JPS6214826A - 紙ワイパ− - Google Patents
紙ワイパ−Info
- Publication number
- JPS6214826A JPS6214826A JP15289785A JP15289785A JPS6214826A JP S6214826 A JPS6214826 A JP S6214826A JP 15289785 A JP15289785 A JP 15289785A JP 15289785 A JP15289785 A JP 15289785A JP S6214826 A JPS6214826 A JP S6214826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- water
- paper wiper
- wiper
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は水とか油等を大量に吸水させても裏側に浸透し
ない紙ワイパーに関するものである。
ない紙ワイパーに関するものである。
(従来技術〕
従来家庭の台所等でデシヨウ泊、油、お茶、水等を逸散
した場合、クツキングペーパー等の紙ワイパーで吸収さ
せ清帰していたが、逸散量が多い場合、数枚の紙ワイパ
ーを使う必要があったシ、紙ワイパーの裏側に浸透し手
を汚染することがあり改善が望まれていた。
した場合、クツキングペーパー等の紙ワイパーで吸収さ
せ清帰していたが、逸散量が多い場合、数枚の紙ワイパ
ーを使う必要があったシ、紙ワイパーの裏側に浸透し手
を汚染することがあり改善が望まれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者は以上の問題を種々検討を重ねた結果水、油等
の液体全紙ワイパーの裏側に浸透させないようにするこ
とができれば紙ワイパーの能力のほぼ700%近くまで
液体を吸収せしめても手を汚染することがない点に着目
し、種々試験を重ねた結果本発明に到達した。
の液体全紙ワイパーの裏側に浸透させないようにするこ
とができれば紙ワイパーの能力のほぼ700%近くまで
液体を吸収せしめても手を汚染することがない点に着目
し、種々試験を重ねた結果本発明に到達した。
(問題点を解決しようとするための手段)即ち本発明は
、家庭用あるいは工業用紙ワイパーの片面に水あるいは
油等の液体が該紙ワイパーの裏側に浸透することを阻止
する耐水、耐油処理を施してなる紙ワイパーである。
、家庭用あるいは工業用紙ワイパーの片面に水あるいは
油等の液体が該紙ワイパーの裏側に浸透することを阻止
する耐水、耐油処理を施してなる紙ワイパーである。
本発明を更に詳細に実施例を揚げながら説明すると、本
考案に使用されろ紙ワイパーとしては家庭の台所用その
他の紙ワイパー(テラシュペーパー、)イレットペーパ
ー等含む)及び工場での油のふき取9等の工業用あるい
は実験室等で使用されろ紙ワイパーに適用され、この紙
ワイパーの片面(裏側)に防水紙とかlOミクロン程度
の極く、117いポリシート(ポリエチレン等)または
ポリビニールアルコールを変性させて溶解度を調節した
ものを接着(ラミネート)又は含浸させる等の耐水、耐
油処理全施すのである。
考案に使用されろ紙ワイパーとしては家庭の台所用その
他の紙ワイパー(テラシュペーパー、)イレットペーパ
ー等含む)及び工場での油のふき取9等の工業用あるい
は実験室等で使用されろ紙ワイパーに適用され、この紙
ワイパーの片面(裏側)に防水紙とかlOミクロン程度
の極く、117いポリシート(ポリエチレン等)または
ポリビニールアルコールを変性させて溶解度を調節した
ものを接着(ラミネート)又は含浸させる等の耐水、耐
油処理全施すのである。
このようにして形成された本考案の紙ワイパーの実験例
を説明すると、R当シ弘と3ggの若干厚手の紙ワイパ
ーに23 ×23. !;amの方形に切断したもので
テーブル上の水をふき取ったところ1.2.4!9g(
≠乙g / n? )水金吸収した頃にすでに裏側に水
が浸透し手のよごれる状態となった。
を説明すると、R当シ弘と3ggの若干厚手の紙ワイパ
ーに23 ×23. !;amの方形に切断したもので
テーブル上の水をふき取ったところ1.2.4!9g(
≠乙g / n? )水金吸収した頃にすでに裏側に水
が浸透し手のよごれる状態となった。
−万、上記紙ワイパーに約10ミクロンのポリエキしン
シートをラミネートシ、同様にテーブル上の水をふき取
った所1枚当りIIs g (/乙3g/Wl)でも手
がよごれなかった。両者の差は実に3.5倍の差とな!
l11小量の紙ワイパーで大量の水の処理が手をよごす
ことなく可能となった。
シートをラミネートシ、同様にテーブル上の水をふき取
った所1枚当りIIs g (/乙3g/Wl)でも手
がよごれなかった。両者の差は実に3.5倍の差とな!
l11小量の紙ワイパーで大量の水の処理が手をよごす
ことなく可能となった。
(発明の効果)
本発明は以上のように、従来の紙ワイパーでは手がよご
れ不潔であったり、大量の紙ワイパーが必要であった点
全紙ワイパーの片側に耐水あるいは耐油処理金施すこと
によシ、大量の水等を吸収させても裏側に浸透しないた
めに1枚の紙ワイパーが有効に使用でき省資源となると
同時に手金よこすことがない清潔な清掃が可能となった
。
れ不潔であったり、大量の紙ワイパーが必要であった点
全紙ワイパーの片側に耐水あるいは耐油処理金施すこと
によシ、大量の水等を吸収させても裏側に浸透しないた
めに1枚の紙ワイパーが有効に使用でき省資源となると
同時に手金よこすことがない清潔な清掃が可能となった
。
また本発明の紙ワイパーは上記のワイパーとしての用途
の他台所での天ぷら等揚げ物の油切シ用にも使用でき、
この場合には皿等の器物の汚染防止の効果がある。
の他台所での天ぷら等揚げ物の油切シ用にも使用でき、
この場合には皿等の器物の汚染防止の効果がある。
Claims (1)
- 家庭用あるいは工業用紙ワイパーの片面に水あるいは油
等の通過を阻止する耐水、耐油性処理を施してなる紙ワ
イパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15289785A JPS6214826A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 紙ワイパ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15289785A JPS6214826A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 紙ワイパ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6214826A true JPS6214826A (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=15550520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15289785A Pending JPS6214826A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 紙ワイパ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6214826A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017748A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 平版印刷版の消去液 |
KR100271438B1 (ko) * | 1997-08-30 | 2000-11-15 | 정주호 | 자동차의 오일 팬 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036353U (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-16 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15289785A patent/JPS6214826A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5036353U (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-16 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017748A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 平版印刷版の消去液 |
JPH051464B2 (ja) * | 1983-07-12 | 1993-01-08 | Konishiroku Photo Ind | |
KR100271438B1 (ko) * | 1997-08-30 | 2000-11-15 | 정주호 | 자동차의 오일 팬 |
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