JPS62141785U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る時計用ムーブメントのア
ナログ表示部の好適な実施例を示す縦断面図、第
２図は第１図の―線断面図、第３図は本考案
に係る時計用ムーブメントの駆動部の好適な実施
例を示す縦断面図、第４図は第３図の―線断
面図、第５図は本考案に係る時計用ムーブメント
をクロツクに組込んだ状態を示す概略説明図であ
る。 １０……下ケース、１２……上ケース、１４…
…ステータ、１４ａ，１４ｂ……脚、１４ｃ，１
４ｄ……ステータ極、１８……ステータコイル、
２４……ロータ、３２……第１減速車、３８……
４番車、４０……３番車、４２……分針車、４４
……分針カナ、４６……分針、５４……日の裏車
、６０……時針車、６４……時針、７８……電池
、８４……駆動回路部、１００……ステータ中心
軸、３０１，３０２，３０３……アナログ表示部
、３０６……駆動部、３０７，３０８，３０９…
…結線部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 同期モータ部及び時計輪列が組込まれ時刻指示
   針を回転駆動するアナログ表示部と、 前記同期モータ部に所望の駆動信号を供給する
   ためのモータ駆動回路及び電池を収納した駆動部
   と、を含み、両部の電気的結線は可撓性結線部に
   より行われ、 前記アナログ表示部は、 ２本の並伸した並行脚を有し両脚間のステータ
   中心軸を挾んで前記両脚の先端がステータ極とし
   て対向し一方の脚にはステータコイルが巻回され
   た縦長コ字状ステータと、前記ステータ極間に挿
   入され前記ステータを保持するケースに回転自在
   に軸支されたロータと、ステータ中心軸上に設け
   られ前記ロータのロータカナと噛合する第１減速
   車と、前記第１減速車に噛合しその一部に時刻指
   示針が固定された時刻指示輪列と、を含み、ロー
   タから時刻指示輪列に至る歯車列がステータの中
   心軸の延長線上もしくは曲線上に配置され、ムー
   ブメントケースを細長形状としたことを特徴とす
   る時計用ムーブメント。