JPS62152601A - 切削屑折断方法 - Google Patents

切削屑折断方法

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JPS62152601A
JPS62152601A JP61198865A JP19886586A JPS62152601A JP S62152601 A JPS62152601 A JP S62152601A JP 61198865 A JP61198865 A JP 61198865A JP 19886586 A JP19886586 A JP 19886586A JP S62152601 A JPS62152601 A JP S62152601A
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JP
Japan
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workpiece
cutting
processed
altered layer
heated
Prior art date
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Pending
Application number
JP61198865A
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English (en)
Inventor
Yoshio Miura
佳夫 三浦
Hiroshi Saito
宏 斉藤
Katsuro Oota
太田 勝郎
Hideaki Kikuchi
英明 菊地
Masamichi Narita
成田 雅道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Publication of JPS62152601A publication Critical patent/JPS62152601A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/16Removal of by-products, e.g. particles or vapours produced during treatment of a workpiece
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P25/00Auxiliary treatment of workpieces, before or during machining operations, to facilitate the action of the tool or the attainment of a desired final condition of the work, e.g. relief of internal stress
    • B23P25/003Auxiliary treatment of workpieces, before or during machining operations, to facilitate the action of the tool or the attainment of a desired final condition of the work, e.g. relief of internal stress immediately preceding a cutting tool
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B25/00Accessories or auxiliary equipment for turning-machines
    • B23B25/02Arrangements for chip-breaking in turning-machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビームを利用して切削屑を折断させる切削屑
折断方法に係る。
〔従来の技術〕
切削屑の分断としては、刃具に、よって切削屑をカール
状に巻き込んでその切削屑を折断させる、いわゆるチッ
プブレーカ方式が一般的である。しかしながら、このチ
ップブレーカ方式では、切り込み量が0.05 乃至0
.2mmの仕上げ加工時に形成される切削itを折断す
ることは不可能であり、切削屑は刃具に絡み付いてしま
う。仕上げ加工時に形成される切削屑を折断する方法と
して、ワークの表面に予め溝を形成するプレグルーブ切
削法及び加工時にワークに振動を与える振動切削法があ
る″が、これらはいずれもワークの表面に傷が残るとい
う問題がある。
1982年10 B 30日に株式会社総合技術センタ
ーから出版された″切りくずの処理技術″と題する本は
、切削屑を折断する方法として次のものを提案している
。即ち、ワークへの脆性元素の添加、ワーク内の炭素含
有、牡の増加、切削速度の低下、送りの増加、刃1、す
くい角の減少、刃具の横切角の減少、刃具のノーズ半径
の減少及びチップブレーカの形状改良。特開昭53−9
5388号はチップブレーカの形状改良を開示している
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これらの方法はいずれも多大の実験工数
を必要とし、多くのノウハウの′2?積が必要である。
また、上記方法は、切り込み量が0.3閾以上の荒削り
の際に形成されろ切削Hに対しては効果が求められてい
るが、切り込み量が0.2園以下の最終仕上げで形成さ
れる切削屑は細く薄いがため、その細く薄い切削屑を折
断することが11.、?きない。かくして、折断されな
い切削Hは刃具)に1絡み付くため、軟鋼類の無人加工
は実質的に不可能である。現状広く行われているF’1
oxibl。
Manufacturing System及びFac
tory Automationのラインは、切削屑の
絡み付きという問題の無い9J’1物品を対象としてい
るのが実状である。
特開昭59−85393号は、ワークにレーザビームを
照射してワークを加熱し、加熱直後にワークを刃具で切
削する薙削材の切削装置を開示している。
本発明の目的は、ワークを刃具で切削する際に形成され
ろ切削屑を効果的に折断することができる切削屑折断方
法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の切削屑折断方法は、被加工面を有するワークを
準備すること、ワークにビームを照射して該ワークの被
加工面の一部分を加熱し、もって該被加工面の隣接部分
と組成がyもなる変質層を該被加工面に形成すること、
及び刃具によって被加工面を切削し、その切削によって
形成された切削屑が前記変質層のところで折断されるの
を可能ならしめることから成る工程にある。
〔作用〕
ワークの被加工面の一部分にビームを照射してその被加
工面に変質層を形成する。被加工面が刃具で切削される
際に形成される切削屑はその変質層のところで折断され
、切削屑が刃具に絡み付くのを効果的に防止する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図により説明
する。
第1図乃至第3図(A) 、  (T3)を参照して。
本発明による方法が適用された旋盤は、面板2が回転可
能に支持された本体1を有している6面板2は、例えば
丸棒のごとき段差の付された円筒状被加工面4a、4b
及び4cを有するワーク4をつかむチャック3を有して
いる。ワーク4は鉄系金属、アルミニウASg鋼、チタ
ン、セラミック等で成っている。ワーク4の、チャック
3と反対側の端面4dの中心は、本体1のガイド面7上
を摺動可能な芯押台6によって支持されている。エプロ
ン8は送りねじ9によってワーク4の軸線に沿った方向
、即ち、Z軸線に沿ってガイド而7上をは、刃具12を
Z@線に沿って微少距離ずつ移動させることができる「
テーブル13にarlされている。そのテーブル13は
刃具12をX軸線に沿って移動させる」ことができるよ
うエプロン8上にベース14を介して移動可能に載置さ
れている。
第1図に示されるごとく、レーザ発振器21は旋盤本体
1と並んで床上に置かれている。レーザ発振器21はC
○2レーザ、YAGレーザ、ヘリウムネオン、アルゴン
レーザ、半導体レーザ等のいずれの形式のものであって
もよい。レーザ発振器21からのレーザビーム22はレ
ーザ発振器21にハウジングに固定された垂直筒状レー
ザガイド23によって保護されつつ案内され、反射鏡2
4によって反射される。反射a124からのレーザビー
t122は長手方向水平レーザガイドの筒状ガイド25
に入れ子式にかん合された長手方向水平筒状レーザガイ
ド26によって保護されつつ案内され、反射鏡27によ
って反射される。筒状レーザガイド26はベース14に
固定された垂直支持ポスト28によって支持されている
。第3図に示されるごとく、反射鏡27によって反射さ
れたレーザビーム22はボスト28に支持された横方向
水平筒状ガイド29によって保護されつつ案内され、ま
た1反射ji’131によって反射される。反射鏡31
からのレーザビーム22はガイド29の垂直方向下方筒
状延長体33に入れ子式にがん合された垂直筒状レーザ
ガイド32によって保護されつつ案内され、レンズ34
によって集光され、ワーク4の被加工面4a、4b及び
4c、例えば第1図乃至第3図に示されているごとく被
加工面4b上の点eのところに焦点を結ばせる。被加工
面4b上の点eは、被加工面4bに対する刃具12の接
触点fに対し、第3図で見て時計方向に約90度ずれて
いる。
第1図乃至第5図、特に第4図及び第5図を参照して、
本発明の第1の実施例による切削屑折断方法について説
明する。
まず、ワーク4を旋盤のチャック3と芯押台6とによっ
てそれらの間に支持する。ワーク4の円、ノ 筒状被加工面4a、4b及び4cに対する荒削りの完了
後、エプロン8をZ軸線に沿って移動させ、レンズ34
がワーク4の端面4dの真上の初期位置に位置させる。
次いで、レーザ発振器21を作動させてレーザビーム2
2を発生させ、そのレーザビーム22をワーク4の端面
4dに隣接したそのワーク4の円筒状被加工面4a上の
点に照射させる。エプロン8をZ軸線に沿って第1図で
見て左方へ移動させ、それによりレーザビーム22をワ
ーク4に相対してそのワーク4の一端面4dから他端へ
向けて移動させ、ワーク4の被加工面4aの、そのワー
ク4の軸線に沿って延びている微小部分を次々と加熱す
る。レーザビーム22によって加熱されるワーク4の被
加工面の部分が有する熱容量は非常に小さいがため、そ
の加熱された部分はそれに隣接するワーク4の部分及び
周囲の空気によって急激に冷却され、第4図に示される
ごとくその隣接部分の組成と異なる組成を有する変質層
部分、即ち焼き入れ硬化層部分35aが形成される。そ
の変質層部分35aの厚さは、レーザビーム22のエネ
ルギ量及びレーザビーム22の送り速度に依存して適宜
に定めることができる。
レーザビーム22が被加工面4aと4bとの間の段差部
に達したら、レーザガイド32を延長体:(3に相対し
て移動させてレーザビーム22を被加工面4b上の点に
焦点を結ばせる。エプロン8をZ@線に沿って第1図で
見て左方へ移動させ、もって、被加工面4bに変質層部
分35bを形成する。同様にして、被加工面4Cに変質
層部分35cを形成する。こうして、ワーク4の被加工
面に、ワーク4の軸線に対し平行をなして延びる変質層
35が形成される。
変質層35の形成後は、エプロン8を前述した初期位置
に位置させ、また、ワーク4を所定角度回動させ、同様
にして被加工面4a、4b及び4cに変質層36を形成
する。かくして、被加工面4a、4b及び4Cに必要数
の円周方向に、互いに離隔された複数本の変質層35.
36を形成する。
)□必要数の変質層35.36の形成後、第5図に飛゛
されるごとくワーク4を回転させ、エプロン8を74i
lIl線に沿って刃具12により被加工面4a。
4b及び4cを次々と仕上げ切削する。刃具12の仕上
げ切削によって形成される比較的細く薄い切削屑は、変
質層35.36のところで次々と折断され、隣接した対
の変質層間の距離で定まる長さを有する切削屑片gt 
l gl +・・・・・・g6となる。
以上述べたことから理解される通り、仕上げ切削により
形成される比較的薄い切削屑1例えば軟鋼でなる切削層
でも、増加した機械的強度を有する変質層35.36の
ところで次々と折断されるので、切削屑の折断を容易且
能率的に行うことができる。また、切削屑片の長さは隣
り合った対の変質層間の距離によって定まるので、その
切削屑片の長さを短くすることができ、従って切削屑の
後処理、例えば切削屑を箱または袋に収納する際切削屑
がその箱または袋から突出することがなく、切削屑を箱
または袋に容易に収納することができる。
勿論、ワーク4の直径が小さい場合には、一本の変質層
35または36だけで充分であることは理解されよう。
また、変質層35及び36は必ずしもワーク4の軸線に
対し平行をなして延びている必要はなく、例えば第6図
に示された第2の実施例のごとく、変質層135はワー
ク4の被加工面4a、4b及び4cをそのワーク4の軸
線のまわりに螺旋状をなして延びていてもよい。その螺
旋状の変質層135は、ワーク4を回転させつつレーザ
ビーム22をZ軸線に沿って移動させることにより形成
され得る。要は、変質層はワーク4に相対する刃具12
の移動経路に対し交差していればよい。
第7図は本発明の第3の実施例を示しており。
この第3の実施例は、切削油溜め242に接続されたノ
ズル241を有している。ノズル241はブラケット2
43に固定して取り付けられている。
ブラケット243は、ガイド32に図示されていないね
じにより取り付けられたブラケット246に回動可能に
装着されていて、ノズル241がガイド32と一緒に移
動するようになっている。し)  、 一ザヒーム22がワーク4の被加工面4a、4b及び4
Cの複数部分を次々に加熱した直後、ノズル241から
の切削油はそれら加熱された部分に向けて噴射され、そ
れら加熱された部分を次々と急冷して変質層35を形成
する。冷却工程をイイする第7図に示された第3の実施
例は、ステンレス鋼でなるワーク4に特に好適である。
その理由は、切削油による加熱部分の冷却により粒界腐
食の発生を防止することができるからである。
第8図は本発明の第4の実施例を示しており、その第4
の実施例は、第1図乃至第3図に示されたガイド32に
対応するガイド32と協働して間に環状通路342を一
画定する外方筒状部材341を有している。通路342
は圧縮機343に接続されているとともにガイド332
の壁に形成された複数個のオリフィス344を介してガ
イド332の内部空間に連通している。オリフィス34
4はガイド332の端部開口345に指向されるよう傾
けられている。端部開口345からの空気噴流はワーク
4の被加工面、例えば被加工面4の、レーザビーム22
によって加熱されるべき部分に次数と衝当してその加熱
されるべき部分上の切削液層346を排除し、その切削
液層346によってレーザビーム22が乱反射されるの
を防いでいる。
空気噴流による切削液層34Gの排除の直後に、それら
加熱されるべき部分がレーザビーム22によって次々と
加熱される。
第9図及び第10図は本発明の第5の実施例を示してお
り、該第5の実施例は第1図乃至第3図に示されたレー
ザ発振器21としてヤングレーザ発振器421を利用し
ている。ヤングレーザ発振器421からのレーザビーム
22は、光ファイバ束441によって導かれてワーク4
の被加工面、例えば被加工面4b上の点に焦点が結ばれ
ている。
光ファイバ束441は第1図乃至第3図に示されたエプ
ロン8と一緒に移動するよう装架されたホルダ442に
よって保持されている。ホルダ442は、円形断面を有
しているとともに底壁を有している孔443を備えてい
る。パイプ444は孔−443の底壁を貫通して延びて
いる。パイプ444は、熱硬化性樹脂でカーボン粉末を
溶かした混合体447を収容している溜め447に接続
された一端を有している。パイプ444の他端開口は、
レーザビーム22の矢印で示された移動方向に関しすぐ
上流側の位置で、ワーク4の被加工面4bに向かい合っ
ている。パイプ444は孔443の壁面と協働して間に
環状空間を画定しており、該環状空間447はパイプ4
49を介してブロワ448に接続されている。ヒータ素
子451はパイプ449を通る空気を加熱する。
溜め447からのカーボン粉末と熱硬化性樹脂との混合
体446はパイプ444を介してワーク4の被加工面4
bの、レーザビーム22によって加熱されるべき部分上
に次々と付着される。ブロワ448からの空気はヒータ
素子451によって加熱されろ。加熱された空気は環状
空間443からワーク4の被加工面4bに向かって吹き
出され。
ワーク4の被加工面4bの加熱されるべき部分に付着さ
れつつある混合体446の熱硬化性樹脂を硬化させろ。
レーザビーム22は付着された黒色゛、 の混合体446に照射される。黒い混合体446の故に
、レーザビーム22は効率良く吸収され。
被加工面4bの加熱されるべき部分を次々と加熱し、第
4図に示された変質層35を形成する。
第9図及び第10図に示された実施例において、混合体
446の代わりに黒いインクあるいは静電式複写機に用
いられている黒色トナーを用いてもよい。要は、レーザ
ビーム22の照射前に、被加工面の加熱されるべき部分
に、レーザビームを吸収し易い材料を付着させればよい
第11図及び第12図は本発明の第6の実施例を示して
おり、該第6の実施例は、ガイド32の先端部を囲繞し
た間に空間542を画定するようそのガイド32に固定
して取り付けらけた加熱ヘッド541を有している。空
間542は導管544を介してブロワ543に連通して
いる。加熱ヘッド542はガイド32と同心円関係をな
す円筒部545とその円脩部545の下端から下方に突
出してガイド32と整合された中心開口547を形成す
る截頭円錐形部546とを有している。ヒータ素子54
8はレンズ34によって集光されるレーザビーム22を
包囲するようほぼ円形をなして延びている。ヒータ素子
548は截頭円錐形部546の壁に備えられた孔を通っ
て延びている一対のリード線551によって電源549
に接続されている。
ブロワ543から導管544を介して空間542に送ら
れてきた空気は、ヒータ素子548によって加熱される
。加熱された空気は開口547からワーク4の被加工面
1例えば被加工面4bの、レーザビーム22によって加
熱されるべき部分に向けて次々と吹き出され、その加熱
されるべき部分を例えば80℃に予熱する。レーザビー
t122は予熱された部分に次々と照射され、第4図に
示された変質層35を形成する。ワーク4の、レーザビ
ーム22によって加熱されるべき部分が予熱されている
ので、それら加熱されるべき部分はレーザビーム22に
よって効率良く熱処理されて変質)M′°形成−8t1
.:6.IET:・’7−’74(7)液加′″”に付
着した水溶性切削油等の除去を、その予熱によって行う
こともできる。
第13図は本発明による方法をターニングセンタに適用
した第7の実施例を示している。ターニングセンタはタ
ーニング本体650を有し、該ターニング本体650は
刃p、61.2を制御する制御ボックス652を支持し
ている横方向ビーム651と、そのビーム651を支持
している一対の垂直方向スライダガイド652a及び6
52bと、一対のコラム653a及び653bであって
一対のスライドガイド652a及び652bがそれぞれ
のコラム653a及び653bに沿って矢印691示さ
れる方向に摺動するものと、コラAs 653 a及び
653bをそれぞれ支持している一対の横方向スライド
ガイド654 (1つしか示されていない)と、そのス
ライドガイド654がターンテーブル656に対し近付
く方向及び離れろ方向に、即ち、692で示される方向
に移動するのを可能ならしめるベース本体655とを有
している。
第1図乃至第3図に示されたレーザ発振器21に対応す
るレーザ発振器621は横力向ビーム、)651に固定
して取り付けられている。第1図乃−至第3図に示され
たガイド26に対応するガイド626はレーザ発振器6
21のハウジングに、横方向ビーム651に対し直交す
る方向に、換言すれば矢印69?で示される方向に進退
可能に支持されている。第1図乃至第3図に示されたガ
イド32に対応したガイド632は、ガイド626に入
れ子犬にかん合されている。レーザ発振器62】からの
レーザビームはガイド626及び632及びガイド63
2内に組み込まれたレンズ(図示せず)を通って、ター
ンテーブル656上のワーク604の環状の被加工面6
04a上の点に焦点が結ばれている。
ワーク604の被加工面604aの荒削り完了後、ター
ンテーブル656とのワーク604にレーザビー!、が
照射されろ。ターンテーブル656によるワーク604
の回転とガイド621の矢印692で示された直線移動
との協働により、円周方向に互いに離隔された複数個の
、第4図に関連して説明した変質層35と同様の半径方
向変質層M35a、635b・・・・・・が被加工面6
04aに形成される。半径方向変質!635a、635
b・・・・・・の形成後、被加工面604aは仕上げ用
刃具612によって切削される。その切削によって形成
される切削屑は、第5図に関連して説明したのと同じ態
様で、変質層635a、635b・・・・・・のところ
で折断され、かくして切削屑が刃具612に絡み付いて
しまうのを効果的に防ぐことができる。
第13図に示された第7の実施例は、変質層635a、
635b・・・・・・が半径方向に延びていると説明し
たけれども、第14図に示された第8の実施例のごとく
、変質層735はワーク604の被加工面604aに渦
巻き状に延びていてもよい。
要は、変質層はワーク604に相対する刃J1.6]2
の移動経路に対し交差していればよい。
また、第7図乃至第12図に示されたそれぞれの実施例
を第13図に示された第7の実施例に適用可能であるこ
とは理解されたい。
第15図は本発明による方法を面板材きマシニングセン
タに適用した第9の実施例を示している。
マシニングセンタは本体861と自動工具交換装置86
2とを有している。回転面Fj、863は本体861の
コラム865に沿って矢印891の方向に摺動可能なベ
ース864に支持されている。刃具812は回転面板8
63に取り付けられたホルダ811に支持されている。
環状の被加工面8048を有するワーク804を搭載す
るテーブル897は、回転可能に且矢印892で示され
た方向に往復動可能にベース868に支持されている。
ベース868は矢印893で示されろ方向に移動可能に
ベース本体871に支持されている。
第1図乃至第3図に示されたレーザ発振器21と同様の
レーザ発振器821は、ベース864に固定して取り付
けられている。第1図乃至第3図に示されたガイド32
に対応したガイド832はレーザ発振器821のハウジ
ングに矢印と393で示された方向に進退可能に支持さ
れている。ガイ1−’832には第1図乃至第3図に示
されたレンズ34と同様のレンズ(図示せず)が組み込
まれている。レーザ発振器821からのレーザビーム8
22はガイド832及びそれに組み込まれたレンズを通
って、ワーク804の被加工面804a上の点に焦点が
結ばれている。ワーク804に照射されたレーザビーム
の反射光あるいはワーク804に衝当しないで投射され
たレーザビームを吸収するため、好ましくはマシニング
センタは周知のレーザビーム吸収板873で囲まれてい
る。
このレーザビーム吸収板873を第1図乃至第:3図に
示された旋盤のまわりに、また、第123図に示された
ターニングセンタのまわりに配置してもよいことは勿論
である。
ワーク804の被加工面804aの荒削り後、自動工具
交換装置862が刃具を仕」−げ切削用刃J1.812
と交換している間に、被加工1Tili8043にレー
ザビーム822を照射して、円周方向に互いに離隔され
た複数個の、第4図に関連して説明した変質層35と同
様の半径方向変質層、目〜a8を形成する。変質層81
〜a3形成後、波力I工面804aは仕上げ用刃具81
2によってIZJ i’:’1される。その切削によっ
て形成される切削屑は、第5図に関連して説明したのと
同じ態様で、変ノ(′を層a1〜a8のところで折断さ
れ、切削屑が刃具812に絡み付いてしまうのを効果的
に防ぐことができる。
第1゛5図に示された第9の実施例は、変質層al”a
3が半径方向に延びていると説明したけれども、第14
図に示された第8の実施例のごとく渦巻き状の変質層を
ワーク80.4の被加工面804aに形成してもよい。
また、第7図乃至第12図に示されたそれぞれの実施例
を第15図に示された第9の実施例に適用可能であるこ
とは理解されたい。
第16図は、1つのレーザ発振器からのレーザビームを
複数個の切削装置のうちの少なくとも1つの支持された
ワークに照射する本発明の第10の実施例による切削屑
折断システムを示している。
そのシステ11は、第1図乃至第:3図に示されたレー
ザ発振器21と同様の1つのレーザ発振器921と、第
1図乃至第3図に示された旋盤、第13図に示されたタ
ーニングセンタ及び/または第15図に示されたマシニ
ングセンタのごとき複数個の、図示実施例の場合4個の
切削装置942,943゜944及び945とを有しテ
ィる。LA削装置94z。
943.944及び945とレーザ発振器92]との間
には、それら切削装置の各々に1つずつ関連せしめられ
た4個のレーザガイド946,947゜948及び94
9が配備されている。レーザガイド946及び949に
は反射鏡951及び954がそれぞれ固定して取り付け
られており、また。
レーザガイド947及び948内にはそれぞれハーフミ
ラ−952及び953が固定して取り付けられている。
共通のレーザガイド956内には上下に重ねられ置方い
に90度をなして交差している一対の反射鏡957およ
び958が垂直方向に移動可能に配備されている。反射
f31957がレーザ発振器921からのレーザ路内に
位置する時。
その反射鏡957はレーザ発振器921からのレーザビ
ーtz 922を鏡952及び951へ向けて反射させ
る。反射鏡958がレーザ発振器921からのビーム路
内に位置する時、その反射鏡958はレーザ発振器92
1からのレーザビーls 922を鏡953及び954
へ向けて反射させろ。反射鏡951と切削装置942と
の間には反射jri i+ 51からのビーム路内にあ
ってその反射鏡951からのレーザビーム922を全反
射する位置と、反射鏡951からのビーム路から外れて
いてその反射鏡951からのレーザビーtz 922が
切削装置942に搭載されたワークに照射されるのを許
す位置との間で移動可能な全反射鏡961が備えられて
いる。同様に、全反射鏡962.963及び964がハ
ーフミラ−952と切削袋r11.943トの間、ハー
フミラ−953と切削装置944との間、及び全反射鏡
954と切削装置945との間にそれぞれ配(iiiさ
れている。切削装置942に搭載されたワークにレーザ
ビームを照射することが望まれる時、共通レーザガイド
956内の一対の反射鏡957及び958を垂直方向に
移動させて反射鏡957をレーザ発振器921からのレ
ーザ路内に位置させる。また、全反射鏡961を反射銀
951からのビーム路から外れた位置に移動させ、残り
の全反射a1962.963及び964をそれぞれのf
i952,953及び954からのビーム路から外れた
位置へ移動させる。レーザ発振器921からのレーザビ
ー1% 922は全反射鏡957によって反射されてハ
ーフミラ−952及び反射鏡95]へ指向される。反射
鏡957からのレーザビーlx 922の一部はハーフ
ミラ−952を通って反射鏡951へ指向され、残りの
レーザビームは全反射91962八指向され、その全反
射鏡952によって全反射される。反射鏡951へ指向
されたレーザビーt、 922はその反射鏡951によ
って反射されて切削装置942に搭載されたワークに照
射され、第4図に関連して説明した態様で少なくとも1
つの変質層をワークの被加工面に形成する。
上記の説明から理解される通り、反射鏡957及び95
8及び全反射fi961乃至964を適宜操作すること
によって切削装置942及び/または943.あるいは
944及び/または945にレーザビーt、 922を
指向させることができろ。
第16図に示された第10図の実施例は1台のレーザ発
振器921で複数台の切削装置942乃至945の切削
屑処理が可能であり、FlexibleManufac
turj、ng SystemあるいはFactory
 Automa−t ionに特に適している。
添付図面に関連して説明された本発明の第1乃至第】o
の実施例は、レーザビームを利用しているとして説明さ
れたけれども、レーザビームの代オ〕りに電子ビームを
用いることができることは当業者には理解されよう。ま
た、第9図に示された第5の実施例のヤングレーザ発振
器と光ファイバ束との組み合わせを、第1乃至第4及び
第6乃至第10実施例に示されたレーザ発振器とレーザ
ガイドとの組み合わせの代わりに用いることができろこ
とも理解されたい。
〔発明の効果〕
以上述べた通り、本発明の方法によれば、切削加工中、
特に最終仕上げ加工中に形成されろ薄いI、lj削屑を
自動的に折断することができるので、切削)PIが刃具
や冶」1.に絡み付くことがない。かくて。
切削の能率向上と工場の無人化が可能となり、り青物部
品以外の軟鋼、合金屑等の加工に関するFICxibl
e ManufaCturjB Sysjem及びFa
ctory、へI+tomal:ionを実現すること
かできろ。勿論、本発明のビームによる変質層の形状を
、ワークの材質によってはそのワークの荒削り前にその
ワークに施して、荒削り中に形成される切削屑を折断す
るようにしてもよい。また、ビームによる少なくとも1
つの変質層の形成を、荒削りから仕上げ削りへの刃具交
換時に自動的に行うようにするのが好ましい。この場合
、マシンタイムロスを最小にすることができ、また、定
期的にビーム照射情況を点検することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法の実施例が適用された旋盤を
示す概略正面図、第2図は第1図に示された旋盤の平面
図、第3図(A)は第1図のrn −■線に沿った断面
図、同(B)は同(A)図の要部詳細断面図、第4図は
第1図の要部を示す概略斜視図で、ワークの被加工面上
に変質層を形成しているレーザビームを示している図、
第5図は第4図に示されたワークを刃具で切削する際に
形成される切削屑を示している概略斜視図、第6図は本
発明による第2の実施例を示す概略斜視図で、螺旋状に
延びている変質層を示している図、第7図は本発明によ
る第3の実施例を示す部分概略斜祖国で、レーザビーム
によって加熱された被加工面の一部分を冷却する冷却流
体を適用するためのノズルを示している図、第8図は本
発明による第4の実施例を示す部分概略断面図で、ワー
クの被加工面上の切削油層を吹き飛ばすために用いられ
る空気噴流を示している図、第9図は本発明による第5
の実施例を示す部分概略断面図で、レーザビームが照射
されるべきワークの被加工面の一部分上に付着される、
レーザビームを吸収し易い材料を示している回、第10
図は第9回のx−X線に沿った断面図、第11図は本発
明による第6の実施例を示す部分概略断面図で、レーザ
ビームが照射されるべき被加工面の複数部分を次々と予
熱するのに用いられる熱い空気流を示している図、第1
2図は第11図の刈−順繰に沿った断面図、第13図は
本発明による方法がターニングに適用された第7の実施
例を示す概略斜視図、第14図は本発明による第8の実
施例を示す平面図で、渦巻き状に延びている変質層を示
している図、第15図は本発明による方法を面板付きマ
シニングセンタに適用した第9の実施例を示す概略斜視
図、及び第16図は本発明による方法を複数台の9J削
装置に適用した第10の実施例を示す概路線:Aである
。 4・・・被加工物、12・・・刃具、22・・・レーザ
ビーム.35.36・・・変質層。         
     −m−、代理人 弁理士 小川勝男  7 \N rつ 帰 第ムロ めq囚 鰻130

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワークの被加工面の刃具で切削した時に生ずる切屑
    を除去する方法において、 被加工面を有するワークを準備すること、 ワークにビームを照射して該ワークの被加工面の一部分
    を加熱し、もつて該被加工面の隣接部分と組成が異なる
    変質層を該被加工面に形成すること、及び 刃具によつて被加工面を切削し、その切削によつて形成
    された切削屑が前記変質層のところで折断されるのを可
    能ならしめること、 の工程から成ることを特徴とする切削屑折断方法。 2、クレーム1記載の方法にして、次の工程を有してい
    る: 前記ビームを、前記被加工面に相対する刃具の移動経路
    に対し交差するよう移動させて少なくとも一本の細長い
    変質層を前記被加工面に形成すること。 3、クレーム1記載の方法にして、次の工程を含んでい
    る: 前記ビームを、前記被加工面に相対する刃具の移動経路
    に対し交差するよう移動させて複数本の互いに離隔され
    た細長い変質層を前記被加工面に形成すること。 4、クレーム2記載の方法において、前記被加工面は円
    筒面であり、前記変質層は該円筒面の中心軸線に対し実
    質上平行をなして延びている。 5、クレーム2記載の方法において、前記被加工面は円
    筒面であり、前記変質層は該円筒面の中心軸線に沿つて
    螺旋状に延びている。 6、クレーム2記載の方法において、前記被加工面は平
    坦な面であり、前記変質層は該平坦な面の中心から周辺
    部へ向かつて直線状に延びている。 7、クレーム2記載の方法において、前記被加工面は平
    坦な面であり、前記変質層は該平坦な面の中心から周辺
    部へ向かつて渦巻状に延びている。 8、クレーム1記載の方法において、前記変質層は焼き
    入れ硬化層で形成されている。 9、クレーム1記載の方法にして、次の工程を含んでい
    る: 前記被加工面の一部分をビームの照射によつて加熱した
    後、該加熱された部分に冷却媒体を当てて該加熱された
    部分を焼き入れ硬化させ、もつて前記変質層を形成する
    こと。 10、クレーム9記載の方法において、前記冷却媒体は
    切削油である。 11、クレーム1記載の方法にして、次の工程を含んで
    いる: 前記被加工面の加熱されるべき一部分に空気噴流を当て
    て該加熱されるべき一部分を洗浄すること。 12、クレーム1記載の方法にして、次の工程を含んで
    いる: ワークにビームを照射する前に、前記被加工面の加熱さ
    れるべき一部分に、ビームを吸収し易い材料を付着させ
    ること。 13、クレーム12記載の方法にして、次の工程を含ん
    でいる: カーボン粉末を熱硬化性樹脂で溶かした混合体を、前記
    被加工面の加熱されるべき一部分に付着せしめること:
    及び 前記混合体を熱風で乾燥させること。 14、クレーム1記載の方法にして、次の工程を含んで
    いる: ワークにビームを照射する前に、前記被加工面の一部分
    を予熱すること。 15、クレーム12記載の方法にして、次の工程を含ん
    でいる: ワークにビームを照射する前に、前記被加工面の一部分
    を予熱すること。
JP61198865A 1985-08-30 1986-08-27 切削屑折断方法 Pending JPS62152601A (ja)

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