JPS62149761A - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JPS62149761A
JPS62149761A JP60294890A JP29489085A JPS62149761A JP S62149761 A JPS62149761 A JP S62149761A JP 60294890 A JP60294890 A JP 60294890A JP 29489085 A JP29489085 A JP 29489085A JP S62149761 A JPS62149761 A JP S62149761A
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敬三 石井
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D4/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; Coating compositions, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09D183/00 - C09D183/16
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D201/00Coating compositions based on unspecified macromolecular compounds
    • C09D201/02Coating compositions based on unspecified macromolecular compounds characterised by the presence of specified groups, e.g. terminal or pendant functional groups
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S524/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S524/923Treating or preparing a nonaqueous dispersion or emulsion of a solid polymer or specified intermediate condensation product

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は塗料組成物に係り、さらに詳しくは自動車用あ
るいはその他の装飾用塗料として有用な架橋共重合体微
粒子を含む塗料組成物に関するものである。
従来技術 近年樹脂ビヒクルを含む塗料組成物にミクロゲルと称せ
られる架橋重合体微粒子を分散含有させた所謂ハイソリ
ッドの塗料組成物が作業性、塗膜性能などの点から自動
車塗装その他の分野で注目を集めている。このミクロゲ
ル粒子は分散されるべき塗料用の有機溶剤に不溶である
程度に架橋されている重合体からなり、粒子径がミクロ
的で、組成物中に安定に分散されている必要がある。
しかしながら、ミクロゲル粒子と塗料用ビヒクルとが親
和性に欠ける場合には、かかる塗料組成物が貯蔵中にミ
クロゲルの凝集により沈殿物を生じたり、塗装・乾燥工
程で、ミクロゲル粒子の凝集により、塗膜の光沢の低下
や、平滑性に問題を生じる事がある。
従来かかる解決策として各種乳化剤により微粒子を安定
に分散させる試みが提案されてきたが、効果あるいは塗
膜物性への影響などで問題を残している。
発明が解決しようとする問題点 そこで、特殊な乳化剤によることなく、ビヒクル樹脂中
にミクロゲル粒子を安定に分散させ、貯蔵安定性に優れ
且つ高光沢で外観の優れた塗膜を与えうるハイソリッド
塗料組成物が得られるならば業界に益するところ極めて
大であり、かかる塗料組成物を提供することが本発明目
的である。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、ビヒクル樹脂中のアニオン基又はカチオ
ン基と、反対の電荷を有する官能基をミクロゲル粒子に
導入し、これらをブレンドすると、ミクロゲル粒子表面
に静電的相互作用によりビヒクル樹脂の吸着層を形成し
、極めて安定な分散体を形成する事を見出した。かかる
塗料組成物は、貯蔵安定性に優れ、得られる塗膜は高光
沢で優れた外観を呈し、本発明目的を完全に達成するこ
とができるものである。このように本発明に従えば、上
記目的が架橋剤と反応しうる官能基およびカチオン性あ
るいはアニオン性官能基を有するフィルム形成性重合体
(A)、フィルム形成性重合体を担持する揮発性の有機
液体稀釈剤(B)、前記重合体と稀釈剤の組合せに不溶
性で安定に分散している重合体微粒子(C)および該稀
釈剤中に溶解している架橋剤(D)とからなり、前記の
重合体微粒子(C)が(A)と反対電荷のアニオン性あ
るいはカチオン性官能基を有する架橋共重合体微粒子で
あることを特徴とする塗料組成物により達成せられる。
本発明で用いられるフィルム形成性重合体は架橋剤と反
応しうる官能基例えばヒドロキシル基と、カチオン性官
能基例えばアミノ基、モノまたはジー置換アミノ基、ア
ンモニウム基あるいはアニオン性官能基例えばカルボキ
シル基、スルホン酸基、リン酸基とを有するアクリル樹
脂、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂など任意の公知の
フィルム形成性重合体であり、これらは通常酸価0.5
〜60、ヒドロキシル価20〜200、数平均分子量5
00〜10,000程度のものである。これら重合体は
硬化を達成または助長するため通常架橋結合剤を配合し
使用せられる。適当な架橋剤はジイソシアナートなどの
多価イソシアナート化合物、アミノプラスト樹脂などで
重合体稀釈液中に通常溶解し、塗装時乃至は塗装後にフ
ィルム形成性樹脂の官能基と反応して三次元化された硬
化塗膜を形成する。特に好ましい架橋剤は実質的な割合
のメチロール基がブタノールあるいはメタノールとの反
応によりエーテル化されているメラミン・ホルムアルデ
ヒド縮金物である。
上記のフィルム形成性重合体は稀釈液体中に溶解乃至は
分散して存在せしめることができ、また一部溶解、一部
分数して存在させることもできる。
この場合揮発性有機液体が用いられるが、その代表的な
ものは芳香族炭化水素例えばトルエン、キシレン、芳香
族含有各種石油留分環;エステル例えばブチルアセテー
ト、エチレングリコールジアセテート、2−エトキシエ
チルアセテート等;ケトン例えばアセトン、メチルイソ
ブチルケトン等;アルコール例えばブチルアルコール;
脂肪族炭化水素あるいはこれらの混合物でありうる。
本発明の塗料組成物には上記のフィルム形成性重合体−
稀釈剤一架橋剤の系にさらにその最も特徴的部分として
特殊な重合体微粒子が安定に分散含有されている。この
重合体微粒子はエチレン性不飽和単量体の架橋共重合体
であるためフィルムでいせいぜい重合体と有機稀釈剤の
組合せ体に不溶性であり、さらにアニオン性あるいはカ
チオン性官能基を有している。これらの官能基はフィル
ム形成性重合体のアニオン性またはカチオン性官能基の
電荷と反対の電荷をもつように組み合わされる。
フィルム形成性重合体と稀釈剤の組合せ体に重合体微粒
子が不溶性であることは重合体を架橋共重合体とするこ
とにより達成せられ、そのため重合せしむべき共重合性
単量体として分子内に2コ以上のラジカル重合可能なエ
チレン性不飽和基を有する単量体の少なくとも1種か、
あるいは相互に反応しうる基をそれぞれ担持する2種の
エチレン性不飽和単量体を選択使用し、これら以外の共
重合性単量体と共重合させるのである。
分子内に2コ以上のラジカル重合可能なエチレン性不飽
和基を有する単量体(以下多官能性単量体と称す)とし
ては、多価アルコールの重合性不飽和モノカルボン酸エ
ステル、多塩基酸の重合性不飽和アルコールエステル、
および2コ以上のビニル基で置換された芳香族化合物な
どがあり、それらの例としては以下のような化合物があ
る。
エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコー
ルジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタク
リレート、テトラエチレングリコールジメタクリレート
、1,3−ブチレングリコールジメタクリレート、トリ
メチロールプロパントリアクリレート、トリメチロール
プロパントリメタクリレート、1,4−ブタンジオール
ジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレー
ト、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、ペンタ
エリスリトールジアクリレート、ペンタエリスリトール
トリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリ
レート、ペンタエリスリトールジメタクリレート、ペン
タエリスリトールトリメタクリレート、ペンタエリスリ
トールテトラメタクリレート、グリセロールジメタクリ
レート、グリセロールジアクリレート、グリセロールア
リロキシジメタクリレート、1,1.1−トリスヒドロ
キシメチルエタンジアクリレート、1,1.1−トリス
ヒドロキシメチルエタントリアクリレート、1.1.1
−トリスヒドロキシメチルエタンジメタクリレート、1
,1.1−トリスヒドロキシメチルエタントリメタクリ
レート、L 、 l 、 l −1−リスヒドロキシメ
チルプロパンジアクリレート、1,1゜1−トリスヒド
ロキシメチルプロパントリアクリレート、1,1.1−
トリスヒドロキシメチルプロパンジメタクリレート、1
,1.1−1−リスヒドロキシメチルプロパントリメタ
クリレート、トリアリルシアヌレート、トリアリルイソ
シアヌレ−1へ、トリアリル1−リメリテート、ジアリ
ルテレフタレ−ト、ジアリルフタレートおよびジビニル
ベンゼン。
また相互に反応しうる基をそれぞれ担持する2種のエチ
レン性不飽和基を有する単量体としては例えばグリシジ
ルアクリレート、グリシジルメタクリレ−1−などのエ
ポキシ基含有エチレン性不飽和単量体と、アクリル酸、
メタクリル酸、クロトン酸などカルボキシル基含有エチ
レン性不飽和単量体が最も代表的なものであるが、相互
に反応性の基としてはこれらに限定されるものではなく
、例えばアミンとカルボニル、エポキシドとカルボン酸
無水物、アミンとカルボン酸塩化物、アルキレンイミン
とカルボニル、オルガノアルコキシシランとカルボキシ
ル、ヒドロキシルとイソシアナト等種々のものが提案さ
れており、本発明はこれらを広く包含するものである。
本発明に於てはこれらを架橋性の単量体以外にアニオン
性又はカチオン性官能基をもっα、β−エチレン性不飽
和単量体が共重合成分として使用され、これら単量体の
具体例としては下記の如きものがあげられる。
(1)カルボキシル基含有単量体、例えばアクリル酸、
メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、
フマル酸など。
(2)スルホン酸基含有単量体、例えば2−アクリルア
ミド−2−メチルプロパンスルホン酸、スチレンスルホ
ン酸など、 (3)含窒素アルキルアクリレートもしくはメタクリレ
ート、例えばジメチルアミノエチルアクリレート、ジメ
チルアミノエチルメタクリレート、ジメチルアミノプロ
ピルメタクリルアミドなど、その他リン酸基含有単量体
、アンモニウム基含有単量体なども好適に使用せられる
さらに所望により架橋性の単量体および、アニオン性又
はカチオン性単量体以外にα、β−エチレン性不飽和単
量体が共重合成分として使用せられる。このような単量
体として以下のような化合物がある。
■)ヒドロキシル基含有単量体、例えば2−ヒドロキシ
エチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプ
ロピルメタクリレート、ヒドロキシブチルアクリレート
、ヒドロキシブチルメタクリレート、アリルアルコール
、メタアリルアルコールなど。
■)重合性アミド、例えばアクリル酸アミド、メタクリ
ル酸アミドなど。
■)重合性ニトリル、例えばアクリロニトリル、メタク
リレートリルなど。
■)アルキルアクリレートもしくはメタクリレート、例
えばメチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチ
ルアクリレート、n−ブチルアクリレート、n−ブチル
メタクリレート、2−エチルへキシルアクリレートなど
■)重合性芳香族化合物、例えばスチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエン、t−ブチルスチレンなど。
■)α−オレフィン、例えばエチレン、プロピレンなど
■)ビニル化合物、例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニルなど。
■)ジエン化合物、例えばブタジェン、イソプレンなど
これらの単量体は単独または併用して使用される。
本発明に於ては上記の如き、架橋性単量体、フィルム形
成性重合体のアニオン性またはカチオン性官能基と反対
電荷をもつカチオン性またはアニオン性官能基を有する
単量体、および所望により使用せられる他の共重合性単
量体を分散剤の存在下、水性あるいは有機媒体中で共重
合させることにより架橋共重合体微粒子が作られ、前述
のフィルム形成性重合体、稀釈剤および架橋剤の系と組
合される。従って架橋共重合体微粒子の製造法としては
通常の乳化重合あるいはNAD重合の手法が用いられる
本発明の組成物は主として上塗塗料として用いられ、高
外観が要求されるため樹脂微粒子は0゜01〜40μの
範囲内に選択されるが、可及的に小粒径であることが好
ましく、0.02〜1μの範囲内、特に0.02〜0.
2μが好ましく、かかる点からは乳化重合による方法が
特に推奨せられる。また重合に際しては通常の乳化剤を
用いうるが、塗膜物性の点から同一出願人の出願にかか
る特願昭57−13053号に記載の式%式% (式中Rは置換基を有することもあるアルキレンもしく
はフェニレン基、Yは−COOHまたは一3o3H)で
示される基を有する樹脂の存在下に共重合せしめること
が特に好ましい。
重合は常法に従い重合開始剤、連鎖移動剤などを用いて
実施され、噴霧乾燥、溶媒置換、共沸、遠心分離、ろ過
、乾燥など適当な手段により溶媒を除去することにより
微粒子共重合体粒子を得ることができる。
本発明者らは、先に直径0.01〜10μの三次元化ポ
リマー粒子本体部と、一部が該粒子本体部内に侵入し、
残部が粒子はんた部の外方へ伸びた多数の直鎖状ポリマ
一群とからなる複合樹脂粒子が塗料用汎用樹脂との組合
せで良好な塗装作業性、貯蔵安定性を示し、外観良好な
塗膜を与えうることを知り、特許出願した(特願昭59
−267019号)。
本発明においてもかかる複合樹脂粒子も重合体微粒子(
C)として利用することができる。すなわち直径0.0
1〜10μの三次元化ポリマー粒子の存在下に、アニオ
ン性またはカチオン性官能基を有する重合性エチレン化
合物を含むエチレン性不飽和単量体を溶液重合させるこ
とにより、三次元化(架橋)ポリマー粒子であって、ア
ニオン性またはカチオン性官能基を有する直鎖状ポリマ
一群が一部侵入、一部外力へ伸びた状態で結合された複
合樹脂微粒子が得られるから、このものを重合体微粒子
(C)として用いることができる。
本発明の塗料組成物は上記のフィルム形成性重合体(A
)、有機液体稀釈剤(B)、重合体微粒子(C)および
架橋剤(D)が均一に混合分散されてなるものであるが
、フィルム形成性重合体(A)と重合体微粒子(C)と
にそれぞれ反対電荷のアニオン性官能基とカチオン性官
能基が担持されているため、これら官能基の間に静電引
力が働き両者が相互に吸着され、重合体微粒子表面にフ
ィルム形成性重合体の吸着層が形成せられる結果粒子の
凝集がなくなり、塗料組成物の貯蔵安定性、塗膜の平滑
性、外観が極めて良好になる効果が得られるのである。
特に塗装時に光沢あるいはつや引けなどが問題となるよ
うな場合にも本発明の塗料組成物は極めて優れた効果を
発揮することができ、また金属あるいは非金属顔料など
も安定に分散含有せしめることができ上塗り塗料として
有用である。
以下参考例、実施例、比較例により本発明を説明する。
なお例文中「部」とあるは「質量部」を、また「%」は
「重量%」を意味する。
参考例1 (a)両イオン性基を有するポリエステル樹脂の製造: 攪拌器、窒素導入管、温度制御装置、コンデンサー、デ
カンタ−を備えた2Qコルベンに、ビスヒドロキシエチ
ルタウリン134部、ネオペンチルグリコール130部
、アゼライン酸236部、無水フタル酸186部および
キシレン27部を仕込み、昇温する。反応により生成す
る水をキシレンと共沸させ除去する。還流開始より約2
時間をかけて温度を190℃にし、カルボン酸相当の酸
化が145になるまで攪拌と脱水を継続し、次に140
℃まで冷却する。次いで140℃の温度を保持し、「カ
ージュラEIOJ  (シェル社製のパーサティック酸
グリシジルエステル)314部を30分で滴下し、その
後2時間攪拌を継続し、反応を終了する。得られるポリ
エステル樹脂は酸価59、ヒドロキシル価90、Mn1
054であった・ (b)アニオン性重合体微粒子(1)の製造:攪拌器、
冷却器、温度制御装置を備えた1Qの反応容器に脱イオ
ン水281部、上記(a)で得たポリエステル樹脂30
部およびジメチルエタノールアミン3部を仕込み、攪拌
上温度を80’Cに保持しながら溶解し、これにアゾビ
スシアノ吉草酸1.0部を脱イオン水45部とジメチル
エタノールアミン0.9部に溶解した液を添加する。次
いでメチルメタクリレート20部、n−ブチルアクリレ
ート30部、スチレン70部、2−ヒドロキシエチルア
クリレート15都、メタクリル酸5部、およびエチレン
グリコールジメタクリレート60部からなる混合溶液を
60分間を要して滴下する。滴下後さらにアゾビスシア
ノ吉草酸0.5部を脱イオン水15部とジメチルエタノ
ールアミン0.4部にとかしたものを添加して80℃で
さらに2時間攪拌を続け、不揮発分40%、粒径0゜1
2μのエマルジョンを得た。このエマルジョンを噴霧乾
燥して重合体微粒子を得た。
(c)アニオン性重合体微粒子(2)の製造:上記(b
)と同様の反応容器に脱イオン水218部とエチレング
リコールジメタクリレート1部、メチルメタクリレート
1.5部、スチレン4.5部、イソブチルメタクリレー
ト2.0部、2−ヒドロキシエチルアクリレート1.0
部、2−アクリルアミド−2−メチル−プロパンスルホ
ン酸2゜0部を仕込み、攪拌しながら温度を70℃に昇
温する。過硫酸アンモニウム1部を脱イオン水10部に
溶かした溶液を仕込み、10分間反応させ。
次いで、エチレングリコールジメタクリレート9部、メ
チルメタクリレート25.5部、スチレン35.5部、
n−ブチルアクリレート18部を2時間を要して滴下す
る。滴下後、過硫酸アンモニウム0.2部を脱イオン水
5部に溶かした溶液を仕込み、さらに4時間反応を続け
、不揮発分40%、粒径0.35μのエマルジョンを得
た。このエマルジョンを噴霧乾燥して、重合体微粒子を
得た。
(d)カチオン性重合体微粒子の製造:上記(b)と同
様の装置および操作で、開始剤水溶液としてアゾビスシ
アノ吉草酸のかわりに2゜2′−アゾビス(2−アミジ
ノプロパン)ジハイドロクロライド1部を脱イオン水4
5部に溶解した溶液を添加する。モノマーとしてメタク
リル酸5部のかわりにジメチルアミノエチルメタクリレ
ート5部とする以外は同じ組成の混合液を滴下する。滴
下後さらに2,2′−アゾビス(2−アミジノプロパン
)ジハイドロクロライド0.5部を脱イオン水15部に
溶解したものを添加して、80°Cで2時間攪拌を続は
エマルジョンを得た。このエマルジョンは、不揮発分4
0%、粒子径0゜09μであった。このエマルジョンを
噴霧乾燥して重合体微粒子を11)だ。
(e)アニオン性フィルム形成性重合体の製造:攪拌器
、温度制御装置、冷却管、窒素導入管を備えた3Qコル
ベンに、ブチルセロソルブ200部を仕込み、攪拌上温
度を100 ’Cに昇温する。
次いで、スチレン300部、メチルメタクリレート24
5部、n−ブチルアクリレート400部、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート25部、アクリル酸30部からな
る混合溶液とアゾビスイソブチルニトリル20部、メチ
ルエチルケトン80部。
キシレン40部からなる混合溶液とラウリルメルカプタ
ン10部とをそれぞれ同時に2時間を要して滴下する。
滴下後さらにアゾビスイソブチルニトリル5部、メチル
エチルケトン20部、キシレン10部からなる溶液を滴
下し、100℃で2時間継続する。温度を70℃まで冷
却し、キシレン650部を加えて、アクリル樹脂ワニス
を得た。
このアクリル樹脂の分子量は832oであった。
(f)カチオン性フィルム形成性重合体の製造二上記(
e)と同様の装置および操作で、モノマーとしてジメチ
ルアミノエチルメタクリレート30部を加える以外は同
し組成1条件でアクリル樹脂ワニスを得た。このアクリ
ル樹脂の分子量は9510であった。
実施例1 参考例(b)で得たアニオン性重合体微粒子20部をキ
シレン42部、メチルイソブチルケトン30部、n−ブ
タノール8部に分散した。これをディスパーで攪拌しな
がら参考例(f)のカチオン性アクリル樹脂ワニス28
0部とブチル化メラミン(コーバン203E−50,三
井東圧化学社製)100部を混合してクリヤー塗料を得
た。この塗料をスプレー粘度に調整しく#4フォードカ
ップ25秒)、垂直にたてたブリキ板にエアスプレーガ
ンにて膜厚が40部程度となるように塗装した。5分間
放置した後、140’Cで25分間焼付けて塗膜を得た
。塗膜のPDG値傘は0.8であり、外観は優秀であっ
た。
−PDG値=携帯用鮮明度光沢計測定データー財団法人
日本色彩研究所 (東京光電−社)製 実施例2 参考例(c)で得たアニオン性重合体微粒子20部を用
いる以外は同様の組成と方法で、塗膜を作成した。塗膜
のPDG値は0.7であり、外観は優秀であった。
実施例3 参考例(d)で得たカチオン性重合体微粒子20部をキ
シレン42部、メチルイソブチルケトン30部、n−ブ
タノール8部に分散した。これをディスパーで攪拌しな
がら、参考例(f)のアニオン性アクリル樹脂フェス2
80部とブチル化メラミン(コーバン203E−60、
三井東圧化学社製120部を混合してクリヤー塗料を得
た。この塗料を、実施例1と同様の方法で塗膜を得た。
塗膜のPDG値は0.8であり、外観は優秀であった。
比較例1 実施例1で1重合体機粒子として参考例(b)のアニオ
ン性粒子のかわりに参考例(c)のカチオン性粒子を用
いる以外は同様の配合と方法で塗膜を得た。この塗膜の
PDG値は0.5であり、外観の目視は良であり、実施
例1よりも劣っていた。
比較例2 実施例3で、重合体微粒子として参考例(d)のカチオ
ン性粒子のかわりに、参考例(b)のアニオン性粒子を
用いる以外は同様の配合と方法で塗膜を得た。この塗膜
のPDG値は0.5であり、外観の目視は良であり、実
施例3よりも劣っていた。
実施例4および比較例3 上記配合の原料をペイントコンディショナーに仕込み、
スチールビーズを用いて2時間混合分散して塗料組成物
を得た。
実施例1と同様にして塗膜を得た。塗膜外観としてPD
G値および光沢を下表に示す。
特許出願代理人

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)架橋剤と反応しうる官能基およびカチオン性ある
    いはアニオン性官能基を有するフィルム形成重合体(A
    )、フィルム形成性重合体を溶解する揮発性の有機液体
    稀釈剤(B)、前記重合体と稀釈剤の組合せに不溶性で
    安定に分散している重合体微粒子(C)、および該稀釈
    剤中に溶解している架橋剤(D)とからなり、前記の重
    合体微粒子(C)が(A)と反対電荷のアニオン性ある
    いはカチオン性官能基を有する架橋共重合体微粒子であ
    ることを特徴とする塗料組成物。
  2. (2)重合体成分が重量比でフィルム形成性重合体(A
    )50〜99.5部と架橋共重合体微粒子(C)50〜
    0.5部からなり、架橋剤(D)が重合体成分(A)+
    (C)100部当り5〜100部であり、有機液体稀釈
    剤(B)が重合体成分と架橋剤の合計量(A)+(C)
    +(D)100部当り10〜2000部の重量割合であ
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)フィルム形成性重合体が、ヒドロキシル基とカル
    ボキシル基又はアミノ基を有するアクリル樹脂あるいは
    アルキド樹脂である特許請求の範囲第1項記載の組成物
  4. (4)揮発性の有機液体稀釈剤が脂肪族炭化水素、芳香
    族炭化水素、エステル、ケトン、アルコールあるいはそ
    れらの混合物である特許請求の範囲第1項記載の組成物
  5. (5)架橋剤がアミノプラスト樹脂あるいは多価イソシ
    アナート化合物である特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
  6. (6)重合体微粒子(C)がカルボキシル基、スルホン
    酸基およびリン酸基からなる群より選ばれるアニオン性
    官能基またはアミノ基、アンモニウム基からなる群より
    選ばれるカチオン性官能基を有する架橋共重合体微粒子
    である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  7. (7)重合体微粒子(C)が分散剤の存在下、水性ある
    いは有機媒体中で3種以上のα,β−エチレン性不飽和
    基を有する単量体を共重合させることにより得られ、且
    つ前記単量体の一部として分子内にカルボキシル基又は
    スルホン酸基又はアミノ基を有する単量体とさらに分子
    内に2コ以上のラジカル重合可能なエチレン性不飽和基
    を有する単量体か、あるいは相互に反応しうる基をそれ
    ぞれ担持する2種のエチレン性不飽和基を有する単量体
    を存在せしめることにより架橋されていて、平均粒子径
    が0.01〜40μ(好ましくは0.02〜1μ)の架
    橋共重合体微粒子である特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。
  8. (8)分散剤が分子中に式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは置換基を有することもあるC_1〜C_6の
    アルキレンもしくはフェニレン基、Yは −COOHまたは−SO_3H) で示される基を有する樹脂である特許請求の範囲第7項
    記載の組成物。
  9. (9)金属あるいは非金属顔料を含む特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。
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