JPS62145948A - デ−タサンプリング方式 - Google Patents

デ−タサンプリング方式

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Publication number
JPS62145948A
JPS62145948A JP60287056A JP28705685A JPS62145948A JP S62145948 A JPS62145948 A JP S62145948A JP 60287056 A JP60287056 A JP 60287056A JP 28705685 A JP28705685 A JP 28705685A JP S62145948 A JPS62145948 A JP S62145948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
optical connector
signal
sampling
delayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60287056A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Sadai
定井 啓次
Masaru Kito
鬼頭 賢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60287056A priority Critical patent/JPS62145948A/ja
Publication of JPS62145948A publication Critical patent/JPS62145948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔4既要〕 遅延データをサンプリングして波形整形するデータサン
プリング方式であって、第1の装置から送出される信号
の立下がりで光コネクタで遅延されたデータをサンプリ
ンする場合、第1の装置から送出される信号の立上がり
で光コネクタで遅延されたデータをフリップフロップを
1段挿入してサンプリングし波形整形することにより、
高速なデータ転送でも確実に行うことが可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光コネクタで接続された装置間で遺り取りす
るデータに発生ずる遅延時間を保証したデータサンプリ
ング方式に関する。
例えば、通信回線を通じて接続されるセンタ装置との間
でデータ及び信号を遺り取りする端末側装置としては、
遺り取りするデータの変復調を行うモデムと、データの
投入及び引出しを行う端末装置とを通常備えている。
このモデムと端末装置との間の接続は、従来機械的には
め合わせて接続するコネクタが使用されていたが、最近
は光学的に接続する光コネクタが使用されるようになっ
た。
しかし、光コネクタを使用した場合は接続時の遅延が発
生し、この遅延時間が問題となる場合があり、かかる場
合は遅延時間に対する保証対策を施すことが必要となる
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第4図
は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例の遅延
時間の状況を説明する図をそれぞれ示す。
第4図のブロック図は情報処理システムの端末側の構成
概要を示す図で、 送信タイミング信号がST2方式で、送出データを変調
し、受信するデータを復調し、設定された所定データ転
送速度でデータの遺り取りを行うモデム1′と、 モデム1′と端末装置3′との間の接読を行うコネクタ
で、例えばホトカプラを用いて信号を接続する光コネク
タ2と、 データの投入及び取込みを行う端末装置3′とから構成
されている。
このモデム1′と端末装置3′とでは、モデム1′から
送信タイミング信号ST2が端末装置3′に送出され、
この信号ST2を端末装置3′が確認すると端末装置3
′から送信データSD (シリアルデータ)をモデム1
′に対して送出し、この送信データSD (シリアルデ
ータ)を所定方法で変調して通信回線に送出する。
即ち、モデム1′から送出される信号ST2 (mlは
光コネクタ2で所定時間遅延して信号ST2 (tlと
して端末装置3′に送出される。
又、端末装置3′からのデータ5D(tlは同じく光コ
ネクタ2で所定時間遅延してデータS D (mlとし
てモデム1′に送出される。従って、信号ST2 (t
)に対してデータ5D(ffIの遅れは第5図に示すよ
うに時間T1となる。
モデム1′はデータS D (m)のオン/オフを信号
ST2(m)の立下がりで確認して、確認されたデータ
SD[m>を変調して送出することになる。
尚、符号11は信号ST2 (m)の立下り時のデータ
SO(m)サンプリング余裕を示し、データS D (
mlの転送速度が高速になると、このサンプリングタイ
ミングがずれてしまうことになる。
即ち、データS D (mlのサンプリングデータは、
信号ST2 (m)の立下がりの時のデータS D (
ITI)が′オン゛であれば“オン゛、“オフ゛であれ
ば“オン゛ となるのが正常なサンプリングデータとな
る。
しかし、サンプリングタイミングに対してデータS D
 (mlの遅延が大きい場合、データS D (m)が
“オン゛場合、゛オン゛のサンプリングデータに化けて
しまうことがある。
しかも、データの転送速度(ボーレート)が高速であれ
ばある程、上記状態が発生し易くなると言う問題点があ
る。
〔問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
本原理ブロック図は第4図で説明した光コネクタ2と、 第4図で説明したモデム1′に相当する第1の装置lと
、 第4図で説明した端末装置3′に相当する第2の装置3
と、 第1の装置lからの信号ST2 (mlの立上がりでデ
ータs o <mlをサンプリングし、整形データS[
l([)として出力するサンプル手段4とから構成され
ている。
〔作用〕
第1の装置から送出される信号ST2(m)の立上がり
で光コネクタで遅延されたデータSO(m)を、サンプ
リングすることにより波形整形したデータSD(f)を
、第1の装置から送出される信号ST2 (m)の立下
がりでサンプリング確認するように構成するごとにより
、充分に余裕をもって確実にデータサンプリングが出来
るため、常に正常なデータを高速に転送することが可能
となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例におけるデータサンプリング状況を説明
する図をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す。
第2図の本実施例図は第4図で説明したモデム1′、光
コネクタ2.端末装置3′に対してサンプル手段4とし
てD型−フリップフロップ(以下D−F、Fと称する)
4′を追加して構成されている。
D−F、F4 ’内の符号り、Cは入力端子、符号口は
出力端子を示し、一般に端子C=“0゛が“1゛に変化
するとき状態を変える。例えば、端子Cが′1′に変化
するとき端子D = ’1’ ならば端子Q−“1′、
端子D=“0′ならば端子1kQ = “1′ となる
。尚、端子*0は図示してない出力端子で端子Qの反転
信号を出力する端子である。
本実施例では第3図で示すごとく、信号ST2 ((ロ
)の立上がりでデータS D (m)のサンプリングを
行い、データS D (mlがオン状態(即ち、“1゛
の状態)をサンプリングすれば、D−F、F4 ’の整
形データ5D(f)はオンの状態を継続し、次のサンプ
リングでデータS D (m)がオフ状態(即ち、“O
゛の状態)であれば、整形データ5D(f)はオンの状
態からオフ状態に立下がることにより、データS D 
(m)を整形する。
この整形データS D (f)を信号ST2 (m)の
立下がりでサンプリング確認することにより、モデム1
′は伝送するデータ(即ち、整形データ5D(f))を
正確なデータとして転送することが可能となる。
又、整形データS D (flは信号ST2 (m)に
対して1ビット遅れ(遅れ時間T2)となるが、光コネ
クタ2による遅延時間を考慮することなく、高速なデー
タ転送が可能となる。
尚、符号tは本実施例におけるサンプリング余裕時間を
示し、第3図に示す如く充分に確保される。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、フリップフロップを1段
設けることにより、光コネクタを経由することによる遅
延時間を考慮することなくデータサンプリングが出来、
転送するサンプリングデータのボーレートをより高速に
することが出来ると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例におけるデータサンプリング状況を説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
の遅延時間の状況を説明する図、をそれぞれ示す。 図において、 1は第1の装置、     1′はモデム、2は光コネ
クタ、     3は第2の装置、3′は端末装置、 
    4はサンプル手段、4′はD−F、F 。 をそれぞれ示す。 本発明の詳細な説明するブロック5 第  1  図 本発明の実施1fl+を説明するブロック図本発明の実
hI例におけるデータサンプリング状況を説明する1第
  3  図 従来例を説明するブロック図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光コネクタ(2)を介して接続されている第1及び第2
    の装置(1、3)を備え、前記第1の装置(1)から所
    定信号(ST2(m))を前記光コネクタ(2)を介し
    て送出すると、前記第2の装置(3)が前記光コネクタ
    (2)で所定時間遅延した信号(ST2(t))を受信
    し、この信号(ST2(t))を確認した前記第2の装
    置(3)から送出した所定データ(SD(t))は前記
    光コネクタ(2)で遅延し、遅延データ(SD(m))
    を前記第1の装置(1)に対して送出するデータ伝送方
    式において、 前記第1の装置(1)からの該信号(ST2(m))の
    立上がりで該遅延データ(SD(m))をサンプリング
    し、整形データ(SD(f))として出力するサンプル
    手段(4)を設け、 前記サンプル手段(4)に引き込んだ該遅延データ(S
    D(m))を該信号(ST2(m)の立上がりでサンプ
    リングし、該整形データ(SD(f))に波形整形して
    前記第1の装置(1)に送出することを特徴とするデー
    タサンプリング方式。
JP60287056A 1985-12-20 1985-12-20 デ−タサンプリング方式 Pending JPS62145948A (ja)

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JP60287056A JPS62145948A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 デ−タサンプリング方式

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JP60287056A JPS62145948A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 デ−タサンプリング方式

Publications (1)

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JPS62145948A true JPS62145948A (ja) 1987-06-30

Family

ID=17712481

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60287056A Pending JPS62145948A (ja) 1985-12-20 1985-12-20 デ−タサンプリング方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11379005B2 (en) 2018-05-16 2022-07-05 Vivo Mobile Communication Co., Ltd. Rotating shaft body and electronic device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5451340A (en) * 1977-09-29 1979-04-23 Mitsubishi Electric Corp Data transmitter
JPS55158753A (en) * 1979-05-29 1980-12-10 Toshiba Corp Timing adjusting unit

Patent Citations (2)

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