JPS62149596A - 船舶のトリム検出装置 - Google Patents
船舶のトリム検出装置Info
- Publication number
- JPS62149596A JPS62149596A JP17567386A JP17567386A JPS62149596A JP S62149596 A JPS62149596 A JP S62149596A JP 17567386 A JP17567386 A JP 17567386A JP 17567386 A JP17567386 A JP 17567386A JP S62149596 A JPS62149596 A JP S62149596A
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- JP
- Japan
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- trim
- hull
- detector
- circuit
- propulsion unit
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、船外機や船内外機のように推進ユニットのチ
ルト軸回りの傾斜角（トリム角）を調整可能とした船舶
に適用され、船体のトリムを検出するためのトリム検出
装置に関するものである。
ルト軸回りの傾斜角（トリム角）を調整可能とした船舶
に適用され、船体のトリムを検出するためのトリム検出
装置に関するものである。
（発明の背景）
船外機や船内外機を持つ比較的小型の船舶では、航走速
度や乗船人数などによって航走中の姿勢が変化する。例
えば停船時や低速時には船首吃水と船尾吃水の差（トリ
ムという）が少なく、船速の増加につれてこのトリムが
増加する。船の推進効率を高めるためには航走中のトリ
ムを船体に最適な状態にすることが望ましい。
度や乗船人数などによって航走中の姿勢が変化する。例
えば停船時や低速時には船首吃水と船尾吃水の差（トリ
ムという）が少なく、船速の増加につれてこのトリムが
増加する。船の推進効率を高めるためには航走中のトリ
ムを船体に最適な状態にすることが望ましい。
一般に船外機や船内外機などでは、推進ユニットのチル
ト軸回りの傾斜角を手動、あるいは油圧や電動により調
整可能としているが、従来は航走中の船体のトリムが正
確に確認できないため、操縦者の勘により推進ユニット
の傾斜角を設定せざるを得なかった。このため航走中の
トリムを最適にすることが困難で、船体の設計どうりの
高い推進効率を得ることが困難になるという問題があっ
た。
ト軸回りの傾斜角を手動、あるいは油圧や電動により調
整可能としているが、従来は航走中の船体のトリムが正
確に確認できないため、操縦者の勘により推進ユニット
の傾斜角を設定せざるを得なかった。このため航走中の
トリムを最適にすることが困難で、船体の設計どうりの
高い推進効率を得ることが困難になるという問題があっ
た。
（発明の目的）
本発明はこのような°１￥情に鑑みなされたものであり
、船体のトリムを航走中に正確に確認することを可能に
し、この検出したトリムを、航走中のトリムを船体に最
適な状態にするように推進ユニットの傾斜角を調整する
際などに利用し得るようにした船舶のトリム検出装置を
提供することを目的とする。
、船体のトリムを航走中に正確に確認することを可能に
し、この検出したトリムを、航走中のトリムを船体に最
適な状態にするように推進ユニットの傾斜角を調整する
際などに利用し得るようにした船舶のトリム検出装置を
提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明によればこの［１的は水モなチルト＋１ｉ１１回
りの傾斜角を調整可能とした推進ユニントを有する船舶
において、船体に固定され船体のトリムを検出する傾斜
角検出器と、この傾斜角検出器の出力をｑｉ均化するｆ
滑回路とをセ１１えることを特徴とする船舶のトリム検
出装置により達成される。
りの傾斜角を調整可能とした推進ユニントを有する船舶
において、船体に固定され船体のトリムを検出する傾斜
角検出器と、この傾斜角検出器の出力をｑｉ均化するｆ
滑回路とをセ１１えることを特徴とする船舶のトリム検
出装置により達成される。
ここに推進ユニットは、推進ユニットが当接してその傾
斜角を決めるチルトピンの取付位置を、手作業で変える
ことにより傾斜角を調整するようにしたものは勿論、油
圧や電動モータによって傾斜角を調整するようにしたも
のであってもよい。
斜角を決めるチルトピンの取付位置を、手作業で変える
ことにより傾斜角を調整するようにしたものは勿論、油
圧や電動モータによって傾斜角を調整するようにしたも
のであってもよい。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例のブロフク図、第２図は推進
ユニットの傾斜角を調整するだめの油圧による駆動手段
の油圧回路図、第３図は本発明を適用した船体の斜視図
、第４図はトリム検出回路図、第５図はレベル調整回路
の他の実施例回路図である。
ユニットの傾斜角を調整するだめの油圧による駆動手段
の油圧回路図、第３図は本発明を適用した船体の斜視図
、第４図はトリム検出回路図、第５図はレベル調整回路
の他の実施例回路図である。
第２．３図で符号１０は公知の船外機であり、船体１２
の船尾板１２ａに固定されたクランプブラケット１４と
、このクランプブラケット１４の上部に位置する水平な
チルト輛１６により上下へ回動自在に取付けられたスイ
ベルブラケット１８と、このスイベルブラケット１８の
垂直な軸受筒２０に左右へ回動自在に取付けられた推進
ユニット２２とを備える。２４は油圧シリンダであり、
その下端はクランプブラケット１４の下部に軸支され、
その上端はスイベルブラケット１８に軸支されている。
の船尾板１２ａに固定されたクランプブラケット１４と
、このクランプブラケット１４の上部に位置する水平な
チルト輛１６により上下へ回動自在に取付けられたスイ
ベルブラケット１８と、このスイベルブラケット１８の
垂直な軸受筒２０に左右へ回動自在に取付けられた推進
ユニット２２とを備える。２４は油圧シリンダであり、
その下端はクランプブラケット１４の下部に軸支され、
その上端はスイベルブラケット１８に軸支されている。
この結果、シリンダ２４内のピストン２６により画成さ
れた上油室２８および下油室３０の一方に油圧を供給す
ることにより、シリンダ２４を伸縮することができる。
れた上油室２８および下油室３０の一方に油圧を供給す
ることにより、シリンダ２４を伸縮することができる。
このシリンダ２４の伸縮によりスイベルブラケット１８
および推進ユニット２２をチルト軸１６回りに回動させ
′、推進ユニット２２の水中での傾斜角を制御すると共
に推進ユニット２２をチルトアップまたはチルトダウン
することができる。
および推進ユニット２２をチルト軸１６回りに回動させ
′、推進ユニット２２の水中での傾斜角を制御すると共
に推進ユニット２２をチルトアップまたはチルトダウン
することができる。
次に駆動手段を第２図に基づいて説明する。
３２は船内から操作される正逆転可能な直流モータ、３
４はこのモータ３２により駆動される油圧ポンプであり
、この油圧ポンプ３４はモータ３２の正逆転により作動
油の吐出方向が可変となっている。油圧ポンプ３４が第
２図でＡ方向に作動油を吐出する時には、油タンク３６
がら逆止弁３８ａを介して吸入された作動油は、パイロ
ット操作逆止弁４０ａを通って前記シンリンダ２４の下
油室３０に導かれる。このためピストン２６が上昇し、
シリンダ２４が伸びる。すなわち水中での傾斜角が増大
しくＩ・リムアップ）、またシリンダ２４が大きく伸び
れば推進ユニット２２が水中から引き揚げられてチルト
アップ状態になる。なおこの時」−油室２８内の作動油
は前記油ポンプ３４の吐出油圧により開かれたパイロッ
ト操作逆正ブｊ４０ｂを通り油ポンプ３４に環流する。
４はこのモータ３２により駆動される油圧ポンプであり
、この油圧ポンプ３４はモータ３２の正逆転により作動
油の吐出方向が可変となっている。油圧ポンプ３４が第
２図でＡ方向に作動油を吐出する時には、油タンク３６
がら逆止弁３８ａを介して吸入された作動油は、パイロ
ット操作逆止弁４０ａを通って前記シンリンダ２４の下
油室３０に導かれる。このためピストン２６が上昇し、
シリンダ２４が伸びる。すなわち水中での傾斜角が増大
しくＩ・リムアップ）、またシリンダ２４が大きく伸び
れば推進ユニット２２が水中から引き揚げられてチルト
アップ状態になる。なおこの時」−油室２８内の作動油
は前記油ポンプ３４の吐出油圧により開かれたパイロッ
ト操作逆正ブｊ４０ｂを通り油ポンプ３４に環流する。
逆に油ポンプ３４がＢ方向に作動油を吐出する時には、
油ポンプ３４は油タンク３６がら逆１ト弁３８ｂを介し
て作動油を吸入し、この作動油はパイロット操作逆止弁
４０ｂを経て上油室２８へ導かれる。この結果推進ユニ
ット２２を水中に降下してチルトダウン状態にする才共
に、水中での傾斜角を減少（トリムダウン）することが
できる。
油ポンプ３４は油タンク３６がら逆１ト弁３８ｂを介し
て作動油を吸入し、この作動油はパイロット操作逆止弁
４０ｂを経て上油室２８へ導かれる。この結果推進ユニ
ット２２を水中に降下してチルトダウン状態にする才共
に、水中での傾斜角を減少（トリムダウン）することが
できる。
この時下浦室３０内の作動油は前記油ポンプ３４の吐出
油圧により開かれたパイロット操作逆止弁４０ａを通り
油ポンプ３４に環流する。なお第２図中４２ａ、４２ｂ
はリリーフ弁、また４４は手動２ポ一ト位置切換弁であ
る。この切換弁４４は推進ユニット２２を手動操作によ
りチルトアップまたはチルトダウンする場合に操作して
、シリンダ２４のＬ油室２８と下油室３０を連通するも
のである。
油圧により開かれたパイロット操作逆止弁４０ａを通り
油ポンプ３４に環流する。なお第２図中４２ａ、４２ｂ
はリリーフ弁、また４４は手動２ポ一ト位置切換弁であ
る。この切換弁４４は推進ユニット２２を手動操作によ
りチルトアップまたはチルトダウンする場合に操作して
、シリンダ２４のＬ油室２８と下油室３０を連通するも
のである。
以上のように構成された駆動手段は、第３図に示すトリ
ムスイッチ４６により制御される。すなわちこのトリム
スイッチ４６の操作により図示しない電気回路を介して
モータ３２を正転または逆転させ、推進ユニット２２の
チルト軸１６回りの傾斜角を船内から調整できる。
ムスイッチ４６により制御される。すなわちこのトリム
スイッチ４６の操作により図示しない電気回路を介して
モータ３２を正転または逆転させ、推進ユニット２２の
チルト軸１６回りの傾斜角を船内から調整できる。
１、リム検出装置は例えば第４図の回路で示すようにト
リムをメータに表示するように構成することができる。
リムをメータに表示するように構成することができる。
５０は船体１２に固定された傾斜角検出器であり、船体
のトリムを検出して電気信号として出力する。この検出
器５０としては、例えば船体の前後方向の傾斜による板
ばね式振動子のたわみを、磁気抵抗素子とマグネットと
を用いてアナログ電圧に変換し、さらにブリッジ回路に
よって電気信号として出力させる構成のものが使用でき
る。
のトリムを検出して電気信号として出力する。この検出
器５０としては、例えば船体の前後方向の傾斜による板
ばね式振動子のたわみを、磁気抵抗素子とマグネットと
を用いてアナログ電圧に変換し、さらにブリッジ回路に
よって電気信号として出力させる構成のものが使用でき
る。
すなわち第４図に示すように、磁気抵抗素子５０ａ、５
０ｂと、固定抵抗５０ｃ 、５０ｄとでブリッジ回路を
形成し、各抵抗素子５０ａ。
０ｂと、固定抵抗５０ｃ 、５０ｄとでブリッジ回路を
形成し、各抵抗素子５０ａ。
５０ｂの接続点Ａと固定抵抗５０ｃ 、５０ｄの接続点
Ｂとの間の電圧差を差動増幅器５０ｅで検出するように
構成できる。
Ｂとの間の電圧差を差動増幅器５０ｅで検出するように
構成できる。
第４図で５１は演算増幅器５１ａを用いた非反転増幅回
路であり、前記傾斜角検出器５０の出力信号はこの増幅
器５１ａの非反転入力端に入力され、反転入力端には可
変抵抗器５１ｂによる設定電圧が入力される。可変抵抗
器５１ｂによりこの回路５１の出力レベルを変え、検出
器５０の出力信号−のオフセット量を調整することがで
きる。
路であり、前記傾斜角検出器５０の出力信号はこの増幅
器５１ａの非反転入力端に入力され、反転入力端には可
変抵抗器５１ｂによる設定電圧が入力される。可変抵抗
器５１ｂによりこの回路５１の出力レベルを変え、検出
器５０の出力信号−のオフセット量を調整することがで
きる。
５２は・［１滑回路であり、前記増幅回路５１の出力を
平均化して、波浪や船体のピッチング等の影響によって
発生する傾斜角検出器５０の出力の周期的な変動を除去
するものである。
平均化して、波浪や船体のピッチング等の影響によって
発生する傾斜角検出器５０の出力の周期的な変動を除去
するものである。
すなわちこの平滑回路５２は演算増幅器５２ａを用いた
ローパスフィルタで形成され、その出力は電圧計などの
メータ５６に入力される。
ローパスフィルタで形成され、その出力は電圧計などの
メータ５６に入力される。
この平滑回路５２は負帰還量を可変とするレベル調整回
路５４を備える。このレベル調整回路５４は平滑回路５
２の出力レベルをメータ５６の入力レベルに合わせるも
のである。なおメータ５６の表示特性との関係でメータ
５６の表示の直線性を向上するために、平滑回路５２お
よびレベル調整回路５４を所定の関数で変換する変換回
路で構成してもよい。
路５４を備える。このレベル調整回路５４は平滑回路５
２の出力レベルをメータ５６の入力レベルに合わせるも
のである。なおメータ５６の表示特性との関係でメータ
５６の表示の直線性を向上するために、平滑回路５２お
よびレベル調整回路５４を所定の関数で変換する変換回
路で構成してもよい。
第５図はレベル調整回路の他の実施例を示す回路図であ
り、この実施例は平滑回路５２Ａの出力を摺動抵抗器か
らなるレベル調整回路５４Ａで調整するものである。
り、この実施例は平滑回路５２Ａの出力を摺動抵抗器か
らなるレベル調整回路５４Ａで調整するものである。
この実施例によれば航走中における船体のトリムをメー
タ５６により船内から確認できる。船体に最適なトリム
は予め知られているから、このメータ５６に表示された
トリムがこの最適値になるように、トリムスイッチ４６
によって推進ユニット２２の傾斜角を調整することがで
きる。
タ５６により船内から確認できる。船体に最適なトリム
は予め知られているから、このメータ５６に表示された
トリムがこの最適値になるように、トリムスイッチ４６
によって推進ユニット２２の傾斜角を調整することがで
きる。
この実施例では検出したトリムをレベル調整回路５４を
介してメータ５６に表示するが、本発明は検出したトリ
ムに基づいて推進ユニットの傾斜角を最適にするように
自動的に制御するように構成したり、検出したトリムに
基づいて他の装置を制御するようにしたものを包含する
。
介してメータ５６に表示するが、本発明は検出したトリ
ムに基づいて推進ユニットの傾斜角を最適にするように
自動的に制御するように構成したり、検出したトリムに
基づいて他の装置を制御するようにしたものを包含する
。
以上の実施例では推進ユニット２２の傾斜角は油圧およ
び電動モータを用いて船内から調整可能としたが、本発
明は手動で傾斜角を調整するもの、すなわち停船状態で
チルトピンの取付位置を変えて傾斜角を、Ｊ！Ｉ整する
ものも含む。
び電動モータを用いて船内から調整可能としたが、本発
明は手動で傾斜角を調整するもの、すなわち停船状態で
チルトピンの取付位置を変えて傾斜角を、Ｊ！Ｉ整する
ものも含む。
（発明の効果）
本発明は以」二のように、船体に固定した傾斜角検出器
で船体のトリムを検出し、その出力を平滑回路で平滑す
るようにしたから、船体が波浪やピッチングにより揺れ
ても航走中の船体のトリムを正確に検出することができ
る。また本発明においては推進ユニー／ ）のチルト軸
回りの傾斜角が調整可能となっているので、検出したト
リムに基づいて船体のトリムが最適になるように推進ユ
ニットの傾斜角を調整することも可能となり、この場合
には、設計どうりの高い推進効率を得ることが可能にな
る。
で船体のトリムを検出し、その出力を平滑回路で平滑す
るようにしたから、船体が波浪やピッチングにより揺れ
ても航走中の船体のトリムを正確に検出することができ
る。また本発明においては推進ユニー／ ）のチルト軸
回りの傾斜角が調整可能となっているので、検出したト
リムに基づいて船体のトリムが最適になるように推進ユ
ニットの傾斜角を調整することも可能となり、この場合
には、設計どうりの高い推進効率を得ることが可能にな
る。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は推進
ユニットの傾斜角を調整するための油圧による駆動手段
の油圧回路図、第３図は本発明を適用した船体の斜視図
、第４図はトリム検出回路図、第５図はレベル調整回路
の他の実施例回路図である。 １２・・・船体、 １６・・・チルト軸、 ２２・・・推進ユニット、 ５０・・・傾斜角検出器、 ５２．５２Ａ・・・モ滑回路、 ５４．５４Ａ・・・レベル調整回路、 ５６・・・メータ。 ４、￥許出願人 三信玉業株式会社 代 理 人 弁理士 山田文Δ［ 第３図
ユニットの傾斜角を調整するための油圧による駆動手段
の油圧回路図、第３図は本発明を適用した船体の斜視図
、第４図はトリム検出回路図、第５図はレベル調整回路
の他の実施例回路図である。 １２・・・船体、 １６・・・チルト軸、 ２２・・・推進ユニット、 ５０・・・傾斜角検出器、 ５２．５２Ａ・・・モ滑回路、 ５４．５４Ａ・・・レベル調整回路、 ５６・・・メータ。 ４、￥許出願人 三信玉業株式会社 代 理 人 弁理士 山田文Δ［ 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水平なチルト軸回りの傾斜角を調整可能とした推進ユニ
ットを有する船舶において、 船体に固定され船体のトリムを検出する傾斜角検出器と
、この傾斜角検出器の出力を平均化する平滑回路とを備
えることを特徴とする船舶のトリム検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18979585 | 1985-08-30 | ||
| JP60-189795 | 1985-08-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149596A true JPS62149596A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=16247331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17567386A Pending JPS62149596A (ja) | 1985-08-30 | 1986-07-28 | 船舶のトリム検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62149596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01168594A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | Yokogawa Nabitetsuku Kk | 舶用オートパイロットのサーボアンプ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52113657A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Toshiba Corp | Signal recognition method |
| JPS5613100B2 (ja) * | 1975-03-04 | 1981-03-26 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17567386A patent/JPS62149596A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5613100B2 (ja) * | 1975-03-04 | 1981-03-26 | ||
| JPS52113657A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Toshiba Corp | Signal recognition method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01168594A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | Yokogawa Nabitetsuku Kk | 舶用オートパイロットのサーボアンプ |
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