JPS62151968A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS62151968A JPS62151968A JP60294241A JP29424185A JPS62151968A JP S62151968 A JPS62151968 A JP S62151968A JP 60294241 A JP60294241 A JP 60294241A JP 29424185 A JP29424185 A JP 29424185A JP S62151968 A JPS62151968 A JP S62151968A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- built
- program memory
- memory space
- program
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は内蔵プログラムメモリヲ有するマイクロコンピ
ュータに関する。
ュータに関する。
従来プログラムメモリを内蔵したマイクロコンピュータ
では、その内蔵プログラムメモリ空間は。
では、その内蔵プログラムメモリ空間は。
中央処理装置(以下CPU)がアクセスできるメモリ空
間よし小さい場合、特定のアドレス空間に割シ付けられ
るのが通常であった。この様な場合の従来例を図を用い
て説明する。
間よし小さい場合、特定のアドレス空間に割シ付けられ
るのが通常であった。この様な場合の従来例を図を用い
て説明する。
第1図はプログラムメモリを有するマイクロコンピュー
タのブロック図である。aはマイクロコンピュータのC
P U ’Ce a 〜e t SはCPUaカラ出力
されるアドレス信号である。bはアドレス信号eo〜e
ssが内蔵プログラムメモリ空間を示すとき、内蔵プロ
グラムメモリdをアクセス可能とするためテユーダCの
出力として得られる制御信号である。
タのブロック図である。aはマイクロコンピュータのC
P U ’Ce a 〜e t SはCPUaカラ出力
されるアドレス信号である。bはアドレス信号eo〜e
ssが内蔵プログラムメモリ空間を示すとき、内蔵プロ
グラムメモリdをアクセス可能とするためテユーダCの
出力として得られる制御信号である。
第2図は従来のプログラムメモリを有するマイクロコン
ピュータのCPUがアクセス可能なメモリ空間を示す。
ピュータのCPUがアクセス可能なメモリ空間を示す。
第1図に示される通り、今CPUからのアドレス信号は
14ビツトであるから、第2図に於てCPUがアクセス
可能なメモリ空間は16にアドレスであシ、また下位4
にアドレス(0000H−(JP’FFH)が内蔵プロ
グラムメモリとして割9付けられている事全示している
。
14ビツトであるから、第2図に於てCPUがアクセス
可能なメモリ空間は16にアドレスであシ、また下位4
にアドレス(0000H−(JP’FFH)が内蔵プロ
グラムメモリとして割9付けられている事全示している
。
第3図は第1図のデコーダCの内部回路図である。T□
はディプレッジ目ントランジスタ、T、。
はディプレッジ目ントランジスタ、T、。
Tsはエンハンスメントトランジスタである。今CPU
の上位アドレス信号elH及びetsがそれぞれT!t
T8のトランジスタのゲート信号となっている。内蔵プ
ログラムメモリ空間か0OOOH〜0FFFHの4にで
あるから、CPUのアドレスが内蔵プログラムメモリ空
間を示すとeH*e13は0″となシT! 、Tsのト
ランジスタはoffし制御信号すは′1″となり、CP
Uが内蔵メモリアクセス可能となる。
の上位アドレス信号elH及びetsがそれぞれT!t
T8のトランジスタのゲート信号となっている。内蔵プ
ログラムメモリ空間か0OOOH〜0FFFHの4にで
あるから、CPUのアドレスが内蔵プログラムメモリ空
間を示すとeH*e13は0″となシT! 、Tsのト
ランジスタはoffし制御信号すは′1″となり、CP
Uが内蔵メモリアクセス可能となる。
またelllte13いづれか、あるいはどちらとも1
1″である時は、CPUがアクセスするメモリ空間は内
蔵プログラムメモリ空間外であフ、bの出力は0”とな
シ、内蔵プログラムメモリのアクセスは禁止される。
1″である時は、CPUがアクセスするメモリ空間は内
蔵プログラムメモリ空間外であフ、bの出力は0”とな
シ、内蔵プログラムメモリのアクセスは禁止される。
このようにCPUよりのアドレス信号をデコードするデ
コーダは固定であるため内蔵プログラムメモリをアクセ
スできるアドレスは0OOH〜0FFFHのみに固定さ
れていた。
コーダは固定であるため内蔵プログラムメモリをアクセ
スできるアドレスは0OOH〜0FFFHのみに固定さ
れていた。
一方プログラムメモリを内蔵したマイクロコンピュータ
のプログラム開発は前述のアドレス信号eo−ets’
にすべて利用し、大きなアドレス空間を用いて行うV)
が通常である。このため内蔵メモリを持たす、アドレス
信号をすべて使用でき、かつ同等機能を持った、エミ〉
レーション用製品が用意されている。
のプログラム開発は前述のアドレス信号eo−ets’
にすべて利用し、大きなアドレス空間を用いて行うV)
が通常である。このため内蔵メモリを持たす、アドレス
信号をすべて使用でき、かつ同等機能を持った、エミ〉
レーション用製品が用意されている。
この様にして、開発されたプログラムは必ずしも内蔵さ
れるべきプログラムメモリ空間に配置されているとは限
らない。これを固定された内蔵されるべ@物足のアドレ
ス空間に再配置する事はプログラム作成者にとった非常
な労力であシ、誤シを犯す危険性も生じる。
れるべきプログラムメモリ空間に配置されているとは限
らない。これを固定された内蔵されるべ@物足のアドレ
ス空間に再配置する事はプログラム作成者にとった非常
な労力であシ、誤シを犯す危険性も生じる。
また、前述のエミュレーシリン用製品を用いて、内蔵し
得るプログラムメモリ空間よりも大きなプログラムで動
作するシステム’elll成しているときコスト低減の
ため、そのプログラムの1部を内蔵プログラムメモリに
おきかえ、1更用するメモリ製品の個数?減らしたい場
合がある。この場合も直き換え得るアドレス空間が固定
されていると限られたアドレス空間のプログラムしか内
蔵メモリに置き換えられず、柔軟性が失われるという欠
点がある。
得るプログラムメモリ空間よりも大きなプログラムで動
作するシステム’elll成しているときコスト低減の
ため、そのプログラムの1部を内蔵プログラムメモリに
おきかえ、1更用するメモリ製品の個数?減らしたい場
合がある。この場合も直き換え得るアドレス空間が固定
されていると限られたアドレス空間のプログラムしか内
蔵メモリに置き換えられず、柔軟性が失われるという欠
点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、内蔵プログラムコ
ードを有しているマイクロコンビ二一タに於て、このマ
イクロコンピュータがアクセスできる全てのプログラム
メモリ空間のうち、任意のプログラムメモリ空間を内蔵
プログラムメモリとすることでプログラム開発を少い労
力で行え、かつシステムを安価に構成し得るマイクロコ
ンビ具−夕を提供することにある。
ードを有しているマイクロコンビ二一タに於て、このマ
イクロコンピュータがアクセスできる全てのプログラム
メモリ空間のうち、任意のプログラムメモリ空間を内蔵
プログラムメモリとすることでプログラム開発を少い労
力で行え、かつシステムを安価に構成し得るマイクロコ
ンビ具−夕を提供することにある。
本発明のマイクロコンピュータはCPUと内蔵プ四グラ
ムメモリと、前記CPUがアクセスできるアドレス空間
内で、前記内蔵プ四グラムメモリが占めるアドレス空間
の位置を任意に設定する手段から構成されている。
ムメモリと、前記CPUがアクセスできるアドレス空間
内で、前記内蔵プ四グラムメモリが占めるアドレス空間
の位置を任意に設定する手段から構成されている。
次に本発明の一実施例について図を用いて説明する。
第4図は本実施例のプログラムメモリ空間するマイクロ
コンピュータのメモリ空間の区分を示したものである。
コンピュータのメモリ空間の区分を示したものである。
f1〜f4は各々4にアドレスごとに区切られたメモリ
空間でおる。
空間でおる。
第5図は本発明によって構成された第1図のデコーダC
を改良して成るブロックの内部回路図である。T!1〜
T14はエンハンスメントトランジスタ、T、l+11
デイプレツシヨントランジスタ11+工3はインバータ
である。ここで内蔵プログラムメモリは、通常読出し専
用メモリでメジ、マイクロコンピュータのユーザのプロ
グラムコードはIC製造用のフォトマスク上にパターニ
ングされる。
を改良して成るブロックの内部回路図である。T!1〜
T14はエンハンスメントトランジスタ、T、l+11
デイプレツシヨントランジスタ11+工3はインバータ
である。ここで内蔵プログラムメモリは、通常読出し専
用メモリでメジ、マイクロコンピュータのユーザのプロ
グラムコードはIC製造用のフォトマスク上にパターニ
ングされる。
このフォトマスク上のデータにS1〜S4のスイッチ會
ONするかOPPするかどうかのデータをあらかじめ設
定する。
ONするかOPPするかどうかのデータをあらかじめ設
定する。
次に本発明の動作について説明する。
今内蔵プログラムメモリ空間’k f sに設定する時
はあらかじめコードマスクデータ上でSlと53−iO
Nさせると、eo−e13が0OOOH−OFPFuの
間ではbの制御信号は1″となる。同様にf。
はあらかじめコードマスクデータ上でSlと53−iO
Nさせると、eo−e13が0OOOH−OFPFuの
間ではbの制御信号は1″となる。同様にf。
6一
のメモリ空間を内蔵プログラムメモリ空間にする時には
822 t Ss kONL、f3の時にはSl。
822 t Ss kONL、f3の時にはSl。
S4をONし、f4の時にはS、、S4を(JNすれば
それぞれのメモリ空間全自由に内蔵プログラムメモリ空
間として選択できる。本実施例ではアドレス信号は14
ビツトであるが、ビット数に制限はなく、またS1〜s
4はEPR(JM等でも実現可能である。
それぞれのメモリ空間全自由に内蔵プログラムメモリ空
間として選択できる。本実施例ではアドレス信号は14
ビツトであるが、ビット数に制限はなく、またS1〜s
4はEPR(JM等でも実現可能である。
第1図はプログラムメモリを有しているマイクロコンピ
ュータのブロック図である。第2図は従来のプログラム
メモリを有するマイクロコンピュータのCPUがアクセ
ス可能なメモリ空間である。 第3図は従来のデコーダ回路である。第4図は本実施例
のプログラムメモリヲ有するマイクロコンピュータがア
クセス可能なメモリ空間である。第5図は本実施例のデ
コーダ回路である。 a・・・・・・CPU、b・・・・・・内蔵プログラム
メモリを示す制御信号、C・・・・・・デコーダ、e・
〜e13・・・・・・・・・・・・CPUよりのアドレ
ス信号、f!〜f2・・・・・・本発明の内蔵プログラ
ムメモリを有するマイクロコンピュータのメモリ区間区
分’ 1121 ’13 +T!1〜T24 ・・・
・・・エンハンスメントトランジスタsT’1HT2s
・・・・・・ディプレッショントランジスタ、■1 。 I、・・・・・・インバータ。 N 〜 ↓℃b 牛S図
ュータのブロック図である。第2図は従来のプログラム
メモリを有するマイクロコンピュータのCPUがアクセ
ス可能なメモリ空間である。 第3図は従来のデコーダ回路である。第4図は本実施例
のプログラムメモリヲ有するマイクロコンピュータがア
クセス可能なメモリ空間である。第5図は本実施例のデ
コーダ回路である。 a・・・・・・CPU、b・・・・・・内蔵プログラム
メモリを示す制御信号、C・・・・・・デコーダ、e・
〜e13・・・・・・・・・・・・CPUよりのアドレ
ス信号、f!〜f2・・・・・・本発明の内蔵プログラ
ムメモリを有するマイクロコンピュータのメモリ区間区
分’ 1121 ’13 +T!1〜T24 ・・・
・・・エンハンスメントトランジスタsT’1HT2s
・・・・・・ディプレッショントランジスタ、■1 。 I、・・・・・・インバータ。 N 〜 ↓℃b 牛S図
Claims (1)
- CPUと内蔵メモリとを有し、前記CPUがアクセスで
きるアドレス空間内で、前記内蔵メモリが占めるアドレ
ス空間の位置を任意に設定する手段を有することを特徴
とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294241A JPS62151968A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294241A JPS62151968A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151968A true JPS62151968A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17805174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60294241A Pending JPS62151968A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62151968A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02161544A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Nec Corp | シングルチップマイクロコンピュータ |
US6092148A (en) * | 1997-07-17 | 2000-07-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microcomputer having different memory capacities that can be selected from a common chip layout |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60294241A patent/JPS62151968A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02161544A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Nec Corp | シングルチップマイクロコンピュータ |
US6092148A (en) * | 1997-07-17 | 2000-07-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microcomputer having different memory capacities that can be selected from a common chip layout |
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