともに押上げるため、ハウジン
グlはガイド41に沿って持上げられ、第2図の仮想線
で示されるように搬送線40から高さHだけ上昇した位
置に保持される。この状態でワークWに対して前述した
プリロード付与作業が行なわれ、作業済みのワークWは
再びコンベア38上に降されて搬送され、次のワークW
がそのピニオンナツト7の締付位置にセントされ、再び
上述の動作が繰返えされるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプリロード調整用締付装置の要部
の構成を原理的に示す説明図、第2図はその全体の構成
を示す正面図、第3図はその側面図、第4図は本発明の
装置によってプリロードを付与されるワークの断面回、
第5図は従来のプリロード調整用締付装置の動作を説明
するグラフである。 w−ワーク       1−ハウジング2.3−・テ
ーパローラ・ベアリング 4−ドライブピニオン軸 5−コンパニオンフランジ 7・ビニオンナフト  8−ボルト挿通用孔9−ビニオ
ンギア   10−回転駆動ヘッド11−内輪    
  12−・−外軸13− ソケット     14−
 クッションセンタ16−ビン      2〇−油圧
シリンダ21・−ピストン    22−センタ25−
モータ     26−コントローラ27−ギヤボック
ス 28−ナツト回転駆動系 29−コンパニオンフランジ回転駆動系32−ストレン
ゲージ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の部材にテーパローラ・ベアリングを介して回転自
    在に軸支された第2の部材に螺着されるナットを回動す
    るための第1の回転駆動系と、前記第2の部材を回動す
    るための第2の回転駆動系とを備え、前記第1および第
    2の回転駆動系を介して、前記ナットおよび第2の部材
    を同一方向にかつ回転速度差をもって回転駆動すること
    により、前記第2の部材に前記ナットを締付けるととも
    に、この締付の度合により前記テーパローラ・ベアリン
    グに付与される軸方向の押圧力を調整し、これにより前
    記第2の部材に前記第1の部材に対する所望の回転抵抗
    を予め付与するようにしたプリロード調整用締付装置に
    おいて、 前記第1および第2の回転駆動系を、前記ナットおよび
    前記第2の部材が予め定められた回転速度比をもって回
    転されるように駆動する単一の回転駆動源と、 前記テーパローラ・ベアリングのテーパ角度の大小に応
    じて、前記回転速度差が前記テーパ角度の大小とは逆関
    係をもって変更されるように、前記単一の回転駆動源の
    回転速度を制御する制御手段とを備えていることを特徴
    とするプリロード調整用締付装置。
JP29300185A 1985-12-27 1985-12-27 プリロ−ド調整用締付装置 Granted JPS62152631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29300185A JPS62152631A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 プリロ−ド調整用締付装置

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JP29300185A JPS62152631A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 プリロ−ド調整用締付装置

Publications (2)

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JPS62152631A true JPS62152631A (ja) 1987-07-07
JPH0223291B2 JPH0223291B2 (ja) 1990-05-23

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JP29300185A Granted JPS62152631A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 プリロ−ド調整用締付装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106363414A (zh) * 2016-10-19 2017-02-01 中山市合赢智能装备有限公司 组装温度补偿组件的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106363414A (zh) * 2016-10-19 2017-02-01 中山市合赢智能装备有限公司 组装温度补偿组件的方法

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JPH0223291B2 (ja) 1990-05-23

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