JPS62141386A - 耐熱性チユ−ブ - Google Patents

耐熱性チユ−ブ

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JPS62141386A
JPS62141386A JP60280498A JP28049885A JPS62141386A JP S62141386 A JPS62141386 A JP S62141386A JP 60280498 A JP60280498 A JP 60280498A JP 28049885 A JP28049885 A JP 28049885A JP S62141386 A JPS62141386 A JP S62141386A
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heat
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tube
polyamide
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中井 了一
▲つる▼野 正治
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は耐熱性チューブに関するものである。
さらに詳1〜くいえば、本発明は、自動車や電気分野な
どにおいて、特に高温雰囲気下で使用される部品1例え
ば自動車のエンジン回りの部品などとして好適な、耐熱
性及び柔軟性に優れたチューブに関するものである。
従来の技術 従来、ポリアミドは機械的強度や耐熱性などに優れてい
ることから、エンジニアリンググラスチツクスと呼ばn
−1機械部品や電気部品などに、射出成形用樹脂として
広く使用されている。
そして、このポリアミドは、チューブ材料としても用い
られており、こfq、−d:でナイロン11や12のチ
ューブが知られている。
しかし、ナイロン66やこれを主体とするポリアミド共
重合体は、チューブに要求される柔軟性を欠くため、と
n−tでナイロン66及びナイロン66を主成分とする
ポリアミド共重合体から成るチューブは実用化されてい
ない。
ところで、近年、チューブを自動車のアンダーフード部
品として、エンジン回りに使用する場合など、従来はそ
の環境温度が120℃程度であり、それと同等以」二の
耐熱性を有1〜でいれば十分であったのに対し、燃費」
二昇の動きに伴い、エンジン及びその環境温度が高温化
の傾向にあるため、さらに高い耐熱性が要求されるよう
になってきた。
チューブを使用する具体的な例としては、自動車エンジ
ンルーム内の電気配線を保護し、かつ束ねるために、配
線の束を該チューブの中へ収容する場合などを挙げるこ
とができる。このような使用方法においては、振動によ
って、エンジン本体へ接触することがあるので、該チュ
ーブは極めて高い耐熱性が必要となる。まだ、他の例と
して、チューブ内部に高温の液体やガスを通すようなホ
ースとしてへ使用する場合も同様である。
チューブをとの」:うな用途に用いる場合、高い耐熱性
を必要とすることはもちろん、強度や柔軟性に優れ、か
つ軽量であり、その上使用する材料の成形性が良好であ
ることが重重しい。このような特性を有するチューブの
素材としては、エンジニアリングプラスチックスが適当
であシ、特にポリアミドが好ましいと考えられるが、従
来知られているナイロン11や12から成るチューブは
前記の要求特性を必ずしも十分に満たすものではなく、
また、ナイロン66及びこれを主成分とする共重合体で
は、前記したように、その高い剛性のためにチューブと
して必要な柔軟性が得られないという問題がある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、このような事情のもとで、ポリアミド
を主体とする成形性の良好な材料を用いて成る、耐熱性
、柔軟性及び強度に優几た高温雰囲気下で使用しつるチ
ューブを提供することにある。
問題点を解決するだめの手段 本発明者らは、種々研究を重ねた結果、特定の融点を有
するポリアミドにある種の重合体を所定の割合で配合し
て成る樹脂組成物を材料として用いることにより、その
目的を達成しうることを見出し、この知見に基づいて本
発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、 (A)融点230℃以」二のポ
リアミド97〜55重1’91%と、(B)(イ)カル
ボニル基を側鎖にもつエチレン系共重合体及び(ロ)変
性スチレン系共重合体の中から選ばれた少なくとも1種
の重合体3〜45重−fB %との樹脂組成物を成形し
て成る耐熱性チューブを提供するものである。
ところで、ポリアミドにエチレン系アイオノマー樹脂を
配合して成る組成物は既に提案されている(特公昭54
−4743号公報)。しかしながら、これはポリアミド
の削衝撃性を改良するためのものであって、耐熱性やチ
ューブ特性の改良についても全く示唆されていない。
本発明で用いる樹脂組成物において(100成分として
用いるポリアミドは、融点が230℃以上であることが
必要であって、このようなものには、ナイロン66及び
ナイロン66を主成分とする共重合ポリアミドがある。
融点が230℃未満のものでは、耐熱性が十分でなく、
例えば自動車のエンジン回りなどには使用することがで
きない。
このポリアミドの分子量については特に制限はないが、
、  17000以上のものが好ましい。
本発明で用いる樹脂組成物において、(B)成分として
用いられる重合体は、(イ)カルボニル基を側鎖にもつ
エチレン系共重合体及び(ロ)変性スチレン系共重合体
の中から選ばれた少なくとも1種の重合体である。
前記(イ)成分のカルボニル基を側鎖にもつエチレン系
共重合体としては、エチレン系アイオノマー樹脂及び変
性エチレン系共重合体が挙げられる。
エチレン系アイオノマー樹脂はエチレンΦ位(a)不飽
和カルボン酸エステル単位(1〕)不飽和カルボン酸単
位(C)及び不飽和カルボン酸金属塩ti”、1位((
1)から成る共重合体で、(a) 、 (b) 、 (
c) 、 (d)kl: ト:&成モル係であシ、(a
) 、 (C)は0より大きく任意であって、(b) 
、 (d)は任意であって、好捷しくけ、(a)が90
〜98モル係で、(b) 、 (C) 、 (d)は、
式好寸しくば の関係を有するものである。
この不飽和カルボン酸エステル単位は、炭素数3〜8個
の不飽和カルボン酸例えばアクリル酸、メタクリル酸、
エタクリル酸などのアルキルエステルに由来し、このよ
うな不飽和カルボン酸のアルギルエステルの例としては
、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n
−ブチル、アクリル酸1.−ブチル、アクリル酸イソブ
チル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタ
クリル酸n−プロピル、メタクリル酸イソプロピル、メ
タクリル酸n−ブチル、メタクリル酸t−ブチル及ヒ、
エタクリル酸イソブチルなどを挙げることができる。
丑だ、不飽和カルボン酸単位は、上記不飽和カルボン酸
エステル単位で用いられる不飽和カルボン酸から由来す
る単位であり、不飽和カルボン酸金属塩単位はその不飽
和カルボン酸の金属塩から由来する単位である。この不
飽和カルボン酸金属塩の金属種と・しては、周期律表の
IA族、IB族、HA族、口B族、I[[A族、及び■
族の第4周期の金属で例えばNa、 K、  Ou、 
 Mg、  Ca、  Ba、 Zn、Cd、 AA、
 Fe、  Co及びN]などであり、特に好ましいの
は、Nt−t、 K、、 Mg、  Oa、  Ba及
びZnである。
一方、変性エチレン系共重合体はエチレン系共重合体に
不飽和ジカルボン酸又はその誘導体をグラフトされたも
のであり、グラフトされる不飽和ジカルボン酸又はその
誘導体としては、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、
テトラヒドロフタル酸、エンド−シス−ビシクロ[2,
2,1]ヘフトー5−エン−2,3−ジカルボン酸など
の不飽和ジカルボン酸、これらの不飽牙1ジカルボン酸
の酸無水物、エステル、酸・・ライドなどの誘導体を挙
げることができる。これらの中でも、特に好ましいもの
は無水マレイン酸、無水イタコン酸、及びエンド−シス
−ビシクロ[2,2,1]]ヘプトー5−エンー2,3
−ジカルボン酸無水である。
これらの不飽和ジカルボン酸又はその誘導体を前記エチ
レン系共重合体にグラフトする方法ハラジカル重合開始
剤、紫外線などを利用した公知の方法を採ることができ
る。通常、エチレン系共重合体と不飽和ジカルボン酸又
はその誘導体とラジカル重合開始剤を均一にブレンドし
、溶融混練する方法あるいは、溶媒にエチレン系共重合
体を溶解させ、そこへ不飽和カルボン酸及びラジカル重
合開始剤を添加する方法が用いられる。なおこれらのグ
ラフト反応に用いられるラジカル重合開始剤は有機パー
オキシド、有機パーエステル、アゾ化合物が挙げられる
が、好捷しくけ、ジー第三ブチルパーオキシド、ジクミ
ルパーオキシドなどの有機パーオキシドが使用される。
まだ変性エチレン系共重合体に使われるエチレン系共重
合体はエチレンと炭素数3個以上のα−オレフィンとの
共重合体から成り、α−オレフィン成分単位としてはプ
ロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1,4−メチルブテ
ン−1,4−メチルペンテン−1、デセン−1、ヘキサ
デセン−1、アイコセンー1などを挙げることができ、
これら1種又は2種以上の混合物である。特に好ましい
のは、プロピレン及びブテン−1である。またこのエチ
レン系共重合体はエチレンとα−オレフィンのほかにメ
チレンノルボルネン、エチリテンノルボルネン、1,4
−へキサジエン、ジシクロペンタジェンなどの非共役ジ
エンを含む三元共重合体であってもかまわない。このエ
チレン系共重合体の各成分の割合は特に制限はないが、
エチレン含量が60モル%〜95モル%が好ましい。
前記(ロ)成分の変性スチレン系共重合体はスチレン系
共重合体に不飽和ジカルボン酸又はその誘導体がグラフ
トされたイ)のであり、このグラフトされる不飽和ジカ
ルボン酸又はその誘導体、及びグラフト方法については
、前記の変性エチレン系共重合体の説明において拳げた
化合物及び方法を同様に用いることができる。
また、この変性スチレン系共重合体に使用されるスチレ
ン系共重合体は、単量体としてスチレン、p−メチルス
チレン及びα−メチルスチレンなどのスチレン系単量体
を必須成分とし、このほかブタジェンやイソプレンなど
の共役ジエンが用いられる。このスチレン系共重合体は
前記スチレン系単量体と共役ジエンとのブ「コック又は
ランダム重合体であってもよいし、それらの水素化9勿
であってもよい。このような変性スチレン系共重合体の
具体例としては、無水マレイン酸化熱可塑性スチレン・
ブタジェンゴム、無水マレイン酸化水素化スチレン・ブ
タジェンゴムなどが挙げら九る。
本発明のチューブに用いる樹脂組成物は、(A)成分の
ポリアミド97〜55重量係と、(B)成分の重合体3
〜45重量係、好丑しくは(A)成分95〜70重量係
と、(B)成分5〜30重量係とを配合したものである
。(A)成分のポリアミドが97重量係を超えると得ら
れたチューブは柔軟性を失い、低水分状態において屈曲
させた場合、破断しやすくなるし、寸だ55重量係未満
では軟らかくなりすぎて、わずかな力で変形し、また成
形時にパリが出やすく、製品価値の低いものしか得られ
ない。
前記樹脂組成物を調製する方法については特に制限はな
く、任意の方法を用いることができるが、混練性の良い
押出機を用いて、(A)成分と(B)成分とを溶融混練
する方法が好ましい・ 外だ、溶融混練する際に、(A)成分及び(B)成分以
外に、必要に応じて染料、額別、難燃剤、耐熱剤、耐候
剤、滑剤、可塑剤、充填剤などを適量添加してもよいし
、さらに本発明の目的を逸脱しない範囲で他の重合体を
添加してもよい。
本発明においては、該樹脂組成物のメルトインデックス
[MI]は、ASTM D 1238に指定された装置
を用い、温度300℃、総荷重3.8Kgで測定した値
が好1しくけ0.05〜5009/10分、さらに好丑
しぐは0.1〜zoo′?/xO分の範囲にあることが
望ましい。このMIが0.05973.0分未満では押
出成形機の負荷を高め、生産性の低下を招く」二に、成
形時に該組成物自体の温度を極めて高くする必要があっ
て、組成物を構成する(A)成分のポリアミドや(B)
成分の重合体の分解を促進することがあるなどの間粗が
生じ、−万M工が5009/10分を超えると押出成形
時にドローダウンが激しく、チューブ状成形品を得るこ
とが困難となる。
本発明のチューブを作成するに当って、その成形方法に
ついては特に制限はないが、一般的に押出成形やブロー
成形が用いられる。例えば、該樹脂組成物を押出機のホ
ッパーに投入し、スクリュー回転により組成物を溶融し
ながらスクリュー先端部に送り、ダイ部より円筒形のパ
リソンを押出し、冷却することによりチューブが得られ
る。この際、所望に応じ金型を用いてコルゲート状にす
ることもできる。
本発明のチューブの形状については特に制限はないが、
通常は円筒形に作られる。特に好ましいのは、コルゲー
ト状のチューブであるが、その外スリットの入ったチュ
ーブとすることもできる。
発明の効果 本発明の耐熱性チューブは成形性が良好である上に、高
強度で耐熱性に優れ、かつ柔軟性に富み、軽量であるな
どの優れた特性を有することから、自動車分野や電気分
野などの多くの分野において利用でき、特に高温雰囲気
下で使用される部品。
例えば自動車エンジンルーム内の電気配線の保護及び結
束用として好適に用いられる。また、高温液体や高温ガ
スを通過させるホースとしても使用が可能である。
実施例 次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
なお、エチレン系アイオノマー樹脂としては、三井・デ
ュポン■製ハイミラン1706を用い、寸だ変性エチレ
ン系共重合体は次のようにして得た。
変性エチレン系共重合体の調製 EPO2F(日本合成ゴム■製エチレン/プロピレン共
重合体)100重量部、無水マレイン酸1重量部、ヘキ
サ−25B(日本油脂■製うジカル重合開始剤)0.3
重量部をブレンドしたのち、同方向二軸押出機で押出し
、ペレット化した。これを真空乾燥機(160℃、 1
111111Hg )で20時間乾燥後エチレン系共重
合体100り尚Jo、sfの無水マレイン酸がグラフト
した変性エチレン系共重合体を得た。
実施例1〜4 第1表に示すような配合組成を有する樹脂組成物を二軸
押出機によシ混練して、ペレット化し、次いでこのベレ
ットをブロー成形機に供給し、径lQm+x、厚さ帆2
間のチューブを製造した。
このチューブを第1表に示すような温度雰囲気下に所定
時間放置後、180°屈曲させ、その状態を観察し耐熱
性を求めた。その結果を第1表に示す。
比較例 ナイロン66のベレットを用い、実施例1〜4と同様に
してチューブを製造しテストを行った。
その結果を第1表に示す。
【  へ − 。       刺 蔽 蔽餐  二 
〇 ロ −1  寞 垣  −08緊 鋸 柩 寸又; : 31 写 煩碩碩 〆 0 δ 廼  /−。
の = [F] = ] 真 藁 @ @ 傾ヮ へ ″′10 賂   08 ・o 2 藁 1 冗 碩 べ碩口  
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 碩  碩−口  c′+ 余 胚 ”    IIIBI[ll側 。
′   1 址 −、I:!  エ 呪后 11剛  v  40 、二\・法      
   \ 柵1− 曽 ウ −震 音   セ 林  
 8 v1ギ 2 ト  入  。
入   醸 X= 4 1.1   人 も  pup Δト1pC)OO Y   〜ra  o−−ウ 、)、l−1個 。
m  % (llIllll[1m$)   ”   
I16 m昭 副 @搭 起   もI4−’へ (注)耐熱性欄における良は容易に屈曲することができ
、形状に著しい変化は認められないことを示している。
実施例5〜8 第2表に示すようにナイロン66の相対粘度を変え、ナ
イロン66800重量部びエチレン系アイオノマー樹脂
20重帯部から成る樹脂組成物のM■を変化させ、この
樹脂組成物を用いて、実施例1〜4と同様にして成形し
、そのブロー成形性を評価した。その結果を第2表に示
す。
第    2    表 (注)1)ブロー成形性の欄の評価は以下に従って行っ
た。
成形時モーター負荷、同一スクリユー回転数にした場合
の傾向を示す。高い方が吐出量を少なくする必要がある
ドローダウン゛○―、安定したパリソ/が長く得られる
ことを示し、△は若干パリソンがドローダウンし、長い
パリソンが得られないが、成形は可能であることを示す
2)相対粘度はJ工EIK−6810に基づいて、98
%硫酸溶液で測定した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)融点230℃以上のポリアミド97〜55重
    量%と、 (B)(イ)カルボニル基を側鎖にもつエチレン系共重
    合体及び(ロ)変性スチレン系共重合体の中から選ばれ
    た少なくとも1種の重合体3〜45重量%との樹脂組成
    物を成形して成る耐熱性チューブ。 2 (A)成分がナイロン66又はナイロン66を主成
    分とする融点230℃以上の共重合体である特許請求の
    範囲第1項記載の耐熱性チューブ。 3 (B)成分がエチレン系アイオノマー樹脂である特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の耐熱性チューブ。 4 (B)成分が無水マレイン酸変性のポリオレフィン
    である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の耐熱性チ
    ューブ。 5 樹脂組成物のメルトインデックスが0.05〜50
    0g/10分(温度300℃、総荷重3.8Kg)であ
    る特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載
    の耐熱性チューブ。 6 コルゲート状チューブである特許請求の範囲第1項
    ないし第5項のいずれかに記載の耐熱性チューブ。
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