JPS62133947A - 焼灼止血装置 - Google Patents
焼灼止血装置Info
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- JPS62133947A JPS62133947A JP60274167A JP27416785A JPS62133947A JP S62133947 A JPS62133947 A JP S62133947A JP 60274167 A JP60274167 A JP 60274167A JP 27416785 A JP27416785 A JP 27416785A JP S62133947 A JPS62133947 A JP S62133947A
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- current
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はヒータプローブにおける単位時間当りの発熱量
の検出手段を設けた焼灼止血装置に関する。
の検出手段を設けた焼灼止血装置に関する。
[従来の技術]
近年、細長の挿入部を挿入Jることによって、体壁側か
らの切開を必要としないで、体腔内の深部の診断あるい
は治療処置することのできる内視鏡が広く用いられるよ
うになった。
らの切開を必要としないで、体腔内の深部の診断あるい
は治療処置することのできる内視鏡が広く用いられるよ
うになった。
上記内視鏡は、一般に観察手段の伯に、処置具を挿通で
きるように中空のチャンネルが設けられており、このチ
ャンネル内を挿通した治療操作に適した処2具で種々の
治療処置を行えるようになっている。
きるように中空のチャンネルが設けられており、このチ
ャンネル内を挿通した治療操作に適した処2具で種々の
治療処置を行えるようになっている。
ところで、体腔内の腫瘍を切除したりした場合等の止血
処理する手段として、レーザビームを照射して凝固さゼ
るレーザ凝固装置があるが、現状では経費が高く、且つ
熟練を必要とし、危険性も大きい。
処理する手段として、レーザビームを照射して凝固さゼ
るレーザ凝固装置があるが、現状では経費が高く、且つ
熟練を必要とし、危険性も大きい。
このため、チャンネル内を挿通できる加熱プローブを用
い、該加熱プローブ先端側に設けた加熱コイルに通電す
ることによって、押し当てられた出血場所を凝固させる
ものが開発された。
い、該加熱プローブ先端側に設けた加熱コイルに通電す
ることによって、押し当てられた出血場所を凝固させる
ものが開発された。
しかしながら、凝固させる際の温度の立ち上がり及び立
ち下がりの応答性が低いため、凝固に達するまでの時間
あるいは凝固させた後の冷却するまでの時間までに、周
辺組織へ熱伝導する熱情が大きくなるため、対象部位以
外の周辺組織を壊死させてしまうという欠点があった。
ち下がりの応答性が低いため、凝固に達するまでの時間
あるいは凝固させた後の冷却するまでの時間までに、周
辺組織へ熱伝導する熱情が大きくなるため、対象部位以
外の周辺組織を壊死させてしまうという欠点があった。
このため、特開昭58−69556号公報に開示されて
いるように、チャンネル内を通ずことのできる熱焼灼プ
ローブ(ヒータプローブ)に、加熱及び冷却の応答性の
良好な発熱素子を用いた焼灼止血装置がある。
いるように、チャンネル内を通ずことのできる熱焼灼プ
ローブ(ヒータプローブ)に、加熱及び冷却の応答性の
良好な発熱素子を用いた焼灼止血装置がある。
上記従来例は、発熱素子としてツェナーダイオードある
いは電子なだれダイオードを用い、且つその熱容但が小
さいものくつまり体積及び質量が小さいもの)を用いて
いるので、発熱素子へ供給される電力をオン、オフ制御
した際の加熱及び冷却の熱応答性が良好であり、周辺組
織を壊死させる欠点が殆んどなく、所望とする部位のみ
止血を行うことができ、都合の良い装置である。
いは電子なだれダイオードを用い、且つその熱容但が小
さいものくつまり体積及び質量が小さいもの)を用いて
いるので、発熱素子へ供給される電力をオン、オフ制御
した際の加熱及び冷却の熱応答性が良好であり、周辺組
織を壊死させる欠点が殆んどなく、所望とする部位のみ
止血を行うことができ、都合の良い装置である。
この従来例ではパルスによって電力供給を行うためのト
ランジスタをONさせることによりヒータプローブ先端
のツェナーダイオードに電流を流して発熱させる。その
際与えられるパルスの時間が決まっているので、そのパ
ルス数を数えて加熱時間を、また電流と電圧を乗算し、
加熱時間とさらに乗算してジュールの表示を行うものが
考えられている。
ランジスタをONさせることによりヒータプローブ先端
のツェナーダイオードに電流を流して発熱させる。その
際与えられるパルスの時間が決まっているので、そのパ
ルス数を数えて加熱時間を、また電流と電圧を乗算し、
加熱時間とさらに乗算してジュールの表示を行うものが
考えられている。
また電流を供給する場合先端部の温度により、その電流
値もしくは電圧値を調整する手段が考えられている。
値もしくは電圧値を調整する手段が考えられている。
[発明が解決すべき問題点1
ところでヒータプローブで止血を行う場合、このヒータ
プローブ先端を止血を行うべき組織に押し付けることに
なるが、Illと離れてしまった場合には殆んど止血を
行うことができない。
プローブ先端を止血を行うべき組織に押し付けることに
なるが、Illと離れてしまった場合には殆んど止血を
行うことができない。
上記従来例では、ヒータプローブでの発熱mをジュール
で行うものであるため、単位時間当りの発熱量を知るこ
とができず、上記ヒータプローブが組織から離れてしま
った場合を検知することができない。
で行うものであるため、単位時間当りの発熱量を知るこ
とができず、上記ヒータプローブが組織から離れてしま
った場合を検知することができない。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、止血
に適した許容範囲内で止血を行っているかを知ることが
できる焼灼止血装置を提供することを目的とする。
に適した許容範囲内で止血を行っているかを知ることが
できる焼灼止血装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明ではヒ
ータプローブに流れる電流とヒータプローブに印加され
る電圧との検知手段と、これら検知された電流値及び電
圧値を乗算して電力を求める手段とを求め、この電力を
表示回路で表示したり、許容値と比較して止血に適した
レベルであるかを殆んど各単位時間ごとに知ることがで
きるようにしである。
ータプローブに流れる電流とヒータプローブに印加され
る電圧との検知手段と、これら検知された電流値及び電
圧値を乗算して電力を求める手段とを求め、この電力を
表示回路で表示したり、許容値と比較して止血に適した
レベルであるかを殆んど各単位時間ごとに知ることがで
きるようにしである。
[実施例]
以下、図面を参照し゛C本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第5図は本発明の1実施例に係り、第1図
は1実施例におけるプローブ駆動回路の主要部の基本的
構成を示し、第2図は1実施例の外観を示し、第3図は
プローブ駆動回路の具体的構成を示し、第4図及び第5
図は熱放散が異る状態でのヒータプローブ両端に印加さ
れる電圧及びヒータプローブに流れる電流を示す。
は1実施例におけるプローブ駆動回路の主要部の基本的
構成を示し、第2図は1実施例の外観を示し、第3図は
プローブ駆動回路の具体的構成を示し、第4図及び第5
図は熱放散が異る状態でのヒータプローブ両端に印加さ
れる電圧及びヒータプローブに流れる電流を示す。
第2図に示すように1実施例の焼灼止血装置1は、前面
の斜面状の部分に操作用パネル2を設けた電源ボックス
3と、この電源ボックス3の前面下部のコネクタ受け4
A、4Bにコネクタ5A。
の斜面状の部分に操作用パネル2を設けた電源ボックス
3と、この電源ボックス3の前面下部のコネクタ受け4
A、4Bにコネクタ5A。
5Bを着脱自在に装着できる細長のヒータプ0−75と
、電源ボックス3の前面下部に設けた」ネクタ受け6A
に着脱自在で装着できるコネクタ7Aを設けたフットス
イッチ7と、側面に取付けられる送水用タンク8と、電
源ボックス3内に設けた第1図に示すプローブ駆動回路
9とで構成されている。
、電源ボックス3の前面下部に設けた」ネクタ受け6A
に着脱自在で装着できるコネクタ7Aを設けたフットス
イッチ7と、側面に取付けられる送水用タンク8と、電
源ボックス3内に設けた第1図に示すプローブ駆動回路
9とで構成されている。
上記ヒータプローブ5は図示しない内視鏡の中空、チャ
ンネル内を挿通できる細径で可撓性のプローブ部10を
経てこの先端部11内に収納した発熱素子に通電するた
めに、プローブ部10内には同軸ケーブルが挿通される
と共に、洗浄水を送水するための送水路が設けである。
ンネル内を挿通できる細径で可撓性のプローブ部10を
経てこの先端部11内に収納した発熱素子に通電するた
めに、プローブ部10内には同軸ケーブルが挿通される
と共に、洗浄水を送水するための送水路が設けである。
しかして、ヒータプローブ5の手元側の電気コネクタ5
Aと送水コネクタ5Bを電源ボックス3の各コネクタ受
り4A、4.Bに装着Jると共に、フットスイツブ7の
コネクタ7A−tX1電源ボックス3の]ネクタ受け6
Δに装着した状態で、フットスイッチ7の送水(洗浄)
スイッチ側を押圧することによって、送水用タンク8の
洗浄液を送水路を経て送水し、ヒータプローブ5の先端
部11のノズルから患部に向けて噴射して洗浄したり、
フットスイッチ7の加熱スイッチ側を押圧することによ
って、同軸ケーブルを経て発熱素子を加熱して先端部1
1が押し当てられる部位に対し止血等の治療処置を行う
ことができるようになっている。
Aと送水コネクタ5Bを電源ボックス3の各コネクタ受
り4A、4.Bに装着Jると共に、フットスイツブ7の
コネクタ7A−tX1電源ボックス3の]ネクタ受け6
Δに装着した状態で、フットスイッチ7の送水(洗浄)
スイッチ側を押圧することによって、送水用タンク8の
洗浄液を送水路を経て送水し、ヒータプローブ5の先端
部11のノズルから患部に向けて噴射して洗浄したり、
フットスイッチ7の加熱スイッチ側を押圧することによ
って、同軸ケーブルを経て発熱素子を加熱して先端部1
1が押し当てられる部位に対し止血等の治療処置を行う
ことができるようになっている。
尚、上記洗浄液の噴出m及び発熱素子の加熱mは、パネ
ル2に設けた設定ボタン2a、2bで患部に応じて選択
設定できるようになっている。
ル2に設けた設定ボタン2a、2bで患部に応じて選択
設定できるようになっている。
又、電源ボックス3は、電気系と、送水系とを扱うため
、第2図における電源ボックス3の例えば破線At−示
す位置に中間シャーシを設けて、上部側の電気系と下部
側の送水系とを分離し、且つ送水ポンプを防水枠内に収
納して安全性を確保Jると共に、各県についてそれぞれ
分離して作業した後に組立てることによって完成品にす
ることができるという製造工程も容易にできるようにし
である。
、第2図における電源ボックス3の例えば破線At−示
す位置に中間シャーシを設けて、上部側の電気系と下部
側の送水系とを分離し、且つ送水ポンプを防水枠内に収
納して安全性を確保Jると共に、各県についてそれぞれ
分離して作業した後に組立てることによって完成品にす
ることができるという製造工程も容易にできるようにし
である。
ところで1実施例にd3けるプローブ駆動回路9の主要
部の構成は第1図に示すようになっている。
部の構成は第1図に示すようになっている。
即ち、プローブ駆動回路9は、装置の各部に電力を供給
づる電源回路12を備え、この電源回路12は抵抗13
を介して加熱用電力供給回路1/1に接続されている。
づる電源回路12を備え、この電源回路12は抵抗13
を介して加熱用電力供給回路1/1に接続されている。
この電力供給回路14は、ヒータプローブ5の先端部1
1内に収納した発熱素子としてのツェナーダイオード1
5に加熱用電力を供給するようにしである。
1内に収納した発熱素子としてのツェナーダイオード1
5に加熱用電力を供給するようにしである。
上記電力供給回路14は制御回路16によって、電力供
給のオン、オフ等が制御されるようにしである。この制
御回路16は、例えばヒータプローブ5の両端の電圧を
検出する電圧検知回路17ど、上記抵抗13両端の電圧
からヒータプローブ5に流れる電流を検出する電流検知
回路18とからこれら検出した電圧及び電流を取り込み
、乗算してヒータプローブ5で単位時間当りに消費され
る発熱電力が検出される。この制御回路16は、上記ミ
ノjを例えばLEDセグメント等を用いた表示回路1っ
て表示ザると共に、予め設定した基準電力(設定)値と
比較して、基準電力値より低い場合には表音回路21に
よって、例えばブザーで警告&を発するようになってい
る。尚、スイッチ回路22は、ヒータプローブ5に供給
される電力を設定Jるスイッチとか上記フットスイッチ
7等を含み、上記設定された電力値と加熱の回数を制御
回路16で記憶しておき、術各が希望した時記録回路2
3を用いて記録紙に出力できるようにしである。
給のオン、オフ等が制御されるようにしである。この制
御回路16は、例えばヒータプローブ5の両端の電圧を
検出する電圧検知回路17ど、上記抵抗13両端の電圧
からヒータプローブ5に流れる電流を検出する電流検知
回路18とからこれら検出した電圧及び電流を取り込み
、乗算してヒータプローブ5で単位時間当りに消費され
る発熱電力が検出される。この制御回路16は、上記ミ
ノjを例えばLEDセグメント等を用いた表示回路1っ
て表示ザると共に、予め設定した基準電力(設定)値と
比較して、基準電力値より低い場合には表音回路21に
よって、例えばブザーで警告&を発するようになってい
る。尚、スイッチ回路22は、ヒータプローブ5に供給
される電力を設定Jるスイッチとか上記フットスイッチ
7等を含み、上記設定された電力値と加熱の回数を制御
回路16で記憶しておき、術各が希望した時記録回路2
3を用いて記録紙に出力できるようにしである。
上記ブ[l−ブ駆動回路9の具体的構成を第3図以降を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
電源回路12は[ヘランス等で設定電圧に変換されたA
C電圧を整流して必要とされるDC電圧を装置各部に供
給できるようにする。この電源回路の加熱用電力出力端
Voが一定電圧(=15V)に保持され、抵抗13を介
して電力供給回路14に1&続されている。又、この電
力供給回路171によって、加熱用型ツノを供給づ−る
回路とは別に、リレー25のスイッチを切換えて、微小
定電流回路26からツェナーダイオード15に微小定電
流(例えば10mA)を流して、この定電流を流した状
態で、ツェナーダイオード15のカソード電位が規定範
囲内であるか否かを特性検出回路27で検出できるよう
にしである。又、上記電力供給回路14からツェナーダ
イオード15に加熱用電力を供給した場合、総元熱母が
設定値に達したか否かを検出する発熱量検出回路28が
設けである。
C電圧を整流して必要とされるDC電圧を装置各部に供
給できるようにする。この電源回路の加熱用電力出力端
Voが一定電圧(=15V)に保持され、抵抗13を介
して電力供給回路14に1&続されている。又、この電
力供給回路171によって、加熱用型ツノを供給づ−る
回路とは別に、リレー25のスイッチを切換えて、微小
定電流回路26からツェナーダイオード15に微小定電
流(例えば10mA)を流して、この定電流を流した状
態で、ツェナーダイオード15のカソード電位が規定範
囲内であるか否かを特性検出回路27で検出できるよう
にしである。又、上記電力供給回路14からツェナーダ
イオード15に加熱用電力を供給した場合、総元熱母が
設定値に達したか否かを検出する発熱量検出回路28が
設けである。
さらに、ツェナーダイオード15を発熱させた場合、そ
のツェナー電圧V2の温度依存性を利用して、このツェ
ナーダイオード15の発熱温度を制御する発熱温度制御
回路29が設けである。
のツェナー電圧V2の温度依存性を利用して、このツェ
ナーダイオード15の発熱温度を制御する発熱温度制御
回路29が設けである。
ト記各回路の制御は制御回路としてのワンチップマイク
ロコンピュータ(MPUど記憶)31で行うようにしで
ある。
ロコンピュータ(MPUど記憶)31で行うようにしで
ある。
上記電力供給回路14は定電圧IC(例えばμへ723
)14aを用いて、このIC14aの制御出力端Vou
tの電圧をベースに印加して制御用1−ランジスタ14
bのコレクタ・エミッタ電流をflil制御して、ヒー
タプローブ5の太径のもの及び細径のものに応じて所定
の電流値例えば560mA及び430111Aに規制で
きるようになっている。例えば大径のヒータプローブ5
が装着されると、この場合のコネクタ5Aには抵抗ra
が接続されており、この抵抗raによって、ツェナーダ
イオード15に流れる電流を該抵抗raが設けてない細
径のものの場合より大きくできるようにしである。
)14aを用いて、このIC14aの制御出力端Vou
tの電圧をベースに印加して制御用1−ランジスタ14
bのコレクタ・エミッタ電流をflil制御して、ヒー
タプローブ5の太径のもの及び細径のものに応じて所定
の電流値例えば560mA及び430111Aに規制で
きるようになっている。例えば大径のヒータプローブ5
が装着されると、この場合のコネクタ5Aには抵抗ra
が接続されており、この抵抗raによって、ツェナーダ
イオード15に流れる電流を該抵抗raが設けてない細
径のものの場合より大きくできるようにしである。
つまり、この抵抗raによって加熱用の電力供給回路1
4における制御用トランジスタ14bのエミッタ側の合
成抵抗値が抵抗14r1と抵抗raとの並列接続値とな
って小さくなり、制限電流値が大きくされる゛。
4における制御用トランジスタ14bのエミッタ側の合
成抵抗値が抵抗14r1と抵抗raとの並列接続値とな
って小さくなり、制限電流値が大きくされる゛。
又、コネクタ5Aに設置Jた可変抵抗rbによって、こ
の値を調節することによって、ツェナーダイオード15
のツェナー電圧vzに多少のばらつきがあってもそれぞ
れ適正な電流値に設定できるようにしである。
の値を調節することによって、ツェナーダイオード15
のツェナー電圧vzに多少のばらつきがあってもそれぞ
れ適正な電流値に設定できるようにしである。
上記定電圧IC14aには電流制限端子CLrMが設け
られており、この端子CLIMにはフォトカプラを形成
するフォト1〜ランジスタ14Cρ1が接続されており
、このフォトトランジスタ14Cp1と対となる発光ダ
イオード(LED)140dlが発光すると導電(オン
)して、出力電流の制限が解除され0.8A以上の電流
を流すことができるようになっている。このフォトカブ
ラを構成する発光ダイオード140d1は、そのアノー
ドが抵抗を介して(正の)給源端■八(=+5V)に接
続され、そのカソードがインバータによるバッフIB1
を介してMPLJ31の端子A1に接続され、該端子A
1がハイレベルとなったときにLED14Cd1は発光
するようにしである。又、この端子A1がハイレベルに
なると、バッファB1に接続されたLED26Cdが発
光して微小定電流回路26に設けられたフォトトランジ
スタ26Cpがオンして、この微小定電流機能を停止さ
せるようにしである。
られており、この端子CLIMにはフォトカプラを形成
するフォト1〜ランジスタ14Cρ1が接続されており
、このフォトトランジスタ14Cp1と対となる発光ダ
イオード(LED)140dlが発光すると導電(オン
)して、出力電流の制限が解除され0.8A以上の電流
を流すことができるようになっている。このフォトカブ
ラを構成する発光ダイオード140d1は、そのアノー
ドが抵抗を介して(正の)給源端■八(=+5V)に接
続され、そのカソードがインバータによるバッフIB1
を介してMPLJ31の端子A1に接続され、該端子A
1がハイレベルとなったときにLED14Cd1は発光
するようにしである。又、この端子A1がハイレベルに
なると、バッファB1に接続されたLED26Cdが発
光して微小定電流回路26に設けられたフォトトランジ
スタ26Cpがオンして、この微小定電流機能を停止さ
せるようにしである。
又、上記電力供給回路14は、周波数補正端子F@Iに
接続されたフォトトランジスタ14CP2がオンすると
、この回路14の出力電流が遮断されるようになってい
る。このフォトトランジスタ14CP2と対となるLE
D14Cd2は、MPU31の端子A2の出力レベルで
制御されるようになっている。
接続されたフォトトランジスタ14CP2がオンすると
、この回路14の出力電流が遮断されるようになってい
る。このフォトトランジスタ14CP2と対となるLE
D14Cd2は、MPU31の端子A2の出力レベルで
制御されるようになっている。
ところで、上記MPtJ31は、コネクタ受け4Aにコ
ネクタ5Aが接続されると、コネクタ5Aにおける導通
された端子5a、5bを経て、端子A3が例えばハイレ
ベルからローレベルになり、ヒータプローブ5のコネク
タ5Aが装着されたことをMPLJ31によって検出で
きるJ:うになっている。しかして、この端子A3がロ
ーレベルになると、端子Δ1をハイレベルにしてLED
26Cdを点灯させてフォトトランジスタ26Cpをオ
ンにし微小定電流回路26を作動ざぜるようにしである
。この場合MPU31における端子A4がローレベルで
あり、インバータによるバッファB2を介したトランジ
スタQ1はオフ状態で、リレー25のソレノイド25L
には電流が流れず、この状態ではスイッチは実線で示す
ように接点25a、25C間が導通しているので1.L
、記微小定電流回路26からヒータプローブ5のコネク
タ5Aを経てツェナーダイオード15に例えば10mA
の微小定電流が流れるようになる。尚、上記微小定電流
回路26は、演葬増幅器(オペアンプ)26aによって
、負荷抵抗26r1の電圧を抵抗26r2で帰還させて
、その抵抗26r1に所定の電流(10mA)が流れる
ように制御している。
ネクタ5Aが接続されると、コネクタ5Aにおける導通
された端子5a、5bを経て、端子A3が例えばハイレ
ベルからローレベルになり、ヒータプローブ5のコネク
タ5Aが装着されたことをMPLJ31によって検出で
きるJ:うになっている。しかして、この端子A3がロ
ーレベルになると、端子Δ1をハイレベルにしてLED
26Cdを点灯させてフォトトランジスタ26Cpをオ
ンにし微小定電流回路26を作動ざぜるようにしである
。この場合MPU31における端子A4がローレベルで
あり、インバータによるバッファB2を介したトランジ
スタQ1はオフ状態で、リレー25のソレノイド25L
には電流が流れず、この状態ではスイッチは実線で示す
ように接点25a、25C間が導通しているので1.L
、記微小定電流回路26からヒータプローブ5のコネク
タ5Aを経てツェナーダイオード15に例えば10mA
の微小定電流が流れるようになる。尚、上記微小定電流
回路26は、演葬増幅器(オペアンプ)26aによって
、負荷抵抗26r1の電圧を抵抗26r2で帰還させて
、その抵抗26r1に所定の電流(10mA)が流れる
ように制御している。
上記微小定電流が流れると、ツェナーダイオード15の
カソードの電位が特性検出回路27で検知されるように
しである。
カソードの電位が特性検出回路27で検知されるように
しである。
即ち、一方の比較器27aの反転入力端は+ Vn、−
Voを抵抗27r1.27r2で分圧した所定電圧(−
VBに対して+18V、零レベルに対しては+3V)V
Lが印加されるように設定してあり、非反転入力端は上
記ツェナーダイオード15のカソード電圧が印加される
。他方の比較器27F)においては非反転入力端+Va
、−Voを抵抗27ra 、27r4で分圧した所定電
圧(−Vnに対して+25V)V++が印加されるよう
に設定され、反転入力端は上記カソード電圧が印加され
るJζうにしである。
Voを抵抗27r1.27r2で分圧した所定電圧(−
VBに対して+18V、零レベルに対しては+3V)V
Lが印加されるように設定してあり、非反転入力端は上
記ツェナーダイオード15のカソード電圧が印加される
。他方の比較器27F)においては非反転入力端+Va
、−Voを抵抗27ra 、27r4で分圧した所定電
圧(−Vnに対して+25V)V++が印加されるよう
に設定され、反転入力端は上記カソード電圧が印加され
るJζうにしである。
上記両比較器27a、27bの出力端はLED27Cd
及び抵抗を介して給電端+VDに接続されている。従っ
て、L記ツェナーダイオード15が製品の規格で規定さ
れているように10[mΔ]の定電流状態で正規のツェ
ナーダイオード電圧VZを有するものである場合には、
両比較器27a。
及び抵抗を介して給電端+VDに接続されている。従っ
て、L記ツェナーダイオード15が製品の規格で規定さ
れているように10[mΔ]の定電流状態で正規のツェ
ナーダイオード電圧VZを有するものである場合には、
両比較器27a。
27bの出力はハイレベルとなり、LED27Cdは発
光しない。しかしながら、使用中による特性の劣化等に
より、上記正規のツェナー電圧VZからずれると、両比
較器27a、27bの一方の出力がローレベルとなり、
LED270dは発光する。このLED27Cdが発光
すると、対の77+1〜トランジスタ27Cpは、オン
して端子A5がローレベルになり、MPLJ31は表音
回路21で特性の異常を警告できるようにしである。
光しない。しかしながら、使用中による特性の劣化等に
より、上記正規のツェナー電圧VZからずれると、両比
較器27a、27bの一方の出力がローレベルとなり、
LED270dは発光する。このLED27Cdが発光
すると、対の77+1〜トランジスタ27Cpは、オン
して端子A5がローレベルになり、MPLJ31は表音
回路21で特性の異常を警告できるようにしである。
ところで、抵抗13による電圧降下分は発熱温度制御回
路2つを形成する演算増幅器(オペアンプ)29aの一
方の入力端に印加され、他方の入力端には基準電位VS
に保持されている。このオペアンプ298は両入力端(
間)の電圧を例えば3゜9倍に増幅し、この出力は発熱
量検出回路28に接続されると共に、抵抗29rt 、
t〜ランジスタ29bのエミッタ・コレクタ、抵抗29
r2を経て負の給電端一■B側に流れる。
路2つを形成する演算増幅器(オペアンプ)29aの一
方の入力端に印加され、他方の入力端には基準電位VS
に保持されている。このオペアンプ298は両入力端(
間)の電圧を例えば3゜9倍に増幅し、この出力は発熱
量検出回路28に接続されると共に、抵抗29rt 、
t〜ランジスタ29bのエミッタ・コレクタ、抵抗29
r2を経て負の給電端一■B側に流れる。
この電流によって、抵抗29r2とトランジスタ29b
のコレクタとの接続点の電位が変化し、この電位は抵抗
29r3を経て定電圧IC14aの(非反転)制御入力
端INの電圧を変化さけ、この制御入力端INの電圧は
制御出力端Voutの出力レベルを変化して加熱用電流
が制御される。
のコレクタとの接続点の電位が変化し、この電位は抵抗
29r3を経て定電圧IC14aの(非反転)制御入力
端INの電圧を変化さけ、この制御入力端INの電圧は
制御出力端Voutの出力レベルを変化して加熱用電流
が制御される。
この場合の帰還ループは正帰還となるように設定しであ
る。例えば、抵抗13を流れる電流が増大すると、反転
入力端の電位が下がるためオペアンプ29aの出力レベ
ルは上昇し、トランジスタ29bのコレクタの電位も上
界し、定電圧IC14aの制御入力端INの電位も上界
して、制御出力端Voutの出力レベルも大きくなり、
制御1〜ランジスタ14bを流れる加熱用電流が増大す
るようにしである。逆の場合には加熱用の電流は減少す
る。
る。例えば、抵抗13を流れる電流が増大すると、反転
入力端の電位が下がるためオペアンプ29aの出力レベ
ルは上昇し、トランジスタ29bのコレクタの電位も上
界し、定電圧IC14aの制御入力端INの電位も上界
して、制御出力端Voutの出力レベルも大きくなり、
制御1〜ランジスタ14bを流れる加熱用電流が増大す
るようにしである。逆の場合には加熱用の電流は減少す
る。
尚、上記制御入力端INは抵抗14r2を介して基準電
圧端VwFに接続されている。
圧端VwFに接続されている。
一方、上記発熱量検出回路28は、M P LJ 31
の端子(J!Y)Asから出力されるディジタル信号に
よって図示しない抵抗群の短絡される組合わせが選択さ
れて、その直列合成抵抗値を選択できるようにしである
。この合成抵抗値と、図示しないコンデンサとによる積
分回路の積分時定数を選択できるにうにして、この積分
回路の出力が規定レベルに達したか否かを検出り゛るこ
とにより、発熱量の検出ができる。
の端子(J!Y)Asから出力されるディジタル信号に
よって図示しない抵抗群の短絡される組合わせが選択さ
れて、その直列合成抵抗値を選択できるようにしである
。この合成抵抗値と、図示しないコンデンサとによる積
分回路の積分時定数を選択できるにうにして、この積分
回路の出力が規定レベルに達したか否かを検出り゛るこ
とにより、発熱量の検出ができる。
ところで、1実施例におけるプローブ駆動回路9の要部
は次のような構成になっている。
は次のような構成になっている。
即ち、上記抵抗13の負荷側(一方)の端子りはヒータ
プローブ5【またはツェナーダイオード15)に流れる
電流およびこのヒータプローブ5に印加される電圧を検
出する電流電圧検出回路32を構成するA/D変換器3
2aの第1のヂトンネル入力喘に接続されると共に、ホ
ールド用コンデンサC1を°介して負の給電端−Voに
接続されている。しかして、この端子りの電圧VoをA
/D変換して、このディジタル岱から上記抵抗13を流
れる電流、つまりツェナーダイオード15に流れる電流
を検出できるようにしである。(これは、例えば+Ve
の電圧が一定値に保持されているので、+Veと抵抗1
3を経て端子りとの電圧VDとの電位差を抵抗13の値
で除することによって、電流が求められる。) 又、リレー25の接点25bはホールド用コンデンサC
2を介して負の給電端−VBに接続されると共に、A/
D変換器32aの第2のチャンネル入力端に接続され、
このA/D変換出力からツェナーダイオード15に印加
される電圧を検出できるようにしである。
プローブ5【またはツェナーダイオード15)に流れる
電流およびこのヒータプローブ5に印加される電圧を検
出する電流電圧検出回路32を構成するA/D変換器3
2aの第1のヂトンネル入力喘に接続されると共に、ホ
ールド用コンデンサC1を°介して負の給電端−Voに
接続されている。しかして、この端子りの電圧VoをA
/D変換して、このディジタル岱から上記抵抗13を流
れる電流、つまりツェナーダイオード15に流れる電流
を検出できるようにしである。(これは、例えば+Ve
の電圧が一定値に保持されているので、+Veと抵抗1
3を経て端子りとの電圧VDとの電位差を抵抗13の値
で除することによって、電流が求められる。) 又、リレー25の接点25bはホールド用コンデンサC
2を介して負の給電端−VBに接続されると共に、A/
D変換器32aの第2のチャンネル入力端に接続され、
このA/D変換出力からツェナーダイオード15に印加
される電圧を検出できるようにしである。
上記A/D変換器32aは、電圧E1を基準電圧として
各チャンネルに入力された電圧を交互に切換えてΔ/D
変換して、MPU31に出力するようにしである。この
M P U 31は、各ディジタル吊を、内蔵のRAM
あるいはレジスタにストアし、引き続いて入力されるデ
ィジタルmと乗亦して現在ツェナーダイオード15(又
はヒータプローブ5)で消費されている電力を求める演
σを行う。しかして、求められた電力は表示回路19を
形成するセグメントドライバ33を介してLED表示器
34で何Wであるかを表示する。又、この消費電力は太
径のヒータプローブ5の場合には12WS細径のもので
は9Wが臨床上有効であるとされているので、例えばR
AMあるいはROMに古き込んだ数値(例えば8W)と
比較する演口も行い、この数値以下の場合には表音回路
21を形成するトランジスタ35のベースにパルスを出
力してスピーカ36で警告用ブザー音を発するようにし
である。
各チャンネルに入力された電圧を交互に切換えてΔ/D
変換して、MPU31に出力するようにしである。この
M P U 31は、各ディジタル吊を、内蔵のRAM
あるいはレジスタにストアし、引き続いて入力されるデ
ィジタルmと乗亦して現在ツェナーダイオード15(又
はヒータプローブ5)で消費されている電力を求める演
σを行う。しかして、求められた電力は表示回路19を
形成するセグメントドライバ33を介してLED表示器
34で何Wであるかを表示する。又、この消費電力は太
径のヒータプローブ5の場合には12WS細径のもので
は9Wが臨床上有効であるとされているので、例えばR
AMあるいはROMに古き込んだ数値(例えば8W)と
比較する演口も行い、この数値以下の場合には表音回路
21を形成するトランジスタ35のベースにパルスを出
力してスピーカ36で警告用ブザー音を発するようにし
である。
又、上記MPU31は、消費電力を記録回路23を形成
するプリンタインターフェース38、例えばセントロニ
クス社準拠のプリンタインターフェースを介してプリン
タ39の記録紙に消費電力の数値あるいは点として順次
プリントアウトできるようにして、焼灼のデータを記録
として残すことができるようにしである。
するプリンタインターフェース38、例えばセントロニ
クス社準拠のプリンタインターフェースを介してプリン
タ39の記録紙に消費電力の数値あるいは点として順次
プリントアウトできるようにして、焼灼のデータを記録
として残すことができるようにしである。
又、上記MPLI31は、RAM等に加熱回数等も記憶
さゼ、プリンタ39でプリンドア1り卜することもでき
る。
さゼ、プリンタ39でプリンドア1り卜することもでき
る。
このように構成された1実施例の動作を以下に説明する
。
。
ヒータプローブ5のコネクタ5Aが電源ボックス3のコ
ネクタ受け4Aに接続されると、端子5a、5bを介し
てMPU31の端子A3がローレベルになり、コネクタ
5Aが接続されたことが検出される。この接続が検知さ
れると、MPU31は、端子A1をハイレベルにしてL
ED26Cdを点灯させ、フォトトランジスタ26Cp
をオンにして微小定電流回路26を作動させ、端子4H
Pを経てツェナーダイオード15側に微小電流を供給す
る。この場合、端子へ4がローレベルとなることにより
トランジスタQ1がオフとなるので、リレー25はスイ
ッチ接点25a、25cがオンしている。しかして、両
比較器27a、27bによって、ツェナーダイオード1
50カソード電位が許容レベル範囲内にあるか否か及び
ヒータプローブ5側が短絡しているか否かの特性劣化、
短絡及び断線が特性検出回路27で検出される。(上記
ツェナーダイオード15のツェナー電圧Vzが許容範囲
内が調べられると共に、この検出際のツェナーダイオー
ド15が短絡していると、一方の比較!27aで検出さ
れ、断線があると、他方の比較器27bで検出されるこ
とになり、特性の検出と共に、短絡、断線の右無も検出
される。)上記微小定電流回路26は、負荷開放時には
、ツェナーダイオード15が接続される端子4Hpと−
4(」pとの電圧は殆んど30[V]になり、オンされ
たフォトトランジスタ26(pのエミッタの端子は殆ん
ど15V(15,IV)になるように抵抗26rt 、
26r2等が設定しである。
ネクタ受け4Aに接続されると、端子5a、5bを介し
てMPU31の端子A3がローレベルになり、コネクタ
5Aが接続されたことが検出される。この接続が検知さ
れると、MPU31は、端子A1をハイレベルにしてL
ED26Cdを点灯させ、フォトトランジスタ26Cp
をオンにして微小定電流回路26を作動させ、端子4H
Pを経てツェナーダイオード15側に微小電流を供給す
る。この場合、端子へ4がローレベルとなることにより
トランジスタQ1がオフとなるので、リレー25はスイ
ッチ接点25a、25cがオンしている。しかして、両
比較器27a、27bによって、ツェナーダイオード1
50カソード電位が許容レベル範囲内にあるか否か及び
ヒータプローブ5側が短絡しているか否かの特性劣化、
短絡及び断線が特性検出回路27で検出される。(上記
ツェナーダイオード15のツェナー電圧Vzが許容範囲
内が調べられると共に、この検出際のツェナーダイオー
ド15が短絡していると、一方の比較!27aで検出さ
れ、断線があると、他方の比較器27bで検出されるこ
とになり、特性の検出と共に、短絡、断線の右無も検出
される。)上記微小定電流回路26は、負荷開放時には
、ツェナーダイオード15が接続される端子4Hpと−
4(」pとの電圧は殆んど30[V]になり、オンされ
たフォトトランジスタ26(pのエミッタの端子は殆ん
ど15V(15,IV)になるように抵抗26rt 、
26r2等が設定しである。
従って、上記端子4Hpの電圧をVEとし、両端子41
」pと、−41−1p間の負荷抵抗をRとすると、(3
0−VE )/R26rl =VE /R+ (VE
−15)/R25r2となる。ここrR2srt 、R
26r2はそれぞれ抵抗26r1.26r2の抵抗値で
ある。従って、上記負荷としてツェナーダイオード15
が接続されていると、そのツェナー電圧VZが19.3
〜20,1 [V](7)もノニ対シテ9.9〜10.
7 [malとなりメーカーによる製品規格の条件と等
しい状態で、その特性を調べることができる。
」pと、−41−1p間の負荷抵抗をRとすると、(3
0−VE )/R26rl =VE /R+ (VE
−15)/R25r2となる。ここrR2srt 、R
26r2はそれぞれ抵抗26r1.26r2の抵抗値で
ある。従って、上記負荷としてツェナーダイオード15
が接続されていると、そのツェナー電圧VZが19.3
〜20,1 [V](7)もノニ対シテ9.9〜10.
7 [malとなりメーカーによる製品規格の条件と等
しい状態で、その特性を調べることができる。
上記ツェナーダイオード15は、発熱させると、みかけ
上ツェナー電圧Vzが上昇する。
上ツェナー電圧Vzが上昇する。
実際には加熱により大電流を流した直後がいちばん温度
が高くなる。そこで使用後に測定する場合にはこの温度
上界によりツェナー電圧Vz上昇をみこむ必要がある。
が高くなる。そこで使用後に測定する場合にはこの温度
上界によりツェナー電圧Vz上昇をみこむ必要がある。
室温を25℃とすると加熱使用峙の先端部ツェナーの最
高温度225℃となるので、ここまでの温度上界は20
0℃である。使用するツェナーダイオード15のツェナ
ー電圧Vlの温度計数は15mV/℃であるので200
℃の温度上昇によるツェナー電圧の上昇分は、 15mVx200℃=3V よって正規の選択幅の上限に3■プラスしてスレッショ
ルドを設定されている。実際にはオペアンプ26aのば
らつきが存在するので一4HPを基準として25Vを上
限のスレッショルドとして設定している。また低い側の
スレッショルドに関してはツェナー゛1u圧■Zの湿度
係数が正であるので先端部に組込むツェナーダイオード
15のツェナー電圧V7の下限に設定すればよいが、ツ
ェナーダイオード自体のばらつきを含めた18Vを下限
値とする。よって加熱もしくは検知電流が流れたことに
よるツェナー電圧VZの温度上界も含めて18〜25V
の範囲内にあるヒータプローブ5に対してのみ正常と判
断する信号が出力される。特性劣化等がない場合にはフ
ットスイッヂ7が押圧されると、端子△牛がハイレベル
にされ、つまりトランジスタQ1のベース電位がローレ
ベルになり、該トランジスタQ1がオンし、リレー25
を作動させてスイッチ接点258.25bがオンして電
力供給ラインが形成されるようにする。
高温度225℃となるので、ここまでの温度上界は20
0℃である。使用するツェナーダイオード15のツェナ
ー電圧Vlの温度計数は15mV/℃であるので200
℃の温度上昇によるツェナー電圧の上昇分は、 15mVx200℃=3V よって正規の選択幅の上限に3■プラスしてスレッショ
ルドを設定されている。実際にはオペアンプ26aのば
らつきが存在するので一4HPを基準として25Vを上
限のスレッショルドとして設定している。また低い側の
スレッショルドに関してはツェナー゛1u圧■Zの湿度
係数が正であるので先端部に組込むツェナーダイオード
15のツェナー電圧V7の下限に設定すればよいが、ツ
ェナーダイオード自体のばらつきを含めた18Vを下限
値とする。よって加熱もしくは検知電流が流れたことに
よるツェナー電圧VZの温度上界も含めて18〜25V
の範囲内にあるヒータプローブ5に対してのみ正常と判
断する信号が出力される。特性劣化等がない場合にはフ
ットスイッヂ7が押圧されると、端子△牛がハイレベル
にされ、つまりトランジスタQ1のベース電位がローレ
ベルになり、該トランジスタQ1がオンし、リレー25
を作動させてスイッチ接点258.25bがオンして電
力供給ラインが形成されるようにする。
上記リレー25の遅延動作時間(数10m5)を見込ん
だ後にMPLJ31は端子△2をハイレベルにしてLE
D14Cd2を消灯し、フォトトランジスタ14 CI
32をオフにしてツェナーダイオード15側に電流が流
れるJ:うにすると共に、発熱量検出回路28の積分回
路を作動させて発熱量を累積する。
だ後にMPLJ31は端子△2をハイレベルにしてLE
D14Cd2を消灯し、フォトトランジスタ14 CI
32をオフにしてツェナーダイオード15側に電流が流
れるJ:うにすると共に、発熱量検出回路28の積分回
路を作動させて発熱量を累積する。
ツェナーダイオード15に流れる電流はオペアンプ29
aを用いた正帰還ループにより、電流制限が解除された
状態での大電流となり、急速に加熱され、加熱後図示し
ないタイマ回路筈により150m5経過すると、経過信
号がMPLI31に入力され、該MPU31は端子Δ1
をローレベルにする。この端子Δ1がローレベルになる
と、LED140d1が消灯し、ツェナーダイオード1
5には電流制限状態での電流になる。
aを用いた正帰還ループにより、電流制限が解除された
状態での大電流となり、急速に加熱され、加熱後図示し
ないタイマ回路筈により150m5経過すると、経過信
号がMPLI31に入力され、該MPU31は端子Δ1
をローレベルにする。この端子Δ1がローレベルになる
と、LED140d1が消灯し、ツェナーダイオード1
5には電流制限状態での電流になる。
上記ツェナーダイオード15のそのツェナー電圧VZが
温度依存性を有しているので、温度上界が大きくなると
、電流が減少し、この現象発熱温度制御回路29で検出
され、正帰還ループで温度上昇を規制するように制御し
、先端部11での放熱状態が変化しても止血に適した温
度に保持されるようになる。
温度依存性を有しているので、温度上界が大きくなると
、電流が減少し、この現象発熱温度制御回路29で検出
され、正帰還ループで温度上昇を規制するように制御し
、先端部11での放熱状態が変化しても止血に適した温
度に保持されるようになる。
上記ツェナーダイオード15に流れる電流は、発熱量検
出回路28の積分回路で積分され、予め設定された発熱
量に達すると比較器で検出され、MPU31に割り込み
がかけられるにうになり、加熱用電力の供給は停止され
る。
出回路28の積分回路で積分され、予め設定された発熱
量に達すると比較器で検出され、MPU31に割り込み
がかけられるにうになり、加熱用電力の供給は停止され
る。
ところで上記加熱用電流がヒータプローブ5側に流れる
と、このヒータプローブ5側に流れる電流が抵抗13の
一方の端子りの電圧どして、サンプルホールド用コンデ
ンサC1で保持され、A/D変換器32aでディジクル
値に変換される。又、ヒータプローブ5におけるツェナ
ーダイオード15のカソード電圧が同時にサンプルホー
ルド用コンデンサC2で保持され、A/D変換器32a
でディジタル口に変換される。
と、このヒータプローブ5側に流れる電流が抵抗13の
一方の端子りの電圧どして、サンプルホールド用コンデ
ンサC1で保持され、A/D変換器32aでディジクル
値に変換される。又、ヒータプローブ5におけるツェナ
ーダイオード15のカソード電圧が同時にサンプルホー
ルド用コンデンサC2で保持され、A/D変換器32a
でディジタル口に変換される。
これら各チャンネルに入力されたアナログ量は、切換え
られたチャンネル側のものが交互にディジタル口に変換
されて、MPtJ31に取り込まれる。
られたチャンネル側のものが交互にディジタル口に変換
されて、MPtJ31に取り込まれる。
このMPU31は端子りのディジタル電圧をあらかじめ
ROM又はRAMに記憶されている+■8のディジタル
舟から差し引き、抵抗13のディジクル値で除して流れ
る電流を求める。又、ツェナーダイオード15のカソー
ド電圧のディジタル値にVBのディジタル♀たけ加算し
て、ヒータプローブ5両端に印加される電圧が求められ
る。しかして、これら求められた電流及び電圧のディジ
タル口を乗算して現在実際にヒータプローブ5で消費さ
れている電力が求められ、その結果がしED表示器34
で例えば00.OWと表示される。従って、焼灼止血を
行っている術者は、実際にツェナーダイオード15で毎
秒当り消費されている電力を確認することができる。こ
の場合、LED表示器34で表示されている数値から、
焼灼に適した電力であるかを一目で知ることができる。
ROM又はRAMに記憶されている+■8のディジタル
舟から差し引き、抵抗13のディジクル値で除して流れ
る電流を求める。又、ツェナーダイオード15のカソー
ド電圧のディジタル値にVBのディジタル♀たけ加算し
て、ヒータプローブ5両端に印加される電圧が求められ
る。しかして、これら求められた電流及び電圧のディジ
タル口を乗算して現在実際にヒータプローブ5で消費さ
れている電力が求められ、その結果がしED表示器34
で例えば00.OWと表示される。従って、焼灼止血を
行っている術者は、実際にツェナーダイオード15で毎
秒当り消費されている電力を確認することができる。こ
の場合、LED表示器34で表示されている数値から、
焼灼に適した電力であるかを一目で知ることができる。
この場合、ヒータプローブ5の先端部11が焼灼1ヒ血
Jべき部位に接触していると、許容される範囲内で適正
な数値で表示される。
Jべき部位に接触していると、許容される範囲内で適正
な数値で表示される。
即ち、ツェナーダイオード15はそのツェナー電圧Vz
が微小な正の温度依存性を示し、この温度依存性によっ
て発熱された場合プローブ5の先端部11での放熱状態
に依存して温度上昇分が変化する。この温度上昇分は電
流変化分となり、この電流変化分は抵抗13での電圧降
下量となり、オペアンプ29aで検出され、このオペア
ンプ29aをSむ正帰還ループによって、加熱電流間を
制御する。つまり、温度上昇が大きくなると電流を小さ
くJるようにして、先端部11での温度が上賢しすぎな
いようにすると共に放熱が大きい場合には発熱沿を大き
くして止血に適した温度に保持される。
が微小な正の温度依存性を示し、この温度依存性によっ
て発熱された場合プローブ5の先端部11での放熱状態
に依存して温度上昇分が変化する。この温度上昇分は電
流変化分となり、この電流変化分は抵抗13での電圧降
下量となり、オペアンプ29aで検出され、このオペア
ンプ29aをSむ正帰還ループによって、加熱電流間を
制御する。つまり、温度上昇が大きくなると電流を小さ
くJるようにして、先端部11での温度が上賢しすぎな
いようにすると共に放熱が大きい場合には発熱沿を大き
くして止血に適した温度に保持される。
この様子を第4図及び第5図に示す。第4図は想部周辺
が水中等に浸漬し、熱の放散が大ぎい状態で使用された
場合におけるヒータプローブ5(又はツェナーダイオー
ド15)の両端の電圧V及びそれに流れる電流Iを示ず
。
が水中等に浸漬し、熱の放散が大ぎい状態で使用された
場合におけるヒータプローブ5(又はツェナーダイオー
ド15)の両端の電圧V及びそれに流れる電流Iを示ず
。
尚、時間tがtlになると、発熱量検出回路28によっ
て、MPLI31に加熱を中止するべき信号が印加され
、MPU31は電力供給回路14を制御して電力の供給
を停止させる。一方、第5図は止血を行っている部位周
辺が空気中にあって熱放散が小さい場合での電圧■及び
電流lを示す。
て、MPLI31に加熱を中止するべき信号が印加され
、MPU31は電力供給回路14を制御して電力の供給
を停止させる。一方、第5図は止血を行っている部位周
辺が空気中にあって熱放散が小さい場合での電圧■及び
電流lを示す。
ところで先端部11が止血を行うべき部位から離れると
、この場合の消費電力は許容値より小さくなり、例えば
第5図の破線で示すようになる。
、この場合の消費電力は許容値より小さくなり、例えば
第5図の破線で示すようになる。
従って、この場合の消費電力は許容値8Wより小さくな
り、LED表示器34の表示内容から知ることができる
と共に、表音回路21のブ1F−音でも知ることができ
る。故に、この1実施例によれば、焼灼止血を適正な状
態で行っているか否かを各時間毎に知ることができ、的
確な止血を行うことができる。又、温度制御機能等が誤
動作して消費電力が大きくなりずぎた場合にも、LED
表示器34によって、消費電力が適性であるか否かを検
知でき、焼灼止血装置の安全性を向上できる。
り、LED表示器34の表示内容から知ることができる
と共に、表音回路21のブ1F−音でも知ることができ
る。故に、この1実施例によれば、焼灼止血を適正な状
態で行っているか否かを各時間毎に知ることができ、的
確な止血を行うことができる。又、温度制御機能等が誤
動作して消費電力が大きくなりずぎた場合にも、LED
表示器34によって、消費電力が適性であるか否かを検
知でき、焼灼止血装置の安全性を向上できる。
又、焼灼止血処置を行った場合のデータの記録手段を設
けであるので、後に検討することもできる。
けであるので、後に検討することもできる。
又、これらデータの記録と実際の止血の部位の治療状態
の記録を検討することにより、より適切な焼灼止血を行
うための加熱電力の履歴を求めることができる。このよ
うにすることにより最適の焼灼止血を行うことができる
ようにすることが可能になる。
の記録を検討することにより、より適切な焼灼止血を行
うための加熱電力の履歴を求めることができる。このよ
うにすることにより最適の焼灼止血を行うことができる
ようにすることが可能になる。
尚、第3図に示す実施例では電流検出手段と電圧検出手
段とをA/D変換器32aを用いて形成しているが、そ
れぞれ別体にすることもできる。
段とをA/D変換器32aを用いて形成しているが、そ
れぞれ別体にすることもできる。
又、MPU31を用いることなく、検出された電流値と
電圧値を乗算器で乗算して電力を求めるようにしても良
い。又、消費電力値が許容値内にあるか否かの比較をM
PU31で行っても良いが、比較器を設けて比較しても
良い。消費電力が大きすぎるか否かの比較検出手段を設
けるようにして大きすぎる場合にはそのことをυ告でき
るようにしても良い。
電圧値を乗算器で乗算して電力を求めるようにしても良
い。又、消費電力値が許容値内にあるか否かの比較をM
PU31で行っても良いが、比較器を設けて比較しても
良い。消費電力が大きすぎるか否かの比較検出手段を設
けるようにして大きすぎる場合にはそのことをυ告でき
るようにしても良い。
尚、電流丘1及び電圧z1を取付けて電流とか電圧をそ
れぞれ表示する等しても良い。
れぞれ表示する等しても良い。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、ヒータプローブに供
給される加熱用電流及び電圧を検知1′る手段を設けて
、これら電流及び電圧から電力を求め許容される電力値
と比較する手段を設けであるので、止血に適した電力で
行っているか否かを迅速に知ることができる。又、焼灼
止血装置の安全性を向上できる。
給される加熱用電流及び電圧を検知1′る手段を設けて
、これら電流及び電圧から電力を求め許容される電力値
と比較する手段を設けであるので、止血に適した電力で
行っているか否かを迅速に知ることができる。又、焼灼
止血装置の安全性を向上できる。
第1図ないし第5図は本発明の1実施例に係り、第1図
は1実施例におけるプローブ駆動回路の主要部の構成を
示すブロック図、第2図は1実施例の外観を示す斜視図
、第3図はプローブ駆動回路の具体的構成を示1回路図
、第4図は熱放散が大きい状態でのプローブ両端の電圧
及び流れる電流を示す波形図、第5図は熱放散が小さい
状態でのプローブ両端の電圧及び流れる電流を示す波形
図である。 1・・・焼灼止血5A置 3・・・電源ボックス5・
・・プローブ 9・・・プローブ駆動回路11・
・・先端部 12・・・電源回路13・・・抵抗
14・・・電力供給回路15・・・ツェナー
ダイオード 16・・・制御回路 17・・・電圧検知回路18
・・・電流検知回路 19・・・表示回路21・・・表
音回路 22・・・スイッチ回路23・・・記録回
路 26・・・微小定電流回路27・・・特性検出
回路 29・・・発熱温度制御回路31・・・MPtJ
32・・・電流電圧検知回路32a・・・Δ
/D変換器 34・・・LED表示器 第1図 84図 (a) (b)第5図 (0) (b)手続ネ[
n1書(自発) 昭和61年 6月27日 1、事件の表示 昭和60年特許願ff12741
67号事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 (自 発) 6、補正の対象 明IIA書の「発明の詳細な説明
」の欄図面(第2図、第3図) 4ワセ享≧A1、
明細上中箱5ページの第7行目に「・・・とを求め・・
・Jどあるのを「・・・とを備え・・・Jに訂正します
。 2、明細1書中第21ページの第5行目に[・・・検出
際の・・・]とあるのを「・・・検出時の・・・」に訂
正しまり。 3、明細;8中第22ページの第11行目に「・・・に
より・・・」とあるのを「・・・による・・・Jに訂正
します。 4、明細書中箱22ページの第16行目に「・・・4数
・・・」とあるのを「・・・係数・・・」に訂正しまり
。 5、明細74;中箱2/1ページの第17行目に「・・
・現象発熱・・・」とあるのを[・・・現象は発熱・・
・]に訂正します。
は1実施例におけるプローブ駆動回路の主要部の構成を
示すブロック図、第2図は1実施例の外観を示す斜視図
、第3図はプローブ駆動回路の具体的構成を示1回路図
、第4図は熱放散が大きい状態でのプローブ両端の電圧
及び流れる電流を示す波形図、第5図は熱放散が小さい
状態でのプローブ両端の電圧及び流れる電流を示す波形
図である。 1・・・焼灼止血5A置 3・・・電源ボックス5・
・・プローブ 9・・・プローブ駆動回路11・
・・先端部 12・・・電源回路13・・・抵抗
14・・・電力供給回路15・・・ツェナー
ダイオード 16・・・制御回路 17・・・電圧検知回路18
・・・電流検知回路 19・・・表示回路21・・・表
音回路 22・・・スイッチ回路23・・・記録回
路 26・・・微小定電流回路27・・・特性検出
回路 29・・・発熱温度制御回路31・・・MPtJ
32・・・電流電圧検知回路32a・・・Δ
/D変換器 34・・・LED表示器 第1図 84図 (a) (b)第5図 (0) (b)手続ネ[
n1書(自発) 昭和61年 6月27日 1、事件の表示 昭和60年特許願ff12741
67号事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 (自 発) 6、補正の対象 明IIA書の「発明の詳細な説明
」の欄図面(第2図、第3図) 4ワセ享≧A1、
明細上中箱5ページの第7行目に「・・・とを求め・・
・Jどあるのを「・・・とを備え・・・Jに訂正します
。 2、明細1書中第21ページの第5行目に[・・・検出
際の・・・]とあるのを「・・・検出時の・・・」に訂
正しまり。 3、明細;8中第22ページの第11行目に「・・・に
より・・・」とあるのを「・・・による・・・Jに訂正
します。 4、明細書中箱22ページの第16行目に「・・・4数
・・・」とあるのを「・・・係数・・・」に訂正しまり
。 5、明細74;中箱2/1ページの第17行目に「・・
・現象発熱・・・」とあるのを[・・・現象は発熱・・
・]に訂正します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端に発熱素子を収納したヒータプローブを加熱して、
止血等の治療処置をおこなうための焼灼止血装置におい
て、 ヒータプローブに流される加熱用電流を求める電流検知
手段と、このヒータプローブに印加される電圧を検知す
る電圧検知手段と、これら両検知手段から求められた電
流値及び電圧値から電力を求める電力検出手段と、この
電力検出手段で求められた電力値の表示手段とを有する
ことを特徴とする焼灼止血装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274167A JPS62133947A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 焼灼止血装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274167A JPS62133947A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 焼灼止血装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133947A true JPS62133947A (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17537966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60274167A Pending JPS62133947A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 焼灼止血装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62133947A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006068243A1 (ja) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Olympus Medical Systems Corp. | 発熱処置装置 |
JP2014534870A (ja) * | 2011-11-07 | 2014-12-25 | アサラス メディカル インストゥルメンツ リミテッド | 腹腔鏡器具に関連する改善 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP60274167A patent/JPS62133947A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006068243A1 (ja) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Olympus Medical Systems Corp. | 発熱処置装置 |
JP2014534870A (ja) * | 2011-11-07 | 2014-12-25 | アサラス メディカル インストゥルメンツ リミテッド | 腹腔鏡器具に関連する改善 |
US10245106B2 (en) | 2011-11-07 | 2019-04-02 | Asalus Medical Instruments Limited | Laparoscopic instruments |
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