JPS62140108A - 無人車の操舵制御装置 - Google Patents
無人車の操舵制御装置Info
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- JPS62140108A JPS62140108A JP60283850A JP28385085A JPS62140108A JP S62140108 A JPS62140108 A JP S62140108A JP 60283850 A JP60283850 A JP 60283850A JP 28385085 A JP28385085 A JP 28385085A JP S62140108 A JPS62140108 A JP S62140108A
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- unmanned vehicle
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- control device
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Links
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Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は無人車の操舵制御装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の装置としては.無入車の走行経路を指示
する走行用誘導電線に電流を流し、発生する磁界をピッ
クアップコイルにより検出して同コイルに誘起する誘導
起電力の差を求めることにより.無入車と走行用誘導1
1mとの間の相対位置を検出し.無入車を走行用誘導電
線に沿って操舵制御する電磁誘導式制御装置(例えば、
特開昭59−121503号公報等参照)、あるいは前
記走行用誘導電線の代わりに例えば光学反射テープを利
用して同テープを光学検出器により検出し、無人車をこ
のテープに沿って操舵制御する方式の制御装置などがあ
る。
する走行用誘導電線に電流を流し、発生する磁界をピッ
クアップコイルにより検出して同コイルに誘起する誘導
起電力の差を求めることにより.無入車と走行用誘導1
1mとの間の相対位置を検出し.無入車を走行用誘導電
線に沿って操舵制御する電磁誘導式制御装置(例えば、
特開昭59−121503号公報等参照)、あるいは前
記走行用誘導電線の代わりに例えば光学反射テープを利
用して同テープを光学検出器により検出し、無人車をこ
のテープに沿って操舵制御する方式の制御装置などがあ
る。
又.無入車の走行経路を指示する幅のある走行用撮影線
を、無人単に設けたwi像装置で撮り、この撮像装置で
撮った画像を画像処理し、前記走行用邂影線を認識して
無人車を操舵制御する画像式制i!il装置も近年提案
されている。〈例えば、特開昭60−157611号公
報等参照) 〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが、前記゛電磁誘導式等の制御装置においては、
誘導電線や光学反射テープの配設工事費が高いため、長
距離搬送用としては高1曲なシステムとなり、又前記画
像式制御装置においては、工場内で走行用@影線が油等
で汚れてその認識が不能になる場合もあり、いずれの制
御ll装置も一長一短がある。
を、無人単に設けたwi像装置で撮り、この撮像装置で
撮った画像を画像処理し、前記走行用邂影線を認識して
無人車を操舵制御する画像式制i!il装置も近年提案
されている。〈例えば、特開昭60−157611号公
報等参照) 〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが、前記゛電磁誘導式等の制御装置においては、
誘導電線や光学反射テープの配設工事費が高いため、長
距離搬送用としては高1曲なシステムとなり、又前記画
像式制御装置においては、工場内で走行用@影線が油等
で汚れてその認識が不能になる場合もあり、いずれの制
御ll装置も一長一短がある。
そこで、館記両制御装置を共に無人車に装備するととも
に、両制御I装置間の切換装置を設けることにより、例
えば汚れのひどい工場内では電la誘導式等の制御Il
l装置を利用する一方、屋外で長距離搬送を必要とする
場合には画像式制御装置を利用するなど、両制御装置の
長所を十分に発揮させて。
に、両制御I装置間の切換装置を設けることにより、例
えば汚れのひどい工場内では電la誘導式等の制御Il
l装置を利用する一方、屋外で長距離搬送を必要とする
場合には画像式制御装置を利用するなど、両制御装置の
長所を十分に発揮させて。
工場内での汚れに強くコースを逸脱しにくくなるととも
に、長距離搬送での工事費が安価になるようにしたもの
が本発明である。
に、長距離搬送での工事費が安価になるようにしたもの
が本発明である。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は無人車の走行経路を指示する幅のあ
る走行用i影線を.無入車に設けた搬像装置で撮り、こ
の搬像装置でmっだ画像を画像処理し、前記走行用If
!影線を認識して無人車を操舵制御する画像式制御装置
と.無入車の走行経路を指示する走行用誘導電線等の検
知体をピックアップコイル等の検出器により検出して無
人車と検知体との間の相対位置を検出し.無入車を検知
体に沿って操舵制御する電磁誘導式等の制御装置とを共
に備え、さらに前記走行用撮影線と走行用誘導電線等の
検知体との間の接続位置に無人車が到達したとき、前記
画像式制御装置と電磁誘導式等の制御装置とのうちいず
れかに切換える切換装置を設けたものである。
る走行用i影線を.無入車に設けた搬像装置で撮り、こ
の搬像装置でmっだ画像を画像処理し、前記走行用If
!影線を認識して無人車を操舵制御する画像式制御装置
と.無入車の走行経路を指示する走行用誘導電線等の検
知体をピックアップコイル等の検出器により検出して無
人車と検知体との間の相対位置を検出し.無入車を検知
体に沿って操舵制御する電磁誘導式等の制御装置とを共
に備え、さらに前記走行用撮影線と走行用誘導電線等の
検知体との間の接続位置に無人車が到達したとき、前記
画像式制御装置と電磁誘導式等の制御装置とのうちいず
れかに切換える切換装置を設けたものである。
(作用)
そして、例えば汚れのひどい工場内では前記電磁誘導式
等の制御装置により無人車を操舵制御し、屋外で長距離
搬送を必要とする場合には前記画像式制御装置により無
人車を操舵制御する。この場合、工場内と屋外との間の
出入時に前記切換装置により両制御装置間の切換えを行
う。
等の制御装置により無人車を操舵制御し、屋外で長距離
搬送を必要とする場合には前記画像式制御装置により無
人車を操舵制御する。この場合、工場内と屋外との間の
出入時に前記切換装置により両制御装置間の切換えを行
う。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図に示すように第一工場F1及び第二工場F2内の
路面2には無人車1の走行経路を指示する走行用−誘導
電線3(検知体)が埋設され、又両工場F 1. F
2間の屋外の路面4には同じく無人車1の走行経路を
指示する走行用撮影線5が路面4の色と異なりかつハイ
コントラストとなるように白色塗料等により一定の線幅
Wにて描かれている。。この走行用誘導電線3と走行用
撮影線5とは両工場F 1. F 2の入口(IN)
及び出口(OUT)で互いに近接され、それらの間の接
続位置Jのうち、出口(OUT)における接続位置Jの
走行用誘導電線3には切換指示部3a (本実施例で
は複数枚の鉄板を一定のパターンにより配置したもの)
が配設されるとともに、入口(IN>における接続位置
Jの走行用撮影線5にも同様な切換指示部5aが設けら
れている。
路面2には無人車1の走行経路を指示する走行用−誘導
電線3(検知体)が埋設され、又両工場F 1. F
2間の屋外の路面4には同じく無人車1の走行経路を
指示する走行用撮影線5が路面4の色と異なりかつハイ
コントラストとなるように白色塗料等により一定の線幅
Wにて描かれている。。この走行用誘導電線3と走行用
撮影線5とは両工場F 1. F 2の入口(IN)
及び出口(OUT)で互いに近接され、それらの間の接
続位置Jのうち、出口(OUT)における接続位置Jの
走行用誘導電線3には切換指示部3a (本実施例で
は複数枚の鉄板を一定のパターンにより配置したもの)
が配設されるとともに、入口(IN>における接続位置
Jの走行用撮影線5にも同様な切換指示部5aが設けら
れている。
次に、前記無人車1について第2〜6図に従い述べる。
無人車1の前側中央位置に立設された支持フレーム6の
上部中央位置には搬像装置としてのCOD (char
ae coupled device)カメラ7が
取付けられ、第2,3図に示すように無人車1が前記屋
外の路面4を走行する′とき.無入車1の前方の路面4
上のエリア4aを撮るようになっている。
上部中央位置には搬像装置としてのCOD (char
ae coupled device)カメラ7が
取付けられ、第2,3図に示すように無人車1が前記屋
外の路面4を走行する′とき.無入車1の前方の路面4
上のエリア4aを撮るようになっている。
このCODカメラ7により、第4図に示すように前記エ
リア4aの画像8を撮ることができる。このとき、CO
Dカメラ7の両側下方位置において支持フレーム6上に
取付けられた照明ランプ9により、このエリア4aを照
らすようになっている。
リア4aの画像8を撮ることができる。このとき、CO
Dカメラ7の両側下方位置において支持フレーム6上に
取付けられた照明ランプ9により、このエリア4aを照
らすようになっている。
なお、白色の走行用撮影線5を踊った搬像素子から出力
される信号(以下、画素信号という)のレベルは高く、
反対に暗い路面4を撮った撮像素子から出力される画素
信号のレベルは低くなる。
される信号(以下、画素信号という)のレベルは高く、
反対に暗い路面4を撮った撮像素子から出力される画素
信号のレベルは低くなる。
一方、第5,6図に示すように無人車1の前側底面には
一対のピックアップコイル10(検出器)と一対の切換
センサ11とが取付けられている。
一対のピックアップコイル10(検出器)と一対の切換
センサ11とが取付けられている。
この両ピックアップコイル10は無人車1が前記工場F
1.F2内の路面2を走行するとき走行用誘導電線3の
両側上方に位置するようになっている。又、この両切換
センサ11は前記両工場Fl。
1.F2内の路面2を走行するとき走行用誘導電線3の
両側上方に位置するようになっている。又、この両切換
センサ11は前記両工場Fl。
F2の出口(OUT)及び入口(IN)において無人車
1が前記走行用撮影線5と走行用誘導電線3との間の接
続位置Jに到達したとき前記切換指示部3a、5aの上
方に位置するようになっている。
1が前記走行用撮影線5と走行用誘導電線3との間の接
続位置Jに到達したとき前記切換指示部3a、5aの上
方に位置するようになっている。
次に.無入車1に搭載された操舵制御装置の・心気的構
成を第7図に従って述べる。
成を第7図に従って述べる。
マイクロコンピュータ12は中央処理装置(以下、CP
Uという)13と、制御プログラムを記憶した読み出し
専用のメモリ(ROM)よりなるプログラムメモリ14
と、CPU13の演算処理結果及び画素データ等が一時
記憶される読み出し及び書き替え可能なメモリ(RAM
)よりなる作業用メモリ15と、タイマ16等から構成
され、CPU13はプログラムメモリ14に記憶された
制御プログラムにより操舵制御のための各種演算処理結
果を実行するようになっている。
Uという)13と、制御プログラムを記憶した読み出し
専用のメモリ(ROM)よりなるプログラムメモリ14
と、CPU13の演算処理結果及び画素データ等が一時
記憶される読み出し及び書き替え可能なメモリ(RAM
)よりなる作業用メモリ15と、タイマ16等から構成
され、CPU13はプログラムメモリ14に記憶された
制御プログラムにより操舵制御のための各種演算処理結
果を実行するようになっている。
前記CPtJ13は前記タイマ16が計時する時間基づ
いて一定時間ごとに入出力インターフェース17及びA
/D変換器18を介して前記CODカメラ7を操作制御
0するとともに、そのCCDカメラ7からの画素信号を
A/D変換器18、バスコントローラ19を介し画素デ
ータにして作業用メモリ15に記憶する。
いて一定時間ごとに入出力インターフェース17及びA
/D変換器18を介して前記CODカメラ7を操作制御
0するとともに、そのCCDカメラ7からの画素信号を
A/D変換器18、バスコントローラ19を介し画素デ
ータにして作業用メモリ15に記憶する。
A/D変換器18はCCDカメラ7からの画素信号をア
ナログ値からデジタル値に変換する際、各画素信号が予
め定めた設定値以上か否かを判別し、設定値以上の画素
信号の場合には白色の藏影線5の部分の画素として「1
」とし、反対に設定値未満の画素信号の場合には暗い色
の路面4の部分の画素として「0」とするように、順次
入力される各画素信号を二値化して画素データをバスコ
ントローラ19を介して作業用メモリ15に記憶する。
ナログ値からデジタル値に変換する際、各画素信号が予
め定めた設定値以上か否かを判別し、設定値以上の画素
信号の場合には白色の藏影線5の部分の画素として「1
」とし、反対に設定値未満の画素信号の場合には暗い色
の路面4の部分の画素として「0」とするように、順次
入力される各画素信号を二値化して画素データをバスコ
ントローラ19を介して作業用メモリ15に記憶する。
従って、作業用メモリ15にはCCDカメラ7が撮った
画像を256X256個の画素データにして記憶される
。
画像を256X256個の画素データにして記憶される
。
なお、本実施例では前記CODカメラ7は予め定めた時
間ごとに間をおいて撮像動作が行なわれるように制御さ
れ、その時々の画像の画素データが作業用メモリ15に
記憶されるが、新たな画像の画像データ群が入力される
と、先の画像データ群が消去され、その領域に新たな画
像の画素データ群が記憶されるようになっている。
間ごとに間をおいて撮像動作が行なわれるように制御さ
れ、その時々の画像の画素データが作業用メモリ15に
記憶されるが、新たな画像の画像データ群が入力される
と、先の画像データ群が消去され、その領域に新たな画
像の画素データ群が記憶されるようになっている。
又、本実施例では説明の便宜上CODカメラ7の走査制
御は横方向(X軸方向)に走査し、その走査が画面の上
から下方向くY軸方向)に移る走査方式を採用するが、
その他の走査方式で実施してもよいことは勿論である。
御は横方向(X軸方向)に走査し、その走査が画面の上
から下方向くY軸方向)に移る走査方式を採用するが、
その他の走査方式で実施してもよいことは勿論である。
二値化レベルフトンローラ20は前記CPtJ13から
の制御信号に基づいて前記A/D変換器8が二値化する
ための設定値のデータを同A/D変換器18に出力する
ようになっている。
の制御信号に基づいて前記A/D変換器8が二値化する
ための設定値のデータを同A/D変換器18に出力する
ようになっている。
前記両ピックアップコイル10には走行用誘導電線3に
流れる電流により生じる磁界に基づき誘導起電力が誘起
され、この誘導起電力の差を誘導方式切換コントローラ
21が求め、CPLJ 13はこの誘導方式切換コント
ローラ21から入出力インターフェイス17を介して前
記誘導起電力の差のデータを入力するようになっている
。そして、CPU13はこのデータを作業用メモリ15
に記憶させる。
流れる電流により生じる磁界に基づき誘導起電力が誘起
され、この誘導起電力の差を誘導方式切換コントローラ
21が求め、CPLJ 13はこの誘導方式切換コント
ローラ21から入出力インターフェイス17を介して前
記誘導起電力の差のデータを入力するようになっている
。そして、CPU13はこのデータを作業用メモリ15
に記憶させる。
ドライブコントローラ22は走行用モータ(図示せず)
及び操舵機構23をCPLJ13からの制御信号に基づ
いて制御するようになっている。
及び操舵機構23をCPLJ13からの制御信号に基づ
いて制御するようになっている。
無人車1が前記両工場F1.F2の出口(OUT)で走
行用撮影線5と走行用誘導′省線3との間の接続位置J
に到達して、切換センサ11が走行用誘導電線3の切換
指示部3aを受信しとぎ、誘導方式切換コントローラ2
1はその信号を入力し、ピックアップコイル10からC
PU 13への入力を切るとともに、前)迅したように
CPU13からの制御信号に基づいてCCDカメラ7が
走査制御されるようになっている。又.無入車1が前記
両工場F1.F2の入口(IN)で前記接続位置Jに到
達して、切換センサ11が走行用撮影線5の切換指示部
5aを受信したとき、誘導方式切換コントローラ21は
その信号を入力し、ピックアップコイル10からCPU
13へ入力させるとともに、CCDカメラ7が走査制御
されないようになっている。
行用撮影線5と走行用誘導′省線3との間の接続位置J
に到達して、切換センサ11が走行用誘導電線3の切換
指示部3aを受信しとぎ、誘導方式切換コントローラ2
1はその信号を入力し、ピックアップコイル10からC
PU 13への入力を切るとともに、前)迅したように
CPU13からの制御信号に基づいてCCDカメラ7が
走査制御されるようになっている。又.無入車1が前記
両工場F1.F2の入口(IN)で前記接続位置Jに到
達して、切換センサ11が走行用撮影線5の切換指示部
5aを受信したとき、誘導方式切換コントローラ21は
その信号を入力し、ピックアップコイル10からCPU
13へ入力させるとともに、CCDカメラ7が走査制御
されないようになっている。
なお、前記走行用誘導゛心線3の切換指示部3a、切換
センサ11、走行用撮影線5の切換指示部5”%J導方
式切換コントローラ21及びCPU 13等により、前
記電磁誘導式制御装置と画像式制(社)装置との間の切
換えを行う切換装置を構成する。
センサ11、走行用撮影線5の切換指示部5”%J導方
式切換コントローラ21及びCPU 13等により、前
記電磁誘導式制御装置と画像式制(社)装置との間の切
換えを行う切換装置を構成する。
次に.無入車1の走行システムとともに、CPU13の
処理動作について述べる。
処理動作について述べる。
まず.無入車1が屋外の路面4を走行する場合について
詳述すると、CPU13は初期設定すべく作業用メモリ
15の内容をクリアした後、前記A/D変換器18にお
ける設定値(以下、二値化レベルという)、即ち、A/
D変換器18に出力する二値化レベルコントローラ20
の二値化レベルのデータ決定するための調整処理動作を
行う。
詳述すると、CPU13は初期設定すべく作業用メモリ
15の内容をクリアした後、前記A/D変換器18にお
ける設定値(以下、二値化レベルという)、即ち、A/
D変換器18に出力する二値化レベルコントローラ20
の二値化レベルのデータ決定するための調整処理動作を
行う。
二値化レベル(閾値)は本実施例では256段階の範囲
でそのレベルを適宜変更することができるようになって
いて、まずCPtJ13は調整値THを中間のレベル(
O〜255の段階中の真中の128段階に相当するレベ
ルTH128)に設定する(ステップ1)。
でそのレベルを適宜変更することができるようになって
いて、まずCPtJ13は調整値THを中間のレベル(
O〜255の段階中の真中の128段階に相当するレベ
ルTH128)に設定する(ステップ1)。
そして、設定した調整値TH128の二値化レベメでC
CDカメラ7を作動させると、CCDカメラ7は撮影線
5が含まれている前方のエリア4a上の画像を撮像し、
画像信号としてA/D変換器18に出力する(ステップ
2)。
CDカメラ7を作動させると、CCDカメラ7は撮影線
5が含まれている前方のエリア4a上の画像を撮像し、
画像信号としてA/D変換器18に出力する(ステップ
2)。
A/D変換器18はCCDカメラ7から出力される画像
信号のレベルを前記設定lit!TH128の二値化レ
ベルと比較して二値化し、画素データとしてバスコント
ローラ19を介して作業用メモリ15に記憶する(ステ
ップ3)。
信号のレベルを前記設定lit!TH128の二値化レ
ベルと比較して二値化し、画素データとしてバスコント
ローラ19を介して作業用メモリ15に記憶する(ステ
ップ3)。
そして、CPU13は作業用メモリ15に記憶された2
56X256個の画素データのうち「1」となっている
画素データの総和Ntを求める(ステップ4)。一方、
CPU13は前記調整値TH128を1/2にしてその
値を補正調整値ΔTH(−64,以下、この調整値をΔ
T H64という)を求める(ステップ5〉。
56X256個の画素データのうち「1」となっている
画素データの総和Ntを求める(ステップ4)。一方、
CPU13は前記調整値TH128を1/2にしてその
値を補正調整値ΔTH(−64,以下、この調整値をΔ
T H64という)を求める(ステップ5〉。
次に、CPU 13は「1」の画素データの総和Njが
予め定めた範囲(Ntmin≦Nt≦NtIllaX)
にあるかどうかの判断を行なう(ステップ6)この最小
値Ntmin及び最大値NtllaXはCCDカメラ7
が線幅Wの撮影線5を撮像した画素データの数を真直と
し、その真値に対して許容値を予め実験により得た値で
あって、その範囲内にあれば適正な二値化レベルで二値
化された画素データに基づいて正確に画像認識が行なえ
ることを意味している。
予め定めた範囲(Ntmin≦Nt≦NtIllaX)
にあるかどうかの判断を行なう(ステップ6)この最小
値Ntmin及び最大値NtllaXはCCDカメラ7
が線幅Wの撮影線5を撮像した画素データの数を真直と
し、その真値に対して許容値を予め実験により得た値で
あって、その範囲内にあれば適正な二値化レベルで二値
化された画素データに基づいて正確に画像認識が行なえ
ることを意味している。
そして、前記総和N(が最小値Ntmin以下の場合に
はCPU13は二値化レベルが高いと判断して二値化レ
ベルを下げるべく前記調整値TH128を変更する。こ
の処理は前記補正値ΔTH64にて二値化レベルを下げ
るべく下記の計算をして新たな調整値TH(=TH64
)を求める(ステップ7)。
はCPU13は二値化レベルが高いと判断して二値化レ
ベルを下げるべく前記調整値TH128を変更する。こ
の処理は前記補正値ΔTH64にて二値化レベルを下げ
るべく下記の計算をして新たな調整値TH(=TH64
)を求める(ステップ7)。
TH−TH128−ΔT H64= T H64そして
、この調整値TH64の二値化レベル、即ち、二値化レ
ベルがO〜255の段階中の64段階に相当するレベル
にて再度CODカメラ7を作動させて画像を撮り込む。
、この調整値TH64の二値化レベル、即ち、二値化レ
ベルがO〜255の段階中の64段階に相当するレベル
にて再度CODカメラ7を作動させて画像を撮り込む。
反対に総和Ntが最大値Ntmax以上の場合にはCP
U13は二値化レベルが低すいぎると判断して同レベル
を上げるべく前記調整値TH128を変更する。この処
理により前記補正値ΔT H64にてレベルを上げるべ
く下記の計算をして新たな調整値TH(−TH192)
を求める(ステップ8)。
U13は二値化レベルが低すいぎると判断して同レベル
を上げるべく前記調整値TH128を変更する。この処
理により前記補正値ΔT H64にてレベルを上げるべ
く下記の計算をして新たな調整値TH(−TH192)
を求める(ステップ8)。
TH=TH128+ΔTH64−TH192従って、こ
の調整値T)(192の二値化レベ°ル、即ち、二値化
レベルがO〜255の段階中の192段階に相当するレ
ベルにて再度CODカメラ7を作動させて画像を撮り込
む。
の調整値T)(192の二値化レベ°ル、即ち、二値化
レベルがO〜255の段階中の192段階に相当するレ
ベルにて再度CODカメラ7を作動させて画像を撮り込
む。
このようにし、CPU 13は総和Ntが前記範囲(N
tmin≦Nt≦Ntmax)の範囲内にはいる二値化
レベルにてCCDカメラ7の撮像が行なわれるまで、前
記ステップ2〜8の処理動作を実行する。すなわち、こ
のテステップ2〜8における二値化レベル調整処理動作
はいわゆるバイナリ−サーチ(二分探索)にてO〜25
5の段階あるレベルからCCDカメラ7が撮像するに際
して許容範囲内の二値化レベルにて行なわれているのか
をチェックする処理動作である。
tmin≦Nt≦Ntmax)の範囲内にはいる二値化
レベルにてCCDカメラ7の撮像が行なわれるまで、前
記ステップ2〜8の処理動作を実行する。すなわち、こ
のテステップ2〜8における二値化レベル調整処理動作
はいわゆるバイナリ−サーチ(二分探索)にてO〜25
5の段階あるレベルからCCDカメラ7が撮像するに際
して許容範囲内の二値化レベルにて行なわれているのか
をチェックする処理動作である。
許容範囲内のレベルにてCCDカメラ7のII(IIが
行なわれたと判断した時(ステップ6)、CPU13は
その作業用メモリ15に記憶した画素データに基づいて
両縁処理を行なう。
行なわれたと判断した時(ステップ6)、CPU13は
その作業用メモリ15に記憶した画素データに基づいて
両縁処理を行なう。
CPU 13は画像8の上から順に走査方向くX軸方向
)の256個の画素データを読み出して一定の線幅Wを
有している撮影線5があるか、そして、その走査列のど
の位置に位置するかを割り出すとともに、その撮影線5
と判断した範囲の中心位ff1cnがとの位置にあるか
を求め、作業用メモリ15に記憶する(ステップ9)。
)の256個の画素データを読み出して一定の線幅Wを
有している撮影線5があるか、そして、その走査列のど
の位置に位置するかを割り出すとともに、その撮影線5
と判断した範囲の中心位ff1cnがとの位置にあるか
を求め、作業用メモリ15に記憶する(ステップ9)。
この算出は第4図に示すように画像8を構成する各画素
において左から数えて128番目にある縦一列の画素列
をY軸とし、上から128番目にある横一列の画素列を
X軸と規定して、撮影線5の位置及び中心位IX、Y座
標で求めている。
において左から数えて128番目にある縦一列の画素列
をY軸とし、上から128番目にある横一列の画素列を
X軸と規定して、撮影線5の位置及び中心位IX、Y座
標で求めている。
そして、上から下までの全ての走査列の中心位置Co〜
C255を求めると、CPU 13はこの各中心位置C
O〜C255から画像8が示す撮影線5を一つの形状と
捕えてその形状の重心GZを求めそして、cpul 3
はこの重心GzがY軸に対して左右のいずれの位置か及
びそれがY軸に対してとのくら偏位しているかを割り出
す(ステップ11)。
C255を求めると、CPU 13はこの各中心位置C
O〜C255から画像8が示す撮影線5を一つの形状と
捕えてその形状の重心GZを求めそして、cpul 3
はこの重心GzがY軸に対して左右のいずれの位置か及
びそれがY軸に対してとのくら偏位しているかを割り出
す(ステップ11)。
そして、重心GZがY軸より右側にある場合には、CP
tJ13は前方において撮影線5が右に園位していると
判断し.無入車1をその偏位置に相当した操舵角にて右
へ走行させるべくドライブコントローラ22に制御信号
を出力する(ステップ12)。ドライブコントローラ2
2はこの制御信号に基づいて操舵機構23を作動させ、
操舵輪を右に所定の操舵角だけきる。
tJ13は前方において撮影線5が右に園位していると
判断し.無入車1をその偏位置に相当した操舵角にて右
へ走行させるべくドライブコントローラ22に制御信号
を出力する(ステップ12)。ドライブコントローラ2
2はこの制御信号に基づいて操舵機構23を作動させ、
操舵輪を右に所定の操舵角だけきる。
反対に、重心GzがY軸より左側にある時には、CPU
13は前方において撮影線5が左に偏位していると判断
し.無入車1をその偏位置に相当した操舵角にて左へ走
行させるべくドライブコントローラ22に制御信号を出
力する(ステップ13)。ドライブコントローラ22は
この制御信号に基づいて操舵機構23を作動させ、操舵
輪を左に所定の操舵角だけきる。
13は前方において撮影線5が左に偏位していると判断
し.無入車1をその偏位置に相当した操舵角にて左へ走
行させるべくドライブコントローラ22に制御信号を出
力する(ステップ13)。ドライブコントローラ22は
この制御信号に基づいて操舵機構23を作動させ、操舵
輪を左に所定の操舵角だけきる。
さらに、重心GZがY軸近辺にある時には、CPU13
は前方において足影線5に変化がないと判断して操舵機
構23を作動させることなく無人車1をこのまま直進ぜ
る。
は前方において足影線5に変化がないと判断して操舵機
構23を作動させることなく無人車1をこのまま直進ぜ
る。
そして、次のCCDカメラ7の撮像時間になると、CP
U13はCCDカメラ7を走査制御して新たなエリア4
aの画像をamする(ステップ14)。次に、前記と同
様にして求められたCCDカメラ7がmeした新たな画
像8の画素データに基づいてCPU13は「1」の画素
データの総和Ntを求め、その総和Ntが予め定めた範
囲(Ntlin≦Nt≦Ntmax)にあるかどうかの
判断を行う(ステップ15.16)。すなわち、撮像す
るエリア4aが逐次変化することにより、ここで二値化
レベルのチェックを行なう。
U13はCCDカメラ7を走査制御して新たなエリア4
aの画像をamする(ステップ14)。次に、前記と同
様にして求められたCCDカメラ7がmeした新たな画
像8の画素データに基づいてCPU13は「1」の画素
データの総和Ntを求め、その総和Ntが予め定めた範
囲(Ntlin≦Nt≦Ntmax)にあるかどうかの
判断を行う(ステップ15.16)。すなわち、撮像す
るエリア4aが逐次変化することにより、ここで二値化
レベルのチェックを行なう。
そして、範囲内にあればCPU13は前記のように重心
Gzを求め、その重心Gzに基づいて操舵制御を行ない
くステップ9〜15)、反対に範囲外の場合にはCPU
13は前記したレベル調整処理動作を行なう(ステッ
プ1〜8)。
Gzを求め、その重心Gzに基づいて操舵制御を行ない
くステップ9〜15)、反対に範囲外の場合にはCPU
13は前記したレベル調整処理動作を行なう(ステッ
プ1〜8)。
このようにして屋外の路面4を走行用撮影線5に沿って
走行する無人車1が工場F1.F2の入口(IN)から
入る場合に.無入車1が走行用撮影線5と走行用誘導電
線3との間の接続位置Jに到達すると、切換センサ11
が走行用撮影線5の切換指示部5aを受信し、この信号
を誘導方式切換コントローラ21が入力して、CCDカ
メラ7の走査制御が停止するとともに、ピックアップコ
イル10からcpui 3へ入力される。
走行する無人車1が工場F1.F2の入口(IN)から
入る場合に.無入車1が走行用撮影線5と走行用誘導電
線3との間の接続位置Jに到達すると、切換センサ11
が走行用撮影線5の切換指示部5aを受信し、この信号
を誘導方式切換コントローラ21が入力して、CCDカ
メラ7の走査制御が停止するとともに、ピックアップコ
イル10からcpui 3へ入力される。
その後.無入車1が直進して走行用誘導電線3の上方に
達すると、ピックアップコイル10に、は走行用誘導電
線3に流れる電流により生じる磁界に基づき誘導起電力
が誘起され、この誘導起電力の差が誘導方式切換コント
ローラ21により求められ、CPU13がこの誘導起電
力の差のデータを入力し、このデータに基づいて無人車
1を操舵制御づべくドライブコントローラ22に制御信
号を出力する。
達すると、ピックアップコイル10に、は走行用誘導電
線3に流れる電流により生じる磁界に基づき誘導起電力
が誘起され、この誘導起電力の差が誘導方式切換コント
ローラ21により求められ、CPU13がこの誘導起電
力の差のデータを入力し、このデータに基づいて無人車
1を操舵制御づべくドライブコントローラ22に制御信
号を出力する。
そして、ドライブコントローラ22はcpu i3から
の制御信号に基づき.無入車1がその前方のエリア4a
における走行用誘導電線3に沿って走行できるように操
舵機構23を作動させる。
の制御信号に基づき.無入車1がその前方のエリア4a
における走行用誘導電線3に沿って走行できるように操
舵機構23を作動させる。
一方、このようにして工場Fl、F2の路面2を走行用
誘導電線3に沿って走行する無人車1が工場F、1.F
2の出口(OLIT)から屋外に出る場合に.無入車1
が走行用誘導電線3と走行用撮影線5との間の接続位置
Jに到達すると、切換センサ11が走行用誘導電線3の
切換指示部3aを受信し、その信号を誘導方式切換コン
トローラ21が入力して、ピックアップコイル10から
CPU13への入力を切るとともに、CODカメラ7が
走査制御される。
誘導電線3に沿って走行する無人車1が工場F、1.F
2の出口(OLIT)から屋外に出る場合に.無入車1
が走行用誘導電線3と走行用撮影線5との間の接続位置
Jに到達すると、切換センサ11が走行用誘導電線3の
切換指示部3aを受信し、その信号を誘導方式切換コン
トローラ21が入力して、ピックアップコイル10から
CPU13への入力を切るとともに、CODカメラ7が
走査制御される。
その後.無入車1が直進するとともに、CODカメラ7
が接続位置Jの走行用撮影線5を躍ると、前述した場合
と同様に.無入車1は屋外の路面4を走行用撮影線5に
沿って走行する。
が接続位置Jの走行用撮影線5を躍ると、前述した場合
と同様に.無入車1は屋外の路面4を走行用撮影線5に
沿って走行する。
特に、本実施例は.無入車1の走行経路を指示する幅の
ある走行用撮影線5を.無入車1に設けたCODカメラ
7で撮り、このCODカメラ7で撮った画像8を画像処
理し、前記走行用撮影線5を認識して無人車1を操舵制
御する前記画像式制御装置と.無入車1の走行経路を指
示する走行用誘導電線3をピックアップコイル10によ
り検出して無人車1と走行用誘導電線3との間の相対位
置を検出し.無入車1を走行用誘導電線3に沿って操舵
制御する前記電磁誘導式制御装置とを共に無人車1に備
え、さらに前記走行用撮影線5と走行用誘導電線3との
間の接続位置Jに無人車1が到達したとき、前記画像式
制御装置と電磁誘導式制御装置とのうちいずれかに切換
える前記切換装置を設けたごとに特徴を有する。従って
、再制御装置の長所を十分に発揮させることができ、例
えば前記実施例で例示したように、工場F1.F2内で
の汚れに強くコースを逸脱しにくくなるとともに、両工
場F1.F2間の長距離搬送での工事費が安価になる無
人車1の走行システムを配備することが可能になる。
ある走行用撮影線5を.無入車1に設けたCODカメラ
7で撮り、このCODカメラ7で撮った画像8を画像処
理し、前記走行用撮影線5を認識して無人車1を操舵制
御する前記画像式制御装置と.無入車1の走行経路を指
示する走行用誘導電線3をピックアップコイル10によ
り検出して無人車1と走行用誘導電線3との間の相対位
置を検出し.無入車1を走行用誘導電線3に沿って操舵
制御する前記電磁誘導式制御装置とを共に無人車1に備
え、さらに前記走行用撮影線5と走行用誘導電線3との
間の接続位置Jに無人車1が到達したとき、前記画像式
制御装置と電磁誘導式制御装置とのうちいずれかに切換
える前記切換装置を設けたごとに特徴を有する。従って
、再制御装置の長所を十分に発揮させることができ、例
えば前記実施例で例示したように、工場F1.F2内で
の汚れに強くコースを逸脱しにくくなるとともに、両工
場F1.F2間の長距離搬送での工事費が安価になる無
人車1の走行システムを配備することが可能になる。
発明の効果
要するに本発明によれば、画像式制御装置と電磁誘導式
等の制御装置とを共に備えた無人車が従来存在しないこ
とに鑑み、再制御装置を共に無人単に装置するとともに
、両制御装置間の切換装置を設けたので、再制御装置の
長所を十分に発揮させて、工場内での汚れに強くコース
を逸脱しにくくなるとともに、長距離搬送での工事費が
安価になる効果を秦する。
等の制御装置とを共に備えた無人車が従来存在しないこ
とに鑑み、再制御装置を共に無人単に装置するとともに
、両制御装置間の切換装置を設けたので、再制御装置の
長所を十分に発揮させて、工場内での汚れに強くコース
を逸脱しにくくなるとともに、長距離搬送での工事費が
安価になる効果を秦する。
第1図は本実施例に係る無人車の操舵制御装置を利用し
たシステムを示す概略平面図、第2図は屋外の路面を走
行する無人車を示す側面図、第3図は同じく平面図、第
4図はCODカメラが撮った画像を説明するための説明
図、第5図は工場内の路面を走行する無人車を示す側面
図、第6図は同じく平面図、第7図は操舵制御装置の電
気ブロック回路図である。 図中、1は無人車、3は走行用誘導電線(検知体)、3
aは切換指示部、5は走行用撮影線、5aは切換指示部
、7はCODカメラ(撮像装置)、10はピックアップ
コイル(検出器)、11は切換センサ、12はマイクロ
コンピュータ、13は中央処理装置(CPU)、21は
誘導方式切換コントローラ、22はドライブコントロー
ラ、23は操舵機構である。
たシステムを示す概略平面図、第2図は屋外の路面を走
行する無人車を示す側面図、第3図は同じく平面図、第
4図はCODカメラが撮った画像を説明するための説明
図、第5図は工場内の路面を走行する無人車を示す側面
図、第6図は同じく平面図、第7図は操舵制御装置の電
気ブロック回路図である。 図中、1は無人車、3は走行用誘導電線(検知体)、3
aは切換指示部、5は走行用撮影線、5aは切換指示部
、7はCODカメラ(撮像装置)、10はピックアップ
コイル(検出器)、11は切換センサ、12はマイクロ
コンピュータ、13は中央処理装置(CPU)、21は
誘導方式切換コントローラ、22はドライブコントロー
ラ、23は操舵機構である。
Claims (1)
- 1. 無入車の走行経路を指示する幅のある走行用撮影
線を、無人車に設けた撮像装置で撮り、この撮像装置で
撮つた画像を画像処理し、前記走行用撮影線を認識して
無人車を操舵制御する画像式制御装置と、 無人車の走行経路を指示する走行用誘導電線等の検知体
をピックアップコイル等の検出器により検出して無人車
と検知体との間の相対位置を検出し、無人車を検知体に
沿つて操舵制御する電磁誘導式等の制御装置とを共に備
え、 さらに前記走行用撮影線と走行用誘導電線等の検知体と
の間の接続位置に無人車が到達したとき、前記画像式制
御装置と電磁誘導式等の制御装置とのうちいずれかに切
換える切換装置を設けたことを特徴とする無人車の操舵
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283850A JPS62140108A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 無人車の操舵制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60283850A JPS62140108A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 無人車の操舵制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140108A true JPS62140108A (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=17670973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283850A Pending JPS62140108A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 無人車の操舵制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62140108A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01152512A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Meidensha Corp | 無人車の走行システム |
JPH02115902A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-27 | Nec Corp | 無人搬送システム |
JPH02254507A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-15 | Kubota Ltd | 作業車の誘導設備 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59148909A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | Daifuku Co Ltd | 無人車の自動誘導装置 |
JPS60157611A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-17 | Toshiba Corp | 無人搬送車の制御装置 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP60283850A patent/JPS62140108A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59148909A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | Daifuku Co Ltd | 無人車の自動誘導装置 |
JPS60157611A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-17 | Toshiba Corp | 無人搬送車の制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01152512A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Meidensha Corp | 無人車の走行システム |
JPH02115902A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-27 | Nec Corp | 無人搬送システム |
JPH02254507A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-15 | Kubota Ltd | 作業車の誘導設備 |
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