JPS62135410A - 泡沫生成組成物 - Google Patents
泡沫生成組成物Info
- Publication number
- JPS62135410A JPS62135410A JP27755685A JP27755685A JPS62135410A JP S62135410 A JPS62135410 A JP S62135410A JP 27755685 A JP27755685 A JP 27755685A JP 27755685 A JP27755685 A JP 27755685A JP S62135410 A JPS62135410 A JP S62135410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ethanol
- foam
- ether
- ethylene oxide
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/63—Steroids; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/046—Aerosols; Foams
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、泡沫生成組成物に係り、特に、高濃度のエタ
ノールを含む系においても良好な泡を形成し得るノンエ
アゾール系泡沫生成岨５２吻に関する・ 〔従来の技術〕 泡沫生成組成物としては、噴射剤を用いて泡を形成する
エアゾール系と噴射剤を用いずに空 ”気との混合
により泡を形成するノンエアゾール系とがある。従来、
ノンエアゾール系の泡沫生成組成物として、特公昭５２
−１６５６７号公報に記載されているものがある。この
組成物は、７〜１４のＨＬＢ値を有する表面活性剤０．
０２〜３０％と、エタノール等の溶剤Ｏ〜３０％と、水
７０〜３０％とから構成場れる。このＩｊｌ 、ｆＲ物
に用いられる表面活性剤は、アルキルアリールスルホン
酸エステル、硫酸エステル等のアニオン活性剤、′Ｎ−
アルキルトリメチルアンモニウムクロライド等のカチオ
ン活性剤、７Ｉ？リオキシェチレン脂肪酸アルカノール
アミド（ＥＯ： ４〜３モル）、ホリオキシエチレンア
ルキル（Ｃ，〜、。）エーテル（Ｆ、Ｏ：４〜３０モル
）等の非イオン活性剤である。
ノールを含む系においても良好な泡を形成し得るノンエ
アゾール系泡沫生成岨５２吻に関する・ 〔従来の技術〕 泡沫生成組成物としては、噴射剤を用いて泡を形成する
エアゾール系と噴射剤を用いずに空 ”気との混合
により泡を形成するノンエアゾール系とがある。従来、
ノンエアゾール系の泡沫生成組成物として、特公昭５２
−１６５６７号公報に記載されているものがある。この
組成物は、７〜１４のＨＬＢ値を有する表面活性剤０．
０２〜３０％と、エタノール等の溶剤Ｏ〜３０％と、水
７０〜３０％とから構成場れる。このＩｊｌ 、ｆＲ物
に用いられる表面活性剤は、アルキルアリールスルホン
酸エステル、硫酸エステル等のアニオン活性剤、′Ｎ−
アルキルトリメチルアンモニウムクロライド等のカチオ
ン活性剤、７Ｉ？リオキシェチレン脂肪酸アルカノール
アミド（ＥＯ： ４〜３モル）、ホリオキシエチレンア
ルキル（Ｃ，〜、。）エーテル（Ｆ、Ｏ：４〜３０モル
）等の非イオン活性剤である。
しかし、以上の従来のノンエアゾール系泡沫生成組成物
は、溶剤としてのエタノールの配合量が１０％以上にな
ると充分発泡せず、従ってエタノールの配合ｔを低く抑
えなければならないという重大な欠点がある。エタノー
ルは、各種化粧料にち・いて不可欠の溶剤でｓｂ、その
用途に応じ所望の配合範囲で用いる必要がある。
は、溶剤としてのエタノールの配合量が１０％以上にな
ると充分発泡せず、従ってエタノールの配合ｔを低く抑
えなければならないという重大な欠点がある。エタノー
ルは、各種化粧料にち・いて不可欠の溶剤でｓｂ、その
用途に応じ所望の配合範囲で用いる必要がある。
本発明は、上記事情の下になされたものでろって、エタ
ノールを多量に含有するノンエアゾール系であっても、
泡のキメ、成形性および安定性において優れた発泡特性
を示す泡沫生成組成物を提供することを目的とする。
ノールを多量に含有するノンエアゾール系であっても、
泡のキメ、成形性および安定性において優れた発泡特性
を示す泡沫生成組成物を提供することを目的とする。
本発明ハ、テリオキシエチレンコレステリルエーテルと
含水エタノールとを含有することを特徴とするノンエア
ゾール系泡沫生成組成物を提供するものである。
含水エタノールとを含有することを特徴とするノンエア
ゾール系泡沫生成組成物を提供するものである。
本発明において用いられるポリオキシエチレンコレステ
リルエーテルとしては、牛の脳や背髄から抽出したコレ
ステロールや全合成し７念コレステロールに酸化エチレ
ンを付加重合して得たものがある。羊毛脂から抽出した
コレステロールに酸化エチレンを付加重合して得たもの
でもよいが、この場合にはコレステロールに含まれるラ
ノリンアルコールが刺激性を示すことがめるので、高純
度のコレステリルを用いる必要がるる。
リルエーテルとしては、牛の脳や背髄から抽出したコレ
ステロールや全合成し７念コレステロールに酸化エチレ
ンを付加重合して得たものがある。羊毛脂から抽出した
コレステロールに酸化エチレンを付加重合して得たもの
でもよいが、この場合にはコレステロールに含まれるラ
ノリンアルコールが刺激性を示すことがめるので、高純
度のコレステリルを用いる必要がるる。
ポリオキシエチレンコレステリルエーテルの酸化エチレ
ン付加モル数は、泡形成の点から２〜３０が好ましく、
５〜１５が特に好ましい。
ン付加モル数は、泡形成の点から２〜３０が好ましく、
５〜１５が特に好ましい。
ポリオキシエチレンコレステリルエーテルの配合量は、
０．０１〜１０％が好ましく、０．１〜３重量％が特に
好ましい。１０チを越えるとべ几つきが生じる場合があ
り、０．０１％未満では泡形成が十分でない場合がある
。
０．０１〜１０％が好ましく、０．１〜３重量％が特に
好ましい。１０チを越えるとべ几つきが生じる場合があ
り、０．０１％未満では泡形成が十分でない場合がある
。
含水エタノールにおける水／エタノールの混合比率は、
７０／３０〜２０／８０が好ましく、７０７３０〜４（
＋／６０が特に好ましい。水を含まないエタノールのみ
では泡は形成せず、エタノールが８０％を越えると良好
な泡が得にくい。
７０／３０〜２０／８０が好ましく、７０７３０〜４（
＋／６０が特に好ましい。水を含まないエタノールのみ
では泡は形成せず、エタノールが８０％を越えると良好
な泡が得にくい。
エタノール等の溶剤の配合量は、１０〜８０チが良好で
るり、８０チを越えると泡の形成が十分でない場合があ
る。特に好ましい配合量は１０〜６０チでるる。特公昭
５２−１６５６７号公報１で記Ｉｌ！すれ几エタノール
等の溶剤の配合１け（）〜３０チであるが、本発明にお
いては、３０％を大幅に越えても良好な泡を形成するこ
とが出来る。
るり、８０チを越えると泡の形成が十分でない場合があ
る。特に好ましい配合量は１０〜６０チでるる。特公昭
５２−１６５６７号公報１で記Ｉｌ！すれ几エタノール
等の溶剤の配合１け（）〜３０チであるが、本発明にお
いては、３０％を大幅に越えても良好な泡を形成するこ
とが出来る。
本発明の泡沫生成組成物に対しては、任意成分としてタ
ン・母り加水分解物、アミノ酸、植物抽出エキス、ビタ
ミンＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｈ等、塩化ステアリルトリメ
チルアンモニウム、ジステアリルジメチルアンモニウム
等のカチオン界面活性剤、両性界面活性剤、アニオン界
面活性剤、ＰＶＰ 、 ＰＶＡ／ＶＡ共重合体等のノニ
オン性樹脂、カチオン化セルロース等のカチオン性樹脂
、メチルビニルエーテルマレイン酸ブチルエステル共重
合体等のアニオン性樹脂、アクリル酸メタアクリル酸エ
ステル共重合体等の両性樹脂、ポリエーテル変形シリコ
ン、ラノリン訪導体等の油分、オキシベンゾン、シノキ
サート等の紫外線吸収剤、ｔ−メントール、ニコチン酸
ベンツル、グルコン酸クロルヘキシシン、イングロビル
メチルフェノール、ノぐラペン等の清涼感付与剤、刺激
感付与剤、殺菌剤、防腐剤等の種々のものが用いられる
〇 〔発明の効果〕 本発明のノンエアゾール系泡沫形成組成物によると、高
濃度のエタノールを含有するノンエアゾール系において
も、良好な泡を形成することが可能でろ夛、広範な用途
に適用可能であるという優れた効果が得られる。
ン・母り加水分解物、アミノ酸、植物抽出エキス、ビタ
ミンＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｈ等、塩化ステアリルトリメ
チルアンモニウム、ジステアリルジメチルアンモニウム
等のカチオン界面活性剤、両性界面活性剤、アニオン界
面活性剤、ＰＶＰ 、 ＰＶＡ／ＶＡ共重合体等のノニ
オン性樹脂、カチオン化セルロース等のカチオン性樹脂
、メチルビニルエーテルマレイン酸ブチルエステル共重
合体等のアニオン性樹脂、アクリル酸メタアクリル酸エ
ステル共重合体等の両性樹脂、ポリエーテル変形シリコ
ン、ラノリン訪導体等の油分、オキシベンゾン、シノキ
サート等の紫外線吸収剤、ｔ−メントール、ニコチン酸
ベンツル、グルコン酸クロルヘキシシン、イングロビル
メチルフェノール、ノぐラペン等の清涼感付与剤、刺激
感付与剤、殺菌剤、防腐剤等の種々のものが用いられる
〇 〔発明の効果〕 本発明のノンエアゾール系泡沫形成組成物によると、高
濃度のエタノールを含有するノンエアゾール系において
も、良好な泡を形成することが可能でろ夛、広範な用途
に適用可能であるという優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施例と比較例を示し、本発明の効果を
具体的に説明する。なお、配合量はＭ量チ基準である。
具体的に説明する。なお、配合量はＭ量チ基準である。
また（）内の数字はアルキレンオキサイドの付加モル数
を示す。
を示す。
実施例１〜４
下記表に示す組成のヘアトニックｔ ＃４ Ｎ’Ｊ Ｌ
、ノンエアゾール容器に充填し、取出されたヘアトニッ
クの泡性能の評価を行なった。なお、ノンエアゾール容
器とは、テトルをスクイズすることにより内容液と空気
が混合し合い、泡を発生する容器である。泡性能の計画
基準は次の通りである。
、ノンエアゾール容器に充填し、取出されたヘアトニッ
クの泡性能の評価を行なった。なお、ノンエアゾール容
器とは、テトルをスクイズすることにより内容液と空気
が混合し合い、泡を発生する容器である。泡性能の計画
基準は次の通りである。
く泡のキメ、成型性、安定性〉
◎ ： かなり良好
○：良好
△ ： やや悪い
×：悪い
表から、ポリオキシエチレンコレステリルエーテルと含
水エタノールとを含有する本発明のへアートニック（実
施例１〜４）はいずれも優れた泡性能を示すことがわか
る。
水エタノールとを含有する本発明のへアートニック（実
施例１〜４）はいずれも優れた泡性能を示すことがわか
る。
次の実施例５〜７ば、本発明の泡沫形成組成物をそれぞ
れ化粧水、ヘアコン７”（ゾヨナーおよびヘアトニック
に適用した例である。いずれの組成物も優れた泡性能全
示し友。
れ化粧水、ヘアコン７”（ゾヨナーおよびヘアトニック
に適用した例である。いずれの組成物も優れた泡性能全
示し友。
実施例５
化粧水
ビロリドンカルゲン酸ナトリウム ０．２ ％ア
ロエ抽出物 ０．１ビタミンＣ誘導
体 ０．３−リオキシエチレン（１５） コレステリルエーテル ０．７ 色 素
微 量香 料
０，１クエン酸 ０．１エ
タノール ３０持製水
６８，５ 実施例６ ヘアコンディショナー 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム ０．３
％１ノ！ントテニルエチルエーテル Ｏ，Ｏ
ＳビタミンＢ６ ０１ポリエーテ
ル変性シリコン ０，４Ｉリオキシエチレン
（１０） コレステリルエーテル ２．０ポリオキシグロ
ビレン（１０） グリセリルエーテル ３．０色 素
微 量香 料
０．２エタノール
５０精製水 ４３
．９５ 実施例７ ヘアトニック ニコチン酸ベンジル ０．００２トウガラシ
チンキ ０．００３ｔ−メントール
０．４サリチル酸ソーダ ０
．１ｄｔ−α−酢醗トコフェロール ０．２ピロ
クトンオラーミン ０．１ポリオキシエ
チレン（５） コレステリルエーテル １．０ 紫外線吸収剤 ゛ 微量 色 素
ロエ抽出物 ０．１ビタミンＣ誘導
体 ０．３−リオキシエチレン（１５） コレステリルエーテル ０．７ 色 素
微 量香 料
０，１クエン酸 ０．１エ
タノール ３０持製水
６８，５ 実施例６ ヘアコンディショナー 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム ０．３
％１ノ！ントテニルエチルエーテル Ｏ，Ｏ
ＳビタミンＢ６ ０１ポリエーテ
ル変性シリコン ０，４Ｉリオキシエチレン
（１０） コレステリルエーテル ２．０ポリオキシグロ
ビレン（１０） グリセリルエーテル ３．０色 素
微 量香 料
０．２エタノール
５０精製水 ４３
．９５ 実施例７ ヘアトニック ニコチン酸ベンジル ０．００２トウガラシ
チンキ ０．００３ｔ−メントール
０．４サリチル酸ソーダ ０
．１ｄｔ−α−酢醗トコフェロール ０．２ピロ
クトンオラーミン ０．１ポリオキシエ
チレン（５） コレステリルエーテル １．０ 紫外線吸収剤 ゛ 微量 色 素
Claims (4)
- （１）ポリオキシエチレンコレステリルエーテルと含水
エタノールとを含有することを特徴とするノンエアゾー
ル系泡沫生成組成物。 - （２）前記含水エタノールのエタノール濃度は１０％以
上である特許請求の範囲第１項記載の泡沫生成組成物。 - （３）前記ポリオキシエチレンコレステリルエーテルの
エチレンオキサイドの付加モル数は２〜３０である特許
請求の範囲第１項又は２項記載の泡沫生成組成物。 - （４）前記ポリオキシエチレンコレステリルエーテルの
配合量は０．０１〜１０％である特許請求の範囲第１項
、２項、又は３項記載の泡沫生成組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27755685A JPS62135410A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 泡沫生成組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27755685A JPS62135410A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 泡沫生成組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135410A true JPS62135410A (ja) | 1987-06-18 |
Family
ID=17585173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27755685A Pending JPS62135410A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 泡沫生成組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62135410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001097755A3 (de) * | 2000-06-20 | 2002-06-20 | Henkel Kgaa | Vitamin b6-derivate als pflegekomponenten in der oxidativen haarbehandlung |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27755685A patent/JPS62135410A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001097755A3 (de) * | 2000-06-20 | 2002-06-20 | Henkel Kgaa | Vitamin b6-derivate als pflegekomponenten in der oxidativen haarbehandlung |
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