JPS62136722A - 単極6投型トグルスイツチ - Google Patents
単極6投型トグルスイツチInfo
- Publication number
- JPS62136722A JPS62136722A JP27835285A JP27835285A JPS62136722A JP S62136722 A JPS62136722 A JP S62136722A JP 27835285 A JP27835285 A JP 27835285A JP 27835285 A JP27835285 A JP 27835285A JP S62136722 A JPS62136722 A JP S62136722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toggle switch
- contact
- lever
- pole
- unipole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トグルスイッチ、特に、レバーの動作方式お
よび可動接点の切換えを行なうトグルスイッチに関する
。
よび可動接点の切換えを行なうトグルスイッチに関する
。
従来、この種のトグルスイッチは操作用のレバーが一方
向のみを往復i動し、1個の共通端子から他の接触端子
への切換えは2箇所すなわち単極双投の回路構成のみし
か実現できなかりた。
向のみを往復i動し、1個の共通端子から他の接触端子
への切換えは2箇所すなわち単極双投の回路構成のみし
か実現できなかりた。
したがって、1個の共通端子より3箇所以上の接触端子
への切換えはロータリースイッチまたはレバースイッチ
を使用しなければならず、トグルスイッチと比較してパ
ネル占有面積が増加するため、好ましくなかった。
への切換えはロータリースイッチまたはレバースイッチ
を使用しなければならず、トグルスイッチと比較してパ
ネル占有面積が増加するため、好ましくなかった。
すなわち、上述した従来のトグルスイッチは、操作用の
レバーが一方向のみしか往復運動しない構造となってい
るので、単極のトグルスイッチでは単極双投の回路構成
のみしか実現できなかった。
レバーが一方向のみしか往復運動しない構造となってい
るので、単極のトグルスイッチでは単極双投の回路構成
のみしか実現できなかった。
したがって1個の共通端子より3′rf1所以上の接触
端子への切換えはロータリースイッチまたはレバースイ
ッチを使用しなければならず、トグルスイッチと比較し
てパネル占有画壇が増加するという欠点がある。
端子への切換えはロータリースイッチまたはレバースイ
ッチを使用しなければならず、トグルスイッチと比較し
てパネル占有画壇が増加するという欠点がある。
本発明の単極6投型トグルスイツチは、トグルスイッチ
の可動接触片を1個の可動共通接点より、おたがいに6
0° ずつの角度をもった6方向に連続して延長させ、
操作用のレバーを中心位置よりおたがいに60°ずつの
方向に動作させることによシ、各々独立した6個の接触
端子への切換えを可能として構成される。
の可動接触片を1個の可動共通接点より、おたがいに6
0° ずつの角度をもった6方向に連続して延長させ、
操作用のレバーを中心位置よりおたがいに60°ずつの
方向に動作させることによシ、各々独立した6個の接触
端子への切換えを可能として構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
第1図に示す単極6投型トグルスイツチは、レバー1と
、ブッシング2と、六角ナツト3と、取付リング4と、
ケースカバー5と、ケース6と、転換子7と、可動接触
片8と、接触端子9a、9a;9b、9b’、9c、9
c’と、共通端子10とを含んで構成される。
、ブッシング2と、六角ナツト3と、取付リング4と、
ケースカバー5と、ケース6と、転換子7と、可動接触
片8と、接触端子9a、9a;9b、9b’、9c、9
c’と、共通端子10とを含んで構成される。
第2図は第1図に示す可動接触片の上面図である。
可動接触片8は、溝11と、丸穴12とを有している。
次に、第1図に示す単極6投型トグルスイツチの動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、レバー1が状態Aのときは共通端子10と接触端
子9aが接触している。
子9aが接触している。
次に、レバー1を状態0に移動させると転換子7が可動
接触片8に設けられている中央の丸穴12に落ち込み、
この位置では可動接触片8は接触端子9a、9a’、9
b、9b、9c、9c’のいずれとも接触せずOFFと
なる。
接触片8に設けられている中央の丸穴12に落ち込み、
この位置では可動接触片8は接触端子9a、9a’、9
b、9b、9c、9c’のいずれとも接触せずOFFと
なる。
従来のトグルスイッチでは、レバー1をさらに状態A′
に移動させることにより、共通端子10と接触端子9
a/が接触し、レバー1の動作としては状態A〜0〜A
′間を往復させることにより共通端子9aまたは9a′
が交互に接触する方式であった。この単極6投型トグル
スイツチでは、レバ子10と接触端子9a、9a’、9
b、9b’、9c$−よび9 C7とを各々独立して接
触させることができ、単極6投の回路構成を実現させる
ことが可能であシ従来のトグルスイッチ(単極双投)で
は不可能であった使用方法(1個の共通端子より6個の
接触端子の中の任意の1個に接触させること)を可能に
する。
に移動させることにより、共通端子10と接触端子9
a/が接触し、レバー1の動作としては状態A〜0〜A
′間を往復させることにより共通端子9aまたは9a′
が交互に接触する方式であった。この単極6投型トグル
スイツチでは、レバ子10と接触端子9a、9a’、9
b、9b’、9c$−よび9 C7とを各々独立して接
触させることができ、単極6投の回路構成を実現させる
ことが可能であシ従来のトグルスイッチ(単極双投)で
は不可能であった使用方法(1個の共通端子より6個の
接触端子の中の任意の1個に接触させること)を可能に
する。
上述の実施例では、単極6投型のトグルスイッチについ
て説明したが、本発明は6投型に限らず、3投以上なら
いずれでもよい。また、単極に限らず多極でもよい。
て説明したが、本発明は6投型に限らず、3投以上なら
いずれでもよい。また、単極に限らず多極でもよい。
本発明の単極6投型トグルスイツチは、1個の共通端子
より6個の接触端子の中の任意の1個の接触端子との接
続を可能とした回路構成とすることにより、ロータリー
スイッチやレバースイッチと比較して、共通端子と任意
の1個の接触端子との接続がワンタッチでできるととも
にパネル占有面積を減少できるという効果がある。
より6個の接触端子の中の任意の1個の接触端子との接
続を可能とした回路構成とすることにより、ロータリー
スイッチやレバースイッチと比較して、共通端子と任意
の1個の接触端子との接続がワンタッチでできるととも
にパネル占有面積を減少できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図に示す可動接触片の上面図である。 1・・・・・・レバー、2・・・・・・ブッシング、3
・・・・・・六角ナツト、4・・・・・・取付リング、
5・・・・・・ケースカバー、6・・・・・・ケース、
7・・・・・・転換子、9a〜9 c I ・・・・・
・接触端子、10・・・・・・共通端子、11・・・・
・・溝、12・−・・・・丸穴、A−C’、O・・・・
・・状態。 代理人 弁理士 内 原 xz(’日 ゛・−ン 華 I Tg 井 2 図
図に示す可動接触片の上面図である。 1・・・・・・レバー、2・・・・・・ブッシング、3
・・・・・・六角ナツト、4・・・・・・取付リング、
5・・・・・・ケースカバー、6・・・・・・ケース、
7・・・・・・転換子、9a〜9 c I ・・・・・
・接触端子、10・・・・・・共通端子、11・・・・
・・溝、12・−・・・・丸穴、A−C’、O・・・・
・・状態。 代理人 弁理士 内 原 xz(’日 ゛・−ン 華 I Tg 井 2 図
Claims (1)
- 1個の可動共通接点より6方向に連続して延長された可
動接触片により、1個の共通端子から6個の各接触端子
の中の任意の1個との接続を可能ならしめることを特徴
とするトグルスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27835285A JPS62136722A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 単極6投型トグルスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27835285A JPS62136722A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 単極6投型トグルスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62136722A true JPS62136722A (ja) | 1987-06-19 |
Family
ID=17596135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27835285A Pending JPS62136722A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 単極6投型トグルスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62136722A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159021A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-08 | Nippon Electric Co | Single pole 4-throw toggle switch |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27835285A patent/JPS62136722A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159021A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-08 | Nippon Electric Co | Single pole 4-throw toggle switch |
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