JPS62151145A - 餌料用安定材 - Google Patents
餌料用安定材Info
- Publication number
- JPS62151145A JPS62151145A JP60297073A JP29707385A JPS62151145A JP S62151145 A JPS62151145 A JP S62151145A JP 60297073 A JP60297073 A JP 60297073A JP 29707385 A JP29707385 A JP 29707385A JP S62151145 A JPS62151145 A JP S62151145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- meal
- water
- gellan gum
- 5pts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
- Y02A40/818—Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures
Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、水中動物用1■料に係るものである。
餌料に要求される一般的要件は、■餌料便粒の形くずれ
が少いこと、■主材料ミール粉に対する結省力に優れて
いること、■製造時あるいは室温保存中の父質、変成の
ほとんどない結着材を使用すること、■主材料ミールの
蛋白質の父性を起こさない結着材であること、0両生類
、魚頬等が好んで食べる結石材を使用することその池で
ある。
が少いこと、■主材料ミール粉に対する結省力に優れて
いること、■製造時あるいは室温保存中の父質、変成の
ほとんどない結着材を使用すること、■主材料ミールの
蛋白質の父性を起こさない結着材であること、0両生類
、魚頬等が好んで食べる結石材を使用することその池で
ある。
この発明は、このような要求にたいする1つの回答であ
って、以下に、この発明を説明する。
って、以下に、この発明を説明する。
この発明は、ジェランガムを結着材とする。その使用量
は、目的収得′v/JJ餌料の1%(重量、以下同じ)
以下量でよい。
は、目的収得′v/JJ餌料の1%(重量、以下同じ)
以下量でよい。
この発明の餌料の製造工程を以下に説明する。
まず、魚肉ミーIしあるいは獣肉粉(以下、ミール粉と
いう)にジェランガムを添加する。
いう)にジェランガムを添加する。
目的の餌料は、ミール粉にジェランガムの水性ゾルを加
える。水性ゾIしを作るには、水に対し、その2%以下
量のジェランガムを加え、これをこのガムのゾル化温度
(約85’C)以上に加熱して、水性ゾIしを得、これ
を冷却して室温にする。この際ジェランガムは約35@
Cの温度において、/7’ /L/化するから、ゲ1し
化完了前の流動系を前記のミール主材に対し、このガム
の使用量が1%以下就になる量において添加すればよい
。添加の態様は、ミーlし粉に均質に分散させてもよい
し、ミール粉の順位状物の局面を被覆するようにしても
よい。
える。水性ゾIしを作るには、水に対し、その2%以下
量のジェランガムを加え、これをこのガムのゾル化温度
(約85’C)以上に加熱して、水性ゾIしを得、これ
を冷却して室温にする。この際ジェランガムは約35@
Cの温度において、/7’ /L/化するから、ゲ1し
化完了前の流動系を前記のミール主材に対し、このガム
の使用量が1%以下就になる量において添加すればよい
。添加の態様は、ミーlし粉に均質に分散させてもよい
し、ミール粉の順位状物の局面を被覆するようにしても
よい。
これを乾燥して、目的の餌料全収得することができる。
また、ジェランガムの水性ゾル化工浮を省いて、これを
ミール粉に混合してもよい。
ミール粉に混合してもよい。
実験例をもって、この発明を説明する。
実験例1. 魚類等用の餌料
いわしを材料とするブラウンミー/L’50部(重重、
以下同じ)大豆たん白w35部、小麦でん粉5部、酵母
5部、ビタミン頌1部、食塩4部に、ジェランガム0.
1部を水20部に溶解した液を加えて、リボンニーダ−
(株式会社畑鉄工所製HU−N型)を使用して、10分
間混合練合し、こnを押出し式造粒機(日本薬業機械@
)、0.8mmスクリーン便用のもの)を便って押出し
首状物(0,8X 8.Omm)にしこね、を温度90
@C,1m/秒の風流下に3時間放置して乾燥物として
餌料金得た。
以下同じ)大豆たん白w35部、小麦でん粉5部、酵母
5部、ビタミン頌1部、食塩4部に、ジェランガム0.
1部を水20部に溶解した液を加えて、リボンニーダ−
(株式会社畑鉄工所製HU−N型)を使用して、10分
間混合練合し、こnを押出し式造粒機(日本薬業機械@
)、0.8mmスクリーン便用のもの)を便って押出し
首状物(0,8X 8.Omm)にしこね、を温度90
@C,1m/秒の風流下に3時間放置して乾燥物として
餌料金得た。
別に上記処方のうちジェランガム0.1部をジアールガ
ム0.1部におきかえて同様にして飼料を製造した。
ム0.1部におきかえて同様にして飼料を製造した。
この2橿の餌料金それぞれ10gと9.20’Cの水1
,000rlに投入し、1分後その状態を観察したとこ
ろ、次のとおりであった。
,000rlに投入し、1分後その状態を観察したとこ
ろ、次のとおりであった。
ジェランガムは、グアールガムの2倍以上の粘度があり
、少量の添加で結合効果が得られた。
、少量の添加で結合効果が得られた。
実施例1. 金魚の餌料
ブラウンミール 40部
分離大豆蛋白 85 //
α化澱粉 5〃
食 塩 2 //ビール酵
母粉末 10 II ジェランガム 0.2//以上を水12.
8部に分散し、95”C・10分間混合加熱後、押出し
式造粒機(日本薬業機械■0、6 mスクリーン使用)
を用い、押出し粒状物(0、6X 2〜3語)にし、こ
れを温度100”C・1m/秒の風流下に1時間乾燥さ
せて作った餌料は、ジェランガム未使用にくらべ乾燥餌
料として保形性・水膨潤性・水浮遊性が良好であった。
母粉末 10 II ジェランガム 0.2//以上を水12.
8部に分散し、95”C・10分間混合加熱後、押出し
式造粒機(日本薬業機械■0、6 mスクリーン使用)
を用い、押出し粒状物(0、6X 2〜3語)にし、こ
れを温度100”C・1m/秒の風流下に1時間乾燥さ
せて作った餌料は、ジェランガム未使用にくらべ乾燥餌
料として保形性・水膨潤性・水浮遊性が良好であった。
Claims (1)
- 主材料ミール粉にジエランガムを配合してなる餌料
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297073A JPS62151145A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 餌料用安定材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297073A JPS62151145A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 餌料用安定材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151145A true JPS62151145A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17841855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60297073A Pending JPS62151145A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 餌料用安定材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62151145A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008088506A1 (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-24 | Land O'lakes Purina Feed Llc | High fiber extrusion |
JP2015119644A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | ジェックス株式会社 | 観賞魚用固形餌 |
CN106234847A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-12-21 | 广西吉品环保科技有限公司 | 一种环保型草鱼饲料 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60297073A patent/JPS62151145A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008088506A1 (en) * | 2006-12-28 | 2008-07-24 | Land O'lakes Purina Feed Llc | High fiber extrusion |
JP2015119644A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | ジェックス株式会社 | 観賞魚用固形餌 |
CN106234847A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-12-21 | 广西吉品环保科技有限公司 | 一种环保型草鱼饲料 |
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