JPS6213941A - 熱交換ユニツト - Google Patents

熱交換ユニツト

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JPS6213941A
JPS6213941A JP15442785A JP15442785A JPS6213941A JP S6213941 A JPS6213941 A JP S6213941A JP 15442785 A JP15442785 A JP 15442785A JP 15442785 A JP15442785 A JP 15442785A JP S6213941 A JPS6213941 A JP S6213941A
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JP
Japan
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accumulator
compressor
casing
side wall
heat exchange
Prior art date
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Granted
Application number
JP15442785A
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English (en)
Other versions
JPH0735915B2 (ja
Inventor
Akira Iemura
家村 暁
Norio Abukawa
則男 虻川
Kenichi Kido
木戸 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6213941A publication Critical patent/JPS6213941A/ja
Publication of JPH0735915B2 publication Critical patent/JPH0735915B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は圧縮機を備えた熱交換ユニッ)K関する。
(ロ)従来の技術 従来、圧縮機を備えた熱交換ユニットの構造例としては
、特開昭59−129365号公報に示されたようなも
のが開示されている。
この内容によれば、横長の直方体の筐体を仕切板で縦方
向に区画し、一方を熱交換室、他方を機械室とし、この
機械室には、圧縮機、アキュムレータ等を配設するよう
にしている。この圧縮機とアキュムレータとは圧縮機が
熱交換室側へくるまう匠この両者を筐体の長手方向の側
壁に沿って並べられていた。
ビ→ 発明が解決しようとする問題点 筐体の機械室内において、圧縮機が熱交換室側へくるよ
うに圧縮機とアキュムレータとを機械室の長手方向の側
壁に沿りて並べられているため、機械室内の圧縮機を除
いた余空間にアキュムレータが位置し、四方弁や冷媒配
管等の冷凍部品をこの余空間に収納しにくくなるおそれ
がある。そしてこれら冷凍部品を収納しゃ丁くするため
余空間を大きくとると、熱交換ユニットが大きくなる欠
点があった。
本発明は熱交換ユニットの機械室に圧縮機、アキュムレ
ータ、四方弁、冷媒配管等の冷凍部品を効率よく収納さ
せて熱交換ユニットの小型化を図ることを目的としたも
のである。
に)問題点を解決するだめの手段 この目的を達成するために本発明は筐体内を仕切板で仕
切って一方を熱交換室、他方を機械室とした熱交換ユニ
ットにおいて、アキュムレータと圧縮機とはアキュムレ
ータが熱交換室側へくるようこの両者を筐体の長手方向
に沿って並べると共に、仕切板はアキュムレータに近接
して折り曲げ部を有し、一端は筐体の長手方向の側壁に
対峙させ、他端は圧縮機側へ延ばしてこの仕切板で機械
室を形成するようにしたものである。
(ホ)作用 このような#交換ユニットにすれば、機械室内の狭い空
間にアキュムレータを配設して、圧縮機やその他の冷凍
部品を配設する空間を広くとれるようにしたものである
(へ)実施例 図面において、(1)は分離凰空気調和機の室外側熱交
換ユニットで、このユニットは横長の直方体形状の筐体
である。(2)は平板状のペースで、全周に立ち上り縁
が形成されている。(3)はL字状に折り曲げられたプ
レートフィン型熱交換器で、左端の管板(4)をペース
(2)の左側の立ち上り縁(51に、右端の管板(6)
をペース(2)の後側の立ち上り縁(7)に夫々固定さ
せる。(8)は送風機である。(9)は筺体α船内を縦
に仕切る仕切板で、中央に折り曲げ部Qωを有し、先端
α1)をペース(2)の前側の立ち上り縁QaK。
後端a3を熱交換器(3)の右端の管板(6)に夫々固
定される。このようにして、筺体0滲内を仕切板(9)
で熱交換器(3)並びに送風機(8)が配設された熱交
換室Q51と、圧縮機卸その他の冷凍機器が配設された
機械室αeとに区画する。
0119(I→■は圧縮機nηの底部に固定された脚片
で、これら脚片Ql19Q1■には防振ばね(図示せず
)が装着されている。この脚片は圧縮機[17)の周壁
よりも外方へ突出されている。そしてこれら脚片Ql1
9Q!II(2[)の中心同志を結ぶと一点鎖線で示す
ように二等辺三角形となる。c!1)はアキュムレータ
、■はこのアキュムレータの固定具で、二等辺三角形の
短片に近い周壁(ハ)に装着されている。(2)は、バ
ンドで、固定具(22に嵌めたアキュムレータ(2])
を外方からおおうものである。このようにして圧縮機圓
とアキュムレータ03)とをあらかじめ一体的に組み合
せておいて、ユニット(1)の組み立て時に圧縮機(1
71並びにアキュムレータ01)の設置が行ないや丁い
ようにしである。
この圧縮機αDは、脚片同志の二等辺三角形の短片25
)と筐体Iの短手力量の側壁+51CAとが略平行とな
るようペース(2)に固定されている。そして、アキュ
ムレータ121)が仕切板(9)の折り曲げ部Qtll
K近接し、このアキュムレータ(21)と圧縮機(17
)とが筐体の長手方向の側壁04LK沿わせである。こ
のようにアキュムレータ12])と圧縮機(171とを
筐体の長手方向の側壁α4)に沿わせると共に、脚片(
IHI■同志の二等辺三角形の短片(ハ)と筐体fi4
1の短手方向の側壁(5)(ハ)とが略平行となるよう
脚片時ttsm’vペース(2)に固定させて、筺体α
4)の奥行寸法(3)をできるだけ小さくしている。そ
して筐体I内の右端に前方から後方にわたってまとまっ
た空間轍を形成させて、この空間に四方弁や冷媒配管(
いずれも図示せず)が配設しゃ丁いようにしである。翰
は熱交換ユニット111の取付脚で、ペース(2)の外
方へ突出している。
(ト)  発明の効果 以上詳述したように本発明の熱交換ユニットによれば、
仕切板で横長の直方体形状の筐体を縦罠仕切って、一方
を熱交換室、他方を機械室とし、この機械室にアキュム
レータ、圧縮機を配設するものにおいて、この仕切板に
は折り曲げ部を形成して、この一端を筐体の長手方向の
側壁に対峙させ、且つ他端を長手方向へ延ばして機械室
を形成して、アキュムレータと圧縮機とはアキュムレー
タが仕切板の折り曲げ部に近接し、てこの両者を筐体の
長手方向の側壁に沿わせて配設し、機械室内の一方の端
にアキュムレータを配置させたので、機械室内の他方の
端にまとまった空間を形成できる。このためこの空間に
四方弁等の冷凍部品が収納しゃ丁くなりユニットの小型
化がはかれる。
しかもアキュムレータと圧縮機とは筐体の長手方向の側
壁に沿わせて配設したので、筐体の奥行寸法を小さくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の熱交換ユニットの一実施例を示す平面図
である。 (9)・・・仕切板、 QOI・・・折り曲げ部、 α
9・・・熱交換室、 (1b)・・・機械室、 αn・
・・圧縮機、 (2])・・・アキュムレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横長の直方体形状の筐体を仕切板で縦に仕切って
    一方を熱交換室、他方を機械室とし、この機械室にはア
    キュムレータと圧縮機とを配設してなる熱交換ユニット
    において、前記アキュムレータと圧縮機とはアキュムレ
    ータが熱交換室側へくるようにこの両者を筐体の長手方
    向の側壁に沿って並べ、前記仕切板はアキュムレータに
    近接して折り曲げ部を有し一端は前記側壁に対峙させ且
    つ他端は圧縮機側へ延ばしてこの仕切板で機械室を形成
    するようにしたことを特徴とする熱交換ユニット。
JP60154427A 1985-07-12 1985-07-12 熱交換ユニツト Expired - Lifetime JPH0735915B2 (ja)

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JP60154427A JPH0735915B2 (ja) 1985-07-12 1985-07-12 熱交換ユニツト

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JP60154427A JPH0735915B2 (ja) 1985-07-12 1985-07-12 熱交換ユニツト

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Publication Number Publication Date
JPS6213941A true JPS6213941A (ja) 1987-01-22
JPH0735915B2 JPH0735915B2 (ja) 1995-04-19

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ID=15583934

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JP60154427A Expired - Lifetime JPH0735915B2 (ja) 1985-07-12 1985-07-12 熱交換ユニツト

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JP (1) JPH0735915B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01230938A (ja) * 1988-03-07 1989-09-14 Sanyo Electric Co Ltd 熱交換ユニット
US5676370A (en) * 1995-03-06 1997-10-14 Sharp Kabushiki Kaisha Paper feeding unit

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116066A (en) * 1979-02-27 1980-09-06 Tokyo Shibaura Electric Co Outdoor unit of air conditioner
JPS5844307U (ja) * 1981-09-18 1983-03-25 理研軽金属工業株式会社 エキスパンシヨン・ジヨイント装置
JPS59129067U (ja) * 1983-02-21 1984-08-30 株式会社東芝 空気調和機

Patent Citations (3)

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