JPS62150942A - 監視方法 - Google Patents
監視方法Info
- Publication number
- JPS62150942A JPS62150942A JP29558885A JP29558885A JPS62150942A JP S62150942 A JPS62150942 A JP S62150942A JP 29558885 A JP29558885 A JP 29558885A JP 29558885 A JP29558885 A JP 29558885A JP S62150942 A JPS62150942 A JP S62150942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polling
- signal
- terminal
- transmission line
- cmi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＣＭ Ｉ （Ｃｏｒｄｅｄ ｍａｒｋ １
ｎｖｅｒｓｉｏｎ）フレームを伝送路符号とする光伝送
系でのポーリング監視方法に関する。ポーリングの場合
には、常時各中継局あるいは端局に一局ずつ順に監視信
号を送出し、監視信号を受信した局から自局のアラーム
情報などを監視装置に返送する方法をとる。
ｎｖｅｒｓｉｏｎ）フレームを伝送路符号とする光伝送
系でのポーリング監視方法に関する。ポーリングの場合
には、常時各中継局あるいは端局に一局ずつ順に監視信
号を送出し、監視信号を受信した局から自局のアラーム
情報などを監視装置に返送する方法をとる。
本発明は、中継器を介して相手方端局に接続され、端局
間でＣＭＩ符号化された主情報が授受される光通信系に
用いられるポーリングによる監視方法において、 ＣＭＩ符号化に伴う符号則の違反に基づいて生成された
副情報フレームの異なるビットに両端局それぞれのポー
リングにかかわる信号ビットを割付けることにより、 主情報の伝送路以外の伝送路を用いることなく、一方の
端局か接続された伝送路が切断していても、なお確実に
中継器の遠隔監視を行うことができるようにしたもので
ある。
間でＣＭＩ符号化された主情報が授受される光通信系に
用いられるポーリングによる監視方法において、 ＣＭＩ符号化に伴う符号則の違反に基づいて生成された
副情報フレームの異なるビットに両端局それぞれのポー
リングにかかわる信号ビットを割付けることにより、 主情報の伝送路以外の伝送路を用いることなく、一方の
端局か接続された伝送路が切断していても、なお確実に
中継器の遠隔監視を行うことができるようにしたもので
ある。
第３図に従来例監視方式を示す。中継局は複数個接続さ
れるが、図面では、簡略化してその内の−局を示す。従
来例方式では、主信号の伝送路５０とは別に監視信号用
の伝送路６０を設けて、端局のうち一方を親局（第３図
では端局Ａ）として、親局側から破線で示す向きに監視
信号を折り返してポーリングを行っていた。
れるが、図面では、簡略化してその内の−局を示す。従
来例方式では、主信号の伝送路５０とは別に監視信号用
の伝送路６０を設けて、端局のうち一方を親局（第３図
では端局Ａ）として、親局側から破線で示す向きに監視
信号を折り返してポーリングを行っていた。
しかし、このような従来例方式では、監視信号用に側回
線を設けなければならない問題があった。
線を設けなければならない問題があった。
ところで、伝送路符号がＣＭＩ符号の場合に、ＣＭＩの
符号則違反を利用して主信号に副情報を重畳して伝送す
ることが可能であり、この副情報を重畳するビット（Ｏ
Ｈビット）をフレーム構成することにより複数個の副情
報を重畳することができる。この方法により監視信号用
に別の回線を設ける必要がなくなる。この場合の回線構
成を第４図に示す。しかし、主信号と同一の回線で監視
信号を伝送しているので、第３図の監視信号用伝送路を
単にＯＨビットに変更するだけでは、主信号の回線が第
４図中の０点で切断された場合に、隣接する中継局とそ
の先の局に対してポーリングによる監視が全く行えなく
なる欠点が生ずる。従来例方式では回線が異なるので、
このような問題は生じなかった。
符号則違反を利用して主信号に副情報を重畳して伝送す
ることが可能であり、この副情報を重畳するビット（Ｏ
Ｈビット）をフレーム構成することにより複数個の副情
報を重畳することができる。この方法により監視信号用
に別の回線を設ける必要がなくなる。この場合の回線構
成を第４図に示す。しかし、主信号と同一の回線で監視
信号を伝送しているので、第３図の監視信号用伝送路を
単にＯＨビットに変更するだけでは、主信号の回線が第
４図中の０点で切断された場合に、隣接する中継局とそ
の先の局に対してポーリングによる監視が全く行えなく
なる欠点が生ずる。従来例方式では回線が異なるので、
このような問題は生じなかった。
本発明は、第３図の０点で主信号の回線の切断事故が発
生した場合には、対局の端局Ｂ側からポーリングを行う
ことにより監視信号用伝送路を用いずに確実に監視が行
える監視方法を提供することを目的とする。
生した場合には、対局の端局Ｂ側からポーリングを行う
ことにより監視信号用伝送路を用いずに確実に監視が行
える監視方法を提供することを目的とする。
本発明は、ＣＭＩ符号化された主情報が伝送される伝送
路に挿入された中継器を、この伝送路に接続された端局
からポーリング方式で監視する監視方法において、両端
局のそれぞれで授受されるポーリングにかかる信号ビッ
トを、ＣＭＩ符号化に伴う符号則の違反に基づいて生成
された副情報フレームの異なる所定ビットに割付けるこ
とを特徴とする。
路に挿入された中継器を、この伝送路に接続された端局
からポーリング方式で監視する監視方法において、両端
局のそれぞれで授受されるポーリングにかかる信号ビッ
トを、ＣＭＩ符号化に伴う符号則の違反に基づいて生成
された副情報フレームの異なる所定ビットに割付けるこ
とを特徴とする。
伝送路が健全であるときは、両端の端局はともに中継局
に対しポーリングによる監視を行う。
に対しポーリングによる監視を行う。
この場合に、ポーリング信号ビットは主情報のＣＭＩ符
号化則の違反に基づいて生成された副情報フレームの所
定ビットに端局対応で割付けられる。したがって、ポー
リング信号ビットの衝突は発生しない。
号化則の違反に基づいて生成された副情報フレームの所
定ビットに端局対応で割付けられる。したがって、ポー
リング信号ビットの衝突は発生しない。
この副情報は主情報に重畳されているので、伝送路は主
情報が伝送される伝送路を使用することができる。
情報が伝送される伝送路を使用することができる。
また、一方の端局に接続された伝送路に例えば切断が生
じても、他方の端局から監視することができる。
じても、他方の端局から監視することができる。
以下、本発明実施例方式を図面に基づいて説明する。
最初に、端局１から中継局３に対してポーリングを行う
場合を説明する。端局１の監視装置１１から送出された
監視信号１００はＣＭＩ符号器１２で主信号１１０に重
畳されＣＭＩ符号化されて光信号１２０に変換された後
に、光伝送路４に送出される。中継局３では、電気信号
に変換された後にＣＭＩ復号器２５で主信号１１０と監
視信号１００に分離され、監視信号１００はＳＶ装置２
１に送出される。ＳＶ装Ｗ２１では、自局宛の問い合わ
せであることが判断され、自局のアラーム情報などを含
んだ監視信号１０５が反対側の光伝送路７のＣＭＩ符号
器２２に送出される。ＣＭＩ符号器２２では、端局２か
らの主信号２５０に監視信号１（１５が重畳されてＣＭ
Ｉ符号化された光信号１２５として端局１に送出される
。
場合を説明する。端局１の監視装置１１から送出された
監視信号１００はＣＭＩ符号器１２で主信号１１０に重
畳されＣＭＩ符号化されて光信号１２０に変換された後
に、光伝送路４に送出される。中継局３では、電気信号
に変換された後にＣＭＩ復号器２５で主信号１１０と監
視信号１００に分離され、監視信号１００はＳＶ装置２
１に送出される。ＳＶ装Ｗ２１では、自局宛の問い合わ
せであることが判断され、自局のアラーム情報などを含
んだ監視信号１０５が反対側の光伝送路７のＣＭＩ符号
器２２に送出される。ＣＭＩ符号器２２では、端局２か
らの主信号２５０に監視信号１（１５が重畳されてＣＭ
Ｉ符号化された光信号１２５として端局１に送出される
。
端局１では、中継局３からの光信号１２５が電気信号に
変換され監視信号１０５が分離された後に監視装置１１
に送出され、この時点で監視信号１０５の送受が完了す
る。
変換され監視信号１０５が分離された後に監視装置１１
に送出され、この時点で監視信号１０５の送受が完了す
る。
端局２から中継局３にポーリングを行う場合も、使用す
るＯＨビットが異なる以外はすべて上記と同じである。
るＯＨビットが異なる以外はすべて上記と同じである。
また、第２図に示すように、伝送路５０に切断などの障
害のない通常の状態では端局Ａと端局Ｂの両側からポー
リングによる監視が可能になる。すなわち、経路５５は
端局Ａからの監視信号の折り返し経路を、また経路５６
は端局Ｂからの監視信号の折り返し経路を示す。折り返
しは監視信号の重畳されているＯＨビットのみ行われる
。中継局では両端局からの監視信号が重畳している、相
異なるＯＨビットを使用しているので中継局で監視信号
が衝突することはない。
害のない通常の状態では端局Ａと端局Ｂの両側からポー
リングによる監視が可能になる。すなわち、経路５５は
端局Ａからの監視信号の折り返し経路を、また経路５６
は端局Ｂからの監視信号の折り返し経路を示す。折り返
しは監視信号の重畳されているＯＨビットのみ行われる
。中継局では両端局からの監視信号が重畳している、相
異なるＯＨビットを使用しているので中継局で監視信号
が衝突することはない。
本発明は以上説明したように、主信号の伝送回線を用い
て監視が可能になるだけでなく、両側の端局からポーリ
ングを行う場合に必要になる回線も主信号と同一の回線
を用いることができるので、監視信号用回線を全く不要
にする効果がある。
て監視が可能になるだけでなく、両側の端局からポーリ
ングを行う場合に必要になる回線も主信号と同一の回線
を用いることができるので、監視信号用回線を全く不要
にする効果がある。
第１図は本発明方法が用いられる監視方式の構成を示す
ブロック構成図。 第２図は本発明監視方法の動作を示す説明図。 第３図は従来例監視方法の動作を示す説明図。 第４図は従来例方法が改良された監視方法の動作を示す
説明図。 １．２・・・・・・端局、３・・・中継局、４〜７・・
・光伝送路、１１．３１・・・監視装置、１２．２２．
２６．３２・・・ＣＭＩ符号器、１３．２３．２７．３
３・・・電気−光変換器、１４．２４．２８．３４・・
・光−電気変換器、１５．２５．２９．３５・・・ＣＭ
Ｉ復号器、２１・・・ＳＶ装置、５０．６０・・・伝送
路。 ′、−ｌ′
ブロック構成図。 第２図は本発明監視方法の動作を示す説明図。 第３図は従来例監視方法の動作を示す説明図。 第４図は従来例方法が改良された監視方法の動作を示す
説明図。 １．２・・・・・・端局、３・・・中継局、４〜７・・
・光伝送路、１１．３１・・・監視装置、１２．２２．
２６．３２・・・ＣＭＩ符号器、１３．２３．２７．３
３・・・電気−光変換器、１４．２４．２８．３４・・
・光−電気変換器、１５．２５．２９．３５・・・ＣＭ
Ｉ復号器、２１・・・ＳＶ装置、５０．６０・・・伝送
路。 ′、−ｌ′
Claims (1)
- （１）ＣＭＩ符号化された主情報が伝送される伝送路に
挿入された中継器を、この伝送路に接続された端局から
ポーリング方式で監視する監視方法において、 両端局のそれぞれで授受されるポーリングにかかる信号
ビットを、ＣＭＩ符号化に伴う符号則の違反に基づいて
生成された副情報フレームの異なる所定ビットに割付け
ることを特徴とする監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29558885A JPS62150942A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29558885A JPS62150942A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 監視方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150942A true JPS62150942A (ja) | 1987-07-04 |
| JPH0564894B2 JPH0564894B2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=17822569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29558885A Granted JPS62150942A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62150942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5144469A (en) * | 1988-06-03 | 1992-09-01 | Ke Kommunications Elektronik Gmbh & Co. | Method for the transmission of data between two stations by means of optical waveguides |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP29558885A patent/JPS62150942A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5144469A (en) * | 1988-06-03 | 1992-09-01 | Ke Kommunications Elektronik Gmbh & Co. | Method for the transmission of data between two stations by means of optical waveguides |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0564894B2 (ja) | 1993-09-16 |
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