JPS62150285A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS62150285A JPS62150285A JP29056185A JP29056185A JPS62150285A JP S62150285 A JPS62150285 A JP S62150285A JP 29056185 A JP29056185 A JP 29056185A JP 29056185 A JP29056185 A JP 29056185A JP S62150285 A JPS62150285 A JP S62150285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- screen
- display elements
- shielding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大画面の表示を行う液晶表示装置（こ関する。
液晶表示装置は、液晶駆動に関しては動作時間が約３０
ｍ５ｅｃと遅いこと、液晶自体がコンデンサを形成して
おり、長い配線パターンで高周波駆動を行えないことな
どｆこより、テレビ用としては薄膜トランジスタを液晶
表示面に形成し、そのスイッチング動作により各画素を
点灯する方式がとられている。
ｍ５ｅｃと遅いこと、液晶自体がコンデンサを形成して
おり、長い配線パターンで高周波駆動を行えないことな
どｆこより、テレビ用としては薄膜トランジスタを液晶
表示面に形成し、そのスイッチング動作により各画素を
点灯する方式がとられている。
従来、かかるテＶビ用液晶表示装置として、例えばｒ
ＮＩＫＫＥＩ ＥＬＥＣＴＲＯＮＩＣ８１９８３，５，
２３ｊ＠１０２頁に示すものが知られている。この構造
を第２図乃至第４図（こ示す。液晶表示素子１は、赤、
青、緑の３色からなるカラーフィルタ２が貼付けられ、
かつ共通透明電極３が形成されたガラスからなる上基板
４と、駆動用端子５ａ、５ｂ、画素電極６、トランジス
タ７、データライン８及びゲートライン９が形成された
ガラスからなる下基板１０とをシール材１１でシールし
、内部ｆこ液晶１２を封入し、更に上下基板４．１０の
外側にそれぞれ偏光板１３を配設して構成されている。
ＮＩＫＫＥＩ ＥＬＥＣＴＲＯＮＩＣ８１９８３，５，
２３ｊ＠１０２頁に示すものが知られている。この構造
を第２図乃至第４図（こ示す。液晶表示素子１は、赤、
青、緑の３色からなるカラーフィルタ２が貼付けられ、
かつ共通透明電極３が形成されたガラスからなる上基板
４と、駆動用端子５ａ、５ｂ、画素電極６、トランジス
タ７、データライン８及びゲートライン９が形成された
ガラスからなる下基板１０とをシール材１１でシールし
、内部ｆこ液晶１２を封入し、更に上下基板４．１０の
外側にそれぞれ偏光板１３を配設して構成されている。
そして、液晶表示素子１の裏面側ｔこ光源１４を配設し
て使用する。ここで、１５は実際に画面が表示される有
効表示域を示す。
て使用する。ここで、１５は実際に画面が表示される有
効表示域を示す。
上記従来例では、多数の各画素（こ対するトランジスタ
フを無欠陥で作らなければならない。しかし、大画面を
無欠陥で各電極６及びトランジスタ７を形成するこ七は
難しい。また大画面を均一なギャップに形成し、色むら
、コントラストむらを防止することも難しい。また大画
面になると、偏光板１３と上下基板４．１０の熱膨張差
ｆこよって使用中ｆこ偏光板１３の端部が剥離するとい
う問題がある。更に大画面１こなるほど生産工程でのご
みｆこよる表示欠陥が発生し易い。これらのことｆこよ
り、現在では、数ｍ角の画面サイズで、画素数も３色を
１画素とした場合、約２万画素程度のものしか実用化で
きていない。即ち、大画面液晶表示装置は現在製造でき
ない状態にある。
フを無欠陥で作らなければならない。しかし、大画面を
無欠陥で各電極６及びトランジスタ７を形成するこ七は
難しい。また大画面を均一なギャップに形成し、色むら
、コントラストむらを防止することも難しい。また大画
面になると、偏光板１３と上下基板４．１０の熱膨張差
ｆこよって使用中ｆこ偏光板１３の端部が剥離するとい
う問題がある。更に大画面１こなるほど生産工程でのご
みｆこよる表示欠陥が発生し易い。これらのことｆこよ
り、現在では、数ｍ角の画面サイズで、画素数も３色を
１画素とした場合、約２万画素程度のものしか実用化で
きていない。即ち、大画面液晶表示装置は現在製造でき
ない状態にある。
一方、赤緑青の各液晶表示素子を並べ画像表示する方法
もあるが、これは画素が粗すぎて数ｍ以上離れて見る劇
場用画面としてはよいが、一般家庭の部屋で見る家庭用
の表示ディスプレイとしては不向きである。
もあるが、これは画素が粗すぎて数ｍ以上離れて見る劇
場用画面としてはよいが、一般家庭の部屋で見る家庭用
の表示ディスプレイとしては不向きである。
本発明の目的は、家庭の室内で使用するに適した大形平
面形の液晶表示装置を提供することにある。
面形の液晶表示装置を提供することにある。
上記問題点は、平面上ｆこ配置された複数個の液晶表示
素子と、これらの液晶表示素子の裏面側に光を照射する
光源と、前記液晶表示素子の有効表示域以外を覆う遮蔽
板と、前記液晶表示素子の前面側に配設され、液晶画面
を拡大する拡大レンズと、この拡大レンズで拡大された
画像を投射するスクリーンとで構成し、全体画像を一体
化することにより達成される。
素子と、これらの液晶表示素子の裏面側に光を照射する
光源と、前記液晶表示素子の有効表示域以外を覆う遮蔽
板と、前記液晶表示素子の前面側に配設され、液晶画面
を拡大する拡大レンズと、この拡大レンズで拡大された
画像を投射するスクリーンとで構成し、全体画像を一体
化することにより達成される。
製造可能な小画面の液晶表示素子を複数個使用し、各液
晶表示素子の有効表示域からのみの光を遮蔽板で拡大レ
ンズｆこ導き、この拡大レンズで拡大された映像をスク
リーンに写し出すので、大画面の画像表示が可能となる
。
晶表示素子の有効表示域からのみの光を遮蔽板で拡大レ
ンズｆこ導き、この拡大レンズで拡大された映像をスク
リーンに写し出すので、大画面の画像表示が可能となる
。
以下、本発明の一実施例を第１図１こより説明する。キ
ャビネット２０内には、第２図乃至第４図１こ示す小画
面の液晶表示素子１が複数個平面的に配置されている。
ャビネット２０内には、第２図乃至第４図１こ示す小画
面の液晶表示素子１が複数個平面的に配置されている。
これらの液晶表示素子１は接続ケーブル２１で接続され
、更正こ画像表示回路ユニット２２ζこ接続されている
。前記液晶表示素子１の裏面側ｔこは乱反射板２３が配
設され、乱反射板２３の側面には光源２４が配設されて
いる。また液晶表示素子１の有効表示域１５以外は遮蔽
板２５で覆い、余分な光を遮蔽している。また液晶表示
素子１の前面（こは拡大レンズ２６が配設され、更ｐこ
拡大レンズ２６の前面にはスクリーン２７が配設されて
いる。ここで、拡大レンズ２６は、例えば平板状不連続
同心円レンズよりなる）Ｖネルレンズ、または大口径臼
Ｖンズ等を用いる。
、更正こ画像表示回路ユニット２２ζこ接続されている
。前記液晶表示素子１の裏面側ｔこは乱反射板２３が配
設され、乱反射板２３の側面には光源２４が配設されて
いる。また液晶表示素子１の有効表示域１５以外は遮蔽
板２５で覆い、余分な光を遮蔽している。また液晶表示
素子１の前面（こは拡大レンズ２６が配設され、更ｐこ
拡大レンズ２６の前面にはスクリーン２７が配設されて
いる。ここで、拡大レンズ２６は、例えば平板状不連続
同心円レンズよりなる）Ｖネルレンズ、または大口径臼
Ｖンズ等を用いる。
次に作用について説明する。光源２４からの光は乱反射
板２３で均一な光となって液晶表示素子１の裏面に照射
される。そして、液晶表示素子１の有効表示域１５から
のみの光が遮蔽板２５で拡大Ｖンズ２６に導かれ、拡大
レンズ２６で拡大された映像がスクリーン２７上に写し
出される。
板２３で均一な光となって液晶表示素子１の裏面に照射
される。そして、液晶表示素子１の有効表示域１５から
のみの光が遮蔽板２５で拡大Ｖンズ２６に導かれ、拡大
レンズ２６で拡大された映像がスクリーン２７上に写し
出される。
この場合、各画像を全体画像として表示する必要がある
。これは、各液晶表示素子１、拡大レンズ２６及び遮蔽
板２５の位置調整−こより各画像ユニットの映写境界２
８を一致させ、全体画像を一体化させる。
。これは、各液晶表示素子１、拡大レンズ２６及び遮蔽
板２５の位置調整−こより各画像ユニットの映写境界２
８を一致させ、全体画像を一体化させる。
このように、製造可能な小画面の液晶表示素子１を複数
個使い、大画面の画像表示が行える。また各液晶表示素
子１の画像の光をスクリーン２７上まで個別に遮蔽板２
５で遮光し、各液晶表示素子１の光が相互ｆこ反射光で
干渉しないようにすることにより、隣同志の画像が干渉
して写し出されることもなく、鮮明な画像が得られる。
個使い、大画面の画像表示が行える。また各液晶表示素
子１の画像の光をスクリーン２７上まで個別に遮蔽板２
５で遮光し、各液晶表示素子１の光が相互ｆこ反射光で
干渉しないようにすることにより、隣同志の画像が干渉
して写し出されることもなく、鮮明な画像が得られる。
本発明によれば、家庭の室内で使用するに適した大形平
面形の液晶表示装置が得られる。
面形の液晶表示装置が得られる。
第１図は本発明ζこなる液晶表示装置の一実施例を示す
断面図、第２図は従来の液晶表示装置の平面図、第３図
は第２図の断面図、第４図は薄膜トランジスタの拡大平
面図である。 １・・・液晶表示装置、 １５・・・有効表示域、
２４・・・光源、 ２５・・・遮蔽板、２６
・・・拡大レンズ、 ２７・・・スクリーン。 第２図
断面図、第２図は従来の液晶表示装置の平面図、第３図
は第２図の断面図、第４図は薄膜トランジスタの拡大平
面図である。 １・・・液晶表示装置、 １５・・・有効表示域、
２４・・・光源、 ２５・・・遮蔽板、２６
・・・拡大レンズ、 ２７・・・スクリーン。 第２図
Claims (1)
- 平面上に配置された複数個の液晶表示素子と、これらの
液晶表示素子の裏面側に光を照射する光源と、前記液晶
表示素子の有効表示域以外を覆う遮蔽板と、前記液晶表
示素子の前面側に配設され、液晶画面を拡大する拡大レ
ンズと、この拡大レンズで拡大された画像を投射するス
クリーンとを有し、複数画像を一体となしたことを特徴
とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29056185A JPS62150285A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29056185A JPS62150285A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150285A true JPS62150285A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17757619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29056185A Pending JPS62150285A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62150285A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145218A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-29 | Seiko Epson Corp | 投写型表示装置 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29056185A patent/JPS62150285A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145218A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-29 | Seiko Epson Corp | 投写型表示装置 |
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