JPS6213718B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6213718B2 JPS6213718B2 JP9447277A JP9447277A JPS6213718B2 JP S6213718 B2 JPS6213718 B2 JP S6213718B2 JP 9447277 A JP9447277 A JP 9447277A JP 9447277 A JP9447277 A JP 9447277A JP S6213718 B2 JPS6213718 B2 JP S6213718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- article
- columns
- drive shaft
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 10
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動販売機に関し、とくに煙草のよう
な箱状物品等の自動販売機用物品収納装置におけ
る物品の送り出し装置に関する。
な箱状物品等の自動販売機用物品収納装置におけ
る物品の送り出し装置に関する。
従来、自動販売機用物品収納装置は例えば第1
図(,および)に示すように物品収納コラ
ムaと物品収容箱bとの間にc,c………の排出
用間隙d,dを設けねばならずそのため物品収容
箱bの容積を大きくせざるを得なかつた。なお第
1図中eはコラム底板、fは物品cを押出すため
のスライド板である。これらの事情は第2図のよ
うにコラムa,aを併立設して別個に物品cを排
出せしめる場合にも排出物品のための間隙d,d
を要し、前記第1図の場合と同様物品収容箱bを
大きく採らねばならない。
図(,および)に示すように物品収納コラ
ムaと物品収容箱bとの間にc,c………の排出
用間隙d,dを設けねばならずそのため物品収容
箱bの容積を大きくせざるを得なかつた。なお第
1図中eはコラム底板、fは物品cを押出すため
のスライド板である。これらの事情は第2図のよ
うにコラムa,aを併立設して別個に物品cを排
出せしめる場合にも排出物品のための間隙d,d
を要し、前記第1図の場合と同様物品収容箱bを
大きく採らねばならない。
かかる場合には自動販売機内の販売商品占積率
を低下せしめまた自動販売機の小型化を阻むとい
う大きな欠点を有することゝなる。
を低下せしめまた自動販売機の小型化を阻むとい
う大きな欠点を有することゝなる。
本発明は、上記した事情に鑑み提案されたもの
であり、特に自動販売機に採用されるこにより大
きな効果が得られる物品の送り出し装置を提供す
るものであり、特に物品の押し出し方向が少ない
寸法に構成できるように構成し、しかも物品の収
納量を犠牲にしないように配慮され自動販売機等
の機内のスペースを有効利用出来る物品の送り出
し装置を提供することを目的としている。
であり、特に自動販売機に採用されるこにより大
きな効果が得られる物品の送り出し装置を提供す
るものであり、特に物品の押し出し方向が少ない
寸法に構成できるように構成し、しかも物品の収
納量を犠牲にしないように配慮され自動販売機等
の機内のスペースを有効利用出来る物品の送り出
し装置を提供することを目的としている。
以下本発明に係る物品の送り出し装置の好適な
実施例を図面に基づいて説明する。第3図におい
て1,1は隣接して一対をなす中空角柱状の物品
収納用コラムであつて直方体状の物品2,2を重
積収納している。この物品収納コラム1,1の下
端側部には夫々対向位置に物品送出口3,3があ
り重積収納された物品2,2のうち最底部にある
物品を側方にスライドさせればこの送出口3を介
してコラム1外へ排出できるようになつている。
Aはコラム1,1相互間の相対的な上下位置を変
更するための上下位置変更装置であつて第3図で
は一対のコラム押上げ用レバー4,4によつて構
成される。コラム押上げ用レバー4,4は前記一
対のコラム1,1に夫々対応しておりコラム1,
1を上動せしめる役割を有し40,40において
コラム1,1と夫々回動自在に連結している。B
は物品押出装置であつてリンク5,5、物品押出
片6,6、ガイド棒7および送出爪8,8によつ
て構成される。リンク5,5は夫々前記一対のコ
ラム1,1に夫々対応しておりピン51にて枢着
されている。物品押出片6,6はガイドピン6
1,61を有し、このガイドピン61はリンク5
の上端に貫設した長孔52内で案内されリンク5
がピン51を中心に揺動するとガイド棒7を挿通
せしめた物品押出片6が前後進するようなつてい
る。押出爪8は電磁石(図示せず)等で出没自在
とされ物品押出片6がコラム1の方へ前進すると
共に突出しコラム1の底面に設けた切欠11内へ
侵入しコラム1内の最底部にある物品21を物品
送出口3の方へ押出すようになつている。物品押
出片6の後退時には前記押出爪8は凹没する。9
は正逆転モータ(図示せず)等に連結する駆動軸
Mと一体的に回動する駆動円板であつて駆動軸M
および駆動円板9は左右方向に夫々90度だけ回動
できるようになつている。この駆動円板には夫々
一対のコラム押上げ用レバー4,4、駆動ピン9
1,91とリンク5,5、駆動ピン92,92が
植設されており各駆動ピン相互は駆動円板9の中
心に関して対象的に配設されている。而してレバ
ー駆動ピン91,91はコラム押上げ用レバー
4,4の夫々下端にいずれも下向きに開口せる切
所41,41と係合しており駆動円板9の回動方
向に応じて必らずいずれか一方のレバー4だけを
上動せしめうるようになつている。一方、リンク
駆動ピン92,92は駆動円板9上で前記レバー
駆動ピン91,91と同一直径線上にあるがレバ
ー駆動ピン91,91より外方に設けられており
リンク5,5の基部に設けた凹所53,53と
夫々係合できるようになつている。凹所53,5
3はリンク駆動ピン92,92の作用軌跡円弧上
で夫々上向きに開口している。駆動ピン91,9
1,92,92が駆動円板9の同一中心線上でか
つ中心に関して対象位置に配設されているので駆
動円板9の回動方向に応じていずれか一方のコラ
ム1が上動するとき他方のコラム1に対応するリ
ンク5の凹所53にもリンク駆動ピン92が係合
しうるのである。なお符号12はコラム1,1を
支持するための案内片であり、42および54は
夫々レバー4およびリンク5の復帰ばねである。
実施例を図面に基づいて説明する。第3図におい
て1,1は隣接して一対をなす中空角柱状の物品
収納用コラムであつて直方体状の物品2,2を重
積収納している。この物品収納コラム1,1の下
端側部には夫々対向位置に物品送出口3,3があ
り重積収納された物品2,2のうち最底部にある
物品を側方にスライドさせればこの送出口3を介
してコラム1外へ排出できるようになつている。
Aはコラム1,1相互間の相対的な上下位置を変
更するための上下位置変更装置であつて第3図で
は一対のコラム押上げ用レバー4,4によつて構
成される。コラム押上げ用レバー4,4は前記一
対のコラム1,1に夫々対応しておりコラム1,
1を上動せしめる役割を有し40,40において
コラム1,1と夫々回動自在に連結している。B
は物品押出装置であつてリンク5,5、物品押出
片6,6、ガイド棒7および送出爪8,8によつ
て構成される。リンク5,5は夫々前記一対のコ
ラム1,1に夫々対応しておりピン51にて枢着
されている。物品押出片6,6はガイドピン6
1,61を有し、このガイドピン61はリンク5
の上端に貫設した長孔52内で案内されリンク5
がピン51を中心に揺動するとガイド棒7を挿通
せしめた物品押出片6が前後進するようなつてい
る。押出爪8は電磁石(図示せず)等で出没自在
とされ物品押出片6がコラム1の方へ前進すると
共に突出しコラム1の底面に設けた切欠11内へ
侵入しコラム1内の最底部にある物品21を物品
送出口3の方へ押出すようになつている。物品押
出片6の後退時には前記押出爪8は凹没する。9
は正逆転モータ(図示せず)等に連結する駆動軸
Mと一体的に回動する駆動円板であつて駆動軸M
および駆動円板9は左右方向に夫々90度だけ回動
できるようになつている。この駆動円板には夫々
一対のコラム押上げ用レバー4,4、駆動ピン9
1,91とリンク5,5、駆動ピン92,92が
植設されており各駆動ピン相互は駆動円板9の中
心に関して対象的に配設されている。而してレバ
ー駆動ピン91,91はコラム押上げ用レバー
4,4の夫々下端にいずれも下向きに開口せる切
所41,41と係合しており駆動円板9の回動方
向に応じて必らずいずれか一方のレバー4だけを
上動せしめうるようになつている。一方、リンク
駆動ピン92,92は駆動円板9上で前記レバー
駆動ピン91,91と同一直径線上にあるがレバ
ー駆動ピン91,91より外方に設けられており
リンク5,5の基部に設けた凹所53,53と
夫々係合できるようになつている。凹所53,5
3はリンク駆動ピン92,92の作用軌跡円弧上
で夫々上向きに開口している。駆動ピン91,9
1,92,92が駆動円板9の同一中心線上でか
つ中心に関して対象位置に配設されているので駆
動円板9の回動方向に応じていずれか一方のコラ
ム1が上動するとき他方のコラム1に対応するリ
ンク5の凹所53にもリンク駆動ピン92が係合
しうるのである。なお符号12はコラム1,1を
支持するための案内片であり、42および54は
夫々レバー4およびリンク5の復帰ばねである。
次に本発明に係る物品の送り出し装置の使用状
態を説明する。第3図において本装置は静止状態
にあり、本図で駆動円板9上右半分に属する駆動
ピン91,92は右方のコラム1および押出装置
Bに作用するものであり、一方左半分に属する駆
動ピン91,92は左方のコラム1に関する作用
を分担している。したがつて各駆動ピン91,9
1,92,92が横一線に位置している状態では
左右コラム1,1は同一レベルにある。次に第4
図の矢印Rの如く駆動円板9が回動を始めると右
側のレバー4はばね42の力に抗して上動し右側
コラム1は押し上げられる。このとき左側のレバ
ー駆動ピン91と左レバー4の欠所41との係合
が外れ左側コラム1は動かない。しかし左側のリ
ンク5の凹所53にリンク駆動ピン92が係合し
はじめているので左側の物品押出片6は右方に前
進を始める。更に駆動円板9が左に回動し90度回
動しおえると右方のレバー4は上死点に達し右方
コラム1は左方コラムの物品送出口3からの物品
排出を妨げない位置にまで押し上げられる。これ
によつて左右コラムの相対的な上下位置は変更さ
れたのである。一方左側のリンク5も最右限まで
引きよせられ、したがつて左側の物品押出片6の
押出爪8は左コラム1の切欠11の最右限に達し
左コラムの送出口3から物品21を右側方に送出
する。次に駆動円板9が右回動して元に復帰する
際には右方レバー4および左方リンク5を復帰ば
ね42,54に助けられながら元の位置に復帰せ
しめる。駆動円板9と上記と逆に90度右回動せし
めるときも上記と対象的に同様である。
態を説明する。第3図において本装置は静止状態
にあり、本図で駆動円板9上右半分に属する駆動
ピン91,92は右方のコラム1および押出装置
Bに作用するものであり、一方左半分に属する駆
動ピン91,92は左方のコラム1に関する作用
を分担している。したがつて各駆動ピン91,9
1,92,92が横一線に位置している状態では
左右コラム1,1は同一レベルにある。次に第4
図の矢印Rの如く駆動円板9が回動を始めると右
側のレバー4はばね42の力に抗して上動し右側
コラム1は押し上げられる。このとき左側のレバ
ー駆動ピン91と左レバー4の欠所41との係合
が外れ左側コラム1は動かない。しかし左側のリ
ンク5の凹所53にリンク駆動ピン92が係合し
はじめているので左側の物品押出片6は右方に前
進を始める。更に駆動円板9が左に回動し90度回
動しおえると右方のレバー4は上死点に達し右方
コラム1は左方コラムの物品送出口3からの物品
排出を妨げない位置にまで押し上げられる。これ
によつて左右コラムの相対的な上下位置は変更さ
れたのである。一方左側のリンク5も最右限まで
引きよせられ、したがつて左側の物品押出片6の
押出爪8は左コラム1の切欠11の最右限に達し
左コラムの送出口3から物品21を右側方に送出
する。次に駆動円板9が右回動して元に復帰する
際には右方レバー4および左方リンク5を復帰ば
ね42,54に助けられながら元の位置に復帰せ
しめる。駆動円板9と上記と逆に90度右回動せし
めるときも上記と対象的に同様である。
以下は本発明の一実施例を示したに過ぎずその
思想を逸脱せぬ限り適宜変更して実施しうるもの
である。例えば前記上下位置変更装置について一
方のコラムを一定レベルに固定し、他方のコラム
をそのレベルに対して昇降せしめて相対的な上下
位置を変更せしめてもよく、前記のごとく上下位
置変更装置Aと物品押出装置Bとを駆動軸Mを介
して連係せしめる以外に機械的電磁的あるいは空
圧的手段等適宜な変更手段を採りうるものであ
る。
思想を逸脱せぬ限り適宜変更して実施しうるもの
である。例えば前記上下位置変更装置について一
方のコラムを一定レベルに固定し、他方のコラム
をそのレベルに対して昇降せしめて相対的な上下
位置を変更せしめてもよく、前記のごとく上下位
置変更装置Aと物品押出装置Bとを駆動軸Mを介
して連係せしめる以外に機械的電磁的あるいは空
圧的手段等適宜な変更手段を採りうるものであ
る。
而して本発明は上下位置変更装置にて相対的上
位置に位置せしめられた一方のコラムの下方に、
他方のコラム内の物品を物品押出装置にて側方送
出せしめるようにしたので自動販売機内等限られ
たスペースを有効に利用でき、物品排出のための
余分の空間を要することがないので自動販売機等
の商品占積率・商品収納能力あるいは機械部品の
占積率を高めたり自動販売機等の小型化・軽量化
に貢献しうる利点がある。さらに本発明は上下位
置変更装置にて相対的に下位置としてコラム内の
物品を物品押出装置にて排出せしめうるので複数
種類の商品をコラム毎に収容しておき選択的に確
実に商品を送出しうる効果を奏する。さらにまた
本発明はコラム押上げ用レバーと物品押出装置を
設け、これらに係合しうる可逆転可能な駆動軸の
回動方向に応じて選択的にコラム内の物品を送出
せしめるようにしたので構成が簡単となり一台の
可逆転原動機によりその回動方向を変えるのみで
商品を選択送出でき動作確実で小型・軽量・安価
な物品の送り出し装置を提供しうるものである。
位置に位置せしめられた一方のコラムの下方に、
他方のコラム内の物品を物品押出装置にて側方送
出せしめるようにしたので自動販売機内等限られ
たスペースを有効に利用でき、物品排出のための
余分の空間を要することがないので自動販売機等
の商品占積率・商品収納能力あるいは機械部品の
占積率を高めたり自動販売機等の小型化・軽量化
に貢献しうる利点がある。さらに本発明は上下位
置変更装置にて相対的に下位置としてコラム内の
物品を物品押出装置にて排出せしめうるので複数
種類の商品をコラム毎に収容しておき選択的に確
実に商品を送出しうる効果を奏する。さらにまた
本発明はコラム押上げ用レバーと物品押出装置を
設け、これらに係合しうる可逆転可能な駆動軸の
回動方向に応じて選択的にコラム内の物品を送出
せしめるようにしたので構成が簡単となり一台の
可逆転原動機によりその回動方向を変えるのみで
商品を選択送出でき動作確実で小型・軽量・安価
な物品の送り出し装置を提供しうるものである。
以上の通り、本発明によれば、物品を収納する
コラムを物品の幅より小さい幅で隣接させ、一方
のコラムを持上げてその下部へ他方のコラムから
物品を押し出し搬出するよう構成したため押し出
し方向に極めて少ない寸法でコラムから物品を押
し出すことができ、その効果は、自動販売機に採
用されると路上に突出することなく極めて薄い構
造のものを構成することができ、産業上の大きな
効果が得られるものである。
コラムを物品の幅より小さい幅で隣接させ、一方
のコラムを持上げてその下部へ他方のコラムから
物品を押し出し搬出するよう構成したため押し出
し方向に極めて少ない寸法でコラムから物品を押
し出すことができ、その効果は、自動販売機に採
用されると路上に突出することなく極めて薄い構
造のものを構成することができ、産業上の大きな
効果が得られるものである。
第1図および第2図は従来の実施例図である。
第3図は本発明に係る物品の送り出し装置の実施
例を一部切欠して示したもので第4図と第5図は
同上の使用状態説明図である。 なお図面符号Aは相対的上下位置変更装置、B
は物品押出装置、Mは駆動軸、1は物品収納用コ
ラム、2及び21は物品、3は物品送出口、4は
コラム押上げ用レバー、5はリンク、6は物品押
出片、7はガイド棒、8は押出爪、9は駆動円板
である。
第3図は本発明に係る物品の送り出し装置の実施
例を一部切欠して示したもので第4図と第5図は
同上の使用状態説明図である。 なお図面符号Aは相対的上下位置変更装置、B
は物品押出装置、Mは駆動軸、1は物品収納用コ
ラム、2及び21は物品、3は物品送出口、4は
コラム押上げ用レバー、5はリンク、6は物品押
出片、7はガイド棒、8は押出爪、9は駆動円板
である。
Claims (1)
- 1 一対の物品収納用コラムを隣接形成し、この
コラム夫々の下端側方に物品送出口を対向して開
口せしめ、前記コラムに対向するコラム押上げ用
レバーと物品押出装置に係合しうる可逆回動可能
な駆動部材を設けて駆動軸の回動方向に応じてい
ずれか一方のコラム押上げ用レバーを動軸に係合
せしめ、このコラム押上げ用レバーに対応する前
記コラムを上動せしめると共に他方のコラムに対
応する物品押出装置が前記駆動軸に係合するよう
にし、駆動軸の回動方向に応じて選択的にいずれ
かのコラム内の物品を送出せしめるようにしたこ
とを特徴とする物品の送出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9447277A JPS5428700A (en) | 1977-08-06 | 1977-08-06 | Device of forwarding article |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9447277A JPS5428700A (en) | 1977-08-06 | 1977-08-06 | Device of forwarding article |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5428700A JPS5428700A (en) | 1979-03-03 |
JPS6213718B2 true JPS6213718B2 (ja) | 1987-03-28 |
Family
ID=14111214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9447277A Granted JPS5428700A (en) | 1977-08-06 | 1977-08-06 | Device of forwarding article |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5428700A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4850679B2 (ja) * | 2006-12-15 | 2012-01-11 | 信越ポリマー株式会社 | 基板収納容器 |
-
1977
- 1977-08-06 JP JP9447277A patent/JPS5428700A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5428700A (en) | 1979-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4542834A (en) | Dispensing mechanism for vending machines | |
US3991907A (en) | Solid merchandise dispensing system for mechanical or electrical control | |
US4565300A (en) | Dispensing mechanism for vending machines or the like | |
US4511059A (en) | Vending machine with side mounted escrows | |
US4057171A (en) | Article storage devices with article releasers for use in vending machines | |
JPS5846751B2 (ja) | 硬貨払出し装置 | |
JPS6213718B2 (ja) | ||
JPH11283096A (ja) | 商品搬出装置 | |
US3107030A (en) | Apparatus for dispensing articles alternately from two adjacent columns | |
JP3225421B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2686236B2 (ja) | 商品搬出装置 | |
JP2994192B2 (ja) | 物品自動販売機 | |
JP2842470B2 (ja) | 直積み式商品払出装置 | |
JP3215464B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP4278442B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2842469B2 (ja) | 直積み式商品払出装置 | |
JPH0454698A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2828170B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP2943835B2 (ja) | 直積み式商品払出装置 | |
JP4356251B2 (ja) | 商品搬出装置及び自動販売機 | |
JP3555779B2 (ja) | 自動販売機の商品収納搬出装置 | |
JP2616046B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JPH0741181A (ja) | 商品収納装置 | |
US4127218A (en) | Article storage unit devices for use in vending machines | |
JPS5922614Y2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 |