JPS62138148A - 水産養魚用飼料添加剤 - Google Patents

水産養魚用飼料添加剤

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JPS62138148A
JPS62138148A JP60277698A JP27769885A JPS62138148A JP S62138148 A JPS62138148 A JP S62138148A JP 60277698 A JP60277698 A JP 60277698A JP 27769885 A JP27769885 A JP 27769885A JP S62138148 A JPS62138148 A JP S62138148A
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feed additive
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Tsutomu Sasagawa
笹川 勉
Norio Watanabe
渡辺 典夫
Hiroshi Inoue
啓 井上
Hiromasa Kitamura
北村 弘正
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Toyo Jozo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水産動物用飼料添加剤、更に詳細には、バチル
ス・トヨイの菌体又はその芽胞を含有し、水産動物の成
長促進及び細菌性疾患の予防効果を有する飼料添加剤に
関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
一般に、抗菌性物質を家畜に微量投与するとその成長を
促進するが、これを魚類に投与しても当該効果は認めら
れない、そしてその理由は、魚類の消化管内には腸内細
菌が少ないか、あるいは空腹時には殆んど存在しないこ
とによるとされていた(「養魚飼料学」、第234頁、
恒星社厚生閣版、1977年)。
また、近年、過密飼育、餌の残滓のヘドロ化による水の
汚染等の急場環境の悪化によって発生する魚類の疾病を
予防する目的で、抗菌性物質を飼料に添加投与すること
が行われているが、これも抗菌性物質による前場の汚染
、魚体内への抗菌性物質の蓄積・残留、耐性菌の出現等
の問題があった。
このようなことから、現在、魚類の成長促進の目的では
、ビタミン類、ミネラル、動植物性油脂等が補助的に使
用されているにすぎない。
従って、抗菌性物質のような上記欠点がなく、魚類の成
長を促進し、かつ魚類の疾病を予防することのできる飼
料添加剤の開発が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
斯かる実状において、本発明者らは鋭意研究を行った結
果、バチルス・トヨイの菌体又はその芽胞が魚類の成長
を著しく促進する作用を有すると共に、魚病に対し優れ
た予防効果を有することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、バチルス・トヨイの菌体またはそ
の芽胞を有効成分として含有する水産動物用飼料添加剤
を提供するものである。
本発明において、バチルス・トヨイ(Bacillus
toyoi l菌は「飼料と飼料工業」、第18巻、第
12号、第45〜48頁(19781に記載の菌であり
、また特公昭52−8381号に記載のバチルス・セレ
ウスT−7112(微工研菌寄第1214号)と同じも
のである。その菌体及びとれが形成する芽胞は特公昭5
2−8381号公報に記載の方法によって採取すること
ができる。
このバチルス・トヨイの菌体または芽胞については、す
でに、上記「飼料と飼料工業」において、動物の生育を
促進する効果、反別獣第−胃発酵異常症の治療効果及び
大腸菌性下痢治療効果を有することが知られておυ、斯
かる目的で動物飼料に添加することが報告されているが
、これまで、当該菌体及び芽胞の魚類に対する作用につ
いては全く研究がなされていない。
本発明の水産動物用飼料添加剤は、バチルス・トヨイの
菌体または芽胞それぞれ単独でもよいが、斯かる場合に
一般に使用される賦形剤、例えば炭酸カルシウム、デキ
ストリン等と共に製剤化することもできる。当該製剤と
しては、例えば、バチルス・トヨイの芽胞を炭酸カルシ
ウム等に添加シ。
て製剤化したトヨセリン(商品名)末(芽胞1010個
/P+、トヨセリン散(芽胞109個/1)が知られて
いる。
この製剤中には、上記菌体、芽胞のなかに、飼料の強化
に一般に使用され、ている添加物、例えば、ビタミンA
、B、、B、、B、、B、、、C,D、、E、に、、コ
リン、パントテン酸、ビオチン、ニコチン酸、イノシト
ール、葉酸等のビタミン類;カルシウム、リン、ナトリ
ウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、マンガン、
銅、コバルト、セレン、モリブデン、塩素、ヨウ素、硫
黄等のミネラル類;メチオニン、リジン、トリプトファ
ン、グルタミン酸、グリシン、アラニン等のアミノ酸類
;プロテアーゼ、リパーゼ、セルラーゼ、アミラーゼ、
ペクチナーゼ等の酵素類;抗菌性物質、サルファ剤等の
抗菌剤;ワクチン、駆虫剤等を配合することもできる。
本発明の飼料添加物の水産動物用飼料への添加方法は特
に制限されないが、一般には生餌あるいは配合飼料に添
加混合するか、あるいはドライ、ベレット等の場合には
油脂、水等で付着させる方法等によってなされる。例え
ばバチルス・トヨイの芽胞1010個/?を飼料に0.
05〜0.2チになるように添加するか、あるいは魚体
重当りバチルス・トヨイの芽胞が105個/fF以上に
なるように投与するのが、成長促進、魚病の予防及び経
済性の点から望ましい。
本発明の飼料添加剤全配合した飼料は種々の水産動物に
給餌してその効果を得ることができるが、特にウナギ、
ハマチ、タイ、アジ、ヒラメ、サク、テラピア、コイ等
において優れた効果を奏する。
これらの魚類への給餌期間は特に制限されないが、配合
飼料給餌魚の場合は当該飼料摂取時から出荷時まで、ま
た生飼料給餌魚の場合には養殖魚導入時より出荷時まで
の長期間与えるのが好ましい。
特に、稚魚期あるいは養殖導入時、網変え、選別時又は
水温が急激に変化したような時及び仕上時期等に給餌す
るのが好址しい。
〔作用〕
本発明のバチルス・トヨイの菌体又は芽胞の魚類に対す
る疾病の予防効果並びに成長促進効果の詳細は定かでな
いが、■当該菌が腸内で増殖して病原菌及び有害菌の増
殖及び定着全阻止する、■当該菌が魚類の消化吸収能を
高める、■当該菌が魚体内に発生する有害物質を無毒化
するかあるいはその生成全阻止することによるものと思
われる。
〔発明の効果〕
本発明の飼料添加剤を配合した飼料全水産動物に給餌す
ると成長が早く、成長度合も整一化されると共に、体色
のあざやかなものが得られる。更にまた、バチルス・ト
ヨイの菌体は無毒であるため急場を汚染する惧れもない
と共に耐性菌等の問題も生じない。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて本発明全説明する。
実施例1 (1)実験方法 シラスウナギ3kg(約2万尾)を1.5 kgF約1
万尾)づつ分配して2区設定した。試験区はトヨセリン
末0.1%を添加した配合飼料(中部飼料、うなぎ型中
用飼料)(バチルス・トヨイの胞子として107個/y
−ie給餌した区、対照区は炭酸カルシウムのみ’6 
o、 i%添加した配合飼料を給餌した区の2区を設定
した。これらの飼料は4週間連続給餌し、毎日斃死魚を
数えた。
斃死魚は病因を調査した。
(2)実験結果 結果は表1のとおりである。
表1  日間斃死数(尾) 表1に示すように、試験区の斃死数が45尾であったの
に対し、対照区は215尾であり、明らかに差が認めら
れた。なお、斃死魚からは何れもE 、 tarda 
 が分離されパラコロ病と診断された。
以上のことから、トヨセリンを飼料に添加して給餌する
ことによりシラスウナギのバラコロ病による斃死数ケ低
下させる効果のあることが窮められた。
実施例2 (1)実験方法 ウナギ稚魚(クロフ)120尾t−60尾ずつ分配して
2区設定した。試験区には配合飼料(中部飼料、うなぎ
型中用飼料)にトヨセリン末0、1%(1xxO’fr
IA/!i’)およびE、tarda  1x 10’
 1rM/ P ?、添加して与え、対照区には配合飼
料に試験区と同量のE、 tardaのみを添加して与
えた。給餌量は両区とも魚体重の5チとし、10日間連
続投与した。投与終了後は配合飼料のみを与え、30日
間観察した。
(2)実験結果 結果は表2のとおシである。
表2  日間斃死数(賄 表2に示すように、試験区の斃死数が30尾であったの
に対し、対照区は投与8日目までに全個体が斃死し、明
らかな差が認められた。なお、斃死はいずれもパラコロ
病によるものと診断された。
以上のことから、ウナギ稚魚にトヨセリンを添加した飼
料を給餌することによυ、バラコロ病による斃死数を減
少させる効果のあることが認められた。
実施例3 (1)実験方法 シラスウナギ20ゆ(約10万尾1 ’c 10 kg
(約5万尾)づつ分配して2区設定した。試験区はトヨ
セリン末0.11 i添加した配合飼料(くみあい配合
飼料、しらす、くろこ養中用各飼料を使用)(バチルス
・トヨイの胞子として10?個/?)を給餌した区、対
照区は炭酸カルシウムのみ’i 0.1 %添加した配
合飼料を給餌した区の2区?、設定した。これらの飼料
は餌付けから平均体重1077尾になるまで投与した。
投与終了後は通常の配合飼料に切り替え、餌付けから8
チ月後まで増俸量、斃死率および6チ月ならびに8チ月
後における出荷量について調査した。
(2)実験結果 結果は表3、表4及び表5に示すとおりである。
以下余白 表3  11/尾になるまでの配合飼料給餌後の飼育日
数。
平均体重分布および斃死率 * 又±SD(最低体重〜最高体重)50尾の平均# 
5万尾に対する割合 表5 8チ月後の全体(5万尾)に対する斃死率表3〜
表5に示すように、試験区は成長日数、斃死率および出
荷量において対照区と明らかな差を認めた。又、トヨセ
リン投与区は体色で艶が対照区と比べ非常によく成長も
整一化される為、選別回数が少なく、くず魚の出現も少
なかった。尚、ヘドロの臭気も著しく軽減されていた。
以上のことから、トヨセリンを飼料に添加して給餌する
ことによシ成長促進および斃死数を低下させる効果があ
ることが認められた。
実施例4 (1)実験方法 魚体重50y−のハマチ稚魚33,000 尾を16.
500尾ずつ分配して2区設定した。試験区にはビタミ
ンプレミックス(三鷹製薬社製、ビタマリーネ・N)1
.51およびトヨセリンを1尾1回あたり1xlO’I
tIAになるように添加した生餌料を与え、対照区には
ビタミンプレミックス1.5チのみ添加した生餌料金与
えた。投与は4チ月間、延べ82回行い、投餌量、斃死
魚線数および増体量について調査した。
(2)実験結果 結果は表6のとおシである。
表  6 表6に示すように、試験区は対照区と比較して、斃死数
、増俸量とも明らかな差が認められた。又、ハマチ特有
の黄色の模様も鮮がであった。
以上のことからハマチ稚魚にトヨセリンを添加した飼料
を給餌することにょシ斃死数の減少、成長促進効果のあ
ることが認められた。
実施例5 (1)実験方法 魚体重20ozのハマチ稚魚s、ooo尾14,000
尾ずつ分配して2区設定した。試験区にはビタミンフレ
ミックス(三鷹製薬社製、ビタマリ−ネ・N)1.5%
およびトヨセリン1尾1回あたりlXl0’個になるよ
うに添加した生餌料を与え、対照区にはビタミンプレミ
ックス1.5チのみ添加した生餌料を与えた。投与は4
週間(延べ25回)行ない、投餌量、斃死魚線数および
増俸量について調査した。
(2)実験結果 結果は表7のとおシである。
表  7 表7に示すように試験区は対照区と比較して、斃死数、
増体量とも明らかな差が認められた。
又、体色も良効であった。
以上のことからハマチ稚魚にトヨセリンを添加した飼料
を給餌することによυ斃死数の減少、成長促進効果のあ
ることが認められた。
実施例6 (1)実験方法 魚体重301の7Sマチ稚魚10,000尾を5000
尾ずつ分配して2区設定した。試験区はトヨセリンを1
尾1回あたり1×108個になるように添加した生餌を
与え、対照区は生餌のみ与えた。投与は45日間延べ3
8回行ないトヨセリン投与前(0白目)、14日目、1
ケ月目、45日目の生餌投与直前に両区からそれぞれ任
意に5尾ずつ採取し、腸内におけるバチルス・トヨイの
菌数及び好気での総組菌数を計測した。
ただし試験中に、アンピシリンを魚体重当シ20〜力価
/に9体重金、14日白目18日目と26日白目30日
目の各5日間連続投与した。
(2)  実験結果 結果は表8のとおシである。
以下余白 表8 供試前の腸内から分離したバチルス・トヨイ及び
総組菌数 単位HCells/p  上段:バチルス・トヨイの菌
数(5尾の平均値) 下段:総組菌数(トヨセリ/も含
む)表7に示すように、バチルス・トヨイの投与により
ハマチ腸内細菌が減少し、バチルス・トヨイに置き換わ
っていることがわかる。又抗生物質の投与による腸内菌
数の影響は少ない。一方、対照区は抗生物質の投与によ
って腸内菌数は減少しているが投与を中止するとやがて
増加してくる傾向にある。
魚は一般に腸内細菌が少ないかあるいは持たないとも言
われており今回の試験での総画数は生餌に由来している
とも考えられるので、細菌感染の侵入門戸といわれてい
る消化管内におけるバチルス・トヨイの排他的効果が期
待される。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、バチルス・トヨイの菌体またはその芽胞を有効成分
    として含有することを特徴とする水産動物用飼料添加剤
JP60277698A 1985-12-10 1985-12-10 水産養魚用飼料添加剤 Expired - Lifetime JPH0691797B2 (ja)

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JP60277698A JPH0691797B2 (ja) 1985-12-10 1985-12-10 水産養魚用飼料添加剤

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JPH0691797B2 JPH0691797B2 (ja) 1994-11-16

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