JPS62138121A - ビニ−ルハウス等のシ−ト押えバンド誘導金具とその使用方法 - Google Patents
ビニ−ルハウス等のシ−ト押えバンド誘導金具とその使用方法Info
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- JPS62138121A JPS62138121A JP60277764A JP27776485A JPS62138121A JP S62138121 A JPS62138121 A JP S62138121A JP 60277764 A JP60277764 A JP 60277764A JP 27776485 A JP27776485 A JP 27776485A JP S62138121 A JPS62138121 A JP S62138121A
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- presser band
- sheet
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
この発明(よ、ビニールハウス等主体フレームに添って
張設されたシ・−1〜か、風等によって捲られたり、バ
タ付くことにJ、って破1uを牛じさゼでしまわないよ
うにするシート押えバンドを、主体フレーム越しに往復
させ、その都度適宜アンカー金具に掛け1トめしながら
ジグザグ状に掛(J渡していくために使用づる仝く新規
な構造のシート押えバンド誘導金具を開発、完成させる
= 3 = と共に、その誘導金具の効果的な使用方法を提供しよう
とするものである。
張設されたシ・−1〜か、風等によって捲られたり、バ
タ付くことにJ、って破1uを牛じさゼでしまわないよ
うにするシート押えバンドを、主体フレーム越しに往復
させ、その都度適宜アンカー金具に掛け1トめしながら
ジグザグ状に掛(J渡していくために使用づる仝く新規
な構造のシート押えバンド誘導金具を開発、完成させる
= 3 = と共に、その誘導金具の効果的な使用方法を提供しよう
とするものである。
(従来技術)
ビニールハウス等のシートを押えるためのこれまでに実
施されてきた方法は、ビニールハウス等のトンネル状の
主体−フレームの長手方向両側に夫々作業壱が位置して
、まずシート押えバンドの一端を主体フレームの一方の
側の端に埋設した適宜アンカー金具に掛け止めした後、
−・纏めに丸めたシート押えバンド全部を抱λて主体フ
レーム越しに反対側の作業者を当てにして投げ付け、主
体フレームをうまく越してきたシート押えバンドの一部
を、反対側の作業者が掴んでシート押えバンド全体を手
繰り奇1すこ後、シート押えバンドを引張ってシート上
に張り渡しながら同所側の適宜アンカー金具に!)しり
止めし、その後、アンカー金具に掛け止めされた以降の
シート押えバンドを一部めにしたト、該反対側の作業者
が、この−、113めのシーミル押えバンドを、先の送
り手の作業者側へ主体フレーム越しに投げ送り、これを
、送り下側の作業者が掴んで手繰り寄せ、やはり、シー
ト押えバンドを引張ってシート上に張り渡しながら、同
所側の最初のアンカー金具から所定圧@離れた位置にア
ンカー金具を埋設、固定してからシート押えバンドを掛
け車めする。そして、この作業者は、再び反対側の作業
者に向けて残りのシート押えバンドを一部めにしで投げ
送る、といった具合に、以降も双方の作業者間でキャッ
チボールのような作業を順次繰り返lノ、主体フレーム
全長に頁ってジグザグ状にシート押えバンドを張り渡す
作業を実施していた1゜ この従前までの作業り法(゛は、生体フレームかそれ程
人さくない場合であればiぎして困難な作業になること
もないか、通常では、T体ル−l\寸法は、少なくとも
間1−1が4〕へ・6717前俊、高さが2.5m前後
【こもなることから、この主体フレーム越しの作業を実
施する(ことは、かなりの困難を伴い、重力(財)とな
ることか多く、したがって、通常では常に人の大人が一
人あるいは二Å以上揃わなければ、スムーズにこの作業
を実施することがIB1シいというのがこれまでの実態
であった。
施されてきた方法は、ビニールハウス等のトンネル状の
主体−フレームの長手方向両側に夫々作業壱が位置して
、まずシート押えバンドの一端を主体フレームの一方の
側の端に埋設した適宜アンカー金具に掛け止めした後、
−・纏めに丸めたシート押えバンド全部を抱λて主体フ
レーム越しに反対側の作業者を当てにして投げ付け、主
体フレームをうまく越してきたシート押えバンドの一部
を、反対側の作業者が掴んでシート押えバンド全体を手
繰り奇1すこ後、シート押えバンドを引張ってシート上
に張り渡しながら同所側の適宜アンカー金具に!)しり
止めし、その後、アンカー金具に掛け止めされた以降の
シート押えバンドを一部めにしたト、該反対側の作業者
が、この−、113めのシーミル押えバンドを、先の送
り手の作業者側へ主体フレーム越しに投げ送り、これを
、送り下側の作業者が掴んで手繰り寄せ、やはり、シー
ト押えバンドを引張ってシート上に張り渡しながら、同
所側の最初のアンカー金具から所定圧@離れた位置にア
ンカー金具を埋設、固定してからシート押えバンドを掛
け車めする。そして、この作業者は、再び反対側の作業
者に向けて残りのシート押えバンドを一部めにしで投げ
送る、といった具合に、以降も双方の作業者間でキャッ
チボールのような作業を順次繰り返lノ、主体フレーム
全長に頁ってジグザグ状にシート押えバンドを張り渡す
作業を実施していた1゜ この従前までの作業り法(゛は、生体フレームかそれ程
人さくない場合であればiぎして困難な作業になること
もないか、通常では、T体ル−l\寸法は、少なくとも
間1−1が4〕へ・6717前俊、高さが2.5m前後
【こもなることから、この主体フレーム越しの作業を実
施する(ことは、かなりの困難を伴い、重力(財)とな
ることか多く、したがって、通常では常に人の大人が一
人あるいは二Å以上揃わなければ、スムーズにこの作業
を実施することがIB1シいというのがこれまでの実態
であった。
この発明は、このような従前までの状況に対処すべく、
永年に口って研究を継続してきた結果、遂にその成果を
19たものであり、以■に詳述するとおりの構成からな
るものである。
永年に口って研究を継続してきた結果、遂にその成果を
19たものであり、以■に詳述するとおりの構成からな
るものである。
(発明の構成)
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解
されるとおり、この発明のシート押えバンド誘導金具は
、金属製、プラスチックス製あるいはそれらの組合せそ
の他比較的重量のある素材により適宜大きさの誘導孔1
1を有するドーナツ状本体1を形成すると共に、該ドー
ナツ状本体1の外側適所に、同木体1の外形に対して鋭
角的な角部を有することのない操作用紐2の取着部12
を並設し、該取着部12に長い操作用紐2を取り付けで
なるものでおる。
されるとおり、この発明のシート押えバンド誘導金具は
、金属製、プラスチックス製あるいはそれらの組合せそ
の他比較的重量のある素材により適宜大きさの誘導孔1
1を有するドーナツ状本体1を形成すると共に、該ドー
ナツ状本体1の外側適所に、同木体1の外形に対して鋭
角的な角部を有することのない操作用紐2の取着部12
を並設し、該取着部12に長い操作用紐2を取り付けで
なるものでおる。
シート押えバンド誘導金具は、その全体外観形状が、第
1図実施例に示されているように、平面形において略円
形状のものC′、その中央部分にやはり略円形で適宜径
の誘導孔11を形成してドーナツ状本体1となし、該ド
ーナツ状本体1の適宜箇所に小孔を穿ち、取着部12と
することによって実現される外、第3図実施例のように
、全体形状が分銅状(一方から他方にかけて末広がり状
)で、その裾側にやや偏った中央部分に楕円形あるいは
それに似通った形状の誘導孔11を形成し−Cドーナツ
状本体1を構成すると共に、分銅形状の頭側の細い部分
に小孔を穿ち、取着部12とすることによってもこの発
明のシート押えバンド誘導金具を実現することができる
。
1図実施例に示されているように、平面形において略円
形状のものC′、その中央部分にやはり略円形で適宜径
の誘導孔11を形成してドーナツ状本体1となし、該ド
ーナツ状本体1の適宜箇所に小孔を穿ち、取着部12と
することによって実現される外、第3図実施例のように
、全体形状が分銅状(一方から他方にかけて末広がり状
)で、その裾側にやや偏った中央部分に楕円形あるいは
それに似通った形状の誘導孔11を形成し−Cドーナツ
状本体1を構成すると共に、分銅形状の頭側の細い部分
に小孔を穿ち、取着部12とすることによってもこの発
明のシート押えバンド誘導金具を実現することができる
。
なお、このシート押えバンド誘導金具は、第1図の断面
図として示す第2図のように、中心部分に鋼材等の補強
兼重量付加用の芯材13を埋め込み、ぞの他の部分をプ
ラスチックス製のものとして形成することができる外、
第3図の断面図どじで承ず第4図のように、全体を鋳物
のように比較的重量のある無垢の素材によって形成する
ようにしても勿論差し支えはない。
図として示す第2図のように、中心部分に鋼材等の補強
兼重量付加用の芯材13を埋め込み、ぞの他の部分をプ
ラスチックス製のものとして形成することができる外、
第3図の断面図どじで承ず第4図のように、全体を鋳物
のように比較的重量のある無垢の素材によって形成する
ようにしても勿論差し支えはない。
また、操作用M2は、第1ないし2図に示す実施例のに
うに、一本の長い紐の一端をシート押えバンド誘導金具
に形成された取着部12に結付けて、後述する方法で使
用するようにする外、第3ないし4図に示す実施例のよ
うに、該取着部12に2本の長い紹を取着し、後述する
他の使用方法によって操作するようにすることができる
。
うに、一本の長い紐の一端をシート押えバンド誘導金具
に形成された取着部12に結付けて、後述する方法で使
用するようにする外、第3ないし4図に示す実施例のよ
うに、該取着部12に2本の長い紹を取着し、後述する
他の使用方法によって操作するようにすることができる
。
この操作用紐2については、特にその素材が限定されて
いる訳でtitなく、荷作り紐のように比較的強度があ
り、シートを痛めることのない性状のものであれば、ど
のような素材のもでも採用可能であることは、改めてい
うまでもないことである。
いる訳でtitなく、荷作り紐のように比較的強度があ
り、シートを痛めることのない性状のものであれば、ど
のような素材のもでも採用可能であることは、改めてい
うまでもないことである。
上記のとA3つの構成から15にの発明のシート押えバ
ンド誘導金具は、次ぎのような使用方法によって使用さ
れる。。
ンド誘導金具は、次ぎのような使用方法によって使用さ
れる。。
(実施例1)
まず、操作用紐2が1本採用されているシート押えバン
ド誘導金具の使用方法について説明する。
ド誘導金具の使用方法について説明する。
使用方法をその一丁程毎に示すと、
[第1工程1
このシート押えバンド誘導金具の誘導孔11にシート押
えバンド3を挿通した後、ビニールハウス等の主体フレ
ーム5に添って張設されたシート6の、一方の外側下端
近傍の地面に固定された適宜アンカー金具4に、シート
押えバンド3の一端を掛ε)止めする。この工程におい
て採用されるアンカー金具4は、特に横)bを限定する
ものではないが、上端が左右に折り曲げられたフック状
のものを採用するようにすると、この工程が円滑に実施
されるものと4する。1[第2丁稈] シート・押えバンド誘導金具の前後のシート・押えバン
ド3をほぐして絡まりのない状態Q)シート押えバンド
3を実現した後、操作用紐2の取着部11に取りイ」け
られでいない側の端部を手にしC1該−t4金具を主体
フレーム5の反対側に投げ送り、反対側に待機り−る作
業者に誘導金具と共にシート押えバンド3を送る。
えバンド3を挿通した後、ビニールハウス等の主体フレ
ーム5に添って張設されたシート6の、一方の外側下端
近傍の地面に固定された適宜アンカー金具4に、シート
押えバンド3の一端を掛ε)止めする。この工程におい
て採用されるアンカー金具4は、特に横)bを限定する
ものではないが、上端が左右に折り曲げられたフック状
のものを採用するようにすると、この工程が円滑に実施
されるものと4する。1[第2丁稈] シート・押えバンド誘導金具の前後のシート・押えバン
ド3をほぐして絡まりのない状態Q)シート押えバンド
3を実現した後、操作用紐2の取着部11に取りイ」け
られでいない側の端部を手にしC1該−t4金具を主体
フレーム5の反対側に投げ送り、反対側に待機り−る作
業者に誘導金具と共にシート押えバンド3を送る。
[第3工程]
投げ送られてさたシート押えバンド3の、該誘導金具よ
りし手前の部分を適宜アンカー金具4に掛Cプ止めりる
。
りし手前の部分を適宜アンカー金具4に掛Cプ止めりる
。
[第4工程]
シート押えバンド誘導金美を投げ送った側で手にしてい
る操作用M、 2を、同所側の作業者が手繰り奇ぜ、シ
ート押えバンド誘導金具を、主体フレーム5の反対側か
ら主体フレーム5を越えて手前に引き寄せることより、
合わせてシート押えバンド3を引ぎ奇Vる。
る操作用M、 2を、同所側の作業者が手繰り奇ぜ、シ
ート押えバンド誘導金具を、主体フレーム5の反対側か
ら主体フレーム5を越えて手前に引き寄せることより、
合わせてシート押えバンド3を引ぎ奇Vる。
[第5工程]
引き寄せたシート押えバンド3の該誘導金具よりも手前
の部分を、適宜アンカー金具4に掛け止めする。
の部分を、適宜アンカー金具4に掛け止めする。
以下、」1記した第2.[1程以降の工程を順次繰り返
すことによって、主体フレーム5に添って張設されたシ
ート6上にシート押えバンド3をジグザグに掛(2プ渡
していくようにする。
すことによって、主体フレーム5に添って張設されたシ
ート6上にシート押えバンド3をジグザグに掛(2プ渡
していくようにする。
この使用方法では、操作用紐2を手にした作業者が、一
方の側から反対側に位置する作業者に向けてシート押え
バンド誘導金具を投げ送る上記した第2工程に相当する
作業を常に必要とすることになる。
方の側から反対側に位置する作業者に向けてシート押え
バンド誘導金具を投げ送る上記した第2工程に相当する
作業を常に必要とすることになる。
(実施例2)
続いて、2本の操作用紐2が取り付けられでいるシート
押えバンド誘導金具の使用方法を説明する。
押えバンド誘導金具の使用方法を説明する。
[第1ないし3工程]
上記した実施例1における第1ないし3工程に同じ。
「第4工程」
実施例1におけるシート押えバンド誘導金具の使用方法
にあける第4工程で、シート押えバンド誘導金具を投げ
送った側から操作用紐2でシート押えバンド誘導金具を
手繰り奇ぜる際に、反対側の作業者は、2本の操作用紐
2,2の中の送り子側が手にしていない残りの操作用紐
2の端部を手にしたまま、即ら、反対側の作業者側に1
本の操作用紐2を残すようにして、最初の送り子側の作
業者が、同所側の操作用紐2を手繰り奇ぜるJ、うにす
る。
にあける第4工程で、シート押えバンド誘導金具を投げ
送った側から操作用紐2でシート押えバンド誘導金具を
手繰り奇ぜる際に、反対側の作業者は、2本の操作用紐
2,2の中の送り子側が手にしていない残りの操作用紐
2の端部を手にしたまま、即ら、反対側の作業者側に1
本の操作用紐2を残すようにして、最初の送り子側の作
業者が、同所側の操作用紐2を手繰り奇ぜるJ、うにす
る。
[第5工程以降において繰り返す第2工程]シート押え
バンド誘導金具を送り子側が投げ送らないで、以降は反
対側の作業者が手にする操作用紐2の手繰り寄せによっ
てシート押えバンド誘導金具を主体フレーム越しくこ越
づようにする如くし、以降も同様にこの操作を組み込ん
で第2工程以降を順次繰り返し、主体フレーム5に添っ
て張設されたシートT上に、シート押えバンド3をジグ
ザグに掛【ノ渡していくJ、うにしたシート押えバント
誘導金具の使用方法である。
バンド誘導金具を送り子側が投げ送らないで、以降は反
対側の作業者が手にする操作用紐2の手繰り寄せによっ
てシート押えバンド誘導金具を主体フレーム越しくこ越
づようにする如くし、以降も同様にこの操作を組み込ん
で第2工程以降を順次繰り返し、主体フレーム5に添っ
て張設されたシートT上に、シート押えバンド3をジグ
ザグに掛【ノ渡していくJ、うにしたシート押えバント
誘導金具の使用方法である。
この使用方法では、最初の段階の第2工程以外は、主体
フレーム5の両側に位置づる作業者同志が、双方で手に
1−る操作用紐2,2を交互に手繰り寄U合うことによ
って、シート押えバンド誘導金具が〕ミ体フレーム越し
に移動し、そのシート押えバンド誘導金具の移動に連れ
てシート押えバンド3が双方の作業者側に誘導されるも
のとなる。
フレーム5の両側に位置づる作業者同志が、双方で手に
1−る操作用紐2,2を交互に手繰り寄U合うことによ
って、シート押えバンド誘導金具が〕ミ体フレーム越し
に移動し、そのシート押えバンド誘導金具の移動に連れ
てシート押えバンド3が双方の作業者側に誘導されるも
のとなる。
(作用効果)
この発明のシート押えバント誘導金具は、その構成が極
めて簡潔に構成されていることから、製造が容易で安価
に提供づ−ることができ、はとんど破損の虞もないもの
であるから、ビニールハウスのようなシー1−6を被せ
たハウスで温室栽培をする農家等においては、はとんど
経洛的負担を苦にすることなく、いくらrもこの金具の
採用ができるものとなる。3 また、その全体外観形状を分銅状のものとしたものの場
合には、誘導孔11と操作用紐2の取看部12の位置と
が比較的離れた構成となることから、該誘導金具を投げ
送る作業がやり易いものとなるだ(ブではなく、操作用
紐2にシート押えバンド3が絡まり付き(ごくいという
取り扱い上有利な特徴を有するものとなる。
めて簡潔に構成されていることから、製造が容易で安価
に提供づ−ることができ、はとんど破損の虞もないもの
であるから、ビニールハウスのようなシー1−6を被せ
たハウスで温室栽培をする農家等においては、はとんど
経洛的負担を苦にすることなく、いくらrもこの金具の
採用ができるものとなる。3 また、その全体外観形状を分銅状のものとしたものの場
合には、誘導孔11と操作用紐2の取看部12の位置と
が比較的離れた構成となることから、該誘導金具を投げ
送る作業がやり易いものとなるだ(ブではなく、操作用
紐2にシート押えバンド3が絡まり付き(ごくいという
取り扱い上有利な特徴を有するものとなる。
一方、操作用絹2か1木取着されたシーI〜押えバンド
誘導金具は、主体フレーム5のどちらかの作業者が投げ
送らなければならない繁雑さがないわ(プではないが、
このシート押えバンド誘導金具を使ってシート押えバン
ド3を掛け渡していく作業を開始する最初の段取りにお
いて、長い操作用紐2がこんがらがって作業の開始がし
にくい等といった煩わしさがなくなる外、いつもシート
6上を引摺るような工程とならないことから、何れにし
てもほとんどシー1−6を痛めることはないものの、引
居る工程のものに比較すれば更に一層シー1−6を痛め
る虞が低くなる特徴を有する、。
誘導金具は、主体フレーム5のどちらかの作業者が投げ
送らなければならない繁雑さがないわ(プではないが、
このシート押えバンド誘導金具を使ってシート押えバン
ド3を掛け渡していく作業を開始する最初の段取りにお
いて、長い操作用紐2がこんがらがって作業の開始がし
にくい等といった煩わしさがなくなる外、いつもシート
6上を引摺るような工程とならないことから、何れにし
てもほとんどシー1−6を痛めることはないものの、引
居る工程のものに比較すれば更に一層シー1−6を痛め
る虞が低くなる特徴を有する、。
他方、2木の操作用紐2の取着されたシート押えバンド
誘導金具は、最初の第2工程を除いた以降の第2]二稈
に相当−りる作業は、全て作業者の手にする操作用12
.2の手繰り奇けによって該誘導金具の移動が可能にな
ることから、常に投げ送る第2工程に相当Jる作業の必
要な1本の操作用紐2を有するシート押えバンド誘導金
具の作業性に比較し、はとんど危険性を伴わない安全で
円滑な作業の実施が保証されるという特徴を有している
。
誘導金具は、最初の第2工程を除いた以降の第2]二稈
に相当−りる作業は、全て作業者の手にする操作用12
.2の手繰り奇けによって該誘導金具の移動が可能にな
ることから、常に投げ送る第2工程に相当Jる作業の必
要な1本の操作用紐2を有するシート押えバンド誘導金
具の作業性に比較し、はとんど危険性を伴わない安全で
円滑な作業の実施が保証されるという特徴を有している
。
取上のとあり、この発明は、極めて簡潔な構造のシーI
〜押えバンド誘導金具を実現し、その金具を使用するこ
とによって非常に円滑なシート押えバンド掛【プ渡1ノ
作業を01能イ【らしめるものとなっていることから、
ビニールハウス等主体フレームに添って張設されるシー
トのシート押えバンドににる押え作業が、従前までのこ
の種作業に比較して遥かに効率的且つ簡単なものとなり
、農作業の簡素化に大いに貢献するものと考えられる。
〜押えバンド誘導金具を実現し、その金具を使用するこ
とによって非常に円滑なシート押えバンド掛【プ渡1ノ
作業を01能イ【らしめるものとなっていることから、
ビニールハウス等主体フレームに添って張設されるシー
トのシート押えバンドににる押え作業が、従前までのこ
の種作業に比較して遥かに効率的且つ簡単なものとなり
、農作業の簡素化に大いに貢献するものと考えられる。
図面は、この発明を代表でる実施例に基づくものであり
、第1図は、その金具の全体斜視図、第2図は、同断面
図、第3図は、仙の実施例によるものの全体斜視図、第
4図は、同断面図、第5図は、その使用方法の1過程を
示す平面図である。 1・・・ドーナツ状本体、11・・・同誘導孔、12・
・・同取着部、13・・・8祠、2・・・操作用紐、3
・・・シート押えバンド、4・・・アンカー金具、5・
・・主体フレーム、6・・・シート。 第 1 図 第 5 図 第 4 図
、第1図は、その金具の全体斜視図、第2図は、同断面
図、第3図は、仙の実施例によるものの全体斜視図、第
4図は、同断面図、第5図は、その使用方法の1過程を
示す平面図である。 1・・・ドーナツ状本体、11・・・同誘導孔、12・
・・同取着部、13・・・8祠、2・・・操作用紐、3
・・・シート押えバンド、4・・・アンカー金具、5・
・・主体フレーム、6・・・シート。 第 1 図 第 5 図 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属製、プラスチックス製あるいはそれらの組合せ
その他比較的重量のある素材により適宜大きさの誘導孔
を有するドーナツ状本体を形成すると共に、該ドーナツ
状本体の外側適所に、同本体の外形に対して鋭角的な角
部を有することのない操作用紐の取着部を並設し、該取
着部に長い操作用紐を取り付けてなるビニールハウス等
のシート押えバンド誘導金具。 2 ドーナツ状本体に対して、取着部をコブ状膨出部に
形成することにより、全体外観形状を分銅状外観として
なる特許請求の範囲第1項記載のビニールハウス等のシ
ート押えバンド誘導金具。 3 取着部に対して2本の長い操作用紐が取り付けられ
てなる特許請求の範囲第1項記載のビニールハウス等の
シート押えバンド誘導金具。 4 特許請求の範囲第1ないし2項記載のシート押えバ
ンド誘導金具の誘導孔にシート押えバンドを挿通した後
、ビニールハウス等の主体フレームに添って張設された
シートの一方の外側下端近傍の地面に固定された適宜ア
ンカー金具に、シート押えバンドの一端を掛け止めする
第1工程、シート押えバンド誘導金具の前後のシート押
えバンドをほぐして絡まりのない状態のシート押えバン
ドを実現した後、操作用紐の取着部の取り付けられてい
ない側の端部を手にして該誘導金具を主体フレームの反
対側に投げ送り、反対側に待機する作業者に誘導金具と
共にシート押えバンドを送る第2工程、投げ送られてき
たシート押えバンドの該誘導金具よりも手前の部分を適
宜アンカー金具に掛け止めする第3工程、シート押えバ
ンド誘導金具を投げ送った側で手にしている操作用紐を
手繰り寄せてシート押えバンド誘導金具を主体フレーム
の反対側から主体フレームを越えて手前に引き寄せるこ
とより、合わせてシート押えバンドを引き寄せる第4工
程、引き寄せたシート押えバンドの該誘導金具よりも手
前の部分を適宜アンカー金具に掛け止めする第5工程、
以下、上記した第2工程以降の工程を順次繰り返すこと
によって主体フレームに添って張設されたシート上にシ
ート押えバンドをジグザグに掛け渡していくシート押え
バンド誘導金具の使用方法。 5 特許請求の範囲第4項記載のシート押えバンド誘導
金具の使用方法における第4工程で、シート押えバンド
誘導金具を投げ送った側から操作用紐でシート押えバン
ド誘導金具を手繰り寄せる際に、反対側の作業者は、2
本の操作用紐の中の送り手側が手にしていない残りの操
作用紐の端部を手にしたまま実施する第4工程、同第5
工程以下に実施する第2工程で、シート押えバンド誘導
金具を送り手側が投げないで、以降は反対側の作業者が
手にする操作用紐の手繰り寄せによってシート押えバン
ド誘導金具を主体フレーム越しに越すようにする如くし
、以降も同様にこの操作を組み込んで第2工程以降を順
次繰り返し、主体フレームに添って張設されたシート上
にシート押えバンドをジグザグに掛け渡していく特許請
求の範囲第3項記載のシート押えバンド誘導金具の使用
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277764A JPS62138121A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ビニ−ルハウス等のシ−ト押えバンド誘導金具とその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277764A JPS62138121A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ビニ−ルハウス等のシ−ト押えバンド誘導金具とその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138121A true JPS62138121A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17588007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60277764A Pending JPS62138121A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | ビニ−ルハウス等のシ−ト押えバンド誘導金具とその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138121A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6578316B2 (en) * | 2000-08-04 | 2003-06-17 | Temple Products Llc | Adjustable row crop enclosure system |
JP2008039382A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Wooritec Co Ltd | 上部給水式加湿器 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60277764A patent/JPS62138121A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6578316B2 (en) * | 2000-08-04 | 2003-06-17 | Temple Products Llc | Adjustable row crop enclosure system |
JP2008039382A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Wooritec Co Ltd | 上部給水式加湿器 |
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