JPS62137633A - 計算機システムにおけるデ−タの圧縮方式 - Google Patents
計算機システムにおけるデ−タの圧縮方式Info
- Publication number
- JPS62137633A JPS62137633A JP27972485A JP27972485A JPS62137633A JP S62137633 A JPS62137633 A JP S62137633A JP 27972485 A JP27972485 A JP 27972485A JP 27972485 A JP27972485 A JP 27972485A JP S62137633 A JPS62137633 A JP S62137633A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機システムにおけるデータの圧縮方式に関
し、特に電子計算機システムにおけるデータを記録媒体
へ読込むための計算機システムにおけるデータの圧縮方
式に関する。
し、特に電子計算機システムにおけるデータを記録媒体
へ読込むための計算機システムにおけるデータの圧縮方
式に関する。
従来、この種の計算機システムでは外部からのデータを
プログラムで加工し、必要なデータを作り出し、このデ
ータを磁気テープや磁気ディスクに保存していた。
プログラムで加工し、必要なデータを作り出し、このデ
ータを磁気テープや磁気ディスクに保存していた。
計算機で処理された結果データは人間の目で見る時は文
字にて整然と印刷したリストが必要であるが、磁気テー
プ等の媒体に保存しておき、再び電子計算機へ読ませて
処理する場合には人間が直接見ることが少ない為、圧縮
することも可能である。
字にて整然と印刷したリストが必要であるが、磁気テー
プ等の媒体に保存しておき、再び電子計算機へ読ませて
処理する場合には人間が直接見ることが少ない為、圧縮
することも可能である。
このデータの圧縮はデータ長を短かくすることができ、
データ保存媒体である磁気テープ等の量を少なくできる
し、かつデータ保存媒体から計算機本体I\データを読
込む時間および逆の書込時間を短縮することができる。
データ保存媒体である磁気テープ等の量を少なくできる
し、かつデータ保存媒体から計算機本体I\データを読
込む時間および逆の書込時間を短縮することができる。
このデータを圧縮する方式としては同一文字が連続した
ときにデータ長を短かくする、いわゆる横圧縮する方式
で、たとえば、第7図に示すように圧縮前データAの内
の商品コード“’0000123°′の場合には゛°O
゛が4個続いているので制御文字「区1」と圧縮文字0
4との3桁に圧縮し、圧縮後データBの商品コードとし
て°゛[区IJO4123°“と表わし、7桁から6桁
l\短縮するものであった。
ときにデータ長を短かくする、いわゆる横圧縮する方式
で、たとえば、第7図に示すように圧縮前データAの内
の商品コード“’0000123°′の場合には゛°O
゛が4個続いているので制御文字「区1」と圧縮文字0
4との3桁に圧縮し、圧縮後データBの商品コードとし
て°゛[区IJO4123°“と表わし、7桁から6桁
l\短縮するものであった。
[:発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の計算機システムにおけるデータの圧縮方
式は実データのみの情報で圧縮が行なえるため、簡素化
されている反面、一般の業務データの性質で、 <1> ある業務データについてはあるフィールドに
ついて、直前のレコードと等しいケースが多い場合があ
る。
式は実データのみの情報で圧縮が行なえるため、簡素化
されている反面、一般の業務データの性質で、 <1> ある業務データについてはあるフィールドに
ついて、直前のレコードと等しいケースが多い場合があ
る。
(2) ある業務データについてはあるフィールドに
ついて、値が数種類しかないケースが多い場合がある。
ついて、値が数種類しかないケースが多い場合がある。
等の点が考慮されていないため、圧縮率が低い欠点があ
った。
った。
本発明の目的は従来のデータ圧縮方式における欠点を除
去すると共に横圧縮に加えて、縦圧縮およびキーワード
圧縮を含む3次元圧縮し得る計算機システムにおけるデ
ータの圧縮方式を提供することにある。
去すると共に横圧縮に加えて、縦圧縮およびキーワード
圧縮を含む3次元圧縮し得る計算機システムにおけるデ
ータの圧縮方式を提供することにある。
本発明の計算機本体におけるデータの圧縮方式は圧縮ず
べきデータの読込手段と、前記データをフィールドごと
に縦圧縮する縦圧縮手段と、前記フィールドごとのデー
タを横圧縮する横圧縮手段と、前記フィールドごとのデ
ータをキーワード圧縮するキーワード圧縮手段とを有し
ている。
べきデータの読込手段と、前記データをフィールドごと
に縦圧縮する縦圧縮手段と、前記フィールドごとのデー
タを横圧縮する横圧縮手段と、前記フィールドごとのデ
ータをキーワード圧縮するキーワード圧縮手段とを有し
ている。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
実施例は処理装置10と、表示装置およびキーボードを
有する操作卓又は端末装置11とオブジェクトプログラ
ム、フィールド定義情報およびキーワードテーブル等を
記憶する記憶装置(ファイル)12と、各種のデータを
出力する出力装置13とを含む計算機システムで、計算
機本体へ圧縮すべきデータの読込手段と、データをフィ
ールドごとに縦圧縮する縦圧縮手段と、フィールドごと
のデータを横圧縮する横圧縮手段と、フィールドごとの
データをキーワード圧縮するキーワード圧縮手段とを有
している。
実施例は処理装置10と、表示装置およびキーボードを
有する操作卓又は端末装置11とオブジェクトプログラ
ム、フィールド定義情報およびキーワードテーブル等を
記憶する記憶装置(ファイル)12と、各種のデータを
出力する出力装置13とを含む計算機システムで、計算
機本体へ圧縮すべきデータの読込手段と、データをフィ
ールドごとに縦圧縮する縦圧縮手段と、フィールドごと
のデータを横圧縮する横圧縮手段と、フィールドごとの
データをキーワード圧縮するキーワード圧縮手段とを有
している。
記憶装置12には予めオブジェク1−プログラム、フィ
ールド定義情報およびキーワードテーブル等が記憶され
ているが、これらの情報は第2図に示すように作成され
る。
ールド定義情報およびキーワードテーブル等が記憶され
ているが、これらの情報は第2図に示すように作成され
る。
すなわち、第2図において、オブジェクトプログラムは
キーボード等により入力され、プログラム作成後、ソー
スプログラムとして記憶され、更にこのソース10グラ
ムをC0BOLコンパイルして記憶装置12に書込まれ
る。フィールド定義情報は同様にキーボード等により入
力され、ファイルのレイアウトをコーディングする時の
コピーライブラリーより生成し、記憶装置12に書込ま
れる。キーワードテーブルはキーワードパラメータを入
力して作成し、同様に記憶装置12に書込まれる。
キーボード等により入力され、プログラム作成後、ソー
スプログラムとして記憶され、更にこのソース10グラ
ムをC0BOLコンパイルして記憶装置12に書込まれ
る。フィールド定義情報は同様にキーボード等により入
力され、ファイルのレイアウトをコーディングする時の
コピーライブラリーより生成し、記憶装置12に書込ま
れる。キーワードテーブルはキーワードパラメータを入
力して作成し、同様に記憶装置12に書込まれる。
フィールド定義情報は第3図(a>に示すように第1の
フィード定義情報として1桁の圧縮情報、1桁のキーワ
ードテーブル番号、2桁の桁位置および1桁の長さ等が
定義されており、第2のフィールド定義情報も同様に各
情報が定義される。圧縮情報はbit位置が“8°′の
場合、縦圧縮を行い、°“6゛′の場合、横圧縮を行い
、更に4゛の場合、キーワード圧縮を行うように定義さ
れている。キーワードテーブルN[1,は1桁の2進数
表示で、使用するテーブルN[LO1〜255までを表
わし、桁位置は2桁の2進数表示でフィールドのスター
ト位置01〜10000までを表わし、更に長さは1桁
の2進数表示で、フィールドの長さ01〜255を表わ
す。これらのフィールド定義情報は第3図(1))に示
すようにファイルC位に且つフィールドごとにテーブル
を持っており、ファイル名1〜ファイル名nにより指定
される。
フィード定義情報として1桁の圧縮情報、1桁のキーワ
ードテーブル番号、2桁の桁位置および1桁の長さ等が
定義されており、第2のフィールド定義情報も同様に各
情報が定義される。圧縮情報はbit位置が“8°′の
場合、縦圧縮を行い、°“6゛′の場合、横圧縮を行い
、更に4゛の場合、キーワード圧縮を行うように定義さ
れている。キーワードテーブルN[1,は1桁の2進数
表示で、使用するテーブルN[LO1〜255までを表
わし、桁位置は2桁の2進数表示でフィールドのスター
ト位置01〜10000までを表わし、更に長さは1桁
の2進数表示で、フィールドの長さ01〜255を表わ
す。これらのフィールド定義情報は第3図(1))に示
すようにファイルC位に且つフィールドごとにテーブル
を持っており、ファイル名1〜ファイル名nにより指定
される。
キーワードテーブルはフィールド単位に選択でき、その
フィールドで縄返し出てくる値をある記号へ置き換える
ための情報で、第4図(a)に示すように第1のキーワ
ード情報として各1桁の長さ1区切り記号および各々可
変長のキーワード値。
フィールドで縄返し出てくる値をある記号へ置き換える
ための情報で、第4図(a)に示すように第1のキーワ
ード情報として各1桁の長さ1区切り記号および各々可
変長のキーワード値。
変換接値(圧縮後文字)が定義され、更に第2以後のキ
ーワード情報としても同様に定義される。
ーワード情報としても同様に定義される。
このキーワード情報に定義された長さは1桁の2進数表
示で、1キーワード情報の長さを表わし、キーワード値
は圧縮すべきキーワード値を表わし、区切り記号はキー
ワード値が可変長であるために、その終りを示し、更に
変換接値はキーワード値と一致したときの置換圧縮文字
を表わす、この変換接値は省略することが可能であるが
、これを省略すると、自動的に連番をつけた値が使用さ
れる。
示で、1キーワード情報の長さを表わし、キーワード値
は圧縮すべきキーワード値を表わし、区切り記号はキー
ワード値が可変長であるために、その終りを示し、更に
変換接値はキーワード値と一致したときの置換圧縮文字
を表わす、この変換接値は省略することが可能であるが
、これを省略すると、自動的に連番をつけた値が使用さ
れる。
このキーワードテーブルは第4図(b)に示すようにキ
ーワードテーブル番号(N[L )を付けて複数個持っ
ており、各テーブルの中にキーワードと変換接値を一対
にして複数個有している。
ーワードテーブル番号(N[L )を付けて複数個持っ
ており、各テーブルの中にキーワードと変換接値を一対
にして複数個有している。
第5図は本発明の一実施例における動作フローチャート
を示す。第5図において、本実施例はまず処理31で記
憶装置12に書込まれているフィールド定R情報および
キーワードテーブル情報を処理装置10のメモリー(図
示せず)にロードする。
を示す。第5図において、本実施例はまず処理31で記
憶装置12に書込まれているフィールド定R情報および
キーワードテーブル情報を処理装置10のメモリー(図
示せず)にロードする。
処理32はデータの読込手段で、圧縮すべきデータの読
込みを行ない、且つフィールド定義情報の最初のフィー
ルドのポインタをセットする。判断33はデータのフィ
ールド定義情報の範′(圧縮情報のフラグがチェックさ
れ、オンである場合に縦圧縮処理34に移り、オフであ
る場合に処理34がとばされ次の処理に移る。継圧縮処
理34ては直前に読まれたデータと今回のデータかその
フィールド内で等しい時、その旨の記号に変換し、1桁
に圧縮する。処理34で縦圧縮ができた場合判断35で
は再び次の項目を処理34で縦圧縮するように措示する
が、縦圧縮ができない場合は次の横圧縮フラグの判1!
7r36に移る。
込みを行ない、且つフィールド定義情報の最初のフィー
ルドのポインタをセットする。判断33はデータのフィ
ールド定義情報の範′(圧縮情報のフラグがチェックさ
れ、オンである場合に縦圧縮処理34に移り、オフであ
る場合に処理34がとばされ次の処理に移る。継圧縮処
理34ては直前に読まれたデータと今回のデータかその
フィールド内で等しい時、その旨の記号に変換し、1桁
に圧縮する。処理34で縦圧縮ができた場合判断35で
は再び次の項目を処理34で縦圧縮するように措示する
が、縦圧縮ができない場合は次の横圧縮フラグの判1!
7r36に移る。
判断36ではフィールド定義情報内の横圧縮フラグがオ
フの場合は次の判断38に移り、横圧縮フラグがオンの
場合は横圧縮処理37の処理に移る。横圧縮処理37で
はフィールド内のデータを走査し、同一文字が連続して
4個以上あるとき、その旨の記号文字、同一文字、その
個数の情報のその部分を変換し、3桁に圧縮する。
フの場合は次の判断38に移り、横圧縮フラグがオンの
場合は横圧縮処理37の処理に移る。横圧縮処理37で
はフィールド内のデータを走査し、同一文字が連続して
4個以上あるとき、その旨の記号文字、同一文字、その
個数の情報のその部分を変換し、3桁に圧縮する。
次に判断38はデータのフィールド定義情報のキーワー
ド圧縮フラグがオフの場合は次の判断40に移るが、横
圧縮フラグがオンの場合はキーワード圧縮処理3つの処
理に移る。
ド圧縮フラグがオフの場合は次の判断40に移るが、横
圧縮フラグがオンの場合はキーワード圧縮処理3つの処
理に移る。
キーワード圧縮処理3つではデータのフィールド定義情
報のキーワードテーブル番号(NO,)のキーワードテ
ーブルのキーワードと、このフィールドの内容とを比較
し、等しいものがあったとき、そのキーワードテーブル
の変換接値へ変換し、データ圧縮を行う。
報のキーワードテーブル番号(NO,)のキーワードテ
ーブルのキーワードと、このフィールドの内容とを比較
し、等しいものがあったとき、そのキーワードテーブル
の変換接値へ変換し、データ圧縮を行う。
判断40はデータの全フィールドが終了されていない場
合、ポインターを次のフィールドヘセツトするようにタ
ル理41に移り、各フィールドに対して縦圧縮、横圧縮
およびキーワード圧縮を行い、全フィールドが終了した
場合には次のデータの読込処理32に移る。
合、ポインターを次のフィールドヘセツトするようにタ
ル理41に移り、各フィールドに対して縦圧縮、横圧縮
およびキーワード圧縮を行い、全フィールドが終了した
場合には次のデータの読込処理32に移る。
読込処理32では圧縮すべきすべてのデータが各処理さ
れた後、圧縮すべきデータがない場合には全処理を終了
とする処理を行う。
れた後、圧縮すべきデータがない場合には全処理を終了
とする処理を行う。
第6図は本実施例における側(*例としであるデータ値
を圧縮処理した場合を示す。第6図において、圧縮前の
データに対して縦圧縮、横圧縮およびキーワード圧縮を
行うが、1件目のデータとして商品コードl’o000
123J、日f寸「841201 J 、商品名rXE
C△ビデオ」に対しては圧縮処理を何ら適用せず、その
ままの状態で商品コード、日付、商品名が保持される。
を圧縮処理した場合を示す。第6図において、圧縮前の
データに対して縦圧縮、横圧縮およびキーワード圧縮を
行うが、1件目のデータとして商品コードl’o000
123J、日f寸「841201 J 、商品名rXE
C△ビデオ」に対しては圧縮処理を何ら適用せず、その
ままの状態で商品コード、日付、商品名が保持される。
2件目のデータは商品コードr o o o o 12
4 。
4 。
、日付’841202Jおよび商品名rXEC△テレビ
」であるので、商品コードr o o o o 124
jの連続した4個の°0°”のコーI・に対しては横圧
縮情報「区2」04となり、その後に「124」が接続
され変換後の商品コートとして「区2」0412・1と
なる。次に日付r 341.207 Jに対してはキー
ワードテーブル情報゛8−112 ”の場合” 1 ”
とすると、キーワード圧縮情報「区3」1となり、変換
後の値として日付「区31102となる。商品名rXE
C△テレビ」に対してはキーワードテーブル情報” X
E C△パの場合゛°2°゛とすると、キーワード圧
縮情報r区3」2となり、変換後の値として商品名「区
3」2テレビとなる。
」であるので、商品コードr o o o o 124
jの連続した4個の°0°”のコーI・に対しては横圧
縮情報「区2」04となり、その後に「124」が接続
され変換後の商品コートとして「区2」0412・1と
なる。次に日付r 341.207 Jに対してはキー
ワードテーブル情報゛8−112 ”の場合” 1 ”
とすると、キーワード圧縮情報「区3」1となり、変換
後の値として日付「区31102となる。商品名rXE
C△テレビ」に対してはキーワードテーブル情報” X
E C△パの場合゛°2°゛とすると、キーワード圧
縮情報r区3」2となり、変換後の値として商品名「区
3」2テレビとなる。
次に3(′+目のデータは商品コードroooo 12
4J、日付’841208Jおよび商品名「×ECΔテ
レビ」の場合、商品コードr0000124」は2件目
の商品コードと同しであるので、縦圧縮処理され、縦圧
縮情報として「区1」となり、11寸「841208」
は8412”がキーワードテーブル情報にあるのでキー
ワード圧縮され、変換後の値として日付「区3,108
となり、更に、商品名r X E CΔ子テレビは同様
に2件目の商品名と同じであるので、縦圧縮され、変換
後の値として商品名「区1」となる、 3件目以後のデ
ータに対してら縦圧縮、横圧縮およびキーワード圧縮が
行われる2 このように本実施例は各データに対して各圧縮が行なわ
れるが、圧縮前の2件目と3件目の合計の桁数を40桁
とすると、変換後の値の桁数は18桁となり、可成りの
圧縮率が得られる。
4J、日付’841208Jおよび商品名「×ECΔテ
レビ」の場合、商品コードr0000124」は2件目
の商品コードと同しであるので、縦圧縮処理され、縦圧
縮情報として「区1」となり、11寸「841208」
は8412”がキーワードテーブル情報にあるのでキー
ワード圧縮され、変換後の値として日付「区3,108
となり、更に、商品名r X E CΔ子テレビは同様
に2件目の商品名と同じであるので、縦圧縮され、変換
後の値として商品名「区1」となる、 3件目以後のデ
ータに対してら縦圧縮、横圧縮およびキーワード圧縮が
行われる2 このように本実施例は各データに対して各圧縮が行なわ
れるが、圧縮前の2件目と3件目の合計の桁数を40桁
とすると、変換後の値の桁数は18桁となり、可成りの
圧縮率が得られる。
本実施例においてはデータ圧縮について説明したが、デ
ータ拡張の場合も圧縮の逆の動作であるため同様に実施
できるので、その詳細な説明を省略する。
ータ拡張の場合も圧縮の逆の動作であるため同様に実施
できるので、その詳細な説明を省略する。
本発明は以上説明したように3次元のデータ圧縮を行う
ことによって、データ保存の為の磁気テープ、Ia気デ
ィスクの量を一段と減らずことができ、また計算機での
プログラム実行時間はI 、、′’○の処理時間に制約
される部分が大きいが圧縮された多くのデータを処理す
ることによりプログラム実行時間を速くすることができ
、更にデータ回線での送信時間を短縮する効果がある。
ことによって、データ保存の為の磁気テープ、Ia気デ
ィスクの量を一段と減らずことができ、また計算機での
プログラム実行時間はI 、、′’○の処理時間に制約
される部分が大きいが圧縮された多くのデータを処理す
ることによりプログラム実行時間を速くすることができ
、更にデータ回線での送信時間を短縮する効果がある。
第1図は本発明の一実施例を使用する計算機システムを
示す図、第2図は本実施例におけるオブジェクトプログ
ラム、フィールド定義情報′およびキーワードテーブル
等の作成を示す図、第3図は本実施例におけるフィール
ド定義情報を示す図、第4図は本実施例におけるキーワ
ードテーブルを示す図、第5図は本実施例におけるフロ
ーチャート分示す図、第6図は本実施例におけるデータ
の圧縮前と圧縮後の状態を示す図、第7図は従来の圧縮
方法を示す図である。 10・・・処理装置、11・・・操作卓、12・・・記
憶装置、]3・・・出力装置、32・・・読込処理、3
4・・・縦圧縮処理、37・・・横圧縮処理、3つ・・
・キーワード圧縮処理。 lセ’r/樹 ハ行 l尉 ¥;3閏協) 茅3I!1lb) −1;4(¥](a) 茅4閏(b) 第t 図 データ’ (/’EMfり)
ノE綿 A(え茅 71!1 ル廣6消テ゛ゾA
示す図、第2図は本実施例におけるオブジェクトプログ
ラム、フィールド定義情報′およびキーワードテーブル
等の作成を示す図、第3図は本実施例におけるフィール
ド定義情報を示す図、第4図は本実施例におけるキーワ
ードテーブルを示す図、第5図は本実施例におけるフロ
ーチャート分示す図、第6図は本実施例におけるデータ
の圧縮前と圧縮後の状態を示す図、第7図は従来の圧縮
方法を示す図である。 10・・・処理装置、11・・・操作卓、12・・・記
憶装置、]3・・・出力装置、32・・・読込処理、3
4・・・縦圧縮処理、37・・・横圧縮処理、3つ・・
・キーワード圧縮処理。 lセ’r/樹 ハ行 l尉 ¥;3閏協) 茅3I!1lb) −1;4(¥](a) 茅4閏(b) 第t 図 データ’ (/’EMfり)
ノE綿 A(え茅 71!1 ル廣6消テ゛ゾA
Claims (1)
- 計算機本体へ読込むデータの圧縮方式において、圧縮す
べきデータの読込手段と、前記データをフィールドごと
に縦圧縮する縦圧縮手段と、前記フィールドごとのデー
タを横圧縮する横圧縮手段と、前記フィールドごとのデ
ータをキーワード圧縮するキーワード圧縮手段とを有す
ることを特徴とする計算機本体におけるデータの圧縮方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27972485A JPS62137633A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 計算機システムにおけるデ−タの圧縮方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27972485A JPS62137633A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 計算機システムにおけるデ−タの圧縮方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137633A true JPS62137633A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17614993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27972485A Pending JPS62137633A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 計算機システムにおけるデ−タの圧縮方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137633A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03164951A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Nec Software Ltd | ファイルのデータ保管装置 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP27972485A patent/JPS62137633A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03164951A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Nec Software Ltd | ファイルのデータ保管装置 |
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