JPS6213462Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213462Y2 JPS6213462Y2 JP1982154743U JP15474382U JPS6213462Y2 JP S6213462 Y2 JPS6213462 Y2 JP S6213462Y2 JP 1982154743 U JP1982154743 U JP 1982154743U JP 15474382 U JP15474382 U JP 15474382U JP S6213462 Y2 JPS6213462 Y2 JP S6213462Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- covering material
- long
- onions
- green onions
- onion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 241000234282 Allium Species 0.000 claims description 54
- 235000002732 Allium cepa var. cepa Nutrition 0.000 claims description 54
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 25
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 9
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 11
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 11
- 239000010903 husk Substances 0.000 description 11
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 11
- 241001214984 Crinum thaianum Species 0.000 description 3
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、長ねぎを栽培する際に、その食用
部分である軟白部を可能な限り長くするために使
用される長ねぎの栽培装置に関する。
部分である軟白部を可能な限り長くするために使
用される長ねぎの栽培装置に関する。
従来、この種の長ねぎ栽培装置としては、実公
昭56−5870号公報に示されているように、長ねぎ
の両側部に設けられた一対のトンネルハウスの相
互間に籾殻を投入し、この籾殻で長ねぎの茎部を
覆うようにしてその茎部への紫外線の照射を遮断
し、これによつて茎部の軟白化を進めるととも
に、長ねぎの成育に応じて籾殻を補充する形式の
ものが知られている。
昭56−5870号公報に示されているように、長ねぎ
の両側部に設けられた一対のトンネルハウスの相
互間に籾殻を投入し、この籾殻で長ねぎの茎部を
覆うようにしてその茎部への紫外線の照射を遮断
し、これによつて茎部の軟白化を進めるととも
に、長ねぎの成育に応じて籾殻を補充する形式の
ものが知られている。
しかし、このような従来装置には次のような欠
点がある。
点がある。
(1) 長ねぎの両側部に一対のトンネルハウスをつ
くるスペースが必要であるので、長ねぎ1株当
りの栽培面積を多く必要とする。
くるスペースが必要であるので、長ねぎ1株当
りの栽培面積を多く必要とする。
(2) 最近では籾殻の入手が困難な地域が多いのに
もかかわらず、多量の籾殻が必要となる。
もかかわらず、多量の籾殻が必要となる。
(3) 長ねぎの成育につれて籾殻を補充しなければ
ならず、その作業が煩わしいだけでなく、長ね
ぎの軟白部を覆うように籾殻を均一に投入する
ことに困難を伴なう。
ならず、その作業が煩わしいだけでなく、長ね
ぎの軟白部を覆うように籾殻を均一に投入する
ことに困難を伴なう。
(4) 籾殻は1回使用するとその回収が困難であ
り、たとえ回収できたとしても、再使用すると
長ねぎに病気が発生するおそれがある。
り、たとえ回収できたとしても、再使用すると
長ねぎに病気が発生するおそれがある。
この考案は従来装置の欠点を改善するためにな
されたものであり、籾殻を使用することを要せ
ず、しかも、長ねぎ1株当りの栽培面積の少ない
密植栽培が可能な長ねぎの栽培装置を提供するこ
とを目的とする。
されたものであり、籾殻を使用することを要せ
ず、しかも、長ねぎ1株当りの栽培面積の少ない
密植栽培が可能な長ねぎの栽培装置を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するために講じた手段は、長ね
ぎの植込み列を挾む両側にそれぞれ立設される支
柱部材と、折たたみ状の弛み部を有した状態で支
柱部材と長ねぎとの間に介在されて、長ねぎの茎
部を覆う覆材とによつて長ねぎの栽培装置を構成
すると共に、支柱部材には、下端部が長ねぎの植
込土に差し込まれ、かつ土上部分が上記植込み列
に沿わされる逆U字状部を具備させ、覆材を、長
ねぎの植込み列を挾む両側にそれぞれ配置される
各別の不透明のフイルムないしシートにより構成
したことである。
ぎの植込み列を挾む両側にそれぞれ立設される支
柱部材と、折たたみ状の弛み部を有した状態で支
柱部材と長ねぎとの間に介在されて、長ねぎの茎
部を覆う覆材とによつて長ねぎの栽培装置を構成
すると共に、支柱部材には、下端部が長ねぎの植
込土に差し込まれ、かつ土上部分が上記植込み列
に沿わされる逆U字状部を具備させ、覆材を、長
ねぎの植込み列を挾む両側にそれぞれ配置される
各別の不透明のフイルムないしシートにより構成
したことである。
以下、この考案を、図示した実施例にしたがつ
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図において、長ねぎの栽培装
置は、長ねぎAの両側部の植込土Bに立設された
左右一対の支柱部材2,2と、これらの支柱部材
2,2と長ねぎAとの間のそれぞれ弛み状態で介
在されて長ねぎAの茎部A1を覆う二枚の不透明
のフイルムないしシートよりなる覆材3,3とか
らなつている。第3図に示されるように、支柱部
材2は一対の逆U字状部2a,2aを直線部2b
で連続させたものであり、その断面形状が第4図
に示されるように、鉄製の線材4の外周をPVC
膜5で覆うとともに、両者を接着剤6で接着した
ものである。このような支柱部材2は、第2図の
ように、長ねぎAの植込み列に沿つて所要間隔お
きに並設されるが、その場合に、第3図のような
支柱部材2を使用すれば、その直線部2bが植込
土Bに当たるまでその両下端部2c,2cを植込
土Bに差し込むだけで、全部の支柱部材2の土上
部分(逆U字状部2aの土上部分)の高さhが同
等になり、しかも、その土上部分が上記植込み列
に沿わされ、この土上部分と長ねぎAとの間に覆
材3,3がしつかりと挾持される利点がある。な
お、支柱部材2の土上部分の高さhは、収穫時に
おける長ねぎAの茎部A1の高さよりもやや高く
なるように設定することが望まれ、具体的には、
長ねぎAの種類にもよるが、400mm程度のものが
望まれる。また、支柱部材2の線材4がPVC膜
5で覆われていることは、支柱部材2に十分な強
度をもたせ、その発錆を防止する上で好ましい。
また、支柱部材2をFRPなどで構成することも
可能であり、その形状は第3図のものに限らず、
第5図のように逆U字状のものとしてもよい。こ
の場合には、第6図のように、支柱部材2の脚部
2dを相互に交又させた状態で植込土Bに立設す
ることが、上記覆材3を保持する上で好ましい。
置は、長ねぎAの両側部の植込土Bに立設された
左右一対の支柱部材2,2と、これらの支柱部材
2,2と長ねぎAとの間のそれぞれ弛み状態で介
在されて長ねぎAの茎部A1を覆う二枚の不透明
のフイルムないしシートよりなる覆材3,3とか
らなつている。第3図に示されるように、支柱部
材2は一対の逆U字状部2a,2aを直線部2b
で連続させたものであり、その断面形状が第4図
に示されるように、鉄製の線材4の外周をPVC
膜5で覆うとともに、両者を接着剤6で接着した
ものである。このような支柱部材2は、第2図の
ように、長ねぎAの植込み列に沿つて所要間隔お
きに並設されるが、その場合に、第3図のような
支柱部材2を使用すれば、その直線部2bが植込
土Bに当たるまでその両下端部2c,2cを植込
土Bに差し込むだけで、全部の支柱部材2の土上
部分(逆U字状部2aの土上部分)の高さhが同
等になり、しかも、その土上部分が上記植込み列
に沿わされ、この土上部分と長ねぎAとの間に覆
材3,3がしつかりと挾持される利点がある。な
お、支柱部材2の土上部分の高さhは、収穫時に
おける長ねぎAの茎部A1の高さよりもやや高く
なるように設定することが望まれ、具体的には、
長ねぎAの種類にもよるが、400mm程度のものが
望まれる。また、支柱部材2の線材4がPVC膜
5で覆われていることは、支柱部材2に十分な強
度をもたせ、その発錆を防止する上で好ましい。
また、支柱部材2をFRPなどで構成することも
可能であり、その形状は第3図のものに限らず、
第5図のように逆U字状のものとしてもよい。こ
の場合には、第6図のように、支柱部材2の脚部
2dを相互に交又させた状態で植込土Bに立設す
ることが、上記覆材3を保持する上で好ましい。
つぎに、覆材3は、たとえば合成樹脂製のフイ
ルム・シートの表面に400Å以上の層厚アルミニ
ウム蒸着層を形成したものが使用される。また、
覆材3は、その厚みが0.05〜0.5mm程度で、しな
やかでかつ折れにくいような腰のあるものの使用
が望まれる。このような覆材3は、上記のよう
に、長ねぎAと支柱部材2とによつて挾持された
状態で、両者の間に一枚ずつ各別に介在される
が、その場合に、覆材3には折たたみ状の弛み部
8をもたせて、上方への伸ばししろを保持させる
とともに、その下端縁部3aを上記支柱部材2の
直線部2bでおさえ込ませ、風等によつて覆材3
が吹き飛ばされるのを防いでおく。
ルム・シートの表面に400Å以上の層厚アルミニ
ウム蒸着層を形成したものが使用される。また、
覆材3は、その厚みが0.05〜0.5mm程度で、しな
やかでかつ折れにくいような腰のあるものの使用
が望まれる。このような覆材3は、上記のよう
に、長ねぎAと支柱部材2とによつて挾持された
状態で、両者の間に一枚ずつ各別に介在される
が、その場合に、覆材3には折たたみ状の弛み部
8をもたせて、上方への伸ばししろを保持させる
とともに、その下端縁部3aを上記支柱部材2の
直線部2bでおさえ込ませ、風等によつて覆材3
が吹き飛ばされるのを防いでおく。
一方、上記栽培装置は、長ねぎAを植込んだ後
に設置するのが望ましいが、その際に、隣接する
長ねぎAの植込み列相互間に作業者の通路7が確
保される程度に長ねぎAを密植しておく。
に設置するのが望ましいが、その際に、隣接する
長ねぎAの植込み列相互間に作業者の通路7が確
保される程度に長ねぎAを密植しておく。
以上によれば、覆材3によつて日光、特に紫外
線が遮断されるため、この覆材3によつて覆われ
た長ねぎAの茎部A1が軟白化する。このように
して軟白化される茎部A1の高さは、長ねぎAの
成育に伴なつて高くなるので、定期的に、また
は、適当な時期を見図らつて、覆材3の上端縁部
3bを手でつかんで茎部A1を覆う程度にまで引
き上げ、この覆材3によつて茎部A1の全高を覆
い、その軟白化を進める。その後の期間にも、同
様の作業を必要に応じて繰り返し、軟白化された
茎部A1の長さが可能な限り長くなるようにし
て、長ねぎAの収穫量を増す。
線が遮断されるため、この覆材3によつて覆われ
た長ねぎAの茎部A1が軟白化する。このように
して軟白化される茎部A1の高さは、長ねぎAの
成育に伴なつて高くなるので、定期的に、また
は、適当な時期を見図らつて、覆材3の上端縁部
3bを手でつかんで茎部A1を覆う程度にまで引
き上げ、この覆材3によつて茎部A1の全高を覆
い、その軟白化を進める。その後の期間にも、同
様の作業を必要に応じて繰り返し、軟白化された
茎部A1の長さが可能な限り長くなるようにし
て、長ねぎAの収穫量を増す。
長ねぎAが充分に生育すれば、支柱部材2およ
び覆材3を取払い、長ねぎAを収穫する。
び覆材3を取払い、長ねぎAを収穫する。
以上の説明から明らかなように、この考案によ
れば次のような効果が奏される。
れば次のような効果が奏される。
(1) 長ねぎの両側部に支柱部材を立設し、この支
柱部材と長ねぎとの間に覆材を介在させるの
で、従来のようにトンネルハウスをつくるスペ
ースを確保する必要がなくなる。そのため、長
ねぎ1株当りの栽培面積が極端に少なくなり、
高度な密植栽培が可能となる。また、上記支柱
部材は逆U字状部を備え、その土上部分が長ね
ぎの植込み列に沿わされるので逆U字状部と長
ねぎとの間に覆材がしつかりと挾持される。そ
の上、上記植込み列の相互間に通路を確保し、
その通路を作業者が歩きながら作業をしても作
業者が支柱部材につまづく心配がなく、そのつ
まづきにより支柱部材が倒れ、長ねぎを傷める
心配もない。さらに、覆材は長ねぎの植込み列
を挾む両側にそれぞれ配置される各別のフイル
ムないしシートよりなるから、覆材としてトン
ネルハウス等に汎用されるシート等をそのまま
転用できるのみならず、長ねぎを傷めないとい
う利点がある。
柱部材と長ねぎとの間に覆材を介在させるの
で、従来のようにトンネルハウスをつくるスペ
ースを確保する必要がなくなる。そのため、長
ねぎ1株当りの栽培面積が極端に少なくなり、
高度な密植栽培が可能となる。また、上記支柱
部材は逆U字状部を備え、その土上部分が長ね
ぎの植込み列に沿わされるので逆U字状部と長
ねぎとの間に覆材がしつかりと挾持される。そ
の上、上記植込み列の相互間に通路を確保し、
その通路を作業者が歩きながら作業をしても作
業者が支柱部材につまづく心配がなく、そのつ
まづきにより支柱部材が倒れ、長ねぎを傷める
心配もない。さらに、覆材は長ねぎの植込み列
を挾む両側にそれぞれ配置される各別のフイル
ムないしシートよりなるから、覆材としてトン
ネルハウス等に汎用されるシート等をそのまま
転用できるのみならず、長ねぎを傷めないとい
う利点がある。
(2) 従来のように籾殻を使用せず、再使用可能な
フイルム・シート状の覆材を使用するので、籾
殻の入手の難易や、長ねぎの生育に応じた籾殻
の補充が問題とならない。また、長ねぎが生育
するのに伴なつて、覆材の上端部を作業者が引
き上げるだけでその茎部の軟白化に対処できる
ので、作業が簡単かつ容易であり、しかも、覆
材の再使用が可能であるため経済的である。
フイルム・シート状の覆材を使用するので、籾
殻の入手の難易や、長ねぎの生育に応じた籾殻
の補充が問題とならない。また、長ねぎが生育
するのに伴なつて、覆材の上端部を作業者が引
き上げるだけでその茎部の軟白化に対処できる
ので、作業が簡単かつ容易であり、しかも、覆
材の再使用が可能であるため経済的である。
第1図はこの考案の実施例による長ねぎの栽培
装置の使用状態を示す断面図、第2図は同正面
図、第3図は支柱部材の正面図、第4図は支柱部
材の断面拡大図、第5図は支柱部材の変形例を示
す正面図、第6図は第5図の支柱部材の使用状態
を示す正面図である。 2……支柱部材、3……覆材、8……覆材の弛
み部、A……長ねぎ、A1……長ねぎの茎部、B
……植込土。
装置の使用状態を示す断面図、第2図は同正面
図、第3図は支柱部材の正面図、第4図は支柱部
材の断面拡大図、第5図は支柱部材の変形例を示
す正面図、第6図は第5図の支柱部材の使用状態
を示す正面図である。 2……支柱部材、3……覆材、8……覆材の弛
み部、A……長ねぎ、A1……長ねぎの茎部、B
……植込土。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 長ねぎの植込み列を挾む両側にそれぞれ立設さ
れる支柱部材と、折たたみ状の弛み部を有した状
態で支柱部材と長ねぎとの間に介在されて、長ね
ぎの茎部を覆う覆材とからなり、 支柱部材は、下端部が長ねぎの植込土に差し込
まれ、かつ土上部分が上記植込み列に沿わされる
逆U字状部を備え、 覆材は、長ねぎの植込み列を挾む両側にそれぞ
れ配置される各別の不透明のフイルムないしシー
トよりなることを特徴とする長ねぎの栽培装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15474382U JPS5959737U (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 長ねぎの栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15474382U JPS5959737U (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 長ねぎの栽培装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959737U JPS5959737U (ja) | 1984-04-19 |
JPS6213462Y2 true JPS6213462Y2 (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=30341968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15474382U Granted JPS5959737U (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 長ねぎの栽培装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959737U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63109721A (ja) * | 1986-06-05 | 1988-05-14 | 石野田 有三 | アシタバの栽培方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044883A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 微少磁性体検知装置 |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP15474382U patent/JPS5959737U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044883A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 微少磁性体検知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5959737U (ja) | 1984-04-19 |
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