JPS62151719A - 指針計器に於ける置針装置 - Google Patents
指針計器に於ける置針装置Info
- Publication number
- JPS62151719A JPS62151719A JP29581885A JP29581885A JPS62151719A JP S62151719 A JPS62151719 A JP S62151719A JP 29581885 A JP29581885 A JP 29581885A JP 29581885 A JP29581885 A JP 29581885A JP S62151719 A JPS62151719 A JP S62151719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pointer
- magnet
- instrument
- balance
- movable magnet
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車両、船舶その他のａｆｆｌに装備される指針
１１ＰＪの内特に可動磁石型計器に於て、ｉｔ Ｗへの
入力が遮断した後も指針が遮断時の状態を維持する置針
装置に関するものである。
１１ＰＪの内特に可動磁石型計器に於て、ｉｔ Ｗへの
入力が遮断した後も指針が遮断時の状態を維持する置針
装置に関するものである。
（従来の技術）
可動磁石型計器は、交叉せしめて巻いた固定コイル中に
指針軸を連結した磁石板を内置し、外部イコ号線と接続
した交叉固定コイルに各々検出量に対応した電流を流す
ことで、交叉コイルの合成磁界によって可動磁石が角度
運動をなして指針を動作せしめるものである（実開昭５
５−３４２４０号同５９−１１６８６１号）。
指針軸を連結した磁石板を内置し、外部イコ号線と接続
した交叉固定コイルに各々検出量に対応した電流を流す
ことで、交叉コイルの合成磁界によって可動磁石が角度
運動をなして指針を動作せしめるものである（実開昭５
５−３４２４０号同５９−１１６８６１号）。
また可動磁石型計器に於てば、固定コイルへの電流が遮
断して露ＩＮが非動作状態となった時、特にｉｔ ＰＪ
に帰零ｖｃ置を付設していないと、指針即ち可動磁石は
自己の重量バランスのみで安定する位置に復帰して停止
するものである。
断して露ＩＮが非動作状態となった時、特にｉｔ ＰＪ
に帰零ｖｃ置を付設していないと、指針即ち可動磁石は
自己の重量バランスのみで安定する位置に復帰して停止
するものである。
（発明が解決しようとする問題点）
種々の計器の内燃】計、水量針のように露１器の動作が
停止しｔコ際に、停！Ｌ時の指針位置をそのまま保持し
ておくと、例えば車両のようにバッテリースイッチを入
れＳ１器を動作せしめなくとも計器の指示を読取ること
がでさるものである。然かし前述したように可動磁石型
露１器の非動作時の指針位置は可動部分の重量バランス
のみで安定するため、任意位置に指針が復帰してしまう
。
停止しｔコ際に、停！Ｌ時の指針位置をそのまま保持し
ておくと、例えば車両のようにバッテリースイッチを入
れＳ１器を動作せしめなくとも計器の指示を読取ること
がでさるものである。然かし前述したように可動磁石型
露１器の非動作時の指針位置は可動部分の重量バランス
のみで安定するため、任意位置に指針が復帰してしまう
。
また可動部分特に磁石を成形する際、ある程度の安定し
たバランスで成形できるが、常に正確なバランスの磁石
を成形することは困難である。
たバランスで成形できるが、常に正確なバランスの磁石
を成形することは困難である。
（問題点を解決するための手段）
そこで本発明は前記問題点を解決するため磁石をバラン
スｙＪＪ整可能な形状に成形（７て、成形後のバランス
修正可能としたものである。即ち本発明は固定コイル中
に指針軸を中心に回動する可動磁石を設けてなる指針計
器に於て、可動磁石を予めバランス調整容易な形状に形
成しておき、適宜可動磁石のアンバランスを調整するよ
うにしたものである。
スｙＪＪ整可能な形状に成形（７て、成形後のバランス
修正可能としたものである。即ち本発明は固定コイル中
に指針軸を中心に回動する可動磁石を設けてなる指針計
器に於て、可動磁石を予めバランス調整容易な形状に形
成しておき、適宜可動磁石のアンバランスを調整するよ
うにしたものである。
（作 用）
従って磁石成形後、連結する指針軸を基準にした磁石の
バランスを修正し、指針軸に対して均等が取れている状
態にして計器に組込むと、計器の非動作の場合は指針が
振れることがないので、３１器の動作が停止した際その
時の指針位置が保持されることになるものである。
バランスを修正し、指針軸に対して均等が取れている状
態にして計器に組込むと、計器の非動作の場合は指針が
振れることがないので、３１器の動作が停止した際その
時の指針位置が保持されることになるものである。
（実施例）
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一つの実施例を示す磁石部の斜視図で
、第２図は同一部裁断した正面図である。また第３図及
び第４図は別の実施例を示すもので、第３図は平面図、
第４図は正面図である。更に第５図は可動磁石型計器の
要部を示すものである。
、第２図は同一部裁断した正面図である。また第３図及
び第４図は別の実施例を示すもので、第３図は平面図、
第４図は正面図である。更に第５図は可動磁石型計器の
要部を示すものである。
可動磁石型計器の一般的構造は第５図に例示するように
、ボビン部（３Ｉ器本体）、可動部、コイル部よりなり
、ボビン部は上下二分割されるフレーム１．１′から構
成されるもので、中央部分に室２を形成し、周囲部に取
付用脚部３を突設してなる。可動部は中央に指針軸４を
突設した日盛状磁石（可動磁石）５からなり、前記室２
内に回動自在に重装してなる。コイル部は室２の外側に
交叉する如くコイル６を巻いてなり、コイル６は外部信
号線と接続するものである。
、ボビン部（３Ｉ器本体）、可動部、コイル部よりなり
、ボビン部は上下二分割されるフレーム１．１′から構
成されるもので、中央部分に室２を形成し、周囲部に取
付用脚部３を突設してなる。可動部は中央に指針軸４を
突設した日盛状磁石（可動磁石）５からなり、前記室２
内に回動自在に重装してなる。コイル部は室２の外側に
交叉する如くコイル６を巻いてなり、コイル６は外部信
号線と接続するものである。
本発明は前述の可動磁石型計器に於て、可動磁石５の形
状をバランス調整容易な形状とした点に特徴を有するも
のである。即ち第１図及び第２図に示すように、可動磁
石５を成形する際、磁石５の表裏面外周側に小さい四部
７を多数形成しておき、バランス修正は該凹部に金属粉
を混合した接着剤８を埋め込むことで可能となるもので
ある。また第３図及び第４図に示す実施例の如く、磁石
５を成形する際外周部に小片状４鍔９を多数突設してお
き、バランス修正は該小片状１：！９を選択的に除去す
ることでなされる。従って指針軸を基準にバランスがと
れている磁石アセンブリーをそのまま計器に組込むと、
計器は優れた置針機能を有することになるものである。
状をバランス調整容易な形状とした点に特徴を有するも
のである。即ち第１図及び第２図に示すように、可動磁
石５を成形する際、磁石５の表裏面外周側に小さい四部
７を多数形成しておき、バランス修正は該凹部に金属粉
を混合した接着剤８を埋め込むことで可能となるもので
ある。また第３図及び第４図に示す実施例の如く、磁石
５を成形する際外周部に小片状４鍔９を多数突設してお
き、バランス修正は該小片状１：！９を選択的に除去す
ることでなされる。従って指針軸を基準にバランスがと
れている磁石アセンブリーをそのまま計器に組込むと、
計器は優れた置針機能を有することになるものである。
また本発明は可動磁石５を予めバランス調整容易な形状
に形成しておくもので、特に前述した実施例に特定され
るものではなく、調整用付加重りを装着し易い形状、若
しくはＦｌ整川用９部を除去し易い形状であれば任意の
形状を選択できるものである。
に形成しておくもので、特に前述した実施例に特定され
るものではなく、調整用付加重りを装着し易い形状、若
しくはＦｌ整川用９部を除去し易い形状であれば任意の
形状を選択できるものである。
（発明の効果）
本発明は以上の通り可動磁石型指針計器に於て、可動磁
石を予めバランス調整容易な形状に形成しておき、バラ
ンス修正をなして計器に組込むもので、露１器の置針性
能が著しく向上すると共に、通常の動作（ζおける指度
性能も向上するものである。
石を予めバランス調整容易な形状に形成しておき、バラ
ンス修正をなして計器に組込むもので、露１器の置針性
能が著しく向上すると共に、通常の動作（ζおける指度
性能も向上するものである。
図は本発明の実施例を示すもので、第１図は可動磁石部
分の斜視図、第２図は同一部截断した正面図、第３図及
び第４図は第１図及び第２図とは別の実施例を示すもの
で、第３図は可動磁石部の平面図、第４図は回正面図で
ある。第５図は可動磁石型露１器の断面図である。 １．１′はフレーム ２は室 ３は取付用脚部 ４は指
針軸 ５は可動磁石 ６（よコイル ７は凹部 ８は接
着剤 ９（よ小片状鍔
分の斜視図、第２図は同一部截断した正面図、第３図及
び第４図は第１図及び第２図とは別の実施例を示すもの
で、第３図は可動磁石部の平面図、第４図は回正面図で
ある。第５図は可動磁石型露１器の断面図である。 １．１′はフレーム ２は室 ３は取付用脚部 ４は指
針軸 ５は可動磁石 ６（よコイル ７は凹部 ８は接
着剤 ９（よ小片状鍔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定コイル中に指針軸を中心に回動する 可動磁石を設けてなる指針計器に於て、可 動磁石を予めバランス調整容易な形状に形 成してバランス調整可能ならしめたことを 特徴とする指針計器の置針装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29581885A JPS62151719A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 指針計器に於ける置針装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29581885A JPS62151719A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 指針計器に於ける置針装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62151719A true JPS62151719A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17825563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29581885A Pending JPS62151719A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 指針計器に於ける置針装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62151719A (ja) |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29581885A patent/JPS62151719A/ja active Pending
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