JPS62145662A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
- Publication number
- JPS62145662A JPS62145662A JP60284961A JP28496185A JPS62145662A JP S62145662 A JPS62145662 A JP S62145662A JP 60284961 A JP60284961 A JP 60284961A JP 28496185 A JP28496185 A JP 28496185A JP S62145662 A JPS62145662 A JP S62145662A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix
- gas
- electrode
- sic
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/02—Details
- H01M8/0289—Means for holding the electrolyte
- H01M8/0293—Matrices for immobilising electrolyte solutions
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/02—Details
- H01M8/0271—Sealing or supporting means around electrodes, matrices or membranes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｕ）産業上の利用分野
本発明はマトリックス型燃料電池に関するものである。
（０） 従来技術
燃料電池は基本的ｆζ正負ガス極間に電解質マドＩＪ
ｙクスを介在させた単位セルと、両面に各反応ガスの供
給溝を形設したガス分離板とを交互に積重して構成され
る。
ｙクスを介在させた単位セルと、両面に各反応ガスの供
給溝を形設したガス分離板とを交互に積重して構成され
る。
一般に電解質マトリックスＭは、ＳｉＣマトリックス（
Ｍｌ）とカーボンマトリックス（Ｍ２）の二重層で構成
されるが、ＳｉＣマトリックス（Ｍｌ）は強度が弱いた
め一方のガス極通常正極（Ｐ）を支持体として予めその
全面ζこ付着されている。第５図に示すようガス分離板
（１）に取付けた正極（Ｐ）及び負極（へ）は、ガス分
離板（１）のシール部に貼付けたシム（２）及び（３）
ζこより夫々縁取りされており、対向ガス分離板（１）
の積重時、前記シムｔ２Ｈ３）間にカーボンマトリック
ス（Ｍｚ）が挾持される。
Ｍｌ）とカーボンマトリックス（Ｍ２）の二重層で構成
されるが、ＳｉＣマトリックス（Ｍｌ）は強度が弱いた
め一方のガス極通常正極（Ｐ）を支持体として予めその
全面ζこ付着されている。第５図に示すようガス分離板
（１）に取付けた正極（Ｐ）及び負極（へ）は、ガス分
離板（１）のシール部に貼付けたシム（２）及び（３）
ζこより夫々縁取りされており、対向ガス分離板（１）
の積重時、前記シムｔ２Ｈ３）間にカーボンマトリック
ス（Ｍｚ）が挾持される。
この構成によれば、第６図に示すよう負極（へ）の反応
ガス出入口部に位置する極板部分へは電解液保持性のよ
いＳｉＣマトリックス（Ｍｌ）がなくカーボンマトリッ
クス（Ｍｚ）と重なっているだけであるから、電解液の
保持性が弱く、反応ガスの流通により乾燥してカーボン
マトリックスのヒビ割れが生じると共にシム（３）との
間に隙間が生して、ガスのクロスリークの原因となる。
ガス出入口部に位置する極板部分へは電解液保持性のよ
いＳｉＣマトリックス（Ｍｌ）がなくカーボンマトリッ
クス（Ｍｚ）と重なっているだけであるから、電解液の
保持性が弱く、反応ガスの流通により乾燥してカーボン
マトリックスのヒビ割れが生じると共にシム（３）との
間に隙間が生して、ガスのクロスリークの原因となる。
又、対向シム（２＋（３１間のシール部には、ＳｉＣマ
トリックス（Ｍｌ）による電解液保持層がないために、
電池作動時の高温により乾燥しやすい条件にあり、シー
ル性を損う。これらの原因が電池特性、安全性に過大な
影響を及ぼすという問題かあった。
トリックス（Ｍｌ）による電解液保持層がないために、
電池作動時の高温により乾燥しやすい条件にあり、シー
ル性を損う。これらの原因が電池特性、安全性に過大な
影響を及ぼすという問題かあった。
ｆ→ 発明の目的
この発明の目的は前記問題点を解決し、マトリックスの
損傷によるガスリークを防止すると共に対向シム間のシ
ール性を向上するものである。
損傷によるガスリークを防止すると共に対向シム間のシ
ール性を向上するものである。
に）発明の構成
この発明は対向ガス分離板に取付けた正、負ガス極の一
方に予めＳｉＣマトリックスを付着し、これら各ガス極
を夫々取囲むよう前記ガス分離板に貼付けた対向シム間
でカーボンマトリックスの周辺部を挾持したものにおい
て、前記、５ｉ（ｃマドＩＪ ツクスが付着しない他方
のガス極は、この極を取囲むシムの欠除する反応ガスの
出入口部分の極板面にＳｉＣマトリックス層が存在し、
前記カーボンマトリックスと共に二重層マトリックスを
構成したものである。
方に予めＳｉＣマトリックスを付着し、これら各ガス極
を夫々取囲むよう前記ガス分離板に貼付けた対向シム間
でカーボンマトリックスの周辺部を挾持したものにおい
て、前記、５ｉ（ｃマドＩＪ ツクスが付着しない他方
のガス極は、この極を取囲むシムの欠除する反応ガスの
出入口部分の極板面にＳｉＣマトリックス層が存在し、
前記カーボンマトリックスと共に二重層マトリックスを
構成したものである。
更に前記シム上にもＳｉＣマトリックス層が形成されて
対向シム間のシール部において前記カーボンマトリック
スと共に二層マトリックスを構成したものである。
対向シム間のシール部において前記カーボンマトリック
スと共に二層マトリックスを構成したものである。
尚、前記ＳｉＣマトリックスを付着した一方のガス極を
取囲むシム上にＳｉＣマトリックス層を形成すれば、前
記他方のガス極の前記出入口部分の極板ｉ及び対向シム
間のシール部において二重層マトリックスが構成される
。
取囲むシム上にＳｉＣマトリックス層を形成すれば、前
記他方のガス極の前記出入口部分の極板ｉ及び対向シム
間のシール部において二重層マトリックスが構成される
。
（ホ）実施例
本発明の実施例を図について説明するが、該当部分は第
５図及び第６図と同一記号を付した。
５図及び第６図と同一記号を付した。
第１図及び第２図は、いづれも本発明の異る実施例を示
す分解斜視図、第３図及び第４図は、夫々第１図及び第
２図の父−Ｘ線による要部拡大断面図である。
す分解斜視図、第３図及び第４図は、夫々第１図及び第
２図の父−Ｘ線による要部拡大断面図である。
第１図及び第３図の実施例によれば、負極憫はシム（２
）の欠除する反応ガスの出入口部分の極板面Ｎ’ｋＣＳ
ｉ Ｃマトリックス７ｍ（ｍｌ）を塗着すると共にシ
ム（２）上にもＳｉＣマトリックス層（ｍｌ）を塗着し
、電池組立時、前記極板面及び対向シム（２１（３１間
のシール面にカーボンマトリックス（Ｍｚ）とＳｉＣマ
トリックス（ｍｌ）の二層が形成される。
）の欠除する反応ガスの出入口部分の極板面Ｎ’ｋＣＳ
ｉ Ｃマトリックス７ｍ（ｍｌ）を塗着すると共にシ
ム（２）上にもＳｉＣマトリックス層（ｍｌ）を塗着し
、電池組立時、前記極板面及び対向シム（２１（３１間
のシール面にカーボンマトリックス（Ｍｚ）とＳｉＣマ
トリックス（ｍｌ）の二層が形成される。
第２図及び第４図の他実施例では、正極η−子めＳｉＣ
マトリックス（Ｍｌ）が付着されている−を取囲むシム
（３）上にＳｉＣマトリックス層（ｍｌ）を塗着するこ
とにより、前記実施例と同様、電池組立時、前記極板面
（へ）及び対向シムｔ２１＋３１間のシール面に二重層
マトリックス（Ｍｚ）（ｍｌ）か形成される。この場合
、二層マドＩＪ ツクスは前記実施例と上丁逆配置とな
る。
マトリックス（Ｍｌ）が付着されている−を取囲むシム
（３）上にＳｉＣマトリックス層（ｍｌ）を塗着するこ
とにより、前記実施例と同様、電池組立時、前記極板面
（へ）及び対向シムｔ２１＋３１間のシール面に二重層
マトリックス（Ｍｚ）（ｍｌ）か形成される。この場合
、二層マドＩＪ ツクスは前記実施例と上丁逆配置とな
る。
以上の実施例はいづれも、正極（イ）に予めＳｉＣマト
リックス（Ｍｌ）を形成した場合について説明したが、
逆に負極へに予めＳｉＣマトリックスを形成した場合に
ついて前記と同様の要領で正極のシム切欠部に位置する
極板面及び対間シムｆ２１＋３１間（こ二層マトリック
スを構成することも可能である。
リックス（Ｍｌ）を形成した場合について説明したが、
逆に負極へに予めＳｉＣマトリックスを形成した場合に
ついて前記と同様の要領で正極のシム切欠部に位置する
極板面及び対間シムｆ２１＋３１間（こ二層マトリック
スを構成することも可能である。
（へ）効果
不発明では、予めＳｉＣマトリックスを付着しないガス
極の反応ガス出入口部に位置する極板面にもＳｉＣマト
リックスｔ＝が存在するので、カーボンマトリックスと
共に二重層マトリックスを構成して反応ガスの流通によ
るマトリックスのヒビ割れや、シムとの間に隙間が生ず
ることなく、りロスリークを防止することができろ。Ｊ
？こシムの一方にＳｉＣマトリックス層を形成すること
により対向シム間のシール部にも二ｊ１．ｊマトリック
スが構成されるので、シール性が改善されてガスもれを
阻止することができる。
極の反応ガス出入口部に位置する極板面にもＳｉＣマト
リックスｔ＝が存在するので、カーボンマトリックスと
共に二重層マトリックスを構成して反応ガスの流通によ
るマトリックスのヒビ割れや、シムとの間に隙間が生ず
ることなく、りロスリークを防止することができろ。Ｊ
？こシムの一方にＳｉＣマトリックス層を形成すること
により対向シム間のシール部にも二ｊ１．ｊマトリック
スが構成されるので、シール性が改善されてガスもれを
阻止することができる。
このようｌこ本発明によれば電池特性と安全性の向上が
達成される。
達成される。
第１図及び第２図はいづれも本発明燃料電池の要部分解
斜面□□□、第３図及び第４図は夫々前記第１図及び第
２図のＸ−Ｘ線ζこよる要部拡大断面図である。又第５
図は、従来１池の要部分解斜面図、第６図は第５図のＸ
−Ｘ線による要部拡大断面図である。 Ｐ、Ｎ・・・正負各ガス極、Ｍ・・・マトリックス、Ｍ
２・・・カーボンマトリックス、ｈｉｌ・・・ＳｉＣマ
トリックス、ｍｌ−・・ＳｉＣマトリックス層、（１）
・・・ガス分離板。 （２＋ 、 （３１・・・シム。
斜面□□□、第３図及び第４図は夫々前記第１図及び第
２図のＸ−Ｘ線ζこよる要部拡大断面図である。又第５
図は、従来１池の要部分解斜面図、第６図は第５図のＸ
−Ｘ線による要部拡大断面図である。 Ｐ、Ｎ・・・正負各ガス極、Ｍ・・・マトリックス、Ｍ
２・・・カーボンマトリックス、ｈｉｌ・・・ＳｉＣマ
トリックス、ｍｌ−・・ＳｉＣマトリックス層、（１）
・・・ガス分離板。 （２＋ 、 （３１・・・シム。
Claims (4)
- （１）対向ガス分離板に取付けた正負ガス極の一方に予
めＳｉＣマトリックスを付着し、これら各ガス極を夫々
取囲むよう前記分離板に貼付けた対向シム間でカーボン
マトリックスの周辺部を挾持したものにおいて、前記Ｓ
ｉＣマトリックスが付着しない他方のガス極は、この極
を取囲むシムの欠除する反応ガス出入口部分の極板面に
ＳｉＣマトリックス層が存在し、前記カーボンマトリッ
クスと共に二層マトリックスを構成していることを特徴
とする燃料電池。 - （２）前記シム上にもＳｉＣマトリックス層が形成され
て対向シム間のシール部において、前記カーボンマトリ
ックスと共に二層マトリックスを構成していることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の燃料電池。 - （３）前記ＳｉＣマトリックスを付着した一方のガス極
を取囲むシム上にＳｉＣマトリックス層が形成され、前
記他方のガス極の前記出入口部分の極板面及び前記対向
シム間のシール部において、前記カーボンマトリックス
と共に二層マトリックスを構成していることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の燃料電池。 - （４）予め前記ＳｉＣマトリックスを付着したガス極が
正極であることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第
２項もしくは第３項記載の燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60284961A JPS62145662A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60284961A JPS62145662A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145662A true JPS62145662A (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=17685319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60284961A Pending JPS62145662A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62145662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0593785A1 (en) * | 1992-05-15 | 1994-04-27 | Yuasa Corporation | Secondary cell and its manufacture method |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP60284961A patent/JPS62145662A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0593785A1 (en) * | 1992-05-15 | 1994-04-27 | Yuasa Corporation | Secondary cell and its manufacture method |
| EP0593785A4 (en) * | 1992-05-15 | 1995-01-11 | Yuasa Battery Co Ltd | ACCUMULATOR AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF. |
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