JPS6121643A - 遠方監視制御システム - Google Patents

遠方監視制御システム

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JPS6121643A
JPS6121643A JP59143051A JP14305184A JPS6121643A JP S6121643 A JPS6121643 A JP S6121643A JP 59143051 A JP59143051 A JP 59143051A JP 14305184 A JP14305184 A JP 14305184A JP S6121643 A JPS6121643 A JP S6121643A
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JP
Japan
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information
master station
frame
transmission information
transmission
Prior art date
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JP59143051A
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English (en)
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JPH0217998B2 (ja
Inventor
Tsuneyuki Kitajima
恒之 北島
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication of JPS6121643A publication Critical patent/JPS6121643A/ja
Publication of JPH0217998B2 publication Critical patent/JPH0217998B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1個の親局と複数の子局を有し、親局と各子
局間で同期ワードと複数の情報ワードとを1フレームの
伝送情報として伝送する遠方監視制御システムに関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の遠方監視制御システムは電力系統などに
おいて遠方に散在した端末機器の状態監視および制御を
行う場合に広く用いられている。
第5図は従来システムのブロック構成図であへ1個の親
局1と複数の子局2−1〜2−Nとから構成され、親局
1には監視制御盤1oおよびテレコントロール装置(T
C)あるいはサイクリックディジタル情報伝送装置(C
UT)などで構成される遠方監視制御機器11−1〜1
1−Nが子局2−1〜2−Nに対応して設けられ、また
各子局2−1〜2−Nにはテレコントロール装置あるい
はサイクリックディジタル情報伝送装置などで構成され
る遠方監視制御機器2oが設けられている。
子局2−1〜2−Nは、監視対象の端末機器3−1〜3
−Nにそれぞれ対応して設置され、親局1との間に敷設
されたN対の伝送路り、〜LNを用いて所要の伝送情報
を送受する。
この場合、遠方(視制御機器11−1〜11−Nおよび
20で相互に受送される伝送情報は、NRZ符号で符号
化され、その1フレームは第6図に示すようにフレーム
同期をとるための特定のビットパターンを有する同期ワ
ードSWと、lワードが44ビツトから成る複数の情報
ワードDW。
〜DWMとから構成されている。そして、この1フレー
ムの伝送情報が周波数変調された形で子局別にサイクリ
ックに伝送される。なお、1つの情報ワードDWO中に
は1フレームの中での位置を示すワードアドレスが付加
され、このワードアドレスを利用して優先的に処理すべ
き情報などが識別されるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、この従来システムでは、1つの子局罠つき親
局1からの伝送情報(制御情報)を受ける回線と親局1
へ伝送情報(監視情報)を送る回線との2回線が必要と
なる。このため、子局数が多くなると、親局と子局間に
敷設する伝送路の総計長さは極めて膨大となり、伝送コ
ストの増大を招くと同時に保守費も嵩むという問題点が
ある。
〔問題点を解決するための手段、作用〕本発明は上記の
ような問題点を解決するためになされたもので、親局と
複数の子局との間に、1フレームの伝送情報を再編集し
て親局あるいは各子局に°伝送する中継装置を設けるこ
とにより、伝送コストと保守費の低下を図ることができ
る遠方監視制御システムを提供するものである。
〔実施例〕
以下、実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、親
局1とN個の子局2−1〜2−Nとの間に中継装置4を
配置し、子局2−1〜2−Nからの親局1に対する1フ
レームの伝送情報はこの中継装置4で再編集して伝送路
Loを介して伝送するようにし、逆に親局1から各子局
2−1〜2−Nに対する1フレームの伝送情報はこの中
継装置4で子局別の1フレームの伝送情報に再編集して
各子局2−1〜2−Hに伝送するようにしたものである
第2図は、中継装置4が親局1から受けた1フレームの
伝送情報を再編集して子局2−1〜2−3に分割して伝
送する様子を示したもので、中継装置4は図示するよう
に同期ワードSWと情報ワ−FDW、〜DW8とから成
る1フレームの伝送情報を親局1から受信すると、各情
報ワードDW。
〜DW、の中に含まれるワードアドレス情報を再編集す
る。すなわち、情報ワードDW1〜DW。
のうちDW1〜DW3が子局2−1に対するものであり
、DW、〜DW、が子局2−2に対するものであり、ま
たDW6〜DW、が子局2−3に対するものである場合
、情報ワードDW、〜DW。
の中に含まれるワードアドレスはこのワードDW4〜D
W8の1フレーム内での位置が4番目〜8番目であるた
めに「4」〜「8」となっている。しかし、子局2−2
〜2−3に対してこのワードDW4〜DW、を分割して
送る場合、ワードDW4は1フレーム内の1番目の位置
にあるため、ワードアドレスは「1」となる。またDW
、は2番目の位置にあるため、ワードアドレスは「2」
となる。同様に、子局2−3に送る情報ワードDW6〜
DW、はそれぞれ1番目〜3番目の位置にあるため、、
ワードアドレスは「1」〜「3」となる。
そこで、中継装置4はこのような情報ワードDW1〜D
W8を親局1から受けた場合、子局2−2〜2−3に送
るべき情報ワードDW、〜DW、のワードアドレスを上
記のように再編集し、さらに同期ワードSWを付加して
1フレームの伝送情報に分割し、子局2−2〜2−3に
伝送する。
一方、子局2−1〜2−Nから受けた伝送情報を親局1
に伝送する場合は、全く逆のフレーム変換処理を行う。
第3図は中継装置4が各子局2−1〜2−3から受けた
1フレームの伝送情報を再編集して親局1に伝送する場
合の様子を示したもので、子局2−1から情報ワードD
W、〜DW3を有する1フレームの伝送情報を受け、ま
た子局2−1〜2−3から情報ワードDW、〜DW、、
DW、〜DW3をそれぞれ有する1フレームの伝送情報
を受けた場合、子局2−2の情報ワードDW、とDW、
のワードアドレスを「4」と「5」に再編集し、さらに
子局2−3の情報ワードDW、〜DW、のワードアドレ
スを「6」〜「8」に再編集し、子局2−1の情報ワー
ドDW、−DW3を先頭とする1フレームの伝送情報に
再合成して親局1に伝送する。
このように、親局1と複数の子局2−1〜2−Nとの間
に中継装置を設けることにより、第4図に示すような階
層構造型の遠方監視制御システムを構成することができ
る。すなわち、複数の子局A〜Pのうち設置位置が近接
したもの同志を1グループにし、このグループ毎に中継
装置Zを配置すれば、親局1と子局A−Pとの間の伝送
路長は従来システムに比べて大幅に短かくなる。これに
より、伝送コストと保守費を大幅に低下させることがで
きる。
なお、このように階層構造型の伝送形式とじた場合、子
局数が増加すると中継装置から親局へ伝送する伝送情報
のフレーム長が長くなり、結果的に親局から子局に対す
る応答が遅れることが懸念される。このため、中継装置
内に、端末機器の状態が変化したときのみこの状態変化
情報を検出し、同情報を親局に優先的に伝送する優先処
理機能等を付加すれば、親局からの応答遅れを懸念する
ことなく端末機器の監視結果情報を効果的に伝送するこ
とができる。
なお、伝送情報は周波数変調されて伝送されるものとし
ているが、そのまま伝送するようにしてもよく、また他
の変調方式によって変調して伝送してもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、親局と
複数の子局との間に中継装置を設けて情報を伝送するよ
うにしたため、親局と子局間に敷設する伝送路長が大幅
に短くなり、伝送コストの低下と保守費の削減を図るこ
とができ、極めて経済的な構成とすることができるとい
う優れた効果がある。特に、階層構造形のシステム構成
とした場合には極めて顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体ブロック図、第2
図および第3図は中継装置のフレーム変換機能を説明す
るための図、第4図は本発明の応用例を示すシステム構
成図、第5図は従来システムの構成を示す図、第6図は
従来システムにおける1フレームの伝送情報フォーマッ
トを示す図である。 1・・・親局、2−1〜2−N・・・子局、3−1〜3
−N・・・端末機器、4・・・中継装置、L1〜LH,
L。 ・・・伝送路。 1;

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1個の親局と複数の子局を有し、親局と各子局間で同期
    ワードと複数の情報ワードとを1フレームの伝送情報と
    して伝送する遠方監視制御システムにおいて、親局と複
    数の子局の伝送路に、各子局からの伝送情報を受け、こ
    の伝送情報を構成する情報ワードの中のワードアドレス
    情報を再編集して1フレームの伝送情報に再合成して親
    局へ伝送すると共に、親局からの伝送情報を受け、この
    伝送情報を構成する情報ワードの中のワードアドレス情
    報を再編集し、各子局別の1フレームの伝送情報に分割
    して、各子局に伝送する中継装置を設けたことを特徴と
    する遠方監視制御システム。
JP59143051A 1984-07-10 1984-07-10 遠方監視制御システム Granted JPS6121643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59143051A JPS6121643A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 遠方監視制御システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP59143051A JPS6121643A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 遠方監視制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121643A true JPS6121643A (ja) 1986-01-30
JPH0217998B2 JPH0217998B2 (ja) 1990-04-24

Family

ID=15329766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59143051A Granted JPS6121643A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 遠方監視制御システム

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JP (1) JPS6121643A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5380101A (en) * 1976-12-25 1978-07-15 Toshiba Corp Data transfer system
JPS5392613A (en) * 1977-01-25 1978-08-14 Tokyo Electric Power Co Inc:The Data transmission system

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5380101A (en) * 1976-12-25 1978-07-15 Toshiba Corp Data transfer system
JPS5392613A (en) * 1977-01-25 1978-08-14 Tokyo Electric Power Co Inc:The Data transmission system

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JPH0217998B2 (ja) 1990-04-24

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