JPS62136109A - 信号発生装置 - Google Patents

信号発生装置

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Publication number
JPS62136109A
JPS62136109A JP27716385A JP27716385A JPS62136109A JP S62136109 A JPS62136109 A JP S62136109A JP 27716385 A JP27716385 A JP 27716385A JP 27716385 A JP27716385 A JP 27716385A JP S62136109 A JPS62136109 A JP S62136109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
address
circuit
modulated
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP27716385A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Matsuka
松家 哲之
Yoshihiro Uno
宇野 喜博
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62136109A publication Critical patent/JPS62136109A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Amplitude Modulation (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ信号等の情報を送信局より受信
局に伝送するシステムにおいて、受信局が情報を正しく
受けとったことを送信局へ通知する応答信号等の信号発
生装置に関するものである。
従来の技術 最近、両方向分岐回線を用いた新聞紙面伝送システムが
、盛んに利用されるようになって来た。
例えば、伝家(他)「両方向分岐回線を用いた新聞紙面
デジタルファクシミリシステム」(昭和59年電子通信
学会総合全国大会講演論文集P。
1410 1984.3 )に記載されている。
このシステムにおいて各受信局よりの応答信号は、各受
信局ごとに割り当てられた周波数をもつトーン信号を用
いて伝送される。
トーン信号を用いた応答信号伝送については、前針(他
)[音声信号に混在したACK信号伝送装置」(昭和5
9年電子通信学会総合全国大会講演論文集P、1411
 1984.3 )に記載さnている。
トーン信号は音声回線を用いて伝送するため、受信局数
が増加するにしたがって、周波数精度と安定度の高いこ
とが必要である。
以下、第4図を用いて、従来のトーン信号の信号発生装
置について説明する。
なお、第4図に示したものは、正弦波をした変調信号f
sを搬送波信号fcで変調し、搬送波抑圧両側帯波信号
fC−fs 、fC+fsを作る。
その後、fc +/sのみを通過させるフィルターで、
fc −fsを除去し、搬送波抑圧単側帯波信号fc+
fsを作り、伝送路へ出力するものである。
第4図において、41は変調信号fSを搬送波信号fC
で変調するリング変調器、42はfc+fSのみを通過
させるフィルターである。
また第5図において、51は変調波信号波形、52は搬
送波信号波形、53は被変調信号fc+fsの波形を示
す。
以上のことを、数式を用いて説明する。
変調信号51をVScos2πfSt、搬送波信号52
をF(【) とすると、変調回路41により出力信号′1)o(t)
社、・・・(2) となる。
第(2)式の第1項より周波数がfC+fS、fC−f
sの両側帯波が得られる。第2項、第3項は搬送波の高
調波であり、フィルター42により容易に分離できる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、以上のような構成では、リング変調器を構成し
ている素子間のバラツキや温度変化による変動によシ周
波数性度がよく、搬送波抑圧特性の優れ、両側帯波のバ
ランスのよい被変調信号を得ることがむずかしいという
問題があり、またアナログ部品の集合で作成しているた
めに、特性にバラツキがあり、調整に手向を要し、コス
ト高となる難点があった。
一方近年におけるデジタル技術の進歩は著しく、かつデ
ジタル化が回路の高安定性、高信頼性、小型化等の可能
性を大きく有する故に各種装置のデジタル化の検討が急
速に進められている。
本発明は、従来技術の以上のような問題点を解決するも
のであり、周波数精度が高く安定した被変調信号が得ら
れる信号発生装置をデジタル技術を用いて達成するもの
である。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、変調信号を搬送波信号で変調した被変調波形
を一定周期で標本化し、複数のしきい値で量子化した結
果得られた多値デジタル信号を書き込んだ不揮発性メモ
リと、メモリーの内容を、一定時間々隔で読出す手段と
、読出した多値デジタル信号をアナログ信号に変換する
アナログ・デジタル変換器と、そのアナログ・デジタル
変換器の出力信号を増幅する電圧増幅器を備えだ信号発
生装置により、上記目的を達成するものである。
作用 本発明は上記構成により、信号伝送時に被変調信号波形
を標本化、量子化した多値デジタル信号が書き込まれた
不揮発性メモリの値を読み出し、その結果得られた多値
デジタル信号をデジタル・アナログ変換器によりアナロ
グ信号に変換することにより、周波数精度が高く、素子
のバラツキや温度変化による周波&変動の少ない信号発
生装置を提供するようにしたものである。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。第1図は本発明の一実施例における信号発生装
置のブロック結線図である。
第1図において、10はアドレス発生回路、11は不揮
発性メモリ、12はラッチ回路、13はデジタル/アナ
ログ変換器、14は電圧増幅回路、15はタイミング発
生回路である。またRn、 C+はタイム・コンスタン
トT=RCを与える抵抗及び容量であり、R2は電力用
の抵抗である。
上記構成において、以下その動作について説明する。ま
ず、タイミング発生回路15よりのクロック信号により
、アドレス発生回路10はアドレス値Aを発生する。ア
ドレス値Aは不揮発性メモリ11のアドレスとして入力
され、不揮発性メモリ11よりアドレスAに対応したデ
ータD(A)が読み出される。データD(A)は、タイ
ミング発生回路15よりのクロック信号によりラッチ回
路12にラッチされ、デジタル・アナログ変換回路13
に入力される。デジタル・アナログ変換回路13はデー
タD(A)を電圧V(A)に変換する。電圧増幅回路1
4は電圧V(A)を所定の電圧まで増幅し出力する。
一定時間T経過のうち、タイミング発生回路15はクロ
ック信号を発生し、アドレス発生回路10は次のアドレ
ス値(A+1)を発生する。以下、上記と同様のシーフ
ェンスにより、不揮発性メモリ 11のアドレス(A+
1)に書き込まれたデータD(A+1)が、デジタル・
アナログ変換器13により電圧V(A−1−1)に変換
される。以上の動作が、時間Tごとにくシ返されること
により、不揮発性メモリ11に書き込まれた被変調波形
が、出力される。
次に第2図を用い、上記実施例の動作を更に詳細に説明
する。第2図は搬送波抑圧両側帯波変調をおこなった被
変調波形を不揮発性メモIJIIのアドレスAより順次
書き込んだ場合を示している。
第2図(a)はタイミング発生回路150発生するクロ
ックを示し、クロック信号がアドレス発生回路10に入
力されるとアドレスbが発生する。クロツク(a)の周
期Tは、搬送波の周期tの−となっている。不揮発性メ
モリー1にアドレスb(第2図(b))が入力されと、
データC(第2図(C))が出力される。データCは振
幅の絶対値と、振幅の正負を示すサイン符号より構成さ
れ、両者を合せて表示するとデータC(第2図(C))
になる。データCは、ラッチ回路12でラッチしたのち
アナログ・デジタル変換回路13で被変調波形d(第2
図(d))に変換し、電圧増幅回路14により所定の振
幅値となるよう増幅したのち、伝送路へ出力される。
なお、以上の説明ではアドレス発生回路10の発生する
アドレスを、アドレス値Aより始まるものとしたが、第
3図に示すようにアドレス発生回路30を複数用意し、
個々のアドレス発生回路に対応した被変調波形を不揮発
性メモリ31に書き込み、アドレス切替回路36により
アドレス信号を切りかえることにより発生する被変調波
形を複数もつこともできる。
発明の効果 以上のように本発明は、被変調波形を標本化、量子化し
た多値デジタル信号を書き込んだ不揮発性メモリと、ア
ナログ・デジタル変換器を用いることにより、極めて周
波数精度が高く安定した被変調波を得ることができ、ま
た不揮発性メモリの内容を書きかえることにより、被変
調波の変更も容易におこなえ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における信号発生装置のブロ
ック結線図、第2図は同装置の要部タイミング図、第3
図は本発明の他の実施例における信号発生装置のブロッ
ク結線図、第4図は従来の信号発生装置のブロック結線
図、第5図は同装置の要部タイミング図である。 10・・・アドレス発生回路、11・・・不揮発性メモ
リ、I2・・・ラッチ回路、13・−・デジタル・アナ
ログ変換回路、14・・・電圧増幅回路、15・・・タ
イミング発生回路、30・・・アドレス発生回路、31
・・・不揮発性メモリ、32・・・ラッチ回路、33・
・・デジタル・アナログ変換回路、34・・・電圧増幅
回路、35・・・アドレス発生回路、36・・・アドレ
ス切替回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 課覚ミ5z 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 変調信号を搬送波信号で変調した被変調信号の波形を一
    定周期で標本化し、複数のしきい値で量子化した結果得
    られた多値デジタル信号を書き込んだ不揮発性メモリと
    、前記不揮発性メモリの出力する多値デジタル信号をア
    ナログ信号に変換するデジタル・アナログ変換器と、前
    記デジタル・アナログ変換器の出力電圧を増幅する電圧
    増幅器とを備えた信号発生装置。
JP27716385A 1985-12-10 1985-12-10 信号発生装置 Pending JPS62136109A (ja)

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JPS62136109A true JPS62136109A (ja) 1987-06-19

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