JPS62147797A - 混成集積回路 - Google Patents

混成集積回路

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JPS62147797A
JPS62147797A JP60287892A JP28789285A JPS62147797A JP S62147797 A JPS62147797 A JP S62147797A JP 60287892 A JP60287892 A JP 60287892A JP 28789285 A JP28789285 A JP 28789285A JP S62147797 A JPS62147797 A JP S62147797A
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circuit
integrated circuit
hybrid integrated
circuit board
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正敏 田仲
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はデータ伝送用混成集積回路に係わる。
〈従来の技術〉 米国電子工業規格の信号伝送規格(EIA−R8232
C)に適合するデータ伝送回路のインターフェース回路
に使用される受信口°路、駆動回路は半導体集積回路で
形成され、広く引用されている。しかしこの場合、これ
らの受信回路、駆動回路を動作させ、上記規格に適合す
るデータ伝送用インターフェーストシて動作させるため
には、単一の直流電源(一般的には+5V)以外に正負
の直流電源が必要である。この几め、上記の半導体集積
回路を駆動するため、前記の単一電源から正負の電源を
得る市販のDC/DC″fJL圧変換器を使用してい穴
。ところがこの場合、専用のDC/DC電圧変換器でな
いため、電流容置が規格の値より著しく大きく、不経済
であり、全体の、形状も大きくなり、小型化に反する欠
点が6つ友。第3図(JL)及び第3図(b)はかかる
従来技術のデータ伝送用インターフェース半導体装置の
正面図及び側面図である。第3図(JL) 、 (b)
に示すものは、プリント基板1の上に半導本集積回路の
受信回路2、駆動回路3並びにDC/DC’!電圧変換
器が配置され、プリント回路8で配線されtものである
〈発明が解決しようとする問題点〉 第3図に示されるようなインターフェース半導体装置は
、上記の通シ、DC/DCi[EE変換器4部分の大き
さが大きく容量も必要以上に大きく不経済のため、第4
図(〜、(b)の正面図、側面図に示すよりな、市販の
ものでない適度の容tt−もつDC/DC電圧変換器4
で一つのモソユール内に組み込んだ混成集積回路を形成
した。第4図(a) 、 (b)において基板1はプリ
ント基板でなくアルミナセラミック基板が用いられ、小
型化のtめ配線は必然的に基板の片側面に施された多層
配線9になる。多層配線の場合、下r114体の厚みは
10μm、上層導捧の厚みは10μm上下層導本間に4
0μm程度の絶縁層が設けられて形成される。2は第3
図に示すものと同じ集積回路の受信回路、3は第3図に
示すものと同じ駆動回路である。
4は適合設計された正負電源用DC/DC電圧変換器で
ある。ところが、DC/DC電圧変換器ではスイッチン
グ操作が行なわれてお9、このスイッチングノイズが多
層配置1M 9での廠闇結合が大の定め、信号ラインに
進入することが避けられないことが分った。このため、
部品配置をいろいろ変えて0己# IHJのクロストー
クによるノイズの除去をはがつ之が、良い結果が得られ
なかった。このため、伝送信号レベルがきわめて小さい
場合は腺動作の危険があり、動作の信頼性に問題がめっ
た。
不発明はか〃)る問題点に鑑みてなされ′fcもので、
1コ号ラインに電源回路のスイッチングノイズが混入さ
れないばか9でなく、モノニール構成も極めて小型化さ
れたデータ伝送インターフェース用混成集積回路を提供
することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 かかる目的達成した本発明による混成集積回路の構成は
、受信回路、駆動回路及びこれらに直流電力を供給する
正負の直流電圧を発生するDC/DC電圧変換器を具備
した混成集積回路において、一つの回路基板の片側面上
に上記受信回路と駆動回路を配置・配線し、他側面上に
上記DC/DC電圧変換器を配置・配線したことを特徴
とするものである。
く央 施 例〉 本発明による混成集積回路の一実施例を図面を参照して
説明する。
第1図(a) 、 (b)は本発明による混成集積回路
の一実施例のそれぞれ平面図、側面図である。
本発明による混成集積回路は第1図(a) 、 (b)
に示される如く、一つの回路基板lの片側面上に半導体
集積回路からなる受信回路2と駆動回路3とが配置され
、これらは回路基板lの受信回路2及び駆動回路3とが
配置された片側面上の上に多層配線10によって回路が
形成されている。このような多層配線10においては上
下層の導体厚みは数lOμm 程度であシ、上下層導体
を隔てる絶縁層の厚みは約40μm程度である。本発明
のものでは特に正負を源を得る単一直流ifM、(+s
v)から所定の正負の電源鶏、圧を得るDC/DC電圧
変換器4は回路基板lの他側面上に配置・配線されてい
る。所で、回路基板lのN4は0.6〜1.0m16.
!り、このため、従来のi@4図に示したものにくらべ
、DC/DC&圧変換器4の配線11と、受信回路2、
駆動回路3の多層配線lOとは回路基板1の厚みによっ
て充分に隔てられている。このため、DC/DCI!+
、圧変換回路4で発生するスイッチングノイズが受信回
路2や駆動回路3の信号ラインに結合することが避けら
れ、配線間のストロークによる障害は起らないようにな
った。
第1図に示したような本発明による71i!、成集槓回
路は第2図に示すようなEIA−R8232C規格に適
合するデータ伝送用インターフェースの混成集積回路と
して利用される。第2図に示すデータ伝送回路において
、インター−エース5,6は、EIA−R8232C規
格を満万する4チヤンネルの受信回路2と駆動回路4と
これらの正負電源を+5の電源社圧から9給するD C
/D C電圧変換回路4から形成さr・でいる。7はイ
ンターフェース5.6間にこながれる伝送線路である。
実験例 第2図に示すデータ伝送用インターフニー2回路5.6
に A、第4図に示す従来例の如き回路基板1の片側面上に
受信回路2、駆動回路3、DC/DC電圧変候回路4が
配置・配線されたものを0用した場合、 B、第1図に示す如き、回路基板lの片面上C受信回路
2とも動回路3、反対側面上にDC。
DC電EE夏挨回路4が配L・配線されたもCを使用し
た場合、 について受46回路2の出力端子Do(1)乱低二つの
電圧レベルVDOI(とVDOLの場合につき、ノイズ
レベルを画定し、表に示した。衣から明らかな如く、本
発明によるAノイズの混成集積回路の受信回路2の出力
端子Doにおけるノイl  ズレベルは、第4図に示す
ような従来のBタイ表 グのものにくらべて著しく削減されたことが分る。
第1図(a) 、 (b)に示した本発明の実施例のも
のでは回路基板IKは、アルミナセラミックの無t  
機素材基根を用いた例について説明したが、ガラスエポ
キシや紙フェノール等の有機材料基板で構成しても同様
の効果を得ることができる。
〈発明の効果〉 本発明による混成集積回路によれば、回路基板の片側面
上に受信回路と駆動回路fcI!l12置配似し、他側
面上にDC/DC′rM、圧変換器を配置・配線したこ
とによって、受信回路及び駆動回路とDC/DC電圧変
換回路の配線間でクロスオーバ部が皆無になり、クロス
オーバ部におけるクロストークが極めて/’itl減さ
れた。
従って、不発明による混成集積口路をインターフェース
として用いた場合伯租注の憾めて高いデータ伝送回諌を
得ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図(aJは本発明による混成集積回路の一実施例の
平面図、第1図(kl)は第1図(a)に示すも、のの
側面図、第2図は不発明による混成集積回路金便川した
伝送回勝の構成図、第3図(a)は便米のインターフェ
ース半導体装iなの平面図、第3図(b)は2J3図(
a)に示すものの側聞囚、第4図(&)は従来の混成集
積回路の平面図、第4図(b)は第4図(a)に示すも
のの11ili面図で必る。 図面中、1は回路を号&、2は父情回路、3は・ 駆動
回路、4はDC/DC’4:圧変換器、5,6はインタ
ーフェース、7は伝送線路、1oは多層自己蕩、11は
目己森である。 特Iff出1人 住友゛Eに気工朶株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)受信回路、駆動回路及びこれらに直流電力を供給す
    る正負の直流電圧を発生するDC/DC電圧変換器を具
    備した混成集積回路において、一つの回路基板の片側面
    上に上記受信回路と駆動回路を配置・配線し、他側面上
    に上記 DC/DC電圧変換器を配置・配線したことを特徴とす
    る混成集積回路。 2)上記回路基板が無機素材基板であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の混成集積回路。 3)上記回路基板が有機材料基板であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の混成集積回路。
JP60287892A 1985-12-23 1985-12-23 混成集積回路 Expired - Lifetime JPH0673395B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002369511A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Sanyo Electric Co Ltd スイッチング電源用集積回路

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56174883U (ja) * 1980-05-27 1981-12-23
JPS58140664U (ja) * 1982-03-17 1983-09-21 株式会社日立製作所 電子パツケ−ジ

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JP4733860B2 (ja) * 2001-06-08 2011-07-27 三洋電機株式会社 スイッチング電源用集積回路

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