JPS62142726A - 溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製造法 - Google Patents
溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製造法Info
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- JPS62142726A JPS62142726A JP28457085A JP28457085A JPS62142726A JP S62142726 A JPS62142726 A JP S62142726A JP 28457085 A JP28457085 A JP 28457085A JP 28457085 A JP28457085 A JP 28457085A JP S62142726 A JPS62142726 A JP S62142726A
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- Japan
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- quenching
- resistant steel
- steel sheet
- weldability
- steel
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- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は溶接性の良好なlT)#摩耗用鋼板の製造法に
関する。
関する。
[従来技術]
パワーショベルやホイールローダのパケットなどの建設
・運4112a器に用いられる鋼板はJ8!耗が著しく
、摩耗の減少を図るためには表面かたさの硬い(Hv3
00以上)′#4板が要求される。また、パワーショベ
ルやパケットなどには衝撃力がかかるためこれらに用い
られる鋼板には高いじん性が求められる。さらに、パワ
ーショベルやパケットなどは鋼板を曲げ加工するととも
に溶接して製造するため、この鋼板は曲げ加工性及び溶
接性に優れていなければならない、かかる要求に対して
、CrおよびMoが0.2〜2.0%あるいはCが0.
20%越えるB添加鋼に焼入焼戻を施したものが市販さ
れている。
・運4112a器に用いられる鋼板はJ8!耗が著しく
、摩耗の減少を図るためには表面かたさの硬い(Hv3
00以上)′#4板が要求される。また、パワーショベ
ルやパケットなどには衝撃力がかかるためこれらに用い
られる鋼板には高いじん性が求められる。さらに、パワ
ーショベルやパケットなどは鋼板を曲げ加工するととも
に溶接して製造するため、この鋼板は曲げ加工性及び溶
接性に優れていなければならない、かかる要求に対して
、CrおよびMoが0.2〜2.0%あるいはCが0.
20%越えるB添加鋼に焼入焼戻を施したものが市販さ
れている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、これらの鋼板は溶接施行の採用を可能にしてい
るものの、溶接性すなわち耐溶接割れ感受性を阻害する
C 、 Cr 、 M oを多量に含有しており、溶接
割れを防ぐために溶接に先だつ予熱が必要である。さら
に、CrあるいはCr −M o系のものはこの添加に
よりコスト高のものになっている。
るものの、溶接性すなわち耐溶接割れ感受性を阻害する
C 、 Cr 、 M oを多量に含有しており、溶接
割れを防ぐために溶接に先だつ予熱が必要である。さら
に、CrあるいはCr −M o系のものはこの添加に
よりコスト高のものになっている。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点は、C:0.lO〜0.19%。
Si :0.05〜0.55%、M n : 0 、9
0〜1.60%、を含有し、残部がFeと不可避不純物
から成り、カつ、Ce g (C+1/24S i+1
/8 Mn +1/40N i +115 Cr +1
/4 M o +1/14V )が0.35〜0.44
%の鋼を熱間圧延後、900〜950°Cに再加熱した
後、あるいは熱間圧延後950〜850℃の状態から焼
入を施し、引続いて300〜500℃にて焼きもどしを
施すことを特徴とする溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製
造法によって解決される。
0〜1.60%、を含有し、残部がFeと不可避不純物
から成り、カつ、Ce g (C+1/24S i+1
/8 Mn +1/40N i +115 Cr +1
/4 M o +1/14V )が0.35〜0.44
%の鋼を熱間圧延後、900〜950°Cに再加熱した
後、あるいは熱間圧延後950〜850℃の状態から焼
入を施し、引続いて300〜500℃にて焼きもどしを
施すことを特徴とする溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製
造法によって解決される。
まず、化学成分をこのように限定した理由を説明する。
Cは焼入れ後の鋼板表面かたさを高める最も重要な元素
であり、焼入焼戻後において1耐彦耗の特性を得るため
の鋼板表面かたさにするためには0.10%以上が必要
であり、この値を下限とした。また、Cはその反面、溶
接性を著しく阻害する元素であり1本発明の特徴とする
良好な溶接性を確保するには0.19%以下にする必要
があり、この値を上限とした。
であり、焼入焼戻後において1耐彦耗の特性を得るため
の鋼板表面かたさにするためには0.10%以上が必要
であり、この値を下限とした。また、Cはその反面、溶
接性を著しく阻害する元素であり1本発明の特徴とする
良好な溶接性を確保するには0.19%以下にする必要
があり、この値を上限とした。
Siは脱酸及びマトリックスの強化に有効な0.05%
を下限とし、多量に含有させると溶接性の劣化や非金属
介在物を増加させるため。
を下限とし、多量に含有させると溶接性の劣化や非金属
介在物を増加させるため。
0.55%を上限とした。
Mnは、焼入性の確保、また、マトリックスの強化に有
効であり、十分な効果を得るには0.90%以上必要な
ことから、この値を下限とした。また、Mnを過剰に添
加すると、溶接性が劣化するとともに拡散性水素による
内部欠陥が発生しやすくなるので1.60%を上限とし
た。
効であり、十分な効果を得るには0.90%以上必要な
ことから、この値を下限とした。また、Mnを過剰に添
加すると、溶接性が劣化するとともに拡散性水素による
内部欠陥が発生しやすくなるので1.60%を上限とし
た。
なお、V、Nb、AIを選択的に添加してもよい。
VおよびNbは析出強化元素として知られており、微量
でこの効果が得られ、焼入硬化深さが、小さくなる厚物
には有効であり、溶接性に阻害を与えない範囲すなわち
■およびNbの1種あるいは2種の添加量0.10%を
上限とした。
でこの効果が得られ、焼入硬化深さが、小さくなる厚物
には有効であり、溶接性に阻害を与えない範囲すなわち
■およびNbの1種あるいは2種の添加量0.10%を
上限とした。
AIは、切欠しん性の改善に有効であり、非金属介在物
が増加しない範囲として添加上限を0.10%とした。
が増加しない範囲として添加上限を0.10%とした。
Cegは上述の含有量と不可避不純物として含有される
Ni、Cr、MOにも影響するが、本発明鋼の特徴であ
る溶接性の良好な耐摩耗鋼を得るには、適度の係入性と
、溶接に先立って実施する予熱をフリーにするための抑
制が必要であり、両者からCegの範囲を0.35〜0
.44%とした。
Ni、Cr、MOにも影響するが、本発明鋼の特徴であ
る溶接性の良好な耐摩耗鋼を得るには、適度の係入性と
、溶接に先立って実施する予熱をフリーにするための抑
制が必要であり、両者からCegの範囲を0.35〜0
.44%とした。
熱間圧延後の焼入れは850〜900℃の状態から直接
性なってもよく、また900〜950℃に再加熱して行
なってもよい。
性なってもよく、また900〜950℃に再加熱して行
なってもよい。
次に、焼入温度を限定した理由を説IJする。
熱間圧延後に再加熱して焼入れる場合、一般的にはAc
3+50℃近辺が好ましいと言われるが、本成分系の鋼
では脆化しない範囲で鋼板表面かたさがより高く、鋼板
表面からの硬化深さを大きくするにはそれより高い(A
c、+50) 〜(Ac、+105℃)、具体的な温度
としては900〜950℃にする必要がある。
3+50℃近辺が好ましいと言われるが、本成分系の鋼
では脆化しない範囲で鋼板表面かたさがより高く、鋼板
表面からの硬化深さを大きくするにはそれより高い(A
c、+50) 〜(Ac、+105℃)、具体的な温度
としては900〜950℃にする必要がある。
第1図は、C:O,16、Si:0.37゜Mn:1.
37、V:0.041(7)組成を持ち、Ac、点が8
45℃の25 m m板厚の鋼板につき、再加熱温度を
変化させて焼入れをした場合の再加熱焼入での加熱温度
と焼入れ後400 ’Cで焼戻しだ場合の表面から1m
mと5mmのかたさと、衝撃遷移温度(v T r s
)を示したものであり、高硬度、高靭性が得られる範
囲は900〜950℃であり、930℃が最も好ましい
。
37、V:0.041(7)組成を持ち、Ac、点が8
45℃の25 m m板厚の鋼板につき、再加熱温度を
変化させて焼入れをした場合の再加熱焼入での加熱温度
と焼入れ後400 ’Cで焼戻しだ場合の表面から1m
mと5mmのかたさと、衝撃遷移温度(v T r s
)を示したものであり、高硬度、高靭性が得られる範
囲は900〜950℃であり、930℃が最も好ましい
。
また、熱間圧延後直接焼入する場合は、850〜950
℃の状態から行なう、第2図は、C:0.1B、Si:
0.37.Mn:1.37、V:0.041(7)組成
を持ち。
℃の状態から行なう、第2図は、C:0.1B、Si:
0.37.Mn:1.37、V:0.041(7)組成
を持ち。
Ar3点が780℃の25mm板厚の鋼板につき、焼入
開始温度を変化させて焼入れをした場合の焼入開始温度
と焼入れ後400℃で焼戻しだ場合の表面から1mmと
5mmのかたさと衝撃遷移温度を示したものであるが、
この場合は圧延前の加熱で十分析出物が固溶している状
態であり、高いかたさを得るにはAr3以上の開始温度
(鋼板表面を考慮すると850℃以上)が必要であり、
また、切欠じん性の面から、結晶粒が粗大化しない温度
、即ち、950℃以下にすることが必要である。
開始温度を変化させて焼入れをした場合の焼入開始温度
と焼入れ後400℃で焼戻しだ場合の表面から1mmと
5mmのかたさと衝撃遷移温度を示したものであるが、
この場合は圧延前の加熱で十分析出物が固溶している状
態であり、高いかたさを得るにはAr3以上の開始温度
(鋼板表面を考慮すると850℃以上)が必要であり、
また、切欠じん性の面から、結晶粒が粗大化しない温度
、即ち、950℃以下にすることが必要である。
さらに、焼戻し条件を限定した理由を説明する。
焼入条件の制御因子として、加熱温度が最も材質を変化
させ、これが高くなると、切欠しん性や曲げ延性が改善
するが、耐a!耗鋼の特徴であるかたさが低下し、基本
性能が消失する。第3図は、C:Q、16.Si :0
.37、Mn:1.37、V:0−041(7)組成を
持ち、Ac、点が845℃の25 m m板厚の鋼板に
つき、再加熱温度を変化させて焼入をした場合の本発明
鋼の焼戻温度とかたさ、衝撃遷移温度、曲げ試験の結果
を示したものであり、これから、耐摩耗用鋼板に必要な
鋼板表面かたさと切欠じん性1曲げ延性を得るには焼戻
し温度を300〜500℃とすることが必要であること
がわかる。
させ、これが高くなると、切欠しん性や曲げ延性が改善
するが、耐a!耗鋼の特徴であるかたさが低下し、基本
性能が消失する。第3図は、C:Q、16.Si :0
.37、Mn:1.37、V:0−041(7)組成を
持ち、Ac、点が845℃の25 m m板厚の鋼板に
つき、再加熱温度を変化させて焼入をした場合の本発明
鋼の焼戻温度とかたさ、衝撃遷移温度、曲げ試験の結果
を示したものであり、これから、耐摩耗用鋼板に必要な
鋼板表面かたさと切欠じん性1曲げ延性を得るには焼戻
し温度を300〜500℃とすることが必要であること
がわかる。
次で、本発明にて製造した鋼板は、良好な溶接性を有し
、耐摩耗用鋼板に必要な鋼板表面のかたさと適当な切欠
じん性・曲げ延性を有していることを実施例をもって説
明する。
、耐摩耗用鋼板に必要な鋼板表面のかたさと適当な切欠
じん性・曲げ延性を有していることを実施例をもって説
明する。
[¥施例]
各種成分系の素材を1230℃に加熱し、板厚20〜2
5 m mに熱間圧延した後、直接焼入あるいは室温に
冷却−再加熱焼入し1次いで200〜500℃で焼戻し
を行ない、それぞれについて、かたさ、溶接性、曲げ延
性、切欠しん性を調査した結果を第1表に示す、かたさ
はビッカース硬さにより、溶接性はJISD8016相
当LB−116被膜アーク溶接での拘束隅肉溶接割れ試
験によった0曲げ延性はR1,5tで180℃曲げによ
り、切欠じん性は、衝撃遷移温度(vTrs)を基準と
した。
5 m mに熱間圧延した後、直接焼入あるいは室温に
冷却−再加熱焼入し1次いで200〜500℃で焼戻し
を行ない、それぞれについて、かたさ、溶接性、曲げ延
性、切欠しん性を調査した結果を第1表に示す、かたさ
はビッカース硬さにより、溶接性はJISD8016相
当LB−116被膜アーク溶接での拘束隅肉溶接割れ試
験によった0曲げ延性はR1,5tで180℃曲げによ
り、切欠じん性は、衝撃遷移温度(vTrs)を基準と
した。
No3,4.6〜8.10.12〜14.22〜25は
本発明鋼であり他は比較鋼である。
本発明鋼であり他は比較鋼である。
NolのCr−Mo−V−B系およびNo2の高C−B
系は従来の耐摩耗用鋼板に類するものであり1両者とも
高い鋼板表面かたさが得られているが、拘束隅肉溶接割
れ試験で割れが発生しており、また、No2の衝撃遷移
温度が55℃〒 切々1;ん性が省っている。
系は従来の耐摩耗用鋼板に類するものであり1両者とも
高い鋼板表面かたさが得られているが、拘束隅肉溶接割
れ試験で割れが発生しており、また、No2の衝撃遷移
温度が55℃〒 切々1;ん性が省っている。
本発明鋼の化学成分のものは、いずれも上記の溶接試験
で割れは認められず良好な溶接性を示し、また、耐摩耗
用鋼板として有効な高い鋼板表面かたさく表面〜表面か
ら5 m mがHv≧300)を有するとともに、良好
な曲げ延性、切欠じん性を有している。
で割れは認められず良好な溶接性を示し、また、耐摩耗
用鋼板として有効な高い鋼板表面かたさく表面〜表面か
ら5 m mがHv≧300)を有するとともに、良好
な曲げ延性、切欠じん性を有している。
また、にo15のV−B系は溶接性で劣り、 N。
16〜No21はMnあるいはC量が低いため十分な表
面層のかたさが得られない。
面層のかたさが得られない。
[発明の効果]
本発明は溶接性を阻害するC 、 Cr 、 M o
。
。
Bを低く抑え、一般的な焼入焼戻しの概念から異なる条
件を採用したので、耐摩耗性、 +JJ欠じん性及び画
期的な溶接性の良好な耐摩耗用鋼板を製造することがで
きる。
件を採用したので、耐摩耗性、 +JJ欠じん性及び画
期的な溶接性の良好な耐摩耗用鋼板を製造することがで
きる。
第1図は再加熱焼入での、加熱温度と焼入後400℃で
焼戻しだ場合のかたさくHv)と衝撃遷移温度(vT
r s)の関係を示したグラフ、第2図は直接焼入での
焼入開始温度と焼入後400℃で焼戻しだ場合のかたさ
と衝撃遷移温度の関係を示したグラフ、第3図は930
℃の再加熱焼入後の焼戻温度と5かたさ、衝撃遷移温度
、曲げ試験結果の関係を示したグラフである。 A瓜玖ハ巽しべ2・・の71α啓1瑠譲L<0c>直接
焼入2・の煙N嘔■乞擢uL(’C)蔑皮S旭(0C)
焼戻しだ場合のかたさくHv)と衝撃遷移温度(vT
r s)の関係を示したグラフ、第2図は直接焼入での
焼入開始温度と焼入後400℃で焼戻しだ場合のかたさ
と衝撃遷移温度の関係を示したグラフ、第3図は930
℃の再加熱焼入後の焼戻温度と5かたさ、衝撃遷移温度
、曲げ試験結果の関係を示したグラフである。 A瓜玖ハ巽しべ2・・の71α啓1瑠譲L<0c>直接
焼入2・の煙N嘔■乞擢uL(’C)蔑皮S旭(0C)
Claims (4)
- (1)C:0.10〜0.19%、Si:0.05〜0
.55%、Mn:0.90〜1.60%を含有し、残部
がFeと不可避不純物から成り、かつ、Ceg(C+1
/24Si+1/6Mn+1/40Ni+1/5Cr+
1/4Mo+1/14V)が0.35〜0.44%の鋼
を、熱間圧延後、950〜850℃の状態から直接に、
又は900〜950℃に再加熱した後に焼入れを行ない
、引続いて300〜500℃にて焼戻しを行なうことを
特徴とする溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製造法。 - (2)VおよびNbのうちの1種以上を合計で0.10
%以下含有する特許請求の範囲第(1)項記載の溶接性
の良好な耐摩耗用鋼板の製造法。 - (3)Al:0.10%以下を含有する特許請求の範囲
第(1)項記載の溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製造法
。 - (4)VおよびNbのうちの1種以上を合計で0.10
%以下とAl:0.10%以下とを含有する特許請求の
範囲第(1)項記載の溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28457085A JPS62142726A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28457085A JPS62142726A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142726A true JPS62142726A (ja) | 1987-06-26 |
JPS642169B2 JPS642169B2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=17680174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28457085A Granted JPS62142726A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 溶接性の良好な耐摩耗用鋼板の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142726A (ja) |
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-
1985
- 1985-12-18 JP JP28457085A patent/JPS62142726A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS642169B2 (ja) | 1989-01-13 |
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