JPS62144425A - スペ−スダイバ−シテイ受信機の制御回路 - Google Patents

スペ−スダイバ−シテイ受信機の制御回路

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Publication number
JPS62144425A
JPS62144425A JP60286488A JP28648885A JPS62144425A JP S62144425 A JPS62144425 A JP S62144425A JP 60286488 A JP60286488 A JP 60286488A JP 28648885 A JP28648885 A JP 28648885A JP S62144425 A JPS62144425 A JP S62144425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
output
control circuit
detection
receivers
Prior art date
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Pending
Application number
JP60286488A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Itaya
板谷 隆一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は受信機の制御回路に関し、特に離れた2つ以上
のアンテナを使ってスペースダイバーシティ受信に使用
する受信機の故障検出を考慮した制御回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、受信機の故障を検出するには、第2図のように試
験用などの送信機1を使用して、高周波信号hfを送信
し、その高周波信号hfを受信機8に【受信し、受信機
8の検波出力dをレベル測定することにより行なってい
る。
スペースダイバーシティ受信の場合には、第8図のよう
に、送信機1のアンテナである出力端子2から送信され
た高周波信号hfは、アンテナである入力端子4.6に
よってそれぞれ第一と第二の受信機8.5で受信され、
その検波出力d、、d。
が制御回路7Aにそれぞれ入力される構成になっている
制御回路7Aでは、2台の受信機8.5より出力された
2つの検波出力d1. d、を入力して数KHzの速度
でサンプソングを行ない、大きいレベルの方の受信機8
.5へ自動的に回路を切換えて、大きいレベルの受信機
8.5の検波出力d、 、 d、を出力端子8Aから出
力している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のスペースダイバーシティ受信機では、制御回路7
Aにおいて二台の受信機8.4よりの検波出力d、 、
 d、の内、高レベルの検波出力をする受信機へ自動的
に切替えて、端子8Aに出力するので、受信機8と5の
何れかが故障した場合にも、正常な一方の受信機へ自動
的に回路が切替わるため故障を発見できない欠点がある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるスペースダイバーシティ受信機の制御回路
は、送信機から出力された高周波信号を受信する第一な
らびに第二の受信機の各検波出力をそれぞれ入力し、こ
れら検波出力の比較により一方の前記受信機を選択して
、その検波出力を送出するスペースダイバーシティ受信
機の制御回路において、前記第一ならびに第二の受信機
を任意に選択するための入力手段を備えていることを特
徴とするものであるから、選択された受信機を確認して
、その検波出力のレベルを測定することによって、R択
された受信機の故障を個別に検出することかできる。
〔実施例〕
以下に本発明を、その実施例について図面な参照して説
明する。
第1図は本発明属よる一実施例のブロック図である。図
面において第2図、第8図を含め類似部材については同
一番号を付けている。第1図においても送信機1からの
高周波信号hfは、アンテナの出力端子2から出力され
、第一の受信機8ならびに第二の受信機5のアンテナの
入力端子4゜6によりそれぞれ受信され、2台の受信1
!!8 、5の検波出力d1. d、は制御回路7へ入
力される。
制御回路7では数KHzの速度でサンプリングが行なわ
れ、入力してくる2つの検波出力d、 、 dtのレベ
ル比較を行ない、それによって高いレベルの方の受信機
8.5へ自動的に回路が切替わり、出力端子8へ選択さ
れた一方の受信機の検波出力d。
、d、が送出される。
制御回路7には、前記選択された一方の受信機8 、5
1C回路が切替えられたことを示す信号stを出力する
手段、即ち第二の出力端子9が設けられていること、ま
た任意に受信機8,5の一方を選択的に切替えるための
信号opの入力手段、即ち第三の入力端子10を具えて
いるものである。
上述の実施例は、前記出力端子8へ選択された一方の受
信機8.6の検波出力d、 、 d、が送出されると、
これと同時に制御回路7からは何れの受信機8.5へ回
路が切替わったかを示す信号stが出力端子9かも送出
される。又第三の入力端子IOへ信号opを加えること
によって任意の受信機8.5を選択することができ、選
択された受信機8.5に回路を切替えることができる。
この時にも前述のように出力端子9から何れの受信機8
.5が選択されたかを示す信号stが当然に送出される
たとえば受信機8の故障検出を行なう場合には、入力端
子10から制御回路7へ受信p!A8を選択する信号o
pを入力する。すると出力端子8からは受信機8からの
検波出力d、のみが出力され、出力端子9には受信機8
が選択された事を示す信号st力;出力される。ここで
検波出力d、のレベルを測定し、受信m、8が選択され
ている事を確認することで、受信機8の故障検出ができ
る。受信機5の故障検出に関しても同様に、第三の入力
端子10へ受信Pa5を選択する信号Opを入力するこ
とによって行う事ができる。
以上のように、送信機1かもの高周波信号hfを2台の
受信機8.5で受信し、生じた検波出力d、 、 d、
は任意の受信機のものだけを取り出して、出力端子8に
て検波出力のレベルを測定し、どちらの受信機8.5が
選択されているかを出力端子9にて確認することで、受
信機8.5の故障を検出するのである。
なお、どちらの受信機8.5が選択されたかを示す信号
stは、制御回路7かも送出せず、制御回路7に入力し
た受信機の選択信号opを使用しても、受信機8.5の
故障を個別に検出できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、2台の受信機の出力端子
がそれぞれ接続された制御回路に、任意の受信機を選択
する信号を入力することにより、任意の受信機のみが選
択され、選択された受信機の検波出力のみが制御回路か
ら出力され、同時にどちらの受信機が選択されたかを識
別できるため、選択された受信機を確認すると共に検波
出力のレベルを測定することによって、受信機の故障を
個別に検出できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例のブロック図。 第2図は従来の受信機の故障検出を示すブロック図、第
8図は従来のスペースダイバーシティ受信機の故障検出
を示すブロック図である。 1・・・・・・送信機、    2・・・・・・出力端
子。 8.5・・・受信機、4.6・・・入力端子。 7・・・・・・制御回路、   8・・・・・・第一の
出力端子。 9・・・・・・第二の出力端子、10・・・・・・第三
の入力端子。 特許出願人  日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 内 原 晋 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信機から出力された高周波信号を受信する第一ならび
    に第二の受信機の各検波出力をそれぞれ入力し、これら
    検波出力の比較によりー方の前記受信機を選択して、そ
    の検波出力を送出するスペースダイバーシティ受信機の
    制御回路において、前記第一ならびに第二の受信機を任
    意に選択するための入力手段を備えていることを特徴と
    するスペースダイバーシティ受信機の制御回路。
JP60286488A 1985-12-18 1985-12-18 スペ−スダイバ−シテイ受信機の制御回路 Pending JPS62144425A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60286488A JPS62144425A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 スペ−スダイバ−シテイ受信機の制御回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60286488A JPS62144425A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 スペ−スダイバ−シテイ受信機の制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS62144425A true JPS62144425A (ja) 1987-06-27

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ID=17705048

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JP60286488A Pending JPS62144425A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 スペ−スダイバ−シテイ受信機の制御回路

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