JPS62142601A - 木質系成形体の製造方法 - Google Patents
木質系成形体の製造方法Info
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- JPS62142601A JPS62142601A JP60283863A JP28386385A JPS62142601A JP S62142601 A JPS62142601 A JP S62142601A JP 60283863 A JP60283863 A JP 60283863A JP 28386385 A JP28386385 A JP 28386385A JP S62142601 A JPS62142601 A JP S62142601A
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- Japan
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- aggregate
- mold
- suction
- material aggregate
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- Pending
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- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は木質系成形体の製造方法、特に木質系成形用素
材を用いて、直接圧縮成形体を製造する方法に関するも
のである。
材を用いて、直接圧縮成形体を製造する方法に関するも
のである。
(従来の技術)
一般Kv例えばチップ等の木片を解繊機等によシ解繊し
て木質繊維を形成し、この木質繊維に合成樹脂等の結合
剤を添加して、後述するような成形用マットを形成し、
この成形用マットを熱圧成形等によシ圧縮成形して硬質
の木質系成形体を得るようにしておシ、この木質系成形
体は所謂ハードボードとして建築用、家具用の材料とし
て広く利用されている。
て木質繊維を形成し、この木質繊維に合成樹脂等の結合
剤を添加して、後述するような成形用マットを形成し、
この成形用マットを熱圧成形等によシ圧縮成形して硬質
の木質系成形体を得るようにしておシ、この木質系成形
体は所謂ハードボードとして建築用、家具用の材料とし
て広く利用されている。
従来、上記木質系成形体を製造するには、まず、上述し
た解繊機等によシ解繊された木質繊維や、麻等と、フェ
ノール系熱硬化性合成樹脂や熱可塑性合成樹脂等よシ成
る結合剤とを、十分に撹拌した木質系成形用素材(以下
素材という)を用いて、厚さ10〜401!lの成形用
マットを形成する。
た解繊機等によシ解繊された木質繊維や、麻等と、フェ
ノール系熱硬化性合成樹脂や熱可塑性合成樹脂等よシ成
る結合剤とを、十分に撹拌した木質系成形用素材(以下
素材という)を用いて、厚さ10〜401!lの成形用
マットを形成する。
次に、上記成形用マットを完成後の木質系成形体の形状
より幾分太き目に裁断して圧縮成形型内に供給し、例え
ば熱圧成形等の方法により圧縮成形して、成形体を得る
ようにしてい比。
より幾分太き目に裁断して圧縮成形型内に供給し、例え
ば熱圧成形等の方法により圧縮成形して、成形体を得る
ようにしてい比。
このとき、成形用マツトラ形成している素材に含まれる
木質繊維が多い場合には、深絞夛性を得るために成形用
マットをスチーム等により軟化させ予備成形を行なうよ
うにしていた。
木質繊維が多い場合には、深絞夛性を得るために成形用
マットをスチーム等により軟化させ予備成形を行なうよ
うにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の木質系成形体の製造方法は、
以下の問題点を有していた。
以下の問題点を有していた。
まず、圧縮成形工程への供給を容易にするために、木質
系の素材を用いて成形用マットを形成し、このマットを
所定形状に裁断する工程を必要としていたので、製造工
程が煩雑で作業性が悪いばかりでなく、マットを完成後
の成形体よシ幾分太き目に裁断する際に、切り落とす部
分が無駄となシ、生産コストが上昇するという問題点が
あった。また、素材をマット化するには熱可塑性樹脂の
結合剤が必要となシ、さらに深絞シ性を向上させるため
には、マット材として木質繊維以外に原料価格の高い麻
等の長繊維や熱可塑性樹脂ネットが必要であり、麻繊維
を使用する場合には余分に熱硬化性樹脂分を添加する必
要があり、これらの点でもコスト高となる問題点があっ
た。
系の素材を用いて成形用マットを形成し、このマットを
所定形状に裁断する工程を必要としていたので、製造工
程が煩雑で作業性が悪いばかりでなく、マットを完成後
の成形体よシ幾分太き目に裁断する際に、切り落とす部
分が無駄となシ、生産コストが上昇するという問題点が
あった。また、素材をマット化するには熱可塑性樹脂の
結合剤が必要となシ、さらに深絞シ性を向上させるため
には、マット材として木質繊維以外に原料価格の高い麻
等の長繊維や熱可塑性樹脂ネットが必要であり、麻繊維
を使用する場合には余分に熱硬化性樹脂分を添加する必
要があり、これらの点でもコスト高となる問題点があっ
た。
また、素材に含まれる木質繊維が多い場合、深絞シ性向
上のためマットをスチームによシ軟化させて予め成形体
の形状に予備成形しなければならず、加工工程が増加す
るばかりでなく、絞シ加工によシマットが延ばされた角
部等が薄肉化してしまい、この予備成形体を成形型に供
給してそのまま圧縮成形加工すると、薄肉化した角部が
低密度となシ、完成し土木質系成形体の屈曲部分の強度
が低下するという問題点もあり次。
上のためマットをスチームによシ軟化させて予め成形体
の形状に予備成形しなければならず、加工工程が増加す
るばかりでなく、絞シ加工によシマットが延ばされた角
部等が薄肉化してしまい、この予備成形体を成形型に供
給してそのまま圧縮成形加工すると、薄肉化した角部が
低密度となシ、完成し土木質系成形体の屈曲部分の強度
が低下するという問題点もあり次。
ところで、最近に至って本発明者らは上記のような問題
を解決する几めに前記木質繊維よシなる成形用素材を用
いて、低密度の素材集合体を形成し、この素材集合体を
直接成形型に配設して熱圧成形するようにし九本質系成
形体の製造方法を提案している。
を解決する几めに前記木質繊維よシなる成形用素材を用
いて、低密度の素材集合体を形成し、この素材集合体を
直接成形型に配設して熱圧成形するようにし九本質系成
形体の製造方法を提案している。
しかしながら、この製造方法も次のような問題点を有し
ていた。
ていた。
すなわち、木質系素材を吸引して保持させた木質素材集
合体を保持器内にとどめて、後に保持器を圧縮成形型の
上方に搬送し、吸引を解除して成形型内に木質系素材集
合体を直接供給する際に、保持器の側板と素材集合体が
離れにくく、そのため保持器よシ落下する素材集合体の
端部が変形して低密度かつ一定形状の素材集合体を圧縮
成形型に供給することが難かしいという問題があった。
合体を保持器内にとどめて、後に保持器を圧縮成形型の
上方に搬送し、吸引を解除して成形型内に木質系素材集
合体を直接供給する際に、保持器の側板と素材集合体が
離れにくく、そのため保持器よシ落下する素材集合体の
端部が変形して低密度かつ一定形状の素材集合体を圧縮
成形型に供給することが難かしいという問題があった。
tた、保持器の素材集合体を圧縮成形型に搬送して供給
する時に、保持器の側板と素材集合−体との摩擦により
、供給時間を要して生産性が悪くなるという問題があっ
た。
する時に、保持器の側板と素材集合−体との摩擦により
、供給時間を要して生産性が悪くなるという問題があっ
た。
本発明は上記従来技術における問題を解決するためKな
されたものであシ、その目的とするところは所定形状に
形成した素材集合体を低密度かつ一定形状で圧縮成形型
に容易に供給し、作業性及び生産性が改善され且つ強度
の向上し次成形体を得ることのできる木質系成形体の製
造方法を提供することにある。
されたものであシ、その目的とするところは所定形状に
形成した素材集合体を低密度かつ一定形状で圧縮成形型
に容易に供給し、作業性及び生産性が改善され且つ強度
の向上し次成形体を得ることのできる木質系成形体の製
造方法を提供することにある。
(問題点を解決する定めの手段)
すなわち、本発明の木質系成形体の製造方法は、
木質繊維に合成樹脂を含む結合剤を加えて撹拌した木質
系素材を、吸引穴を有する天井板と該天井板の周囲に設
け対向する端部を互いに離れる方向に傾は次側板によっ
て形成された凹所を有する保持器の該凹所に1該吸引穴
から真空引きして吹い付け、木質系素材集合体を形成す
ると共釦保持するか、又は予め形成した木質系素材集合
体を前記保持器の凹所に吹い付けると共に保持し、該保
持器を圧縮成形型の上方に搬送した後、吸引を解除して
成形型内に該木質系素材集合体を直接供給して圧縮成形
することを特徴とする。
系素材を、吸引穴を有する天井板と該天井板の周囲に設
け対向する端部を互いに離れる方向に傾は次側板によっ
て形成された凹所を有する保持器の該凹所に1該吸引穴
から真空引きして吹い付け、木質系素材集合体を形成す
ると共釦保持するか、又は予め形成した木質系素材集合
体を前記保持器の凹所に吹い付けると共に保持し、該保
持器を圧縮成形型の上方に搬送した後、吸引を解除して
成形型内に該木質系素材集合体を直接供給して圧縮成形
することを特徴とする。
側板は天井板の周囲(で設けられ、対向する端部を互い
に離れる方向に傾けているために、側板が垂直である時
よりも側板と素材集合体との摩擦が小さくなり、この素
材集合体が落下しやすくなる。側板の傾きを大きくすれ
ばするt!ど、素材集合体は落下し易くなるが、素材集
合体に対する吸引性が低下するので吸引による素材集合
体の形成及び保持が難かしくなる。また傾きを大きくす
れば、素材集合体を圧縮成形型に供給する時に、圧縮成
形型の下型と素材集合体の形状とが合わなくなシ、一定
形状の木質系成形体を形成することが困難となる。その
ため保持器の側板の垂直方向からの傾きは1〜15度に
選ぶのが好ましい。
に離れる方向に傾けているために、側板が垂直である時
よりも側板と素材集合体との摩擦が小さくなり、この素
材集合体が落下しやすくなる。側板の傾きを大きくすれ
ばするt!ど、素材集合体は落下し易くなるが、素材集
合体に対する吸引性が低下するので吸引による素材集合
体の形成及び保持が難かしくなる。また傾きを大きくす
れば、素材集合体を圧縮成形型に供給する時に、圧縮成
形型の下型と素材集合体の形状とが合わなくなシ、一定
形状の木質系成形体を形成することが困難となる。その
ため保持器の側板の垂直方向からの傾きは1〜15度に
選ぶのが好ましい。
(作 用)
上記の工程により、木質系成形体を製造するので、木質
繊維等の素材を用いて成形用マットを形成したりこの成
形用マットを截断したりする工程を省略することができ
、またマット化するための結合剤や、深絞シ性向上のた
めの麻等の長繊維、熱可塑性樹脂ネット、熱硬化性樹脂
分等の添加を不要乃至は減少させることができる。ま穴
、屈曲部分を有する圧縮成形体を製造するためK、深絞
り成形を行う場合でも、予備成形体を形成したシ、所謂
パッチ当て等の補強作業を行わなくても成形体の各部分
の密度を均一にすることができる。
繊維等の素材を用いて成形用マットを形成したりこの成
形用マットを截断したりする工程を省略することができ
、またマット化するための結合剤や、深絞シ性向上のた
めの麻等の長繊維、熱可塑性樹脂ネット、熱硬化性樹脂
分等の添加を不要乃至は減少させることができる。ま穴
、屈曲部分を有する圧縮成形体を製造するためK、深絞
り成形を行う場合でも、予備成形体を形成したシ、所謂
パッチ当て等の補強作業を行わなくても成形体の各部分
の密度を均一にすることができる。
また、保持器の側板が互いに離れるように傾いているた
めに、側板が天井板に対して垂直である時よりも側板と
素材集合体の摩擦が小さくなシ、素材集合体をすみやか
に成形型に供給することができる。
めに、側板が天井板に対して垂直である時よりも側板と
素材集合体の摩擦が小さくなシ、素材集合体をすみやか
に成形型に供給することができる。
以上のように作用して、従来に比べ幾つかの工程を省略
することができ、ま次保持器からの脱離が容易となるの
で作業性の向上が図れると共に1木質素材集合体を一定
密度で且つ一定形状にすることができ、強度特性の優れ
九木質素材集合体を圧縮成形型に送ることができる。
することができ、ま次保持器からの脱離が容易となるの
で作業性の向上が図れると共に1木質素材集合体を一定
密度で且つ一定形状にすることができ、強度特性の優れ
九木質素材集合体を圧縮成形型に送ることができる。
(実 施 例)
以下の実施例において図面に基づいて本発明を更に詳細
に説明する。なお本発明は下記実施例に限定されるもの
でない。
に説明する。なお本発明は下記実施例に限定されるもの
でない。
実施例1:
まず、第7図乃至第9図を用いて原料となる木質系素材
を製造する工程から説明する。
を製造する工程から説明する。
第7図に示す解繊機1のホッパ2に木片等のチップCを
供給し、ホッパ2の底部に設けられたスクリエフィーダ
3によシ蒸煮タンク4に供給fる。蒸煮タンク4の上部
からはスチームSが供給されてチップCを膨潤させ繊維
分を解繊し易い状態とし、タンク4の底部よシこのチッ
プCをスクリエフイーダ5によシ解繊ディスク6に供給
し、モーター7によシ駆動される解繊ディスク6によシ
チップCを木質繊維W1に解繊する。このようにして解
繊した木質繊維W1は、圧送機7によシ圧送管8を介し
て、第8図に示す乾燥機10に供給されて乾燥させられ
る。
供給し、ホッパ2の底部に設けられたスクリエフィーダ
3によシ蒸煮タンク4に供給fる。蒸煮タンク4の上部
からはスチームSが供給されてチップCを膨潤させ繊維
分を解繊し易い状態とし、タンク4の底部よシこのチッ
プCをスクリエフイーダ5によシ解繊ディスク6に供給
し、モーター7によシ駆動される解繊ディスク6によシ
チップCを木質繊維W1に解繊する。このようにして解
繊した木質繊維W1は、圧送機7によシ圧送管8を介し
て、第8図に示す乾燥機10に供給されて乾燥させられ
る。
この乾燥機10は、ドライヤ11から供給される熱風H
により、前述の湿っt木質繊維Wtft蛇行する乾燥管
12して乾燥した後サイクロン13に供給し、このサイ
クロン13により水分Aを含む熱風と微粉を除去し、乾
燥した木質繊維W2を得る。次に乾燥し次木質繊維W2
を、第6図に示すように撹拌機15の供給口16から供
給し、複数のスプレィノズル17から夫々耐水剤(パラ
フィン)、接着剤(フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂)
等を結合剤(バインダー)として5〜10%程度供給し
、回転する撹拌羽根18により両者を均一に混合、撹拌
して取出し口19よシネ質系成形用素材B1を得る。な
お、従来はこの素材B1よシ一定規格の形状で柔軟性を
有する成形用マット′fI−製造していたが、本発明で
は成形用マットを形成することなく、素材BIKよシ集
合体を形成する。
により、前述の湿っt木質繊維Wtft蛇行する乾燥管
12して乾燥した後サイクロン13に供給し、このサイ
クロン13により水分Aを含む熱風と微粉を除去し、乾
燥した木質繊維W2を得る。次に乾燥し次木質繊維W2
を、第6図に示すように撹拌機15の供給口16から供
給し、複数のスプレィノズル17から夫々耐水剤(パラ
フィン)、接着剤(フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂)
等を結合剤(バインダー)として5〜10%程度供給し
、回転する撹拌羽根18により両者を均一に混合、撹拌
して取出し口19よシネ質系成形用素材B1を得る。な
お、従来はこの素材B1よシ一定規格の形状で柔軟性を
有する成形用マット′fI−製造していたが、本発明で
は成形用マットを形成することなく、素材BIKよシ集
合体を形成する。
前記工程に引き引いて素材集合体を形成する工程につい
て説明する。まず、第1図に示す素材集合体製造装置2
0の容器21に圧送管22を介して上記素材B1を供給
する。この容器21と圧送管22との間にはシリンダ2
3、によシ上下動する遮蔽板24が設けられておシ、所
定量の前記素材B1を容器21内に供給する間だけ、容
器開口部21.と遮蔽板開口部24aとを一致させる。
て説明する。まず、第1図に示す素材集合体製造装置2
0の容器21に圧送管22を介して上記素材B1を供給
する。この容器21と圧送管22との間にはシリンダ2
3、によシ上下動する遮蔽板24が設けられておシ、所
定量の前記素材B1を容器21内に供給する間だけ、容
器開口部21.と遮蔽板開口部24aとを一致させる。
容器21内に供給された素材B1は、底板25に多数穿
設された空気穴25aを介して容器21外の図示しない
コンプレッサより送シ込まれるエアによシ撹拌され、さ
らに均一な素材混合物B2となる。なお、符号26はコ
ンプレッサから送シ込まれるエア量を調節する開閉バル
ブである。次に1この素材混合物B2が浮遊、混合され
ている容器21の底板25をシリンダ27の駆動によ)
上昇させ乍ら、容器2Lの上、方九設けられた保持器2
8の上方より真空引き(V/C)を行なう。ここで保持
器はお互いに離れる方向に傾けt側板29と、金網又は
パンチングメタル等によシ形成された形状出し用の天井
板30とからなる。天井板は前記混合物B2を加工後の
成形体形状に見合う形状例えば湾曲形状等に形成されて
取付けられているので、真空引き後の素材集合体B3は
、成形体に対応する形状を呈し、一定密度を有すること
となる。なお、31..12は各々保持器28内の吸引
に使用する吸引管及び開閉バルブであシ、また、33は
保持器28を水平往復動させるシリンダである。
設された空気穴25aを介して容器21外の図示しない
コンプレッサより送シ込まれるエアによシ撹拌され、さ
らに均一な素材混合物B2となる。なお、符号26はコ
ンプレッサから送シ込まれるエア量を調節する開閉バル
ブである。次に1この素材混合物B2が浮遊、混合され
ている容器21の底板25をシリンダ27の駆動によ)
上昇させ乍ら、容器2Lの上、方九設けられた保持器2
8の上方より真空引き(V/C)を行なう。ここで保持
器はお互いに離れる方向に傾けt側板29と、金網又は
パンチングメタル等によシ形成された形状出し用の天井
板30とからなる。天井板は前記混合物B2を加工後の
成形体形状に見合う形状例えば湾曲形状等に形成されて
取付けられているので、真空引き後の素材集合体B3は
、成形体に対応する形状を呈し、一定密度を有すること
となる。なお、31..12は各々保持器28内の吸引
に使用する吸引管及び開閉バルブであシ、また、33は
保持器28を水平往復動させるシリンダである。
次に1前記のようにして形成された素材集合体B3を圧
縮成形して、木質系成形体を製造する工程について説明
する。
縮成形して、木質系成形体を製造する工程について説明
する。
本実施例においては、第5図及び第6図に示す熱圧成形
用の成形型35を用いて圧縮成形を行う。
用の成形型35を用いて圧縮成形を行う。
まず、第1図に示すように素材集合体B3を保持する保
持器28は、シリンダ33の駆動によシ、第5図に示す
成形型35の下型36の上方まで移動し、この位置で第
1図に示すバルブ32を閉じると素材集合体B3が落下
して下型567/C一定形状でセットされる。このとき
、下型36の外周には成形時に上型37をガイドする位
置決め部材(図示せず)が設けられており、素材集合体
B3は下型36の外周部材38によって型外に零出るこ
となく確実に載置される。
持器28は、シリンダ33の駆動によシ、第5図に示す
成形型35の下型36の上方まで移動し、この位置で第
1図に示すバルブ32を閉じると素材集合体B3が落下
して下型567/C一定形状でセットされる。このとき
、下型36の外周には成形時に上型37をガイドする位
置決め部材(図示せず)が設けられており、素材集合体
B3は下型36の外周部材38によって型外に零出るこ
となく確実に載置される。
この集合体B3のセットが完了しtら、成形型35のヒ
ータ及び温調機(図示せず)によって熱せられた熱板3
9.59により夫々加熱された下型36、上型57を、
上型37の下降によシ合わせると共に、上型57に形成
した吸引孔37a1吸引空間57b、吸引管40を介し
て成形空間内を吸引し、素材集合体B3内のガス抜きを
行って、第6図に示すように、木質系成形体M1が圧縮
成形される。
ータ及び温調機(図示せず)によって熱せられた熱板3
9.59により夫々加熱された下型36、上型57を、
上型37の下降によシ合わせると共に、上型57に形成
した吸引孔37a1吸引空間57b、吸引管40を介し
て成形空間内を吸引し、素材集合体B3内のガス抜きを
行って、第6図に示すように、木質系成形体M1が圧縮
成形される。
41は吸引を行う際、吸引管40を開閉するバルブでア
リ、このバルブ41により熱圧成形時には、上型36の
下死点の数U前から吸引を開始して成形空間内のガス抜
きを行うと共K、脱型時には、引き続いて上型37の上
死点まで吸引して成形体M1の下型36からの離型を行
い、図示しない搬送機構等を上下の型間に差し入れてか
ら、前記バルブ41を切換えて上型37から離型させ、
次工程に供給することができる。なお、上記成形体M1
には深絞シ部M2が形成されている。
リ、このバルブ41により熱圧成形時には、上型36の
下死点の数U前から吸引を開始して成形空間内のガス抜
きを行うと共K、脱型時には、引き続いて上型37の上
死点まで吸引して成形体M1の下型36からの離型を行
い、図示しない搬送機構等を上下の型間に差し入れてか
ら、前記バルブ41を切換えて上型37から離型させ、
次工程に供給することができる。なお、上記成形体M1
には深絞シ部M2が形成されている。
実施例2:
木質系素材を製造するまでは実施例1と同じである。
次に素材集合体を形成する工程について説明する。
まず、第4図に示すように、素材集合体製造装置49は
、成形用素材の散布器44とその下部側に設けられて、
上述した木質繊維等の成形用素材B1を積層させる積層
用容器43七によシ概略構成されている。散布用容器4
5に形成された溝穴44aの両側には、エア吹出口44
b。
、成形用素材の散布器44とその下部側に設けられて、
上述した木質繊維等の成形用素材B1を積層させる積層
用容器43七によシ概略構成されている。散布用容器4
5に形成された溝穴44aの両側には、エア吹出口44
b。
44bが設けられている。前記散布器44と積層用容器
45との間には、上記素材B1が浮遊しつつ降下する際
に素材B1が周囲にぼれ出るのを防止するためのカバ一
部材45が設けられておシ、ま次上記**用容器45の
底部側1c+低積層用容器43内を真空引きするための
パキ一ム管43aが接続されており、その上部には集合
体の底面形状を規整する金網、パンチングメタル等の何
形部材48が設けられている。なお、42及び46ば、
散布用のエアを供給するエア供給管、47はその切換え
バルブである。
45との間には、上記素材B1が浮遊しつつ降下する際
に素材B1が周囲にぼれ出るのを防止するためのカバ一
部材45が設けられておシ、ま次上記**用容器45の
底部側1c+低積層用容器43内を真空引きするための
パキ一ム管43aが接続されており、その上部には集合
体の底面形状を規整する金網、パンチングメタル等の何
形部材48が設けられている。なお、42及び46ば、
散布用のエアを供給するエア供給管、47はその切換え
バルブである。
以上の構成を有する素材集合体製造装置49を用いて素
材集合体を形成する工程につき説明する。まず、切換え
パルプ47を開口状態にしてエア供給管46よシェアを
供給して積層用容器43に至るエアの流れを形成し、こ
のエアの流れに対して散布器44よシ供給された素材B
1を散布して浮遊状態で積層容器43方向に降下させる
。前記素材B1は溝穴44aよシ積層用容器43内に散
らばっていくが、このとき溝穴44aの両側にはエア吹
出口44b、44bが開口しているので、このエア吹出
口44b、 44bから吹出すエアによシ前記素材B1
は一層広い範囲に渡って散りばめられ積層されることK
なる。ま几、前記積層用容器43の底面側からはバキュ
ーム管45.によシ真空引きが行われておシ、何形部材
48を介して積層用容器43の下方側には特殊な気流が
形成されているので、前記素材B1は何形部材48の形
状に沿うようにして積層されていくことになる。このよ
うにして、積層された素材B1は、次第に素材集合体B
2の形状となる。
材集合体を形成する工程につき説明する。まず、切換え
パルプ47を開口状態にしてエア供給管46よシェアを
供給して積層用容器43に至るエアの流れを形成し、こ
のエアの流れに対して散布器44よシ供給された素材B
1を散布して浮遊状態で積層容器43方向に降下させる
。前記素材B1は溝穴44aよシ積層用容器43内に散
らばっていくが、このとき溝穴44aの両側にはエア吹
出口44b、44bが開口しているので、このエア吹出
口44b、 44bから吹出すエアによシ前記素材B1
は一層広い範囲に渡って散りばめられ積層されることK
なる。ま几、前記積層用容器43の底面側からはバキュ
ーム管45.によシ真空引きが行われておシ、何形部材
48を介して積層用容器43の下方側には特殊な気流が
形成されているので、前記素材B1は何形部材48の形
状に沿うようにして積層されていくことになる。このよ
うにして、積層された素材B1は、次第に素材集合体B
2の形状となる。
次に、第2図及び第3図を用いて、上記素材集合体B2
を熱圧成形用の金型に搬送する過程について説明する。
を熱圧成形用の金型に搬送する過程について説明する。
まず、第4図に示すカバ一部材45を除き、第2図に示
すように積層用容器43の上方に保持器28を配置する
。この保持器28は、互いに離れる方向に傾けた側板2
9と、金網又はパンチングメタル等によシ形成された形
状出し用の天井板30とからなる。
すように積層用容器43の上方に保持器28を配置する
。この保持器28は、互いに離れる方向に傾けた側板2
9と、金網又はパンチングメタル等によシ形成された形
状出し用の天井板30とからなる。
上部側には保持器28内を吸引する吸引管50が接続さ
れている。従って、第5図に示すように、吸引管50よ
り図示していない真空ポンプ等圧より、保持器28内を
吸引すると、素材集合体B2は図中上方に移動して、保
持器28上部の何形部材30に密着し、この吸引状態を
続は几まま図示しない移動手段によシ保持器28を移動
させて、後述する熱圧成形用金波の上部に搬送して、吸
引を解除することによυ金型のセットを行なうことがで
きる。
れている。従って、第5図に示すように、吸引管50よ
り図示していない真空ポンプ等圧より、保持器28内を
吸引すると、素材集合体B2は図中上方に移動して、保
持器28上部の何形部材30に密着し、この吸引状態を
続は几まま図示しない移動手段によシ保持器28を移動
させて、後述する熱圧成形用金波の上部に搬送して、吸
引を解除することによυ金型のセットを行なうことがで
きる。
以上のように形成された素材集合体B2を圧縮成形して
、木質系成形体を製造する工程については実施例1と同
じである。
、木質系成形体を製造する工程については実施例1と同
じである。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように、本発明に係る木質系成形
体の製造方法によれば、以下のような効果を奏する。
体の製造方法によれば、以下のような効果を奏する。
まず、木質系成形用素材を用いて、低密度の素材集合体
を形成し、次いで、この素材集合体を直接成形型内に供
給して圧縮成形し、木質系成形体を製造するようにした
ので、従来のように成形用マットの製造及び裁断工程や
所謂パッチ当て作業等を省略できると共に、素材の運搬
作業等も簡略化でき、木質系成形体の製造に関する作業
性を大幅に向上することができる。
を形成し、次いで、この素材集合体を直接成形型内に供
給して圧縮成形し、木質系成形体を製造するようにした
ので、従来のように成形用マットの製造及び裁断工程や
所謂パッチ当て作業等を省略できると共に、素材の運搬
作業等も簡略化でき、木質系成形体の製造に関する作業
性を大幅に向上することができる。
また、上述したように成形用マットの裁断や所謂パッチ
当て作業を省略できるので、裁断の際に生ずるマット切
落とし部分やパッチ材等の素材の無駄使いをなくして原
料を節約することができ、製品歩留まシの向上を図るこ
とができる。
当て作業を省略できるので、裁断の際に生ずるマット切
落とし部分やパッチ材等の素材の無駄使いをなくして原
料を節約することができ、製品歩留まシの向上を図るこ
とができる。
さらに、成形体が所謂深絞り部分を有し、かつ成形用材
料としての木質系素材中に繊維分が多い場合でも、素材
集合体の深絞り加工部分を予め厚肉状にしておくだけで
、直ちに圧縮成形工程に供することができ、成形用マッ
トのようにスチームで軟化させたり、予備成形したりす
る必要がなく、tfc、マット化するための熱可塑性樹
脂等が不要となり、深絞シ性を得るための麻等の繊維や
熱可塑性樹脂ネット等をも不要とすることができるので
、これらの点でも製造工程の簡略化とコストの低減を図
ることができる。
料としての木質系素材中に繊維分が多い場合でも、素材
集合体の深絞り加工部分を予め厚肉状にしておくだけで
、直ちに圧縮成形工程に供することができ、成形用マッ
トのようにスチームで軟化させたり、予備成形したりす
る必要がなく、tfc、マット化するための熱可塑性樹
脂等が不要となり、深絞シ性を得るための麻等の繊維や
熱可塑性樹脂ネット等をも不要とすることができるので
、これらの点でも製造工程の簡略化とコストの低減を図
ることができる。
また、吸引穴を有する天井板と互いに離れる方向に傾け
た側板よシなる保持器に、木質系素材を真空引きして吹
い付けて木質系素材集合体を形成するか又は予め形成し
た木質系素材集合体を吹い付けて且つ保持した後に、該
保持器を圧縮成形型の上方に搬送して素材集合体を成形
型に直接供給するようにしたので、従来の素材集合体の
圧縮成形よシも木質系成形体の製造に関する作業性を大
幅に向上することができる。
た側板よシなる保持器に、木質系素材を真空引きして吹
い付けて木質系素材集合体を形成するか又は予め形成し
た木質系素材集合体を吹い付けて且つ保持した後に、該
保持器を圧縮成形型の上方に搬送して素材集合体を成形
型に直接供給するようにしたので、従来の素材集合体の
圧縮成形よシも木質系成形体の製造に関する作業性を大
幅に向上することができる。
更に、保持器の側板金工いに離れる方向に傾は次ことに
より、保持器内の素材集合体を圧縮成形型の上方に搬送
した後、素材集合体を供給する時に集合体が変形しない
ために成形体密度が均一で且つ緊密な強度の優れた成形
体を得ることができる。
より、保持器内の素材集合体を圧縮成形型の上方に搬送
した後、素材集合体を供給する時に集合体が変形しない
ために成形体密度が均一で且つ緊密な強度の優れた成形
体を得ることができる。
第1図は、本発明の木質系成形体の製造方法の一実施例
において素材集合体を形成し次状態を示す断面図。 第2図は、本発明の方法の他の実施例において木質系素
材集合体を形成し次状態を示す断面図、 第3図は、第2図において形成した木質系素材集合体を
保持器に吸引して保持し次状態を示す断面図、 第4図は、素材集合体を形成する工程の一例を示す木質
素材集合装置の断面図、 第5図は、素材集合体を圧縮成形型の下型の型面上に載
置し次状態を示す断面図、 第6図は、第5図において型面上に載置された素材集合
体を圧縮熱圧成形した状態を示す断面図、 第7図は、木質系成形体の原料となる木質繊維を解繊す
る解繊機を示す斜視図、 第8図は木質繊維の乾燥機を示す概略構成図、第9図は
木質繊維と結合剤とを撹拌する撹拌機を示す一部切欠斜
視図である。 図中、 20.49・・・素材集合体製造装置 28・・・保持器 29・・・側板35・・・
圧縮成形型 36・・・下型37・・・上型
B1・・・木質系素材B3・・・素材集合体
Ml・・・木質系成形体特許出願人 トヨタ自動車
株式会社 牙1 図 30・天#扱 B1−木1蚤上付牙2図 3゜ 才3図 牙5 図 26図
において素材集合体を形成し次状態を示す断面図。 第2図は、本発明の方法の他の実施例において木質系素
材集合体を形成し次状態を示す断面図、 第3図は、第2図において形成した木質系素材集合体を
保持器に吸引して保持し次状態を示す断面図、 第4図は、素材集合体を形成する工程の一例を示す木質
素材集合装置の断面図、 第5図は、素材集合体を圧縮成形型の下型の型面上に載
置し次状態を示す断面図、 第6図は、第5図において型面上に載置された素材集合
体を圧縮熱圧成形した状態を示す断面図、 第7図は、木質系成形体の原料となる木質繊維を解繊す
る解繊機を示す斜視図、 第8図は木質繊維の乾燥機を示す概略構成図、第9図は
木質繊維と結合剤とを撹拌する撹拌機を示す一部切欠斜
視図である。 図中、 20.49・・・素材集合体製造装置 28・・・保持器 29・・・側板35・・・
圧縮成形型 36・・・下型37・・・上型
B1・・・木質系素材B3・・・素材集合体
Ml・・・木質系成形体特許出願人 トヨタ自動車
株式会社 牙1 図 30・天#扱 B1−木1蚤上付牙2図 3゜ 才3図 牙5 図 26図
Claims (1)
- 木質繊維に合成樹脂を含む結合剤を加えて撹拌した木質
系素材を、吸引穴を有する天井板と該天井板の周囲に設
け対向する端部を互いに離れる方向に傾けた側板によっ
て形成された凹所を有する保持器の該凹所に、該吸引穴
から真空引きして吸い付け、木質系素材集合体を形成す
ると共に保持するか、または予め形成した木質系素材集
合体を前記保持器の凹所に吹い付けると共に保持し、該
保持器を圧縮成形型の上方に搬送した後、吸引を解除し
て成形型内に該木質系素材集合体を直接供給して圧縮成
形することを特徴とする木質系成形体の製造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283863A JPS62142601A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 木質系成形体の製造方法 |
EP86113821A EP0223039B1 (en) | 1985-10-16 | 1986-10-06 | Method of manufacturing a molded wooden product |
DE8686113821T DE3673336D1 (de) | 1985-10-16 | 1986-10-06 | Verfahren zur herstellung eines holzformkoerpers. |
CA000520185A CA1281524C (en) | 1985-10-16 | 1986-10-09 | Method of manufacturing a molded wooden product |
AU63928/86A AU586895B2 (en) | 1985-10-16 | 1986-10-15 | Method of manufacturing a molded wooden product |
KR1019860008680A KR920009572B1 (ko) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | 목질계 성형체 제조방법 |
US07/472,447 US5028374A (en) | 1985-10-16 | 1990-01-29 | Method of manufacturing a molded wooden product |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283863A JPS62142601A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 木質系成形体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142601A true JPS62142601A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17671147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283863A Pending JPS62142601A (ja) | 1985-10-16 | 1985-12-17 | 木質系成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142601A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01269502A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Toyota Motor Corp | 木質系成形体の製造方法 |
JPH068969A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Settsu Kk | 故紙又はパルプを用いた緩衝材の成形方法 |
JPH06320299A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-11-22 | Settsu Kk | 故紙またはパルプ製緩衝材の圧縮成形方法および装置 |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP60283863A patent/JPS62142601A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01269502A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Toyota Motor Corp | 木質系成形体の製造方法 |
JPH068969A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-18 | Settsu Kk | 故紙又はパルプを用いた緩衝材の成形方法 |
JPH06320299A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-11-22 | Settsu Kk | 故紙またはパルプ製緩衝材の圧縮成形方法および装置 |
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