JPS62138018A - 洗濯機の電動機保護装置 - Google Patents
洗濯機の電動機保護装置Info
- Publication number
- JPS62138018A JPS62138018A JP60279527A JP27952785A JPS62138018A JP S62138018 A JPS62138018 A JP S62138018A JP 60279527 A JP60279527 A JP 60279527A JP 27952785 A JP27952785 A JP 27952785A JP S62138018 A JPS62138018 A JP S62138018A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- terminal
- terminal control
- washing machine
- rectifying element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する洗濯機の電動機保護
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の洗濯機の電動機保護装置は、第２図に示
すように、交流電圧零点検出回路１の出力信号を電子式
時限制御装置２に読込み、時限制御等を実施したのち、
電子式時限制御装置２は電動機駆動信号を出力し、三端
子制御整流素子３を駆動して電動機４を回転させる。そ
して電動機４の異常負荷時には急激に電動機４が温度上
昇するため、その保護として温度フユーズ８を設けてい
たＱ 発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の構成では一度電動機４が異常発熱し温度
フユ一ズ８を溶断して（〜まうと、再度の運転が不可能
であるという問題点があった。
すように、交流電圧零点検出回路１の出力信号を電子式
時限制御装置２に読込み、時限制御等を実施したのち、
電子式時限制御装置２は電動機駆動信号を出力し、三端
子制御整流素子３を駆動して電動機４を回転させる。そ
して電動機４の異常負荷時には急激に電動機４が温度上
昇するため、その保護として温度フユーズ８を設けてい
たＱ 発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の構成では一度電動機４が異常発熱し温度
フユ一ズ８を溶断して（〜まうと、再度の運転が不可能
であるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題を解消するために、電
動機の異常負荷時には確実に電動機を停止し、また、再
起動が可能な洗濯機の電動機保護装置を提供するもので
ある。
動機の異常負荷時には確実に電動機を停止し、また、再
起動が可能な洗濯機の電動機保護装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明の洗濯機の電動保護装
置は、三端子制御整流素子の発熱を検知するサーミスタ
とこのサーミスタの信号と設定値を比較する比較器と、
前記発熱が設定値以上のとき電動機を停止する論理積回
路を備えた構成である。
置は、三端子制御整流素子の発熱を検知するサーミスタ
とこのサーミスタの信号と設定値を比較する比較器と、
前記発熱が設定値以上のとき電動機を停止する論理積回
路を備えた構成である。
作 用
以上の構成によって、三端子制御整流素子に流れる過大
電流による発熱、および三端子制御整流素子が誤点弧し
電動機の主巻線と補助巻線に同時に通電した場合の発熱
の両年良状態を、サーミスタにより検知し、比較器に設
定した値以上に達した場合、論理積回路を動作させ三端
子制御整流素子の駆動を中止して、電動機の運転を安全
に停止させ電動機の焼損を防子するとともに、電動機の
異常負荷および三端子制御整流素子の誤点弧による電動
機の主巻線と補助巻線の同時通電が解除され三端子制御
整流素子が冷却した時点では再度の運転が可能となる。
電流による発熱、および三端子制御整流素子が誤点弧し
電動機の主巻線と補助巻線に同時に通電した場合の発熱
の両年良状態を、サーミスタにより検知し、比較器に設
定した値以上に達した場合、論理積回路を動作させ三端
子制御整流素子の駆動を中止して、電動機の運転を安全
に停止させ電動機の焼損を防子するとともに、電動機の
異常負荷および三端子制御整流素子の誤点弧による電動
機の主巻線と補助巻線の同時通電が解除され三端子制御
整流素子が冷却した時点では再度の運転が可能となる。
実施例
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第１図において、１は交流電圧零点検出回路を示し全波
整流後の波形をトランジスタと抵抗によゆパルス波形に
変換する。２は電子式時限側＠装置を示し、交流電圧零
点検出回路１の出力信号を基準に洗濯機の時限を制御し
、電動機、駆動信号を出力する。３は電動機への通電を
制御する三端子制御整流素子、４は電動機、５は負特性
サーミスタ、６は電圧比較器、７は論理積回路を示す。
整流後の波形をトランジスタと抵抗によゆパルス波形に
変換する。２は電子式時限側＠装置を示し、交流電圧零
点検出回路１の出力信号を基準に洗濯機の時限を制御し
、電動機、駆動信号を出力する。３は電動機への通電を
制御する三端子制御整流素子、４は電動機、５は負特性
サーミスタ、６は電圧比較器、７は論理積回路を示す。
上記構成において本発明の詳細な説明すると、交流電圧
零点検出回路１において交流電源周波数に同期したパル
ス波を時間の基準信号として、電子式時限制御装置２に
入力し、洗濯機全体の時間制御をする。電子式時限制御
装＠２は時間制御をしたのち電動機駆動信号を出力する
。この電動機駆動信号は、三端子制御整流素子３を動作
させ電動機４を回転させ洗濯動作をする。電動機４の負
荷が異常に増大した場合、電動機４はロック状態となり
三端子制御整流素子３に異常電流による発熱が発生する
。この三端子制御整流素子３０発熱を負特性サーミスタ
６により検知し、電圧比較器６のＡ端子に電圧値として
入力する。電圧比較器６はＢ端子に異常発熱に相当する
電圧を入力しておき、Ａ端子の入力がＢ端子の設定電圧
より上昇した時点で、論理積回路７を動作させ、電子式
時限制御装置２より三端子制御整流素子３への１駆動信
号を停止させ電動機４の運転を停止する。また、洗濯機
が運転中に外部より連続的な異常雑音が入力され三端子
制御整流素子３が誤点弧し同時通電が発生した場合も電
動機４の主巻線と補助巻線に過大電流が流れ、電動機４
はロック状態となり、三端子制御整流素子３は異常発熱
する。負特性サーミスタ５はこの異常発熱を検知し上記
同様に電動機４の運転を停止させる。電動機４の異常負
荷および外来雑音による三端子制御整流素子３の誤点弧
による同時通電が解除され、三端子制御整流素子３が冷
却された時点では再度の運転が可能となるものである。
零点検出回路１において交流電源周波数に同期したパル
ス波を時間の基準信号として、電子式時限制御装置２に
入力し、洗濯機全体の時間制御をする。電子式時限制御
装＠２は時間制御をしたのち電動機駆動信号を出力する
。この電動機駆動信号は、三端子制御整流素子３を動作
させ電動機４を回転させ洗濯動作をする。電動機４の負
荷が異常に増大した場合、電動機４はロック状態となり
三端子制御整流素子３に異常電流による発熱が発生する
。この三端子制御整流素子３０発熱を負特性サーミスタ
６により検知し、電圧比較器６のＡ端子に電圧値として
入力する。電圧比較器６はＢ端子に異常発熱に相当する
電圧を入力しておき、Ａ端子の入力がＢ端子の設定電圧
より上昇した時点で、論理積回路７を動作させ、電子式
時限制御装置２より三端子制御整流素子３への１駆動信
号を停止させ電動機４の運転を停止する。また、洗濯機
が運転中に外部より連続的な異常雑音が入力され三端子
制御整流素子３が誤点弧し同時通電が発生した場合も電
動機４の主巻線と補助巻線に過大電流が流れ、電動機４
はロック状態となり、三端子制御整流素子３は異常発熱
する。負特性サーミスタ５はこの異常発熱を検知し上記
同様に電動機４の運転を停止させる。電動機４の異常負
荷および外来雑音による三端子制御整流素子３の誤点弧
による同時通電が解除され、三端子制御整流素子３が冷
却された時点では再度の運転が可能となるものである。
上記動作により電動機４の異常負荷および三端子制御整
流素子３の誤点弧は負特性サーミスタ５により検知され
、電動機４の運転は安全に停止され、問題点が解除され
た時点では再度の運転が可能となるものである。
流素子３の誤点弧は負特性サーミスタ５により検知され
、電動機４の運転は安全に停止され、問題点が解除され
た時点では再度の運転が可能となるものである。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の洗濯機の電
動機保護装置は、電動機の異常負荷および三端子制御整
流素子の誤点弧による異常を、三端子制御整流素子の発
熱という形でサーミスタに子の熱が下がれば再度の運転
が実施できるものである０
動機保護装置は、電動機の異常負荷および三端子制御整
流素子の誤点弧による異常を、三端子制御整流素子の発
熱という形でサーミスタに子の熱が下がれば再度の運転
が実施できるものである０
第１図は本発明の一実施例を示す洗濯機の電動機保護装
置の回路図、第２図は従来の洗濯機の電動機保護装置の
回路図である。 １・・・・・・交流電圧零点検出回路、２・・・・・・
電子式時限制御装置、３・・・・・・三端子制御整流素
子、４・・・・・・電動機、５・・・・・・負特性サー
ミスタ、６・・・・・・電圧比較器、７・・・・・・論
理積回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
噛理櫃凹訃 ＶＯＯ 第２図 Ｖｐρ
置の回路図、第２図は従来の洗濯機の電動機保護装置の
回路図である。 １・・・・・・交流電圧零点検出回路、２・・・・・・
電子式時限制御装置、３・・・・・・三端子制御整流素
子、４・・・・・・電動機、５・・・・・・負特性サー
ミスタ、６・・・・・・電圧比較器、７・・・・・・論
理積回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７−
噛理櫃凹訃 ＶＯＯ 第２図 Ｖｐρ
Claims (1)
- 三端子制御整流素子に信号を送りこの三端子制御整流素
子と接続された電動機を制御する電子式時限制御装置と
、三端子制御整流素子の発熱を検知するサーミスタと、
このサーミスタの信号と設定した値とを比較する比較器
と、この比較器が設定した値以上に三端子制御整流素子
が発熱したことを出力すれば三端子制御整流素子の駆動
を中止して電動機の運転を安全に停止させる論理積回路
を備えた洗濯機の電動機保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279527A JPS62138018A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 洗濯機の電動機保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279527A JPS62138018A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 洗濯機の電動機保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62138018A true JPS62138018A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17612260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60279527A Pending JPS62138018A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 洗濯機の電動機保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62138018A (ja) |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP60279527A patent/JPS62138018A/ja active Pending
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