JPS62146268A - 薄膜製造装置 - Google Patents

薄膜製造装置

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JPS62146268A
JPS62146268A JP60287182A JP28718285A JPS62146268A JP S62146268 A JPS62146268 A JP S62146268A JP 60287182 A JP60287182 A JP 60287182A JP 28718285 A JP28718285 A JP 28718285A JP S62146268 A JPS62146268 A JP S62146268A
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JP
Japan
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discharge
gas
thin film
flow rate
deposition chamber
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JP60287182A
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English (en)
Inventor
Kenichi Ichimura
健一 市村
Atsushi Sekiguchi
敦 関口
Koji Noma
野間 弘二
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Canon Anelva Corp
Original Assignee
Anelva Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体デバイスの絶縁膜、保護膜。
金属膜等を作成する薄膜製造装置の改良に関する。
(従来技術とその問題点) 第12図は従来のLTEプラズマを利用する薄膜製造装
置(新しい技術であるため文献は少い。
特願昭59−186955.特願昭6O−064298
)の正面断面図である。図示しないガス供給装置からバ
ルブ13を通して所定の放電用ガスを、石英管で作られ
た放電室11の中に導くとともに、この放電室11に連
通ずる堆積室1oに設けられた排気バルブ12(図示し
ない排気ポンプに接続されている)で両室内のガスを排
気してガス圧力を所定値に保ち、13.56MHzの高
周波電源8の出力電圧を、放電室11の周りに巻回され
た放電用コイル9に印加して放電室】−1内に、前記放
電用ガスのL T Eプラズマ2を発生させる。
(放電用コイル9を使用する代りに、この放電空間を挟
んで対向する一対の電極板を設け、この電極間に高周波
電圧を印加してL T Eプラズマ放電を発生させるこ
ともある。
なお高周波電源8の周波数は、10kHz〜数百GHz
間のものを選定しているが、IGHz附近よりも高い周
波数を用いる場合には、放電用コイル9や前記の一対の
電極板の代りに、放電室11を包み込むような形のマイ
クロ波キャビティが設置されそれによってLTEプラズ
マ放電を発生させることがある。) 堆積室10内で基体5を保持する基体ホルダー4は、必
要に応して基体5の温度を所望値に調整することのでき
る加熱機構をその内部に具えている。(図示は省略)。
また図示しないガス供給系からは、バルブ14を通して
被処理ガスがガス導入リング状管6に入り、リング状管
6内側の多数のガス吹き出し孔60からガスが基体5の
表面に向って噴出されている。この被処理ガスもまた前
述の排気バルブ12を通して排気されている。
さて、放電室11内に生ずる放電は、放電室11内のガ
スの種類、ガス圧力、印加される高周波電力の大小によ
って異なるが、一般に、圧力が高く電力が小さい領域で
は高周波ブロー放電となり、圧力が低く電力が大きい領
域ではLTE (LocalThcrmal E4uj
librj、um)プラズマ放電となる。ただしここで
いう高周波グロー放電とは、輝度のあまり高くないプラ
ズマが放電室11内にほぼ一様に広く発生している状態
であり、一方LTEプラズマ放電とは、非常に輝度の高
いプラズマが放電室11内の局所に閉じ込められた状態
となっていて、その周囲を取り囲んで高周波グロー放電
状のグローが存在するような放電状態を指している。
この第12図の装置は、そのうちL T Eプラズマ放
電を利用するもので、LTEプラズマ中の反応活性種は
、画室1.0.11の境界70から堆積室10内に導入
され、それが、ガス導入リング状管6から噴出した被処
理ガスと反応して、基体5の表面に所定の薄膜が堆積さ
れるものである。
境界70には金網71が設置されることがある。
しかし、この装置で例えば放電用ガスをN2  とし、
被処理ガスをSiH,とじて基体5の上に窒化硅素膜(
SiN)を堆積させるとき、得られる堆積膜は非晶質で
あってその組成は5ixNyHz (x+3’+Zは変
数)で表わされるように多様である。
一般にSiN膜の性質は屈折率で評価でき、Si、N、
の完全結晶膜の屈折率は2.0で、これよりもSiの割
合が多ければ屈折率は上昇し、少なければ屈折率は低く
なる。SiN膜を半導体デバイスに利用する場合は、被
覆性、可撓性等の見地から屈折率が2.0よりもや\低
いものを選定して使用する必要があるので、膜質の制御
が必要となるが、第7図、第8図のグラフに示すように
、N2ガス+ 5IH4ガス(横軸)の何れの流量を変
化させても屈折率(縦軸)従って膜質はあまり変化しな
い。従ってこれら導入ガスの流量によって膜質を制御す
ることは不可能である。
一方、第9図のグラフに示すように、放電室1Fに印加
する高周波電力(横軸)を変化させるときは、L T 
Eプラズマ中で生成される反応活性種が大きく増減し、
その作用機序は明らかでないが、屈折率(縦、li[l
I)従って膜質の大きい変化が容易に得られる。ただし
、このときは放電室11内の反応活性種の分布もまた大
きく変化し、例えば印加する電力を5ooW、1kW、
3kWと変化させると、石芙管内のLT’Eプラズマの
中央部で、その断面の半径方向を横軸にとり、反応活性
種の量を縦軸にとったグラフは第10図のようになる。
この反応活性種の分布の変化は、放電室11から堆積室
10に向う反応活性種の流れに影響を及ぼし、それは基
体5の表面の堆積膜に膜質、膜厚の分布の変化、即ち不
均一を生ずる。
またこのSiN膜の作成では欠配の問題がある。
即ち、窒素の活性種が大量に堆積室に拡散すると。
生成したSiN膜の屈折率は窒素過多の過度に低い値を
示す。
それを避けようとして放電用ガスである窒素の導入流量
を少なくすると、堆積室1−0から被処理ガスであるシ
ランが放電室11内に拡散して行って放電管内で堆積が
生じ、放電管壁を汚染し5更にまた、放電の安定性か失
なわれる。
一方窒素の導入量をそのま\にしてシランの流量増加に
より屈折率を太きくしようとすると、ガスの高密度化に
より空間中で重合反応が誘起される結果となり、多くの
微粒子が混在してピンホールの多い堆積膜を作ることに
なってしまう。
上記はSiN膜作成の場合であったが、他の薄膜例えば
a−3i膜の作成では放電用ガス、被処理ガスはともに
上記と異なり、先の屈折率に代るパラメータや第7.8
,9,1.0図に相当する各グラフもまたや\傾向を異
にするものとなる。
従って、従来の装置で、これら異種の膜をそれぞれに最
適の条件を与えて製造するためには、その都度真空を破
って境界70部の構造を工夫し変更する必要があり、ま
ことに不便である。
この従来の装置の不便は、例えばa −Si系太陽電池
の製造のとき一層著るしいものになる。
ρ1n型太陽電池のi層のi型a−Si:H膜の作成で
は、放電用ガスとしてH,を導入し、LTEプラスマ中
で解離されたH原子を反応活性種として使用し、一方被
処理ガスとしてはシラン重合体(S 1I−I41 S
 12 H4等)かシラン誘導体(SjF、zSiCQ
、等)を導入するが、先に5iNllの作製で述べた屈
折率の制御と同様の制御の問題がa−5i:H膜のH含
有量の制御で生ずる。H含有量はエネルギー・バンドギ
ャップの値と関連し重要である。
更に2層の作製では、先の被処理ガス中に、例えば水素
希釈5%のジボラン(82HG/H,)等のガスの適量
を加入し、n層の作製では、水素希釈10%のホスフィ
ン(PH3/H2)等のガスの適量を加入することが必
要で、これらのため、P。
j、nの各層の成膜では、反応活性種の導入量、ガス圧
力、被処理ガスとのかねあい等の最適条件は微妙に異な
って来る。しかも、周知の通り、このpin層は、真空
を破ることなく単一装置内の連ひ゛ 続操作で作られることを理想とする。一度#真空を破れ
ば、デバイスとして最も重要な各層の界面が酸素等で汚
染され品質の悪化を招くためである。
真空引きの工数の増加もまた経済上無視できない。
従って、従来の第12図の装置はあまりに単純であって
、このま\では側底a−3j太陽電池の製造に対応でき
るものではない。
(発明の目的) 本発明は上記の問題を解決し、膜質、膜写とその均一性
の制御の容易な薄膜製造装置の提供を目的とする。さら
に、副次的には、複数種類の膜、多層膜の連続的生成を
容易にした、薄膜製造装置の提供を目的とする。
(発明の構成) 本発明は、放電用ガス導入系に接続されかつ高周波′電
力印加手段を具える放′社室と、ガス排気系に接続され
かつ基体を設置された堆積室とを具え、該放電室で発生
したプラズマ中の反応活性種を該堆積室に導いて、該基
体の表面に所定の薄膜を堆積させる薄膜製造装置におい
て、該放電室と該堆積室の境界に、該反応活性種の流量
を可変にする流量調整機構を設けた薄膜製造装置によっ
て前記目的を達成したものである。
(実施例) 以下、図に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の薄膜製造装置の正面断面図で
あって、第12図と同一の機能の部材には同一の符号を
付している。この装置では新規に流量調整機構7が、放
電室11と堆積室10の境界70に設けられており、そ
の要部は第2図(平面図)に示すように、ともに点15
0を中心とする円板状遮蔽板15と十字翼状制御板17
とからなる。遮蔽板15には、点150を中心とする円
160上に等間隔に4個の等径の円状の単位噴出孔16
(ハツチラングで示した部分)が配置されていて、点1
50を中心にする制御板17の回転によって各単位噴出
孔16の開口形状(従って開口面積)は−斉に変更でき
るようになっている。境界面70において、開口面積の
分布はその変更の前後で概略の均一性を失なうことがな
い。(この場合は、点150につき回転対称のま2で各
単位噴出孔16の開口形状が変更されるためである。)
上記の構成の流量調整機構7の設置によって、前記した
従来の装置の問題点は一挙に解決されることが判明した
SiN膜の作製の場合を例にとると、制御板17を回転
して各単位噴出孔16の開度を調整すると、その絞りの
効果によって、LTEプラズマ中の反応活性種の適量が
堆積室1o内に導かれ、屈折率は容易に所望値に調節さ
れる。その−例を第11図に示す。横軸は開口面積の総
和である。この調節は放電用ガスの導入量をLTE放電
に適した量に据置いたま\で可能であり、被処理ガスS
 i H4が放電室内に拡散するのを避けた状態で容易
に充分な余裕をもって行なわれる。
この流量調整機構7の設置によって、この薄膜製造装置
の操作の自由度が格段に増し、各ガスの流量、ガス圧力
印加電力等の条件を適値かっ一定にしたまへ微妙に変化
する基体S上の薄膜の膜質を思うま\に制御し、しかも
、LTEプラズマの分布・形状のかなりの変化に対して
も、開口面積を境界70の面上でぼり均一にして、堆積
膜の膜厚、膜質を広い面積に亘って均一化することが非
常に容易になることが判明した。
この本発明の装置は、a−5i系太陽電池のp。
1、n層の連続的作成にも有効である。このときは、先
述のように放電用ガスとしてH2ガスを導入して水素の
L T Eプラズマを作成し、LTEプラズマ中で)−
(2の解離を進め、解離で得られたH原子の適量が堆積
室10内へ供給される。
一方被処理ガスとしてはシランガスSiH4、ジンラン
ガスSi2H4等のシラン重合体あるいはテトラフロロ
シランSiF、、テトラクロロシラン5iC1,等のシ
ラン誘導体が1層用に用いられ、2層用にはこれらに水
素希釈5%ジボランガスの適量が加味され、0層用には
水素希釈10%ホスフィンガスの適量が加味されるのは
前述の通りであるが、この実施例の装置は、その各層の
成膜に最適の条件を容易に確保させるほか、真空を破る
ことなく、完全に連続的にこの多層膜を作ることを可能
にする。
これと同様のすぐれた効果は、SiC膜、5iGc暎の
両者又はその一方と a−5i:薄膜とをタンデムした
複雑な構造の太陽電池を作成するときにも顕著に現れる
。なお上記は、放電用ガスとじてArガスを導入してa
−3i:薄膜を作成するときも同様である。
上記は被処理ガスを用いる場合を示したが、本発明の装
置は被処理ガスを用いない薄膜製造即ち、例えば、基体
5の表面のSiを利用して、その表面にSi○2薄膜を
製造するときにも有用である。
このときは放電用ガスとして02の適量が導入され、最
適のLTEプラズマ放電下に、適量の酸素の活性種が堆
積室10に導入されて、均一膜厚。
均一膜質のSiO□薄膜が、殊に膜厚の制御・1の良い
条件下で得られる。
第3図から第6図は流量調整機構7の他の実施例である
。第3図は、先の第2図の各単位噴出孔16の形状が「
まゆ型」になったものであり、第4図はその「まゆ」が
一層細長くされ、更に、渦巻き状の配置をとったもので
ある。面積の広い基体Sに対応できる形状である。
第3,4図の場合の制御板には第2図の制御板17又は
それと類似形状のものを使用するが、第5図は制御板1
7の代りにレンスシャッタ一式カメラの絞りと同様の制
御構造と、単一円型の噴出孔16′とを用いたものであ
る。基体5の面積が比較的小さい場合に使用される。
第6図は第5図の装置を4個、先の第2図と同様に点1
50′を中心とする円160′上に対称形に配置したも
のである。
基体5の面積が広くなるか、基体ホルダー4上の基体5
の数が多数になり、被処理面積が広面積になるときには
、第5図の装置を、円160′上に5個以上対称形に配
置し、更には中央(点150′)にも−個を設けるとか
、円160′と同心の円160“、160=、・・・(
図示しない)を設けてその上に、第5図の装置を、境界
7o上で開口面積がは一′均一となるように、配置する
ことになる。この要領は第2,3又は4図でも同様であ
る。
次に、念のため、第1図の薄膜製造装置をグロー放電状
態で用いた場合はどうなるか、について述べると、この
ときは周知のように第1図の高周波電源8の電力容置は
、LTE放電の場合の′社力容量の115以下で充分で
極端に小さいものとなめ窒素活性種の「供給律速反応」
状態となり、シリコン過多の膜を生じない様に成膜する
ためには、成膜速度を極端に遅くする必要がある。この
ため。
その装置は実験・研究用にのみ意味をもち、測成装置を
工業生産に用いることはできない。
(発明の効果) 本発明によれば、膜質、膜厚とその均一性の制御の容易
な薄膜製造装置が得られ、複数種類の膜。
多層膜の連続的生成が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の実施例の薄膜製造装置の概要の正面
断面図。 第2図は、第1図の装置の反応活性種の流量調整機構の
平面図。 第3図及び第4図は、本発明の他の実施例における、第
2図の単位噴出孔に相当する部分のパターンの図。 第5図及び第6図は更に別の実施例の流量調整機構の開
口部の平面図。 第7図、第8図、第9図はそれぞれ、従来の装置におけ
る放電用ガスN2の導入量、被処理ガスSiH4の導入
量、印加電力、に対する堆積膜SiNの屈折率の変化を
示したものである。 第10図は、LTEプラズマ放電における反応活性種の
分布を示す図。 第11図は1本発明の装置の流量調整機構を備えた装置
の、反応活性種噴出孔の開口面積に対する屈折率の変化
を示したものである。 第12図は従来の、LTEプラズマを利用する薄膜製造
装置の正面断面図である。 2−−−−LTEプラズマ、7−−−−流量調整機構、
8−一一一高周波電源、10−−−一堆積室、11−−
−一放電室、15−−−一遮蔽板、i6−−−−反応活
性種噴出孔、17−−−−制御板。 特許出願人 日電アネルバ株式会社 代理人 弁理士 村 上 健 次 F IG、3       F IG、4N2の流量 
(SCCM)    S旧4ノja−1(SCCr1)
電   力  (kW) 放5管 半径Pi崎自誕

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放電用ガス導入系に接続され、かつ高周波電力印
    加手段を具える放電室と、ガス排気系に接続され、かつ
    基体が設置された堆積室とを具え、該放電室で発生した
    プラズマ中の反応活性種を該堆積室に導いて、該基体の
    表面に所定の薄膜を堆積させる薄膜製造装置において、
    該放電室と該堆積室の境界に、該反応活性種の流量を可
    変にする流量調整機構を設けたことを特徴とする薄膜製
    造装置。
  2. (2)該堆積室が被処理ガス導入系に接続されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の薄膜製
    造装置。
  3. (3)該流量調整機構が、該境界の境界面上にて、開口
    面積を可変にされかつその開口面積がほゞ均一に分布さ
    れた、複数のガス噴出孔よりなることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)又は(2)項記載の薄膜製造装置。
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