JPH03264526A - 魚類連鎖球菌感染症の予防または治療剤 - Google Patents

魚類連鎖球菌感染症の予防または治療剤

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JPH03264526A
JPH03264526A JP2063914A JP6391490A JPH03264526A JP H03264526 A JPH03264526 A JP H03264526A JP 2063914 A JP2063914 A JP 2063914A JP 6391490 A JP6391490 A JP 6391490A JP H03264526 A JPH03264526 A JP H03264526A
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fish
tiamulin
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streptococcal infections
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Tsutomu Sasagawa
笹川 勉
Tsuneshiro Kawasaki
川崎 常四郎
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Toyo Jozo KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Toyo Jozo KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は魚類連鎖球菌感染症の予防または治療剤に関し
、更に詳細には従来の抗菌剤に対する耐性菌による感染
症に対しても優れた予防及び治療効果を有する魚類の連
鎖球菌感染症の予防または治療剤に関する。
〔従来の技術〕
近年、養殖技術の発達によってブリ、カンバチ、タイ、
ヒラメ、アジ、フグ、ウナギ、サケ、マス類、アユ、コ
イ、キンギョなど、海水魚及び淡水魚の養殖が盛んにな
るにともない、種々の魚類の疾病が発生し、特に高密度
養殖並びに養殖環境の悪化に伴ってその発生頻度も高く
なり、大きな被害を与えるようになってきている。就中
、連鎖球菌感染症はブリ、ヒラメなどの海水魚及びニジ
マス、ウナギ、アユなどの淡水魚に発生し、特にブリの
連鎖球菌感染症は1974年に初めて日本で発生し、当
初は一部の地域で夏から秋にかけて発生してきたが、ま
たたく間に各地の養殖場にて周年発生するようになり、
現在ではブリ養殖業において最も被害の大きな疾病の一
つとなっている。
従来、これらの魚類連鎖球菌感染症の予防または治療に
は、エリスロマイシン、スピラマイシン、キタサマイシ
ン、オレアンドマイシン等のマクロライド系抗生物質や
、リンコマイシンなどが用いられている。しかしながら
、これらの抗菌剤は耐性菌を誘導しやすいという問題が
ある。そこで、斯かる耐性菌にも効果を有する魚類連鎖
球菌感染症の予防または治療剤が望まれている。
また通常、連鎖球菌感染症の原因菌に対して、in v
itroにおいてはアンピシリンや塩酸オキシテトラサ
イクリンなどが強い抗菌力を有していることが知られて
いる。ところが、アンピシリンは連鎖球菌に対して最小
発育阻止濃度(MIC>が0.39〜0.78μg/−
とin vitroでは良好な結果を示すものの、実際
に本菌を人工感染させたブリにアンピシリンを投与して
も、アンピシリンが高濃度で分布する血液や肝臓での除
菌効果が悪く、アンピシリンは1nvlvOでは効果が
ないことが知られている(「魚類薬理学■抗生物質3」
、71ページ、緑書房)。また、塩酸オキシテトラサイ
クリンについても同様な報告がある(「水産用医薬品使
用指針1」、62ページ、水産庁編)。このように魚類
に対する抗菌剤の場合は、in vitroでのMIC
の値は必ずしも有効性の判断基準にはなり得ないもので
ある。
一方、連鎖球菌感染症のブリより分離された菌にライて
同定が試みられ(Bulletin of theJa
panese 5ociety of 5cienti
fic Fisheries。
1976、1345−1352)、その結果、本菌はス
トレプトコッカス フエカーリス(Streptoco
ccusfaecalis) 及Uストレプトコッカス
 フエシイウム(Streptococcus fae
cium)の両種に近い性状を示すものの、明らかに異
なった菌であるため、ストレプトコッカス エスピー(
Streptococcussp、 )として報告され
た。その後、更に研究されてきた〔魚病研究、 19B
2.6.17−261が、未だに種名は明らかにされて
いない。
よって、本閑に対して抗菌力を有する薬剤については、
従来から知られている陸上動物より分離サレタストレブ
トコツカス・ニュウモニエ(Streptococcu
s pneumoniae )やストレプトコッカス 
ピオゲネス(Streptococcus pyoge
nious )等のストレプトコッカス(Strept
ococcus)属に対する抗菌力からは一概に推定で
きず、有効な抗菌剤の開発は困難であった。
そこで、実際に魚類連鎖球菌感染症に対しては、in 
vivoに有効であるマクロライド系抗生物質やリンコ
マイシン等の抗菌剤が使用されている。
またチアムリンは1951年にKanavaphらによ
ってブレウロタス ムティルス(Pleurotusm
utilus )の培養濾液から得られたジテルペン系
抗生物質プレウロムチリン(Pleuromutili
n)の誘導体であり、例えば特公昭57−7147号公
報または特公昭63−44742号公報に記載の方法に
従って製造することができ、各種の酸付加塩や第4級塩
が存在する。
斯かるチアムリン及びその塩は陸上動物から分離された
ストレプトコッカス(Streptococcus)属
についての抗菌活性が報告されており〔家畜抗菌剤研究
会報、 1986.3−14、「動物の抗生物質J、4
08ページ、養賢堂〕、更には、マイコプラズマ(My
cOp lasma)による鶏慢性呼吸器病(CRD)
に対する効果C8th internationalp
ig veterinary 5ociety pro
ceeclings、 Bel。
gium、 1984. pH6) 、豚赤痢の原因菌
トレポネーマ争バイオデイセンチリア(Trepone
mahyodysenter 1ae)に対する効果[
: Antim+cr。
Agents& Chemoth、 1979.392
−395]またはマイコプラズマ・ハイオニュウモニエ
(Mycoplasmahyopneumoniae 
)による豚流行性肺炎(SEP)に対する効果〔8獣会
誌、 19B0.33.589−5931等も報告され
ており、実際には豚赤痢、SEPまたは豚へモフイルス
感染症等に対する治療薬として用いられている。しかし
ながら、水産用途においては、エルシニア ルツケリ(
Yercinia ruckeri)によるサケ科魚類
のレッドマウス病(Redmous disease)
に対して効果があること[Journal of Fi
sh Diseases、 19B3.6.2732〕
及び魚類から分離されたビブリオ アングイラルム(V
ibrio anguillarum)等のダラム陰性
閑に対して効果があること[Journal of W
ildlifeDiseases、 1988.24.
22−241が知られているのみで、魚類連鎖球菌感染
症に対して効果を有することはまったく知られていなか
った。また、魚類連鎖球菌感染症の原因菌であるストレ
プトコッカス エスピー(Streptococcus
 sp、)の類縁菌であるストレプトコッカス フェカ
ーリス(Streptococcus faacali
s )に対するM 1. Cは50.0μg/−であり
〔「動物の抗生物質J、408ページ、養賢堂〕、抗菌
活性はほとんどないとされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って本発明の目的は、マクロライド系抗生物質やリン
コマイシン等の抗菌剤に対する耐性菌に対しても抗菌力
を有し、実際にin vivoにおいて効果を有する魚
類連鎖球菌感染症の予防または治療剤を提供するもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実情において、本発明者らは鋭意研究を行った結
果、チアムリン及びその塩類が、魚類連鎖球菌感染症に
対して優れた効力を有し、かつ、マクロライド系抗生物
質等の従来の抗菌剤に対する耐性菌にも有効であり、ま
た副作用もないことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はチアムリンまたはその無毒性塩を有
効成分とする魚類連鎖球菌感染症の予防または治療剤お
よびチアムリンまたはその無毒性塩を含有する餌料を投
与することを特徴とする魚類の連鎖球菌感染症の予防ま
たは治療方法に係るものである。
本発明におけるチアムリンはそのままでも、またはフマ
ル酸塩、塩酸塩、マレイン酸塩、エンボン酸塩や第4級
アンモニウム塩等の無毒性塩の形でも用いることができ
るが、特にフマル酸1分子に対してチアムリン1分子ま
たは2分子からなるフマル酸塩(以下フマル酸1分子に
対してチアムリン1分子からなる塩をフマル酸チアムリ
ンと言う)として用いることが好ましい。
チアムリンまたはその無毒性塩の投与方法は特に限定さ
れず、経口、注射、塗布、薬浴(海水または淡水に溶解
)など、様々な方法が挙げられるが、特に養殖魚飼育形
態から経口投与が好ましい。
また、この経口投与の方法も特に制限されず、生餌ある
いは配合飼料にチアムリンまたはその無毒性塩を含有さ
せて投与する方法が簡便であり、好ましい。
チアムリンまたはその無毒性塩の投与量は従来用いられ
ている各種薬剤と同様に、魚の種類、病魚の体力消耗度
、水温等の環境条件などによってもかなり変化するが、
通常、経口投与の場合5 mg(力価)/kg魚体重以
上が好ましく、更に治療効果、経済性及び嗜好性の点よ
り5〜80mg(力価)/kg魚体重、特に20〜50
■(力価)/kg魚体重が好ましい。
尚、本発明の魚類連鎖球菌の予防または治療剤には、経
口投与の場合アルギン酸す11ウム、グアーガム等の添
着剤を併用してもよい。また、般に餌料の強化に使用さ
れている添加物、例えばビタミンA1ビタミンBI% 
ビタミン82、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミ
ンC1ビタミンD3、ビタミンB1ビタミンに、、コリ
ン、パントテン酸、ビオチン、ニコチン酸、イノシトー
ル、葉酸等のビタミン類;カルシウム、リン、ナトリウ
ム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、マンガン、銅
、コバルト、セレン、モリブデン、塩素、ヨウ素、硫黄
等のミネラル類;メチオニン、リジン、トリプトファン
、グルタミン酸、グリシン、アラニン等のアミノ酸類;
プロテアーゼ、セルラーゼ、アミラーゼ、ペクチナーゼ
等の酵素類;その他の抗菌性物質、ワクチン、駆虫剤等
とともに適宜配合することができる。
〔発明の効果〕
本発明の魚類連鎖球菌感染症の予防または治療剤は、従
来のマクロライド系抗生物質やリンコマイシン等の多く
の抗菌剤に対する耐性菌にも抗菌活性を示し、餌料に含
有させる等の簡単な方法によって連鎖球菌に感染した魚
類の治療を行うとともに、主に経口または経鼻の感染を
防止し、連鎖球菌感染症の予防も行うことができる。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を更に説明する。
実施例1 ブリの連鎖球菌ストレプトコッカス エスピー(Str
eptococcus sp、)人工感染治療試験:(
試験方法) 水温21.0〜19.9℃の水槽(水量500jlりで
流水飼育していた平均体重328gの養殖ブリ稚魚11
0尾にストレプトコッカス エスピー(Strepto
coccus sp、)の菌液を魚体重200g当りO
,ld [:6. lx 107CPLI(Colon
y forming unit:コロニー形成単位) 
/100g B、L:]背部筋肉内に接種した。尚、こ
の接種したストレプトコッカスエスピー(Strept
ococcus sp、)はあらかじめ凍結していた保
存菌株を一度ブリに接種したのち、回収して病原性を高
めたものを培養して用いた。
接種後、養魚用配合飼料(マルナカハマチ用モイストマ
ツシュ「ハマチマツシュ」、中部飼料株式会社製〉に供
試薬剤を混合し、これを1日1回、5日間連続して強制
経口投与し、投与後100日目でのブリ稚魚の累積斃死
数を計測した。その結果を表1に示した。尚、供試薬剤
としてはフマル酸チアムリン及びエリスロマイシンを用
い、それぞれ5.10.20,40.80mgC力価)
/kgB、W、 Cmg (力価) 7kg B、l’
l、;1日照体重1 kg当りの■(力価)量〕を投与
した。
(試験結果) 下記表1から明らかなように、エリスロマイシンが通常
使用される量(25〜40mg(力価)/kgB、W、
)で効果が十分見られたのと同様に、フマル酸チアムリ
ンでも10mg(力価) 7kg B、IIl、よりは
っきりと効果が認められ、20mg(力価)/kgB、
l11.以上では顕著に斃死数が減少し、40mg(力
価) 7kg B、W、以上では100%が生存してい
た。
以下余白 1 2 実施例2 野外での連鎖球菌感染症ブリへのフマル酸チアムリン投
与試験: (試験方法) 連鎖球菌感染症により斃死がみられる野外で養殖中のブ
リの3つの生簀を用いて、フマル酸チアムリン及びエリ
スロマイシンの投与による治療試験を行った。
本生簀では、それぞれ平均魚体重600gのブリ約25
00尾が飼育されており、斃死魚は臨床症状、剖検及び
菌分離より明らかに連鎖球菌感染症と判断された。これ
らのブリ群にフマル酸チアムリン及びエリスロマイシン
を40mg(力価)/kgB、l11.となるように飼
料に混合したものを観察8日目から122日目での5日
間投与し、投与7日前から投与終了後177日目での斃
死数を計測した。その結果を表2に示した。尚、飼料は
後記方法によって調製した、市販の栄養剤及び粘着剤を
加えたイワシのモイストペレットを用い、これを自由摂
餌法により1日1回投与した。また、水温は22.5〜
26.5℃であった。
(イワシのモイストペレットの調製法)冷凍イワシをチ
ョッパー付き造粒機(ペレッター)に投入し、細かく切
断する。そこに添着剤として植物性ガムを含有する養魚
用配合飼料(マルナカハマチ用モイストマツシュ「ハマ
チジャンプ」、中部飼料株式会社製)を冷凍イワシ:配
合飼料=6;4の割合で加え、よく混合する。更に栄養
剤(「ハマチヒツト・Ml、三III!製薬株式会社製
)を1%並びに薬剤入りの場合は各薬剤の所定量を加え
てよく混合し、造粒機によりペレット成形する。
(試験結果) 下記表2から明らかなように、野外においてもフマル酸
チアムリンの投与は表2に示す通りのエリスロマイシン
耐性であろうブリの連鎖球菌感染症に対しても有効であ
った。
以下余白 手続補正書(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チアムリンまたはその無毒性塩を有効成分とする魚
    類連鎖球菌感染症の予防または治療剤。 2、チアムリンまたはその無毒性塩を、少なくとも5m
    g(力価)/kg魚体重以上の投与量として含有せしめ
    た請求項1記載の魚類連鎖球菌感染症の予防または治療
    剤。 3、投与量が、20〜50mg(力価)/kg魚体重で
    ある請求項2記載の魚類連鎖球菌感染症の予防または治
    療剤。 4、無毒性塩が、フマル酸塩である請求項1記載の魚類
    連鎖球菌感染症の予防または治療剤。 5、チアムリンまたはその無毒性塩を含有する餌料を投
    与することを特徴とする魚類の連鎖球菌感染症の予防ま
    たは治療方法。
JP2063914A 1990-03-14 1990-03-14 魚類連鎖球菌感染症の予防または治療剤 Expired - Lifetime JPH0699303B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100379026B1 (ko) * 2000-12-19 2003-04-08 대한민국 양식 넙치의 스쿠티카충 구제방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100379026B1 (ko) * 2000-12-19 2003-04-08 대한민국 양식 넙치의 스쿠티카충 구제방법

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