JPS62140521A - 送信装置 - Google Patents

送信装置

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JPS62140521A
JPS62140521A JP28129985A JP28129985A JPS62140521A JP S62140521 A JPS62140521 A JP S62140521A JP 28129985 A JP28129985 A JP 28129985A JP 28129985 A JP28129985 A JP 28129985A JP S62140521 A JPS62140521 A JP S62140521A
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JP
Japan
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circuit
transmitting output
transmission
reference voltage
frequency
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JP28129985A
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Ichiro Masuda
一郎 増田
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、無線8!器などにおける送信方式に関する6 背景技術 無、f[器における送信出力は、他の通信などに与える
妨害を防ぐために、法律などによって規制が加えられて
おり、搬送周波数ごとに使用可能な上限の送信出力が定
められている。
典型的な先行技術では、法律などで許可されている使m
可能な全ての周波数を使用することができるようにする
ために、それらの使用が許可されている周波数のうちの
最小の送信出力値でのみ割当てられた周波数で送4Hを
行なうことができるように構成されている。
このような先行技術では、割当てられた周波数が、さら
に大きな送信出力で使用することが許可されている周波
数であっても、前記最小値でしか送信を行なうことがで
きず、したがって遠距離の送信などを打なうことができ
ないという間江がある。
池の先行技術では、前記最小の送信出力値を超える大き
な出力で送信を行なうことができるように構成されてい
る。このような先行技術の新たな問題は、使用者が割当
てを受けることができる周波数は、大きな送信出力が許
可されている周波数のみから選ばれなければならないこ
とである。そのような大出力が許可される周波数が、す
でに他の使用者によって使用されているなどして、割当
てを受けることができないときには、他の大出力が可能
な周波数が選択されなければならず、したかって割当て
られることができる周波数に制限を受けることになる。
特に送受信が可能な周波数帯域が、比較的狭くかつ一定
であるような無4Q磯を使用するときには、割当てを受
けることができる周波数の選択が一層厳しくなる。
発明が解決すべき問題点 本発明の目的は、法律などによって規定されている周波
数を全て使用することができ、しかも送信出力として許
される条件を最大限に使用することができるようにした
送信方式を提供することである。
間2点を解決するための手段 本発明は、送信すべき搬送波の周波数と送信出力とを対
応させてメモリにストアしておき、その周波数を選択し
て送信を行なうとき、メモリのストア内容を読出して対
応の前記送信出力となるように調整することを特徴とす
る送信方式である。
作  用 本発明に従えば、法律などによって使用が許可されてい
る送信すべき搬送波の周波数を選択したとき、前記周波
数に対応した送信出力となるように調整し、その送信出
力で送信を行なうことができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。発振
・変調回路1には、7工イズロツクループ周波数シンセ
サイザを含み、高周波発振を行なうとともに、送信時に
変調を行なう。回路1からの高周波信号は、ライン2か
らスイッチ回路3を経て受信時にはスーパヘテロゲイン
方式の受信回路4に与えられ、また送信時には電力増幅
回路8に与えられる。送信時にはマイクロホン6ととも
に設けられたハンドセットのスイッチ14を押圧操作す
る。この送信時には、スイッチ46が導通する。したが
ってマイクロホン6がらの音声信号は、増幅回路7にお
いて増幅され、スイッチ46から回路1に与えられる。
これによって回路1において発振される搬送波を音声信
号によって変調することができる。受信時には、スイッ
チ14は押圧操作される。このときスイッチ4Gは、遮
断している。
他の無線機器の送信回路から送出された高周波信号は、
アンテナ11によって受信され、スイッチ回路10がら
ライン12を経て受信回路4によって受イゴされ、スピ
ーカ13によって音響化される。
マイクロホン6(こは、スイッチ14が備えられており
、このスイッチ14を押圧掻体することによって、後述
のように送信動作がイテなゎれる。スイッチ14がらの
出力は、インタ7工イス回路15に与えられる。インク
7工イス回路15は、リードオンリメモリ1Gと、操作
回路17と、マイクロコンピュータなどによって実現さ
れる処理回路18とに接続される。リードオンリメモリ
16には、法律などによって規定されている使用可能な
搬送波周波数の中から実際に割当てられて使用される単
一または複数の周波数が予めストアされている。
第2図は、リードオンリメモリ1Gに書きこまれる周波
数と送イゴでさる出力の関係を説明するための図である
。いわゆる450MHz帯の無線機器において使用が許
可されている搬送波周波数は、12.5KIlzごとに
定められており、各周波数の許可された最大出力が定め
られる。この実施例では、送信出力は周波数に依存して
2Wおよび5Wに調gされる。リードオンリメモリ16
には、このような送信可能な周波数の中から実際に使用
される割当てられた周波数が前述のようにストアされる
。処理回路18に関連して設けられているリードオンリ
メモリ45には、その処理回路18の動作を司るプログ
ラムがストアされるとともに、fpJ2図に示されてい
る使用が許可されている全ての周波数に対応する出力が
演算式などによってプログラム化されてストアされる。
操作回路17は、希望する使用周波数のチャネルを入力
するために用いられる。処理回路18は、送信時にスイ
ッチ14が操作されるとき、電力増幅回路8を能動化す
る。さらにまたこの送信時には、リードオンリメモリ1
6の周波数内容を読出し、その周波数は対応する送信出
力を、処理回路18によってリードオンメモリ45のプ
ログラムの演算に従って求め、操作回路17において設
定されたチャネルの周波数に対応する送信出力となるよ
うに、ライン19を介して切換えスイッチ20を制御す
る。
電力増幅回路8において、電力増幅用トランジスタ21
の出力は、ライン22からさらに最終段の電力増幅用ト
ランジスタ23に与えられて増幅され、ライン9からス
イッチ回路10に導かれる。
送信出力を検出するために、ライン9に近接して導体2
4が設けられる。この導体24の一端子は抵抗25によ
って接地され、他端子は整流用のダイオード26から平
滑用コンデンサ27によって平滑され、ライン28に導
出される。ライン28の送信出力に対応した電圧は、抵
抗29.30によって分圧され、比較回路31の反転入
力端子32に与えられる。比較回路31の非反松入力端
子33には、切換えスイッチ20の共通接点34からの
基準電圧が与えられる。切換えスイッチ20の個別接点
35.36には、可変抵抗器などによって実現される基
準電圧設定回路37.38からの基準電圧がそれぞれ与
えられる。一方の基準電圧設定回路37からは、送信出
力5Wに対応した基糸電圧が4乏られ、もう1つの基準
電圧設定回路38からは、送信出力2Wに対応した基糸
電圧が与えられる。
比較回路31は、入力端子32に与えられる電圧が入力
端子33の基準電圧未満であるとき、ライン39にハイ
レベルの信号を導出し、入力端子32の電圧が基準電圧
以上であるとき、ライン39にローレベルの信号を導出
する。ライン39からの信号は、抵抗40を介してトラ
ンジスタ41のベースに与えられる。トランジスタ41
の出力は、トランジスタ42のベースに与えられる。ト
ランジスタ42は、電力増幅用トランジスタ21の出力
ライン22にコイル43を介して接続される。
tIS3図を参照して、処理回路18の動作を説明する
。ステップn1からステップn2に移り、操作回路17
によって設定されたチャネルを読込む。
ステップn3  では、リードオンリメモリ16にスト
アされている内容、すなわちチャネルの搬送波周波数を
読出す、ステップn4 では、回路1は操乍回路17に
よって設定されたチャネルの周波数で発振動作を行なう
。ステップn5  では、リードオンリメモリ451ニ
スドアされているプログラムに基づき、リードオンリメ
モリ16から読出された周波数に対応した送信出力を求
め、その送信出力が2Wであるかどうかが判断され、2
Wであるならばステップ口9 に移り、ライン19に制
御信号を与えて切換えスイッチ20の共通後、α34を
固定接点36に導通させる。これによって2Wに対応し
た基準電圧発生回路38からの信号が、比較回路31に
与えられる。比較回路31の入力端子32に与えられる
電圧が、もう1つの入力端子33に与えられる基準電圧
未満であるときには、ライン3つはハイレベルであり、
したがってトランジスタ41が導通し、トランジスタ4
2が遮断する。したがって電力増幅用トランジスタ21
゜23によって増幅された信号が大きく増幅されて送出
される。送信出力が増大し、比較回路31の入力端子3
2に与えられる電圧が、入力端子33の基準電圧以上に
なると、ライン39がローレベルとなり、トランジスタ
41が遮断し、トランジスタ42が導通する。これによ
って増幅用トランジスタ23に与えられる信号が減衰さ
れて送信出力が低下される。このようにして送信出力は
、基準電圧設定回路38において設定された2 W l
:調整される。ステップn7  では、この上うな2W
の送信出力で送信が行なわれる。
Pi、乍回路17において設定されたチャネルの周波数
に対応する送信出力が、リードオンリメモリ45におい
てストアされているプログラムの演算の結果、5Wであ
るときには、処理回路18はライン1つに制御信号を与
えて切換えスイッチ20の共通接点34を個別接点35
に導通する。これによって5Wに対応した基準電圧が基
準電圧設定回路37から導出され、送信出力が5Wに調
整される。
上述の実施例では、送信出力は5Wと2Wとに切換えて
調整されたけれども、本発明の他の実施例として、複数
の各周波数に対応した送信出力を3以上に調整すること
ら同様にして可能である。
効  果 以上のように本発明によれば、許可されている複数の搬
送波周波数のうちの割当てられた周波数で、その周波数
に対応して許される送信出力の範囲内で送信をイ〒なう
ことができるようになる。そのため遠距離との通信およ
[7混信などを防いで快適な通信を行なうことができる
。すなわち割当てられた周波数が、大きな送信出力で使
用することができるときには、その大きな送信出力で送
信を行なうことができ、また割当てられた周波数が小さ
な送信出力でしか使用することができないときには、そ
のような小さい送信出力で送信を行なうことができるよ
うになる。使用者は、許可される送信出力が異なる各種
の周波数の割当てを受けることができるようになる。し
たがって、割当てを受けることがでさる周波数の選択範
囲が広くなる。
したがって、たとえば無#l磯の送受信可能な周波数帯
域が比較的狭く、かつ一定であっても周波数の割当ての
を受けることができる可能性が高くなる・。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は許可
されている周波数と各周波数ごとの送信出力とを示す図
、第3図は動作を説明するための70−チャートである
。 1・・・発振・変調回路、3.10・・・スイッチ回路
、4・・・受信回路、6・・・マイクロホン、7・・・
増幅回路、8・・・電力増幅回路、15・・・インタ7
工イス回路、16.45・・・リードオンリメモリ、1
7・・・fi 作回路、18・・・処理回路、31・・
・比較回路、37,38・・・基準電圧設定回路、41
.42・・・トランジスタ 代理人  弁理士 画数 圭一部 第2図 周液数(MH2) 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信すべき搬送波の周波数と送信出力とを対応させてメ
    モリにストアしておき、その周波数を選択して送信を行
    なうとき、メモリのストア内容を読出して対応の前記送
    信出力となるように調整することを特徴とする送信方式
JP60281299A 1985-12-14 1985-12-14 送信装置 Expired - Fee Related JPH0640624B2 (ja)

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JPH0640624B2 JPH0640624B2 (ja) 1994-05-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451330U (ja) * 1987-09-25 1989-03-30
JPH02261220A (ja) * 1989-04-02 1990-10-24 Sony Corp 無線通信機
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