JPS6213939B2 - - Google Patents

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JPS6213939B2
JPS6213939B2 JP15711081A JP15711081A JPS6213939B2 JP S6213939 B2 JPS6213939 B2 JP S6213939B2 JP 15711081 A JP15711081 A JP 15711081A JP 15711081 A JP15711081 A JP 15711081A JP S6213939 B2 JPS6213939 B2 JP S6213939B2
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JP
Japan
Prior art keywords
formula
same
butanediol
group
general formula
Prior art date
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Application number
JP15711081A
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English (en)
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JPS5857339A (ja
Inventor
Susumu Sato
Kinichi Mogi
Saburo Murakami
Toshiaki Nakajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SSP Co Ltd
Original Assignee
SSP Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP81306100A priority patent/EP0056189B1/en
Publication of JPS5857339A publication Critical patent/JPS5857339A/ja
Priority to US06/572,242 priority patent/US4548753A/en
Publication of JPS6213939B2 publication Critical patent/JPS6213939B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な2・3−ブタンジオールジエ
ステル誘導体並びにその製造法に関する。 従来、2・3−ブタンジオールジエステル誘導
体には、〓苡仁の抗腫瘍成分として知られるコイ
クセノリドの他、数種の脂肪酸ジエステル類が知
られているにすぎず、それらの薬理作用について
は、全く知られていなかつた。 本発明者らは、当該誘導体について鋭意研究を
行つた結果、次の一般式()、 〔式中、Aは、単結合、C1〜4のアルキレン基、
C1〜4のアルキレンオキシ基、プロペニレン基又
【式】(式中、R1及びR2は、R1が水素 原子でR2がC1〜4のアルキル基又はフエニル基を
示すか、あるいはR2が水素原子で、R1がハロゲ
ン原子又はフエニル基を示す)基を示す。Rは、
ハロゲン原子、低級アルキル基もしくは低級アル
コキシ基の置換することのあるフエニル基を、m
は4〜9の整数を示す〕 で表わされる化合物が、消化性潰瘍の発生を強力
に抑制することを見い出し、本発明を完成した。 すなわち、本発明の目的は、優れた消化性潰瘍
の予防及び治療薬として有用な()式の化合物
及びこれを含有する抗潰瘍剤を提供せんとするに
ある。 本発明化合物()は、例えば、次の何れかの
方法によつて製造される。 2・3−ブタンジオール()にカルボン酸
()又はその活性誘導体を反応させて2・3
−ブタンジオールモノエステル誘導体()と
なし、次いでこれにカルボン酸()又はその
活性誘導体を反応させて目的物()を得る。 (式中、A及びRは前記と同じ) 2・3−ブタンジオール()にカルボン酸
()又はその活性誘導体を反応させて2・3
−ブタンジオールモノエステル誘導体()と
なし、次いでこれにカルボン酸()又はその
活性誘導体を反応させて目的物()を得る。 (式中、A及びRは前記に同じ) 本方法において、カルボン酸()及び()
の活性誘導体としては、酸ハロゲニド、酸無水
物、混合酸無水物等が挙げられ、この場合、反応
はピリジン、三級アミン、炭酸アルカリ、水酸化
アルカリ、水素化アルカリ等の脱酸剤の存在下行
うのが好ましい。 斯くの如くして得られる本発明化合物()の
抗潰瘍作用及び急性毒性を試験した結果は、次の
とおりである。 (i) 抗潰瘍作用 体重約200gのウイスター系雄性ラツトを24
時間絶食して実験を行つた。即ち、インドメタ
シンを1%カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム水溶液にて懸濁し25mg/Kgを経口投与し
た。5時間後に2%ブリリアントブルー生理食
塩水溶液1mlを尾静脈内に注入し、10分後に屠
殺して全胃を摘出した。その後1%ホルマリン
水溶液12mlを注入して固定後、平板上に拡げて
胃体部に発生した損傷部をノギスで計測し、そ
の長さ(mm)の総和をもつて潰瘍係数とした。 なお被検化合物は、ポリソルベート80 1滴
を加えた生理食塩水にて乳化又は懸濁し、イン
ドメタシン投与の1時間前に背部に皮下注射を
行つた。 潰瘍の抑制率は次式により求めた。 抑制率(%)=コントロール群の潰瘍係数−被検化合物投与群の潰瘍係数/コントロール群の潰瘍係数×10
0 結果を第1表に示した。尚化合物番号は第2
表に示すものを意味する。
【表】 以上の如く、本発明化合物は強い抗潰瘍作用
を有する。 (ii) 急性毒性 第2表中の化合物(化合物番号3、5、7、
11、13、14のもの)を綿実油に溶解しこれを1
群5匹のddY系雄性マウスの腹腔内に1000mg/
Kgの割合で投与し7日間飼育観察した。7日経
過しても全てのマウスが生存し異常は認められ
ないので、何れの化合物もそのLD50は1000
mg/Kg以上であり毒性は極めて弱いことは明ら
かである。 本発明の抗潰瘍剤は、経口、非経口のいずれの
方法によつても投与することができ、これに応じ
た各種剤型、例えば散剤、錠剤、カプセル剤、顆
粒剤、液剤等の経口投与剤;皮下、筋肉若しくは
静脈注射剤、輸液混合用剤または坐剤等の非経口
投与剤とすることができる。 上記製剤化は、自体公知の方法によつてなし得
る。すなわち、ブタンジオールジエステルをデン
プン、乳糖、マンニトール等の賦型剤;カルボキ
シメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロ
ピルセルロース等の結合剤;結晶セルロース、カ
ルボキシメチルセルロースカルシウム等の崩壊
剤;タルク、ステアリン酸マグネシウム等の滑沢
剤;軽質無水ケイ酸等の流動性向上剤等を適宜組
み合せて処方することにより散剤、錠剤、カプセ
ル剤又は顆粒剤を製造することができる。また、
液剤、注射剤はブタンジオールジエステルがオリ
ーブ油、ラツカセイ油等に溶解することを利用し
て油性の液剤若しくは注射剤とするか、あるいは
当該化合物を例えばポリソルベート−60、ポリソ
ルベート80等の非イオン界面活性剤を用いて水、
生理食塩水等に溶解又は懸濁させて水性の液剤若
しくは注射剤とすることにより製造することがで
きる。更に坐剤は、通常用いられる基剤、例えば
カカオ脂、合成油脂等に常法により分散後固化さ
せることにより製造することができる。 斯くして得られた本発明の抗潰瘍剤の投与量
は、その疾患の程度によつても異なるが、通常成
人において、経口投与の場合には0.1〜1000mg/
Kg、非経口投与の場合には0.05〜500mg/Kgを1
日1回〜数回に分けて投与するのが好適である。 次に本発明の実施例を挙げて説明する。 実施例 1 (化合物3の合成) 水素化ナトリウム3.0g(0.075モル)をエーテ
ル40mlに懸濁し氷冷撹拌下2・3−ブタンジオー
ル6.3g(0.07モル)のエーテル溶液40mlを滴下
した。同温度で30分、室温で30分撹拌した後、再
び氷冷しp−アニス酸クロリド11.9g(0.07モ
ル)のエーテル溶液40mlを滴下し、室温に戻して
3時間撹拌後、水を加えてエーテル層を分取し
た。エーテル層を、水、10%塩酸、水、飽和炭酸
水素ナトリウム溶液、水の順に洗い、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。エーテルを減圧下留去し残
渣をカラムクロマトグラフイー(SiO2)にて精製
し無色液体のモノエステル6.8g(収率43.4%)
を得た。このモノエステル体2.02g(0.009モ
ル)をエーテル20mlに溶解しピリジン2mlを加
え、氷冷撹拌下n−カプロン酸クロリド1.22g
(0.009モル)のエーテル溶液20mlを滴下した。同
温度で30分、更に室温に戻して3時間撹拌後、水
を加えて、エーテル層を分取した。エーテル層を
水、10%塩酸、水、飽和炭酸水素ナトリウム溶
液、水の順に洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥し
た。エーテルを減圧下留去し残渣をカラムクロマ
トグラフイー(SiO2)にて精製し無色液体の第1
表記載の化合物3を2.7g(収率93.2%)得た。 n20 1.492 IR νneat naxcm-1 1720(C=
O) 実施例 2 (化合物11の合成) 水素化ナトリウム1.2g(0.03モル)をテトラ
ヒドロフラン40mlに懸濁し氷冷撹拌下2・3−ブ
タンジオール2.7g(0.03モル)のエーテル溶液
20mlを滴下した。同温度で30分、室温で30分撹拌
した後、再び氷冷し、3・4・5−トリメトキシ
安息香酸クロリド6.92g(0.03モル)のテトラヒ
ドロフラン溶液40mlを滴下し室温に戻して5時間
撹拌した。反応後、溶媒を減圧下留去し残渣をク
ロロホルムに転溶した。クロロホルム層を水、10
%塩酸、水、飽和炭酸水素ナトリウム溶液、水の
順に洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。クロ
ロホルムを減圧下留去し残渣をカラムクロマトグ
ラフイー(SiO2)にて精製し無色液体のモノエス
テル体3.66g(収率43%)を得た。 このモノエステル体2.84g(0.01モル)をエー
テル20mlに溶解しピリジン2mlを加え氷冷撹拌下
ウンデカノイルクロリド2.05g(0.01モル)のエ
ーテル溶液20mlを滴下した。同温度で30分、更に
室温に戻して3時間撹拌後、水を加えてエーテル
層を分取した。エーテル層を水、10%塩酸、水、
飽和炭酸水素ナトリウム溶液、水の順に洗い無水
硫酸ナトリウムで乾燥した。エーテルを減圧下留
去し、残渣をカラムクロマトグラフイー
(SiO2)にて精製し無色液体の第1表記載の化合
物11を2.04g(収率50%)得た。 n20 1.491 IR νneat naxcm-1 1720(C=
O) 実施例 3 (化合物13の合成) 2・3−ブタンジオール9g(0.1モル)をエ
ーテル50mlに溶解し、ピリジン10mlを加え氷冷撹
拌下ウンデカノイルクロリド20.5g(0.1モル)
のエーテル溶液75mlを滴下した。同温度で30分、
更に室温に戻して4時間撹拌後、水を加えてエー
テル層を分取した。以下実施例1と同様に処理し
て無色液体のモノエステル体13.2g(収率51%)
を得た。 このモノエステル体12.9g(0.05モル)をエー
テル100ml、ピリジン10mlを加え氷冷撹拌下、フ
エニルプロピオン酸クロリド8.43g(0.05モル)
のエーテル溶液100mlを滴下した。同温度で30
分、更に室温に戻して3時間撹拌後、水を加えて
エーテル層を分取した。エーテル層を水、10%塩
酸、水、飽和炭酸水素ナトリウム溶液、水の順に
洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。エーテル
を減圧下留去し、残渣をカラムクロマトグラフイ
ー(SiO2)にて精製し無色液体の第1表記載の化
合物13を16.2g(収率85.3%)得た。 n20 1.475 νneat naxcm-1 1720(C=O) 実施例 4 実施例1、2又は3と同様にして第2表の化合
物を得た。尚表中には実施例1〜3で得た化合物
もあわせて記載した。
【表】
【表】
【表】 実施例 5 (錠剤) 常法に従い下記組成の錠剤1個を製造した。 ブタンジオールジエステル(第2表中化合物番号
11) 100mg 軽質無水ケイ酸 100mg 結晶セルロース 50mg ヒドロキシプロピルセルロース 10mg カルボキシメチルセルロースカルシウム 25mg タルク 4mgステアリン酸マグネシウム 2mg 乳糖をもつて全量を350mgとする。 実施例 6 (顆粒剤) 常法に従い下記組成の顆粒剤を製造した。 ブタンジオールジエステル(第2表中化合物番号
5) 100mg 軽質無水ケイ酸 100mg マンニツト 650mg デンプン 135mgポリビニルピロリドン 15mg 全 量 1000mg 実施例 7 (注射剤) 常法に従い下記組成で油性注射剤を製造した。 ブタンジオールジエステル(第2表中化合物番号
14) 100mgラツカセイ油 1900mg 全 量 2000mg 実施例 8 (坐剤) 常法に従い下記組成を溶融し、撹拌後成型固化
し坐剤1個を製造した。 ブタンジオールジエステル(第2表中化合物番号
11) 100mgカカオ脂 1000mg 全 量 1100mg

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、Aは、単結合、C1〜4のアルキレン基、
    C1〜4のアルキレンオキシ基、プロペニレン基又
    は【式】(式中、R1及びR2は、R1が水素 原子で、R2がC1〜4のアルキル基又はフエニル基
    を示すか、あるいはR2が水素原子で、R1がハロ
    ゲン原子又はフエニル基を示す)基を示す。R
    は、ハロゲン原子、低級アルキル基もしくは低級
    アルコキシ基の置換することのあるフエニル基
    を、mは4〜9の整数を示す〕 で表わされる2・3−ブタンジオールジエステル
    誘導体。 2 一般式 (式中、A及びRは前記と同じ) で表わされる2・3−ブタンジオールモノエステ
    ル誘導体に一般式CH3(CH2nCOOH(式中、m
    は前記と同じ)で表わされるカルボン酸又はその
    活性誘導体を反応させることを特徴とする一般式 (式中、A、R及びmは前記と同じ) で表わされる2・3−ブタンジオールジエステル
    誘導体の製造法。 3 一般式 (式中、mは前記と同じ) で表わされる2・3−ブタンジオールモノエステ
    ル誘導体に一般式R−A−COOH(式中、A及
    びRは前記と同じ)で表わされるカルボン酸又は
    その活性誘導体を反応させることを特徴とする一
    般式 (式中、A、R及びmは前記と同じ) で表わされる2・3−ブタンジオールジエステル
    誘導体の製造法。 4 一般式 (式中、A、R及びmは前記と同じ) で表わされる2・3−ブタンジオールジエステル
    誘導体を含有することを特徴とする抗潰瘍剤。 5 経口投与形態である特許請求の範囲第4項記
    載の抗潰瘍剤。 6 非経口投与形態である特許請求の範囲第4項
    記載の抗潰瘍剤。
JP15711081A 1980-12-26 1981-10-02 ブタンジオ−ル誘導体及びその製造法並びにこれを含有する抗潰瘍剤 Granted JPS5857339A (ja)

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DE8181306100T DE3175184D1 (en) 1980-12-26 1981-12-23 2,3-butanediol diester derivatives, process for producing the same, and an antiulcer drug containing the same
US06/333,772 US4469704A (en) 1980-12-26 1981-12-23 2,3-Butanediol diester derivatives, process for producing the same, and an antiulcer drug containing the same
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JPS62168763A (ja) * 1986-01-21 1987-07-25 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 作業車輌における駐車ブレ−キ装置

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